レンタカーで巡る年末年始のニュージーランド・２週間の旅〈６〉　～ダニーデン・世界一急な坂道＆チョコレート工場・工場見学～

2018/01/05 - 2018/01/05

昨日夕方、南島のダニーデンに入りました。
B&Bも良い感じのところだったのでひと安心。

ダニーデンに来た一番の理由は土曜日に開催される、「オタゴファーマーズマーケット」に行くため。
それ以外の事は何も知らないまま、ダニーデン行きの飛行機の予約をしていたのです(^_^;)
ダニーデンに行くと決めてから、観光地を調べてみると、楽しそうなところがあるある♪
限られた時間の中で、どことどこに行くか選択しなければいけない程でした。

目的のファーマーズマーケットは明日なので、今日は丸一日観光出来ます。
ダニーデンで行きたいなと思ったのは・・・。
①イギリス王室御用達のチョコレートメーカー・「Cadbury（キャドバリー）」の工場見学。
②ギネスブックに登録されている、世界一急な坂道「ボルドウィン　ストリート」
③ブルーペンギンズ　プケクラ
④ペンギン・プレイス
⑤スパイツ醸造所　工場見学
ざっとこれくらい。

他にもニュージーランドで唯一のお城などもあり、見どころはいっぱいあります。
しかしこれまでの旅行記に書いているとおり、どこも入場料がお高めなので全部は無理です^^;
なので優先順位を付けて、行くところは①～③に決定。
あとは却下となりました。
スパイツ醸造所の見学を諦める代わりに、昨夜は夕食を食べに行ったのです。

さて今日はどんな一日になるかな？

ーーーーーー５日行程ーーーーーー
　７：３０　B&Bで朝食
　８：３０　B&B を出発
　８：４０　スーパーでお買い物
　８：５０　「Cadbury World」で工場見学申込み
　９：１５　ギネスブック登録・世界一急な坂道「ボルドウィン　ストリート（Baldwin st.）」見学
１０：１５　「Cadbury World」工場見学スタート
１１：２０　　見学終了
　　ダニーデン駅見学＆昼食調達
※この旅行記は↑まで。

１２：４０　B&Bに戻り昼食
１３：３０　ダニーデン　町歩き
１６：００　B&Bに戻り洗濯＆休憩
１７：３０　ブルーペンギンを見るため、オタゴ半島へ
　　　見学ツアーに参加の予定が、予約がいっぱいで断られる（涙）
　　　そこで奇跡が起きる♪
１９：３０　オタゴ半島　ロイヤル・アルバトロス・センターを出発
２０：３０　スーパーで夕食を調達
２１：００　B&Bに戻り、お部屋で夕食
　　就寝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エリア ダニーデン(ニュージーランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
夫はネットで天気予報のチェック。
今日も天気は曇りのようです。
なかなかすっきりとした晴れにならないね。

ハルムス コート ホテル

朝食は７時半～。
時間ピッタリに朝食会場へと行きました。

食パン各種、ジャム類、ハム、チーズなどが用意されています。
トースターで食パンを焼きました。

こちらはシリアル、カットフルーツ、丸ごとフルーツ、ヨーグルト、オレンジジュースなど。
コーヒーもあります。
牛乳は冷蔵庫にありました。

私達の朝食です。
フォークがお皿からはみ出しているのは失敗でした(^_^;)
今度からはちゃんとセッティングしてから写真を撮らなくちゃ。反省。

ハム、カットフルーツ、ヨーグルト、食パンです。
カットフルーツはフルーツの種類も多く、食べやすくて良かったです。

朝食を済ませたら、早速町歩きへと出かけましょう。

B&Bのお向かいは女子校でした。
立派な校舎ですよね。
こういう校舎でお勉強したら、良い成績になりそうな気がするのは私だけ？！

さて、町へ繰り出すには、例の坂を通らないといけません。
昨日上がるのも怖かったけど、下るのも怖いわ。
車ごと前転しちゃいそう。
でも怖いと思っていたのは最初だけで、慣れてくると平気でした。

