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2018年のゴールデンウィークはバルト3国へ。<br /><br />その9は、エストニアの首都タリン、旧市街下町の街歩き。<br /><br />・タリン下町<br />  ・聖ニコラス教会内部、祭壇画、死の舞踏など<br />  ・ラエコヤ広場、市議会薬局など<br />  ・ピック通り、聖オレフ教会、三人姉妹、スールランナ門とふとっちょマルガレータ<br />  ・エストニア号のモニュメント<br />  ・塔の広場<br />  ・精霊教会と大ギルド商館<br />  ・カタリーナの小道、ドミニコ修道院の廃墟、職人の中庭<br />  ・ヘルマン塔、セーターの壁、ヴィル門<br />・朝のタリン空港からコペンハーゲンへ<br /> <br />表紙写真は、ラエコヤ広場で小学生に説明中の、中世風の服装の女性。

2018GWバルト3国 その9~エストニア・タリン旧市街を歩く

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2018/05/03 - 2018/05/05

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旅行記グループ 2018GWバルト3国

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ROSARY

ROSARYさん

2018年のゴールデンウィークはバルト3国へ。

その9は、エストニアの首都タリン、旧市街下町の街歩き。

・タリン下町
  ・聖ニコラス教会内部、祭壇画、死の舞踏など
  ・ラエコヤ広場、市議会薬局など
  ・ピック通り、聖オレフ教会、三人姉妹、スールランナ門とふとっちょマルガレータ
  ・エストニア号のモニュメント
  ・塔の広場
  ・精霊教会と大ギルド商館
  ・カタリーナの小道、ドミニコ修道院の廃墟、職人の中庭
  ・ヘルマン塔、セーターの壁、ヴィル門
・朝のタリン空港からコペンハーゲンへ
 
表紙写真は、ラエコヤ広場で小学生に説明中の、中世風の服装の女性。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通手段
徒歩
航空会社
スカンジナビア航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ユーラシア旅行社

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  • タリン山の手から、「短い脚通り」で降りてきました。<br /><br />聖ニコラス教会。

    タリン山の手から、「短い脚通り」で降りてきました。

    聖ニコラス教会。

    聖ニコラス教会 寺院・教会

  • 入り口部分です。

    入り口部分です。

  • 中に入ると、第二次世界大戦で爆撃される前と後の写真が展示されていました。<br /><br />上が前、下が後。内部の装飾が失われた様子がよくわかります。

    中に入ると、第二次世界大戦で爆撃される前と後の写真が展示されていました。

    上が前、下が後。内部の装飾が失われた様子がよくわかります。

  • 塔も爆撃されたのですね。

    塔も爆撃されたのですね。

  • 現在は博物館として使われています。<br /><br />古い敷石(墓石)かな。壁に掲げられていました。ドイツ風の服装ですね。

    現在は博物館として使われています。

    古い敷石(墓石)かな。壁に掲げられていました。ドイツ風の服装ですね。

  • 教会内部。装飾が失われて、スッキリしています。

    教会内部。装飾が失われて、スッキリしています。

  • 聖クリストフォロスの像。肩には地球を背負っています。

    聖クリストフォロスの像。肩には地球を背負っています。

  • 主祭壇の祭壇画。15世紀のリューベックの職人、ヘルメン・ローデの手になるもの。聖ニコラスと聖ヴィクトルの生涯が描かれています。

    主祭壇の祭壇画。15世紀のリューベックの職人、ヘルメン・ローデの手になるもの。聖ニコラスと聖ヴィクトルの生涯が描かれています。

  • もう一枚扉を開いた、最も内側の部分はディスプレイで見えるようになっていました。<br /><br />40体の聖人像が彫られているそうです。

    もう一枚扉を開いた、最も内側の部分はディスプレイで見えるようになっていました。

    40体の聖人像が彫られているそうです。

  • 聖ニコラス教会、最大の見ものは、この「死の舞踏」図。ベルント・ノトケの15世紀の作品。<br /><br />本来は30mの長さがあったそうですが、戦争などで消失し、現在は冒頭の7.5mが残るのみとなっています。

