2016/10/12 - 2016/10/13
150位(同エリア550件中)
小心者さん
ニシュからソフィアへのバスは未明04:30発と夕方16:00発の二本しかなく、実質「選択の余地なし」だった。
国際列車もあるそうだが、駅が少し離れているのと、時間が不正確らしいので考慮しなかった。
料金は1350ディナール(バスターミナル入場料込)。
バスは途中の町にも寄って客を乗せたが、それでも総勢10人ほどでゆったり快適。
人数が少ないこともあり、国境越えも楽ちんだった。
国境に近いセルビアの街の廃城がすごく美しくて、思わずバスを降りてしまいそうになったが、支払済みのソフィアのホテル代がもったいないので諦める。
ソフィア到着は20時過ぎ。
1時間の時差があるので、5時間ほどかかったことになる。
【旅程】
□10/03 出国
□10/04 イスタンブール泊
□10/05 車中泊
□10/06 オフリド泊
□10/07 オフリド泊
□10/08 スコピエ泊
□10/09 スコピエ泊
□10/10 ニシュ泊
□10/11 ニシュ泊
■10/12 ソフィア泊
■10/13 コプリフシティツァ泊
□10/14 コプリフシティツァ泊
□10/15 コプリフシティツァ泊
□10/16 プロヴディフ泊
□10/17 プロヴディフ泊
□10/18 車中泊
□10/19 ブルサ泊
□10/20 ブルサ泊
□10/21 イスタンブール泊
□10/22 機内泊
□10/23 仁川空港泊
□10/24 帰国
為替レート:1Lv≒61円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿泊したのは、ソフィア中央駅正面の『Sofia Plaza Hotel』。
暗くなってから到着するので、「バスターミナルから迷わずにたどり着けそうなホテル」ということで決めた。
1泊3300円くらい。
最初6階の部屋に通されたが、バスタブ付きの部屋に替えてもらった。
部屋は1階になったが、どうせ寝るだけなのでOK。
しかも1階には他に誰も泊まってないのか、とても静かで快適だった。 -
部屋は古びているが、バスルームは改装してあってピカピカ。
バスタブでゆっくり体を伸ばすことができた。 -
朝食はビュフェスタイル。
豪華ではないけど、一通りのメニューはちゃんと揃っている。
コーヒーが冷めていたのが残念だった。 -
荷物を預けてチェックアウトし、マリア・ルイザ通りを南へ進む。
ジェンスキバザール辺りまでは人通りが少なく閑散としていた。
カジノの前には黒服の怖そうなおにいさんがたむろしていたりして、更に不安を煽ってくれる。 -
通り沿いの荒れた建物。
この時点では、観光しながら安い宿を探してソフィアにもう1泊するつもりだった。 -
『セントラル・ハリ』
8年前とほとんど変わってなく、懐かしさが込み上げてきた。
地下の遺跡やファストフード店もそのまんま(に見える)。 -
セントラル・ハリの奥に建つ『シナゴーク』
-
ここに来る途中、ベンチでムスリムの女性と一緒になり、少しお話をした。
きちんとした身なりの彼女はシリア人で、医者である夫と3か月前にソフィアにやって来たのだと言った。
「シリアは今、大変なことになっています」
ソフィアに来るまで、私は正直『難民問題』を忘れていた。
実際ここまでは、(気づかなかっただけかも知れないが)それと分かる人々には全く会わなかった。
しかし、ソフィアには難民と思しき多くの中東系の人々がいた。
しかも目につくのは男性ばかり。
彼らは何をするわけでもなく、あちこちで集団となって固まっていた。 -
『バーニャ・バシ・ジャーミヤ』
難民らしき集団は『マリア・ルイザ通り』(メインストリート)の至る所で見られたが、モスク周辺は特に多かった。
偏見を持つわけではないが、観光客を物色するような目つきで眺める彼らを恐ろしく感じた。
そういえば、昨夜駅前で道路を渡ろう待っていた時に、トラックがすぐ横に停まってエンジンをふかしまくって威嚇された。
凄まじいエンジン音は、私が道路を渡って離れるまで続いた。
観光客に対する嫌がらせ という感じだったが、とても不気味で怖かった。
そんなことも思い出し、「夜は出歩かないようにしよう」と肝に銘じた。 -
見違えるようにきれいに整備された『セルディカの遺跡』。
前来たときはどうだったのか、さっぱり覚えてないけど。 -
階段を下りて遺跡内を歩けるようになっている。
若干、きれいに整備しすぎの感あり。 -
『聖ペトカ教会』
近くの地下道はごちゃごちゃしていてところどころ工事中だった記憶があるが、今はすっきりしたスペースに生まれ変わっていた。
…ちょっと残念。 -
『旧共産党本部』は変わらないが、その前の広場が大きく様変わりしていた。
この下にも遺跡が広がっている。 -
壁面に揺れる窓拭きの人。
見ているだけで手足に汗がにじむ。
今、写真を見ていてさえ。 -
『旧共産党本部』裏、ビルの谷間の道。
落書きだらけで、なんだか好きな雰囲気。
小さなスムージー屋があり、帰りに立ち寄ろうと思っていたことを今思い出した。
手遅れにもほどがあるわ。 -
なんともかわいいペイントアート。
この路地、いいなぁ! -
落ち葉に飾られた『国立美術館』の庭。
-
一目見た瞬間に 「懐かしい!」 と思った像。
-
特に、この奇妙な像は忘れようもない。
なんで車の屋根におっさんが生えているのか?
