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ベヴィス・バワの「ブリーフ・ガーデン」の見学を終えると午後2時を回っていました。コロンボに着くまでにジェフリー・バワの設計したホテルは残り2つ見学しなければなりません。何とか予定通り見学することが出来そうで、まずは横道に逸れたゴールロードに戻り、アルトゥガマのロードサイドのレストランで遅い昼食にします。ちょうど雲行きが怪しかったのですが、店に入った途端物凄い土砂降りになったのでタイミングは良かったです。帰国後スリランカの南西部では大きな台風の被害があり、たくさんの方が亡くなったと聞いて心が痛みました。食事の後はさらに北上してカルタラの町外れにある「アヴィ二・カルタラ・リゾート」へ向かいます。カル・ガンガ川の河口に広がる静かなリゾートでした。ホテルについてマネージャーに見学の旨を伝えるとウェルカム・ドリンクを出してくれた上に、自ら部屋の中を案内してくださいました。多分多くの見学者がただ来るだけでその後のお客になるのか分かりませんが、スリランカの方のホスピタリティーには頭が下がる思いでした。他の宗教を否定するつもりはありませんが、争いの多い宗教より争いの少ない仏教徒で良かったと思います。これは旅行中にガイドさんとも何度か話したことでもありました。ここで1つの失敗がありました。ホテルは岬の先端にあったのですが、手前に「アナンタラ・カルタラ」がありました。アナンタラは好きなホテルグループなので、ちょっと寄ってみようと一瞬考えたのですが、先を急ぐので通過しただけでした。帰国後にこのホテルもバワが設計していたと知りました。最後のホテルは更に北へ向かったワドゥワ・イーストの「ブルー・ウォーター」です。規模の大きな美しいホテルでしたが、ガーデンプール側の一部が工事中だったのが残念でした。またここまで来るとホテルを細かく見学するというよりも達成感の方が強かったです。それでも階段の手摺やフロントの巨大なコブラのレリーフなど見どころは多かったです。残るはコロンボの「No,11」に泊まって、市内の「パラダイス・ロード」と「ガンガマーラ寺院」を参拝すれば予定しているジェフリー・バワ巡りの旅も終わりです。

灼熱のスリランカ(27)アヴァ二・カルタラ・リゾートとワドゥアのブルー・ウォーターを見学してコロンボのNo,11を目指す。

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2017/05/06 - 2017/05/06

19位(同エリア52件中)

kojikoji

kojikojiさん

ベヴィス・バワの「ブリーフ・ガーデン」の見学を終えると午後2時を回っていました。コロンボに着くまでにジェフリー・バワの設計したホテルは残り2つ見学しなければなりません。何とか予定通り見学することが出来そうで、まずは横道に逸れたゴールロードに戻り、アルトゥガマのロードサイドのレストランで遅い昼食にします。ちょうど雲行きが怪しかったのですが、店に入った途端物凄い土砂降りになったのでタイミングは良かったです。帰国後スリランカの南西部では大きな台風の被害があり、たくさんの方が亡くなったと聞いて心が痛みました。食事の後はさらに北上してカルタラの町外れにある「アヴィ二・カルタラ・リゾート」へ向かいます。カル・ガンガ川の河口に広がる静かなリゾートでした。ホテルについてマネージャーに見学の旨を伝えるとウェルカム・ドリンクを出してくれた上に、自ら部屋の中を案内してくださいました。多分多くの見学者がただ来るだけでその後のお客になるのか分かりませんが、スリランカの方のホスピタリティーには頭が下がる思いでした。他の宗教を否定するつもりはありませんが、争いの多い宗教より争いの少ない仏教徒で良かったと思います。これは旅行中にガイドさんとも何度か話したことでもありました。ここで1つの失敗がありました。ホテルは岬の先端にあったのですが、手前に「アナンタラ・カルタラ」がありました。アナンタラは好きなホテルグループなので、ちょっと寄ってみようと一瞬考えたのですが、先を急ぐので通過しただけでした。帰国後にこのホテルもバワが設計していたと知りました。最後のホテルは更に北へ向かったワドゥワ・イーストの「ブルー・ウォーター」です。規模の大きな美しいホテルでしたが、ガーデンプール側の一部が工事中だったのが残念でした。またここまで来るとホテルを細かく見学するというよりも達成感の方が強かったです。それでも階段の手摺やフロントの巨大なコブラのレリーフなど見どころは多かったです。残るはコロンボの「No,11」に泊まって、市内の「パラダイス・ロード」と「ガンガマーラ寺院」を参拝すれば予定しているジェフリー・バワ巡りの旅も終わりです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
スリランカ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 内陸部に道を逸れていたブリーフ・ガーデンの見学から海沿いのゴールロードに戻ります。アルトゥガマまで出ると空が真っ暗になって来たのと、お腹の空いた妻の雲行きも悪くなってきたので遅いお昼ごはんにします。

