レーゲンスブルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の旅行は、出発1週間前に航空券をとり、黒部から帰って3日後に出発するという、あわただしい出発となりました。紅葉は天気次第なので、天気予報の快晴の日をフネスにあてることが難しく、天気は快晴なるも、紅葉は若干早すぎ。その代り後半の南ドイツからドレスデンまでの道はまさに紅葉(実際には黄葉)街道。思いのほかすばらしい黄葉を堪能することができました。<br />その12は、レーゲンスブルグで再びレンタカーを借り出し、最初にヴァルハラ神殿、その後ケールハイムの断崖絶壁の渓谷内に建つヴェルテンブルグ修道院とドナウ川を見下ろす山の上に建つ解放記念堂を訪れ、さらにレーゲンスブルクの北50キロにあるプフレイムドまでドライブしたときの旅行記です。(表紙写真は、紅葉の樹林の中に建つヴァルハラ神殿)<br /><br />今回の旅の全旅程は以下の通り。<br /><br />10月11日 成田ー>フランクフルトー>リンブルク(泊)<br />10月12日 リンブルク(レンタカー)->フロイデンべルクー>ケルン(泊)<br />10月13日 ケルンー>バーデンバーデン(レンタカー)->ヘッヒンゲン(泊)<br />10月14日 ホーエンツォレルン城ー>リヒテンシュタイン城ー>フッセン(泊)<br />10月15日 ノイシュヴァンシュタイン城ー>ミッテンヴァルトー>シュタイナハ(オーストリア)(泊)<br />10月16日 シュタイナハー>フネスの谷(イタリア)(泊)<br />10月17日 フネスの谷ー>アホルンボーデン(オーストリア)(泊)<br />10月18日 アホルンボーデンー>オーバーアマガウ(泊)<br />10月19日 ガルミッシュパルテンキルヘンでレンタカー返却後、鉄道でレーゲンスブルクへ(泊)<br />10月20日 レーゲンスブルク(レンタカー)->ドナウ河畔ー>プフレイムド(泊)<br />10月21日 ナブブルグ見学後、チェコへ。マリアンスケラズーニエ経由で<br />     再びドイツ側のオーバービーゼンタールへ(泊)。<br />10月22日 再びチェコに入り、ジェチンを経て、エルベ川沿いをドイツ側に入り、ケーニヒシュタイン要塞見学後バードシャンダウへ(泊)<br />10月23日 ザクセンスイス国立公園ー>&gt;ドレスデン空港(レンタカー返却)。ドレスデン市内見学後、バスでプラハへ(泊)<br />10月24日 プラハー>(パリ経由)->成田着(10月25日)

団塊夫婦のヨーロッパ紅葉を巡る旅(2016ドイツ)ードナウ川河畔を望むヴァルハラ神殿・解放記念堂・ヴェルテンブルグ修道院を巡る

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2016/10/20 - 2016/10/20

79位(同エリア193件中)

miharashi

miharashiさん

今回の旅行は、出発1週間前に航空券をとり、黒部から帰って3日後に出発するという、あわただしい出発となりました。紅葉は天気次第なので、天気予報の快晴の日をフネスにあてることが難しく、天気は快晴なるも、紅葉は若干早すぎ。その代り後半の南ドイツからドレスデンまでの道はまさに紅葉(実際には黄葉)街道。思いのほかすばらしい黄葉を堪能することができました。
その12は、レーゲンスブルグで再びレンタカーを借り出し、最初にヴァルハラ神殿、その後ケールハイムの断崖絶壁の渓谷内に建つヴェルテンブルグ修道院とドナウ川を見下ろす山の上に建つ解放記念堂を訪れ、さらにレーゲンスブルクの北50キロにあるプフレイムドまでドライブしたときの旅行記です。(表紙写真は、紅葉の樹林の中に建つヴァルハラ神殿)

