2017/09/03 - 2017/09/03
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sallyさん
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朝7時30分、飛行機は定刻通りスペイン・バルセロナに着陸。
初めてのスペインは、日差しが強く空気がカラカラに乾いていた。空港からのバスからの眺めにワクワク、ドキドキ。
ピカソ美術館へ行き、老舗レストランでパエリアを食べ、カタルーニャ音楽堂のピアノコンサート付きガイドツアーに参加しました。
=============================
◇ 9/2(土)成田発 香港経由
◆ 9/3(日)バルセロナ ◆ピカソ美術館・カタルーニャ音楽堂
◇タパスバルツアー 泊)バルセロナ
◇ 9/4(月)バルセロナ 泊)バルセロナ
◇ 9/5(火)バルセロナからグラナダへ 泊)グラナダ
◇ 9/6(水)グラナダ 泊)グラナダ
◇ 9/7(木)グラナダからコルドバへ 泊)コルドバ
◇ 9/8(金)コルドバからマドリッドへ 泊)マドリッド
◇ 9/9(土)マドリッド発 香港経由、 9/10 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8時30分、バルセロナ空港から市内に向かうバスの中。
外に見える景色は、むこうの丘の上に木がポツンポツンとあって、大地には朝陽が当たって金色に光り輝いていた。
初めてのスペイン、バルセロナ市内まで30分。
終点カタルーニャ広場でバスを降り、ホテルへ向かった。 -
9時10分。
ダメもとで予約しておいたピカソ美術館の入場時間は9時50分。なんとか間に合いそう。
この道はこのあと何度も往復することなる。 -
”あれはなんだろー?”
通りを行く人はまばら。日曜の朝だから?
と、ふと、”周りに変な人いないよね?” と気になって慌てて見回す。
異常なまでの警戒心。
人出が少ないのは少ないなりに怖いと思った。スリやひったくりに遭わないように、とそればかり考えていた初日。 -
ピカソ美術館に着きました。
この左手が美術館。
このへんはお屋敷街とは聞いてたけど、外観からは華美な印象なく。
最初通りを行き過ぎちゃって、何度か道行くひとを捕まえて"MUSEE PICASSO?"と聞いて、なんとか辿り着いた。
当然だけど、みんなスペイン語。
「あっちなのね?」(私)
「Si! Si! そうよ、そう!◯◯◯・・◯◯◯!」
途中から意味はわからないけど何か言ってくれている、みんな結構親切そう。
スペイン語を少し覚えてきたら良かったなと思うのはもうちょっと先の話。 -
@ピカソ美術館.
ピカソ美術館はここにあった貴族の館4つを合体させた建物らしい。
この中庭は重厚で素敵だったな。
幼少のピカソが描いた絵をみた父親が、自分の絵筆を折ることになったという「馬の頭部」の絵があるのかなと思ってスタッフに聞いてみたけど、ここにはない、とのこと。というか、そもそも馬の頭部の絵ってのは私の記憶違いだったか。
ピカソの父は少年ピカソが描いたなんの絵で自信喪失したのだっけ・・・ -
@サンタ・マリア・デル・マル教会.
ピカソ美術館から海に向かって南に歩いてきたら広場にでて、そこに教会があった。
この正面階段のところで文字通り”行き倒れ”といった具合にうつ伏せに倒れたままの女性がいて、脇に置いた紙コップに"小銭を、、"と書いた段ボール紙を立てかけてたのはちょっと驚いた。 -
静かでした。
天井のヴォールトが少し黒くてカビっぽい色になってる部分が気になったけど、この乾燥地ではカビではないだろうしな、と思ったりしながら見学。 -
しかし・・・お腹減ったね。
飛行機の機内で特注しておいた”ヒンドゥーミール”がほとんど食べられない味で、、、と、ワガママこいてたら、お腹ペッコペコの街歩きとなった。
お目当てのお店の13時開店が待ち遠しい。 -
バルセロネータのあたりまで来た。
左手は海。
正面の遠くにコロンブスの塔、その向こうの丘が「モンジュイックの丘」
ヤシの木に南国感じるね~。 -
変わった木を発見。
幹から巨大なトゲトゲがでているのに、お花はワタみたいになっている。
”なんという木だろう?”と思っても聞く人が見当たらない、人通りが少なくて。 -
バルセロネータ、と呼ばれる地区のあたりまで歩いてきた。
カラフルな洗濯ものが海風にはためいてる。
あとで聞いたけど、バルセロナ(中心部のみ?)では洗濯物を通りに面した側に干しちゃいけないんだそう。(中庭に干すらしい)でもこの地区は認められているとか言ってた。(おぼろげ…) -
・・・と、やっと13時。
パエリアの老舗レストランが開店する時間だ。
さて、行ってみますか。 -
@セッテ・ポルタス.
