シエナのあたりには　かわいい小さな町が　あります。<br />モンテリッジョーニ（シェナのあたりには　かわいい小さな町が　あります。<br />ダンテの神曲に出てくる小さな町）Monteriggioni<br />そして　Staggia 古城です。<br />イタリア大好き（再び）　<br />美しい街並み、歴史、優しい人達の暮らし。おいしい料理に　最高。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊<br />恒例のイタリア巡りです。<br />イタリアでも　小さな町を　巡ったのですが、　結果的に　<br />チェザーレ　ボルジア<br />（マキャヴェッリが　君主論で、「チェーザレは<br />高邁な精神と広大な目的を抱いて達成する為に自らの行動を制御しており、<br />新たに君主になった者は見習うべき」と褒めている）<br /><br />その彼のストーカーのように　彼の後を　追いかけてました。<br /><br />実は「ボルジア家愛と欲望の教皇一族」を観て以来<br />チェザーレのファン！！<br />だってねマキュベリも絶賛, <br />それにダヴィンチも彼のために要塞などの<br />設計などて助けしてたのですぞーー<br /><br />本当に優れていた<br /><br />2016年　４月　イタリア<br />４／１６　ミラノ到着　レンタルカーで　マントヴァへ　<br /><br />マントヴァ　世界遺産　Hotel La Favorita泊　１１６ユーロ<br />　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11123618<br /><br />４／１７　チェゼーナ（エミリア　ロマーニャ州）　マラテスタの城を　訪問。<br />　　　　　　チェザーレ　ボルジアが　無血で手に　　　　　　　　　　　　　　　　　　入れた城でも　あります<br />　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11125543<br /><br /><br />４／１７　リミニ（エミリア　ロマーニャ州）マラテスタ　テンピオを　見学<br />　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11126145<br />　　　　　Ego Hotel 2泊　<br /><br />４／１８グラダーラ（マルケ州）マラテスタの要塞、<br />　　　　　　　　　　また　ルクッチア　ボルジア（アレキサンドリア６世教　　　　　　　　　　皇の娘、チェザーレ　ボルジアの妹）が　最初に嫁いだ　　　　　　　　　　ジョヴァンニ　スフォルツアが　住んでいた城。<br />　　　　　　　　　　ダンテの神曲に　パオロとフランチェスカ　の　舞台に　　　　　　　　　　なった城。<br />　　　　→ファーノ<br />　　　　→セ二ガリア（マルケ州）セニガリア要塞<br />　　　　　　　　　　　チェザーレ　ボルジアの凄さをみせたセニガリア事件<br />　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11132386<br />　　　　　Ego Hotel 2泊　合計２３６ユーロ<br /><br /><br />ウルビーノ（マルケ州）　世界遺産　フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロと　　　　　　　　　ラフェッロの町<br />　　　　　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11124770<br />　　　<br />４／２０　Citta di Castello チッタ・ディ・カステッロ（ウンブリア州）<br />　　　　　　　　　　　　かわいい城壁の中にある町<br />　　　　　　　　　　　　ここも　チェザーレ　ブルジア　奪い取る。<br />　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11138238<br />　　　　　Residenza Antica Canonica　６６ユーロ<br />　<br />４／２１　サンセポルクロ（トスカーナ州）<br />　　　　　サンセポルクロ市立美術館.、ピエロ・デッラ・フランチェスカの　　　　　作品を訪ねる。<br />　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11138839<br /><br />４／２２　　　シエナ（トスカーナ州）<br />　　　　　　　Villa San Lucchese Hotel　３泊<br />　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11124894<br /><br />４／２３　　　モンテリッジョーニ（トスカーナ州）<br />　　　　　　　staggia城<br />　　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11144774<br /><br />４／２４　　　コッレ・ディ・ヴァル・デルザ（トスカーナ州）<br />　　２５　　　キアンテ地区　友の家に<br />　　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11141945<br /><br />4／２６　　　アルバの近く。（ピエモンテ州）<br />　　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11156341<br /><br />４／２８　ミラノ　メルペンサ空港　出発<br /><br />レンタルカー１６－２８／４　１７００ユーロ<br />

シェナと近郊小さなかわいい町　モンテリッジョーニ、Staggia 古城１６年　ITALY周遊（9）　

83いいね！

2016/04/23 - 2016/04/24

16位(同エリア412件中)

