タオ島ダイビング旅行(バンコクからのロンプラヤバスルート)①

2017/09/09 - 2017/09/17

バンコクでの短期語学留学を終えてタオ島へダイビングをしに行く。勉強のストレスから解放され新たな旅の始まりに気分も高揚する。ルートはネットでロンプラヤのジョイントチケット(1100バーツ)を申し込んである。
９月９日
カオサン～チュンポン　　朝６時出発　2階建てのリムジンバス
チュンポン～タオ島　　　午後１時　　ハイスピードカタマラン
タオ島桟橋～サイリー　　午後２時45分ビッグブルーピックアップ
バッチュイビレッジ２　　泊
朝６時出発(５時半カオサンのロンプラヤでチェックイン)さえクリアできればあとは自動的に進むので楽なルートだ。タオ島には８泊を予定している。

エリア タオ島(タイ)

４時半ホテルをチェックアウトしホテルの前で客待ちをしているタクシー🚕を拾う。カオサンまでメーターで了解。109バーツで到着した。朝５時のカオサン。酔っぱらいがまだ大勢たむろしている。

５時15分タオ島行きのチェックイン開始。

無事タオ島行きの切符を確保。バスは予約者が揃ったのでまだ暗い５時45分に出発。

テロ対策の検問で少し渋滞。

バスは土曜日にも関わらずガラガラだったがファヒンでファランの団体が乗りほぼ満席🈵💺になる。

Googleマップで後70kmというところで突然ストップ。クラッチが滑っているようでここからはだましだまし走る🚙💨。スピードダウンは否めない。

ロンプラヤ港への最後の坂道を後少しというところでとうとうストップ。登り坂なので一度止まるともう動かない。平らなところまでバックしてクラッチを冷まして繋ぐと動きだし何とか切り抜ける。だがここで30分程時間をロスする。いつもの事なのかやたらと手際が良い。

結局出航時間に20分遅れで到着した。ボートもロンプラヤなので連絡が届いて待っていた。

大急ぎでチェックイン。

チュンポンのロンプラヤ港。

20分遅れでナンユアン島に到着。帰りの客を乗せる。

タオ島へは30分遅れで到着した。原因はわれわれのバスだと思う。

タオ島桟橋。ここでも熱い中大勢が30分待たされていた。

桟橋の左側にビッグブルーチャバの出迎えがいた。

私ともうひとりファランの女性を乗せ出発。

サイリービーチのビッグブルーチャバに到着。

現在、海のコンディションはいいらしい。明日さっそくセイルロックのフルデーツアーがあるというので申し込む。機材込みで３本潜って4000バーツ。

ウェットスーツのフィッティングを済まし近くのバッチュイビレッジ２にチェックイン。３回目の利用なので顔馴染みで明るく向かえてくれる。

相変わらず部屋は少し暑いが綺麗で設備が整っている。

ビーチからは少し離れているので静かだ。明日は６時20分集合なので早目に休む。