2018/01/01 - 2018/01/01
19位(同エリア282件中)
ちゃみおさん
昨夜オークランドのスカイタワーで新年を迎えました。
その後ホテルに帰り、深夜1時半に就寝。
ベッドの寝心地も良かったので、良く眠れました。
この日は元旦ですが、海外にいると元旦という気分は全くしません。
おせちも食べられないしね。
ちょっと寂しくもありますが・・・。
さてお正月だからと言って、のんびりはしてられません!
今日からは本格的なドライブ開始。
欧州ではガイドブックに載っていないような町巡りをするのですが、今回ニュージーランドでは定番の観光地を巡ることにしました。
まずはツチボタルを見るため「ワイトモ洞窟」へ。
その後、温泉地「ロトルア」へ行きました。
ロトルアでは泥だらけになりました(笑)
ーーーーー1/1行程ーーーーー
6:30 起床
8:00 ホテル 出発
11:00 「ワイトモ洞窟」 到着
11:30 「ワイトモ洞窟」ツチボタル見学ツアーに参加(約40分)
昼食
16:00 ロトルア B&B 到着
16:40 「Hells Gate Mud Spa」到着&見学&入浴
20:00 ロトルア湖畔のレストランで夕食
就寝
ーーーーーーーーーーーーーーーー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018年のスタートはオークランドで迎えました。
ここでカウントダウンの花火を見た後、ホテルへと帰りました。
深夜1時半、就寝。
朝6時半に起きる予定ですが、日本時間でいえば深夜2時半に起きる事になります。
さてさて寝坊しないで起きられるのかしら? -
おはようございます。
朝、6時半に何とか起きる事が出来ました。
外はすでに明るい。
去年リスボンでは初日の出を見に行きましたが、オークランドでは無理!
日の出が早すぎる。ちなみにリスボンは8時でした。
お天気は曇り。
晴れて欲しいな~。 -
このホテルは朝食がないので、日本から持参したチンするご飯とフリーズドライのお味噌汁。
電子レンジがあるのは助かりますね。
それと昨夜スーパーで買ったヨーグルトと桃が朝ご飯です。
和洋折衷ですね^^;
桃は固くて酸っぱくて、イマイチでした。
日本の桃がいかに甘くて美味しいかという事を実感。 -
食後のコーヒー。
コーヒー用のミルクは冷蔵庫に入ってました。
「Whittaker’s」というメーカーのチョコレートが美味しいのでぜひ食べてみて!と、昨日空港でお会いしたKさんがおっしゃっていたので、早速買ってみました。
ドライブ中に食べたいと思います。 -
昨日は空港でドタバタしていたので、レンタカーの写真を撮る余裕がありませんでした。
なので朝、ホテルの前で記念撮影。
今回北島での相棒は、マツダ・CX-3でした。
ディーゼルなので燃料代も安く、力もあるのでよく走りました。 -
レンタカーにもナビが付いていましたが、iPadもナビをセットして、ダブルナビ体制でドライブです。
朝8時、ワイトモ(Waitomo)へ向かって出発!
夫よ、安全運転でお願いします。 -
夫「外国なのに左側通行なのが変な感じ」と、ひと言。
今まで外国=右側通行だったもんね。 -
日本でいうサービスエリアのようなのがありそうなので、ちょっと寄り道。
ニュージーランドには高速道路が都市部周辺の一部にしかありません。
一般道を100キロで走るようなところがほとんど。
住宅地などは40、60、80キロの制限があります。
なのでこういうサービスエリア的なところも少ないので、どういうところか見ておきたかったのです。 -
マックの看板はありますが、マックじゃないカフェもありました。
写真右がそうです。
パンやパイ、マフィンなどが並んでいます。
こういうところで朝食でも良かったかも。
今回ニュージーランドを巡っていると、物価が高いなと感じました。
500ミリのペットボトルのジュースが4~5ドルくらい。
日本円で350円前後かな。
節約トラベラーの我が家は、うっかりジュースも買えないよ^^; -
今にも雨が降り出しそうなお天気。
気温は19℃。
上着がないと寒いです。 -
電車と併走じゃ!