イカスミのパエリア、そしてサングリア。
想像以上の真っ黒な見た目に、うぉっ!となったけど -日本だったら色合いを考えてちょっと赤いものをトッピングしそうなものだなって思って-
このイカ墨のパエリアが本当に美味しくて!
米に芯を残すって聞いてたけどそんなことなくて、イカとムール貝が柔らかくて、魚介の出汁がきいていて、そしてちょっと見える緑はケッパーだったんだけど、それがいいアクセントでこれがあるから食べ飽きないのかも?って思った。
今でも思い出せるお味。
ちなみ右にちらっと写っているのはアリオリというニンニク&マヨネーズのソースでパエリアに添えて食べるらしい。にんにくが不得手なわたしはトライしなかったけど。 -
老舗の高級店らしく、給仕は白衣に黒ズボンで、片腕には半分に折った大判の布ナプキンを掛けていて、テーブルの隣で料理を取り分けてくれる。その所作がプロで素敵だった。
わたしのパエリアを運んでくると、パエリア鍋から皿に盛ってくれた。そのパエリアを食べ終わると給仕が向こうから音もなくサラ~ってやって来て、再び鍋から皿に盛ってくれた。
飛行機で着いたままの相当ラフな格好だったから、店に入るのにちょっと勇気が要ったんだけど、入ってよかったです。
また行きたい。 -
お店の名前「セッテ・ポルタス」は、7つのドアって意味なんですって。
ちなみにわたしの座った席は「カイロの紫のバラ」の映画監督ウッディ・アレン氏が座った席らしい、レシートにその名前が書かれていました。
それと有り難かったのは、持ち帰りパックにしてくれたこと。美味しいのにやっぱり全部食べきれなくて、駄目もとで”持ち帰りできますか?”と聞いたら透明な大振りのタッパーに入れてくれました。
美味しかったなぁ、よいお店だった。 -
時刻は午後2時。
それにしても人通りが少ないな。。。
スペインは”朝が遅く、夜が長い”とは聞いていたけど。
ホテルのチェックインは15時だけど、足が限界っす。
それにこの頃はまだ地下鉄が怖くて乗れなくて、歩いた歩いた・・・
”もう、用意できる部屋はさすがにあるでしょー、頼むよ・・・”と願いつつホテルに戻ることした。
朝、スーツケースを預けた時にフロントのお兄さんの説明には、”部屋に15時前に入れるのはちょっと難しいことが多いよ”って含みが多分に込められていた。(部屋のお掃除仕事、みんなちょっと遅いんだ、、、って意味に受け取った。) -
ホテルは地下鉄ウルキナオナ駅の前。
この写真はその駅周辺で、この先にカタルーニャ広場がある。
今朝はここをスーツケースをゴロゴロしながらモリモリ歩ってきた。
朝は人がいなくて緊張したな。
カタルーニャ広場の1本裏の道をホテルへ向かって歩いていたら、ビルのシャッターの前で寝ているホームレスの人が、こちらにひとり、あちらに一人...。
マットレス敷い寝ている具合には定住感があって、そこはかとない独特な”香り”もしてくる。最初の最初に”バルセロナの思わぬ面”を見ちゃった感はある。 -
@ホテルQ.
Room No.117 2階の部屋。
”お、いいね~!”
部屋は眼下に通りを眺める大きな窓があって、紫色の半透明カーテンがかかっている。遮光カーテンも付いてるし、オープンの棚が使いやすそうだし、すっきりとした内装で気に入った。
ってことで写真撮影後、速攻シャワー!そしてベッドへ潜り込み爆睡zzz。
16:30には復活せねば・・・ -
@カタルーニャ音楽堂.