エリア

シエナ(イタリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

交通手段: レンタカー

続きの旅行記
古城　スタッジアにいきました。

http://www.laroccadistaggia.it/
詳しくは　こちら

http://www.rome2rio.com
コッレ　デ　ヴァル　デルサの近くが　
スタッジア　staggia（赤いピン）

モンテリッジョー二は　赤ピンの下。
こちらは　城としてのこってます。 rocca di Staggia
今は　ジノリの家族が　保有してるとの事。
ジノリって　イタリアの高級陶器。
そんなんきいたら　余計に　いきたいっしょ！
聞いた事ないでしょう？　私も　しらんかったよーー
地図を見る

門は　ぴっしゃり閉まってますが、ガイド付きで　はいれます。
http://www.laroccadistaggia.it/
予約制
２時間は　かかると思う　英語。
門の前に　ある看板。
こんなにトスカーナあたりに古城、城壁が　あるのです。
城から　見下ろす城下町。。
集落って言うたほうが　いいかも。。

城壁が　みえるでしょう？　サンルケーセ教会の近くにも
ポジボンジー城の城壁が　残ってますが、、、
さて　入門！
ガイドさんの説明。左側が　ふるい。。
天井は　ドーム型。。
ドーム型といいますが　この時代　ドーム型って　イスラム教　ギリシャしか　作れなかったらしく、　不思議と　ここにドームの屋根。

余談：
フィレンツェのドーモは　ブルネッレスキ中心となる物で、ドームを勉強しに　ローマにいったとも　海外に　行ったともいわれてる　行方不明の時期が　あります。
城の中身は　ほとんど残ってないけれど
なんか　美術アートを　かざってある。

ごめん　こんな感じのアートは　感覚が　まったく
不解明なのです。
昔の壁をみては　中世のロマンに浸るのよねーー
ごつごつした壁
イチオシ

白い道が　みえますよねー
あれは　敵が　きたら　晩でも　見れるようにしてるそうな！
電灯がない時の知恵ですなーー
まわりには　丘が続く
ベルまである。
なんか説明してたけど　寒くてー　
話が長くてーー　いい生徒じゃないなー
電車が　はしったー！
ポジボンジー行きだね。
友達の友達　ロンドンに住んでるけど、　トルコ人というか
カーデッシュ人（トルコ人じゃないと言ってます　カーデッシュって言うのは　英語読みで　日本語では　クルド人）中東ではアラブ人、ペルシャ人、トルコ人に次いで4番目に多い民族であって　トルコでは　このクルド語を規制されていて、歴史の勉強には　一切のってなく　抹消されてるらしいです。
だから　東京のトルコ大使館前で　暴動おきたわけなんですよー

現在のトルコの大統領は　もちろん　トルコ人
私たちには　わからない民族騒動で　起きたクーデターなど起きたのは　最近の事。
ニュースも書く人によって　ちがってくるわけなんですよねー
イチオシ
城の壁に　ワイルドに生えてる　ケッパー
これ　ケッパーなんですよーー。
ほれ　スモークサーモンとかに付いてる深い緑の実みたいなん。
あれ！！
四方八方に　城壁が　ある。
こんなに近いのに　しらなかった。。

シエナーフィレンツェハイウェイを使わなかったら、山道
くねくねはしってると　かわいい町も　いっぱいあります。
さてまだまだ　ガイドは　続く。。
寒いんですけど。。
高台だから　風が　びょーんびゅーん
さむーーー
ここで　おわり。。
アーー長かったー
寒いのーーー
小さな集群にきました。
ガソリンスタンドプラスコーヒー　タバコ屋全部一つの店になってる　小さな小さな町
教会なんですけど？　わかります？
時代とともに　教会の前は　ちゃう建物だったという証拠が
全体を　みてみる、
壁の下には　教会じゃない建物が。。
エトルリア人ってことは　ないけど、
町の名前忘れた。
地図を見る

