2017/09/06 - 2017/09/06
513位(同エリア1554件中)
sallyさん
- sallyさんTOP
- 旅行記342冊
- クチコミ338件
- Q&A回答101件
- 900,091アクセス
- フォロワー73人
グラナダ、アルハンブラ宮殿。
帰ってきて旅行記を作っていて気付いたのは、「ナスル宮」より「城塞・アルカサバ」の方がなんだか良かったなぁ、ってこと。
アルハンブラ宮殿だけで枚数が多くなってしまったので、「ナスル宮」の前編と、「アルカサバ」の後編に分けました。
こちらは後編「アルカサバ編」です。
=============================
◇ 9/2(土)成田発 香港経由
◇ 9/3(日)バルセロナ 泊)バルセロナ
◇ 9/4(月)バルセロナ 泊)バルセロナ
◇ 9/5(火)バルセロナからグラナダへ 泊)グラナダ
◇ 9/6(水)グラナダ 泊)グラナダ
◇アルハンブラ宮殿「ナスル宮」
◆アルハンブラ宮殿「アルカサバ」
◇王室礼拝堂、大聖堂、老舗バル
◇ 9/7(木)グラナダからコルドバへ 泊)コルドバ
◇ 9/8(金)コルドバからマドリッドへ 泊)マドリッド
◇ 9/9(土)マドリッド発 香港経由 9/10 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ナスル宮の見学では「あれ、今どこにいるんだろう?」という時空錯覚の感がありました。アラビアンナイト、千夜一夜な空間だったナ。
さて、再び「ワインの門」。
そして素敵なバックデザインの白いワンピースの女性。
この先に「アルカサバ」があります。 -
また、猫。
-
←”アルカサバはこちらです。”
「アルカサバ」とは城塞のこと。 -
ええと、地図。
戦艦のような形をしたアルハンブラ宮殿。
この左手(西側)の突端の三角形、グレーの部分が「アルカサバ」です。
最初はこの部分、崖の突端に作った敵を迎え撃つ城塞からアルハンブラ宮殿が始まったわけだ。 -
いざ。
-
うぉっ、この遠近感、乾いた土壁の色、テンション上がるわ~。
-
まず1つめの塔に登る。
ここから見える景色、北側に白い家が連なるアルバイシン地区。
西側の景色は、、 -
左が「ナスル宮」、右は「カルロス5世宮殿」
カルロス宮殿の前に並ぶ人々が、入場時間予約制のナスル宮殿の見学を待つ人たちだ。 -
この先の尖った三角形が軍人の宿舎があったところ。建物の基礎だけが遺跡のように残ったところ風呂があり、食堂があり、ワイン庫があり、留置所があり、、、。
こんな景色に興奮。
こんな乾いた景色が、わたしのアルハンブラ宮殿に持っていたイメージだから。 -
次はあそこ「武具の塔」へ。
この塔の下のほうにチラッと見えている馬蹄型の門、この向こう側が昔の城門。
昔々は、そこが唯一の城門だったというから、急峻な崖を村の人々が登って入場したのだろう。 -
「武具の塔」へ
-
北方向を眺めるとお堀は随分埋められてしまったというけれど、
内堀、外堀、その名残がありますね。 -
続いて「ベラの塔門」へ。
門のアーチを作る迫石の狭さが古さを感じるのだけど、どうだろう?素人のわたしにわかるはずもないか。本当のところはわかりませんです。 -
やっと、辿り着いた! ここがアルハンブラ宮殿の突端!