    内陸部に道を逸れていたブリーフ・ガーデンの見学から海沿いのゴールロードに戻ります。アルトゥガマまで出ると空が真っ暗になって来たのと、お腹の空いた妻の雲行きも悪くなってきたので遅いお昼ごはんにします。

  • 1階はパン屋さんで2階が中華料理のレストランというガイドのナンダさんのお薦めの店です。「シンハラジャ・ベーカリー&レストラン」はライオン(シンハ)のイラストが目印です。

    1階はパン屋さんで2階が中華料理のレストランというガイドのナンダさんのお薦めの店です。「シンハラジャ・ベーカリー&レストラン」はライオン(シンハ)のイラストが目印です。

  • カレービュッフェもありますが、ここはアラカルトで食べたいものを注文します。ジンジャー・ビールを飲みながらフライドポテトを摘まんでいると料理が揃います。

    カレービュッフェもありますが、ここはアラカルトで食べたいものを注文します。ジンジャー・ビールを飲みながらフライドポテトを摘まんでいると料理が揃います。

  • 久し振りの中華は美味しいのですが、ちょっと辛すぎる物もあるので注意が必要です。辛さは調整してくれるのでノーマルで注文しました。

    久し振りの中華は美味しいのですが、ちょっと辛すぎる物もあるので注意が必要です。辛さは調整してくれるのでノーマルで注文しました。

  • ここで食べたチャーハンと焼きそばは最高に美味しかったです。スリランカで食べたもので一番美味しかったご飯はここのチャーハンと、前日のお昼に食べた「サンシャイン・レストラン」のチャーハンです。このゴールロード沿いのチャーハンは絶品です。

    ここで食べたチャーハンと焼きそばは最高に美味しかったです。スリランカで食べたもので一番美味しかったご飯はここのチャーハンと、前日のお昼に食べた「サンシャイン・レストラン」のチャーハンです。このゴールロード沿いのチャーハンは絶品です。

  • 雨が上がって妻のご機嫌も良くなったので北に向かいます。このインド洋の景色を見るのもあと僅かです。

    雨が上がって妻のご機嫌も良くなったので北に向かいます。このインド洋の景色を見るのもあと僅かです。

  • ロードサイドには干物を売る店がありました。この辺りの名産はマグロの開きです。日本のアジの開きのような姿ですが、頭が無くても1メートルくらいの大きさです。

    ロードサイドには干物を売る店がありました。この辺りの名産はマグロの開きです。日本のアジの開きのような姿ですが、頭が無くても1メートルくらいの大きさです。

  • 今回飲んでみたかったのが「ラー」というスリランカのお酒でした。これはココナッツ椰子の雄花から採取された樹液が勝手に発酵してお酒になります。その採集の仕方が椰子の木の幹から幹へ綱渡りするのですがそれも見たかったのです。

    今回飲んでみたかったのが「ラー」というスリランカのお酒でした。これはココナッツ椰子の雄花から採取された樹液が勝手に発酵してお酒になります。その採集の仕方が椰子の木の幹から幹へ綱渡りするのですがそれも見たかったのです。

  • 採集するには時間帯があって、午前中と夕方4時過ぎに木に登るそうです。ちょうど午後4時前だったので登っている人を見ることは出来ませんでした。

    採集するには時間帯があって、午前中と夕方4時過ぎに木に登るそうです。ちょうど午後4時前だったので登っている人を見ることは出来ませんでした。

  • 椰子の雄花をカットして甕を被せておけば数時間で樹液が溜まるそうです。この花のカットの仕方次第で溜まる量が違うそうです。車を停めるとお酒があれば売りに来ると聞いていたのですが、あいにく誰も来ないので飲むことは出来ませんでした。