-
途中、渋滞に巻き込まれました。
事故してるみたい。クラッシュしている車が見える。
ワイトモ洞窟は11時半~のツアーを予約してあります。
長時間、通行止めになったら困るんだけど・・・。 -
しばらく止まったままでしたが、警察が来て交通整理を始めたので、車も動き始めた。
良かった。
目の前には壊れた車が・・・。死者が出るほどの事故ではなさそう。
私達も気をつけなくちゃ。
ドライブを始めて間もなくだったので、ちょっと気分も下降気味になってしまった。 -
左側通行で初めてのロータリー。
夫よ、間違えて右折しないようにね。
今回は左折だよ! -
ニュージーランドと言えば、私の中では羊がいっぱいいるイメージだったんですけど、ドライブ中たくさん見たのは牛でした。
羊は意外と少ないの? -
これは大昔の鳥?!恐竜?!
道路に向かって睨みをきかせてます(@_@) -
残念ながら雨が降ったり止んだりのお天気になってしまいました。
晴れていれば、車窓の風景ももっと綺麗に見えたんでしょうけどね~。
牧草地をドライブしていると、私の大好きなイタリア・トスカーナの風景と少し似ているなと思いました。 -
11:00 ワイトモ洞窟の駐車場(無料)に到着。
途中事故渋滞もあったけど、間に合いました。 -
駐車場からは、ここを通ります。
-
道路の下を通るようになっていました。
歩行者と車の事故を防ぐために、考えられてますね。 -
階段を上がったところがチケット売り場と入り口です。
写真左側のドアを入るとお土産屋さんです。
ツアーが終わって出て来ると、このお土産屋さんを通るようになってます。ワイトモ洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
チケット売り場。
「Waitomo Glowworm Caves」
http://www.waitomo.com/Waitomo-Glowworm-Caves/Pages/default.aspx
どなたかの旅行記で、1/1は予約でいっぱいでツアーに参加できなくて帰る人もいたと書いてあるのを読んだので、私達はネットで予約をしておきました。
入場料 大人 51ドル(約4000円)
ニュージーランドはこういう入場料がどこも高い(^_^;) -
マオリ族の木彫り。
-
予約確認書を見せて、これをもらいました。
-
15分待ちです。
軽食が食べられるレストランもありましたが、ここでは食事しませんでした。 -
ちゃみお夫婦と同じように待っている人。
私達が待っていると、日本人ツアーの方が来てました。
参加者が1人行方不明だとかで、出発予定時間よりも遅れていた模様。
しばらく待って、洞窟へ入って行かれたけど、見つかったのかな・・・。 -
11時半になりました。
ガイドの人と一緒に洞窟へと向かいます。
ここから先は写真撮影禁止なので、写真がありません。 -
内部の様子は、昔の写真でご紹介。
洞窟の中に入ると、まずこのような鍾乳石を見ます。
そしてツチボタルの説明。
少しだけ照明を照らして、ツチボタルの姿を見られるようにしてある場所もありました。
ツチボタル(Glowworm)はニュージーランドの洞窟や洞穴の天井に生息している、珍しい生物。
発光する粘液を垂らして虫をおびき寄せ、捕食するのだそうです。
明るいところで見ると、たくさんの細い糸が天井からぶら下がっていましたよ。 -
その後、船に乗り真っ暗な洞窟の中で光るツチボタルを見学。
ツチボタルの光は星空を見ているようで、とても幻想的でした。
あの糸のような粘液が、こんなに綺麗な光を放つのかとビックリ。
感動でした。
宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」に出てくる「飛行石」は、このツチボタルがモデルとも言われているそうです。 -
とっても綺麗だったわね~♪
と言いながら、昔の人も見ていたのかなあ。 -
私達が乗っていた船です。
この出口付近ギリギリのところでも、ツチボタルは光っていました。
ここは来て良かった。
ニュージーランド国内には、何カ所かツチボタルが生息する洞窟があるみたいです。
どこかで一度は見た方が良いですよ! -
ここからは写真撮影OKということで、のんびり写真を撮っていたら、次の船が到着。
賑やかになりそうなので退散しましょう。 -
洞窟を出ると、熱帯のジャングルのような林でした。
この先にお土産屋さんがあるなんて、思えないよね(笑) -
「綺麗じゃったね~!」と感動の余韻にひたりながら歩くちゃみお。
この洞窟のHPを見ると、ドレスコードに「ウォームジャケット」と書いてありました。