朝の気温は１８℃。肌寒いです。

今朝はチョコレート工場を見学する予定なのですが、受付時間まで少し時間があるので、またもやスーパーでお買い物。
これから先は連泊もあるし、ホテルで夕食を食べる事も多くなると思うので、ビールを１ダース購入しました。
買ったのは、昨日の夜夕食を食べたスパイツ醸造所のスパイツビールです。
余ったら持って帰ってお土産にします。
日本のビールも売ってました。

これが買ったビール。
「買ったどー」の記念撮影。

実はこのスーパーの道路を挟んで向かいに、チョコレート工場「Cadbury World」があるのです。
このままスーパーに車を停めて、ちょっとお向かいへ・・・。

今日工場見学をするのはこちらです。
「Cadbury World」
https://www.cadbury.co.nz/

朝８時５０分くらいに受付がオープンしました。
開店待ちをしていた人が続々と入って行きます。

キャドバリー ワールド 博物館・美術館・ギャラリー

工場見学（約１時間）のお値段、大人１人２２ドル（約１８００円）。
ここも工場見学にしてはお高いように感じます。
お土産にチョコレートをいただけるようですけどね。

朝一番に受け付けしたので、すぐに参加出来るかなと思っていたら甘かった。
私達は１０時１５分スタートになりました。
希望時間通りに参加したい方は、ネットで予約をされた方が良いですよ。

受付の奥にはショップがあり、チョコレートを購入出来ます。
入り口の上にはチョコレートの山。
窓から覗くのは工員さんかな？

ここがショップです。
ずらっとチョコレートが並んでいます。
先日夕食をご一緒したMさんご夫婦から、ここのチョコレートよりも「Whittaker’s」の方が美味しいと聞いていたので買いませんでした。
見学するとお土産にチョコレートをもらえると聞いていたしね。
後でお土産にもらったチョコレートを食べたけど、激甘でした。
なので買わなくて良かったと思いました。
地元の方のアドバイスは有り難い！

ショップの隣には、カフェも併設されていましたよ。

大きなウサギちゃんと写真が撮れますよ。

ここで１時間ちょっと待っておくのは時間がもったいないので、もう一つ行きたいと思っているギネスブックに登録されている世界一急な坂道へ先に行く事にしました。

車で約１５分。
目指す坂道が目の前に見えて来ましたよ～。

この坂道がギネスブックに登録されている、世界一急な坂道「Baldwin st.」
写真よりも、実際に見る方が傾斜がきついです。
ガイドブックによると、坂の長さは１００メートルほどだそうです。
もっとありそうな気もするけれど・・・。

夫「まずは車で上まで行ってみよう！」と。
昨日B&Bの近くの坂道で相当驚きましたけど、これはもっと凄いわ。

夫もこれだけ急な坂道を運転した事はないので、慎重に車を走らせます。
助手席の私も車が後ろにひっくり返るんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら乗っていました。
車って、これだけの傾斜でも普通に登るのね。
たいしたものだと思った。

ボルドウィン ストリート 自然･景勝地

ドキドキ、ヒヤヒヤしながら坂道の頂上に到達。
夫は車の向きを変えて、私を降ろし坂を下って行きました。
ちゃみおはこの坂を登らなくて済んだぜい(^_^)v

下りになると、今度は車が前転してしまうんじゃないかと心配しながら見守るちゃみおなのでした。

この坂道を見て、ふとハワイで登った線路階段を思い出した。
それと同じくらいの傾斜じゃないかなと思ったのです。
どんなところかは、こちらをどうぞ↓
https://4travel.jp/travelogue/11079569

スキーのジャンプ台の上に立っているような・・・、と言っても過言ではないかも。

夫が登ってくるまで、一人写真撮影。
このベンチは坂の頂上にあります。
この坂道の絵が描いてあって、ベンチも絵の一部になっています。
面白いね。

夫は坂を下り、平地の道路沿いに路駐しました。
そんなに長い時間ここに居る訳ではないのでね。

夫はカメラ片手に坂を登ってます。
途中で出会った男の子たち。

夫に余裕の笑顔で手を振ってくれたようです。
夫はヒーヒー言っていた模様。

この坂でジョギングしているお姉さん。マジですか？
歩くだけでも大変なんですけど。
そう言えば、先ほど紹介したハワイの線路階段でもタトゥーを入れたお姉さんが走っていたっけね～。
デジャブーか？！

