トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の旅行は、出発1週間前に航空券をとり、黒部から帰って3日後に出発するという、あわただしい出発となりました。紅葉は天気次第なので、天気予報の快晴の日をフネスにあてることが難しく、天気は快晴なるも、紅葉は若干早すぎ。その代り後半の南ドイツからドレスデンまでの道はまさに紅葉(実際には黄葉)街道。思いのほかすばらしい黄葉を堪能することができました。<br />その7は、美しいノイシュバンシュタイン城を後にして、南ドイツからオーストリアのインスブルックを通り、ブレンナー峠を越えてイタリアに入り、待望のフネスの谷のホテルにチェックインするまでの旅行記です。5日前にドイツに入ったころよりは紅葉が進み、ドイツとオーストリアとの国境近くでは見ごろを迎えていました。(表紙写真は、フネスの谷の宿からの眺め)<br /><br />今回の旅の全旅程は以下の通り。<br /><br />10月11日 成田ー>フランクフルトー>リンブルク(泊)<br />10月12日 リンブルク(レンタカー)->フロイデンべルクー>ケルン(泊)<br />10月13日 ケルンー>バーデンバーデン(レンタカー)->ヘッヒンゲン(泊)<br />10月14日 ホーエンツォレルン城ー>リヒテンシュタイン城ー>フッセン(泊)<br />10月15日 ノイシュヴァンシュタイン城ー>ミッテンヴァルトー>シュタイナハ(オーストリア)(泊)<br />10月16日 シュタイナハー>フネスの谷(イタリア)(泊)<br />10月17日 フネスの谷ー>アホルンボーデン(オーストリア)(泊)<br />10月18日 アホルンボーデンー>オーバーアマガウ(泊)<br />10月19日 ガルミッシュパルテンキルヘンでレンタカー返却後、鉄道でレーゲンスブルクへ(泊)<br />10月20日 レーゲンスブルク(レンタカー)->ドナウ河畔ー>プフレイムド(泊)<br />10月21日 ナブブルグ見学後、チェコへ。マリアンスケラズーニエ経由で<br />     再びドイツ側のオーバービーゼンタールへ(泊)。<br />10月22日 再びチェコに入り、ジェチンを経て、エルベ川沿いをドイツ側に入り、ケーニヒシュタイン要塞見学後バードシャンダウへ(泊)<br />10月23日 ザクセンスイス国立公園ー>&gt;ドレスデン空港(レンタカー返却)。ドレスデン市内見学後、バスでプラハへ(泊)<br />10月24日 プラハー>(パリ経由)->成田着(10月25日)

団塊夫婦のヨーロッパ紅葉を巡る旅(2016ハイライト)ー秋のドロミテ/フネスの谷・ドライブ&ハイキング(その1)

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2016/10/15 - 2016/10/15

284位(同エリア825件中)

miharashi

miharashiさん

今回の旅行は、出発1週間前に航空券をとり、黒部から帰って3日後に出発するという、あわただしい出発となりました。紅葉は天気次第なので、天気予報の快晴の日をフネスにあてることが難しく、天気は快晴なるも、紅葉は若干早すぎ。その代り後半の南ドイツからドレスデンまでの道はまさに紅葉(実際には黄葉)街道。思いのほかすばらしい黄葉を堪能することができました。
その7は、美しいノイシュバンシュタイン城を後にして、南ドイツからオーストリアのインスブルックを通り、ブレンナー峠を越えてイタリアに入り、待望のフネスの谷のホテルにチェックインするまでの旅行記です。5日前にドイツに入ったころよりは紅葉が進み、ドイツとオーストリアとの国境近くでは見ごろを迎えていました。(表紙写真は、フネスの谷の宿からの眺め)

