2015/12/21 - 2015/12/21
2515位(同エリア6875件中)
Rinさん
この日は朝からモンセラット、コロニア・グエル教会へとバルセロナの郊外へ。
モンセラットもコロニア・グエル教会もとっても良かったんだけど時間がなくってお昼ご飯を食べてない!
バルセロナに戻ったのはもう夕方。
何か少しでもつまみたいなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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バルセロナに戻って来ました!
お昼ご飯抜きでさすがにお腹が空いたので食べ物を求めて旧市街へと向かいます。
この旅行記は↓の続きです。
http://4travel.jp/travelogue/11250989 -
メトロの駅を降りたら大聖堂。
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とても素敵な建物でここの見学ももちろんしたいんだけど今はお腹が空いてるので後回し。
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大聖堂の隣にひっそりと佇んでいた謎のオブジェ。
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天使なのか悪魔なのか??
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さて、食べ物屋さんを求めて旧市街をうろうろ。
といっても実はちゃんとお目当てがあったりします。 -
それがこちら。
Euskal Etxea Taberna
ガイドブックにも載っているピンチョスのお店。 -
ものすごく中途半端な時間なので空いています。
ピンチョスがカウンターにすらっと並んでいるので好きなのを取って食べるシステム。
どれも1つ1.95ユーロでピンチョスに刺さっている楊枝の本数でお会計となるシステムです。
オレンジジュースとともに頂きます。
今の時刻は17時だけどこれが私のお昼ご飯(笑)
どれもなかなか美味しかった。
って私がお腹空きすぎてるせいもあるかも。 -
続いて向かったのはこちら。
bubo。
世界一になったチョコレートケーキがあるということで行ってみました。 -
ショーケースに並ぶケーキはどれも美しく溜息もの。
後でホテルで食べようと思って厳選! -
悩んだ結果、世界一になったことのあるチョコレートケーキXabina(シャビーナ)とモンブランを購入。
後でホテルで食べるのが楽しみ♪ -
で、ケーキを持ったまま向かったのが大聖堂。
17:15~は無料入場になるはず。
で、17:30に着いたんだけどすらっと人が並んでいて入れない。
どうやら17:15迄に有料入場した人が出るまでは入れないみたい…。
え~~と思いつつも仕方ないので並んで待つ。
17:45やっと中には入れた。
無料入場する場合はちょっと遅めに来た方がいいのかな。 -
この地には、4世紀にはすでに初期キリスト教のバシリカが建設されていました。アラブの占領下で一度破壊されてしまいましたが、11世紀にロマネスク様式の大聖堂が再建され、 現在のカテドラルは、そのロマネスクの聖堂をのみ込むように建設されました。
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昨日も来た中庭。
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13世紀の終わりに建設が始められ、落成したのは1450年。なんと150年もの歳月がかかっています。
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これは今日モンセラットで見た黒マリア様。
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巨大なアーチ天井の下で伝統どおりに執り行われるミサを見学するために、多くの観光客が訪れます。
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聖堂の至るところに1300年代の美しい装飾美術品が飾られています。
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主祭壇の地下はサンタ エウラリアの聖体安置所になっていて、聖体は見事に装飾された石棺に収められています。
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パイプオルガン。
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内装は1298年から1448年の間に作られたんだそうです。
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お昼ならエレベーターで屋上に上がれるそうです。
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大聖堂の見学を終えて前の広場に出てきました。
昨日に続いてクリスマスマーケット開催中です。 -
丸太人形のティオも絶賛販売中(笑)
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すっかり暗くなった街を歩いているとピカソの壁画発見!
他の人も言ってたけど…子供の落書きにしか見えない…。 -
ツーリストインフォメーション発見。
まぁもう明日帰るので今更寄る必要もないのでスルー。 -
イルミネーションを楽しみながらそぞろ歩き。
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エル・コルテ・イングレスのライトアップが綺麗~。
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ケーキも気になるので一度ホテルに戻ります。
が、ここで問題発生!
フォークがない…。
さすがにこのケーキを手で食べることは私には出来ない。
ということでフロントにフォークを貸して欲しいというと2階のレストランへと言われたので行ってみるが…2階のレストランが開いてない。
18:30はまだ早いのか?
仕方ないので帰ってきてから食べることにする。
ちなみにこの後帰ってきた時には開いていたレストランで無事フォークを借りて食べたけど…このケーキ私には甘すぎた…。
これで世界一のチョコレートケーキなの??