今回の旅の全旅程は以下の通り。

10月11日 成田ー>フランクフルトー>リンブルク(泊)
10月12日 リンブルク(レンタカー)->フロイデンべルクー>ケルン(泊)
10月13日 ケルンー>バーデンバーデン(レンタカー)->ヘッヒンゲン(泊)
10月14日 ホーエンツォレルン城ー>リヒテンシュタイン城ー>フッセン(泊)
10月15日 ノイシュヴァンシュタイン城ー>ミッテンヴァルトー>シュタイナハ(オーストリア)(泊)
10月16日 シュタイナハー>フネスの谷(イタリア)(泊)
10月17日 フネスの谷ー>アホルンボーデン(オーストリア)(泊)
10月18日 アホルンボーデンー>オーバーアマガウ(泊)
10月19日 ガルミッシュパルテンキルヘンでレンタカー返却後、鉄道でレーゲンスブルクへ(泊)
10月20日 レーゲンスブルク(レンタカー)->ドナウ河畔ー>プフレイムド(泊)
10月21日 ナブブルグ見学後、チェコへ。マリアンスケラズーニエ経由で
     再びドイツ側のオーバービーゼンタールへ(泊)。
10月22日 再びチェコに入り、ジェチンを経て、エルベ川沿いをドイツ側に入り、ケーニヒシュタイン要塞見学後バードシャンダウへ(泊)
10月23日 ザクセンスイス国立公園ー>>ドレスデン空港(レンタカー返却)。ドレスデン市内見学後、バスでプラハへ(泊)
10月24日 プラハー>(パリ経由)->成田着(10月25日)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 古都レーゲンスブルクからは、市内で再びレンタカーを借りて、郊外の観光名所ヴァルハラ神殿、解放記念堂、ヴェルテンブルグ修道院の三カ所を見て周った。最初は神殿と修道院に行く予定だったが、思いがけず解放記念堂までも見学することができた。いずれもドナウ川沿いにあり、ドナウ川の雄大な流れと河岸の素晴らしい黄葉を楽しむことができた。写真はケールハイムの山上に建つ解放記念堂。ナポレオンの支配から解放された記念に1842年から1863年にかけて建てられたもの。

    古都レーゲンスブルクからは、市内で再びレンタカーを借りて、郊外の観光名所ヴァルハラ神殿、解放記念堂、ヴェルテンブルグ修道院の三カ所を見て周った。最初は神殿と修道院に行く予定だったが、思いがけず解放記念堂までも見学することができた。いずれもドナウ川沿いにあり、ドナウ川の雄大な流れと河岸の素晴らしい黄葉を楽しむことができた。写真はケールハイムの山上に建つ解放記念堂。ナポレオンの支配から解放された記念に1842年から1863年にかけて建てられたもの。

  • ケールハイムから少し南のドナウ川渓谷の入り口近くに建つヴェルテンブルグ修道院。このベネディクト会修道院は約600年ごろ設立されたバイエルン州で最も古い修道院だという。

    ケールハイムから少し南のドナウ川渓谷の入り口近くに建つヴェルテンブルグ修道院。このベネディクト会修道院は約600年ごろ設立されたバイエルン州で最も古い修道院だという。

  • 三カ所の位置関係。ヴァルハラ神殿は、レーゲンスブルクから東に10キロいったドナウシュタウフの町はずれにあり、解放記念堂と修道院は、レーゲンスブルクから南西に20キロいったところのケールハイムという町の近くにある。

    三カ所の位置関係。ヴァルハラ神殿は、レーゲンスブルクから東に10キロいったドナウシュタウフの町はずれにあり、解放記念堂と修道院は、レーゲンスブルクから南西に20キロいったところのケールハイムという町の近くにある。