夫、右端の方で写真を撮っています。
↑の写真を撮っていた時かな？

夫、休憩中。息切れしてるらしい（笑）
運動不足が祟ったかな？

さっきの少年は先行ってるよ。
おじさんも負けるな！

頂上まで登って来た夫。
「しんどいわ～」と申しておりました。
ちゃみおは楽しちゃってスミマセン。

頂上のベンチで記念撮影。
夫は「登ったどー！」のガッツポーズ。

さて、この坂道を生かして、どれだけ面白写真が撮れるのか？
あれこれ試してみる。

スキーのジャンプ競技の真似？！

たまたま通りかかった地元の方？が写真を撮ってあげようと、声をかけて下さった。
お言葉に甘えて、写真を撮ってもらったのはいいけれど・・・。
これはピントが合っていたのですが、それ以外はブレブレ。
カシャカシャと慣れた感じで何枚も撮影されていたので、デジイチの扱いにも慣れてる方なのね～と思っていたのに。
なんてこったい！
ま、ちゃんと撮れているのもあったので良しとしよう。

ジョギング中のお姉さん。
何往復するのかな？

せっかく登ったけれど、ちょっとずつ下りてます。
すっごい傾斜だね～。

やっぱりハワイの線路階段並みの坂道だ。
線路階段は徒歩オンリーだけど、ここは車が通れるんだから凄いよね。

坂道で傾斜がどれだけすごいかを表現するため、色んなポーズで写真を撮ってみた。

道にへばりついてみたり・・・。

坂道をスキー板に見立てて、ジャンプしている風・・・。

這いつくばってみたり・・・。

ふざけていたら、ずっこけてしまったちゃみお。
近くを歩いている人に笑われた。

勢いよく歩いているふり。

昔マイケルジャクソンが後ろに傾くパフォーマンスしていたよね？
そんな感じになってるかな？

この辺りが一番傾斜がきつそうね。

坂道の頂上の上には民家があります。
毎日この坂を歩いていたら足腰丈夫になりそう。

だんだんと観光客も増えて来た。

頑張って登る人、下から見上げるだけの人、様々です。
最初はC国の団体さんでしたが、後から日本人の団体さんも来てました。
ツアーでここにも来るんだね。

さっきのお姉さん、ずっと走ってる。凄い体力だね。
私には真似できんわ。と、思わず広島弁が出てしまう・・・。
傾斜を使って遊ぶくらいが、私にはちょうど良い。
この傾斜、何度くらいあるんだろう？

道路に面したお家はこんな事になっています。

夫を垂直に撮ると、お家が変な事に・・・。
どう写真を撮ったら良いのか、頭が混乱していたちゃみおです^^;
平衡感覚がおかしくなるよ～。

坂道の途中で熟睡している鴨さん。
人が近くに居てもお構いなしで寝てました。
坂道を歩き疲れたのかな？

だいぶ下まで下りて来ました。
下りてしまうのが、もったいない気もする。

夫の後ろにいる人は、この坂を登るかどうか悩み中かな？
夫はこれから登るぞ！という雰囲気ですが、違います。
下っている途中です^^;

ギネスブックに登録されている坂道という事で、これだけの人が訪れるんだね。
ま、私達もその内の２人だけど。

１本の坂道で、こんなに遊べるとはね。
楽しかった♪

続々と観光客がやって来ます。

以上、世界一急な坂道「ボルドウィン　ストリート（Baldwin st.）」でした。

この坂道を経験したら、これから先少々の急な坂道は驚かないぞっ！

ではチョコレート工場へ戻らないとね。
スタート時間に遅れてはならぬ。

ダニーデンの住宅街はヨーロッパ風。
イギリスからの移民が多かったそうなので、イギリス風のお家なのかもね。

チョコレート工場の近くまで戻って来ました。
チョコレート工場向かいのスーパーに車を停めようと思っていたけれど、駐車場内を警備員さんがチョークでタイヤに印を付けて巡回しているではありませんか。
これは長時間停めていたらマズイかも。
ということで、真面目に路上パーキングに車を停めました。
１時間２ドル。
工場見学は１時間ちょっとかかりそうだけど、まっいいか。

