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角館の武家屋敷跡の建物の一つ、青柳家の展示品の紹介です。青柳家は、万延元年(1860年)、大工棟梁柴田岩太郎銘の矢板が残る薬医門を持つ格式高い屋敷です。

2016春、奥羽の桜(37/38:補遺):角館・青柳家展示品(1/2):刀剣、火縄銃、甲冑、陣笠

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2016/04/22 - 2016/04/24

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旅人のくまさん

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角館の武家屋敷跡の建物の一つ、青柳家の展示品の紹介です。青柳家は、万延元年(1860年)、大工棟梁柴田岩太郎銘の矢板が残る薬医門を持つ格式高い屋敷です。

交通手段
観光バス 新幹線
  • 秋田県の指定鑑定書付きの刀剣の展示品です。指定書の中に、『銘・天野河内助藤原高真作』らしい文字がありました。昭和38年(1963年)2月に指定されていました。

    秋田県の指定鑑定書付きの刀剣の展示品です。指定書の中に、『銘・天野河内助藤原高真作』らしい文字がありました。昭和38年(1963年)2月に指定されていました。

  • 『伝来刀剣』の表示があった大小の刀2振りの展示です。螺鈿細工の刀掛けの上に置かれていました。反りが少ない大小の刀のようです。

    『伝来刀剣』の表示があった大小の刀2振りの展示です。螺鈿細工の刀掛けの上に置かれていました。反りが少ない大小の刀のようです。

  • 脇差と刀の展示です。名がありましたが、文字が滲んで読み取れませんでした。達の方は、『桃山時代』らしい文字がありました。

    脇差と刀の展示です。名がありましたが、文字が滲んで読み取れませんでした。達の方は、『桃山時代』らしい文字がありました。

  • 白刃の抜身で展示された刀の数々です。武家屋敷街ですから、個人で保管が難しくなった場合などに、この展示館に寄託された刀も多いかもしれません。

    白刃の抜身で展示された刀の数々です。武家屋敷街ですから、個人で保管が難しくなった場合などに、この展示館に寄託された刀も多いかもしれません。

  • 白刃の抜身で展示された刀の数々です。上の方の展示は、脇差が多いようです。

    白刃の抜身で展示された刀の数々です。上の方の展示は、脇差が多いようです。

  • 同じく、白刃の抜身で展示された刀の数々です。

    同じく、白刃の抜身で展示された刀の数々です。

  • 鞘に収めて展示された刀の数々です。刀身が入っているのかどうかは、確認しませんでした。

    鞘に収めて展示された刀の数々です。刀身が入っているのかどうかは、確認しませんでした。

  • 同じく、鞘に収めて展示された刀の数々です。

    同じく、鞘に収めて展示された刀の数々です。

  • ここからは、火縄銃などの火器の展示の紹介です。三つの銃の一番上は、『火縄式馬上砲』です。

    ここからは、火縄銃などの火器の展示の紹介です。三つの銃の一番上は、『火縄式馬上砲』です。

  • 一番下の銃には、『火縄式馬上砲』、その上の銃には、『火縄式銃』の表示がありました。

    一番下の銃には、『火縄式馬上砲』、その上の銃には、『火縄式銃』の表示がありました。

  • 銃身が太かった火縄銃の展示品です。『火縄式三回転銃』の表示がありました。もし、信長の時代に開発されたなら、真っ先に採用したかもしれません。

    銃身が太かった火縄銃の展示品です。『火縄式三回転銃』の表示がありました。もし、信長の時代に開発されたなら、真っ先に採用したかもしれません。

  • 江戸時代の捕り物に使われたような道具の先端部分の光景です。江戸時代の捕り手の三道具(みつどうぐ)は、刺股(さすまた)、突棒(つくぼう)と袖搦(そでがらみ)でした。柄の先端部周辺は金属の板が補強に用いられ、ここを握り締めて抵抗したり逆に奪われないよう、鋭い刺が生えていました。

    江戸時代の捕り物に使われたような道具の先端部分の光景です。江戸時代の捕り手の三道具(みつどうぐ)は、刺股(さすまた)、突棒(つくぼう)と袖搦(そでがらみ)でした。柄の先端部周辺は金属の板が補強に用いられ、ここを握り締めて抵抗したり逆に奪われないよう、鋭い刺が生えていました。

  • 陣笠の展示です。丸の中に三本筋の紋がありました。『丸に三つ引き』と呼ばれる紋です。一部だけの紹介ですが、伊達氏、古田織部、佐久間造山、近藤勇などがこの紋を使っていたようです。