  • 旅行10日目(10月20日)、午前中レーゲンスブルクの市内見学を終えて、11時ちょっと前にタクシーをとばしてユーロカーのレンタカーオフィスへ。3回目のレンタカーは希望したマニュアル車。車は若干小さくカーナビも小さくて見にくくて、なかなか希望通りの車を借りるのはむずかしい。まずはヴァルハラ神殿目指して出発。時間は11時10分すぎ。途中一回間違えたがなんとか正しい道に入ることができた。やがて前方の丘の上にめざす神殿が現れた。レーゲンスブルクからは10キロしか離れていないので、10分程で神殿に到着した。

    旅行10日目(10月20日)、午前中レーゲンスブルクの市内見学を終えて、11時ちょっと前にタクシーをとばしてユーロカーのレンタカーオフィスへ。3回目のレンタカーは希望したマニュアル車。車は若干小さくカーナビも小さくて見にくくて、なかなか希望通りの車を借りるのはむずかしい。まずはヴァルハラ神殿目指して出発。時間は11時10分すぎ。途中一回間違えたがなんとか正しい道に入ることができた。やがて前方の丘の上にめざす神殿が現れた。レーゲンスブルクからは10キロしか離れていないので、10分程で神殿に到着した。

  • 駐車場から坂を上って、涼しげな林の中を歩き、

    駐車場から坂を上って、涼しげな林の中を歩き、

  • 美しい木々の間を抜ける木道を歩き、

    美しい木々の間を抜ける木道を歩き、

  • 駐車場からは5分ほどで、神殿の前に出た。外観が、アテネのパルテノン神殿にそっくりだった。

    駐車場からは5分ほどで、神殿の前に出た。外観が、アテネのパルテノン神殿にそっくりだった。

  • 実物のパルテノン神殿は、2008年にアテネを訪れた時に見ているが、その当時は神殿のほとんどが改修工事の中にあり、まともな形の神殿ではなかった。それに対して、ヴァルハラ神殿は新しくて立派な神殿だった。19世紀前半にルードヴィッヒ1世がドイツの偉人を祀るために建てたという。

    実物のパルテノン神殿は、2008年にアテネを訪れた時に見ているが、その当時は神殿のほとんどが改修工事の中にあり、まともな形の神殿ではなかった。それに対して、ヴァルハラ神殿は新しくて立派な神殿だった。19世紀前半にルードヴィッヒ1世がドイツの偉人を祀るために建てたという。