ちなみに近くにはウィルソンという大きな駐車場（有料）もあります。

では「Cadbury」の工場見学へ行きますよ。

工場の入り口では、お人形がせっせと乳搾りしてました。
美味しいチョコレートにミルクは必要だもんね。

工場見学ツアーのスタートまで、もう少し時間があります。
待っている間、チョコレートの歴史について学べるようになっています。

これは原料のカカオが船で運ばれているところかな。

カカオの実

ホットチョコレートを飲んでいる人のシルエットかな？

ガイドブックによると「Cadbury」は、イギリス王室御用達のイギリスのチョコレートメーカー。
これは昔のお店の様子かな・・・。
こういう昔の町並みや建物を再現した物が大好きなんです。
なので、ここもワクワクしながら見学しました。

ここでもお人形がチョコレートをせっせと作ってますよ。

これはチョコレート売りの少女？

さて、見学ツアーが始まりました。
ここから先は撮影NGなので、写真はありません。
荷物は全てロッカーに預け、最初に渡されたビニール袋だけを持って歩きます。
工場見学ツアーという事だったので、実際に稼働している工場を見られるのかと思ったら違っていました。
チョコレートを作る工程や原料の説明を、お部屋を移動しながら聞くだけでした。
途中でトロトロのチョコレートの試食がありましたが、すっごく甘いので沢山は食べられなかった。
最後にチョコレートの滝を見ておしまい。
チョコレートの滝は面白かったですよ。一瞬で終わるけど・・・。

見学ツアーは約１時間。
お部屋を移動する毎に、お土産のチョコレートをもらうのです。
最初にもらったビニール袋は、チョコレートを入れる為でした。
私が想像していた見学ツアーとは違っていたので、ちょっとガッカリ。
これも経験ですね。

この車は昔、ミルクを運ぶ為に使われていたんですって。

ミニタンカーですね。
小さくてかわいい。

こちらも昔使われていた車だそうです。
ここは撮影OKでした。

ツアーが終わり、荷物を返してもらった後で撮影しました。

これがお土産にもらったチョコレート２人分です。
中に甘いマシュマロやクリームが入っているものが多かったです。
とにかく甘くて、歯にしみるくらいでした^^;
英国王室の方は、こんなに甘いチョコがお好きなの？

さて、再びスーパーの駐車場に車を停めました。
この日のランチはスーパーで調達して、ホテルで食べる事にしたからです。

ニュージーランドでは、こういうど派手な車をたくさん見ました。
これが若者の流行なのか？

スーパーの駐車場に車を停めて、買い物もするけれど、ちょっとだけ観光しちゃいました。
ダニーデン駅が近い事が分かったので、ちょっと駅舎を見学しちゃおう。
そんなに時間もかからないと思うので。

駅へ向かう途中の町並みです。

ニュージーランドは工事中のところが多い印象。
オークランドもそうでしたけど、ここダニーデンもあっちこっち工事してます。
ダニーデンはヨーロッパ風の建物が多くて、ヨーロッパ好きなちゃみおは町歩きが楽しかったです。

ダニーデン駅の向かいにあった立派な建物。
ここもヨーロッパ風ですよね。
工事中で、何の建物かは不明でした。

じゃ～ん！これがダニーデン駅です。
素敵な駅舎ですよね。
これが見たかったのです。
一瞬、ここはヨーロッパかしら？と思ってしまうような佇まいです。

この駅舎、１９０３～１９０６年に建てられたものだそうですよ。

ダニーデン駅舎 現代・近代建築

足の長い大道芸人が居ました。
よく転ばないね～。

大道芸人と見つめ合う、ベビーカーを押すママさん。

ママさんはそのままスルー。
しかし大道芸人の魔の手が忍び寄る・・・

夫が連続して写真を撮っていたので、その過程を１枚にまとめて見ました。
大道芸人がそっと近づいている事に、全然気が付かないママさん。
その光景が面白かった。

最後には帽子のボンボンを掴まれちゃいましたよ。
周囲の人は楽しそうに見ていたのにね～。
ママさんが気づくと、大道芸人は「俺は知らないぜ～」というように頭を掻いてました。
面白いところを見ちゃった(^^)