    椰子の雄花をカットして甕を被せておけば数時間で樹液が溜まるそうです。この花のカットの仕方次第で溜まる量が違うそうです。車を停めるとお酒があれば売りに来ると聞いていたのですが、あいにく誰も来ないので飲むことは出来ませんでした。

  • 2週間の旅でこの日の午後の数時間だけ天気が悪かったです。

    2週間の旅でこの日の午後の数時間だけ天気が悪かったです。

  • 旅の初日にネゴンボからアヌラーダプラへ行く途中に見て以来2度目の牛車です。

    旅の初日にネゴンボからアヌラーダプラへ行く途中に見て以来2度目の牛車です。

  • 放し飼いのコブ牛は大きいです。

    放し飼いのコブ牛は大きいです。

  • 何がある訳でもない海岸で車を停めてもらいました。

    何がある訳でもない海岸で車を停めてもらいました。

  • スリランカの漁船は非常に幅が狭いです。「ルヌガンガ」のボート・ツアーでも同じ船を使っていました。

    スリランカの漁船は非常に幅が狭いです。「ルヌガンガ」のボート・ツアーでも同じ船を使っていました。

  • 西海岸の漁師さんにはクリスチャンが多いので教会も多く見掛けます。キリスト教はたぶん西からやって来たのでしょうね。

    西海岸の漁師さんにはクリスチャンが多いので教会も多く見掛けます。キリスト教はたぶん西からやって来たのでしょうね。

  • 「アヴァ二・カルタラ・リゾート」に到着しました。

    「アヴァ二・カルタラ・リゾート」に到着しました。

  • 屋根付きの車寄せからホテルへのアプローチです。柱の間と柱の高さが同じで、柱に太さを1として屋根の厚みが2というバワらしい簡潔なデザインです。

    屋根付きの車寄せからホテルへのアプローチです。柱の間と柱の高さが同じで、柱に太さを1として屋根の厚みが2というバワらしい簡潔なデザインです。

  • このホテルは元々あった建物をバワが改築したそうです

    このホテルは元々あった建物をバワが改築したそうです

  • 目障りなはずの支柱がちゃんとデザインとして成立してるのが不思議です。

    目障りなはずの支柱がちゃんとデザインとして成立してるのが不思議です。

  • 天井に全く柱の無い回廊です。銃眼のような細い窓が左右と正面に設けられています。漆喰のように見える壁の白のグラデーションが美しいです。

    天井に全く柱の無い回廊です。銃眼のような細い窓が左右と正面に設けられています。漆喰のように見える壁の白のグラデーションが美しいです。

  • このホテルにも素敵なアンティークで囲まれています。

    このホテルにも素敵なアンティークで囲まれています。

  • 構造的には必要だけど目障りな梁も意匠として強調して見せています。その分壁から角を取って柔らかく見せています。

    構造的には必要だけど目障りな梁も意匠として強調して見せています。その分壁から角を取って柔らかく見せています。

  • ここも建物の中と外が曖昧なデザインです。

    ここも建物の中と外が曖昧なデザインです。

  • 仕切られていても空気の流れを感じる壁ですが、視線はきっちり遮られています。

    仕切られていても空気の流れを感じる壁ですが、視線はきっちり遮られています。

  • 繭のような不思議な照明です。

    繭のような不思議な照明です。

  • こげ茶の屋根組の格子が編み物のように見えます。

    こげ茶の屋根組の格子が編み物のように見えます。

  • 仕切りもなくオープンなバーカウンターは、もう少し時間の余裕のある旅だったら1杯飲んでみたい雰囲気です。

    仕切りもなくオープンなバーカウンターは、もう少し時間の余裕のある旅だったら1杯飲んでみたい雰囲気です。

  • ネズミだったら大変な話ですが、リスだと何も感じないのは何ででしょう。

    ネズミだったら大変な話ですが、リスだと何も感じないのは何ででしょう。

  • ここのホテルもスヌーカーの台が置かれてありました。日本ではほとんど見掛けないゲームですが、スリランカではよく見掛けました。クリケットといい英国の影響が強く残っているように感じます。

    ここのホテルもスヌーカーの台が置かれてありました。日本ではほとんど見掛けないゲームですが、スリランカではよく見掛けました。クリケットといい英国の影響が強く残っているように感じます。