    陣笠の展示です。丸の中に三本筋の紋がありました。『丸に三つ引き』と呼ばれる紋です。一部だけの紹介ですが、伊達氏、古田織部、佐久間造山、近藤勇などがこの紋を使っていたようです。

  • 陣笠の展示です。子の陣笠には、三つ巴の紋がありました。頭が左に向かっていますから、左巴になります。家紋のほか、神紋、寺紋等の紋としても用いられ、太鼓、軒丸瓦などにも描かれます。左巴と紹介しましたが、家紋における巴紋の左右呼称問題は、長い間最大の論点とされているようです。

    陣笠の展示です。子の陣笠には、三つ巴の紋がありました。頭が左に向かっていますから、左巴になります。家紋のほか、神紋、寺紋等の紋としても用いられ、太鼓、軒丸瓦などにも描かれます。左巴と紹介しましたが、家紋における巴紋の左右呼称問題は、長い間最大の論点とされているようです。

  • 陣笠の展示です。『陣笠(じんがさ)』は、室町時代以後、陣中で主として足軽、雑兵などが用いた笠ですが、後世では、外縁を反らせた塗り笠で、武士の外出に用いられました。<br />

    陣笠の展示です。『陣笠(じんがさ)』は、室町時代以後、陣中で主として足軽、雑兵などが用いた笠ですが、後世では、外縁を反らせた塗り笠で、武士の外出に用いられました。

  • 同じく、陣笠の展示です。陣笠は、薄い鉄、または革で作り、漆を塗って兜の代用としたものが始まりです。

    同じく、陣笠の展示です。陣笠は、薄い鉄、または革で作り、漆を塗って兜の代用としたものが始まりです。

  • 兜の展示です。

    兜の展示です。

  • ナマズのレリーフが入った、兜の展示です。今回の花見旅行では、北上川に懸かる鯉のぼりに、鯰のぼりが混じっているのを目にしました。

    ナマズのレリーフが入った、兜の展示です。今回の花見旅行では、北上川に懸かる鯉のぼりに、鯰のぼりが混じっているのを目にしました。

  • 甲冑の展示品です。

    甲冑の展示品です。

  • 甲冑の展示品です。

    甲冑の展示品です。

  • 甲冑の展示品です。

    甲冑の展示品です。

  • 甲冑の展示品です。兜の上の長い角が目立つ、緋縅のようなイメージの甲冑です。

    甲冑の展示品です。兜の上の長い角が目立つ、緋縅のようなイメージの甲冑です。

  • 甲冑類の展示状況です。

    甲冑類の展示状況です。

  • 真っ赤な陣羽織の展示品です。背中の白い文様は、剣片喰紋のようです。

    真っ赤な陣羽織の展示品です。背中の白い文様は、剣片喰紋のようです。

  • こちらも陣羽織のように見えましたが、定かではありません。赤色の方は布地のようですが、左の紫色の地は皮のようにみえました。

    こちらも陣羽織のように見えましたが、定かではありません。赤色の方は布地のようですが、左の紫色の地は皮のようにみえました。

  • 同じように、三つ巴などの紋所が入った陣羽織らしい展示品の光景です。

    同じように、三つ巴などの紋所が入った陣羽織らしい展示品の光景です。

  • 中二階のような棚の上の展示状況です。甲冑類や馬具などが並んでいました。

    中二階のような棚の上の展示状況です。甲冑類や馬具などが並んでいました。

  • 名札の文字は滲んでしまい、『刀』以外は読み取れませんでしたが、十手のような捕り物道具なども並んでしました。

    名札の文字は滲んでしまい、『刀』以外は読み取れませんでしたが、十手のような捕り物道具なども並んでしました。

  • 照明器具の映り込みで見難くなりましたが、角館の城下町の地盤割りを記した図面です。表町、横町、裏町、下町などの町名も記されていました。図面の上部を左右(方角では南北)に流れているのが、桧木内川のようです。

    照明器具の映り込みで見難くなりましたが、角館の城下町の地盤割りを記した図面です。表町、横町、裏町、下町などの町名も記されていました。図面の上部を左右(方角では南北)に流れているのが、桧木内川のようです。

  • 右上の書状は寛政7年(1795年)、左上の書状には安政2年(1855年)らしい日付がありました。寛延4年(?)の下の絵図には、『田沢奥地境目図』のタイトルがありました。

    右上の書状は寛政7年(1795年)、左上の書状には安政2年(1855年)らしい日付がありました。寛延4年(?)の下の絵図には、『田沢奥地境目図』のタイトルがありました。

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