-
東側のはじっこです、真下にせまる崖。
城塞の一番重要な場所。
今はキリスト教の鐘が吊られているけれど、イスラム教がこの地を統治していた時代はなかったわけで。
ちなみに、この鐘がついてた塔を、ふもとから眺めた写真があります。 -
夜、ホテルのバルコニーから眺めた塔のシルエット。
”あれが、ここかー。。。” -
この突端の真下はお堀になっている。
そしてその先に広がる市街地。 -
そしてズームすると、、、
ヌエバ広場と、その前に建っている宿泊中のホテルが見えた。
あそこから眺めた写真が次。
夜の写真だけれど。 -
夜、ヌエバ広場前のホテルからみたアルハンブラ宮殿の「アルカサバ」。
ホテルについては、正直イマイチだったなと思っているのだけれど、こうしてみると「アルハンブラビューの部屋」で良かったところもあったみたいだ。 -
-
-
アルカサバの南側の部分、ここは昔、やはりお堀だったらしいが、今はすっかり埋め立てられて庭園になっていた。
そうか、キリスト教時代になって庭園にされたんだろうな。
水飲み場なんかの趣が確かにギリシャ風だもんな、や、わからないけど、ただの私の印象です。 -
-
綺麗な水道があったので思わず持っていたペットボトルに水を貯めていたら、
通りかかったおばさまに
「それ、飲まないほうがいいわよっ」と声をかけられた。
”そうだよな、ここは外国だもんな”。
つい雰囲気にやられて、水を汲んでみたかっただけだが、
入れたらうっかり飲んでしまうもんな、自分の場合。
危ない、危ない、水はキケンだよな・・・。 -
-
そして、こんな風にちゃんとしている「水飲み場」から水を調達する。
アルハンブラ宮殿はこれだけ沢山の観光客がいるけれども、売店やトイレの数と場所は中心部にあるだけで、喉が渇いたなぁと思っても売店までおいそれと行けないのだ。
ナスル宮や、アルカサバなど、見学施設のなかには、そういった設備はきっぱりないので(ある程度予想はしていたけれど)、水分確保は出来るところでやっておく、みたいになります。
ちなみに、わたしが他の人がやってるのを真似してやってたら、後に来た人もやってた。 -
あまりに暑くて、木陰で小休憩。
お昼を食べるようなところがないのもあって(あるのだけど、遠い。)売店で買ったチョコレートアイスを食べてしのぐことにした。
お隣のベンチの男性は生ハムサンドイッチを食べていた。
そして猫が4匹も集まってきちゃった、、、っていう図。 -
この子は、売店にいてお客にされるがままだった。
気持ちよさそう。。。 -
《カルロス5世宮殿》
アルハンブラ宮殿見学の最後はここ、「カルロス5世宮殿」で締めくくることにした。
敷地の西北側にある、離宮と美しい庭園が有名な「ヘネラリフェ」は行かないことにした。暑くてかなり体力を消耗したのもあるし、なんせ広いから歩き疲れてしまったのだ。 -
この「カルロス宮殿」の外壁のアップ。
近くで見たら、なんだこれ!だった。
こんなの見たの初めて。
思ったのは、スペインって日差しがつよいから陰影がはっきり、くっきり!でるような意匠がが好みなんじゃないか?ってこと。この日の午後に見学したグラナダの大聖堂の天井のヴォールトの張りだし方にも同じことを感じた。 -
「カルロス5世宮殿」はキリスト教がグラナダを征服した後に建てられたもの。だから、イスラム時代に建てられたナスル宮の建物群とは時代がかなり異なり、かなりこちら側で、現代風といってもいいんだと思う、比較でいえば。
平面でみると、真四角の建物にすぽっと丸く入った中庭。
立面で、実際こうして目の前にすると違和感はないけれど、ガイドブックにある平面図で見ているときは、その完全な直線と円形が近代的過ぎて、アルハンブラ宮殿に割り入った異質な建物って感じが否めないなって思っていた。 -
でも、見ると違うね。
これはこれで圧巻でした。 -
-
-
この2層になった2階部分の天井をズームしたら、、
-
木材を使った格天井なんだよねーーー。
木は暑さに強いのだね?というか、そういうものを使っているんだなぁ。
この夏の円天下、吹きさらしのなかで、冬には積もる雪の気候に耐える木材なんだ。 -
このカルロス5世宮殿を出たところに、ちょうどオーディオガイドを返すところがあった。
”行きは西側から入ったから、帰りは東側のこちらから出よう”と思ったが、まさかの、「オーディオガイドは借りたところに返す」システム。
お兄さんに感じよく「これあっちで借りたから、あっちで返すんだよー」って
言われて、、、内心、”えええーーー。”