新しいタイプのタクシーの表示灯か?
ところどころ苔むしているが、いつからここにあるのかな。 -
この辺りは、ベビーカーを押したママさんたちに人気の散歩コースらしい。
緑もベンチもいっぱいだものなぁ。 -
『聖ニコライ教会』
今回は中に入ることができた。
長い年月を経たフレスコ画が壁や天井にびっしり描かれていて、本当に美しかった。
男性が歌(お経のような)を唱えていて、その独特の旋律が何とも言えない厳粛な雰囲気を醸していた。 -
この塔にも見覚えがあるような無いような。
…ある。 -
『アレクサンドル・ネフスキー大聖堂』へ向かう途中のフリーマーケット。
骨董やら手作りの布製品、食器やガラクタなどが並び、眺めるだけで楽しい。 -
『アレクサンドル・ネフスキー大聖堂』
二度目でもこの聖堂の巨大さには圧倒される。
中の椅子に座ってしばしの休憩。
側廊にはステンドグラスからの光が射し、とても美しかった。 -
ソフィアの名の由来でもある『聖ソフィア教会』
入口が閉ざされているので入れないのかと思ったが、教会の前にいた観光客らしいグループに尋ねてみると
「開いてますよ。入って左側の階段を下りると、地下の遺跡もフリーで見学できますよ」
と、教えてくださった。 -
レンガが美しい教会内部。
ここには珍しく『撮影禁止』のプレートが無く、撮っていても注意されることはなかった。 -
フレスコ画に覆われた教会も素敵だが、こういうシンプルな教会も素晴らしい。
-
1900年代に、当時の様式にできる限り近く復元されたのだそう。
-
この教会はかつてのネクロポリスの上に建てられたため、地下には様々な種類の墳墓が残されている。
-
墳墓の形式や埋葬品を紹介するパネル。
-
ところどころに階段や通路があって、ちょっとした探検気分を味わえる。
…ここで迷えるのは私だけかもしれないけれど。 -
内部に絵の描かれた墳墓。
セルビア・ニシュの考古学博物館でこれとそっくりなレプリカを見たのだが、その実物を見ることができてすごく興奮した。 -
ここは墓好きとしてはたまらなく魅力的かつ興味深い場所。
ここに来るまでこの遺跡の存在を知らなかったので、訪れることができて本当に良かった。 -
古い教会にあったというモザイクも展示されている。
-
こちらは修復されたのか、とてもきれいな状態。
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思いがけず素晴らしい遺跡を見学でき、興奮しながら教会を後にする。
…それにしても、この方の目ぢからは半端ない。 -
衛兵が立つ大統領府。
彼らがクシャミとかするのを目撃してみたいものだ。 -
向かいには、大モスクの建物を利用した『国立考古学博物館』
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聖ゲオルギ教会(ロトンダ)と古代ローマ遺跡。
ビルに囲まれたこの光景は独特だ。 -
この遺跡内も自由に歩ける。
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教会内部の壁画も見事だった。
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斬新な駐輪方法。
なぜ浮かせてあるのだろう? -
イコンが美しい『聖ネデリャ教会』
現在は中の撮影は禁止されていた。 -
8年前と同じ場所にファストフード店『Trops Kashta』があったが、「ハーフサイズはできない」と言われたため、KFCへ。
小腹が空いた程度では、ブルガリアの『普通サイズ』を食べきれるワケがない。 -
多くの難民グループとすれ違ううちに、ソフィアを離れたい気持ちが強くなってきた。
私が人一倍「ビビリ体質」なのは否めないが、やはり彼らの様子は『不穏』としか言いようがなかったのだ。
ソフィアでの宿探しは中止し、今夜のうちに次の目的地であるコプリフシティツァに向かうことに決める。
セルディカ・バスターミナルで18時発のチケットを購入。
(鉄道の方が安くて便利だが、夜だからバスの方が安心かと)
ホテルに戻り、ロビーのWiFiを使ってコプリフシティツァの宿を予約した。
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