なのでこのパーカーを買ったのですが、滞在中寒い日が多かったので、結局ほぼ毎日着てました。
夏だと思って薄い服ばかりだったら風邪ひくところだったよ(^^ゞ
さてこの後、お土産屋さんを覗いてどんなお土産品があるかをチェックして終了。
まだ旅は始まったばかりなので、お土産を買うのは後回し。 -
ランチは洞窟の近くの、こちらのカフェにしました。
-
夫はハンバーガー、私は小さなフレンチドッグ4本付フライドポテト。
ポテトで満腹になりました(笑)
ランチは29ドル。 -
では、今夜泊まるロトルア(Rotorua)に向かって車を走らせます。
途中、いくつかの町を通過。
この写真の両サイドにお寿司屋さんがあります。
田舎の小さな町にも、お寿司屋さんはあるのです。
ニュージーランドの人はお寿司好き? -
こういう田舎道は制限速度が100キロというところが多いです。
アップダウンもあるし、クネクネ道だし、ジェットコースターに乗ってる気分です。
今回初めて国際免許を取ったちゃみおですが、こんな道を100キロで運転できるのか若干不安になってきた(^_^;) -
ドライブの途中、きれいなラベンダー畑を見つけたので寄り道。
まさかニュージーランドでラベンダーの花を見るななんて、思ってもいなかった。 -
ちょうど雨も止んでいたので、しばしラベンダー鑑賞です。
-
ほのかにラベンダーの香りが漂います。
とっても良い香り♪ -
癒やされる~(^^)
-
こんなに素敵な景色との出会いがあるから、ドライブ旅はやめられない。
-
アジサイも満開♪
1月にアジサイの花を見るなんて、変な感じ。 -
私達と同じように、ラベンダー畑で写真を撮っている人もちらほら。
-
満開です。
-
いっぱい深呼吸して、ラベンダーの香りを吸い込みます。
幸せ(*^O^*) -
蜂も忙しそう。
-
ラベンダー畑の端っこに猫さん発見。
寒いからじっとして動かないね。 -
畑のそばにあった、小さなショップ。
ラベンダーの香りの商品が並んでいました。
そのショップにいた黒ラブ君。
大人しい子で、夫はすぐに仲良しに♪
私もしばらくなでなでしてました。
久しぶりに動物と触れ合えて嬉しかった。 -
ニュージーランドの牛の毛色はバラバラだね。
真っ黒、白黒、茶色、三毛牛もいたよ。 -
カメラ目線の牛。
リラックスしてる表情だね。 -
牛や羊を見ながらドライブし、今夜泊まるB&Bに到着。
「Rotorua BnB on Sumner」
1泊 朝食付き 160ドル
Wi-Fi 無料
駐車場 無料 -
静かな住宅街にあるB&Bです。
レンタカーと一緒にパチリ。 -
B&Bの周辺は、ハワイ・オアフ島のカイルアの住宅街の雰囲気と良く似てます。
家の造りもハワイとよく似ているし、なんとなくハワイっぽい。
ロトルアの町に入ると、ある臭いが漂っている事に気が付きました。
それは硫黄のような、温泉地独特の臭い。
そう、この町は温泉地なのです。 -
B&Bの玄関のピンポンを押すと、大柄なオーナーさんが暖かく迎えて下さいました。
お部屋は1階。
とっても綺麗。ベッドもフカフカ。 -
テーブルと椅子、冷蔵庫、湯沸かしポット、トースターなどもあります。
-
早速寛ぐ夫。
私達は大きなホテルより、こういうB&Bの方が落ち着くのよ。 -
このB&Bは朝食付き。
朝食はすでにお部屋に用意されていました。
タッパーの中に食パンが4枚。
シリアル、ジャム類。
冷蔵庫にはミルク・ヨーグルト・カットフルーツが入ってました。
これなら自分の好きな時間に食べられるね。 -
バス・トイレもきれいでした。
ガラスに石鹸の跡が付くのが申し訳ないほどきれいです。
さて、時間はまだ16時過ぎ。
ざっくりとした予定では、時間があれば「マッドスパ」に行こうと思っていました。
まだ早いし、行ってみましょうかね。
泥だらけになるぞ~~! -
B&Bから車で20分くらいで「Hells Gate」にやって来ました。
http://www.hellsgate.co.nz/
駐車場は無料。ヘルズ ゲート & マッド スパ 温泉
-
ここはあちこちから温泉や蒸気が噴き出しています。
それを見学したり、温泉に入浴できる施設です。
日本で言えば、別府の「地獄巡り」をするようなイメージです。
入場料+マッドスパ+温泉浴のセットの入場券を買いました。
大人 90ドル(約7200円)
高いなと思いつつ、せっかくここまで来たんだし、泥まみれ体験してみましょ! -
温泉に入る前に、園内を一周してみることに。
1時間くらいで1周できるようです。
雨が降っているのが残念。
