2017/12/03 - 2017/12/09
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今日はロシア4日目。ツアーは午前中は市内観光、午後2時にエルミタージュ美術館となったので、私はツアーを離れて朝から徒歩でエルミタージュ美術館へ向かうことにしました。途中ちょっと大回りしてイサク聖堂の横も通り、青銅の騎士像を見て行くことに。
表紙写真はエルミタージュ美術館、正面でなく横の部分です。
ツアーの日程 *印は個人で追加
1日目 モスクワ15:00着 バスでホテルへ
*プーシキン美術館
*地下鉄駅鑑賞、スーパーで買い物
2日目 クレムリン観光、モスクワ市内観光
*スーパーで買い物
3日目 セルギエフ・ボサード観光
モスクワ⇒サンクトペテルブルク 飛行機で移動
4日目 エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク観光 ⇒ 個人で終日エルミタージュ美術館
*マリンスキー劇場でバレエ(白鳥の湖)
5日目 エカテリーナ宮殿、血の上の教会 (ここで離団)
*ロシア美術館
*ミハイロフスキー劇場でバレエ(眠りの森の美女)
6日目 サンクトペテルブルクからモスクワ乗継で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
9時半に、アンバサダーホテルを出て右へ。一つ目の交差点を右へ。
モイカ川 ドストエフスキーが好きだったところだとか・・・
10番のバスに乗ればエルミタージュ美術館の近くに行けると調べてきましたが、十分早く出てきたので途中観光しながら歩くことにしました。 -
マリインスキー宮殿。ここの右横から出てきて広場を横断しました。(広場の下をモイカ川が流れています)
マリインスキー宮殿 城・宮殿
-
ニコライ1世の馬上像
ニコライI世の馬上像 モニュメント・記念碑
-
イサク聖堂
今日は水曜日でクローズ。開いている日も10時半で、エルミタージュの開館時間と同じで遅い!。聖堂内部に入りたかったし、ドームの展望台にも登りたかったので残念。聖イサアク大聖堂 寺院・教会
-
イサク聖堂を斜めから。残念ながら先端が修復中。
斜め向かいの信号で足踏みして待っていた兵隊さんが、青信号になった方へ向かっています。 -
ザッザッザッ
-
そのまま行くと、青銅の騎士像。
ピョートル大帝の騎馬像です。青銅の騎士像 モニュメント・記念碑
-
この場所は、デカブリスト広場、または元老院広場
後ろにイサク聖堂 朝焼けです。 -
今、前を通ってきた建物は、元老院
黒い彫刻だらけ・・・
元老院と言うと、ローマかスターウォーズか(笑)
12月18日、スターウォーズ最後のジェダイ見てきました。 -
ネヴァ川沿いの道に出てきました。
対岸の建物はクンストカメラ ・・そうか~これが例の見たいような見たくないような展示もある博物館か~ と、建物の名前を調べていてわかりました。 -
あ!ロストラの燈台柱! 1本かと思ったら2本立っていたのにはびっくり。
-
滑らないように歩いているし、一つ一つの建物が大きいので、やっとエルミタージュの端に到着。
-
旧海軍省の建物は、円柱が並んでいます。
お父さんと子供が記念撮影してました。 -
朝焼けの宮殿広場に到着!
