2016/11/23 - 2016/11/23
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+mo2さん
11月23日は勤労感謝の日で休日でしたが、この日は元々は新嘗祭です。天皇が五穀の新穀を天神地祇に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する収穫祭です。この日も東京に出かけ神社参拝した後、上野の美術館・博物館巡りをしました。
【展覧会】
①クラーナハ展―500年後の誘惑(東京西洋美術館)
②世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~(国立科学博物館)
③臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念 特別展「禅―心をかたちに―」 (東京国立博物館)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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荏原にある上神明天祖神社にお参りしました。今年3回目の参拝です。
上神明天祖神社 寺・神社・教会
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本日は11時~祭典、正午から境内にて餅つき大会が開催されるそうで、丁度皆様準備を始められるところでした。
上神明天祖神社 寺・神社・教会
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11月16日~23日に 新嘗祭を祝して頒布された「新嘗祭御朱印」です。
上神明天祖神社 寺・神社・教会
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續いての参拝は新橋の烏森神社です。
烏森神社 寺・神社・教会
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こちらも「新嘗祭御朱印」です。
烏森神社 寺・神社・教会
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上野に移動、国立西洋美術館の周りも色づいていました。
国立西洋美術館 美術館・博物館
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ドイツ・ルネサンスを代表する画家、ルカス・クラーナハ(父、1472年~1553年)の日本で開催される初めての展覧会が、上野・国立西洋美術館で始まりました。
「クラーナハ展―500年後の誘惑」ですが、世界中の美術館からクラーナハも傑作が集められた素晴らしいものでした。1月15日まで開催されているので貴重な機会にもう一度見たいと思います。国立西洋美術館 美術館・博物館
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展示されていた作品をいくつか紹介します。
ルカス・クラーナハ「聖母子」1515年頃 ブダペスト国立西洋美術館所蔵
クラーナハは、これと類似する構図の「授乳の聖母」を複数描いていますが、こちらがオリジナルのものであることが近年の調査からわかったそうです。
※ブダペスト国立西洋美術館にて撮影したものです。 -
ルカス・クラーナハ「ゲッセマネの祈り 」1518年頃 国立西洋美術館所蔵
小型の板絵であり、もともとはある祭壇画の善く部パネルの1つと想像されます。
※国立西洋美術館常設展に展示時に撮影したものです。 -
ルカス・クラーナハ「ブランデンブルグ=クルムバッハ辺境伯カジミール」1524年以降 ウィーン美術史美術館所蔵
※ウィーン美術史美術館にて撮影したものです。 -
ルカス・クラーナハ「アダムとイヴ(堕罪)」1537年以降 ウィーン美術史美術館所蔵
クラーナハは、「アダムとイヴ」というキリスト教における原初の人間を描いた作品を現存する限りでも50点以上残しています。
※ウィーン美術史美術館にて撮影したものです。 -
ルカス・クラーナハ「ロトとその娘たち」1528年 ウィーン美術史美術館所蔵
旧約聖書の創成期のロトとその娘たちの物語を描いたもの。
※ウィーン美術史美術館にて撮影したものです。 -
ルカス・クラーナハ「ホロフェルネスの首を持つユディト」1525-30年頃ウィーン美術史美術館所蔵
クラーナハは同構図の作品を数多く残しています。切断された頭部や衣装の微細な描写が怪しい雰囲気を際立たせています。
※ウィーン美術史美術館にて撮影したものです。 -
クラーナハ展のあとは今年4回目の常設展へ。
常設展の様子は、過去のものも含め旅行記「国立西洋美術館 」①~⑤に纏めてあります。国立西洋美術館 美術館・博物館
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国立西洋美術館の中庭。ここへは立ち入ることはできませんが、色づいており美しい光景でした。
国立西洋美術館 美術館・博物館
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国立西洋美術館から隣の国立科学博物館へ移動。
「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」を見ました。国立科学博物館 美術館・博物館
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入場するとまず展示されてるのは2万年前のクロマニョン人の精巧な人形。見た目は現代人とあまり変わりありません。ちなみにこのラスコー展、写真撮影は一部の展示を除いてOKです。
国立科学博物館 美術館・博物館
