2017/12/03 - 2017/12/09
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夏への扉さん
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エルミタージュ美術館へ行きたい! 7月にパリを起点に3週間の旅行を考えた時には組み入れることができず、冬、ツアーが安いときにでも行こうとあきらめました。
3週間の旅行記を10月にようやく書き上げ、次の旅行の計をしたくなったところに折よく来たJ社のメルマガ・・・モスクワ・サンクトペテルブルク7日間。日程もいいしJALで行くのもいいんだけれど、エルミタージュ美術館はたった4時間の見学じゃ話にならないな。でも、さすがにJ社!サンクトペテルブルクは町の中心のホテルです。それならエルミタージュに入って離団すればいいんじゃない?さらに、その日程でマリンスキー劇場で白鳥の湖、ミハイロフスキー劇場で眠りの森の美女を見れる可能性があります!
翌日、J社の営業所に向かいました。
営業所でエルミタージュの件を相談し、電話で疑問点を問い合わせしてもらい、離団申請用紙をもらいました。ロシアはビザも面倒なので1ヶ月以上前に申し込まないといけなくて、ギリギリでした。ビザ取得料金も思ったよりかかりますが、しょうがない。一人部屋追加料金も41000円!
ツアーの日程 *印は個人で追加
1日目 モスクワ15:00着 バスでホテルへ
*プーシキン美術館
*地下鉄駅鑑賞、スーパーで買い物
2日目 クレムリン観光、モスクワ市内観光
*スーパーで買い物
3日目 セルギエフ・ボサード観光
モスクワ⇒サンクトペテルブルク 飛行機で移動
4日目 エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク観光 ⇒ 個人で終日エルミタージュ美術館
*マリンスキー劇場でバレエ(白鳥の湖)
5日目 エカテリーナ宮殿、血の上の教会 (ここで離団)
*ロシア美術館
*ミハイロフスキー劇場でバレエ(眠りの森の美女)
6日目 サンクトペテルブルクからモスクワ乗継で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
成田空港第2ターミナル。円をルーブルに変えてからJ社のカウンターへ。添乗員のWさんと初顔合わせ。
日本の飛行機のいいところは、映画が英語+字幕スーパーで見られるところ。
行きは4本、
・ヴァレリアン 千の惑星の救世主(3月公開)
・セブンシスターズ
・アトミック・ブロンド
・ナミヤ雑貨店の奇跡
帰りは2本
・キングコング
・ダンケルク -
1回目の機内食
~若き料理人たちによる機内食~ を展開中で、
藤尾康浩シェフの「鶏肉、里芋と湯葉のグラタン」(写真)まあ美味しかった。
または成田陽平シェフの「牛肉の胡麻味噌すき焼き」からの選択
食べ終わる前に、ハーゲンターツ来ちゃった。 -
2回目の機内食
カツサンドとチーズサンド。パンまで暖かい必要ないんだけど、しょうがないか。 -
入国審査はガラガラで、何も聞かれず通過。・・・なぜか出国の時に聞かれました。
荷物ピックアップして、ここへ集合。ツアーは総勢20名。一人参加6名、夫婦・兄弟・親子等のペア7組です。
ツアーにした理由は、空港から市内のホテルへのアクセスを考えるのが面倒だったこともあります。
タクシーは、ぼられないのかな?電車は?
今回は、その心配はありません。・・
2018年ワールドカップがロシアで開催されるので、こんな看板がありました。モスクワ ドモジェドヴォ空港 (DME) 空港
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ホテルのエントランス(翌日夜撮影)
モスクワは、ホリディイン・スシチェフスキー に2泊します。
環状の地下鉄5号線から一つ外に出た地下鉄6号線の駅が近くです。
チェックイン後に町に出る人は私を含めて3名。モスクワではパスポートを持ち歩かないとまずいのですが、近くのスーパーまでならかまわないそうです。添乗員さんがフロントで3人のパスポートだけ先に宿泊証明をしてもらいました。ホリデイ イン モスクワ スシェフスキー ホテル
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ツインのシングルユースなので、ゆったりしています。
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湯沸かしポットがありました。部屋でコーヒー飲める!
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窓からは通りが見えますが、日ノ出が遅く、日の入りが早いので、あまり外を見ることはありませんでした。(翌々日の朝撮影)
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部屋の奥から入口をみたところです。
左の壁の後ろがバスルーム -
このツアーでは、バスタブ付の部屋が保障されていますが、私は西洋風のバスはお湯が溜まるまで時間がかかるし、お湯の中で石鹸使いたくないのでバスタブは使いません。シャワーブースの方が水も漏れないし滑らなくていいんだけどな。
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洗面所
拡大鏡はありますが、ボウルは一つです。(私は、この2つを高級ホテルの基準に見てます)
アメニティは持参の物を使いますが、一応、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸 が置いてありました。ボディミルクはありませんでした。コンディショナーは半分使いかけでした。 -
さて、もう17:50。プーシキン美術館に早く向かわないと!
