哈爾濱の温州大道・哈爾濱国際家電城

2017/09/03 - 2017/09/03

靖寧街の歴史建築を探す途中で出会いました。北四道街と北五道街の間が哈爾濱国際家電城です。大型量販店では有りません、個人経営の小売店が並んで居ます。昔々の秋葉原のようです。昭和３０年代は量販店が無く、メーカー系列の小売店が主力でした。並んで居る商品の多くは電気釜が良く目に付きます。日本の土産でも電気釜は人気です。日本の電気釜で炊くと美味しいご飯が出来ます。これは簡単には真似出来ないようです。次は寒い哈爾濱には欠かせない電気ヒーターです。石油ストーブは使わない様です。中国の工場では瓦斯の代わりに蒸気を配管してるのを見ました。一般家庭では電気湯沸かし器（熱水器）が主流です。お風呂は有りませんのでシャワーならこれで十分です。これらの電気店は改装された歴史建築、中華巴洛克建築風格の建物の１階に入っています。

エリア 哈爾濱(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

靖寧街の地図 西から東へ伸びる靖寧街、南北に枝道が伸びていて南北頭道街から２０道街まであります。

靖寧街の歴史建築を探す途中で出会いました。北四道街と北五道街の間が哈爾濱国際家電城です。

大型量販店では有りません、個人経営の小売店が並んで居ます。早朝でしたのでまだ営業していません。

個人経営の小売店が並んで居ます。

個人経営の小売店が並んで居ます。

北四道街と北五道街の間が哈爾濱国際家電城です。二本道が有ります。

路の真中に電気釜が並んで居ます。

歴史建築物の一階が店舗です。

建物は改装してあります、

電気釜が良く目に付きます。日本の土産でも電気釜は人気です。

電気湯沸かし器が並んで居ます、寒い哈爾濱には欠かせません。

早くも暖房機が並んでいるのも哈爾濱ならでしょう。

哈爾濱では電気釜と暖房機が人気です。
電器ヒーターが処分価格で８０元（１５００円）は安い、

電気釜、電気鍋、瓦斯は引かれて無いのでしょうか？

哈爾濱国際家電城には２００店舗程の電気店が集まっています。

洗濯機は小型ですね。

電器ヒーター、石油ストーブは無さそうです

コンロも電気です。

中国人も水道水は直接飲みません

昔々の秋葉原、昭和３０年代は小売店が主力でした。

大型液晶テレビ。

電気湯沸かし器、（熱水器）風呂は有りません、シャワーのみです。

レンジフード、

音響品が見えます。

此処にも路の真中に電気釜があります