武漢の中華路埠頭・長江輪渡

2017/03/06 - 2017/03/06

共産党第五次全国代表会議旧址のある中華路を西へ進んだ所に中華路埠頭に突き当たります。ここから長江フェリーに乗って江漢路埠頭に行く事が出来ます。料金は５元。フェリーに乗っている間に長江大橋を眺める事が出来ます。到着する江漢路は英国租界のメイン道路だった場所で、今は武漢一の繁華街と成っています。当時の建物も多く残っており、今はショッピングストアになり、活用されています。ゆっくりと船の上から長江大橋を眺めようと思ったら、残念ながら霞んで良く見えませんでした。

エリア 武漢(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中華路の突き当たりは中華路埠頭です。

中華路埠頭

五元払って船に乗り込みます。

周りに停泊する船。

目の前の長江大橋が霞んでいます。

船に乗ります。

バイクはフェリーで長江を渡ります。

船室、客が少ない。

客は皆眺めの良い甲板にいました。

船が武昌を離れました。

長江大橋です。
武漢長江大橋は湖北省武漢市にある武昌蛇山と漢陽亀山にまたがって架かっている長江で初めての鉄道・道路両用の橋です。

とても長い橋（橋の全長は1670m）で全部がカメラに収まりません。

対岸の亀山は霞んで見えません。

対岸の亀山は霞んで見えません。

武昌側が遠く成って来ました。

長江大橋の橋脚が霞んでいます。橋は二層に分かれています。上は道路で、下は２本の列車がすれ違う複線の鉄道です。橋脚は八つ、橋脚台は九つでそのスパンは128mあります。

そろそろ江漢側に近づきました。

高層ビルが霞んでいます。

江漢埠頭です。

軍艦でしょうか？

英国租界時代の税関の建物が見えます。

乗客が降りて行きます。

乗って来るバイクと擦れ違いです。

降りる人の行列。

武漢関埠頭キップ売り場、５元。時刻表２０分に１本。観光船も出ています。

武漢輪渡武漢関埠頭