2016/10/19 - 2016/10/21
38位(同エリア78件中)
小心者さん
プロヴディフからブルサへ。
プロヴディフ22時30分発のバスでイスタンブールへ。40Lv(≒2400円)
イスタンブール06時30分発のバスでブルサへ。35TL(≒1200円)
共にMETRO社利用。
プロヴディフ19時台発のブルサ行直通バスもあった(60Lv)が、「22:30発はVIPバスだから、シングルシートを選べるよ」と言うので、イスタンブール乗り継ぎを選んだ。
国境(ブルガリア側)で、システムトラブルのため、2時間近く足止めを喰う。
私たちは暖かなバスの中で居眠りしていればいいが、自家用車の人たちはイライラして係員に怒鳴りまくっていた。
その割には、予定通り早朝5時半頃にはイスタンブールに到着。
足留めがなかったら3時台とかに着いたのだろうか…?
同じオトガル内でのことなので楽勝だと思っていたブルサ行きチケットの購入は、意外にも苦戦した。
まず、カウンターの係のにいちゃんが完全に寝ている。
起こしても起こしても3秒後には白目をむいて眠ってしまう。
10回ほど起こし続けているとついにキレて、違うブースへ行けと追い払われる。
教わった番号のブースに行くと、なぜか「ん!」としか言わないおじさんとの戦いが勃発。
ちょっとツボにハマってきた頃、別の人が出てきて、やっぱり白目のブースに戻るよう言われる。
ブースをたらい回しにされた挙句、全然別のブースでやっと買うことができたが、35TL支払ったチケットを後で確認すると『32TL』となっていた。
…ひっそり3TLぼられとる!
ぬぬぅ。やっぱりイスタンブールは侮れんな。
【旅程】
□10/03 出国
□10/04 イスタンブール泊
□10/05 車中泊
□10/06 オフリド泊
□10/07 オフリド泊
□10/08 スコピエ泊
□10/09 スコピエ泊
□10/10 ニシュ泊
□10/11 ニシュ泊
□10/12 ソフィア泊
□10/13 コプリフシティツァ泊
□10/14 コプリフシティツァ泊
□10/15 コプリフシティツァ泊
□10/16 プロヴディフ泊
□10/17 プロヴディフ泊
□10/18 車中泊
■10/19 ブルサ泊
■10/20 ブルサ泊
■10/21 イスタンブール泊
□10/22 機内泊
□10/23 仁川空港泊
□10/24 帰国
為替レート:1TL≒34円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イスタンブールからブルサへバスで向かうと
『バスごとフェリーに乗り込んでマルマラ海を渡る』
とのことだったので、とっても楽しみにしていたのだが…
このあいだこの立派な橋が完成したとかで、めっちゃショック。 -
さっきまで雨が降っていた窓の外。
橋を渡ったもののやっぱり4時間近くかかってブルサのオトガルに到着。
オトガル内には英語も通じるインフォメーションがあって便利だった。
38番の市内バスで中心へ向かう。 -
宿泊したのはウル・ジャーミィ近くの『HOTEL WAHA』。
3~4日前にBooking com.から予約。
どこからでも「ウル・ジャーミィ」と言えばホテルまで帰れるので便利だった。
新しいホテルらしく、おしゃれな雰囲気の中でウェルカムコーヒーをご馳走になる。 -
明るくて快適な最上階の部屋。
-
部屋からの眺め。
-
夜行明けなので、2時間ほど昼寝をしてから散歩に出かける。
用事としては『Turist Kart』という交通パスを手に入れること。
これはオトガルにも観光案内所にも売ってなくて、最寄りの地下鉄駅『シェフレッキュステュ』まで行かないと買えないらしい。 -
とりあえず『ウル・ジャーミィ』を見学。
中に泉がある美しいモスクだ。 -
中はとても広く、みんな思い思いに寛いでいる。
多くのカリグラフィーが描かれていて興味深い。 -
人々で賑わうバザール近く。
-
ベンチとベンチの間には一人掛け用の椅子まであり、おじさんたちが寛いでいる。
…あの椅子、ひょっとして私物!? -
地下鉄駅近く。
-
ブルサは思っていたよりもずいぶん都会だ。
エスカレーターやエレベーターも完備しているが、高確率で故障しているのはお約束。
どうにか地下鉄駅で『Turist Kart』を入手。
48時間有効のものが16.5TL。
最新のガイドブックには15TLと書かれている。
何の疑問も抱かずに支払ったが、若干不安。 -
『Turist Kart』を使って中心部を循環するブルトラムに乗り込み、ぐるりと一周してみたりしていたら、すっかり暗くなってしまった。
