短期語学留学Ⅱ①

2017/08/30 - 2017/09/30

５月に引き続き今年２回目の短期語学留学をする。今回の予定は、８月３０日に信州上田を出て成田からタイに渡り９月３０日に帰る予定にしている。
タイではバンコクで９泊しIPKタイ語学校に通い勉強した後、前回同様タイ南部を回る。今回はタオ島、ピピ島、クラビアオナンの予定。まずは上田からバンコクのラチャダーの常宿のホテルまでの旅程。
８月３０日　上田住吉(自宅)～板橋(実家)高速バス
８月３１日　板橋(実家)～成田空港　高速バス
　　　　　　成田～バンコク　エアアジア
　　　　　　ドンムアン～ラチャダー(バス、地下鉄)
　　　　　　ワタナマンション泊

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

信州上田に住む私にとってタイへの旅はまず東京の実家へのバス旅行から始まる。幸い自宅近くに池袋まで行く高速バスの停留所があるので歩いて向かう。バス代2875円(回数券)

信州上田のシンボル。太郎山の夕焼け🌇。

成田空港へはまず新板橋駅(実家)から三田線大手町駅へ地下鉄を利用。そこから東京駅八重洲口まで歩き京成バス(ネット予約900円)に乗る。

午前６時30分京成バス東京駅停留所。早朝にもかかわらずかなりの積み残しがでていた。予約をしておいて良かった。

バスは当然満員。平日でもすごい人気だ。道路は、平日の下りなので上りの大渋滞をしりめに殆んど渋滞はない。定刻より早く到着する。

エアアジアのチェックインも５分程で済む。パスポートチェックへ。

雨の中、XJ601便が入ってくる。

座席はガラガラで3席占有ができる。

今回の機内食はローストチキンと焼き飯。添付のたれが辛くて旨かった。

ドンムアン空港に到着した。まず行うのはスマホのSIM交換。ショップが国際線の出口に並んでいる。競争も激しいのか今回は30日で399バーツからあった。SIMを交換してしまうので当然ここで日本の携帯電話番号とはおさらばでタイの携帯電話番号をもらう。wifiのメモリーも2Gもらう。足りなければ追加もできる。

エアポートバスの出口は６番。

ドンムアン空港からMRTチャトチャック駅まではA1、A2バスにどちらでもいいので乗る。営業時間７時～２４時、５分毎と３０分毎で３０バーツとある。今回はA1が直ぐに来る。

MRTチャトチャック駅はバス停🚏🚌からもすぐ見える。下りもエスカレーターがあるので荷物があっても大丈夫。

MRTスティサン駅4番出口から出る。

AEONの前を通りマクドナルドを右に曲がる。

午後３時、バンコクの常宿ワタナマンションに到着。空港から約４５分かかる。

今回の部屋も向かいのマンションが丸見え。一泊2000円そこそこなので妥協する。

部屋にはちゃんと勉強のための机、テレビ、冷蔵庫もある。

バスタブ、シャワートイレ🚾。

明日はさっそく８時からIPKタイ語学校でパチャニー先生の個人授業が始まる。頭をタイ語モードに切り換える。