さて　やってきたのは　ダンテの神曲にも　でてきた
モンテリッジョーニ
シェナとフィレンツェは　仲が悪いのは　何度も書きましたよね。

モンテリッジョーニ散歩・街歩き
地図を見る

モンテリッジョーニ
フィレンツェと戦う為に　つくられた城壁
ぽっこりと高速から　みえます。
ちと　他から　借用
１２１３年から１２１９年頃に　建てられたらしい。

モンテリッジョーニ散歩・街歩き
地図を見る

モンテリッジョーニ
またヴィア・フレンチージェナといって　ローマへの巡回の道のひとつにはいってます。
なんとイギリスからですよ＿＿

モンテリッジョーニ散歩・街歩き
スペインは　スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラ（あの貝のまーくですよ）
フランスまで　続く。
サラマンカに行った時に　貝の家まであった。。
http://4travel.jp/travelogue/11050029
あそうそう　ボルドーのワイン畑のなかにも　貝まーくがあった！

こちらは　ヴィア・フレンチージェナといって　ローマへの巡回の道のひとつ
シエナが　フィレンツェと戦う為に作られたのですが
フィレンツェ（教皇派＝ゲルフ）とシエーナ（皇帝派＝ギベリン）の勢力範囲の境界
１２６９年フィレンツェが　勝利を　得ます。
（コッレ・ディ・ヴァル・デルザの戦い）
コッレ・ディ・ヴァル・デルザは　
http://4travel.jp/travelogue/11141945
ピアッザ　ローマにある　ロマネスクの教会
こちらで　一杯引っ掛けます。
酒ね。
みんな　アペロール飲む。。イタリア人達
スナックが　カウンターに置いてある。
さて　地元にも　にんきのある　レストランに行こう！！と予約する。
よかった　最後の一席！
さっきの教会は　サンタ　マリア教会です。
一時間もあれば　ひとまわりできます。
モンテリッジョーニ
またヴィア・フレンチージェナといって　ローマへの巡回の道のひとつにはいってます。
なんとイギリスからですよ＿＿
http://www.viefrancigene.org/it/
で　どうぞ
この黄色い人間マークが　そうです。
うーーん　貝のほうが　わかりやすいんですけど。。
夕日が　はいってきて　きれい。。
でも　皆　写真とってるので
邪魔ダーーー
あまりの日差しに　めが　くらむ
のどかな田園が　まわりにあって
はーー　いいね　トスカーナ
駐車場の途中で　みかけた花
ワイルドオーキッドっていうてたけど　そうなのかな？？？
地図を見る

La Sosta Di PioVII Osteria
まずは　前菜　みんなで　サラミ
いつもながらの　凄い肉（キアニーナ白い牛です）
トスカーナで　有名な料理。真ん中に　大きな骨がある
これが　だいたい３kg。
５人で分けました。
トルコ人でない　グルド人の彼！優しい彼です。
この時は　野菜しか食べてなかった彼ですが
（たまたま　食べないと決めてたらしい）　あまりにおいしそうで　お肉に　手を出したおもろい彼。　おいしいと　ニンマリ顔！！
トスカーナ料理　ココは　キアニーナのビーフステーキで　有名で　家族で食べる所、（映画で　よく見るでしょう？　大家族で　たべるのが。。）なのです。
La Sosta Di PioVII Osteria
50021 Barberino Val D'elsa FI, Italy
Phone: +39 055 807 5626
http://www.osterialasostadipiovii.it
名前の由来が　ピウス７世が　ナポレオンの戴冠式に招かれてフランスを訪れる途中で　ここで　トイレをすました所で（絵をみてください。本当に　そんなそぶりの絵なのです。）
周りは　のんびりした丘。
たまたま　昔　バイク野郎、　サイクリングの人たちが　たかっていて
家族連れが　一杯で　試した所なのですが　大当たり！

乗りかかった船です　あまりローマ法王ってあまりに人が　おおくて　わからんでしょう？
このピウス７世ちゅう人　ナポレオンの戴冠式に招かれてフランスを訪れたのですが　ナポレオンは　自分自身で　冠を　かぶったのは　有名！
全く関係ないかもしれないけど、レストランの名前の由来の教皇ピオス７世

ジャック＝ルイ・ダヴィッドによる絵
白の服の姿で　杖を持って　座ってる人が　ピオス７世
無力だというのを　表した絵なのです。
『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』
ルーブル美術館に　あります。　

彼の絵は　あのナポレオンの馬に乗った一番有名な絵も描いています。あとほら　胸に手をいれてるナポレオンの肖像が　あれも　彼の物！

あそうそう　このピオス　７世は　チェゼーナ出身です！！
http://4travel.jp/travelogue/11125543
何度も　来ているトスカーナ　今回は　新しい発見、
地元の人と行くと　また　それは　それで　楽しかった。