ブルサ名物『イスケンデル・ケバヴ』を食べに『ISKENDER本店』へ。
これは必ず食べようと楽しみにしていた。 -
ダメ元で「ハーフサイズはできますか?」と尋ねると、「OK」とのこと。
普通サイズは30TL(これもガイドブックより値上がりしている)だが、ハーフサイズは20TL。 -
熱々のバターをかけてもらい、美味しく頂く。
肉の下にはパンが敷かれていて、ハーフサイズでも結構な量。 -
『カラバシュ・ヴェリ修道院』へセマーを観に行く。
たどり着くまでに何度も道を尋ねまくった。
ブルサの人々はとっても親切で、一生懸命考えて説明してくれる。
飲料店の人は地図まで描いてくれた。
それでもたどり着けず、しまいには若者がここまで連れてきてくれた。 -
1550年に建てられたという建物自体も趣がある。
男性は一階、女性は二階席で見学する。
エザーンの後、皆がお祈りを始めた。
立って祈り、額を床に着けて祈る。それを何度も何度も繰り返す。
この時ばかりは騒ぐ子供たちがめっちゃ叱られていた。 -
セマーは20時から始まるとのことだったが、始まったのは21時過ぎ。
19時すぎから待っていたので待ちくたびれた。 -
しかしセマーが始まると、その神聖かつ不思議な雰囲気に圧倒された。
かつて一度観たセマーはもっと『ショー』っぽかったが、ここで見たセマーは神秘的でとても感動した。 -
2時間近く待たされたこともすっかり忘れるほど、素晴らしい時間を過ごすことができた。
しかし帰りは真っ暗な中、当然イヤというほど迷いまくり、へろへろになった。 -
翌朝。食堂で朝食ビュフェ。
-
シンプルだけど、おいしくいただく。
この後、インフォメーションの人イチオシの『ギョルヤズ村』へ。
http://4travel.jp/travelogue/11187544 -
ギョルヤズ村から戻り、昨日から気になっていた城壁へ行ってみる。
-
エスカレーターがあるので楽ちんだ。
(ちゃんと動いていたのでちょっとびっくりした) -
上った先はベンチの並ぶトプハーネ公園(たぶん)。
-
上からの眺め。
ウル・ジャーミィのミナレットが見える。 -
緑が多い美しい街。
-
地図が難しすぎてよくわからないが、たぶん『オルハン廟』
-
『SULTANATE GATE』
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壁に描かれた『カラギョズ』のイラスト。
-
あれはなんだろう?
-
どなたかのお墓らしい。
おそらく、植樹したものが大きく成長したのだろう。 -
バザール内。
木曜日なんだが、昨日よりかなり人が多い。
金曜日が休日の人々が多いのだろうか。 -
バザール内に点在する『ハン』を訪れる。
-
とても素敵な雰囲気の『KOZA HAN』。
中庭にはチャイハネのテーブルが並んでいて、お茶を楽しむ人がたくさん。 -
中央には祈りのための建物がある。
-
中心を東西に走る『ノスタルジック・トラムヴァイ』に乗り込んで、『イェシル・ジャーミィ』へ向かう。
この写真は別の日に撮ったので空いているが、この時は鮨詰め状態だった。
車掌さんに「ジャーミィに行きたい」と伝えると「まかしとけ」。
降車口まで移動できなかったので、乗車口から降ろしてもらった。 -
一緒にトラムを降りた女性が、モスクの場所を教えてくれた。
おばさんはこの階段沿いの家の方で、お礼を言ってお別れ。 -
カラフルな階段も上から見ると至って普通。
-
階段を上りきった先は展望所のようになっていて、学生さんたちが寛いでいた。
近くに大学でもあるのかな? -
そこから眺めるブルサの街。
-
静寂の『イェシル・ジャーミィ』
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落ち着いた雰囲気の美しいモスク。
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写真では伝えられないが、タイルがとても美しい。
-
お祈りの時間が始まるようなので、モスクを後にする。
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うおぅ! なんか回ってる!(コウノトリは回ってない)
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土産物屋の屋根だった。
セマーの人を下から眺める機会などなかなかないぞ。 -
