武漢の武昌・城隍廟

2017/03/07 - 2017/03/07

城隍廟とは民間信仰で住まいの近くにあり毎日気楽にお詣りするようで過去地域に貢献した人が祀られる事が多い、道教の神様は三国志に出て来る蜀の将軍関羽が有名で、商売の神様となり日本の中華街にも見受けられる。武漢武昌蛇山南山麓の城隍廟は長春観の１画となっている様で長春観城隍廟と称して長春観の隣に建っています。長春観と城隍廟の境の谷間に鉄道の線路が敷かれています。

エリア 武漢(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

城隍廟の山門。

木造の本殿。

道教の対極

香炉

長春観城隍廟、長春観の隣に建っています。

壁に文様、

城隍殿、派手な色塗りがしていません。

精微な彫刻が施されています。

世済祖丘

壁に描かれた道

壁に描かれた道教の神様の名前、７６司あります。

此処から中へ。

道教の由来。

長春観紹介。

道教三祖。

風格のある山門。

洞天福地。

城隍殿

城隍廟と長春観の間には線路があります。