借りたときにそんな説明もないし(まぁスペインってそういう所みたいで)、返すときにはそんなルールありかよ・・・。
っていうか、借りる、返す、二箇所しかないんだからそこは融通してくれよぉ~。こーーーーんなに広い宮殿なんだからーーーー。スタッフが自転車で届ければいいだけじゃないか。。おーーい。
でも、それが面倒なんだろうな、そういうのしなそうだ。
そこはスペイン的おもてなしではないんだろう。
ああ、疲れたねぇ、また西の端まで歩くか、、、ブツブツ・・・。 -
ここはおそらく、キリスト教会。
もう足が疲れてしまって、見たいんだけど、ここらへんは写真を撮るだけで諦める。
ちょっと入ってみたいけど、結局ちょっとでは済まなくてしっかり見たくなるしね。
この日は軽く2万歩を超えていたくらいで、足が痛くなるはずですよ。
しかし、西側の入り口まで歩かねば、えっさえっさ。。。 -
糸杉の並木道。
今朝黙々と「ナスル宮」に向かって無心に歩いたところ。
すごく綺麗に手入れされていて、かつ、ちらっと写っているとおり、下の植え込みと合わせてアーチ状に刈り込んでいる。
これは手間のかかることだ。 -
あ、、あれは。 -
まるまると大きく実ったザクロです。 -
アルハンブラ宮殿のショップで、さっき見たグラナダ(スペイン語でザクロ)にちなんで、真っ赤なガラス製の花瓶を購入する。
それから、アルハンブラ宮殿の日本語版ガイドブックも。
レジにいた男の子が、ガイドブックの日本語タイトルをみて、日本語で話しかけてきた。
「アルハンブラ宮殿を楽しみましたか?」(ええ、とっても。)
「800年以上前に300年間も続いた王国が今でもみられるのは凄いことでしょう?」一生懸命に日本語で話してくれた。
”さようなら。”
最近日本では使っていない言葉だなと思いつつ、その男の子と別れた。
アルハンブラ宮殿を後に、グラナダの街へ再びミニバスで下山した。 -
(「グラナダ-王室礼拝堂、カテドラル、そして老舗バルでの攻防」につづく)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2017_バルセロナ・グラナダ・コルドバ・マドリッド。
-
前の旅行記
グラナダ2日目_王室礼拝堂とカテドラル、そして老舗バルでの攻防。_201709(9)
2017/09/06~
グラナダ
-
次の旅行記
コルドバ_ メスキータは語らない。_201709(10)
2017/09/07~
コルドバ
-
バルセロナ行きを阻んだあれこれ_独立投票、空港スト、加えてテロ、さらに直前の台風。
2017/09/02~
バルセロナ
-
香港乗換えBCN行き、キャセイパシフィック搭乗記_201709(0)
2017/09/02~
香港
-
バルセロナ到着、パエリアランチとカタルーニャ音楽堂_20170(1)
2017/09/03~
バルセロナ
-
バルセロナ初日、夜のタパス&バルツアー_201709(2)
2017/09/03~
バルセロナ
-
バルセロナ2日目_行っとかないと、聖家族教会。-201709(3)
2017/09/04~
バルセロナ
-
バルセロナ2日目、グエル公園は未完の都市-201709(4)
2017/09/04~
バルセロナ
-
バルセロナ3日目、ゴシック地区でローマ遺跡を発見-201709(5)
2017/09/05~
バルセロナ
-
グラナダ初日_上空からみるイベリア半島、そしてアンダルシアへ_201709(6)
2017/09/05~
グラナダ
-
グラナダ2日目_ナスル宮よりアルカサバに惹かれたアルハンブラ宮殿・前編_201709(7)
2017/09/06~
グラナダ
-
グラナダ2日目_王室礼拝堂とカテドラル、そして老舗バルでの攻防。_201709(9)
2017/09/06~
グラナダ
-
グラナダ2日目_ナスル宮よりアルカサバに惹かれたアルハンブラ宮殿・後編_201709(8)
2017/09/06~
グラナダ
-
コルドバ_ メスキータは語らない。_201709(10)
2017/09/07~
コルドバ
-
コルドバ_夕暮れ時の町歩き。_201709(11)
2017/09/07~
コルドバ
-
マドリッド_地下鉄1号線を行ったり来たり。_201709(12)
2017/09/08~
マドリード
-
マドリッド空港へ & ささやかなスペイン土産編_201709(13)
2017/09/09~
マドリード
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017_バルセロナ・グラナダ・コルドバ・マドリッド。
0
43