    聖ニコラス教会、最大の見ものは、この「死の舞踏」図。ベルント・ノトケの15世紀の作品。

    本来は30mの長さがあったそうですが、戦争などで消失し、現在は冒頭の7.5mが残るのみとなっています。

  • 「死の舞踏」の一部分。豪華な服装をした王様や貴婦人が、死者と手をとりあってダンスを繰り広げています。<br /><br />このモチーフはかつてとても流行したものだそう。

    イチオシ

    「死の舞踏」の一部分。豪華な服装をした王様や貴婦人が、死者と手をとりあってダンスを繰り広げています。

    このモチーフはかつてとても流行したものだそう。

  • そのほか銀器などの貴重な宝物も展示されていました。<br /><br />銀の鳩。キュートです。

    そのほか銀器などの貴重な宝物も展示されていました。

    銀の鳩。キュートです。

  • 聖ニコラス教会の裏手です。<br /><br />まだ、木々が芽吹く前ですね。

    聖ニコラス教会の裏手です。

    まだ、木々が芽吹く前ですね。

  • 観光案内所の前から、市庁舎のあるラエコヤ広場に向かいます。

    観光案内所の前から、市庁舎のあるラエコヤ広場に向かいます。

  • ラエコヤ広場。馬車がいます。

    ラエコヤ広場。馬車がいます。

  • ラエコヤ広場に面して建つのは、旧市庁舎。ゴシック様式で14世紀から15世紀にかけて建てられたもの。

    ラエコヤ広場に面して建つのは、旧市庁舎。ゴシック様式で14世紀から15世紀にかけて建てられたもの。

    タリン旧市庁舎 史跡・遺跡

  • ラエコヤ広場はかつて、市場として賑わったところです。<br /><br />今も、観光の中心ですね。

    ラエコヤ広場はかつて、市場として賑わったところです。

    今も、観光の中心ですね。

  • 敷石の中に、東西南北が示されたプレートがありますが・・・<br /><br />この上から5つの塔が全部見渡せる、というのは間違いで、もう少し市議会薬局に近いあたりからがベストのようです。

