東南アジア一周 Day22：チェンコンからパクベン～スローボートの旅1日目～

2016/06/06 - 2016/06/07

10年間住んだブリスベンから日本へ帰国する際に東南アジアを一周した記録です。
メインはhttp://unacat.net/で詳しく書いていますがこちらにも旅行記を残しておきたいので。
60日間の旅行記を、1日ごとに20枚の写真と簡単なコメントで綴ります。
各旅行記の概要にメインサイトのリンクを載せていきますので、もし興味があれば飛んでみてください♪

Day22：チェンコンからパクベン　→　http://unacat.net/?p=1050

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《60日間東南アジア旅2016》2016年5月16日～7月14日
オーストラリア(ブリスベン)
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シンガポール
↓
マレーシア(クアラルンプール・ペナン島・アロースター・ランカウイ島）
↓
タイ（リペ島・バンコク・チェンマイ・チェンコン）
↓
ラオス（パクベン・ルアンパバーン・ビエンチャン）
↓
カンボジア（シェムリアップ・プノンペン）
↓
ベトナム（ホーチミン・ダナン・ハノイ）
↓
シンガポール
↓
フィリピン（セブ島)
↓
シンガポール
↓
ブルネイ（バンダルセリベガワン）
↓
シンガポール
↓
東京

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェンコンのゲストハウスで出発前のシンプルな朝ごはん。

ドライバーが迎えに来て、車で国境に向かいます。
同乗のバックパッカーはおらず、私一人…。
ドライバーとはタイ側のイミグレーションでお別れです。

タイの出国審査は問題なし。
出るとバスがいるので、これに乗ってラオス側へ渡ります。
（料金別途必要）

いざ、メコン川を渡りラオスへ！

第4友好橋 建造物

ビザ不要の日本人の私、楽勝で入国できるはずが…。
両替でてこずり、入国審査を抜けたら待っているはずのラオス側ガイドが…いない！
催行エージェントに電話しても英語が通じず切られ、「スローボートに乗り遅れる！トゥクトゥクで行かなきゃ！！」とパニクるも「大丈夫だから待っとけ」という柱の向こうにいたラオス人のおっちゃんの言う通り待つこと1時間…。

ファイサイ イミグレーション (入国管理局) 建造物

無事ガイドと会えて、イミグレを後にするの図。
ホントこの時は初めての国でどうすればいいかわからず焦りました。

改めて、「ラオス入国～」
ラオス側国境からは後から到着したバックパッカーたち十数人と合流。
スローボート乗り場へと向かいます。

ボート乗り場に到着。
ガイドから乗船についての説明があり、売店で飲み物食べ物を買ったり出発までしばし休憩。

フエサイ スローボート 船系

ゲストハウスで昼食も支給されたのですが、足りなさそうだったので私もここでチキンサンドイッチをお買い上げ。

その他、ビール3缶にお水とオツマミも。
長旅ですから…。

出発時間になりました。

スローボートに乗り込みます。
なんというか、屋形船を四角く長くしたような船です。

出発地ファイサーイから中継地パクベンまでは一応座席指定。
でもすぐ席交換があちこちで行われます。
私は3列並びの通路側。
窓側が良かったな～

そして出発間もなく欧米パッカー達は席を向かい合わせにして、ビアラオやラオ焼酎のボトルを開けて音楽をかけ煙草スパスパ大宴会開始。
長旅を楽しむのは結構だけど、ちょっとやかまし過ぎ…((+_+))

山間を流れる雄大なメコン川を行くスローボート。
できれば静かに旅情を楽しみたい1人旅のオバちゃんですが、しょうがない。

約7時間ほどボートは走り、中継地パクベンに到着です。

パクベン河港 駅

船着場にいる客引きにゲストハウスを紹介してもらうケースが多いようですが、私はあらかじめ予約しておきました。DPゲストハウスです。

パクベンのメインストリート。
1本道にゲストハウスやレストランがぽつぽつと並んでいます。

メコン川を眺められるレストランで夕食・・・
ですが、すぐ暗くなっちゃった。

食後は船着場で勧誘してた「Happy Bar」というバーへ。
陽気なスタッフのオニーチャンと話しながらカクテル飲んでたら、スローボートで一緒だったパッカー達がぞろぞろとご入店で大宴会開始！
あれだけ飲んですごいパワーだなあ…(^^;
私は静かにゲストハウスへ帰りました。