奥入瀬・十和田湖旅行記(ブログ) 一覧に戻る
奥入瀬渓流沿いのハイキングです。ハイキングの後、観光バスと合流し、十和田湖の南にある発荷(はっか)峠に向かいました。十和田湖を望む、絶景で知られる峠です。

2016春、奥羽の桜(35/38):4月24日(7):奥入瀬渓流添のハイキング、十和田湖、発荷峠

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2016/04/22 - 2016/04/24

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旅人のくまさん

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奥入瀬渓流沿いのハイキングです。ハイキングの後、観光バスと合流し、十和田湖の南にある発荷(はっか)峠に向かいました。十和田湖を望む、絶景で知られる峠です。

交通手段
観光バス 新幹線
  • 奥入瀬(おいらせ)渓流のハイキングです。奥入瀬渓流は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14キロの奥入瀬川の渓流です。十和田八幡平国立公園のエリアです。あちらこちらに大きな石が転がっていました。

    奥入瀬(おいらせ)渓流のハイキングです。奥入瀬渓流は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14キロの奥入瀬川の渓流です。十和田八幡平国立公園のエリアです。あちらこちらに大きな石が転がっていました。

  • 奥入瀬(おいらせ)渓流の流れの光景です。川幅が狭まり、流れが速くなった場所では、白く見える流れになっていました。ここにも大きな石が転がっていました。

    奥入瀬(おいらせ)渓流の流れの光景です。川幅が狭まり、流れが速くなった場所では、白く見える流れになっていました。ここにも大きな石が転がっていました。

  • この足立は川幅が広く、比較的穏やかな流れでした。時間の都合で短な区間でしたが、下流から上流に向かってのハイキングでした。

    この足立は川幅が広く、比較的穏やかな流れでした。時間の都合で短な区間でしたが、下流から上流に向かってのハイキングでした。

  • 『トクサ(木賊、砥草)』の群生です。シダの仲間で、トクサ科トクサ属の植物です。砥石に似て、茎で物を研ぐことができることから、『砥草(とくさ)』の名前があります。『木賊』の表記は漢名からです。木をそこなう、すり減らすという意味とされます。

    『トクサ(木賊、砥草)』の群生です。シダの仲間で、トクサ科トクサ属の植物です。砥石に似て、茎で物を研ぐことができることから、『砥草(とくさ)』の名前があります。『木賊』の表記は漢名からです。木をそこなう、すり減らすという意味とされます。

  • 水中にポツンと取り残されたような大きな石の光景です。取り残されてから年月が経ったのでしょうか、石の上は苔生していました。

    水中にポツンと取り残されたような大きな石の光景です。取り残されてから年月が経ったのでしょうか、石の上は苔生していました。

  • 短い区間でしたが、これで奥入瀬渓流のハイキングの紹介はおしまいです。機会があれば、紅葉の時期にも散策してみたいものです。渓流の最上流は十和田湖で、奥入瀬渓流の水流は、『子ノロの水門』でコントロールされています。

    短い区間でしたが、これで奥入瀬渓流のハイキングの紹介はおしまいです。機会があれば、紅葉の時期にも散策してみたいものです。渓流の最上流は十和田湖で、奥入瀬渓流の水流は、『子ノロの水門』でコントロールされています。

  • アングルを替えて、同じ場所の紹介です。先行してくれたバスと合流した後、現地ガイドさんの説明を聞きながら、いくつもの名所の滝を車窓で見学しました。っその間に弁当の昼食を済ませました。

    アングルを替えて、同じ場所の紹介です。先行してくれたバスと合流した後、現地ガイドさんの説明を聞きながら、いくつもの名所の滝を車窓で見学しました。っその間に弁当の昼食を済ませました。