    敷石の中に、東西南北が示されたプレートがありますが・・・

    この上から5つの塔が全部見渡せる、というのは間違いで、もう少し市議会薬局に近いあたりからがベストのようです。

  • 市議会薬局に近い、カフェのテラス、ギリギリのところにL字型の敷石。<br /><br />ここで罪人の処刑が行われたそうです。

    市議会薬局に近い、カフェのテラス、ギリギリのところにL字型の敷石。

    ここで罪人の処刑が行われたそうです。

  • ラエコヤ広場からちょっと奥に入ったところが市議会薬局。ここは後で入ります。

    ラエコヤ広場からちょっと奥に入ったところが市議会薬局。ここは後で入ります。

  • すぐ脇の小道から、聖霊教会へ。

    イチオシ

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    すぐ脇の小道から、聖霊教会へ。

  • 聖霊教会の塔と時計。時計の周囲四隅には、福音書記者の彫像が彫られています。<br /><br />この教会にも後で入ります。

    聖霊教会の塔と時計。時計の周囲四隅には、福音書記者の彫像が彫られています。

    この教会にも後で入ります。

    聖霊教会 寺院・教会

  • その前に建つのが、1864年創業のカフェ、マイアスモックです。

    その前に建つのが、1864年創業のカフェ、マイアスモックです。

    マイアスモック カフェ

  • ピック通りを進みます。<br /><br />ブラックヘッドの会館。

    ピック通りを進みます。

    ブラックヘッドの会館。

    ブラックヘッドの会館 史跡・遺跡

  • あ、さっきラエコヤ広場にいた馬車ですね。

    イチオシ

    あ、さっきラエコヤ広場にいた馬車ですね。

  • ピック通りのお土産物屋さん。タリンも猫のモチーフが多いなあ。

    ピック通りのお土産物屋さん。タリンも猫のモチーフが多いなあ。

  • なぜかマジパンもタリン名物。

    なぜかマジパンもタリン名物。

    アルモンド マルツィパン スイーツ

  • グレーの重々しい建物。

    グレーの重々しい建物。

  • 実はKGBの牢獄だったところ。現在は博物館となっています。

    実はKGBの牢獄だったところ。現在は博物館となっています。

  • 聖オレフ教会の裏手を通ります。<br /><br />124mの塔は旧市街で最も高い建物。その昔は160m近くあったそうです。

    聖オレフ教会の裏手を通ります。

    124mの塔は旧市街で最も高い建物。その昔は160m近くあったそうです。

  • ここに、伝説の巨人オレフの石像があるはずなのですが・・・<br /><br />修復中でした。

    ここに、伝説の巨人オレフの石像があるはずなのですが・・・

    修復中でした。

  • 優雅な商館は「三人姉妹」。15世紀に建てられたものです。<br /><br />上に荷物を引き上げるための梁がでていますね。

    イチオシ

    地図を見る

    優雅な商館は「三人姉妹」。15世紀に建てられたものです。

    上に荷物を引き上げるための梁がでていますね。

    三人姉妹 史跡・遺跡

  • 現在はホテルになっています。天皇皇后両陛下も滞在されたとのこと。<br /><br />今日のお昼はここのレストランで。

    現在はホテルになっています。天皇皇后両陛下も滞在されたとのこと。

    今日のお昼はここのレストランで。

  • レストランの内部。古い木組み(後でつけたものでしょうけれど)を活かした内装担っています。

    レストランの内部。古い木組み(後でつけたものでしょうけれど)を活かした内装担っています。

    ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル

  • メインでいただいたのは、チキンのコロッケ。とってもふっくら、仕上げてありました。

    メインでいただいたのは、チキンのコロッケ。とってもふっくら、仕上げてありました。

  • デザートのワッフルも美味。

    デザートのワッフルも美味。

  • 可愛らしいステンドグラス。<br /><br />実はこの奥がトイレでした。

    可愛らしいステンドグラス。

    実はこの奥がトイレでした。

  • 部屋には三人姉妹を模した絵が飾られていました。

    部屋には三人姉妹を模した絵が飾られていました。

  • 「三人姉妹」の先は、スールランナ門。

    「三人姉妹」の先は、スールランナ門。

  • 細身の見張り塔と一体化しています。<br /><br />当時は海に面していて、街の最も重要な出入り口だったそう。

    細身の見張り塔と一体化しています。

    当時は海に面していて、街の最も重要な出入り口だったそう。

  • その横には「ふとっちょマルガレータ」。砲塔です。

    その横には「ふとっちょマルガレータ」。砲塔です。

    エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 門の外には、エストニア号のモニュメント。

    門の外には、エストニア号のモニュメント。

  • 1994年にタリンからストックホルムに向けて出港したエストニア号が沈没し、852名もの死者行方不明者を出した、大惨事を記念する「とぎれたライン」です。

    1994年にタリンからストックホルムに向けて出港したエストニア号が沈没し、852名もの死者行方不明者を出した、大惨事を記念する「とぎれたライン」です。

    The Broken Line monument モニュメント・記念碑

  • 一旦、城壁内に戻り、城壁沿いに歩きます。<br /><br />丸い建物は、粉挽き小屋。

    一旦、城壁内に戻り、城壁沿いに歩きます。

    丸い建物は、粉挽き小屋。

  • 聖オレフ教会の塔。ほんとに高いですねえ。

    聖オレフ教会の塔。ほんとに高いですねえ。

    聖オラフ教会 寺院・教会

  • 中に入ってみます。<br /><br />高い、高い天井!

    中に入ってみます。

    高い、高い天井!

  • 教会の出入り口に手漉きの絵葉書が売られていました。<br /><br />下段にある、草花の絵がついたのは、その中にその植物の種が漉き込んであって、そのまま地面に埋めると芽がでるんですって。<br /><br />素敵な工夫ですね。