宮殿広場 広場・公園
-
門をくぐって、エルミタージュの中へ。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
上の写真を撮った場所の両側をみると、入場券の自動販売機があります(帰りに撮影)。入った時は正面ばかり見て気付きませんでした。夏、チケット窓口が混んでいる時でも、この販売機は並んでいないとクチコミがありました。やはり見落とす人が多いのかも。
私はツアーで入らない可能性が高いので、ネットで入場券買おうかと調べてみましたが、公式サイト、ロシア語で購入しようとすると680ルーブル(約1360円)、英語で購入しようとすると17.95ドル(約2200円)もします。日本円とのレートの差があるにしてもドル建てでは高すぎます。この時期、窓口も空いているというし、ロシア語の画面では不安なので購入しませんでした。 -
エルミタージュで特別に見られる場所がある、とツアーメンバーから聞いていました。これは本館を出てから撮影したので、もう夕方のロシア語ツアーしか載っていませんが、朝は
ダイヤモンドルーム350ルーブル、英語ツアー14:30、
ゴールドルーム350ルーブル、英語ツアー13:00
と表示されていました。何が見られるのか良くわからないけれど、せっかくなのでどちらか見に行こうと思いました。本当はダイヤモンドの方が気になるけれど、14:30では、もう別館の方に行くので13:00に始まるゴールドルームの英語ツアーのチケットを買うことにしました。 -
左側から接近。
10時30分開館の3分前で、少しだけ並んでいました。 -
右側にも同じように並んでいます。
すぐ入館できて、まずセキュリティチェック。
チケット売り場は4つあって、前に4,5人いるだけでした。チケット700ルーブル、ゴールドルーム・ツアー350ルーブル、計1050ルーブル、カードで購入しました。
まず、クロークルームでコートをあずけます。次にトイレでタイツ脱ぎました。館内暑かったので大正解。スニーカーも持ってきてブーツと履き替えようかとも考えていましたが、そこまではしませんでした。 -
大使の階段
中央で記念写真を撮っている人がいましたが、人のいない写真も撮ることができました。
この後、宮殿内部と絵の写真を延々と載せても退屈なので、それは別の旅行記にします。絵画に興味のある人は見に来てください。
完成後にリンク貼ります。 -
さて12:30になったので、早めにゴールドルームはどこか調べておかないと。美術館の監視員さんに場所を聞きました。丁寧に行く方向を方法を教えてくれましたが、広いので大変。やっとゴールドルーム⇒と言う表示を見つけて、前まで行くと、美術館のスタッフに外のベンチで待ってると、ツアーが来ると教えてもらいました。
-
ここで待っていると、女性の美術館ガイドさんが数人連れてやってきました。美術館の入り口入ってすぐの所に集合場所があったみたいなんです。でも合流で来てよかった。
この日のツアーは、1家族(若い両親と小さい子3人)と私だけだったので、英語の説明聞いて反応するのに疲れました(笑)。シリアと聞こえたけれど、説明文を読むとシベリアだと分かったり。
家族連れはスペイン語圏の人で、女性のガイドさんが子供に説明してあげてね、と言ってました。
ここは撮影禁止。この写真の櫛は、ソローハ遺跡出土の櫛。紀元前4世紀(ガイドブックより)
ツアーは、そんなに広くない場所をじっくり一時間。ガイドさんの説明もよくて結構興味深かったけれど、子供達、ちょっと飽きていました。 -
ホテルを出てから何も飲んでいないので喉乾いた~。カフェに向かうと、大使の階段の下にちょうど私たちのツアーが到着したところでした。添乗員さんに挨拶、これからカフェに行くと言うと、ここを左って教えてくれたので探さずに済みました。ツアーの人たちは、「文学カフェ」で昼食でした。これを放棄することになったのだけは残念。
カフェの中です。ここに座ったら、さっきゴールドルームで一緒だった家族が目の前にいて、イケメンのお父さんが会釈してくれました。 -
ネスティー美味しい~
サンドイッチも美味しい~
エルミタージュ美術館は、レンブラントの「ダナエ」に硫酸をかけられたため、ペットボトル持ち込み禁止です。 -
人心地ついて、・・まだエルミタージュの目玉の展示物の「孔雀の時計」を見ていないので、探しに行きながら見ていない部分にも行ってきました。
でも、1階はパス・・・後で買ったガイドブックに北斎の「赤富士」載っていました。 -
本館を出ます。入った時より雪が多くなっていました。
-
上と同じように見えますが、そこから門を出た宮殿広場です。
-
宮殿広場はクリスマスツリーが立っていました。
この建物は旧参謀本部、エルミタージュ美術館新館で19~20世紀のヨーロッパ美術、つまり印象派の作品等がたくさんあります。旧参謀本部 建造物
-
左翼に入口がありました。
新館だけならば300ルーブルです。
ツアーは一人一人にチケット渡されず、館内も自由に回れないと聞いていました。もし朝一緒に入っても結局ここに入るためにはチケット買わなくてはと思っていましたが、700ルーブルでなく300ルーブルで済んだはずでした。でもエルミタージュ美術館が旅の第一目的なので気にしないことにしました。
15:45に入館。またクロークにコートを預けます。 -
新館の階段は、旧館の大使の階段と対照的に超モダン!