この旅行記のタグ

旅行記グループ

トスカーナ州

旅行記グループをもっと見る

旅行記グループの作り方

cookieさんの旅行記一覧

この旅行記へのコメント（4）

開く

閉じる

マリアンヌさん 2017/01/30 11:44:33

Staggia

はじめまして、cookieさん。

チェーザレ・ボルジア絡みの旅なんていいですねぇ〜
私も塩野七生の本でその美しき野望、才能に魅了されました。
残念ながらドラマはCSで数回見ただけですが。

モンテリジョウーニは行ったことありますが、Staggia城ですか？珍しいところにご案内いただきありがとうございます。
解説板を垣間見ても９C頃からの古い砦起源なんですね。
コッレ・ディ・ヴァルデルザの戦いとか要衝だったんでしょうね。

そしてキアナ牛のお店の名前由来、面白いですね。うけるぅ！
La sosta もそのまま、立ち寄ることの意味だし･･･

他の旅行記もおじゃまさせて頂きます。
マリアンヌ

cookieさんからの返信 2017/02/05 02:25:31

RE: Staggia

> はじめまして、cookieさん。

はじめましてーー　マリアンヌさん　
ぷらす　あけまして　おめでとうございますーー
もう　節分だけど。。

>
> チェーザレ・ボルジア絡みの旅なんていいですねぇ〜
> 私も塩野七生の本でその美しき野望、才能に魅了されました。
> 残念ながらドラマはCSで数回見ただけですが。

よかったですよーー
ただ　ボルジア関係ってね　教皇ピウス三世のあとの教皇
父の強敵、教皇の座を激しく争った枢機卿ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ
後ユリウス２世教皇が　ボルジアの紋章　ボルジア関係を　いっさい残さないように
したもんだから　ボルジアのものが　あまり残ってないのよね。。。
バチカンでさえ　紋章ぐらいしか残ってないぐらい？？

ちょっと　ドラマは　また　違っている所もあるのですが
チェザーレの役者さん　イケメンでして　
（ポッ！！　真っ赤）
憎きユリウス２世　笑

>
> モンテリジョウーニは行ったことありますが、Staggia城ですか？珍しいところにご案内いただきありがとうございます。
> 解説板を垣間見ても９C頃からの古い砦起源なんですね。
> コッレ・ディ・ヴァルデルザの戦いとか要衝だったんでしょうね。

あらー　マリアンヌさんも　いろいろなイタリアの小さなかわいい町
旅行なさって　うらやましーー
うちはね　片割れが　どうも　同じ所に　行きたがるんで
こまったもんですよーー
たまに　こうやって　違う所に　いくから　着いて行くような感じで
ひとりで　いってくれーーと　思う時もあるまする。。　笑

Staggia城は　予約必要のガイド付きで　入城できるのですが。。
一時間半ほど　かかるかな？？
そうみたいですよーー　このエリアはいつも　戦争に　巻き込まれてたみたいです。
なので　この地元の人たちは　フィレンツェを　嫌ってる？人もいます。。
この古城　今は　あのジノリのファミリーが　所有してるらしいです。

>
> そしてキアナ牛のお店の名前由来、面白いですね。うけるぅ！

> La sosta もそのまま、立ち寄ることの意味だし･･･

でしょう？？
私も　最初行ったとき　知らなかったけど　まず　絵も　看板も
気にしないで　入ったのですが
素朴なんですが　ステーキは　超おすすめです。
ただし　でかい！！

>
> 他の旅行記もおじゃまさせて頂きます。

是非是非　いらしてください。
私も　そちらのほうに　お邪魔させて　いただきますーー。

これからも　どうぞよろしゅーーおねがいいたします

cookie

ログインして返信する
konomiさん 2016/08/27 15:54:56

見てます〜〜

cookieさん絶賛の「ボルジア家愛と欲望の教皇一族」・・・DVD借りてみてみました。

確かにはまりますね（笑）
アレサンドロ6世が、ジェレミー・アイアンズというのはちょっとハンサムすぎのきらいがありますけど（笑）

でも、チェザーレ・ボルジアは妹のツクレツィアもそうですけど、大変美貌だったそうなので、アレサンドロ6世も若いころは美しかったのかもしれませんね。
肖像画が描かれたころは晩年なので、うう〜〜〜ん・・・の容姿ですけどね（笑）