    教会の出入り口に手漉きの絵葉書が売られていました。

    下段にある、草花の絵がついたのは、その中にその植物の種が漉き込んであって、そのまま地面に埋めると芽がでるんですって。

    素敵な工夫ですね。

  • 聖オレフ教会の塔。振り返ってみたところ。なかなか写真に収まりきりません。

    聖オレフ教会の塔。振り返ってみたところ。なかなか写真に収まりきりません。

  • その先、ちょっとやんちゃな感じの「三人兄弟」。

    その先、ちょっとやんちゃな感じの「三人兄弟」。

    三人兄弟 史跡・遺跡

  • Plate Tower。ここからも城壁に登れるみたいですね。

    Plate Tower。ここからも城壁に登れるみたいですね。

  • 分厚い城壁の様子がわかります。<br /><br />ここから城壁の外へ。

    分厚い城壁の様子がわかります。

    ここから城壁の外へ。

  • 城壁に設置されたたくさんの塔に、聖オレフ教会の塔も。

    イチオシ

    城壁に設置されたたくさんの塔に、聖オレフ教会の塔も。

  • 別名「塔の広場」と呼ばれるほど、たくさんの塔を一望にすることができます。

    別名「塔の広場」と呼ばれるほど、たくさんの塔を一望にすることができます。

    Tornide valjak 広場・公園

  • Monastery Gate。横に立つのは修道女の塔。ここからも城壁に登ることができます。<br /><br />景色は、上の町の展望台と同じ方向だし、上からのほうが見晴らしがききそうなので、街の反対側の城壁に登ることにしました。

    Monastery Gate。横に立つのは修道女の塔。ここからも城壁に登ることができます。

    景色は、上の町の展望台と同じ方向だし、上からのほうが見晴らしがききそうなので、街の反対側の城壁に登ることにしました。

    城壁入口 (修道女の塔) 建造物

  • 再び旧市街に入ると、またしてもユーゲントシュティールの建物。<br /><br />かなり激しいドラゴンの意匠ですね。今も、ドラゴン関連のアートギャラリーになっているようです。

    再び旧市街に入ると、またしてもユーゲントシュティールの建物。

    かなり激しいドラゴンの意匠ですね。今も、ドラゴン関連のアートギャラリーになっているようです。

  • こちらが大ギルドの会館。歴史博物館になっています。

    こちらが大ギルドの会館。歴史博物館になっています。

    大ギルドの会館 (エストニア歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

  • 中に入ってみましょう。<br /><br />古そうなレンガづみの様子が見えています。1410年に建てられたものだとか。<br />扉の上の、赤字に白十字は大ギルドの紋章です。

