2016/10/17 - 2016/10/17
48位(同エリア139件中)
小心者さん
プロヴディフ観光 二日目。
予定では今日『バチコヴォ僧院』と『アセン要塞』を訪れるつもりだったが、朝から雨が降っていたので翌日に延期。
昼過ぎまで部屋でのんびり過ごし、雨が上がってから外出。
スローペースで教会を巡り、夜の旧市街を散策する。
【旅程】
□10/03 出国
□10/04 イスタンブール泊
□10/05 車中泊
□10/06 オフリド泊
□10/07 オフリド泊
□10/08 スコピエ泊
□10/09 スコピエ泊
□10/10 ニシュ泊
□10/11 ニシュ泊
□10/12 ソフィア泊
□10/13 コプリフシティツァ泊
□10/14 コプリフシティツァ泊
□10/15 コプリフシティツァ泊
□10/16 プロヴディフ泊
■10/17 プロヴディフ泊
□10/18 車中泊
□10/19 ブルサ泊
□10/20 ブルサ泊
□10/21 イスタンブール泊
□10/22 機内泊
□10/23 仁川空港泊
□10/24 帰国
為替レート:1Lv≒61円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝食は1階レストランでのビュフェ。
パンを一枚トースターに入れたが、焼けるまでに忘却。
スタッフの女性の「おい、このパン誰のじゃ!」という声で
「はっ! わしのじゃ」と思い出したが、もう満腹なので目を逸らし続けた。
ごめんなさい。
ちゃんと入れてくれたエスプレッソがとても美味しかった。 -
昨日の帰りに見た廃墟が気になって仕方ないので、『イヴァン・ヴァゾフ通り』を歩いて中央広場へと向かう。
-
渡り廊下で繋がった2つのとても大きな建物が、両方とも「がらんどう」になっている。
-
フェンスでがっちり囲まれ、近づけない。
回り込んでみてもダメだった。 -
中央広場に到着。
噴水の向こうは『ラマダ・トリモンテリウム』。
せっかく『外国人旅行者』なので、トイレを拝借したり、100%ひやかしで料金を尋ねたりしてみたいところだが、あからさまに貧乏くさいので勇気が出なかった。
ヨーロッパに来ると、どうしてもちょっと緊張する。 -
自由公園に面したモニュメントには献花。
-
中央広場の脇にいくつかのニュースのパネルがあり、その中の一つに、あの建物の火事の様子が報じられていた。
期せずして、あの巨大な建物が廃墟になった謎が解けた。 -
謎の鳩使いのおじさん。
そういえば、猿沢の池でもこんな人を見かけたな。 -
とりあえず『Afreddo』でジェラートを。
ヘーゼルナッツとマスカルポーネ。
今日は寒いので身体が芯から冷え切ったけど、どちらもとっても美味しい! -
『Ancient Odeon』
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蔦まるけの古い建物。
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ここはレストラン。
一見新しそうに見えるが、窓枠などから歴史が感じられる。 -
あの教会に行きたいのだが、車道の中央に柵があって渡れない。
まぁ、柵がなくても怖くて渡れないけど。 -
ので、トラカルト文化センターのある地下道を通って渡ることになる。
地下道出口のタイル装飾が素敵。 -
鐘楼の十字架がよく見えるので、いかに私といえども迷わない。
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『Catholic Cathedral Sv.LYUDVIG』
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なにやら斬新な雰囲気のキリスト像。
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そして、何か足りない『法王像』。
…杖、どこ行った?