この門は「Waharoa(ワハロア)」という門。
マオリの火山活動の神「Ruamoko(ルアモコ)」を表しているのだそうです。
ちゃみお、神様とツーショットです。 -
受付で日本語の案内地図をもらったので、それを見ながら散策開始。
いきなり勢いよく蒸気が噴き出しているところがあります。
熱そうね。
この辺りは1万年前に起きた大噴火によって、この地熱帯が形成されたそうです。 -
園内はあっちこっちからモクモクと湯気が上がり、硫黄の臭いが立ちこめています。
-
温泉が湧き出している池がいくつもあり、温度やpHなどが表示されています。
-
この池は硫黄分が沢山含まれ、強い酸性なので入浴は不可能。
その昔、マオリ族の人はこの水を切り傷や虫刺れ、皮膚病の薬として使ったり、薄めて殺虫剤としても使われていたそう。
昔の人の知恵はすごいね。 -
日本以外でも、こういう温泉地ってあるんだね。
-
どこもかしこも、モクモクの蒸気。
-
何池だか分からなくなりましたが、グツグツと沸騰している池も・・・。
-
ここは吹き上がってます。
-
しばらく歩いていると、滝が見えて来ました。
「Kakahi Falls」
これは南半球で1番大きな温泉の滝なのだそうです。
水温は約40℃。 -
昔、マオリの戦士が戦いで流れた血を洗うために使われた場所。
硫黄が含まれた水は、戦士の傷を癒やすのに最適だったのだそうです。 -
この滝へ入ってみたいな~。入れないけど。
-
こんなジャングルのような道もあります。
-
でも、こういう蒸気がモクモクしたところがほとんどです。
蒸気のおかげなのか、あまり肌寒さを感じなかったな~。
そいうえば・・・。 -
場所によっては、強烈な硫黄臭がする事も。
-
泥が「シュッポッ シュッポッ」と音を立てて吹き出しています。
別府の地獄巡り風に言えば、「坊主地獄」かな。 -
この池の水は黒いね。
ちゃみお命名「黒池地獄」 -
場所によっては地熱を感じるところもありましたよ。
-
なんか地球のパワーを感じるね。
-
「Mud Volcanoes」
泥火山? -
なるほどね~。
確かに泥の火山だわ。
頂上は泥が噴出し続けています。
何十年もすると、もっと高い山になるのかな。 -
黄色いのは硫黄成分かな。
-
穴の中から火山ガスが出ていそうな場所もあります。
-
ここは「地獄巡り」風に言うと、「白池地獄」かな?
-
ここもグツグツ沸騰してる。
熱そう! -
「Steaming Cliffs」
この池の表面温度は122℃。
1メートル下は145℃もあるそうです。
ずっと沸騰していて、時には3メートルくらい吹き上がる事もあるそうです。
ガスコンロの火が池の下にあるんじゃないかと思う程、グラグラと煮えたぎっていました。
それを恐る恐るのぞき込んでいるちゃみおです。
日本だったら、絶対温泉玉子作って、売ってるよね。 -
どこかの惑星に居るような風景だ。
-
夫、蒸気にまみれてご機嫌です。
-
もう夕方だからか、お客さんの姿はまばらです。
天気も悪いしね。 -
山を見ると、熱帯雨林のような感じ。
でもこの日は肌寒かった。 -
「Sulphur Lake」硫黄湖(薬の湖)
この湖の水は、何百年も前から関節炎や皮膚病に効果があるとして、マオリ族の人が利用していたそう。 -
この池の泥と水が、これから入るマッドスパに使われているんですって。
「湯加減はちょうど良いよ」と夫。 -
では、泥だらけになりに行きましょう!
この門を入ったところに、入浴施設があります。 -
受付で日本語の説明書を読んで、荷物入れのケースを受け取り、水着に着替えます。
すでに泥だらけの人がいっぱい! -
ほら!みんな体に泥を塗りたくってます(笑)
-
これが荷物入れのケース。
自分達が入っているお風呂のそばに置きます。 -
では、私達も硫黄臭い泥を塗り塗り。
この泥、目に入ると痛いです。
入らないように気をつけていましたが、しばらく目がしょぼしょぼしてました。
温泉の温度は日本人にはぬるめです。
でも気持ち良いです。
ツーショットは近くにいるスタッフの方に撮ってもらいました。
このマッドスパは20分という制限があります。
時間になると、スタッフの方が出るようにと声をかけて来ます。
泥を落とした後は、もう一つの温泉プールに入りました。
ぬるいお湯なので、長く入っていられます。
実は私、1ヶ月くらい前から腰の辺りの皮膚がかゆくて、病院に行こうか悩んでいいました。
なのでこの泥で悪化しなければいいなと思っていたんですけど、驚いた事に、この1回の入浴で治っちゃいました。
皮膚病に効くと書いてあったのは本当でした。
恐るべし、温泉効果!