ここで見た絵画も別の旅行記で。 -
そろそろ出ようかと思った時、ゴールドルームで一緒だった親子連れとすれ違いました。またお父さんが気付いて挨拶してくれました。
この日は水曜日で20時まで開館していますが、19時にマリインスキーのバレエを見に行くので、残念ながら17時40分に出ました。 -
左は添乗員さんに勧められた日本語のエルミタージュ館内と代表的な作品の乗った本。500ルーブル。
右は300点の作品が載った本。公式ガイドブックに近いものだと思いますが、日本のように大々的に売っていませんでした。1490ルーブル。クレジットで購入。男性の店員に、どこから来たか聞かれて日本と言うと、「ありがとうございます」と日本語で返してくれました。
別のショップでカンディンスキーの絵のメガネクロス2種も購入。390ルーブル×2。私がメガネクロスを見ていると、ショップの若い女の子が他の絵柄のクロスも持ってきてくれました。ここでも、どこからと聞かれて日本と答えると、日本語で返してくれました。日本の印象いいのかな? -
宮殿広場に出ると、雪がしきりに降っています。
夜景はスマホのカメラの方が良く写ります。 -
雪のエルミタージュ、絵になりますが、ここからマリインスキー劇場まで歩いていくのか~
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アーチをくぐって町の方へ。振り返って撮影
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けっこう雪が降っているのに、誰も傘さしていません。帽子かぶって、ふわふわのマフラーしているので寒くはありませんが、雪まみれ。
アーチ出て交差点を右に歩いていたのが、旅行記作成時に遠回りしていることが判明。 -
細長い公園(アレクサンドロフスキー庭園)があったので、その中を歩いて行きました。降り積もった雪を踏んで歩くのは気持ちがいい。しばらく歩くと光の素敵な噴水がありました! 遠回りだったけれど、ここに来れて良かった。
フォンタン・ウ・アドミラルテイストヴァ -
その先のライトアップされた建物は、アドミラルテイストヴォ
人は少し歩いているだけですが、大きな道の横の細長い緑地帯なので全然怖い所ではありません。旧海軍省 建造物
-
Monument to Nikolay Przhevalsky
ニコライ・ミハイロヴィチ・プルジェヴァリスキーはロシア帝国の地理学者で、中央・東アジアの探検家として知られる。ウィキペディアより -
雪の中のイサク聖堂
結構降っているでしょ! -
あれ?ここに出てきてしまった・・
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ニコライ1世の騎馬像があるところから、モイカ川沿いにあるいていけばいいのかな? 女の子2人連れにマリインスキー劇場は向こう?と聞くとよくわからないようでした。
交差点まで歩いて女性に聞くと、この道のエンドで右に曲がると教えてくれました。
道のエンド?橋まで来たのでイケメン男性に聞くと、ひとつ前の交差点を左に行ったところの大きな建物と、一番わかりやすく教えてくれました。道のエンドは次の交差点と言う意味だったのか~。少し行きすぎました。
ところが、なかなか見つからず、また若い男性に聞くと、そのまま、まっすぐ行けばよいことが分かりました。思ったより遠い~ -
1時間以上余裕を見て向かったのに、結局10分前に駆け込みました。地下鉄で迷った時も、今回もイケメン男性が一番わかりやすく教えてくれました。これから道を聞くのはイケメン男性にしよう(笑)。
チケットはネットで購入し、印刷したもので良かったのですが、コードが読み取れなかったので窓口で発券して来てと言われました。近くの窓口に並ぶと発券して来てと言った女性がわざわざ来て、開いている窓口に誘導してくれました。名前を確認されてサインして、券を発券してもらい入場。
急いでクロークにコートを預けて席へ。クロークは席によって預ける場所が決められていました。150ルーブルと書いてあるので用意して渡すと、オペラグラスを渡されました。他の人はお金出していないし・・・150ルーブルはオペラグラスのレンタル料金でした。(笑)マリインスキー劇場 劇場・ホール・ショー
-
12月6日 マリインスキー劇場「白鳥の湖」
12月7日 ミハイロフスキー劇場「眠りの森の美女」
サンクトペテルブルクで自由に動ける2夜に、この2つが見れるなんてすごい幸運です。
今日の白鳥の湖は、ツアー申込とほぼ同時に、本当に来られるかわからなかったので1枚だけ残っていた安い席を購入しました。たった1800ルーブル、クレジットの請求額は3616円です。安いです!