  • 斜めから。

    斜めから。

  • 正面の彫刻も素晴らしい。

    正面の彫刻も素晴らしい。

  • 柱も太く立派。

    柱も太く立派。

  • 柱越しに見えるドナウ川。

    柱越しに見えるドナウ川。

  • 中の見学は有料。入り口から覗くだけにとどめた。中は女神の像が並んでいた。

    中の見学は有料。入り口から覗くだけにとどめた。中は女神の像が並んでいた。

  • 胸像も陳列されていたようだ。

    胸像も陳列されていたようだ。

  • 中よりも外の景色のほうがすばらしかった。神殿の前にはドナウ川。

    中よりも外の景色のほうがすばらしかった。神殿の前にはドナウ川。

  • 上の写真の右側。悠々としたドナウ川の眺めがすばらしい。

    上の写真の右側。悠々としたドナウ川の眺めがすばらしい。

  • パノラマにして(画像をクリックしてください)。

    パノラマにして(画像をクリックしてください)。

  • 神殿の正面階段から川を見下ろす。

    神殿の正面階段から川を見下ろす。

  • ドナウの流れをバックに。

    ドナウの流れをバックに。

  • 船が航行してきた。

    船が航行してきた。

  • 神殿の前を通過していった。川沿いの木が逆さに川面に映っていた。

    神殿の前を通過していった。川沿いの木が逆さに川面に映っていた。

  • 階段を下りて、神殿を正面から見上げる。想像以上に素晴らしいところで来てよかったと思った。

    階段を下りて、神殿を正面から見上げる。想像以上に素晴らしいところで来てよかったと思った。

  • 神殿を後にして、駐車場まで下りていく途中。

    神殿を後にして、駐車場まで下りていく途中。

  • 駐車場からの眺め。

    駐車場からの眺め。

  • 神殿を下から眺めるため、駐車場から下に下って行くと、前方の山の上にお城の廃墟みたいなものが見えた。

    神殿を下から眺めるため、駐車場から下に下って行くと、前方の山の上にお城の廃墟みたいなものが見えた。

  • いったん下の道に出てから、再び神殿のそばまで行ってみた。下の道からは、樹木が邪魔をして神殿がほとんど見えないが、一カ所だけ神殿がきれいに見える場所を発見して、駐車。

    いったん下の道に出てから、再び神殿のそばまで行ってみた。下の道からは、樹木が邪魔をして神殿がほとんど見えないが、一カ所だけ神殿がきれいに見える場所を発見して、駐車。

  • 神殿手前の紅葉もきれいだった。

    神殿手前の紅葉もきれいだった。

  • 神殿をやや拡大して。

    神殿をやや拡大して。

  • さらに拡大。神殿を見学している人も見える。

    さらに拡大。神殿を見学している人も見える。

  • 神殿と手前の黄葉した木々をバックに記念撮影。

    神殿と手前の黄葉した木々をバックに記念撮影。

  • 再び神殿を拡大して。背後の雲行きが怪しい。

    再び神殿を拡大して。背後の雲行きが怪しい。

  • 神殿の前の道の脇には、ドナウ河畔に沿った歩道(自転車道?)があり、そこを少し歩いてみた。

    神殿の前の道の脇には、ドナウ河畔に沿った歩道(自転車道?)があり、そこを少し歩いてみた。

  • 道の周りの紅葉がきれいだ。前方に先ほどの城の廃墟。

    道の周りの紅葉がきれいだ。前方に先ほどの城の廃墟。

  • 紅葉した木々。

    紅葉した木々。

  • ドナウ河畔の桟橋から撮影した河畔の紅葉。

    ドナウ河畔の桟橋から撮影した河畔の紅葉。

  • 同じ場所から遠くに見えたドナウ河畔の紅葉。

    同じ場所から遠くに見えたドナウ河畔の紅葉。

  • 変わった花。

    変わった花。

  • かわいい実をつけた木。

    かわいい実をつけた木。

  • 真っ黄色の葉。

    真っ黄色の葉。

  • ヴァルハラ神殿を後にする。今度は、カーナビの目的地にヴェルデンブルク修道院の住所をセットして出発。ルートはレーゲンスブルクの南側を高速でバイパスするようになっていた。その途中できれいな街並みが見えたが、ちょうど黒い雲が空を覆っていて、その影の中になってしまったのが残念。

    ヴァルハラ神殿を後にする。今度は、カーナビの目的地にヴェルデンブルク修道院の住所をセットして出発。ルートはレーゲンスブルクの南側を高速でバイパスするようになっていた。その途中できれいな街並みが見えたが、ちょうど黒い雲が空を覆っていて、その影の中になってしまったのが残念。

  • 高速を下りてから一般道を走ると、周りの紅葉がきれいになってきた。

    高速を下りてから一般道を走ると、周りの紅葉がきれいになってきた。

  • やがてドナウ川を渡る橋の上に到着。どうやらケールハイムの町に来たらしい。

    やがてドナウ川を渡る橋の上に到着。どうやらケールハイムの町に来たらしい。

  • 川の対岸も紅葉。

    川の対岸も紅葉。

  • 橋の上からは、前方の山の上に神殿みたいな建物が見えてきた。

    橋の上からは、前方の山の上に神殿みたいな建物が見えてきた。

  • きれいな神殿?だと思った。ひょっとすると、ケールハイムにある解放記念堂か?。

    きれいな神殿?だと思った。ひょっとすると、ケールハイムにある解放記念堂か?。

  • ケールハイムの町中を走る。思いがけず解放記念堂らしき建物の近くを通ることになったので、時間があったら後で立ち寄ってみようということになった。今は修道院へ直行することに。

