カンボジア・タイ旅行２０１７ パート０６（カンボジア・シェムリアップ編）

2017/04/03 - 2017/05/15

カンボジア・タイ旅行６日目。
明けて今日の予定はプリアカン➡︎ニャックポアン➡︎タソム➡︎東メボン➡︎バンテアイサムレへと観光に出かけます。



いつもながら文才が無いので見づらいとは思いますが、お暇な方は見てやってください。<m(__)m>

メインのブログを書いてからこちらに短くまとめて書いているので、ごめんなさい更新は少し遅いのと短く纏めているので、ブログに比べかなりはしょって書いております。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

カンボジア・タイ旅行６日目。
明けて今日の予定はプリアカン➡︎ニャックポアン➡︎タソム➡︎東メボン➡︎バンテアイサムレへと観光に出かけます。

朝食を食べた後は、ゲストハウスに常駐しているスタッフのトゥクトゥクに乗ってまずはアンコールワット経由でプリア・カンへと向かいます。

アンコールワットは今日もこんでおりますね。

像のテラス・王のテラス前の広場は水掛祭りの準備に大わらわです。

象のテラス 史跡・遺跡

プリア・カンに到着.....何だろうこの壁画を見ていると、サザエさんのＥＤを思い出してしまう。(^◇^;)

プリヤ カーン 史跡・遺跡

まずは西塔門から入りますか。

っと、その前に巨大なガルーダがナーガを踏みつけているレリーフを見ておかないと。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

奥へ行くと３つの穴が空いたリンガ台がお出迎え。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

建物の中は涼しいですねぇ～。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

廃墟が好きな人間にとってはたまらないですな。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

中央祠堂に行くとストゥーパがお出迎え。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

しかしこのスボアンの木は凄いですなぁ～。

良い雰囲気です。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

ここは池の跡地かな?

プリヤ カーン 史跡・遺跡

おっ、１３人の踊り子達だ。

楽しそうにアプサラダンスを踊っておりますな。

さて、だいたいの観光が済んだので、次の場所へ行きますかね。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

続いて向かったのは、ニャック・ポアン遺跡....なのだが、この遺跡はいま現在、洪水の影響と崩落の危険から遺跡の手前までしか入れなくなっている。＿|￣|○ orz....

駐車場からばかでかい池を橋で渡ります。
池に青空が映って綺麗です。

ニャック ポアン 史跡・遺跡

奥へ向かうと手前の小池が有り、その奥で立ち入り禁止になっておりました。

近くから撮りたかったなぁ～。

ニャック ポアン 史跡・遺跡

神馬ヴァラーハ象があり、神馬の下部に１８人がしがみついていて、その中の一人がシンハラらしいですが、よく見えない。(´；ω；`)ｳｯ…

７年前に来た時は、池の水が干上がっていて祭壇の中心部まで観光ができたのですがなぁ～。

さて、橋を渡り次の観光地へと行きますかね。

ニャック ポアン 史跡・遺跡

続いてはすぐ近くにあるタ・ソム遺跡へと向かいます。

トゥクトゥクで５分ほどで到着！！

西塔門と東塔門には四面仏が鎮座しております。

タ ソム 史跡・遺跡

西から入りますかね。

タ ソム 史跡・遺跡

入ってすぐにデバターがお出迎え。

タ ソム 史跡・遺跡

デバターから奥へ行くと中央祠堂があります。

タ ソム 史跡・遺跡

次は東へ行きます。

そのまま外に出て、トゥクトゥクに乗って次の遺跡へ移動。

タ ソム 史跡・遺跡

トゥクトゥクに乗り込みこれまたすぐ近くにある東メボンへ到着。

東メボンは昔、東バライ（貯水池）の中心地に建てられた寺院なのですが、今は干上がっております。

それでも昔の名残で水位の変化が壁の色が変わっております。

東メボン 史跡・遺跡

周壁の４角は象が設置されております。

東メボン 史跡・遺跡

東メボンは、人気があまりないので人が少なくて観光するには良いですね。

東メボン 史跡・遺跡

主祠堂におられるこのお方はどなた?

さて、ほとんどを見終わったことので、次へ移動しますかね。

東メボン 史跡・遺跡

東メボンからちょっと離れた場所にある、バンテアイ・サムレに到着。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

この遺跡もおいらの好きな破風がいっぱい。

これはヴィシュヌ神が兄弟の阿修羅をぼこぼこにしている場面。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

さてここから中へ入りますかね。

あっそうそう、バンテアイ・サムレは小アンコール・ワットと呼ばれており、アンコール・ワット遺跡を建築開始直後に立てられた物です。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

中央祠堂に到着。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

迷子の子猫が親を探して鳴いている。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

このレリーフは、サルが阿修羅の石をかじっている場面。

さて、だいたい見終わったので、シェムリアップに帰ります。

バンテアイ サムレ 史跡・遺跡

街に帰る途中にある地元民が行くナイトマーケット

ゲストハウスに戻った後は、お昼ご飯を買いに市場方面へ移動....おっ、美味そうなのを見つけた。

焼き鳥を適当に選んで、ゲストハウスでのんびりとお食事。

お昼ご飯を食べた後は特に何もせず、ハンモックに揺られお昼寝。

リラックス リゾート アンコール ヴィラ ホテル

気がついたら夜になったので、ゲストハウスに滞在している人とスタッフと３人で晩ご飯を食べに行きます。

バイクに３ケツしてスタッフお勧めの料理屋で夕食！！
青菜がしゃきしゃきしていてうまうまっ(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ…ｿﾞｫｫｫｫｫ!!!!

お腹がいっぱいになったら、またバイクで３ケツしてゲストハウスに戻り、シャワーを浴び洗濯を済ませ就寝。(-_-)゜zzz…

長くなってきたのでパート０７へ続く....