17時ちょっと前、カタルーニャ音楽堂に到着。
なにやら立体的なお顔。奈良美智? 違う、違う。
そして近くに行ったら平面だった。あー目の錯覚、やられた。
とかやっている場合ではなく、ガイドツアー受付の場所を探した。 -
ガイドツアーはこの正面からではなく、裏側の新しい建物の玄関から入るのか、、。
裏手にまわる。 -
17時、ツアーが始まりました。
このお姉さんの英語はわかりやすかったので良かった。(ホっ)
アールヌーボーとの関わり、モデルニスモの説明を受けたのだけど、もう結構忘れてしまった。 -
確か・・・この外のバルコニーの柱廊は、、、
うーんハッキリ思い出せないけど、花々や木々をタイルでデザインした柱の林は、工業化して自然が少なくなる時代のバルセロナの人々に、自然を思い起こさせるものにしたのだったかな?
"皆さん、どうぞ当時を思い浮かべながら、この柱廊の間を通り抜けてみて下さい"
通り抜けます、どちらかと言えば、海風を感じる気がしました。 -
ステンドグラスで自然光を取り入れる音楽ホールはここが随一だとか。
彫刻や、ステンドグラスのモチーフなどにバルセロナの街の守護神、サンジョルディが描かれている。
聖人サンジョルディは娘を助けようと竜を退治している姿がモチーフだ。
これ以降、バルセロナでは「サン・ジョルディ」の姿をあちこちで見かけることになった。 -
天井のステンドグラス。 -
最後にミニピアノコンサート。
写真、動画、録音NGというルールのもと始まったピアノ演奏だったが、ルールの割には集中力を欠いた演奏であまり良いものとは言えなかったな(辛口)。 -
ツアーは18時に終了。
雰囲気の良さそうなカフェがあるが、そこはスルー。
ホテルへ戻る。ホテルまでは歩いて5分ちょっと。
この日の夜、タパスバーを巡るツアーに参加しているのでした。
(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひびき56さん 2017/10/27 15:15:30
- チップを納得して出せる店
- イカスミのお店でSallyさんがウエイターさんから受けたサービスを読んでいますと今月NYのレストランで当然のごとく払わされたチップが腹立たしかった事が思い返えされました。受けたサービスに対してのチップという趣旨であるならばこちらも気持ちよく食事ができていくらいくら払うとるのが筋でしょうに。
Sallyさんの旅行体験が本当に良くて、うらやましい。
ステンドグラスの色や建物の美しさなど実際その目で見る方が写真よりもっと素敵でしょうね。
ホテルの選択も毎回、センスある部屋を選ばれていますがどうやって見つけるのですか?教えてください。
- sallyさん からの返信 2017/10/27 19:28:21
- Re: チップを納得して出せる店
- お身体、いかがですか? ぜひお大事にしてください。
そんななか、書き込みありがとうございます。
>今月NYのレストランで当然のごとく払わされたチップが腹立たしかった事が・・・
どんなレストランに行かれたのでしょうか。ホテルはキタムラだったですよね? なんだか豪華そうだなぁ。。。
チップといえば、アメリカはチップで食べてる人がいるというのは今も変わらないのでしょうか。それなら、尚更、チップを気持ち良く払えるような仕事をして当然だと言いたくなっちゃいますね。
>Sallyさんの旅行体験が本当に良くて、うらやましい。
や、旅行記だから楽しいこと中心に書いてるだけですから。”あ、無視したな、コノヤロ”とかなくないです。
>ホテルの選択も毎回、センスある部屋を選ばれていますがどうやって見つけるのですか?教えてください。
今回のホテルって薄々気付いてたんですが、行ったらやはりバリバリ若者向けでした(笑。 テロが起こった通りの目の前のホテルを予約していたんですが、テロがあってこれは変更しようとなって、立地とお値段であそこしかないってことに。
ホテルはBooking.comで取ってます。
ひびき56さん達はホテルはどこで取られてますか?
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