展望所で寛いでいた学生さんに『Irgandi Art Bridge』の場所を尋ねると、「近くだから」とわざわざ連れて来てくださった。
この国の学生さんは本当に親切だ。
昨日道を尋ねた女の子は、手を引いて案内してくれた。
ちょっと照れたけど、とても心が温まった。 -
『Irgandi Bridge』
両側にカフェなどが並ぶ素敵な橋。 -
渡った先にあったタイルの美しい水飲み場。
-
橋の下には川が流れているが、水量はごくわずかだった。
-
躍動感あふれる謎の像。
-
それを眺める猫。
-
何やらものすごく気になる店を発見。
これほど物欲を刺激される店は珍しい! -
これなんかもう、かなり本気で買って帰ろうかと…
-
近くのバーガーキングで休憩後、時計塔まで戻ってきた。
-
鮮やかな花を売る露店。
-
『ブルサ市博物館』
-
ウル・ジャーミィもライトアップ。
-
夕暮れのブルサの街。
一日のうちで一番好きな時間帯。 -
山肌に広がる家々にも灯りがともる。
-
『タフタカレ市場』に行ってみる。
-
かっこいい衣装の男性がいたので「何かイベントでも?」と尋ねてみた。
「中国人か?」と訊かれたので「あいやー。ジャポンヤです」と答えると、
「なんだとぅ!あんた日本人か!」とめっちゃ歓迎され、
「ささ、どうぞ中へ」と連れていかれた。
わけがわからないままチャイなどをご馳走になり、いろんな人たちから
「おぉ!ジャポンヤか!」と握手を求められ、記念撮影をし…
何が何だかよくわからんが、とりあえず日本人で良かった。 -
後でわかったことだが、ここは『アナドル文化センター』というところで、今日は何か割と大きなイベントが行われているらしかった。
しばらくするとトルコ音楽の演奏が始まり、誰かが呼びに来てくれた。
間近で聴く独特の勇ましい音楽は素晴らしかった。
偶然通りがかった幸運に感謝する。 -
ブルサ最終日。
シンプルだけど美味しい朝食。じゅうぶん。
今日は『ジュマル・クズク』へ。
http://4travel.jp/travelogue/11187546 -
『ジュマル・クズク』から戻り、ホテルで荷物を受け取る。
イスタンブールへはフェリーで向かうことに。 -
荷物を背負って地下鉄駅へと向かう途中、呼びかけられて足を止めた。
「イスケンデルケバブが10TL」とのことだったので、持ち帰り用に包んでもらう。
急いでいたので確かめもせずにビニール袋を受け取り、地下鉄に乗り込んだ。
フェリー乗り場で無事に切符を入手し、「さて、食べるか」と開けてみたら
中にはデュネル(サンドイッチ)が入っていた。
うわぁぁぁあ、やられたーーー!
これはせいぜい5TLだろう。
何が悲しいと言って、もう一度食べられると期待していた『イスケンデルケバブ』を食べ損ねたこと。
ショックのあまり、うつろな顔でもそもそをデュネルを齧る。
「写真を撮って日本で宣伝してくれ」と言ってきた店のオーナー(?)。
「ちゃっかり騙されたよ♪」って宣伝すればいいのか?
そんなひどい人には見えないんだけどなぁ。
本気でオーダーを間違えた、ってことは…ないか?
ないよなぁ…。 -
地下鉄とバスを乗り継いで『ギュゼル・ヤル港』へ。
窓口で16:30発の便の切符を購入(33TL)。
事前にネットで予約すると安く買えるが、時間が読めないので難しかった。
イスケンデルケバブの傷心を引きずりながらイスタンブールへ。
今回はエクスカーションに忙しく、ブルサの街には未練が残った。
最後にちょっと凹ませられたが、とてもいい街だった。
また来ることがあれば、バザール内の他のHANや、チェキルゲも訪れたい。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- kummingさん 2023/11/28 21:19:46
- お久のカキコm(._.)m
- 小心者さん、おこんばんは♪
最新作で「ヤク漬け」になりながらも廃墟を求めて路地を彷徨うお姿!ドキが胸ムネしつつ、楽しく?拝見しております。が、「常連さんでいっぱい」なお店には1人で入れない性分、な処、こちらのブログに出会いました♪
私のばやい、行きたい、と思い始めて、実際行ける、までの時間差が3~5年、なので、今アップしているシリーズも5~6年前の願望。よって、行けば「そうだった!コレが見たかった」と、一旦は感動に胸打ち震えるのですが、帰国後2週間もすると、今行きたい処、への願望が鎌首をもたげ、行ったばかりのブログ、への関心が一気に下がる↓ ww
トルコ、行ってみたい国♪ 小心者さんは数十回、訪問されているのでは?