閉館20時、入場は19時までです。
最寄の地下鉄駅には地下道を通って行きます。
地下道に、大きな生魚も売っていたのには(@_@)!
中央はテレビ塔 -
地下道を出ると、左にスーパーマーケット、右のMマークが地下鉄駅です。
銅像はグーグルによると、ピェルヴィ・スプトニク とありますが、持っているものは人工衛星?リーガ駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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窓口で地下鉄2回分のチケット購入。55ルーブル×2
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地下鉄6号線のリジュスカヤ駅に降りて行きます。
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3駅目で、1号線に乗り換えです。ホームで⇒1号線と書かれている方に行き、階段を登ると10号線の表示しかありません。エスカレーターを登ってきたイケメン男性に聞くと、よく知らないようでしたが路線図を見て、せっかく登ってきたエスカレーターを降りて一緒に行ってくれました。床に1号線の⇒が見つかりました!
乗り換えた駅、チースティエ・プルーディ駅 -
4駅目のクロポトキンスカヤ駅で下車。地下鉄に乗るためにキリル文字の読み方を少し勉強してきたので、間違った方向へ行く電車に乗らずに済みました。
電車の向かっている方向と地図を思い出すと、後ろの出口が近いかな?
地上に出て見回すと、それらしき建物がありました!(出てきてから撮影)。
プーシキン美術館のヨーロッパコレクションは別館なので、右下のドアの前に並んでいる女性に地球の歩き方に載っているマチスの「金魚」の絵を見せて、ここでこれが見れるか聞くと、同行の男性が代わってうなずいてくれました。並んでいたのはセキュリティチェックのためでした。プーシキン記念美術館 ヨーロッパコレクション部 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットです。購入時間は18:45:59
あと入館時間終了まで14分。間に合ってよかった~
翌日は月曜日でお休み。夕食パスして来ても見れないので、この日だけがプーシキン美術館に来れるチャンスだったんです。 -
この階段で1,2,3階を移動します。
まず2階へ -
いきなりゴッホです!「医師レーの肖像」
見覚えがあると思ったら、2013年、横浜美術館のプーシキン美術館展で見ていたようです。 -
このゴッホもいいですね。
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セザンヌのすごい絵が並んでいるのに、誰もいない贅沢~
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ポール・セザンヌ
《サント=ヴィクトワール山、レ・ローヴからの眺め》
旅行記を書いていたら、東京都美術館で2018年4月14日(土)~7月8日(日)に開催される
「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」
に、この絵が来ることがわかりました! -
もちろんモネの睡蓮
7月にジベルニーで見た風景。(橋の上にはたくさん人がいましたが)
これも来春の「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」 に来ます -
シスレー
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もちろんルノワール
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ドガ
この絵の付いたクリアーファイル、持っています。
2013年のプーシキン美術館展で購入しました。 -
ドガは動画のように動きを捉えています。
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3階に登ってくると、マチスがたくさん並んでいてうれしい!!
マチスの絵も「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」で見れますが、その絵の写真はありません。写さなかったのか、そもそもなかったのか・・・ -
これが地球の歩き方にも乗っていたマチスの「金魚」の絵
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古いチケット発見!
マチスの「金魚」2005年に東京都美術館で見ていました。 -
ユトリロ
モンマルトルでこんな風景見ました。 -
この絵は、アンリ・ルソー《馬を襲うジャガー》
これも「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」で見ることができます。 -
ピカソ
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シャガール
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デ・キリコ
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ゴヤ《ローラ・ヒメネスの肖像》
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ゴーギャン、
ゴーギャンは別の絵が来日予定
1階は線画だったので、また2階を見直していると閉館時間になりました。
好きな絵をたくさん見れて良かった~ -
外に出ると、正面は救世主キリスト聖堂
救世主キリスト聖堂 モニュメント・記念碑
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これは表紙にしましたが、入った方のヨーロッパコレクション部でなく、プーシキン美術館の本館です。ヨーロッパコレクション部の建物の写真は曲がってしまったので表紙にはできませんでした。
プーシキン記念美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その前の建物も、クチコミを見るとギャラリーのようです。
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ロータリーに出ました。
大きな像はグーグルでパーミャトニク・クニャジュ・ヴラジミル と出てきます -
ロータリー付近を見渡して撮影
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ドム・パシュコヴァ
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ロータリーの大きなポスターは何を表しているのかわかりませんが、2018年を迎える準備が進んでいます。
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塀の奥はクレムリン!
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バス停にあった広告。プルシェンコじゃないですか!