  • 妻はもう見学に飽きてしまったようです。

    妻はもう見学に飽きてしまったようです。

  • 銃眼のような窓の前には古いランプが飾られています。

    銃眼のような窓の前には古いランプが飾られています。

  • 海の側には燈明台です。

    海の側には燈明台です。

  • 池の中に置かれたフランジパニーの木の枝ぶり自体がバワの設計したものに見えてきます。

    池の中に置かれたフランジパニーの木の枝ぶり自体がバワの設計したものに見えてきます。

  • インド洋まで真っすぐ続く道。雨が降って来たので表に出ている人も少ないです。

    インド洋まで真っすぐ続く道。雨が降って来たので表に出ている人も少ないです。

  • ウッドデッキのきれいなプールでした。平屋の屋根の美しい客室の建物がバワらしいデザインです。

    ウッドデッキのきれいなプールでした。平屋の屋根の美しい客室の建物がバワらしいデザインです。

  • 海で泳ぐ人の姿はありません。この辺りは泳ぐことも可能ですが、泳ぐことの出来ないビーチも多いスリランカの南西部です。

    海で泳ぐ人の姿はありません。この辺りは泳ぐことも可能ですが、泳ぐことの出来ないビーチも多いスリランカの南西部です。

  • パブリックスペースの見学が終わるとマネージャーさんが冷たいおしぼりとウェルカムドリンクを出してくれました。そして客室の中を見せてくださいます。その前にトイレにも寄っておきます。トイレですらこのデザインです。

    パブリックスペースの見学が終わるとマネージャーさんが冷たいおしぼりとウェルカムドリンクを出してくれました。そして客室の中を見せてくださいます。その前にトイレにも寄っておきます。トイレですらこのデザインです。

  • スタンダードのダブルルームはシンプルで機能的な造りです。

    スタンダードのダブルルームはシンプルで機能的な造りです。

  • 木製の建具の外には部屋ごとの小さなガーデンスペースが設けられてあります。

    木製の建具の外には部屋ごとの小さなガーデンスペースが設けられてあります。

  • ホテルの方も親切で気持ち良い見学が出来ました。今回いくつものホテルで飲み物をいただいたり、わざわざホテル内部を案内してくれたりスリランカの方のホスピタリティには感謝の言葉しかありません。

    ホテルの方も親切で気持ち良い見学が出来ました。今回いくつものホテルで飲み物をいただいたり、わざわざホテル内部を案内してくれたりスリランカの方のホスピタリティには感謝の言葉しかありません。

  • ホテルは河口の小さな半島のような場所に建っています。左手は海で右手にはカルー・ガンガの河口があります。

    ホテルは河口の小さな半島のような場所に建っています。左手は海で右手にはカルー・ガンガの河口があります。

  • 河口に向かって立つ馬の石像はベヴィス・バワの「ブリーフ・ガーデン」にあったものと同じようです。遠くに白い仏塔が見える辺りがスリランカっぽいです。ただこの辺りはイスラム系の住人が多く、ゴールロード沿いはモスクばかりが目につきます。

    河口に向かって立つ馬の石像はベヴィス・バワの「ブリーフ・ガーデン」にあったものと同じようです。遠くに白い仏塔が見える辺りがスリランカっぽいです。ただこの辺りはイスラム系の住人が多く、ゴールロード沿いはモスクばかりが目につきます。

  • ホテルを出てゴールロードに戻る途中に「アナンタラ・カルタラ」がありました。アナンタラ系のホテルはお気に入りでバンコクの旧マリオットやベトナムのホイアンでは長期に滞在しています。ちょっと寄りたいなと思ったのですが、時間が無いので先を急ぎました。帰国後に知ったのですがレストランエリアだけはバワが設計に関わったと知ってちょっと残念な気持ちになりました。

    ホテルを出てゴールロードに戻る途中に「アナンタラ・カルタラ」がありました。アナンタラ系のホテルはお気に入りでバンコクの旧マリオットやベトナムのホイアンでは長期に滞在しています。ちょっと寄りたいなと思ったのですが、時間が無いので先を急ぎました。帰国後に知ったのですがレストランエリアだけはバワが設計に関わったと知ってちょっと残念な気持ちになりました。

  • バワのホテル最後はワドゥワの「ブルー・ウォーター」です。ここもコロンボへ向かうゴールロードから左に少し入った奥にあるので曲がり角が分かりにくいです。

    バワのホテル最後はワドゥワの「ブルー・ウォーター」です。ここもコロンボへ向かうゴールロードから左に少し入った奥にあるので曲がり角が分かりにくいです。

  • 長い塀の真ん中あたりに車寄せがあり、大きな扉からホテルに入ります。ここから長いアプローチが続きます。先ほどの「アヴァニ・カルタラ」を倍くらいの大きさにした感じです。