元旦に、こんな泥だらけになるなんてね(笑)
こんな状態になるので、良い水着は着ない方が良いですよ。
再度シャワーを浴びて、着替えてホテルに帰ります。
ドライヤーとかは無いので、髪は濡れたままでした。 -
ホテルに帰って、もう一度シャワーを浴びて、シャンプーもして、しっかり泥を落としました。
きめ細かい泥なので、なかなか取れないみたい。
流したようでも、残っていました。
でもお肌はしっとりスベスベ、良い感じ。
硫黄臭い体もポカポカしていました。
さて温泉に入ったらお腹空いた。
良さそうなレストランがないか、車で町中をうろうろ。
良さそうな雰囲気だったので、「EAT STREAT」というところに来ました。
ロトルア湖のそばにあります。
車は路上パーキングに停めました。 -
ここはレストラン街。
この先にはロトルア湖が見えます。
店先のメニューを見て、どこにしようか悩む悩む。 -
今日はお正月なので、ちょっと豪華にステーキを食べる事に。
ここに書いてあるリブアイ450グラムを2人でシェアします。 -
レストラン街はお休みのお店もありました。
お正月だからね。
で、私達がステーキを食べたのは、こちらのお店でした。 -
私は炭酸水、夫はビール。
-
お風呂上がりのビールは美味しかったらしい。
-
リブアイステーキはポテトとサラダがセットでしたが、野菜不足にならないように、もう一つサラダを追加。
ステーキは脂身が少なく、さっぱりしていて美味しかったです。
二人でちょうど良い量でした。
ご馳走様。 -
食事を終えた頃には、真っ暗になっていました。
レストラン街はカッコイイ照明になっていました。 -
色が変化するのが面白かったです。
-
夫がビールを飲んだので、ホテルまで私が運転する事になりました。
ちゃみお、ついに海外ドライブデビューしました~(^_^)v
この時はほんの5~10分くらいでしたけどね。
この後、無事ホテルに到着。
さて明日はどこに行きましょうかね~。
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 前日光さん 2018/02/06 23:06:48
- 確かに別府に似ていますね!
- ちゃみおさん、こんばんは。
海外での温泉と、運転デビュー。
私はついにイギリスで運転することはなかったなぁ~
イギリスの大地を、ほんの少しでも良いから運転しておけばよかった~
ちゃみおさんは、今回海外運転デビューしたから、これからはどんどん運転かな?
温泉はドロドロだったけど、効き目があったようで、よかったですね。
日本の温泉に入って、効いたと実感したことはあまりないかも。
肩凝りが良くなったような気がしても、すぐにまた凝ってきちゃうしね。
そう言えば泥がなかなか落ちない感じは、指宿温泉の砂風呂に似てますね。
砂風呂の後、露天風呂に入っても、なんとなくむずむずしていて。
後で内風呂の温泉に入って、髪を洗ってやっとスッキリ!って感じだったな。
それからニュージーランドは、いろんな所への入場料金が高いですね!
ドロの温泉が7000円くらいだったっけ?
それ一人の料金ですか?
ちょっとビックリ!ですね。
でももう二度と来ないかもしれないって思ったら、高くても入っちゃいますよね!
ツチボタルって、今回初めて知りました。
洞窟に糸のように垂れ下がっていて、暗いところで見ると星みたいに見えるんですか?
撮影禁止なのが残念ですね。
ニュージーランドは日本と同じで、車は左って、ご主人はホッとするどころか変な感じっていうところが、海外ドライブに慣れてますよね。
我が家はもう海外では運転したくないって言ってるので、レンタカーでの海外旅はなさそうです。
もう一回くらい自由に動き回ってみたいのですがね。
さて、次はどんなところで、どんなものを見たのでしょう?
楽しみです(^^)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2018/02/07 15:20:32
- RE: 確かに別府に似ていますね!
- 前日光さん、こんにちは。
今日も寒いですね(^_^;)
> 海外での温泉と、運転デビュー。
> 私はついにイギリスで運転することはなかったなぁ?