名前と顔を知っている数少ないロシア人です。 -
ロシア国立図書館
この角を曲がってみることにしました。 -
官公庁
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色とりどりのライトアップ
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オソブニャク・アルセニヤ・モロゾヴァ
個人の邸宅らしいです。 -
このあたりは、こんな地図が出ているのでわかりやすい。迷ったら地下鉄の駅に入って乗り継ぎで帰ればいいので安心。
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スターウォーズの絵に変わった所を撮影。
ロシア語で何て書いてあるのでしょう?
2列目の小さい字は「最後のジェダイ」と書いてあるようです。
そうすると、たぶん一番上はSTAR、一番大きい字はWARSのロシア語かな? -
大きな道から一本入った、街灯がある繁華街らしき道に行ってみましたが、
日曜の夜8時半、もうお店は閉まっているので、さっき通った地下鉄の駅へ戻ることにしました。 -
屋外パフォーマンス、メロディー展開がなかなか好みだったので立ち止まって聞いていました。写真撮った途端に、帽子をさかさまにした女の子に声をかけられたので、100ルーブル札入れてあげました。
せっかくお札入れたので、もう一曲聞いて行きました。 -
最寄のアルバーツカヤ駅は、ラッキーなことに
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宮殿のように綺麗だというので、マークしておいた駅でした。
そういえば、美術館最寄りのクロポトキンスカヤ駅も’列柱照明’でマークしておいたのに、美術館に行くのに夢中で気づかなかった! -
3号線に乗るために長い通路を歩きます。通路の両側の照明も綺麗です。
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両側に線路がある駅のホームです。
綺麗です!
1番線、2番線と、行先方向の駅名が全部書いてあるので、間違えないで乗ることができました。 -
3号線と5号線の交差するクールスカヤで降りました。
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5号線に乗り換えるために長い通路を歩きます。
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中央の照明
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ホーム際は列状の照明です。
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紫色の車両が来ました。
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何のデザインなのかな?
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赤い車両も来ましたが、車体にフィルムの絵が描いてあります。
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5号線1駅乗ると、カムサモーリスカヤ駅
コムソモーリスカヤ駅 駅
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ここが、一番美しい駅です!
ほーっ、とため息が出そうな美しさです。 -
これが地下鉄のホームなんて!
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天井の絵は、ロシアですね~
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後ろ髪を引かれる思いで、地下鉄に乗りました。
地下鉄に乗って余裕ができた時、回りはみんなロシア人なんだな~としみじみ思いました。後で、ツアーメンバーの息子さんがモスクワで仕事をしているけれど、会社から絶対地下鉄に乗るなと言われていると聞いてびっくり。私、ロシア初日からガンガン地下鉄乗りましたよ~と話しましたが・・・ -
5号線の車両は、次の駅が分かりやすく表示されていて助かります。
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プラスペクトミーラ駅
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ここも綺麗なシャンデリアがありますが、さっきの豪華駅に比べるとシンプル。
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緑色の電車。
ポスターは、ルスランとリュドミラと書いてあるのがわかりました。
ルスランとリュドミラって、ロシアのファンタジーオペラなんですってね。
ここで、6号線に乗り換えます。 -
ホテルの最寄駅、リーシスカヤは、こんな普通??の駅。
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もう9時半ですが、これからスーパー見物。
軽い夕食もほしいな・・・ -
スーパーで買ってきたもの。
ジュースは、トロットしすぎて今一つ。
四角い瓶はウォッカじゃありません、水です。
安いシュトーレン、デザート
そして、お総菜売り場でスプーン2杯入れてもらった野菜のグリル。・・これは美味しかった♪
モスクワ、到着日から楽しめました!
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この旅行記へのコメント (6)
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- ひゅうひゅうさん 2017/12/14 22:56:14
- プーシキン美術館へ
- 夏さん
ロシアの旅行記が始まりましたね。
夏さんがツアー参加?って、思ってましたが、到着早々プーシキン美術館へ
行くなんて、さすが夏さんですね。
それも、地下鉄に乗って行動的。危ない地下鉄なのでしょうか?でも、何もなくてよかったですね。
ロシアの鉄道の建物って凄くゴージャス。鉄道に乗らなくても、見るだけでもいいわね。
ひゅうひゅう
- 夏への扉さん からの返信 2017/12/14 23:20:21
- Re: プーシキン美術館へ
- ひゅうひゅうさん、こんばんは。
到着後、ホテルからタクシー呼んでもらえば、プーシキン美術館での滞在時間が増えるかなとも思ったんですが、そうすると帰りに地下鉄にチャレンジになる(タクシーは電話で呼ぶそうですが、できない!)、夕方のラッシュで道が混んでいて、かえって時間かかるかもしれない、一番の理由は高い! ので、行きから地下鉄チャレンジしました。地下鉄の駅中は、切符買わないと入れませんが出る時は必要ないので、地下鉄乗り回して同じ駅からも出られます。
ツアーは・・・添乗員さんもメンバーも良かったのですが、やっぱり自分で苦労したほうが良かったかもしれません。サンクトペテルブルクでは一人歩きして結構苦労しましたが、それだけに満足。また一人旅に出たくなりました。
-
- まみさん 2017/12/14 21:06:45
- わくわく感を思い出しました!