初心者としては、やはり交通系が心配のタネ(←いえ、私はいつもコレでコケる(-。-;)
小心者さんが利用されたイスタンブール→ブルサのバスって、初めて知りました。帰りに利用されているフェリーとバス乗り継ぐ方法があるのは知っていましたが。
そこで(何が、そこで、なんだか⁉︎)
例えば
イスタンブールIn
↓
ブルサ(1~2泊)
↓
イスタンブール経由
↓
エデイルネ(1~2泊)
↓
イスタンブールから夜行バスで
↓
イズミール
↓
セルチュク(1~2泊)→エフェス日帰り
↓
イズミールから飛行機
↓
イスタンブール Out
というような行程は、実現可能でしょうか?
なんのかんの言うてますが、コレが聞きたかったんか? とお思いでしょう(確かに、そうと言えなくもない)が、お返事は無期限(いや、せめて1年以内)で結構です⁈てか、めちゃ厚かましすぎてm(._.)m
帰国後は(カンフル打たずに)お元気でお過ごしですよね♪ 続きも楽しみにしながら、今はこのシリーズサーフィン中^ ^
- kummingさん からの返信 2023/11/28 21:22:37
- Re: お久のカキコm(._.)m
- な、なぜ⁇ 同じカキコが2個(°_°)
お手数ですが、削除していただきたく、お願い致しますm(._.)m
- 小心者さん からの返信 2023/11/29 11:22:29
- ようこそ!
kummingさん、こんにちは!
「世界にはまだまだ私の知らない素敵な場所がいっぱいあるんやなー」と感心しながら、楽しく旅行記を拝見しています。
先日は私好みの廃墟を載せてくださってありがとうございます(涎!)
しかし、もう既に「次」を見据えておられるとのことで驚きました。
ところですみません(汗)トルコの旅行記は無駄に多いんですけど、訪れた回数は6〜7回で、しかもそのほとんどが「立ち寄り」…
したがって大した知識もないのですが、ここはいっぱつ先輩風を。
私は「難易度の低そうな国」だけを選んで旅行していますが、その中でも特に旅行しやすい国がトルコだと思うのです。
まず、人がめっちゃ親切。そしてバス路線がめっちゃ発達している。
交通系でコケ散らかす我々(勝手にお仲間呼ばわり)にとって、これは非常に高ポイント!とりあえずバスターミナルまで行って目的地を連呼すれば、必ず誰かがバス会社まで連れて行ってくれます。
ただ、直前に行って何度か「満席」の憂き目も見ていますので、できればチケットは前日までに入手しておくと安心です。
お考えの行程ですが、エディルネだけ逆方向なので、まずは先にエディルネに行かれてはいかがでしょう?
エディルネからブルサへは、直通バスがあればそれで、なければイスタンブール乗り継ぎ。
ブルサからセルチュクへも、直通バスがあればそれで、なければイズミール乗り継ぎ。
季節にもよると思いますが、エフェスは暑くて疲弊するので、セルチュクは2泊以上された方がいいかも。時間が余ったらシリンジェ村へ。
それと、パムッカレへは行かれないのでしょうか?
パムッカレへの拠点であるデニズリとセルチュクはバスで3時間ほどの距離なので、余裕があればブルサ→デニズリ→セルチュク→イズミールと周られるといいかもです。
帰路、イズミールからの国内線と帰国の国際線は空港が違う場合があるので要注意です。
…て。めっちゃ語りまくってすみません。
ぜひkummingさんにトルコへ行ってほしくて!(そして旅行記を書いてほしくて)
少しでも参考になれば幸いです。
それと、どうも私の掲示板は呪われているようで、ときどき事故られる方が…。
1つ消しておきますね!
またのお越しをお待ちしております!
小心者
- kummingさん からの返信 2023/11/29 15:15:30
- わ〜い^o^
- 小心者さん、ありがとうございますm(._.)m
もう、1年有効期限、とはいえ厚かましすぎて、カキコ送信後、後悔しておりました処、24H以内に、もー嬉しいお返事^o^
大いに先輩風、じゃんじゃんふかせまくってくださいませ! なんなら暴風→台風並みでも受け取る覚悟(キリっ)。
昨夜、Googleっていたら、トルコ長距離バス検索サイト、なるものを見つけました。
先ほどお返事頂き、さっそく、小心者先輩にご指南頂いたルートを検索してみました。おーっ、出るは出るは、
エデイルネ→ブルサ直行バス(7時間くらい?)