歴史的な人物を追って旅行するのは、私も大好きです！
イザベッラ・デステ（ルクレツィア・ボルジアの義姉）の足跡を追って、マントヴァやフェラーラに行ったときもとても楽しかった！

フェラーラでは、ルクレツィア・ボルジアのお墓にも行きました。

「ボルジア家愛と欲望の教皇一族」はシーズン1を見終わったばかりなので、その後のルクレツィアがどう描かれているのかは知らないんですけど、
美貌のツクレツィアさん、義理のお兄さんに当たるマントヴァ公（イザベッラの夫）と浮気しちゃったそうで、それでも夫のフェラーラ公は最後まで大切に面倒を見たのだそうです。

このころは、もうお兄さんのチェザーレはもうこの世にいなくて、後ろ盾が全くなかったはずなのに、立場が苦しくなるのをわかっていながら恋に走る癖は生涯変わらなかったんですね。

イタリア・・・もうずっと行っていないなぁ。
行きたいなぁ！

cookieさんからの返信 2016/08/27 20:13:03

RE: 見てます〜〜

konomiさん
ありがとうございます！
> cookieさん絶賛の「ボルジア家愛と欲望の教皇一族」・・・DVD借りてみてみました。
>
> 確かにはまりますね（笑）

ねー　はまるでしょう？　ちょっと残念なのは　膨大なバジェット理由で
シリーズが　終わってしまったのですが。。。
もっとやってほしかったかな。。

> アレサンドロ6世が、ジェレミー・アイアンズというのはちょっとハンサムすぎのきらいがありますけど（笑）
あれは　あれで　いいんですよー　有名な男優さん使わないと
視聴率とらないといけないしね。。
私は　無名男優　チェザーレに　はまりましたが。。

>
> でも、チェザーレ・ボルジアは妹のツクレツィアもそうですけど、大変美貌だったそうなので、アレサンドロ6世も若いころは美しかったのかもしれませんね。
> 肖像画が描かれたころは晩年なので、うう〜〜〜ん・・・の容姿ですけどね（笑）

結構　ぼけ顔ばかりが　残ってますしね。
宿敵だったジュリアーノ・デッラ・ローヴェレが　（ユリウス２世）
ボルジアの物を　ほぼ　ヴァチカンから　削りとったり　削除しまくったそうです。
だから　ボルジアの物が　ほぼ　残っていないのが　残念。。

>
> 歴史的な人物を追って旅行するのは、私も大好きです！
わたしも！
ただ　片割れは　あまり　計画が　好きでないから　その為に
そこに行くっていうのが　なかなか。。。
歴史を　知って行くのと行かないのとでは　感動度も違いますものね。

私らの場合　終わってから　あーーあそこが　そうだったんだーーと
後の祭りが　多い。涙

> イザベッラ・デステ（ルクレツィア・ボルジアの義姉）の足跡を追って、マントヴァやフェラーラに行ったときもとても楽しかった！

へー　イザベッラ　デステが　好きなんですね。。
マントヴァも　また　もどりたいと思ってますーー
>
> フェラーラでは、ルクレツィア・ボルジアのお墓にも行きました。
>
> 「ボルジア家愛と欲望の教皇一族」はシーズン1を見終わったばかりなので、その後のルクレツィアがどう描かれているのかは知らないんですけど、
> 美貌のツクレツィアさん、義理のお兄さんに当たるマントヴァ公（イザベッラの夫）と浮気しちゃったそうで、それでも夫のフェラーラ公は最後まで大切に面倒を見たのだそうです。
>

この時代　結構　浮気が　多いでしょうねー。。
ボルジアだけが　愛人囲んでいたわけじゃないそうですし。。

> このころは、もうお兄さんのチェザーレはもうこの世にいなくて、後ろ盾が全くなかったはずなのに、立場が苦しくなるのをわかっていながら恋に走る癖は生涯変わらなかったんですね。
>
> イタリア・・・もうずっと行っていないなぁ。
> 行きたいなぁ！

行ってください　いって！！
見る所は　いっぱいすぎて。。

これからも　よろしく
cookie

ログインして返信する