今回の旅の全旅程は以下の通り。

10月11日 成田ー>フランクフルトー>リンブルク(泊)
10月12日 リンブルク(レンタカー)->フロイデンべルクー>ケルン(泊)
10月13日 ケルンー>バーデンバーデン(レンタカー)->ヘッヒンゲン(泊)
10月14日 ホーエンツォレルン城ー>リヒテンシュタイン城ー>フッセン(泊)
10月15日 ノイシュヴァンシュタイン城ー>ミッテンヴァルトー>シュタイナハ(オーストリア)(泊)
10月16日 シュタイナハー>フネスの谷(イタリア)(泊)
10月17日 フネスの谷ー>アホルンボーデン(オーストリア)(泊)
10月18日 アホルンボーデンー>オーバーアマガウ(泊)
10月19日 ガルミッシュパルテンキルヘンでレンタカー返却後、鉄道でレーゲンスブルクへ(泊)
10月20日 レーゲンスブルク(レンタカー)->ドナウ河畔ー>プフレイムド(泊)
10月21日 ナブブルグ見学後、チェコへ。マリアンスケラズーニエ経由で
     再びドイツ側のオーバービーゼンタールへ(泊)。
10月22日 再びチェコに入り、ジェチンを経て、エルベ川沿いをドイツ側に入り、ケーニヒシュタイン要塞見学後バードシャンダウへ(泊)
10月23日 ザクセンスイス国立公園ー>>ドレスデン空港(レンタカー返却)。ドレスデン市内見学後、バスでプラハへ(泊)
10月24日 プラハー>(パリ経由)->成田着(10月25日)

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • フネスの谷にはこれまで3回訪れているが、いずれも夏の時期だった。フォートラベルのブログで、紅葉のフネスを見て以来、是非この時期に来てみたいと思い続け、今年ようやく実現した。南ドイツは紅葉が見ごろで、フネスもきれいに紅葉している木もあるにはあったが、数は少ない気がした。時期が少し早かったのかも知れない。写真は、マッダレーナの手前の町サンピエトロのホテルのベランダからの眺め。

    フネスの谷にはこれまで3回訪れているが、いずれも夏の時期だった。フォートラベルのブログで、紅葉のフネスを見て以来、是非この時期に来てみたいと思い続け、今年ようやく実現した。南ドイツは紅葉が見ごろで、フネスもきれいに紅葉している木もあるにはあったが、数は少ない気がした。時期が少し早かったのかも知れない。写真は、マッダレーナの手前の町サンピエトロのホテルのベランダからの眺め。

  • その7の走行ルートを赤線で示す。

    その7の走行ルートを赤線で示す。

  • 旅行5日目(10月15日)、テーゲルベルクバーンの駅を12時半過ぎに出発。街路樹の楓の紅葉を眺めながら、イタリアに向けて車を走らせた。

    旅行5日目(10月15日)、テーゲルベルクバーンの駅を12時半過ぎに出発。街路樹の楓の紅葉を眺めながら、イタリアに向けて車を走らせた。

  • 日の当たるところが真っ赤に色づいている。

    日の当たるところが真っ赤に色づいている。

  • きれいに並んだ紅葉した木。

    きれいに並んだ紅葉した木。

  • 変わった形の山が見えた。

    変わった形の山が見えた。

  • このあたりの紅葉がすばらしかったのだが、先を急いだので、全体を撮影していなかった。写真は、4日後に同じ場所に来た時に撮影。右奥に前述の山が見える。この時は小雨が降っていた。

    このあたりの紅葉がすばらしかったのだが、先を急いだので、全体を撮影していなかった。写真は、4日後に同じ場所に来た時に撮影。右奥に前述の山が見える。この時は小雨が降っていた。

  • エタール(Ettal)の修道院教会。遠くからでも尖塔が見える。今回はパスし、帰りに時間があったら立ち寄ることに(3日後に立ち寄って内部も見学した)。ちなみにこの立派な修道院教会は1330年に設立されたもの。

    エタール(Ettal)の修道院教会。遠くからでも尖塔が見える。今回はパスし、帰りに時間があったら立ち寄ることに(3日後に立ち寄って内部も見学した)。ちなみにこの立派な修道院教会は1330年に設立されたもの。

  • エタールを過ぎて、Oberau(オーバーアウ)からガルミッシュ・パルテンキルヘンまでくねくねした下り坂を通ると、右側の谷の紅葉がすばらしかった。ただ、狭い道で交通量が多いので停車できず、撮影できないのが残念だった。

    エタールを過ぎて、Oberau(オーバーアウ)からガルミッシュ・パルテンキルヘンまでくねくねした下り坂を通ると、右側の谷の紅葉がすばらしかった。ただ、狭い道で交通量が多いので停車できず、撮影できないのが残念だった。

  • 同上。

    同上。

  • ガルミッシュ・パルテンキルヘンに到着。家の壁には素敵な絵が描かれていた。このような家はミッテンヴァルトが有名だが、実際にはそれ以外の町にもあるのだった。フネスから戻ったら、ここで車を返すことになっている。

