2016/04/22 - 2016/04/24
352位(同エリア1116件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,034,248アクセス
- フォロワー202人
奥入瀬渓流沿いのハイキングです。ハイキングの後、観光バスと合流し、十和田湖の南にある発荷(はっか)峠に向かいました。十和田湖を望む、絶景で知られる峠です。
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
-
奥入瀬(おいらせ)渓流のハイキングです。奥入瀬渓流は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14キロの奥入瀬川の渓流です。十和田八幡平国立公園のエリアです。あちらこちらに大きな石が転がっていました。
-
奥入瀬(おいらせ)渓流の流れの光景です。川幅が狭まり、流れが速くなった場所では、白く見える流れになっていました。ここにも大きな石が転がっていました。
-
この足立は川幅が広く、比較的穏やかな流れでした。時間の都合で短な区間でしたが、下流から上流に向かってのハイキングでした。
-
『トクサ(木賊、砥草)』の群生です。シダの仲間で、トクサ科トクサ属の植物です。砥石に似て、茎で物を研ぐことができることから、『砥草(とくさ)』の名前があります。『木賊』の表記は漢名からです。木をそこなう、すり減らすという意味とされます。
-
-
-
水中にポツンと取り残されたような大きな石の光景です。取り残されてから年月が経ったのでしょうか、石の上は苔生していました。
-
短い区間でしたが、これで奥入瀬渓流のハイキングの紹介はおしまいです。機会があれば、紅葉の時期にも散策してみたいものです。渓流の最上流は十和田湖で、奥入瀬渓流の水流は、『子ノロの水門』でコントロールされています。
-
アングルを替えて、同じ場所の紹介です。先行してくれたバスと合流した後、現地ガイドさんの説明を聞きながら、いくつもの名所の滝を車窓で見学しました。っその間に弁当の昼食を済ませました。
-
ここからは、奥入瀬渓流のハイキングを終えて、バスで発荷峠に向かう途中の車中光景です。樹々を透かして眺めた十和田湖の光景です。
-
同じく、気温が低いためか、まだ冬木立の木々の間から眺めた十和田湖の光景です。日本の湖沼では12番目の面積規模で、最大深度の326.8メートルは、日本で3番目の深さです。
-
車窓からの十和田湖の眺めです。十和田湖は、
-
-
発荷峠(はっかとうげ)に到着しました。発荷峠は、青森県と秋田県との境にある、十和田湖南方の外輪山にある標高 647メートルの峠です。絶景で知られる場所です。この地図の青色部分が十和田湖です。その下に発荷峠が赤く記されています。
-
発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの光景です。北方に見える十和田湖の光景です。発荷峠と、十和田湖の見晴らしの良い展望台がある位置は、100メートルずれているようです。
-
同じく、発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの十和田湖の光景です。発荷峠は、十和田湖の外輪山に位置しています。
-
-
手元の地図を参照しますと、この湖中に突き出た半島の根元には、十和田神社があるようでした。その半島のズームアップ光景です。地図には中山半島、その最先端が中山崎と記されていました。
-
-
-
-
-
-
発荷峠の駐車場の光景です。左に停まっているのが私たちが乗ってきた観光バスです。新緑には少し早く、まだ閑散としていました。
-
展望台から見下ろした十和田湖の光景です。幻想的な紺碧の湖の色でした。その紺碧の色にも濃淡が生じていました。
-
十和田湖と、その先に見える山並みの光景です。一番後ろには雪を被った山並みが見えましたが、八甲田山の外輪山かもしれません。
-
同じく、少しズームアップした、十和田湖の幻想的な紺碧の水面の光景です。まるで、うねっているように見える、水面の青色の濃淡です。
-
-
-
展望台の下の階の屋外から眺めた、十和田湖の光景です。人が少ない時期の見学でしたから、観光シーズンとは違った周りの喧騒には無縁の見学となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2016春、奥羽の名城巡り(下巻)
-
前の旅行記
2016春、奥羽の桜(34/38):4月24日(6):八甲田雪の廻廊、奥入瀬渓流沿いのハイキング
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
次の旅行記
2016春、奥羽の桜(36/38:本文完):4月24日(8):奥入瀬渓流沿いのハイキング、十和田湖
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
2016春、奥羽の桜(20/38):4月23日(11):弘前市(1):弘前市へ、弘前公園、染井吉野
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(21/38):4月23日(12):弘前市(2):弘前公園、染井吉野の古樹
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(22/38):4月23日(13):弘前市(3):満開の染井吉野と枝垂桜
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(23/38):4月23日(14):弘前市(4):弘前公園、補修で移動中の天守閣
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(24/38):4月23日(15):弘前市(5):満開の染井吉野と枝垂桜
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(25/38):4月23日(16):弘前市(6):弘前公園の満開の桜、お堀
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(26/38):4月23日(17):弘前市(7):弘前公園、移動中の天守閣
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(27/38):4月23日(18):弘前市(8):移動中の天守閣、満開の桜
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(28/38):4月23日(19):弘前市(9):満開の桜、三葉躑躅、椿
2016/04/22~
弘前
-
2016春、奥羽の桜(29/38):4月24日(1):青森市(1):青森のホテル、芦野公園の染井吉野
2016/04/22~
青森市内
-
2016春、奥羽の桜(30/38):4月24日(2):五所川原市(1):芦野公園、ほぼ満開の染井吉野
2016/04/22~
五所川原
-
2016春、奥羽の桜(31/38):4月24日(3):五所川原市(2):芦野公園、芦野湖、羆動物園
2016/04/22~
五所川原
-
2016春、奥羽の桜(32/38):4月24日(4):芦野公園駅から津軽鉄道で津軽五所川原駅へ
2016/04/22~
五所川原
-
2016春、奥羽の桜(33/38):4月24日(5):津軽鉄道の五所川原駅からバスで奥入瀬へ
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
2016春、奥羽の桜(34/38):4月24日(6):八甲田雪の廻廊、奥入瀬渓流沿いのハイキング
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
2016春、奥羽の桜(35/38):4月24日(7):奥入瀬渓流添のハイキング、十和田湖、発荷峠
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
2016春、奥羽の桜(36/38:本文完):4月24日(8):奥入瀬渓流沿いのハイキング、十和田湖
2016/04/22~
奥入瀬・十和田湖
-
2016春、奥羽の桜(37/38:補遺):角館・青柳家展示品(1/2):刀剣、火縄銃、甲冑、陣笠
2016/04/22~
角館
-
2016春、奥羽の桜(38/38:補遺):角館・青柳家展示品(2/2):解体新書と小田野直武
2016/04/22~
角館
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2016春、奥羽の名城巡り(下巻)
0
30