ブルサ→イズミール(4時間ちょい)
ブルサ→セルチュク(5-6時間)
確かにエデイルネだけ逆方向ですね。とにかくイスタンブール起点にしか行けない、と思い込んでいました。それと、エデイルネとブルサはイスタンブール近郊、で、イズミール、セルチュクは遠いので別件扱いww。
パムッカレ、経路的に行きやすいのですね、考えてみます。なにしろトルコ初渡航、になるので、まず無難にイスタンブール定番訪問と、近郊、と考えて、それだけじゃなんかなーとエフェスを追加してみました。
エデイルネだけ別方向ですし、エデイルネ→ブルサ→イズミールまたはセルチュク、目から鱗のご提案♪
小心者先輩は、きっぱり「自分の好み」に忠実な旅が、潔くて、見ていて楽しさが伝わってきます♪ 私はまだ修行中の身、なので、そこまで行ったら「とりあえずソコも、行っとく?」みたいな定番を加えてしまい、そーゆーホントに行きたいワケでもない処が混じってしまいます。
しかも、人が3日で廻れる行程に5日ほど要します。加齢による脚力、気力、持続力の衰え+迷子騒ぎ→時間的余裕が必要(笑) でムダに長旅(-。-;
トルコは人が優しくて過ごしやすいとの事、移動では他力本願なしでは迷子のわたくし、期待してしまいます♪
また、アドバイスよろしくお願いしますm(._.)m (←うざっ!ココはQ&A ではない?!)
ようやく、キリスト教圏→イスラム圏に行ける!
ありがとうございましたm(._.)m
> kummingさん、こんにちは!
>
> 「世界にはまだまだ私の知らない素敵な場所がいっぱいあるんやなー」と感心しながら、楽しく旅行記を拝見しています。
> 先日は私好みの廃墟を載せてくださってありがとうございます(涎!)
> しかし、もう既に「次」を見据えておられるとのことで驚きました。
>
> ところですみません(汗)トルコの旅行記は無駄に多いんですけど、訪れた回数は6〜7回で、しかもそのほとんどが「立ち寄り」…
> したがって大した知識もないのですが、ここはいっぱつ先輩風を。
>
> 私は「難易度の低そうな国」だけを選んで旅行していますが、その中でも特に旅行しやすい国がトルコだと思うのです。
> まず、人がめっちゃ親切。そしてバス路線がめっちゃ発達している。
> 交通系でコケ散らかす我々(勝手にお仲間呼ばわり)にとって、これは非常に高ポイント!とりあえずバスターミナルまで行って目的地を連呼すれば、必ず誰かがバス会社まで連れて行ってくれます。
> ただ、直前に行って何度か「満席」の憂き目も見ていますので、できればチケットは前日までに入手しておくと安心です。
>
> お考えの行程ですが、エディルネだけ逆方向なので、まずは先にエディルネに行かれてはいかがでしょう?
> エディルネからブルサへは、直通バスがあればそれで、なければイスタンブール乗り継ぎ。
> ブルサからセルチュクへも、直通バスがあればそれで、なければイズミール乗り継ぎ。
>
> 季節にもよると思いますが、エフェスは暑くて疲弊するので、セルチュクは2泊以上された方がいいかも。時間が余ったらシリンジェ村へ。
> それと、パムッカレへは行かれないのでしょうか?
> パムッカレへの拠点であるデニズリとセルチュクはバスで3時間ほどの距離なので、余裕があればブルサ→デニズリ→セルチュク→イズミールと周られるといいかもです。
>
> 帰路、イズミールからの国内線と帰国の国際線は空港が違う場合があるので要注意です。
>
> …て。めっちゃ語りまくってすみません。
> ぜひkummingさんにトルコへ行ってほしくて!(そして旅行記を書いてほしくて)
> 少しでも参考になれば幸いです。
>
> それと、どうも私の掲示板は呪われているようで、ときどき事故られる方が…。
> 1つ消しておきますね!
>
> またのお越しをお待ちしております!
>
> 小心者
- 小心者さん からの返信 2023/11/29 19:28:29
- 楽しみができました
kummingさん、ご丁寧にありがとうございます。
「トルコ長距離バス検索サイト」なんてものがあるのですね!
各都市間の直通バスもあるようで安心しました。
(たまに叩き起こされて乗り換えさせられたりしますけど…)
私も初トルコでは定番観光地を周りました。
イスタンブール→カッパドキア→パムッカレ→エフェス→イスタンブール
確か現地9泊で夜行バスに乗り倒しました。
さすがに今同じことをやったら死ぬと思います。
また先輩風を吹かせたいので、何なりとご質問くださいね。
出来得る限り吹かせる所存です(うざい)
ちなみに、
>ホントに行きたいワケでもない処が混じってしまいます
>人が3日で廻れる行程に5日ほど要します
…これ、まったく同じです。親近感!
kummingさんのイスラム圏突入、楽しみにお待ちしております。
小心者
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