    長い塀の真ん中あたりに車寄せがあり、大きな扉からホテルに入ります。ここから長いアプローチが続きます。先ほどの「アヴァニ・カルタラ」を倍くらいの大きさにした感じです。

  • 左右にもこんな長い回廊が続いています。入る前に刑務所の壁と思った塀がこの右側の壁になります。車椅子が置いてあったことに妙に納得します。

    左右にもこんな長い回廊が続いています。入る前に刑務所の壁と思った塀がこの右側の壁になります。車椅子が置いてあったことに妙に納得します。

  • 右側に少しずれると建物を通り抜けてプールまで視線を送ることが出来ます。

    右側に少しずれると建物を通り抜けてプールまで視線を送ることが出来ます。

  • フラットな床と窓もない壁と照明も何もない天井に感動するのは何故だろうか。そう、バワの設計したホテルの共用部は極端に天井に埋め込まれたダウンライトが少ないです。

    フラットな床と窓もない壁と照明も何もない天井に感動するのは何故だろうか。そう、バワの設計したホテルの共用部は極端に天井に埋め込まれたダウンライトが少ないです。

  • もう完全にホテル巡りに飽きてしまっているのが後ろから見ても分かります。

    もう完全にホテル巡りに飽きてしまっているのが後ろから見ても分かります。

  • 広大な庭には20メートル近い高さの椰子の木が林立しています。ここは元々ココナッツ・プランテーションだったそうです。

    広大な庭には20メートル近い高さの椰子の木が林立しています。ここは元々ココナッツ・プランテーションだったそうです。

  • 長いアプローチを過ぎると左手にレセプションがあります。後ろの壁面には巨大なナーガの姿がありました。

    長いアプローチを過ぎると左手にレセプションがあります。後ろの壁面には巨大なナーガの姿がありました。

  • ナーガは釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっています。起源はインド神話で有名なナーガの王(ナーガラージャ Nāga Raja)で、天気を制御する力を持ち、怒ると旱魃(かんばつ)をおこし、なだめられると雨を降らします。

    ナーガは釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっています。起源はインド神話で有名なナーガの王(ナーガラージャ Nāga Raja)で、天気を制御する力を持ち、怒ると旱魃(かんばつ)をおこし、なだめられると雨を降らします。

  • 旅行中に唯一の雨はナーガのお蔭だったのかもしれません。

    旅行中に唯一の雨はナーガのお蔭だったのかもしれません。

  • このホテルも林立する柱が美しいです。

    このホテルも林立する柱が美しいです。

  • 客室棟の手前の池は水中まで階段が続いています。これは初日に泊った「ジェットウイング・ラグーン」のプールでも取り入れられていました。

    客室棟の手前の池は水中まで階段が続いています。これは初日に泊った「ジェットウイング・ラグーン」のプールでも取り入れられていました。

  • どこまでも続くパーゴラはバワの得意とするデザインの1つです。「ヘリタンス・カンダラマ」や「ジェットウイング・ライトハウス」など泊まり歩いて来たホテルを思い出します。ただ縦方向にここまで長く見渡せるのはここだけだったように思います。

    どこまでも続くパーゴラはバワの得意とするデザインの1つです。「ヘリタンス・カンダラマ」や「ジェットウイング・ライトハウス」など泊まり歩いて来たホテルを思い出します。ただ縦方向にここまで長く見渡せるのはここだけだったように思います。

  • 「ルヌガンガ」のギャラリー・スイートにあった椅子を思い出させるホイール付きのチェアです。

    「ルヌガンガ」のギャラリー・スイートにあった椅子を思い出させるホイール付きのチェアです。

  • 「ザ・セブンシーズ」という名前の付いたレストラン。

    「ザ・セブンシーズ」という名前の付いたレストラン。

  • このホテルの階段も美しかったです。ここの手摺はかまぼこ型で腰壁の厚みをさらに厚く感じさせています。

    このホテルの階段も美しかったです。ここの手摺はかまぼこ型で腰壁の厚みをさらに厚く感じさせています。

  • 本当はこの時間にはコロンボに到着して「No,11」にチェックインしているはずだったのですが…。

    本当はこの時間にはコロンボに到着して「No,11」にチェックインしているはずだったのですが…。

  • 2階の客室のフロアに上がってみます。コンクリート造でありながら木造の軒と柱が軽やかに見せています。ブルーノ・タウトは桂離宮を見て「泣きたくなるほど美しい」と言葉を残したそうですが、バワの建築を見ていてそんなことを思い出しました。