一番上のバルコニー、2列目です。 -
アリーナの後列より、ずっと見やすいはずですが、少し舞台が見切れます。1列目の左側の人が前に乗りだすと頭が邪魔です。
-
さらにこの席の後ろが開幕に間に合わなかった人が入っていい所だったようで、主に東アジアの人達がどんどん来て左側の階段、それも一番前に腰かけたりして、ますます見えなくなりました。階段に腰かけて舞台が始まってもスマホで情報を見ている人(日本人でない東アジアの男性)がいて、私と舞台の間になるため光が邪魔です。たまりかねて、後ろからつついて、切れと2度も言いました。
とつぜん明るい光が!真後ろにいた欧米系のおばさんが大型のモバイルを光らせた!1回目はわざとでないかもしれないけれど2度あったので、やめるように言いました。・・その後、また1度光りました。
この人達、1幕が終わったらどこかに行くかと期待すると、まさかの1幕と2幕目が休憩なしでの上演。マナーの悪さに、とってもストレスでした。今度はもっと高い席にしよう。
休憩をはさんで、やっといなくなりました。
出入り口が近いので、トイレはすぐに使えましたが、カフェは長蛇の列で2度ブザーが鳴り終わった所でやっとオレンジジュースだけ買えました。焦って飲んで席に戻ると、まだガラガラ(上の写真)。もう一度ブザーが鳴りました。
ブザー、3度だったんだ! -
せっかくバレエを見に来ているので、怒りを忘れて舞台に集中するようにしました。さすがのロシアバレエ。群舞そろってます! 主役の踊りも見事! 道化や悪魔もいい! そして、悪魔の羽をもぎ取って勝利する、気持ちの良いバージョンでした。
終演後のアンコール。
王子様は、若いときのトム・クルーズのような感じ。オペラグラスがちょっと役立ちました。 -
拍手したり撮影したり忙しい。
-
やっぱりロシアバレエはいいですね~
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劇場の外に出ると、タクシーの客引きもありましたが、ホテルまで近いはずなので歩いて帰ります。幕間に地図見て道順を頭に入れておきました。
タクシー等のせいで、道が渋滞しています。 -
正面から行く方向を見定めて、この写真の左にまっすぐ歩き、
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途中、道の左側にあった銅像
地図から名前を見て検索すると:ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカは国外で広い名声を勝ち得た最初のロシア人作曲家。「近代ロシア音楽の父」と呼ばれる。
ルスランとリュドミラ作曲した人でした。 -
ニコリスカヤ・ツェルカフィというロシア正教会で突き当り、左へ曲がってまっすぐ
ニコライ聖堂 建造物
-
橋を渡って、ほぼ正面の道をまっすぐ・・・でも遠い~
途中にいくつか24時間営業の小さいお店(コンビニ)あるけれど、入らずに -
迷わずホテルに無事帰還。22:50
夕食は、成田で買ったワッフル。
昨日までレストランでコースを食べ続けていたため、オーバーロード気味だった胃も、今日あまり食べなかったので落ち着きました。翌日の朝食ビュッフェが美味しく食べられたのは言うまでもありません。
明日は、ツアーに戻ってエカテリーナ宮殿、血の上の教会を見学後、再び離団します。アンバサダー ホテル サンクトペテルスブルク ホテル
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この旅行記へのコメント (9)
-
- todoさん 2018/06/26 00:22:19
- 面白く、参考になりました
- マリインスキー劇場で白鳥の湖を見られるなんて、最高。でも、良い席の方が楽しく見られるんですね。私も一番悪い席を予約したのですが…。残念。ほかの名所などの写真も様子がよく分り、参考になりました。
- 夏への扉さん からの返信 2018/06/27 20:32:03
- RE: 面白く、参考になりました
- todoさん、カキコミありがとうございます。
マリインスキー、私のとった左端の席でないといいんですが・・・
翌日、ミハイロフスキー劇場では「眠りの森の美女」。
サンクトペテルブルク3泊しかしないのに!
