７回目の台北　２日目

2018/06/25 - 2018/06/28

２日目は全部私任せの完全フリー

振り返ってみれば　失敗続きだったかな

母が健脚なので　母より年下の叔母達も大丈夫と思い込み

いつもよりは控えめですが　暑い中歩かせたし

入った夜市の店も美味しくなかった

初心者が居たから　初挑戦は避けた方がよかったと後に反省しました


　

エリア 台北(台湾)

今回はホテル朝食が付いたプランを選択

この日の朝食時は　約９８%日本人でした

大きな声で話す人もおらず

団体客もいない　　静かなモーニング

安くとも４つ星ホテル　ビュッフェの種類も豊富
１度に全種よそってくる勢いな嫁さま　スゴイです
私は朝からこんなに食べれません(*_*;

台湾らしさの無いメニュ―でしたが
叔母達には　大好評でした

外に食べに行ったら　きっと質素になったと思うので
朝食つけたのは正解でした

７時からの朝食を済ませ　８時半頃朝の散歩に出ました
ホテルから上の方へ　１５分ほど歩いて
まずは　台湾ならではの通勤風景を観賞

ゆっくり歩いたつもりですが　嫁さまには速かったらしい
私以外は汗だく状態　新陳代謝いいのね～

ここから迪化街へ向かいましたが
朝早いので　飲食できる店はまだ開いてない
既に開いてる雑貨やさんに少し立ち寄ったりしましたが
特に収穫無し

去年偶然出会ったワンコの酒屋さん発見

母　スマホ持って店内に突入　
店の娘さんに去年の画像見せて　ワンコ呼び出し(笑)

残念ながら　ワンコファミリーのお父さんは
虹の橋を渡ってしまったそうです
寿命だったのか、、この体型だからか、、
しばらく片言で娘さんと会話してました

その後　ぶらぶらしつつ　涼みついでに
綺麗な新しめの「新點子」に入店
店主が次々　試食を勧めるのもあり　美味しかったもの購入
ドライフルーツ、野菜、キノコが豊富なお店でした

一度　ホテルに戻って休憩　２０分後
最寄りの中山駅まで歩いて　MRTで西門町へ

私的にはこの店が基本なので　
こちらで最初のマンゴーかき氷

同じもの２つオーダーしてシェア
適度な量を頂いた後　昼食へ向かいます

今度はMRT中正紀念堂へ

まぁまぁ美味しかったはずの「黄龍荘」

元々　リアクションの薄い叔母達なのか　反応がイマイチ
私と母に至っては　あれ？こんなもんだったっけ？

空心菜炒め

これは家では作れない味とか聞いたけど

味に感動してるようには見えない

エビチャーハン

選択を間違えたと思った　ミニ小籠包

不味くはない　不味くはないのだが
食べやすいだけで　箸が止まらない！程ではなかった
熱々でもなかったし
小籠包食べてる気はしない

ただ単にもう「台湾の味」に慣れてしまったのかもしれない

食後　歩いて中正紀念堂へ

３回目だけど　初めて横から入ったので
初めて１階がある　エレベーターもあるって知りました！

中に入る前に　よくTVで見る

足つぼ歩道へ

挑戦する母　見守る叔母達、、、　暑いからノリが悪いようです

台北の公園では　日本で見かけない野鳥が豊富に

けっこう　間近で見れますね

あっ！今回　タイワンリス見に行くの忘れてた・・。

１３時の衛兵交代式
最初から最後までちゃんと見たのは初めてかも
お勤め終了した人が　エレベーターで帰っていく図はクスっと笑みが

この後　永康街へ行くのがセオリーかなぁと思いつつ

一番暑い時間に歩き回るのは　叔母達にはキツイかと思い
タクシーでホテルへ帰り　２時間程部屋で休憩
こんなのんびりしたプランは初めてです(笑)

混む前にと１６時半頃ホテルを出てMRTで士林夜市へ
すぐ近くに寧夏夜市があるけれど
やっぱ初めては一番大きな夜市でしょとの判断が間違いだった

ちなみに夜市での写真が１枚も無い・・・。

まずは美食街で夕飯　まだ人もまばらでどこの店も選び放題
１店で１、２品食べて次へ行く！これがお約束だったのに

あれもこれもと頼んでしまった結果　美味しくなかったというね
好きな魯肉飯：醤油辛い味付け
ハマグリ炒め　ハマグリスープまで頼んでしまった
：思ったほどダシ出てない身が小さい
水餃子：不味くはないが　美味くもない

そして嫁さま以外　水を持って行くの忘れたんです・・・。

食後　地上に出て屋台街を歩くも　ある程度お腹いっぱいになってしまった為
歩くだけ～　でも水分が欲しかった為
前から気になっていた西瓜汁を１杯買って　その場で回し飲み
サッパリ甘くて冷たくて美味しかった♪

広大な夜市を屋台や店に関心無く　
盛り上がらないまま歩くのも意味がないので
自然と足は駅へ
妹さまも　なんかつまらなさそうだし

写真は神様関連のパレードみたいです
飾られた車と楽団　夜９時半ぐらいまで賑やかでした

中山駅からホテルへ歩いてる途中
母がせっかくだから　寧夏夜市も見ていこうと提案
そしたら　人が思ったより少なくて
屋台料理がとても美味しそうだったのです
最初からここに来ていれば、、、と後悔しました

私的に満腹だったけど　皆はどうだったのか
誰も主張しないので　なにも購入せずそのままホテルへ
部屋に戻る前に　ラウンジで小休憩

そこで発覚したのは　妹さま靴ヅレで歩くのが痛いとのこと
つまらなそうに見えたのは　それ？！
靴のサイズが私と一緒だった為　交換してみる？
と、妹さまの靴履いてみたら

伸びない合皮のスニーカーで小指がキツイ
交換したら今度は私が痛い思いをするので無理でした
帰って来てから「靴が欲しい」と言われてもね～
夜市に沢山売ってたのにぃ

とりあえず　叔母達を部屋に置いて

なんか食べ足りないという母と再外出　
ホテル周辺を歩くも　ここといった店は無く
結局　ファミマで茶葉蛋(タマゴ)とチョコとお茶買って終了

今思えば　寧夏夜市に行けば良かったのにね(;'∀')

帰国後　母が弟に
「豆花とか、タピオカとか、かき氷とかもっと食べたかったのに
連れてってくれなかった」
と、愚痴ったようなのですが
はっきりと「食べに行こう！」と主張してくれなくては　
わからんですよ(￣д￣)

今回食べられなかったけど
また行けばいいや～と思うくらい台北が身近になってるわ