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ラスコー洞窟は、フランスの西南部ヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置する洞窟で、地下の空間は全長およそ200m、地表下12~20mにあり洞窟内の7つの空間にクロマニヨン人たちが合計で600~850頭もの動物と多くの記号を残しています。今回のラスコー展では実物大の洞窟壁画の展示スペースがあります。
国立科学博物館 美術館・博物館
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世界遺産「ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群」に登録されているラスコー洞窟ですが、1940年の発見後大勢の観客を洞窟内に受け入れていたが、観客の吐く二酸化炭素により壁画が急速に劣化してしまいました。1963年以降から、壁画の外傷と損傷を防ぐため、洞窟は閉鎖されており、現在は、現地に行っても近隣に作られ、壁画を複製した「ラスコー2」という洞窟を見ることしかできません。
国立科学博物館 美術館・博物館
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身廊と呼ばれる空間にある「黒い牡牛」や「ヤギの列」「馬の列」などが復元されていました。この写真は身廊の右壁に描かれた「泳ぐシカ」と呼ばれる壁画です。
国立科学博物館 美術館・博物館
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こちらも身廊にある「背中合わせのバイソン」です。体には吹き付け技法で色が塗られています。
国立科学博物館 美術館・博物館
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隠れた線刻がライトで浮かび上がるよう展示されています。
国立科学博物館 美術館・博物館
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謎に満ちた「井戸状の空間」にある「トリ人間」の壁画です。
国立科学博物館 美術館・博物館
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ラスコー洞窟の壁画が描かれた時代のヨーロッパには、マンモス、ケサイ、ホラアナグマ、ホラアナライオンなどの今では絶滅してしまった大型哺乳類が生息していたそうです。こちらもその時代に生息していたオオツノジカの骨格レプリカ。
国立科学博物館 美術館・博物館
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19世紀、ラスコー洞窟から少し離れたクロマニヨン洞窟から見つかったクロマニヨン人第1号の頭骨のレプリカ。
国立科学博物館 美術館・博物館
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見どころ多く楽しめたラスコー展の後、久しぶりに国立科学博物館を廻ってみました。全部みてまわると1日がかりなので地球館を中心に・・・
写真は三葉虫の化石。国立科学博物館 美術館・博物館
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ダンクルオステウス。デボン紀の体長6~10m程で頭付近は甲冑のような装甲板で覆われた古代魚の化石。
国立科学博物館 美術館・博物館
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B1は「地球環境の変動と生物の進化~恐竜の謎を探る~」
巨大な恐竜の骨格標本が迎えてくれます。国立科学博物館 美術館・博物館
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すごい迫力のティラノサウルス!!
国立科学博物館 美術館・博物館
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ティラノサウルスの反対側には、巨大な頭部を持つ草食系の恐竜、トリケラトプスの骨格標本があります。こちらも大迫力。
国立科学博物館 美術館・博物館
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B2の「地球環境の変動と生物の進化」では、マンモスなど絶滅した哺乳類の全身骨格が見れます。
国立科学博物館 美術館・博物館
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3Fの「大地を駆ける生命 」
パンダをはじめ様々な大型哺乳類のはく製が展示されています。国立科学博物館 美術館・博物館
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上野の美術館・博物館巡りの最後は東京国立博物館。
本館前庭の巨大なユリノキも見事に紅葉しています。ちなみにユリノキの銘板には次のように記されています。
- 明治8、9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などといわれる。-東京国立博物館 美術館・博物館
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臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念 特別展「禅―心をかたちに―」 を見ました。
東京国立博物館 美術館・博物館
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本日廻った展覧会の図録です。
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