短期語学留学Ⅱ(ドンムアントランジット帰国)⑦

2017/09/28 - 2017/09/29

クラビアオナンからドンムアンでトランジットをして帰国する。今回もアマリエアポートホテル🏩に１泊する。
９月２８日
午前８時　　　アオナンミティピックアップ
午前10時50分　クラビ発　エアアジア
午後０時５分　ドンムアン着
アマリエアポートホテル🏩泊
９月２９日
午前11時15分　ドンムアン発　エアアジア
午後７時40分　成田着　

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

アオナン５日目。バンコクに移動する。

近所のおかず食堂「シルミー」で最後の朝食。牛肉となすのカレーと白菜とツミレのスープ。70バーツ。最後までハズレなしで旨かった。

予定より30分遅れでタクシーの登場。これには理由がありフロントの男がロットゥの予約を忘れていたらしい。８時にチェックアウトするとあわててその男が電話をかけていたが最短で呼べるロットゥは９時になるらしかった。仕方なく男は自腹でタクシーを呼んだと言うことらしい。

タクシーは30分後の９時に空港に到着した。10時50分発のフライトなので余裕で間に合う。エアアジアは国際線のカウンターでチェックインして国内線のロビーで待つ。渡り廊下のようなところを歩く。

フライトは予定通りに出発する。バンコクの街が見えてきた。

国際線１階のロビーにもアマリエアポートホテルの入口があったので入る。

アマリブリッジ。国鉄ドンムアン駅を渡る。

12時半にチェックインできた。今度はリピーターになるので前より近くて便利な部屋になる。

窓の景色も辛うじてプールビュー。後で入りに行こう。

さっそく昼食を食べにホテルの前の食堂街に行く。

カパゥヌァ(牛肉のバジル野菜炒め)、目玉焼添え、コーラで70バーツ。地元食堂の価格はどこもあまり変わらない。

食後、散歩がてらドンムアン寺に行ってみる。プラアーラームルワン(王室のお寺)とある。かなり格式の高いお寺らしい。

タイのお寺はたいてい自由に入っていい。タイ人はかならず御布施(タンブン)をするのでこれを前提に解放している。このお寺でも骸骨にタムディー(因果応報)と書かれた賽銭箱があった。

蓮池の中にナーガがいる。お寺の回りには十二支の像があり自分の干支にお参りする。犬はダルメシアンでイノシンは豚になっている。ちょっと有り難みがない。

ホテルに戻りジムに行く。ストレッチの後、肩に負荷のかかるバタフライやショルダープレスを錘を最弱にしてやってみる。ゴリゴリと音はするが痛みは少ない。10回を２セットやる。マッサージの効果が確認できたので止める。

４時を回り、日が影ってきたのでプールに行く。都会のプールなので熱が籠って涼しさがない。プールサイドにいても蒸し暑い。ここでも肩の調子を確認の為オーバーハンドのクロールをあまり力を入れずに泳ぐ。水の中の方が肩は良く回るようだ。動くことがわかったので無理をせず適当なところで止める。プールサイドのベッドで少し休む。

ドンムアンのタラートでツマミを買って来て最後の晩餐。カウニヤゥに鶏と豚の細切れの唐揚げ20バーツ。鶏、豚、羊の炙り各10バーツ。計50バーツ。リゾート地を歩いて来たので異様に安く感じる。ところで今回は一度もおなかを壊さなかった。理由は良く解らないが気を付けたのはソムタムを食べない、付け合わせの野菜は少しにする、作りおきのおかず食堂は出来立ての昼に行く、といったところだ。もちろん一口食べて違和感のあるものは残す。これだけで万全という訳ではないが一ヶ月間地元料理を食べ続けてきたのだから説得力はあると思う。

ドンムアン最終日。朝７時、タラートに食事に行く。バイタクが２４時間体制で待機中だ。

タラートで食事をする。豚の骨付き肉と大根のスープ、豚バラ肉とインゲンの炒めが目玉焼の下にごっそり入ったおかず飯。凄いボリュームで55バーツ。タラートは食堂街よりもう一段安いようだ。これから出動のバイタクのお兄さんたちと一緒に食べる。

XJ606便が到着している。今日は９時半にチェックアウトして９時55分に搭乗口に着く。ボーディングタイムが10時35分なので充分余裕がある。いつもはちょっとさみしい😣⤵帰国便だが今回はこう考えることにする。信州上田で温泉に入りリハビリをしに行く。40泊する。次は11月11日に帰って来る❗。