    ガルミッシュ・パルテンキルヘンに到着。家の壁には素敵な絵が描かれていた。このような家はミッテンヴァルトが有名だが、実際にはそれ以外の町にもあるのだった。フネスから戻ったら、ここで車を返すことになっている。

  • どの家の壁にも絵が描かれている。

    どの家の壁にも絵が描かれている。

  • ガルミッシュ・パルテンキルヘンを後にして、さらにミッテンヴァルト方面に南下すると、ひときわ美しい紅葉に出会った。

    ガルミッシュ・パルテンキルヘンを後にして、さらにミッテンヴァルト方面に南下すると、ひときわ美しい紅葉に出会った。

  • 同上。

    同上。

  • ミッテンヴァルトが近づいてきた。表示にこの道の先にインスブルックとミッテンヴァルトがあると案内している。

    ミッテンヴァルトが近づいてきた。表示にこの道の先にインスブルックとミッテンヴァルトがあると案内している。

  • 高い山の頂きが前方に現れた。

    高い山の頂きが前方に現れた。

  • オーストリアとドイツの国境に聳える山のようだ。

    オーストリアとドイツの国境に聳える山のようだ。

  • 道はミッテンヴァルトの町の脇をバイパスしていた。ミッテンヴァルトの町を過ぎたところで、一面真っ黄色の見事な紅葉があったので、道から町の方に少し入り、休憩を兼ねて撮影。

    道はミッテンヴァルトの町の脇をバイパスしていた。ミッテンヴァルトの町を過ぎたところで、一面真っ黄色の見事な紅葉があったので、道から町の方に少し入り、休憩を兼ねて撮影。

  • 同上。

    同上。

  • 光を透かして。写真より実物のほうが美しいのだが。私のカメラは黄色が青っぽく写るのが難点だ。

    光を透かして。写真より実物のほうが美しいのだが。私のカメラは黄色が青っぽく写るのが難点だ。

  • さらに黄葉が連続する道が続く。

    さらに黄葉が連続する道が続く。

  • まもなくインスブルックの背後に連なる山々が姿を現した。ここはもうオーストリアだ。

    まもなくインスブルックの背後に連なる山々が姿を現した。ここはもうオーストリアだ。

  • 左前方には真っ赤に紅葉した木が見え、

    左前方には真っ赤に紅葉した木が見え、

  • 斜度のきつい坂を下るとインスブルックの美しい市街地が大きくなってきた。なぜかインスブルックに来ると心が躍る。大好きな町だからか。

    斜度のきつい坂を下るとインスブルックの美しい市街地が大きくなってきた。なぜかインスブルックに来ると心が躍る。大好きな町だからか。

  • 坂の途中にもきれいな黄葉。

    坂の途中にもきれいな黄葉。

  • インスブルックから高速をひた走る。夕方なので、山は逆光なのが残念だ。

    インスブルックから高速をひた走る。夕方なので、山は逆光なのが残念だ。

  • 料金所が突然現れたので、ちょっと焦った。幸い係り員がいて、コインを投げ入れる形式でないので、よかった。料金は9ユーロ。

    料金所が突然現れたので、ちょっと焦った。幸い係り員がいて、コインを投げ入れる形式でないので、よかった。料金は9ユーロ。

  • 高速を降りてすぐに今日の宿のあるオーストリアのシュタイナハに到着。老舗のホテルのようだった。早すぎてレセプションに誰もいなかったが、親切な女の従業員の方が係りの人を呼んでくれ、アップルティーをサービスしてくださった。

    高速を降りてすぐに今日の宿のあるオーストリアのシュタイナハに到着。老舗のホテルのようだった。早すぎてレセプションに誰もいなかったが、親切な女の従業員の方が係りの人を呼んでくれ、アップルティーをサービスしてくださった。

  • 部屋も広く満足。

    部屋も広く満足。

  • 夕食はハーフボードを頼んであった。まずはスープ。

    夕食はハーフボードを頼んであった。まずはスープ。

  • 次にサラダ。

    次にサラダ。

  • 豚肉のソテー。これが肉がやわらかくとてもおいしかった。今日は量が丁度よく満足。レストランがガラガラだったが、テーブルの多くがセットされていたので、予約客がいるのだろうと思っていたら、案の定、食事を終えたころに団体客がどっと到着していた。今日のフッセンからの走行距離は148.7キロ。総走行距離は564キロ。