昨年の7月には、パリ・オペラ座で「ラ・シルフィード」も見れたんです。
チャンスは逃さないってこともありますけど、ほんとにラッキーです。
サンクトペテルブルク、楽しんで来てください♪
- todoさん からの返信 2018/06/27 21:30:29
- RE: RE: 面白く、参考になりました
- どうもありがとうございました。
私はマリインスキー劇場の「アイーダ」と「眠れる森の美女」です。
楽しみです。
> todoさん、カキコミありがとうございます。
>
> マリインスキー、私のとった左端の席でないといいんですが・・・
>
> 翌日、ミハイロフスキー劇場では「眠りの森の美女」。
> サンクトペテルブルク3泊しかしないのに!
>
> 昨年の7月には、パリ・オペラ座で「ラ・シルフィード」も見れたんです。
> チャンスは逃さないってこともありますけど、ほんとにラッキーです。
>
> サンクトペテルブルク、楽しんで来てください♪
-
- KRNさん 2018/01/10 13:36:34
- 冬のロシア
- 良いですね~
とても美しいです。
劇場もやっぱり良いですね!
いつかまた見たいものです。
- 夏への扉さん からの返信 2018/01/10 21:05:41
- RE: 冬のロシア
- KRNさん、カキコミありがとうございます。
kRNさんの旅行記拝見しました。10月でもエカテリーナ宮殿で雪景色見れたんですね。
12月は寒くて大変かと思ったけれど、それほど寒くなかったし雪景色が見れて大正解でした。
> 劇場もやっぱり良いですね!
今回はマリインスキーとミハイロフスキー劇場でバレエの公演があってラッキーでした。
次回はボリショイ劇場で見たいです♪
ではまた
なつ
-
- まみさん 2018/01/05 20:09:56
- エルミタージュと幻想的なイルミネーションの街並み
- あけましておめでとうございます。夏さん、今年もよろしくお願いします。
2017年中に旅行記拝見してコメント書きたかったんですが、年を越してしまいました~!
夏とはまるきり様子が違うので興味深かったです。
エルミタージュをゆっくり見るのは、ハイシーズンの夏は混雑しすぎですね。しかも蒸し暑くて喉が渇くけれど、水は持ち運べないし、飲めるところは夏さんが利用した喫茶のみでしたし、大混雑してましたしね~。
自分の記憶よりも、NHKテレビロシア語講座で何度も再放送されたVTRの方を思い出しながら見ていました。
ダイヤモンドコースの方は、エカテリーナが報奨として忠実な貴族にプレゼントした、ダイヤが散りばめられて、エカテリーナのミニアチュールが描かれた、嗅ぎ煙草入れとかがあったのかも。
マリンスキーバレエは旧館で観ることができたんですね、うらやましー。どうせなら私もクラシカルな旧館で見たかったです。
海外旅行中の観光客の観劇マナーは、総じて良くないです。
あまり劇場慣れしていない人がいると余計ね。
地元のロシア人の場合は、日本ほどチケットが高くないので、日常のちょっとおしゃれな時間を楽しむ感じで行き慣れていて、とってもおしゃれだったので、観光疲れでよれよれの姿で鑑賞するのは恥ずかしかったけれど。
夏さんの旅行記を拝見していたら、今年は去年キャンセルしたバイカル湖やイルクーツク行きをもう一度考えようと思っていたけれど、なんだかモスクワやサンクトペテルブルグのような都会を再訪したくなって来ました~。なやむな。
ただ、夏はハイシーズンでどこも混んでるんですよね~。日照時間が長いのは町歩きに便利ですが、夜更かしすると、朝早く起きて行動できない(苦笑)。
- 夏への扉さん からの返信 2018/01/06 12:23:03
- RE: エルミタージュと幻想的なイルミネーションの街並み
- まみさん、あけましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしく♪
> エルミタージュをゆっくり見るのは、ハイシーズンの夏は混雑しすぎですね。しかも蒸し暑くて喉が渇くけれど、水は持ち運べないし、飲めるところは夏さんが利用した喫茶のみでしたし、大混雑してましたしね?。
冬でも、ホテルを出た9時半からゴールドルーム・ツアーが終わる2時過ぎまで何も飲めまくて喉カラカラでした。ティールーム小さかったので、ハイシーズンには絶対混みますよね〜