    ケールハイムの町中を走る。思いがけず解放記念堂らしき建物の近くを通ることになったので、時間があったら後で立ち寄ってみようということになった。今は修道院へ直行することに。

  • 紅葉の上に建つ解放記念堂?。

    紅葉の上に建つ解放記念堂?。

  • 拡大して。

    拡大して。

  • さらに拡大。

    さらに拡大。

  • 屋根の上にも彫像。

    屋根の上にも彫像。

  • 真ん中にも彫像。

    真ん中にも彫像。

  • ナビの指示通りに走ると、山道に入っていった。この道の途中にBefreiungshalleと書かれた左に入る案内板があり、実際にはこれが解放記念堂へ行くための案内板だった。

    ナビの指示通りに走ると、山道に入っていった。この道の途中にBefreiungshalleと書かれた左に入る案内板があり、実際にはこれが解放記念堂へ行くための案内板だった。

  • 段々道が狭くなり、この道で大丈夫かなと思い始めた。

    段々道が狭くなり、この道で大丈夫かなと思い始めた。

  • ダート道になった。道はますます狭くなる。対向車も来ない。

    ダート道になった。道はますます狭くなる。対向車も来ない。

  • ダート道の先は川岸になっていて、対岸には目的の修道院が見えていた。このとき反対側の山の方から入ってきたことに気が付いた。こちらの方が最短距離だったのだろうか?

    ダート道の先は川岸になっていて、対岸には目的の修道院が見えていた。このとき反対側の山の方から入ってきたことに気が付いた。こちらの方が最短距離だったのだろうか?

  • 川沿いの狭い道をしばらく走ると、修道院とドナウ川の渓谷がきれいに見える場所に出た。修道院を撮影するのには、こちらの道の方が結果的には良かったようだ。修道院の前は断崖絶壁の渓谷になっている。

    川沿いの狭い道をしばらく走ると、修道院とドナウ川の渓谷がきれいに見える場所に出た。修道院を撮影するのには、こちらの道の方が結果的には良かったようだ。修道院の前は断崖絶壁の渓谷になっている。

  • 拡大して。もう少し紅葉しているかと思っていたが、やや残念だ。

    拡大して。もう少し紅葉しているかと思っていたが、やや残念だ。

  • 修道院は横に長いのでパノラマにして(画像をクリックしてください)。

    修道院は横に長いのでパノラマにして(画像をクリックしてください)。

  • 修道院前に駐車している車も見える。修道院に入るにはまた来た道を戻り、ぐるっと遠回りをしなければならないのかもしれない。

    修道院前に駐車している車も見える。修道院に入るにはまた来た道を戻り、ぐるっと遠回りをしなければならないのかもしれない。

  • 道の先には橋がまったく見当たらなかった。

    道の先には橋がまったく見当たらなかった。

  • もうすこし先に移動すると渡し舟のようなものがある場所に来た。そばにいた人に修道院への行き方を尋ねると、やはり船でわたるか、来た道を戻るしかないことが判明。修道院の内部の見学は諦め、先ほどそばを通りすぎた神殿のようなもの(解放記念堂)を見学することにして、Uターン。

    もうすこし先に移動すると渡し舟のようなものがある場所に来た。そばにいた人に修道院への行き方を尋ねると、やはり船でわたるか、来た道を戻るしかないことが判明。修道院の内部の見学は諦め、先ほどそばを通りすぎた神殿のようなもの(解放記念堂)を見学することにして、Uターン。

  • 修道院へ向かう山道の途中に、神殿(実際は解放記念堂)へ分かれる道があることがわかっていたので、記念堂へは迷わず行きつくことができた。写真は駐車場。左側の建物がインフォメーション(トイレあり)。