    豚肉のソテー。これが肉がやわらかくとてもおいしかった。今日は量が丁度よく満足。レストランがガラガラだったが、テーブルの多くがセットされていたので、予約客がいるのだろうと思っていたら、案の定、食事を終えたころに団体客がどっと到着していた。今日のフッセンからの走行距離は148.7キロ。総走行距離は564キロ。

  • 旅行6日目(10月16日)、今日はいよいよフネスに向かう日。幸い雲一つない快晴。高速を走るバスの向こうに雪で白くなったきれいな山が見えた。きのう冷えたので、山では雪が降ったようだ。

    旅行6日目(10月16日)、今日はいよいよフネスに向かう日。幸い雲一つない快晴。高速を走るバスの向こうに雪で白くなったきれいな山が見えた。きのう冷えたので、山では雪が降ったようだ。

  • ブレンナー峠の町を通過してイタリアへ。何度も通過しているが、峠らしくない風景だ。

    ブレンナー峠の町を通過してイタリアへ。何度も通過しているが、峠らしくない風景だ。

  • ブレッサノーネの町も紅葉真っ盛り。

    ブレッサノーネの町も紅葉真っ盛り。

  • なかでもひときわ美しかった木。

    なかでもひときわ美しかった木。

  • 途中ロマンチックな小さな城を発見。

    途中ロマンチックな小さな城を発見。

  • ブレッサノーネの南で、フネスの谷に分かれる道路に入る。この道を入るのは3度目。

    ブレッサノーネの南で、フネスの谷に分かれる道路に入る。この道を入るのは3度目。

  • まもなくサンピエトロの村に到着。サンピエトロの教会が見える。

    まもなくサンピエトロの村に到着。サンピエトロの教会が見える。

  • サンピエトロの町。かわいい教会の横を通りすぎる。予約したホテルは、教会の先を左に上がったところにあるのだが、とりあえず谷の奥のマッダレーナの村まで直行してみることにした。

    サンピエトロの町。かわいい教会の横を通りすぎる。予約したホテルは、教会の先を左に上がったところにあるのだが、とりあえず谷の奥のマッダレーナの村まで直行してみることにした。

  • マッダレーナの村に入り、教会の表示に従って、車を走らせるが、なにぶん道が狭くて一苦労。車が頼んだのより大き目なのが恨めしい。

    マッダレーナの村に入り、教会の表示に従って、車を走らせるが、なにぶん道が狭くて一苦労。車が頼んだのより大き目なのが恨めしい。

  • 先の道がさらに狭くなったので、車はこのホテルの裏に駐車して、教会までは歩いて行くことにした。

    先の道がさらに狭くなったので、車はこのホテルの裏に駐車して、教会までは歩いて行くことにした。

  • 道の途中にあった十字架。教会はまだまだ先で、右側の木の向こうだった。

    道の途中にあった十字架。教会はまだまだ先で、右側の木の向こうだった。

  • ようやく教会にたどり着いた。この教会を入れて山の方を撮影したかったのだが、朝方で逆光になり、まったく撮影できなかった。山の撮影は午後まで待つことに。

    ようやく教会にたどり着いた。この教会を入れて山の方を撮影したかったのだが、朝方で逆光になり、まったく撮影できなかった。山の撮影は午後まで待つことに。

  • さっそく内部にはいってみると、けっこう豪華な内装に驚いた。

    さっそく内部にはいってみると、けっこう豪華な内装に驚いた。

  • 同上。

    同上。

  • お墓も花が飾られきれいだ。左側遠くに、逆光になったガイスラー山群がかすかに写っている。

    お墓も花が飾られきれいだ。左側遠くに、逆光になったガイスラー山群がかすかに写っている。

  • こんなに眺めのいいところに眠れるなんて幸せな人達だ。

    こんなに眺めのいいところに眠れるなんて幸せな人達だ。

  • 十字架が変わっている。

    十字架が変わっている。

  • かわいい花で飾られた祭壇?

    かわいい花で飾られた祭壇?