> 自分の記憶よりも、NHKテレビロシア語講座で何度も再放送されたVTRの方を思い出しながら見ていました。
VTR見過ぎて、貴重な自分の記憶が〜・・・って、こともありますよね。
私は阿修羅展の時、本物見終わって館内のVTRを見て色の違いに愕然として、また本物見に並びました。
> ダイヤモンドコースの方は、エカテリーナが報奨として忠実な貴族にプレゼントした、ダイヤが散りばめられて、エカテリーナのミニアチュールが描かれた、嗅ぎ煙草入れとかがあったのかも。
まみさんは、ダイヤモンドコースを見に行かれたんですか? 次回はダイヤモンドの方へ行くことにします(次回があれば・・)
> マリンスキーバレエは旧館で観ることができたんですね、うらやましー。どうせなら私もクラシカルな旧館で見たかったです。
チャンスは2晩だけだったのに、超ラッキーでした。
やっぱり観劇関係も冬がいいですね。
> 海外旅行中の観光客の観劇マナーは、総じて良くないです。
> あまり劇場慣れしていない人がいると余計ね。
日本人でも、こういうツアーで初めてバレエ見たという人いますね。旅行記見ていて、あまり面白くなかったなんてコメントしてたり・・
> 地元のロシア人の場合は、日本ほどチケットが高くないので、日常のちょっとおしゃれな時間を楽しむ感じで行き慣れていて、とってもおしゃれだったので、観光疲れでよれよれの姿で鑑賞するのは恥ずかしかったけれど。
私も雪道を歩いて帰ることを考えると、オシャレなんかできませんでした。ウィーンのオペラ座はホテルから往復できたので、ワンピースに着替えて行きました。
> 夏さんの旅行記を拝見していたら、今年は去年キャンセルしたバイカル湖やイルクーツク行きをもう一度考えようと思っていたけれど、なんだかモスクワやサンクトペテルブルグのような都会を再訪したくなって来ました?。なやむな。
> ただ、夏はハイシーズンでどこも混んでるんですよね?。日照時間が長いのは町歩きに便利ですが、夜更かしすると、朝早く起きて行動できない(苦笑)。
バイカル湖、イルクーツク、いいではないですか。都市は年をとっても行けるので、今のうちに辺境に行った方がいいと思いますよ。私もせっかくキリル文字解読でき始めたので、ウラジオストークにでも行ってみようかしらん♪ ここは冬は無理ですね。
なつ
-
- ひゅうひゅうさん 2017/12/21 16:59:22
- 寒そう!でも、冬のロシア、行きたい
- 夏さん、こんばんは!
初めの写真から、寒さが伝わってくるようです。
今日は寒かったから、なおさら。
北海道に行くなら、冬の北海道に来て下さいって、聞いたことがありますが、ロシアの冬景色はいいですね。
雪が舞っている風景が、すごく素敵。
白鳥の湖を見ている時は、散々でしたね。
やっぱり、高い席を買うべきだったかな?
高い席を買っても、寝る人もいますが(私)
ロシアへ行くなら、冬がいいかなと思いました。
ひゅうひゅう
- 夏への扉さん からの返信 2017/12/21 21:24:57
- RE: 寒そう!でも、冬のロシア、行きたい
- ひゅうひゅうさん、こんばんは。
冬のロシア、雪景色の中歩けるのは楽しいけれど、もっと滑りにくい靴だったらよかったかな。-30度までOKのスノーブーツなのに・・・
> 雪が舞っている風景が、すごく素敵。
冬のサンクトペテルブルクは、ずっとこんな感じらしいです。
> 白鳥の湖を見ている時は、散々でしたね。
> やっぱり、高い席を買うべきだったかな?
初めて行く劇場だと、どこの席にしようか、とっても迷います。白鳥は群舞のフォーメーション見たいから絶対バルコニー席が良いですが、人気演目だけに6〜7週間前では中央に近いバルコニーの前列は売り切れていました。
> 高い席を買っても、寝る人もいますが(私)
もったいないけど、疲れていたんですね。 ツアーで泊まったホテルは市内だし、ロシアは観光地の開館時間などが遅いため、朝ゆっくりの出発で眠くありませんでした。
> ロシアへ行くなら、冬がいいかなと思いました。
寒くても、年末・年始、春節以外の冬が空いていていいですね。ひゅうひゅうさんなら、ビザだけ頑張れば、後は問題なく個人で行けます。ぜひ行ってください。付いて行こうかな(笑)
ではまた
なつ
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