ピピ島でリゾート(シュノーケルツアー)②

2017/09/18 - 2017/09/18

ピピ島２日目。今日の天気は薄曇りと言ったところ。予報では今日明日がピークでそれからは下り坂らしい。となるとぐずぐずしては居れずさっそくダイビングの為に偵察シュノーケルツアーに参加しようと思う。今回もレガシイビーチリゾートで申し込む。前回同様URIPの１日ツアーで650バーツ、国立公園入場料400バーツ。

エリア ピピ島(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

URIPのツアーはいつものようにウェルカム朝食から始まる。今回はパンにしてみた。

フルデーツアーのかけ声がかかり乗船する。

まず向かったのはモンキービーチ。皆、猿の登場に興奮するがタイではどこでも見かけるので私にとってはあまり思い入れはない。強いて言えば猫よりちょっと珍しいぐらいか。それよりは今日の海の色に感激する。

皆に合わせてお義理で１枚。

１本目のシュノーケルはバイキングケープのすぐ隣。水が澄んでいて透明度15m。珊瑚がしっかり付いていて日も差しているのでアクアリウムの様。時間いっぱい潜る。

次はピレラグーンに入って行く。ボートで渋滞している。

　

ここは景色だけでよかったがシュノーケルの声がかかる。透明度は５mと今一でしかも砂地だけであまり面白くない。すぐに上がる。

次はロサマベイ。ここに一時間半停泊してマヤベイに行って来いと言う。マヤベイはシュノーケルポイントとしては面白くないので一時間で切り上げてここでシュノーケルをして待っていた。

マヤベイへ行く網の上から見たロサマベイ。透明度15m。ねずみフグや烏賊がいる。

マヤベイ。ピピ島の海の色が本領を発揮している。だが、これは手前を隠して湾の入口を写した写真。

ビーチに目を移すとどこを見ても人、人、人。

どこを見ても人だらけ。昔の江ノ島みたいだ。

海もボートの大船団。世界的観光地の貫禄充分。

海と砂の色が違うので人々を惹き付けるのは分かる。

マヤベイでは皆ちょっと長居して結局二時間いた。ロサマベイから出て島の南を廻る。

間違って乗船した半日ツアーの人達をトンサイ港に送りシャークロックに向かう。今回のツアーのクルー。始めて女性のクルーを見た。きびきびとよく働く。シャークロックは透明度12m。少しうねりが入って霞みがかかり始める。

バンブー島。４時を回って日も傾き、雲にも隠れたが海の色はまだ青味が残っている。

ここでは一時間停泊したがシュノーケルというよりビーチを楽しむ。

白く広いビーチ。日が暮れかかっても海はまだ青い。

午後６時半アンダーマンリゾートに戻って来る。今日行ったピピレイ島に夕日が沈む。ダイビングは今日はとにかく疲れたので明日また考えよう。