  • 教会から戻る道。車を止めたのははるか下の方だ。対向車が来たらすれ違い出来なさそうな道でも、どんどん車が入ってくる。

    教会から戻る道。車を止めたのははるか下の方だ。対向車が来たらすれ違い出来なさそうな道でも、どんどん車が入ってくる。

  • はるか遠くの牧草地にきれいな紅葉が見えた。

    はるか遠くの牧草地にきれいな紅葉が見えた。

  • マッダレーナの村の中の色鮮やかな黄葉。

    マッダレーナの村の中の色鮮やかな黄葉。

  • マッダレーナのホテルのカフェで休憩後、サンピエトロの町まで戻り、ホテルに向かう。

    マッダレーナのホテルのカフェで休憩後、サンピエトロの町まで戻り、ホテルに向かう。

  • 予約したホテル(Raschotzhof)。まだ早かったので、チェックインできるかどうか不安だったが、無事にチェックインできた。今日の走行距離は79.3キロ。総走行距離は643.3キロ。

    予約したホテル(Raschotzhof)。まだ早かったので、チェックインできるかどうか不安だったが、無事にチェックインできた。今日の走行距離は79.3キロ。総走行距離は643.3キロ。

  • ホテルは花が飾られて新しかった。入り口近くにあったこの花の鉢の飾り方がすてきだった。

    ホテルは花が飾られて新しかった。入り口近くにあったこの花の鉢の飾り方がすてきだった。

  • ホテルの前からはガイスラー山群がきれいに見えたので、さっそく撮影。下の部分が隠れるが手前の牧草地帯が美しかった。

    ホテルの前からはガイスラー山群がきれいに見えたので、さっそく撮影。下の部分が隠れるが手前の牧草地帯が美しかった。

  • 真っ赤な紅葉越しに撮影。

    真っ赤な紅葉越しに撮影。

  • ホテルの部屋。広々として明るく快適。テラスからは遠くにガイスラーの山々も眺められた。最初にフネスに来たときは、マッダレーナのホテルチロルに泊まったが、今回も眺めが良いホテルで正解だった。実は、フネスの谷のホテルを探していた時、他はほとんど満杯なのに、このホテルだけ空き部屋があったので予約できたのだった。来る前は何か問題でもあるのかと思ったが、立地はすばらしく、部屋も広々していて、何の問題もないように見えた。ところが、部屋でWifiを使おうとしたら、パスワードをいれてもつながらない。ホテルのスタッフは近くのレストランとの兼務で、いなくなってしまい、結局ホテルではWifiは最後まで使えなかった(夕食時そのレストランでは使うことができた)。問題はこれだったのだろうか?

    ホテルの部屋。広々として明るく快適。テラスからは遠くにガイスラーの山々も眺められた。最初にフネスに来たときは、マッダレーナのホテルチロルに泊まったが、今回も眺めが良いホテルで正解だった。実は、フネスの谷のホテルを探していた時、他はほとんど満杯なのに、このホテルだけ空き部屋があったので予約できたのだった。来る前は何か問題でもあるのかと思ったが、立地はすばらしく、部屋も広々していて、何の問題もないように見えた。ところが、部屋でWifiを使おうとしたら、パスワードをいれてもつながらない。ホテルのスタッフは近くのレストランとの兼務で、いなくなってしまい、結局ホテルではWifiは最後まで使えなかった(夕食時そのレストランでは使うことができた)。問題はこれだったのだろうか?

  • さっそくベランダで昼食タイム。まだ山が逆光ぎみなので、しばらくホテルで休憩し、時を待った。ここから奥の町マッダレーナまでガイスラーを眺めながらのパノラマハイキングコースを歩きたいと思っているからだ。

    さっそくベランダで昼食タイム。まだ山が逆光ぎみなので、しばらくホテルで休憩し、時を待った。ここから奥の町マッダレーナまでガイスラーを眺めながらのパノラマハイキングコースを歩きたいと思っているからだ。

  • 時がたち、ガイスラーに日が当たって、明るくなってきた。そろそろトレッキングに出てもいいかもしれない。

    時がたち、ガイスラーに日が当たって、明るくなってきた。そろそろトレッキングに出てもいいかもしれない。

  • ベランダの右側のながめ。カラマツの紅葉が美しい。

    ベランダの右側のながめ。カラマツの紅葉が美しい。

  • トレッキングの準備をして、ホテルから出かける。写真は出かける前にホテルの庭で撮影。庭の木の紅葉が鮮やかだ。パノラマハイキングの様子は次の旅行記に掲載。最高の景色が待っていた。(その8に続く)

    トレッキングの準備をして、ホテルから出かける。写真は出かける前にホテルの庭で撮影。庭の木の紅葉が鮮やかだ。パノラマハイキングの様子は次の旅行記に掲載。最高の景色が待っていた。(その8に続く)

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