ダニーデン駅はタイエリ峡谷鉄道の発着する駅。
これは昔走っていたSLかな？
駅舎の横の屋内に展示されていました。

１００年以上経っているとは思えない、きれいな外観ですね。

駅前のお花も綺麗に咲いてます。

駅前にレトロなバスが停まっています。
ツアー用のバスかな？

駅舎の中。
お城の中かと思う程素敵♪

駅舎を抜けて、ホームに出ました。
ホームも素敵♪

ちょうど黄色い列車がホームに入っていました。

「DUNEDIN駅」です。

列車に駆け寄る少年。

君は間違いなく「鉄ちゃん」だ！

鉄道好きだという事が、後ろ姿からも伝わってくる。

グレーの駅舎に赤い柱。
これがなんとも素敵な組み合わせだなと思った。
おまけに黄色い列車まで見る事が出来ました。
良いタイミングに来たみたい。ラッキーでした。

列車を下りる人。どんな景色を見て来たんだろうね。

駅舎のドアも素敵ね～。
柱も赤いけど、雨樋も赤なのね。

ドアを正面からパチリ。
素敵でしょ？

再び駅舎に入り、今度は２階へ上がってみました。
駅とは思えないほど、豪華な造りですね。

駅のステンドグラスは、煙を吐くSLのデザイン。
これも素敵♪

駅の見学に来てる人が多いみたい。
私達と一緒かな。

床をよく見ると、SLが描かれていました。

2階には有料の資料館がありました。
節約トラベラーの私達は入りませんでしたけどね。

駅舎を真正面から撮ろうと思ったら、観光バスに邪魔された。

ちょっと離れたところからパチリ。
ニュージーランドの国旗が掲げられている塔に登りたいな～と、ちょっぴり思ったちゃみおです。
これまでヨーロッパで様々な塔に登った「塔マニア」としては、塔を見たら登らずには居られない・・・。なんてね。
きっと関係者以外立ち入り禁止だろうね。

さてスーパーの警備員さんに怒られてはいけないので、急いで駐車場まで帰ります。
と言っても、遠回りしながらですが^^;
しっかり町並みの写真も撮ってます。
この建物も古そうですね。

私達が泊まっているB&Bとダニーデンの中心部の距離感がイマイチ分かっていなかったのですが、どうやら徒歩でも行ける距離だと分かりました。

この辺りがダニーデンの中心部です。
一旦B&Bに戻り、昼食を食べた後、今度は徒歩で町の中心部に繰り出したいと思います。
教会も後で見学しましょ♪

歌舞伎風の絵が描かれたお寿司屋さん。
これは目立つね。

アートな壁とアートな車。
ダニーデンにはこういうアートな壁が沢山あるんです。
トカゲの絵はちょっと気持ち悪いかも^^;

スーパーの駐車場に戻ってみると、私達のレンタカーにもチョークでチェックされていました。
赤丸のところ。
何も言われなくて良かった^^;

お買い物をして、B&Bに戻って昼食にします。

～～～～～続く～～～～～

この旅行記へのコメント （6）

• 前日光さん 2018/03/19 22:06:27

  すごい坂道＆チョコレート！

  ちゃみおさん、こんばんは。
  ギネス登場の坂道って、すごい急角度なんですね！
  写真でも、その凄さは分かりますよ。
  
  私は坂道と階段が大の苦手(>_<)
  なるべく近づかないようにしていますが、寺社には必ず階段があるので時間をかけて登ります。
  だから季節が夏だと嫌になってしまうんです。
  足腰も疲れますが、心臓がバクバクして、しかも汗をかくなんて。。。
  と言いながら、寺社好きなので頑張って登ります。
  