> イギリスの大地を、ほんの少しでも良いから運転しておけばよかった?
海外で運転と思うだけで、ちょっとハードルが高くなる感じしますよね。
ニュージーランドは日本と同じ左側通行だと分かっていても、ちょっと緊張しました。
イギリスの交通量の少ない田舎の方なら、練習がてら運転されてみても良かったかも知れませんね。
> ちゃみおさんは、今回海外運転デビューしたから、これからはどんどん運転かな?
左ハンドル・右側通行となると、どうでしょうか・・・。
しかもマニュアル車となると、厳しいかなという気もします。
次はどこに行くか分かりませんが、田舎の方で練習してもてもいいかな?と少しは思っています。
ポルトガルで主人が体調の悪い中、無理して運転した事を思うと、交代要員がいた方がいいですしね。
> 温泉はドロドロだったけど、効き目があったようで、よかったですね。
> 日本の温泉に入って、効いたと実感したことはあまりないかも。
> 肩凝りが良くなったような気がしても、すぐにまた凝ってきちゃうしね。
> そう言えば泥がなかなか落ちない感じは、指宿温泉の砂風呂に似てますね。
> 砂風呂の後、露天風呂に入っても、なんとなくむずむずしていて。
> 後で内風呂の温泉に入って、髪を洗ってやっとスッキリ!って感じだったな。
この温泉効果には驚きました。
翌日には痒みが治まり、炎症で赤くなっていた皮膚も徐々に治り、今ではすっかり完治しています。
この泥温泉の効果はすごいです。
普通、温泉効果は一時的ですよね。直後は凝りが取れたなと思っても、すぐ元通りになる事が多いですね。
指宿の砂風呂の砂も同じような感じで、砂が取れにくいんですね。
私もホテルに戻って洗い直したらスッキリしました。
硫黄臭は洗ってもしばらく取れませんでしたけど。
> それからニュージーランドは、いろんな所への入場料金が高いですね!
> ドロの温泉が7000円くらいだったっけ?
> それ一人の料金ですか?
> ちょっとビックリ!ですね。
> でももう二度と来ないかもしれないって思ったら、高くても入っちゃいますよね!
ヨーロッパでもこんなに高い入場料を払った事がありません。
ニュージーランドはどこも高くて、節約トラベラーには痛い出費でした。
でも2回目はないと思うと、高くても仕方ないと諦めました。
7000円は1人分です。感覚的には2人分かと思いますよね。
今月来るクレジットカードの請求書が怖いです。
> ツチボタルって、今回初めて知りました。
> 洞窟に糸のように垂れ下がっていて、暗いところで見ると星みたいに見えるんですか?
> 撮影禁止なのが残念ですね。
これは南半球に行かれる事があれば、是非見て頂きたいです。
オーストラリアにもいるそうです。
明るいところで見ると、透明で細い糸のような粘液が天井から沢山ぶら下がっています。
それを真っ暗な中で見ると、星空のように光っているんですよ。
洞窟の中に天の川があるようなイメージです。
とっても神秘的な光でした。
写真撮影が出来れば良かったんですけどね。
> ニュージーランドは日本と同じで、車は左って、ご主人はホッとするどころか変な感じっていうところが、海外ドライブに慣れてますよね。
> 我が家はもう海外では運転したくないって言ってるので、レンタカーでの海外旅はなさそうです。
> もう一回くらい自由に動き回ってみたいのですがね。
主人は海外では、左ハンドル・右側通行じゃないと物足りないみたいです。
「なんか変、なんか変」と何度も言っていました(笑)
私は妙に安心感がありましたけどね。おかげで運転デビューも出来ましたし。
前日光さんのご主人様がおっしゃっていたイギリスでの怖い体験をお聞きすると、運転するのが怖くなるのは分かります。
お聞きしているだけで、私も怖かったですから。
レンタカーだと自由に動き回れるので良いんですけどね。
> さて、次はどんなところで、どんなものを見たのでしょう?
> 楽しみです(^^)
ありがとうございます。
こういうお言葉を頂くと、励みになります♪
ちゃみお
-
- マチャさん 2018/02/05 00:08:14
- ドロドロ
- ちゃみおさん、こんばんは。
ニュージーランドの温泉、初めて知りました。
世界中にいろんな温泉はあるんだけど泥の温泉、面白そうね。
皮膚病も速攻で治っちゃう
こりゃぁ時間制限もある事だし全身浸かった方がお得ですよ。
身体中の悪いところが全部治っちゃったりして。
お天気が少し残念だけど、
水着になったり服もしっかり半袖、
いいなぁ暖かいところ。
ちゃみおさんの海外ドライブデビュー、おめでとうございます。
これで、キアヌんも旅先でお酒が飲めますね!