ちなみにbuboは2017年2月に表参道に日本出店を果たしたらしく、この写真のXabina(シャビーナ)も売っているみたいですがそのお値段1個1000円…。
バルセロナでも1個4.6ユーロだったので倍にはなってないけど…もしこれと同じ味ならオススメしません。 -
楽しみにしていたケーキも食べられなかったので夕食を食べにランブラ・ダ・カタリャーナ通りへ。
歩いていると素敵なアパートメントを見つけてしまったので思わずパチリ。 -
向かったのはセルベセリア・カタラナ。
地球の歩き方に「地元の人がバルセロナで一番美味しいタパスが食べられる店と太鼓判を押す」って書いてあったので行ってみたけど満席で50分待ち。
時刻はまだ19時前で宵っ張りのバルセロナでは夕食を食べるのにはまだ早い時間なのに。
本当に人気店なんだ。 -
50分も待ってられないので諦めてランブラ通りをぶらぶらすることに。
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この辺りはショッピング街なので人もいっぱいで治安への不安はない。
もちろん気をつけてはいるけどね。 -
カサ・バトリョもライトアップされている。
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個人的にはライトアップされているカサ・バトリョは昼間に見るカサ・バトリョよりも綺麗な気がする。
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ライトアップされる事によって幻想的になるんだよね。
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骸骨のバルコニー。
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この夜景を見に夜でもカサ・バトリョの前は賑わっていた。
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こちらはカサ・バトリョの横のカサ・アマトリェール。
チョコレート製造を生業としていたアントニ・アマトリェール(Antoni Amtller)氏の邸宅。
元々あった建物をモデルニスモ建築を代表する一人、プッチ・イ・カダファルクに改装を依頼し、設計から内装、家具に至るまで手掛けもらいました。残されている全ての領収書を今の相場に換算すると、そのリフォーム代は想像も出来ないくらいの金額になるとか。
この建物の特色としては他のバルセロナの建物には無いフランドル(フランダース)風ゴシックの切妻屋根。隣に建つカサ・バトリョを設計したアントニ・ガウディは、カサ・アマトリェールの、今までになかった色を使った建物の装飾に影響を受けたそうです。
20か月の改修で、ほぼ完全に当時の様子を再現に成功し、2015年3月~一般公開が開始されています。 -
さて、最後にお土産の買い足しにエル・コルテ・イングレスへ。
生鮮食品売場では新鮮なお魚がズラリと並んでいて壮観。
ちょっとだけ買い足すつもりが気づけばかごいっぱいに。 -
結局夜ご飯を食べてないので(ピンチョスは昼ご飯!)何か少し食べたいなぁと思ってお総菜売場を探すと…
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美味しそうなスーフードマリネがあったのでこちらを買ってホテルで食べました。
帰ったらホテルのレストランも開いていたので無事フォークを借りられました。
これとケーキが今日の夜ご飯。
さて明日はいよいよ帰国です。
次の旅行記は↓
http://4travel.jp/travelogue/11251037
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2017/06/20 12:33:16
- 日本のケーキが一番カモ。
- Rinさん、こんにちは。
クリスマスシーズンは日本でもキラキラと町がライトアップされて
一年の内で一番街が輝くシーズンですが、当然ヨーロッパは教会や
聖堂などが多くあるので、きらびやか+厳かな雰囲気ですね。
フォーク。日本と違って何も言わずにつけてくれる事がないですね。
私は今回、飛行機のカトラリー、プラスチックでしたが一応CAに
聞いてもらいました。現地でカットフルーツやケーキ、総菜などを
買った時に、カトラリーが付いてこなかった時のために(笑)
結構重宝しました。ドーナツを半分にカットしたり、カップ麺を
食べる時に使ったりと。
イギリスでケーキを食べたとき、日本のが一番おいしいなあと
思いました。不思議ですね。海外のは甘すぎますね。
今回のRinさんの旅行記で、この時のためにプラスチックのカトラリーを
海外旅行用にスーツケースに入れることにしました。アジア旅では
割りばしは持って行きます。ハワイやグアムではロブスター様に
使い捨ての手袋も持って行きます(笑)食べる事の執念がスゴイです。
fuzz
- Rinさん からの返信 2017/06/21 21:52:10
- RE: 日本のケーキが一番カモ。
- Fuzzさんこんばんは。
フォークは本当に困りました。
こういう時のためにコンビニとかでもらえるフォークを持ってきておけば良かったと思いました。
機内でカラトリーをもらうのは手軽でいいですね。
今度忘れたときはやってみます!
ケーキは間違いなく日本が一番美味しいと思いますよ。
いろんな国でケーキを食べてもちろん美味しいと思ったことも何度もありますが、日本のケーキの美味しさにはかないません。
基本的に甘い過ぎることが海外では多いと思います。
それにしてもロブスターのために使い捨ての手袋とはすごいですね。
一人旅が多いのでロブスターはなかなか手が出ないんですよね〜。
Rin
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