2016秋13　トルコ(ブルサ3　ジュマルクズク)

2016/10/21 - 2016/10/21

ブルサからの二つ目のエクスカーション。
1300年代に創られたという古い村『ジュマルクズク』へ。


ガイドブックには「22番のバスでダイレクト」とあり、ホテルの人が「すぐ近くのバス停から乗れる」というので楽勝だと思っていた。

しかしバス停に行くと『22番』の表記がなく、尋ねた人に「23番に乗ってみては？」と言われる。
やって来た23番バスで「ジュマルクズク？」と尋ねると、少し考えた後、乗るよう言われる。
郊外で「次はD10のバスに」と降ろしてもらう。
『D10番』は本数が少なく20分ほど待ったが、何とかジュマルクズクにたどり着くことができた。

運転手さんの話によると、22番バスは廃止されたそうで、今は地下鉄とミニバスで行くのが一般的だとのこと。



【旅程】
□10/03　出国　
□10/04　イスタンブール泊
□10/05　車中泊
□10/06　オフリド泊
□10/07　オフリド泊
□10/08　スコピエ泊
□10/09　スコピエ泊
□10/10　ニシュ泊
□10/11　ニシュ泊
□10/12　ソフィア泊
□10/13　コプリフシティツァ泊
□10/14　コプリフシティツァ泊
□10/15　コプリフシティツァ泊
□10/16　プロヴディフ泊
□10/17　プロヴディフ泊
□10/18　車中泊
□10/19　ブルサ泊
□10/20　ブルサ泊
■10/21　イスタンブール泊
□10/22　機内泊
□10/23　仁川空港泊
□10/24　帰国


為替レート：1TL≒34円

エリア ブルサ(トルコ)

村への入口には土産物屋がいっぱい。

良さげな食堂も点在している。

壁の色は鮮やかだが、一階部分を見ると歴史のある建物であることが分かる。

なんかいろいろと気になる。

迷路のようで、ものすごく楽しい。

廃屋

番犬と目が合ったので、大慌てで逃走。

村内の博物館

ちょっと怖め。

建物と建物の隙間。

は、挟まりたいっ！

帰る頃には観光バスもたくさん来て、けっこうな人出になっていた。

さすが世界遺産。