私の海外ドライブデビューも日本と同じ右ハンドルのオーストラリアでした。
欧州ドライブはMTの左ハンドル、
これをきっかけに欧州でも挑戦してみましょう(^^)
温泉で元気になったちゃみお夫妻
旅はまだまだこれからだね!
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2018/02/05 18:22:30
- RE: ドロドロ
- マチャさん、こんばんは。
> ニュージーランドの温泉、初めて知りました。
> 世界中にいろんな温泉はあるんだけど泥の温泉、面白そうね。
> 皮膚病も速攻で治っちゃう
> こりゃぁ時間制限もある事だし全身浸かった方がお得ですよ。
> 身体中の悪いところが全部治っちゃったりして。
ロトルアの町には、いくつか温泉施設があるんですけど、ドロドロの温泉はここだけのようなので、泥目当てでここに決めました。
皮膚病が悪化したらどうしようと心配してましたけど、まさかこんなにスッキリ治るとは、本当にビックリでした。
マオリ族の人が傷を癒やすのに使っていたのも納得です。
きっと体中の悪いところが治っちゃいますよ。
マチャさんもニュージーランドに行かれる事があれば、ぜひ入ってみて下さい!
気持ち良いですよ。
> お天気が少し残念だけど、
> 水着になったり服もしっかり半袖、
> いいなぁ暖かいところ。
お天気はどうしようもないですけど、やっぱり晴れていて欲しかったです。
水着になっても寒くはなかったです。
マチャさんは暖かいところに行ったはずが、まさかの寒波でしたもんね。
なんて事でしょう・・・。
> ちゃみおさんの海外ドライブデビュー、おめでとうございます。
> これで、キアヌんも旅先でお酒が飲めますね!
> 私の海外ドライブデビューも日本と同じ右ハンドルのオーストラリアでした。
> 欧州ドライブはMTの左ハンドル、
> これをきっかけに欧州でも挑戦してみましょう(^^)
ついに海外ドライブデビューしました。
キアヌんはこれからは夕食でお酒が飲めると、嬉しそうでした。
マチャさんもデビューは右ハンドルの国だったんですね。
右ハンドルのMTは運転出来るけど、左ハンドルとなるとどうでしょ?
ちょっと怖い気もしますが、いつか欧州の車が少ないド田舎で練習してみようかな。
去年ポルトガルでキアヌんの具合が悪くなった時、私も運転出来た方がいいなと思ったし・・・。
チャレンジしてみます!
> 温泉で元気になったちゃみお夫妻
> 旅はまだまだこれからだね!
まだ2日目。旅はまだまだ続きます。
記憶が薄れないうちに、完成させなくちゃ。
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2018/02/04 18:39:23
- 海外ドライブデビューおめでとう☆
- ちゃみおさん、こんばんは(^^)
とうとう海外ドライブデビューできましたね。
おめでとうございます\(^^)/
これからじゃんじゃん運転して下さいね。
ツチボタル、キレイなんだろうなぁ。
ボートで洞窟を移動して観れるなんてちょっとしたアトラクションみたい。
私も見てみたくなりました。
マッドスパも面白そうですね。
乾燥肌の夫に体験させたいです。
冬は痒みとの戦いで、私よりボディクリームを塗ってるんですよ。
それも結構お高いヤツを(笑)
ちゃみおさんも痒みが治まってよかったです。
まだまだ楽しい旅が続きそうですね。
楽しみにしてます。
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2018/02/04 21:49:53
- RE: 海外ドライブデビューおめでとう☆・・・ありがとう♪
- タロちゃんさん、こんばんは(^^)
> とうとう海外ドライブデビューできましたね。
> おめでとうございます?(^^)/
> これからじゃんじゃん運転して下さいね。
そうなんです。ついにデビューしちゃいました(^_^)v
日本と一緒の右ハンドル、左側走行なので、そんなに違和感無く運転出来ました。
最初はちょっとドキドキしましたけどね。
これから先もしチャンスがあれば、また運転してみたいなと思っています。
> ツチボタル、キレイなんだろうなぁ。
> ボートで洞窟を移動して観れるなんてちょっとしたアトラクションみたい。
> 私も見てみたくなりました。
真っ暗な空に小さな星がいっぱい光ってるイメージです。
天の川が洞窟にあるようで、とっても神秘的できれいでした。
オーストラリアやニュージーランドに生息しているそうなので、南半球に行かれる事があれば、ぜひ見に行ってみて下さい。
> マッドスパも面白そうですね。
> 乾燥肌の夫に体験させたいです。
> 冬は痒みとの戦いで、私よりボディクリームを塗ってるんですよ。
> それも結構お高いヤツを(笑)
> ちゃみおさんも痒みが治まってよかったです。
ガイドブックを読んでいて、これは絶対に体験したいと思ったんです。
普段の生活では、泥だらけになりたくないですけどね(笑)
乾燥肌にも効果があると思います。
お風呂上がりはしっとりスベスベでしたもん。当分硫黄臭いですけどね(^_^;)
私の痒みは1回泥温泉に入っただけで治まりました。
そして炎症で赤くなっていた皮膚も徐々に治っていき、今は完治していますし、再発もしていません。
あんなに効果があるなんて、本当に驚きました。
タロちゃんさんのご主人にも、あの温泉に入っていただきたいな〜。
> まだまだ楽しい旅が続きそうですね。
> 楽しみにしてます。
ありがとうございます。
長丁場になりそうですが、頑張ります!