  車でも登れないんじゃないかと思うほどの急角度なんですね！
  ダニーデンって、どういう地形なんだろう？
  町の中心部は、昔の谷底みたいなところにあるんでしょうか？
  タモリさんに調査してほしいです。
  
  キャドバリーのチョコ、甘すぎるんですね！
  その甘さって、なんとなく想像がつきます。
  イギリスのホテルで食べたアイスクリームがそうでした。
  器にたくさん盛られていて、やった！と思ったのですが、食べてみたらただ甘いだけ。
  芸のない甘さというか、ひたすら砂糖をたくさん使ってるだけというシロモノでした。
  やっぱり英国人って、味覚が欠如しているとしか思えません。
  キャドバリーは英国王室御用達ですよね。
  女王陛下も、味覚障害なのかな(笑´∀`)
  
  スーパーの駐車場に駐めておいた車。
  タイヤに白いチョークとは、ドキッ！でしたね。
  何事もなくてよかったですね(^_^)v
  
  
  前日光

  ちゃみおさん からの返信 2018/03/20 16:30:02

  RE: すごい坂道＆チョコレート！

  前日光さん、こんにちは。
  
  > ギネス登場の坂道って、すごい急角度なんですね！
  > 写真でも、その凄さは分かりますよ。
  
  傾斜のすごさを何とか伝えようと、あれこれ頑張ってみました。
  前日光さんに分かっていただけたようで嬉しいです♪
  目の前で見ると、本当に凄かったです。
  
  > 私は坂道と階段が大の苦手(>_<)
  > なるべく近づかないようにしていますが、寺社には必ず階段があるので時間をかけて登ります。
  > だから季節が夏だと嫌になってしまうんです。
  > 足腰も疲れますが、心臓がバクバクして、しかも汗をかくなんて。。。
  > と言いながら、寺社好きなので頑張って登ります。
  
  私も坂道と階段は好きではありません。
  なのでできれば避けて通りたいんですけど、そうはいかない時ってありますね。
  確かに寺社には階段が多いですよね。
  でもその先に見たい物があると思うと、頑張れるんですよね。不思議と(^_-)
  
  > 車でも登れないんじゃないかと思うほどの急角度なんですね！
  > ダニーデンって、どういう地形なんだろう？
  > 町の中心部は、昔の谷底みたいなところにあるんでしょうか？
  > タモリさんに調査してほしいです。
  
  この世界一の坂道は、大型車は通行禁止だそうです。
  あの角度だと、本当にひっくり返る可能性があるなと思います。
  ダニーデンでは他にも同じような坂道はたくさんありました。
  広島と同じように平地が少なくて、山の斜面に人が住んでいるような感じです。
  でも広島の地形とも違うんですよね。
  上手く説明できないんですけど、高低差の少ないフィヨルド？！海も近いですし。
  どうやってあの地形になったのか、「ぶらタモリ」で解明して欲しいです。
  
  > キャドバリーのチョコ、甘すぎるんですね！
  > その甘さって、なんとなく想像がつきます。
  > イギリスのホテルで食べたアイスクリームがそうでした。
  > 器にたくさん盛られていて、やった！と思ったのですが、食べてみたらただ甘いだけ。
  > 芸のない甘さというか、ひたすら砂糖をたくさん使ってるだけというシロモノでした。
  > やっぱり英国人って、味覚が欠如しているとしか思えません。
  > キャドバリーは英国王室御用達ですよね。
  > 女王陛下も、味覚障害なのかな(笑´∀`)
  
  イギリスのアイスも甘いんですね。「芸のない甘さ」という表現がピッタリだと思います。
  まさにそれです！
  お土産にもらったキャドバリーのチョコはすごく甘くて、歯にしみました（笑）
  ご近所の方へのお土産にしようかと少し思ったのですが、買わなくて正解でした。
  イギリスの人にとっては、これが美味しいと思う味なのでしょうか。
  イギリス王室御用達と言うことは、王室の方も美味しいと思って召し上がっているんですよね〜？
  味覚の違いなのでしょうか。
  日本人には理解できない甘さでした。
  