『16時OPEN』とのことなので、中には入れなかった。 -
教会そば、草ぼうぼうの空き地。
鉄筋の入ったコンクリート柱も見えるが、古そうな石積みもある。
遺跡? -
またトラカルト文化センターの地下道を通って戻る。
ローマ時代の石畳に映るネオン。
これ、たまに見かけるけど、とてもきれいで毎回見とれてしまう。 -
道路が思いっきり冠水しているが、車は容赦なく突っ込んで来てスリル満点。
車が来ないことを念入りに確認して、傍らを素早く走り抜ける。 -
『聖マリーナ教会』
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木製の鐘楼が素敵
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教会から見える『P・LOVE・DIV』の文字。
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回廊の天井にはフレスコ画がびっしり。
修復されたのか色鮮やか。 -
こちらは正面のものと比べるとずいぶん色褪せている。
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『ノアの箱舟』の絵。
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もはや何の絵か判別できないところも。
でもこういうものの方が好きだ。 -
ここは『劇場跡』の下にあたり、劇場への入口もある(閉ざされているが)。
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『ジュマヤ・ジャーミヤ』のミナレット。
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昨日は中に入れなかったので、張り切って入ってみたが…
中は無人。しかも真っ暗。 -
出てきたら『入場不可』の札が立てられた。
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モスクの横のカフェ。
トルコっぽいランプが美しい。 -
カパナ地区へと続く通り。
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雑貨店のポスターが秀逸。
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よく見かける壁面アート。
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今日は『聖処女教会』前の分岐を左に行ってみる。
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美しい壁面アートに飾られた建物。
やわらかな色遣いが素敵だ。 -
その前のベンチには画家の銅像。
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塀には、タイルや貝殻・石などを使ったモザイク作品。
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坂が多くて大変だが、旧市街の散策はとても楽しい。
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揃ってどこかへと向かう猫三匹。
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『City Gallery of Fine Arts』
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絵に覆われた塀
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看板からしてかっこええ!
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ここも庭は自由に入れる。
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何気に素敵なアート作品が点在している。
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アーティスティックなベンチとか。
さすがギャラリーの庭だ。 -
こちらも素敵な壁面アート。
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それにしても、曇り空の今日はとても寒いなぁ…
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『ボヤジエフの家』
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庭には ボヤジエフ本人の彫像。
…ごめんなさい。ちょっと怖いです。 -
最も美しかった、自然の壁面アート。
すごく素敵で、しばらく見とれていた。 -
1832年に建てられた『聖コンスタンティン・エレナ教会』の裏門。
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昨日はここに物乞いの人がいて写真が撮れなかった。
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古そうな石板が並ぶ。
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内部での撮影は禁止。
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けっこうデコボコした石畳の坂道。
何度か足首が「ぐぎっ」となった。 -
エレナ教会の塔を振り返る。
この眺めが気に入り、同じような写真を何枚も撮った。 -
さりげなく猫がいる。
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昨日とは打って変わって、見渡す限り誰もいない『ネベット・テペ』。
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無人の丘で一人景色を眺める。
こういう時間が大好きだ。 -
暗くなるまでまだ少し時間がある(し、寒い)ので、ネベットテペ入口のレストラン『RAHAT TEPE』へ。
凄まじい量のカヴァルマに思わず吹き出す。
(10Lv位)
でも、野菜そのものの味が楽しめ、とても美味しかった。 -
『聖ネデリャ教会』の鐘楼。
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門が閉まっていて、中には入れず。
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カメラを向けたら寄って来た。かわいい!
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街灯がともり、更に雰囲気がUP。
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街灯に照らされた廃屋。
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『ヒサル・カピヤ』もライトアップ。
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まるで夢の中のように美しい。
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劇場跡もライトアップ。
『ナイトツアー』らしきグループと一緒に見学。 -
聖処女教会の鐘楼が浮かび上がる。
夜の旧市街はことのほか情緒があり、本当に美しかった。 -
ジュマヤ・ジャーミヤもライトアップ。
-
競技場跡はクールなライトアップ。
ここからホテルまでは1キロくらい。
夜も危険な感じはなく、噴水のライトアップなども楽しみながら帰還。 -
翌日の朝食。
昨日はまぁまぁ混んでいたレストランも、今日は閑散としている。
おかげで、昨日は無かった温料理(卵やソーセージ)もあるし、パンの種類も多い。 -
今日は焼いたパンをちゃんと取ってきたよ!
遠出する予定なのでガッツリいっとこう!
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