  • ここからは、奥入瀬渓流のハイキングを終えて、バスで発荷峠に向かう途中の車中光景です。樹々を透かして眺めた十和田湖の光景です。

    ここからは、奥入瀬渓流のハイキングを終えて、バスで発荷峠に向かう途中の車中光景です。樹々を透かして眺めた十和田湖の光景です。

  • 同じく、気温が低いためか、まだ冬木立の木々の間から眺めた十和田湖の光景です。日本の湖沼では12番目の面積規模で、最大深度の326.8メートルは、日本で3番目の深さです。

    同じく、気温が低いためか、まだ冬木立の木々の間から眺めた十和田湖の光景です。日本の湖沼では12番目の面積規模で、最大深度の326.8メートルは、日本で3番目の深さです。

  • 車窓からの十和田湖の眺めです。十和田湖は、

    車窓からの十和田湖の眺めです。十和田湖は、

  • 発荷峠(はっかとうげ)に到着しました。発荷峠は、青森県と秋田県との境にある、十和田湖南方の外輪山にある標高 647メートルの峠です。絶景で知られる場所です。この地図の青色部分が十和田湖です。その下に発荷峠が赤く記されています。

    発荷峠(はっかとうげ)に到着しました。発荷峠は、青森県と秋田県との境にある、十和田湖南方の外輪山にある標高 647メートルの峠です。絶景で知られる場所です。この地図の青色部分が十和田湖です。その下に発荷峠が赤く記されています。

  • 発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの光景です。北方に見える十和田湖の光景です。発荷峠と、十和田湖の見晴らしの良い展望台がある位置は、100メートルずれているようです。<br />

    発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの光景です。北方に見える十和田湖の光景です。発荷峠と、十和田湖の見晴らしの良い展望台がある位置は、100メートルずれているようです。

  • 同じく、発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの十和田湖の光景です。発荷峠は、十和田湖の外輪山に位置しています。

    同じく、発荷峠(はっかとうげ)の展望台からの十和田湖の光景です。発荷峠は、十和田湖の外輪山に位置しています。

  • 手元の地図を参照しますと、この湖中に突き出た半島の根元には、十和田神社があるようでした。その半島のズームアップ光景です。地図には中山半島、その最先端が中山崎と記されていました。

    手元の地図を参照しますと、この湖中に突き出た半島の根元には、十和田神社があるようでした。その半島のズームアップ光景です。地図には中山半島、その最先端が中山崎と記されていました。

  • 発荷峠の駐車場の光景です。左に停まっているのが私たちが乗ってきた観光バスです。新緑には少し早く、まだ閑散としていました。

    発荷峠の駐車場の光景です。左に停まっているのが私たちが乗ってきた観光バスです。新緑には少し早く、まだ閑散としていました。

  • 展望台から見下ろした十和田湖の光景です。幻想的な紺碧の湖の色でした。その紺碧の色にも濃淡が生じていました。

    展望台から見下ろした十和田湖の光景です。幻想的な紺碧の湖の色でした。その紺碧の色にも濃淡が生じていました。

  • 十和田湖と、その先に見える山並みの光景です。一番後ろには雪を被った山並みが見えましたが、八甲田山の外輪山かもしれません。

    十和田湖と、その先に見える山並みの光景です。一番後ろには雪を被った山並みが見えましたが、八甲田山の外輪山かもしれません。

  • 同じく、少しズームアップした、十和田湖の幻想的な紺碧の水面の光景です。まるで、うねっているように見える、水面の青色の濃淡です。

    同じく、少しズームアップした、十和田湖の幻想的な紺碧の水面の光景です。まるで、うねっているように見える、水面の青色の濃淡です。

  • 展望台の下の階の屋外から眺めた、十和田湖の光景です。人が少ない時期の見学でしたから、観光シーズンとは違った周りの喧騒には無縁の見学となりました。

    展望台の下の階の屋外から眺めた、十和田湖の光景です。人が少ない時期の見学でしたから、観光シーズンとは違った周りの喧騒には無縁の見学となりました。

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