ちゃみお
-
- たらよろさん 2018/02/04 12:38:37
- 泥だらけの効果
- こんにちは、ちゃみおさん
ニュージーランドって、自然系から、アクティビティまで、
いろいろ楽しめますよねー
全然知らなかったんだけれど、物価高いんだぁ。
それにしても、海外で知らない道をドライブできちゃう旦那様、
本当に凄いわー☆
羨ましいよー
ドロドロパックの温泉♪
痒みが無くなっちゃった!って本当に凄い効能なんだね。
その後はいかがですか?
やっぱり温泉って、日本でも海外でも素晴らしいってこと分かりました(笑)
たらよろ
- ちゃみおさん からの返信 2018/02/04 21:29:07
- RE: 泥だらけの効果
- たらよろさん、こんばんは。
いつもありがとうございます(^^)
ニュージーランドは物価が高いな〜という印象でした。
どこも入場料が高めでしたしね。
主人は知らないところを運転する方が楽しいのだそうです。
運転好きの主人で助かってます(笑)
ドロドロ温泉の効果には驚きました。
1回入っただけで、かゆみが治まりました。
その後少しずつ良くなり、現在炎症の跡は残っていますが完治していますし、再発もしていません。
本当に凄い効果ですよ!
海外で温泉に入ったのはここが初めてでしたけど、楽しい体験で良いお湯でした。
ちゃみお
-
- bingoさん 2018/02/04 01:29:05
- 土ボタル。。。
- ちゃみおさん
御無沙汰しております。
イイ~ですね。ニュージーランド。
bingoは、ゴールドコーストで土ボタルツアーに行ったことがあります。
結婚10周年の2005年の事です。
当時でも、土ボタルは撮影禁止でした。あの頃のデジカメは高感度ノイズがザラザラだったのでまともに映らなかったと思いますが、今の性能だったら綺麗に映りそうですね。
でも、もし撮影が解禁されたら接写で土ボタルに近づき過ぎる人が続出するから未だに禁止なのでしょうか?
洞窟の中で、密かに息づく小宇宙はナカナカ神秘的でしたので、ちゃみおさんの旅行記を拝見し、久しぶりに土ボタルの記憶を脳内から引っ張り出しています。写真ないので。。。笑
bingo
- ちゃみおさん からの返信 2018/02/04 17:24:02
- RE: 土ボタル。。。
- bingoさん、こんにちは。
超寒い日が続いてますが、お元気にされてますか?
早速のいいね!とコメントをいただき、ありがとうございます(^^)
bingoさんもツチボタルをご覧になった事があるんですね!
ゴールドコーストでってところがカッコイイです。
あの光は本当に神秘的できれいですよね!
bingoさんの記憶も蘇って来たようで良かったです。
写真がないと、記憶の奥底に行ってしまって忘れちゃう事もありますもんね。
オーストラリアでも撮影禁止だったんですね。
確かに今のカメラならきれいに撮れそうな気がします。
けれどマナーの悪い人もいるでしょうから、やっぱり禁止の方がいいのかもしれませんね。
あの粘液が壊されて光が見られなくなったら、大変な事ですしね。
bingoさんとツチボタルのお話が出来て嬉しかったです。
ちゃみお
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