    中に入ってみましょう。

    古そうなレンガづみの様子が見えています。1410年に建てられたものだとか。
    扉の上の、赤字に白十字は大ギルドの紋章です。

  • 中にはかつての装飾品や、交易された物品、銀貨なども展示されていました。<br />

    中にはかつての装飾品や、交易された物品、銀貨なども展示されていました。

  • その向かいに建つのが聖霊教会。<br /><br />もともと下層の人々のための礼拝堂でした。

    その向かいに建つのが聖霊教会。

    もともと下層の人々のための礼拝堂でした。

    聖霊教会 寺院・教会

  • 木製の椅子や、二階席(桟敷)がシックな感じ。

    木製の椅子や、二階席(桟敷)がシックな感じ。

  • 説教台も古めかしい。

    説教台も古めかしい。

  • 主祭壇は、聖ニコラス教会の「死の舞踏」の作者、ベルント・ノトケによるもの。

    主祭壇は、聖ニコラス教会の「死の舞踏」の作者、ベルント・ノトケによるもの。

  • 聖霊の降誕の様子が、彩色された木彫で表現されています。

    イチオシ

    聖霊の降誕の様子が、彩色された木彫で表現されています。

  • 聖書を題材にした桟敷席の絵も素敵です。<br /><br />アダムとイブ、楽園追放の物語ですね。

    聖書を題材にした桟敷席の絵も素敵です。

    アダムとイブ、楽園追放の物語ですね。

  • こちらも旧約聖書の一場面でしょうか。

    こちらも旧約聖書の一場面でしょうか。

  • 桟敷席に上がってみました。<br /><br />こぢんまりして、心地よい空間でした。

    桟敷席に上がってみました。

    こぢんまりして、心地よい空間でした。

  • 南側の桟敷席には、古いステンドグラスの一部も展示されていました。1606年の年号が見えますね。

    南側の桟敷席には、古いステンドグラスの一部も展示されていました。1606年の年号が見えますね。

  • 続いては、市議会薬局。入り口は、こんな扉。階段を上ります。

    続いては、市議会薬局。入り口は、こんな扉。階段を上ります。

    市議会薬局 史跡・遺跡

  • 1635年の年号が入ったプレート。

    1635年の年号が入ったプレート。

  • 薬をつくる、古い道具が展示されていました。

    薬をつくる、古い道具が展示されていました。

  • あら、中世風の服装をした女性。小学生の子どもたちに、タリンの歴史を教えているようです。こんな遠足、いいなあ。

    あら、中世風の服装をした女性。小学生の子どもたちに、タリンの歴史を教えているようです。こんな遠足、いいなあ。

  • 今も、薬局として営業されています。ハーブティも売ってました。

    今も、薬局として営業されています。ハーブティも売ってました。

  • ラエコヤ広場をパノラマで。<br /><br />ちょっと写真が切れていますが、左から、旧市庁舎、聖ニコラス教会、大聖堂(頭だけちょっと)、右端に聖霊教会の塔が写っています。

    イチオシ

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    ラエコヤ広場をパノラマで。

    ちょっと写真が切れていますが、左から、旧市庁舎、聖ニコラス教会、大聖堂(頭だけちょっと)、右端に聖霊教会の塔が写っています。

    ラエコヤ広場 広場・公園

  • ドミニコ修道院の南側、カタリーナの小道へ。<br /><br />そこに行くには、こんなトンネルみたいな道を通らなければいけません。

    ドミニコ修道院の南側、カタリーナの小道へ。

    そこに行くには、こんなトンネルみたいな道を通らなければいけません。

  • その先は、壁に古い墓碑が残る、不思議な空間。

    その先は、壁に古い墓碑が残る、不思議な空間。

  • なんだか古そうな家。<br /><br />お土産物屋さんやギャラリーになっています。

    なんだか古そうな家。

    お土産物屋さんやギャラリーになっています。

    聖カタリーナ通り 散歩・街歩き

  • カタリーナの小道は、旧市街で一番美しい通りだと言われています。

    イチオシ

    カタリーナの小道は、旧市街で一番美しい通りだと言われています。

  • 小道を抜けたところに建つのが、ヘレマン塔。<br /><br />ここからの旧市街の景色は、ピカイチです。<br />聖ニコラス教会、旧市庁舎、大聖堂、聖霊教会と4つの塔が見えています。

    イチオシ

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    小道を抜けたところに建つのが、ヘレマン塔。

    ここからの旧市街の景色は、ピカイチです。
    聖ニコラス教会、旧市庁舎、大聖堂、聖霊教会と4つの塔が見えています。

    城壁入口 (ヘレマン塔) 史跡・遺跡

  • もちろん聖オレフの塔も。<br /><br />ヘレマン塔から隣の塔までテラスが続いていて、そこまで歩いていくことができます。写真でオレンジの屋根のところです。

    もちろん聖オレフの塔も。

    ヘレマン塔から隣の塔までテラスが続いていて、そこまで歩いていくことができます。写真でオレンジの屋根のところです。

  • 裏はもちろん、新市街。<br /><br />VIRUホテルに、右手は宿泊しているラディソンBluです。<br />

    裏はもちろん、新市街。

    VIRUホテルに、右手は宿泊しているラディソンBluです。

  • 城壁の上。奥のほうはViru門方向。その下あたりが、セーターの壁です。

    城壁の上。奥のほうはViru門方向。その下あたりが、セーターの壁です。

  • 塔を降りて、ドミニコ修道院への入り口を探しましたが・・・<br /><br />この中庭の塔から入れるはずですけれど、標識はなし。やっぱり要予約なのでしょうか。

    塔を降りて、ドミニコ修道院への入り口を探しましたが・・・

    この中庭の塔から入れるはずですけれど、標識はなし。やっぱり要予約なのでしょうか。

  • 中庭をはさんで階段の反対側に入り口がありました。<br /><br />なんだかよくわからないけど、入ってみます。

    中庭をはさんで階段の反対側に入り口がありました。

    なんだかよくわからないけど、入ってみます。

  • 画家のアトリエになっているようです。<br /><br />ドネーションと書いてあるの、あとで写真を見直して気づきました。<br />何も買わずに出てきてごめんなさい。

