短期語学留学Ⅱ(通学)②

2017/08/31 - 2017/09/09

IPKタイ語学校のシステムを紹介する。ここでは入学金などは必要ないが始めにまとめて授業の時間数を購入する。私の場合42時間で10500バーツを支払った。一回に２時間づつ使い21回分の授業が受けられる。これを一年間で消化すればいいので私は年３回訪泰し７日づつ受けている。それぞれ自分の都合で割り振れる。一時間当り250バーツで個人授業が受けられるのでリーズナブルだと思う。先生方は私と同年代なので私にとっては親しみやすく楽しい雰囲気で勉強が続けられている。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

朝７時10分ホテルを出る。向かいのコパカバーナ。高級な大人の社交場。

スティサン駅からMRT(地下鉄)に乗る。ちょうど朝のラッシュアワーで大混雑。タイ人も最近は行列が出来て無理に入ろうとしないので各駅でかなりの積み残しが出ていた。

この地下鉄は日本の援助があったことを紹介するプレート。日本の税金が有効活用されているようだ。

ペチブリー駅で降りる。ここでは大切な使命がある。黄緑色のキャップのおねいさんからタブロイド版の無料の新聞を貰う事。

これが現物。「M2F」といい「マンデートゥフライデー」と読み平日のみ発行されている。先生と私の分で２部を貰いこれがその日の教材となる。

アソーク桟橋に架かるミトラサンパン(友好)２橋🌉。

運河沿いの遊歩道をナナ方面へ。

ボートひと駅分を歩きナナチャート桟橋からスクムウィットソイ(路地)15に入る。

赤い看板のイタリアンレストランを右に曲がる。

突き当たりを右に曲がるとソイ(路地)13に入る。

ちょっと行きランドリーの幟のあるビルの四階にIPKタイ語学校はある。写真を撮りながら来て８時５分前に到着した。45分かかる。

先生とは差し向かいで授業を受ける。先生は恥ずかしがって写真には出てもらえなかった。

今日貰ってきた新聞でさっそく授業を受ける。

新聞の読み込みと語意を丁寧にしてくれる。もちろんマンツーマンなので自分の好きなテーマで好きなレベルの勉強ができる。先生方はいずれもベテランなのであらゆる要望に対応してくれる(たいていの日本語は理解されているが解らない言葉は英語で補うこともある)。自分で積極的に要望を出した方が進歩も速いと思う。

勉強に夢中になっていると猫に帽子をひっかかれてしまう。いつも２時間はあっというまに過ぎる。

授業の後はナナ方面へ行ってみる。最近、食事のできる屋台が規制されたと聞いたので様子を探る。舗道で営業していた屋台が私有地に引っ込み舗道が歩き易くなっていた。

私有地に引っ込み様のない屋台は場所を変えているようだ。かつて屋台が並んでいた場所からいなくなっていた。

ソイ(路地)の奥の人通りの少ない場所ではあいかわらず舗道上で営業している。

そう言えばワタナマンションの向かいのムーピン(豚の炙り)屋も人通りが少ないので相変わらず営業していた。

ナナの両替所のVASUまで来るもこの日の交換レートが悪かったので今日はこのまま帰る。