    2階の客室のフロアに上がってみます。コンクリート造でありながら木造の軒と柱が軽やかに見せています。ブルーノ・タウトは桂離宮を見て「泣きたくなるほど美しい」と言葉を残したそうですが、バワの建築を見ていてそんなことを思い出しました。

  • 先ほど通って来た池と階段です。

    先ほど通って来た池と階段です。

  • 「ヘリタンス・カンダラマ」の階段に似ていますが、非常に強いこだわりを感じます。「No,87バワハウス」やこの後に行く「No,11」もそうですが、階段の手摺の美しさに惹かれました。

    「ヘリタンス・カンダラマ」の階段に似ていますが、非常に強いこだわりを感じます。「No,87バワハウス」やこの後に行く「No,11」もそうですが、階段の手摺の美しさに惹かれました。

  • パーゴラ(日陰棚)の美しい建物です。

    パーゴラ(日陰棚)の美しい建物です。

  • パーゴラとフランジパニと椰子の木。

    パーゴラとフランジパニと椰子の木。

  • 緩やかな階段とコンクリートとマホガニーの組み合わせが美しい手摺です。

    緩やかな階段とコンクリートとマホガニーの組み合わせが美しい手摺です。

  • インド洋を望める芝生の庭に出ました。天気がもう一つなのが少々残念です。

    インド洋を望める芝生の庭に出ました。天気がもう一つなのが少々残念です。

  • 「ヘリタンス・アッフンガラ」を思い出す椰子の木の植え込みがありました。

    「ヘリタンス・アッフンガラ」を思い出す椰子の木の植え込みがありました。

  • 天候のせいもあって海岸に人の気配はありません。

    天候のせいもあって海岸に人の気配はありません。

  • 椰子の木もバワの手にかかると盆栽のようです。しかしこの木の高さには驚かされます。

    椰子の木もバワの手にかかると盆栽のようです。しかしこの木の高さには驚かされます。

  • 客室の前は背の低いフランジパニーで目隠しも兼ねています。

    客室の前は背の低いフランジパニーで目隠しも兼ねています。

  • プールで遊ぶスリランカのおじさんたち。プールの半分くらいが工事中でフェンスに囲われていたのが残念です。

    プールで遊ぶスリランカのおじさんたち。プールの半分くらいが工事中でフェンスに囲われていたのが残念です。

  • ブルーノ・タウトを思い出したのは桂離宮の高床のイメージを感じたからかもしれません。実際は1階も使われているのですが、コルビジュエの設計したピロティのように見えます。

    ブルーノ・タウトを思い出したのは桂離宮の高床のイメージを感じたからかもしれません。実際は1階も使われているのですが、コルビジュエの設計したピロティのように見えます。

  • 実際1階の半分くらいは池が食い込んでいたり、開放的な空間になっています。

    実際1階の半分くらいは池が食い込んでいたり、開放的な空間になっています。

  • 妻はもう飽きてしまって座り込んでいます。

    妻はもう飽きてしまって座り込んでいます。

  • このホテルも結婚式の写真撮影のポイントのようです。

    このホテルも結婚式の写真撮影のポイントのようです。

  • 丸太を刳り貫いた古い漁船が置かれてあります。

    丸太を刳り貫いた古い漁船が置かれてあります。

  • よく見ると壁に描かれているコブラの頭部は立体的になっています。

    よく見ると壁に描かれているコブラの頭部は立体的になっています。

  • この作品の原画が「ルヌガンガ」の居間に飾ってありましたが、槍を持ったアプサラの姿はここにはありません。

    この作品の原画が「ルヌガンガ」の居間に飾ってありましたが、槍を持ったアプサラの姿はここにはありません。

  • フロントの長いカウンターは1本の無垢材です。元々はどこかの寺院の梁か何かだったのではないでしょうか。ヘリタンス・カンダラマのロビーでも同じことを感じました。

    フロントの長いカウンターは1本の無垢材です。元々はどこかの寺院の梁か何かだったのではないでしょうか。ヘリタンス・カンダラマのロビーでも同じことを感じました。

  • これでバワのホテル巡りも終わりです。バワが最初に手掛けた「ジェットウイング・ラグーン」からスタートした旅は最後に設計した「ブルー・ウォーター」で終わることになります。