- 夏さん、こんにちは。
モスクワは何度か行ったことがありますが、毎度わくわくしながら回ったものです。
夏さんの旅行記を拝見しながら、そのわくわく感じを思い出して、自分も回っているような、なつかしい気分になりました!
ツアーをいいかんじに利用されていましたね!
20人くらいなら、あまりぎょうぎょうしなくていいかも?
ホテルも閑散期だからいいところで、それほど郊外すぎないところで、高級なところに滞在できたようですね!
モスクワの市内へのアクセスは、アエロエクブレスという1時間に2本ほどの鉄道ができてとても便利になりましたよ。
モスクワは鉄道で町歩きはしやすくて便利@
キリル文字が読めるようになったら、一人歩きはぐんとハードルが下がったと思います! 地下鉄とか、サンクトペテルブルグに比べると、モスクワはまだまだキリル文字が読めた方が便利でしたでしょう?
プーシキン美術館は、そうなんですよ、印象派の良い作品かそろっているけれど、そのわりにはいつも空いている、と私も、他の方から教えていただきましたよ。
そっかー日本にくるか-。
私は2015年に行きました。
https://4travel.jp/travelogue/11049555
注目した写真がだいぶ違うからなんか面白かったです@
ああ、でも、コッホの風景画、セザンヌのヴィクトワール山、モネの睡蓮とマチスの金魚など、やはり目玉はお互い注目していますね!
マチスの金魚鉢は、私も2005年に日本で鑑賞して大好きになった作品です。
スターウォーズの宣伝の後に入ったところは、おみやげ屋さんが並んでいる旧アルバート街ですね。
スターウォーズの宣伝のあたりの町角と、通りの奥のスターリン様式の建物に見覚えがあります@
そうそう、東欧は、地下鉄駅構外とか地下にショッピング街があることが多いです。
それこそ八百屋やパン屋やドラッグストアやなんでもございなので、はじめ違和感があっけたれど、とっても面白かったです。
- 夏への扉さん からの返信 2017/12/14 23:08:36
- Re: わくわく感を思い出しました!
- まみさん、こんばんは。
さっそく見に来てくれてありがとうございます。
今回、行かれるうちに行ってしまおうと早急にツアーを申し込んで、個人行動で必要な事だけ調べて行きました。なので空港からのアクセスは調べていませんでしたが、鉄道があるならば問題ありませんね。
NHKラジオ講座の4,5月号のバックナンバーと、10,11月号を買ってキリル文字を学習しました。せっかく覚えたのでロシア再訪もありです。
まみさんの旅行記見てきました~ 私は1時間ちょっとしかいられなかったので、せめて2時間見たかったです。絵の題も確認する余裕がありませんでした。
やっぱりアルバート街なんですね。るるぶに載っていて、ここまでは行けないなと思っていたところに偶然行ってしまったみたいと思ってました。お店が閉まっていたのは残念、もう少し先まで行けばハードロックカフェもあったようですね。モスクワと書いてあるT-シャツほしかったな。キリル文字で書いてあると面白いけど、英語でしょうね。
地下のショッピング街、東欧には多いんですか!ほんとに生魚はびっくりでした。写真撮れば良かった。同じ所にダイドーの自動販売機もあったのに、写真撮り損ねました。
サンクトペテルブルクの町歩きは、歩いて行ける範囲なのに雪道だったり思ったより広くて大変でした。4日目、5日目の旅行記に書きます。
では~
- 唐辛子婆さん からの返信 2018/01/24 01:49:55
- Re: わくわく感を思い出しました!
- おふたりへ
私が行った時はメトロは撮影禁止でした。
本当に宮殿のようにきれいですよね。
プーシキン美術館はめぼしい印象派の絵が撮影できて本当にしあわせでした。日本に来てもほとんど撮影禁止だもの。
唐辛子婆
- 夏への扉さん からの返信 2018/01/24 22:46:43
- RE: Re: わくわく感を思い出しました!
- 唐辛子婆さん、カキコミありがとうございます。
> 私が行った時はメトロは撮影禁止でした。
そうでしたか〜。こんなに綺麗なのに撮影できなかったなんて残念だったでしょうね。
空港は撮影禁止とガイドさんに言われたのでカメラだしませんでしたが、言われなければ撮っていたかも。撮っても大丈夫だった可能性もありますが。
> プーシキン美術館はめぼしい印象派の絵が撮影できて本当にしあわせでした。日本に来てもほとんど撮影禁止だもの。
それに、日本では激混みですね。
なつ
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