  > スーパーの駐車場に駐めておいた車。
  > タイヤに白いチョークとは、ドキッ！でしたね。
  > 何事もなくてよかったですね(^_^)v
  
  チョコレート工場には駐車場がないので、すぐ隣のスーパーに車を停める人が多いのでチェックしているのだと思います。
  チョークでチェックされていましたけど、何も言われなくて良かったです。
  罰金払えとか言われたら大変ですもんね。
  ちょっとヒヤヒヤしました^^;
  
  　　　　　　ちゃみお

• タロちゃんさん 2018/03/16 12:50:27

  ギネスの坂

  ちゃみおさん、こんにちは(^^)
  
  ギネス記録の坂はさすがに急ですねー。
  登ってる時はアキレス腱がやばそうだし、降りる時は膝にきそうです（笑）
  言われるようにジャンプ台の上に立ってるみたいですね。
  車が途中から消えちゃうんだもの。
  その坂道で休憩してる鴨さんが何とものほほんとして可愛かったです(o^^o)
  
  チョコレート工場も面白そうだったし、ダニーデン駅も古風な西洋建築でとてもステキでした。
  手前にお花の花壇があるから写真映えしますね。
  
  次回も楽しみにしてまーす(^^)
  
  タロちゃん

  ちゃみおさん からの返信 2018/03/16 23:25:26

  RE: ギネスの坂

  タロちゃんさん、こんばんは(^^)
  
  > ギネス記録の坂はさすがに急ですねー。
  > 登ってる時はアキレス腱がやばそうだし、降りる時は膝にきそうです（笑）
  > 言われるようにジャンプ台の上に立ってるみたいですね。
  > 車が途中から消えちゃうんだもの。
  > その坂道で休憩してる鴨さんが何とものほほんとして可愛かったです(o^^o)
  
  写真でどれだけ傾斜のすごさを伝えられるか、あれこれ頑張ってみました。
  タロちゃんさんにこの坂道の急さ加減が分かっていただけたようで嬉しいです♪
  登りも下りも大変です。下りの方が膝には悪いって聞きますね、そういえば。
  足が悪くなると、ここには住めないだろうな〜なんて考えながら歩いていました。
  遊びで見に行って、ちょっと歩くだけなら良いですけどね。
  あの鴨さん、どこから来たのか分かりませんが、随分リラックスしていましたよ（笑）
  
  > チョコレート工場も面白そうだったし、ダニーデン駅も古風な西洋建築でとてもステキでした。
  > 手前にお花の花壇があるから写真映えしますね。
  
  工場見学は私のもう一つの趣味なので、これは外せませんでした。
  実はお土産が一番の楽しみなんですけどね(^_-)
  ダニーデンはあまり知られていない町ですけど、行ってみると良い町でした。
  ダニーデン駅も素敵ですよね。
  手前のお花も綺麗に咲いていたし、まさに「写真映え」ですね。
  背景が青空だったら、更に良かったんでしょうけど。
  
  > 次回も楽しみにしてまーす(^^)
  
  ありがとうございます(*^O^*)
  励みになります！
  
  　　　ちゃみお

• マチャさん 2018/03/14 22:47:13

  坂道とチョコレート

  ちゃみおさん、こんばんは。
  
  5作目を拝見したのがダイ部活動中で書き込めないまま6作目突入しちゃいました。
  
  ニュージーランドといえば、オークランドとクライストチャーチしか聞いた事なかった私。
  ダニーデンは初めましてです。
  聖子ちゃんの『夏服のイヴ』ではこの街は登場してないのかな？
  
  チョコレート工場見学、出ました！！ちゃみお夫妻の工場見学魂（笑）
  チョコレートはいいね！いいね！いいね！
  見ているだけで甘い香りがしてきそうです。
  私もアメリカでハーシーズのチョコレート工場に行きましたが、テーマパークみたいでしかも無料。
  すごく楽しかった記憶があります。
  ここは予約が必要なほど有名なチョコレートなんですね。
  