    修道院へ向かう山道の途中に、神殿(実際は解放記念堂)へ分かれる道があることがわかっていたので、記念堂へは迷わず行きつくことができた。写真は駐車場。左側の建物がインフォメーション(トイレあり)。

  • 記念堂の方に向かって歩いて行くと、後ろ側が全面改修中で、がっかり。

    記念堂の方に向かって歩いて行くと、後ろ側が全面改修中で、がっかり。

  • 正面まで回りこんで撮影。こちらは改修が一部だけだったので、何とか写真になった。

    正面まで回りこんで撮影。こちらは改修が一部だけだったので、何とか写真になった。

  • 階段を上がり、記念堂の前へ。中を覗くと、女神像が並んでいた。

    階段を上がり、記念堂の前へ。中を覗くと、女神像が並んでいた。

  • 記念堂前からの眺め。眼下にはケールハイムの町。

    記念堂前からの眺め。眼下にはケールハイムの町。

  • 正面から。中央にドナウ川。

    正面から。中央にドナウ川。

  • パノラマ撮影で(画像をクリックしてください)。

    パノラマ撮影で(画像をクリックしてください)。

  • ドナウ川と町をバックに。

    ドナウ川と町をバックに。

  • 向かって左側。

    向かって左側。

  • 奥の方を拡大して。家並がきれいだ。めずらしく青い屋根の家も見えた。

    奥の方を拡大して。家並がきれいだ。めずらしく青い屋根の家も見えた。

  • 奥のほうには菜の花のような黄色い花。

    奥のほうには菜の花のような黄色い花。

  • 中央にはケールハイムの町の中心部。教会が見える。

    中央にはケールハイムの町の中心部。教会が見える。

  • 向かって右側。

    向かって右側。

  • 正面のドナウ河畔の眺め。紅葉がすばらしい。

    正面のドナウ河畔の眺め。紅葉がすばらしい。

  • 駐車場へ戻る途中からは、ドナウ川が狭い渓谷となって流れているのが見えた。この先に、先ほど見たヴェルテンブルク修道院があるのだった。修道院へはケールハイムから船でも行けるようだが、たぶんこの渓谷を通るのだろう。

    駐車場へ戻る途中からは、ドナウ川が狭い渓谷となって流れているのが見えた。この先に、先ほど見たヴェルテンブルク修道院があるのだった。修道院へはケールハイムから船でも行けるようだが、たぶんこの渓谷を通るのだろう。

  • 山から下りて、ケールハイムの町の入り口の前を通過。可愛い門だ。

    山から下りて、ケールハイムの町の入り口の前を通過。可愛い門だ。

  • その後高速でレーゲンスブルクに戻り、バイパスで北上。

    その後高速でレーゲンスブルクに戻り、バイパスで北上。

  • 高速93号線を北上。

    高速93号線を北上。

  • レーゲンスブルクから北に50キロほど走ると、ナプブルク(Nabburg)の町を通過。きれいな町なので、明日見学することにして宿のあるプフレイムド(Pfreimd)へ急いだ。

    レーゲンスブルクから北に50キロほど走ると、ナプブルク(Nabburg)の町を通過。きれいな町なので、明日見学することにして宿のあるプフレイムド(Pfreimd)へ急いだ。

  • 町に入り、道沿いにあるホテル(Hotel-Gasthof Wilder Mann)に無事チェックイン。買い物に出かけようとしたら雨が降りだし、本降りになった。ホテルは直前に予約したものだったが、浴室がリフォームしたばかりできれいだった。明日はいよいよチェコに入る。(その13につづく)

    町に入り、道沿いにあるホテル(Hotel-Gasthof Wilder Mann)に無事チェックイン。買い物に出かけようとしたら雨が降りだし、本降りになった。ホテルは直前に予約したものだったが、浴室がリフォームしたばかりできれいだった。明日はいよいよチェコに入る。(その13につづく)

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