    これでバワのホテル巡りも終わりです。バワが最初に手掛けた「ジェットウイング・ラグーン」からスタートした旅は最後に設計した「ブルー・ウォーター」で終わることになります。

  • コロンボの「No,11」 へ急ぎますが、夕方のゴールロードは大渋滞です。途中象を積んだトラックに出合いました。ガイドさんによるとべサック祭りで使う象を地方から運んでいるのでしょうということでした。

    コロンボの「No,11」 へ急ぎますが、夕方のゴールロードは大渋滞です。途中象を積んだトラックに出合いました。ガイドさんによるとべサック祭りで使う象を地方から運んでいるのでしょうということでした。

  • 旅の初めのポロンナルワで野生の象を見て感動しましたが、最後に見た象は少しかわいそうな気がしました。子供の頃に読んだ「はなのすきなうし」という絵本を思い出しました。獰猛でもないのに蜂に刺されたのが原因で大暴れして、闘牛に駆り出されるフェルジナンドの姿を思い出しました。

    旅の初めのポロンナルワで野生の象を見て感動しましたが、最後に見た象は少しかわいそうな気がしました。子供の頃に読んだ「はなのすきなうし」という絵本を思い出しました。獰猛でもないのに蜂に刺されたのが原因で大暴れして、闘牛に駆り出されるフェルジナンドの姿を思い出しました。

  • 旅の終わりは感傷的になってしまいます。終わりと言ってもコロンボでの最後の夜と翌日1日が残っています。そして旅のメインイベントの「No,11」の宿泊が待っています。

    旅の終わりは感傷的になってしまいます。終わりと言ってもコロンボでの最後の夜と翌日1日が残っています。そして旅のメインイベントの「No,11」の宿泊が待っています。

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  • pinecornさん 2018/08/07 20:24:50
    宿泊先について
    kojikojiさん

    いつも楽しく旅行記を拝見しています。
    現在スリランカへの旅行を計画しており、kojikojiさんの旅行記を見ながら日々想像を膨らませています。

    日程は、ジェットウィングラグーン or ジェットウィングビーチ 1泊 → ヘリタンスカンダラマ3泊 → No.11 1泊 までは大まかに決まっているものの、それ以降、4日分の宿泊先をどこにするか悩んでいます。

    あまり移動せず、ホテルでゆっくり過ごす日があっても良いと考えており、①ベントータあたりにホテルを取って連泊する、②ベントータとゴールに2泊ずつもしくは1泊+3泊する、という案を考えています。

    kojikojiさんなら、どこの宿泊先を選びますか?ちなみに、ルヌガンガには是非宿泊したいと考えています。

    長文失礼しました。宜しくお願いします。

    kojikoji

    kojikojiさん からの返信 2018/08/07 23:47:05
    Re: 宿泊先について
    pinecornさん
    はじめまして。旅行記を見てくださってありがとうございます。こうやってお便りをいただくと長い旅行記を作った甲斐もあります。さてスリランカの件ですがとても良いところでしたよ。移動はどうなされるのでしょうか?我が家は2週間車とガイドさんをチャーターしましたが非常に快適でした。カンダラマに数日滞在して周辺の観光をされるのでしょうか。カンダラマから周辺の観光地までは道路事情があまり良くなかったので以外に移動は時間がかかりました。No,11とルヌガンガの宿泊は絶対に外さないでください。No,11は宿泊者がいると見学できるところが限られると思います。ルヌガンガも母屋の中は宿泊しないと見学できませんし、朝夕の美しさは忘れることが出来ません。部屋はいくつかありますが、シナモンヒルの2部屋とガラス張りの部屋はやめた方が良いと思います。シナモン昼は片道15分くらいかかるので朝夕の食事は大変だと思います。ガラス張りの部屋も泊まった方の話では周囲が気になるとのことでした。我々の泊まったギャラリー・スイートかゲートハウス・スイートは程よい距離でお薦めです。滞在時ゲートハウスにはkikiさんという女優さんのご夫婦が3泊されていました。このご夫婦もカンダラマに3泊とNo,11に1泊の7泊で旅行されていました。残りの4泊ですが、もう一度行くならゴールの旧市街に1泊とジェットウイング・ライトハウスに1泊で、ゴール周辺で計2泊でベントータに1泊してルンガンガに1泊という感じでしょうか。ルヌガンガのボートもお薦めです。アルコール類は免許の問題で出せないのでホテルのかなり手前の雑貨店で買っておくかワインなどを持ち込むのもおすすめです。部屋に冷蔵庫はありませんでしたが、クーラーボックスがあり、レセプションにお願いすれば氷を持ってきてくれるので冷やすことも出来ます。アルコール類以外の飲み物も持ち込んだ方が良いと思います。我が家は旅行中ビニール製のクーラーボックスと保冷剤(100均の使うときに水を含ませるもの)を持って行きましたが非常に便利でした。(暑い時期には必須だと思います。)思いつくままにいろいろ書いてしまいましたが、参考になればと思います。また疑問点などありましたらご連絡くださればお答えできると思います。楽しい旅行になりますようお祈りしています。