  その待ち時間にギネスの坂道で時間の有効利用。
  写真では解り難いけど、家に対しの傾斜を見たらすごいですね。
  坂道発進の練習には使えそうですよ（笑）
  
  私の家の町内にもすごい坂があって友達がその坂の途中の家に用事があって車を止めサイドブレーキを思いっきり引いたら「ブチッ！！」とものすごい音で切れたそうです。
  足腰は鍛わるけど車は痛みそう。。。
  
  坂で遊んだ疲れを取るには甘いチョコレートは最適だと思います。
  
  スーパーに停めてあった車がチェックされてる？？？？危ねぇ~
  
  マチャ
  

  ちゃみおさん からの返信 2018/03/15 21:33:12

  RE: 坂道とチョコレート

  マチャさん、こんばんは(^^)
  
  > 5作目を拝見したのがダイ部活動中で書き込めないまま6作目突入しちゃいました。
  
  部活はどうでしたか？
  部活中の忙しい時に読んでくださっていたんですね。
  ありがとうございます。
  旅行記楽しみにしてますね！
  
  > ニュージーランドといえば、オークランドとクライストチャーチしか聞いた事なかった私。
  > ダニーデンは初めましてです。
  > 聖子ちゃんの『夏服のイヴ』ではこの街は登場してないのかな？
  
  私も飛行機の予約をする時に初めて知った町です。
  聞いた事ない方が多いと思いますよ。
  聖子ちゃんの懐かしい映画、今観たらどんな感じなんでしょうね。
  ダニーデンの町並みは素敵だったので、映画のロケ地になっていた可能性はありますよね。
  もしかしたら出てるかも？
  
  > チョコレート工場見学、出ました！！ちゃみお夫妻の工場見学魂（笑）
  > チョコレートはいいね！いいね！いいね！
  > 見ているだけで甘い香りがしてきそうです。
  
  工場見学があると知ったからには、行かにゃ〜いけんじゃろう（笑）
  と言うことで、行ってきました。
  でもここのチョコレートは甘すぎでした。
  
  > 私もアメリカでハーシーズのチョコレート工場に行きましたが、テーマパークみたいでしかも無料。
  > すごく楽しかった記憶があります。
  > ここは予約が必要なほど有名なチョコレートなんですね。
  
  アメリカは太っ腹ですね。やっぱり工場見学は基本無料ですよね〜。
  ここはちょっと期待はずれでした。お値段の割には・・・、です。
  ガイドのスタッフの方は明るくて良い感じでしたけどね。
  ギリス王室御用達のメーカーなので、人気なのかも。
  
  > その待ち時間にギネスの坂道で時間の有効利用。
  > 写真では解り難いけど、家に対しの傾斜を見たらすごいですね。
  > 坂道発進の練習には使えそうですよ（笑）
  
  この坂道、マチャさんにも見に行って欲しいな〜。
  車で登っていると、坂道が壁のように思えますから。
  ここで坂道発進の練習したら、とっても上手になりそうですね（笑）
  少々の坂道なら、絶対に下がらないようになりそう。
  
  > 私の家の町内にもすごい坂があって友達がその坂の途中の家に用事があって車を止めサイドブレーキを思いっきり引いたら「ブチッ！！」とものすごい音で切れたそうです。
  > 足腰は鍛わるけど車は痛みそう。。。
  
  サイドブレーキが切れるって、危ないじゃないですか！
  そんな事があるんですね〜。
  足腰強くなるのは良い事ですけど。
  良いことばかりじゃないですね。
  
  > 坂で遊んだ疲れを取るには甘いチョコレートは最適だと思います。
  
  ですね(^_-)
  
  > スーパーに停めてあった車がチェックされてる？？？？危ねぇ~
  
  チェックして見つかったら何言われるんだろう、ちょっと怖かったです。
  チョコレート工場に駐車場がないので、すぐ向かいのスーパーに停める人が多いんだと思います。
  なのでチェックが厳しいんでしょうね。
  私達は何も言われなくて良かった^^;
  
  　　　　ちゃみお