2016秋12　トルコ(ブルサ2　ギョルヤズ村)

2016/10/20 - 2016/10/20

ブルサからのエクスカーション。
インフォメーションで「是非に」と勧められたギョルヤズ村へ。

地下鉄で『キュチュク・サナーイ』駅まで行き、隣接のガラージュから『5-G』のバスで終点まで。



【旅程】
□10/03　出国　
□10/04　イスタンブール泊
□10/05　車中泊
□10/06　オフリド泊
□10/07　オフリド泊
□10/08　スコピエ泊
□10/09　スコピエ泊
□10/10　ニシュ泊
□10/11　ニシュ泊
□10/12　ソフィア泊
□10/13　コプリフシティツァ泊
□10/14　コプリフシティツァ泊
□10/15　コプリフシティツァ泊
□10/16　プロヴディフ泊
□10/17　プロヴディフ泊
□10/18　車中泊
□10/19　ブルサ泊
■10/20　ブルサ泊
□10/21　イスタンブール泊
□10/22　機内泊
□10/23　仁川空港泊
□10/24　帰国


為替レート：1TL≒34円

エリア ブルサ(トルコ)

ギョルヤズ村はウルアバト湖に浮かぶように突き出た半島（観光パネルより）。

橋を渡ってすぐの所にバス停がある。

のどかなところにやって来たなぁ。

崩れかけた壁とモスク。

モスクの扉。



情報が一切ないので、適当に歩き始める。

トウモロコシ屋台。

わかりやすくていい！

二階の張り出した古い家屋。

呼び込まれて休憩をとった。

チャイ　1.0TL。
トイレも拝借する。

観光客を乗せたボートが行き交い、手を振り合う。

放し飼いの鶏

その先で卵が売られていた。

青と白のペイント。
入口には『ナザール・ボンジュウ』

島内は坂道だらけ。
カラフルな階段も。

屋根から下りられなくなった犬。
悲しそうに泣いている…
せつない。

岸辺には多くのボートが並んでいる。

温暖なので作物が豊富なのだろう。

ぶさ可愛い。

いや、見れば見るほどすごく可愛い。

村への橋の横にはとても大きな樹があり、記念撮影する人が後を絶たない。

少し離れた場所に建つ教会。

教会の裏側。

かつては屋根がなくて廃墟のようだったが、修復されたらしい。

橋の近くの道沿いには、カフェや土産物屋が並んでいる。

多くの家で見かけたポスター

眺めの良い食堂で遅めの昼食。

チーズとポテトのギョズレメ。5TL。
香ばしくてとても美味しかった。

村の入口に残る門。

かつてはアーチ形だったらしい。

そろそろ帰りの時間なのでバス停へ向かう。


のんびりした小さな村は散策がとても楽しかった。
地図があればもっと良かったのだが…