    pinecornさん からの返信 2018/08/08 08:33:02
    Re: 宿泊先について
    kojikojiさん

    早速ご返事頂きありがとうございます。
    移動は心身共に余裕を持ってスリランカを楽しめるかなと思い、私もチャーター車を利用しようと考えています。

    ルヌガンガの部屋もどこが良いか迷っていたので大変参考になります。
    ルヌガンガに3泊された方がいらっしゃったようですが、ベントータを起点にゴールなどの他の街に足を延ばすことはできるのでしょうか(それともベントータ内で3日間過ごすイメージでしょうか)。
    残りの4日についてもアドバイスありがとうございます。様々なホテルに泊まるのも良い経験になりそうですよね。

    kojikoji

    kojikojiさん からの返信 2018/08/08 11:19:34
    Re: 宿泊先について
    ベントータ起点でゴールはちょっと無理な気がします。海岸沿いの一本道での往復になると思います。信号などは無いですが、時間によっては渋滞もありました。ベントータのホテルでのんびりするのであれば数日の滞在も良いと思いますが、街歩きや買い物を考えていらっしゃるのであればゴール周辺をお勧めします。ベントータの町は見ていないのですが、ホテルが海岸沿いに並んでいる印象しか残っていません。この辺りはバワのホテルも隣同士だったり、比較的近いので興味があれば1泊づつ移動するのも面白いかもしれません。スリランカの場合海岸沿いにホテルがある場所は海で遊泳が出来る場所で、それ以外は手つかずの海岸ばかりで遊泳禁止です。ほとんどが遊泳禁止と言えるかもしれません。あまり海で泳いでいる人はいませんでした。何月ごろに行かれるのかが分かりませんが、ビーチやホテルのプールがメインであればその点もご考慮されたほうが良いと思います。ベントータのホテルでもベントータ・ビーチ・ホテルは家族連れが多かったり、アヴァニ・ベントータは大人の雰囲気だったりで選ぶホテルで滞在の印象はかなり変わると思います。

    pinecornさん からの返信 2018/08/08 12:44:14
    Re: 宿泊先について
    ゴールに行くなら少なくとも1泊した方良さそうですね。
    自分達のやりたい事や見たい場所を整理して、宿泊先を決めたいと思います。また、私もNo.11とルヌガンガは必ず泊まりたいと考えているので、それらに宿泊できる日程に合わせて、その他の予定を組むというのも良いかもしれませんね。kojikojiさんの旅行記をバイブルに、事前に色々と検討して満足のいく旅行にしたいと思います。
    ご丁寧にご回答頂き、本当にありがとうございした。また疑問点が出たら、ご相談にのって頂けると助かります。

    kojikoji

    kojikojiさん からの返信 2018/08/08 13:30:42
    Re: 宿泊先について
    やりたいことや見たいことは整理して優先順位をつけておいた方が良いと思います。ガイドさんやドライバーさんが順番を変える提案やこんな所もあると教えてくれるので整理しておかないと1本道なので戻ってということは時間のロスになると思います。我々も現地ではウミガメを見に行くのを諦めたり、計画段階でサファリを諦めたり…。どこも魅力あるスリランカなので調べれば調べるほど悩むと思います。でもそれが旅の醍醐味ですから楽しんでください。また何かありましたらご連絡ください。

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