東南アジア一周 Day25：ルアンパバーン～托鉢を拝見してクアンシーの滝ツアーへ～

2016/06/07 - 2016/06/10

10年間住んだブリスベンから日本へ帰国する際に東南アジアを一周した記録です。
メインはhttp://unacat.net/で詳しく書いていますがこちらにも旅行記を残しておきたいので。
60日間の旅行記を、1日ごとに20枚の写真と簡単なコメントで綴ります。
各旅行記の概要にメインサイトのリンクを載せていきますので、もし興味があれば飛んでみてください♪

Day24：ルアンパバーン　→　http://unacat.net/?p=1185

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《60日間東南アジア旅2016》2016年5月16日～7月14日
オーストラリア(ブリスベン)
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シンガポール
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マレーシア(クアラルンプール・ペナン島・アロースター・ランカウイ島）
↓
タイ（リペ島・バンコク・チェンマイ・チェンコン）
↓
ラオス（パクベン・ルアンパバーン・ビエンチャン）
↓
カンボジア（シェムリアップ・プノンペン）
↓
ベトナム（ホーチミン・ダナン・ハノイ）
↓
シンガポール
↓
フィリピン（セブ島)
↓
シンガポール
↓
ブルネイ（バンダルセリベガワン）
↓
シンガポール
↓
東京

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルアンパバーン3日目。今日こそ托鉢行くぞ！
と5:30のシャトルバス乗りに行ったら「今日は出ません…」と言われる。
仕方ないので自転車借りてオールドブリッジを渡ります。
（これは後で撮ったので、5時半はまだまだ暗いです）

目指すは市内中心部！…でしたが、橋を渡ったところに托鉢の準備をしているご婦人達を発見。こちらでまずは見学することにしました。

近くのお寺のお坊さん達がやってきました。
私も頭を低くしつつ、写真だけ撮らせて頂きました。

観光客いっぱいじゃないところで見られてよかった！

ワット ノーンシッホンムアン 寺院・教会

といいつつ、予定通り中心部へ。

メイン通りの托鉢はもう終了していたみたいですが、自転車で裏通りを進んでみると再び遭遇できました。

もち米をお供えし…

その後お坊さん達はお経を唱え、人々は合掌。

それはとても美しい光景で、宗教の本来あるべき姿を見た気がします。

ホテルに戻る前に朝市をチラ見。

常温でお肉を売ってる！

朝市 市場

観光客も多く、お土産物なんかも色々売っていしたが食料品は地元向けって感じでした。

魚の解体ショーも…。

ホテルに戻り朝ごはん。
ビュッフェの準備出来てないなぁ…と思ったら、昨夜は私しか宿泊してなかったので個別に持ってきますって！

この当時ホテル内で改装工事が行われていたのですが、それもあって積極的に宿泊客を取っていなかったのかも知れないです(^^;

今日はクアンシーの滝ツアーに行くのですが、集合場所の旅行会社に向かう前にお昼ごはんを買うことに。
有名ベーカリーのこちらでバゲットサンドをお買い上げ。

ル バントン (ルアンパバーン店) パン屋

ミニバンに揺られること（運転荒くて、文字通り揺られた…）1時間ほど。
クアンシーの滝に到着です。着いたら出発までフリーですが、滝に向かう前に強制的に熊園を見させられるシステム。

熊園から少し山道を行くと見えてきました。
綺麗なエメラルドグリーン！

クアンシーの滝 滝・河川・湖

滝の入口の売店で買ったビアラオと共にお昼ご飯。
サラダもパンも美味しかった！

ここにいる魚はいわゆるドクターフィッシュで、水に足を浸けるとかかとをツンツンしてきますよ。

山道を進んでいくと、また違った形の滝が見えてきます。

あんまり奥まで歩いてくる人たちがいなかったけど、最後の最後にこの景色！

堪能して街へ帰りました。

一旦ホテルに戻ってから今度はシャトルバスで出かけて、昨日も行ったサウナへ。

レモングラス サウナ ＆ トラディショナル マッサージ エステ・スパ・マッサージ

サウナ後にMさんと再び合流。明日は私はビエンチャンへ彼女は日本へ向かうので最後の晩餐です。

こちらはルアンパバーン名物の川海苔。韓国のりみたいだけど一度揚げてあって香ばしく、辛味噌を付けて食べるとビールが進む～。

心細かった初めてのラオスで、Mさんという旅友に出会えて良かったです。

ホテルへの帰り道、トゥクトゥクから撮った写真。
郊外は結構暗いです。