奥州３名湯/鳴子温泉/鳴子ホテル/訳あり直前割りのW割りは圧倒的な湯量とごちそうバイキング

2017/11/23 - 2017/11/24

肩痛はつづき
そんなさえない日々にさよならするために
温泉の横綱、鳴子温泉にすがることにしました。

訳あり直前割りのｗ割りの効能これいかに？

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「心・技・体」の相撲の神様、双葉山も鳴子へ来てたようです。
鳴子の湯で「後の先」にあやかりたい。


ある日、たまたま、アクシデントのようにぽっと出現した、
訳あり直前割りのラッキープランに飛びつきます。


今回の訳ありは、料亭のお部屋、アウトバス・トイレ。
同じフロアに宴会場があるため、カラオケの影響あり。
食事は選べない等。

ホテルに車を乗りつけると、鍵を渡して駐車場に運んでもらえます。
いきなりバレーサービス。

鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル 宿・ホテル

HPからの予約で、５つの予約特典。
１．５００円の館内利用券／人

２．ちょっとしたプレゼント
と記されていたのは、ボールペンとウエットティッシュ。

３．滝の湯利用券

４・こけしの絵付け体験割引
５．囲碁・将棋・麻雀無料貸し出し

このプラン税込み８０００円／人でした。

最高じゃないですか
もみじ館３Ｆ、１５畳の和室でした。

ひとまず、共同浴場・滝の湯へ。
１Fの出口から徒歩３分程度。
あいわわらず、ワイルドで最高のお湯。
これこれ、ピリリと熱いこの熱さ。

滝の湯 温泉

ホテルへ戻り、
こけし浴衣に身を包み、いざ大浴場へ。

この日は、１Fが殿方。

七色にかわるお湯の色は白緑。

圧倒的な広さ、圧倒的な湯量

そうこうしているうちに、
夕食の時間。

バイキング会場へ向かいます。

ほぼライブキッチン。
寿司、ステーキ、天ぷら、ピザ、ちゃんこ、などなど。
中華はふつうでした。

とくに、おすすめは焼きたて熱々、鮎の塩焼き。
ぼっけみそ（フキノトウのみそ）つけるとグンバツ。

熱々の海老の串焼きは１００匹食べ続けたい。
ムリです(笑)

夜、また滝の湯へ。

夜は裸電球の橙色に湯気が絡んで幻想的、
ひとりじめです。

滝の湯 温泉

おはようございます。
朝ぶろ、２Ｆ玉の湯へ。

朝５時に男女入れ替え。

玉の湯は、大きさこそ芭蕉の湯に軍配があがるも、
木管から流れ落ちる豊富な湯量は大迫力。

７：００朝ごはん。
朝は雑煮やあんこ餅あります。正月みたい。
たしか、川口納豆。とても美味しい。

ここ売店がにぎやかなのもすごい。
人気あるなぁ。

啼子そば

さいごのさいごに、滝の湯。
朝もひとりじめ。

どうしてもキニナル入り口脇の湧き水的のものはナニ？
番台のおかあさんが教えてくれました。
飲み水。
水面の中央に口をつけてすする。
水でした。

鳴子ホテルは、もみじ館とあおば館があります。
大浴場もバイキング会場ももみじ館。
もみじ館利用が便利です。