    画家のアトリエになっているようです。

    ドネーションと書いてあるの、あとで写真を見直して気づきました。
    何も買わずに出てきてごめんなさい。

  • アトリエの奥に、イコンなども飾ってありました。

    アトリエの奥に、イコンなども飾ってありました。

  • 職人の中庭にも、こんなトンネルをくぐります。

    職人の中庭にも、こんなトンネルをくぐります。

  • 中庭。ショコラテリエのテラスになっていました。<br /><br />中庭を囲んで、お土産物屋さんも。

    中庭。ショコラテリエのテラスになっていました。

    中庭を囲んで、お土産物屋さんも。

  • ショコラテリエで。<br /><br />タリンという名前のついたチョコレートドリンクをいただきます。<br />ガラスの器にはいっているけど、熱いチョコレートです。<br />コクがあって、おいしいけれど、一人で飲み切るのは結構大変かも。

    イチオシ

    地図を見る

    ショコラテリエで。

    タリンという名前のついたチョコレートドリンクをいただきます。
    ガラスの器にはいっているけど、熱いチョコレートです。
    コクがあって、おいしいけれど、一人で飲み切るのは結構大変かも。

    ピエールショコラテリエ カフェ

  • いかにも商館風の建物が並びますね。<br /><br />右の建物はオルデハンザ。中世をテーマにした料理を出すレストランだそう。値段はかなり高め。

    いかにも商館風の建物が並びますね。

    右の建物はオルデハンザ。中世をテーマにした料理を出すレストランだそう。値段はかなり高め。

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • 先ほど歩いていた城壁の下、セーターの壁です。<br /><br />必ずしも安くはないそうだけど、いろいろ手にとって比較できるのはいいですね。<br />ただ17時過ぎには店じまいしてしまいます。

    先ほど歩いていた城壁の下、セーターの壁です。

    必ずしも安くはないそうだけど、いろいろ手にとって比較できるのはいいですね。
    ただ17時過ぎには店じまいしてしまいます。

  • ヴィル門。

    ヴィル門。

    ヴィル門 建造物

  • 馬車と一緒に。

    馬車と一緒に。

  • ヴィル門からホテルまでは歩いて10分弱。ホテルの廊下からの景色です。<br /><br />ヴィルホテルのビルにはショッピングセンターも入っており、地下にはスーパーもありました。お酒が充実してたなあ。<br /><br />そういえば、フィンランドなど、北欧と比べると物価が安いので、大量にお買い物して帰るのだそう。ヘルシンキからは日帰りでも来れるしね。

    ヴィル門からホテルまでは歩いて10分弱。ホテルの廊下からの景色です。

    ヴィルホテルのビルにはショッピングセンターも入っており、地下にはスーパーもありました。お酒が充実してたなあ。

    そういえば、フィンランドなど、北欧と比べると物価が安いので、大量にお買い物して帰るのだそう。ヘルシンキからは日帰りでも来れるしね。

  • 翌朝、夜明け前にタリン空港へ。

    翌朝、夜明け前にタリン空港へ。

  • コペンハーゲンまで。出発時刻は6:30です。

    コペンハーゲンまで。出発時刻は6:30です。

  • タリンの空港にも日本料理店がありました。<br /><br />ちょうど仕込み中で、カウンターの中では寿司桶にご飯を入れて、酢をまぜているところでした。意外とちゃんと作ってるのね。

    タリンの空港にも日本料理店がありました。

    ちょうど仕込み中で、カウンターの中では寿司桶にご飯を入れて、酢をまぜているところでした。意外とちゃんと作ってるのね。

  • 有料の睡眠カプセルも。中はフルフラットのビジネスクラスシートのイメージです。

    有料の睡眠カプセルも。中はフルフラットのビジネスクラスシートのイメージです。

  • また、このちび飛行機で。

    また、このちび飛行機で。

  • タリンを飛び立ちました。1時間弱でコペンハーゲン到着です。

    タリンを飛び立ちました。1時間弱でコペンハーゲン到着です。

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