2016/03/30 - 2016/03/30
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旅人のくまさんさん
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世界文化遺産の醍醐寺・三宝院の紹介です。例年、三宝院境内でソメイヨシノよりも早く満開を迎える、一重の枝垂れ桜が満開でした。
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表書院や庭園など、公開された場所の見学を終えて戻って来た大玄関付近の光景です。朱印帖を手にした人達の順番待ちの光景です。
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大玄関の内側から眺めた三宝院の境内光景です。右手に満開の一重紅枝垂れ桜が見えています。
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逆光になりましたが、大玄関の唐風の造りの屋根のズームアップ光景です。檜皮葺でした。『三宝院殿堂・玄関』として、国の重要文化財に指定されています。
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三宝院境内の見事な満開の枝垂れ桜でしたから、繰り返して紹介します。下醍醐から三宝院にかけての中でも、人気の高い場所のようでした。
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三宝院に入場あして見学した時に、気になっていた建物の正面光景です。鐘楼らしい建物が大屋根の上にありました。三宝院の案内図でも、辺り一帯が空白になっていました。
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唐風の玄関、白壁に木組みの柱が、格調の高さを思わせる建物のズームアップ光景です。玄関前の立札に、『関係者以外立入り禁止』や、英単語でプライベートの表示がありました。
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ネット情報では、『三宝院・庫裏』で検索した時に、この建物が多く見つかりましたが、確実な情報ではありません。『三宝院・庫裏』ですと、国の重要文化財の建物です。現代では、庫裏と呼ばれる建物の多くは、僧侶の居住する場所を指します。
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大玄関からの続きの建物のようでした。南側にある玄関に対し、建物の北端になるようです。内部を見学した、重要文化財の建物のようでした。
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大玄関からの続きらしい建物の横で咲いていた、椿の花の光景です。気品のある花姿のピンク色の花でした。千重咲と呼ばれる品種のようです。
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同じく、大玄関からの続きらしい建物の横で咲いていた、椿の花の光景です。横から眺めた花の姿も立派でした。蓮の花を連想させる姿です。
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同じく、大玄関からの続きらしい建物の横の椿の光景です。インク色の千重咲の椿にも色々種類があり、名前は特定できませんでしたが、オトメツバキ(乙女椿)、ジュウハチガクシ(十八学士)か、アワオトメ(淡乙女)当たりが似ているようでした。
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風格のある立派な造りの2階建の建物です。三宝院の社務所かと思いましたが、玄関両脇に表札は、『醍醐派宗務本庁』と『醍醐寺寺務所』の文字がありました。
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『醍醐派宗務本庁』と『醍醐寺寺務所』の玄関のズームアップ光景です。周りの建物に比べれば、造りは新しいようでした。
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『醍醐派宗務本庁』と『醍醐寺寺務所』の玄関の扁額のズームアップ光景です。達筆過ぎて、扁額の文字は読み解けませんでした。
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『醍醐派宗務本庁』と『醍醐寺寺務所』の玄関の光景です。真言宗醍醐派総本山としての醍醐寺の宗務事務所が三宝院内に設置され、醍醐派管長・醍醐寺座主・三宝院門跡の三職兼務が定められているようです。
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『右上のたいこみち(醍醐道)・ひたり(左)京大つ●ち』のような文字があった石碑です。はっきりしませんが、道標のようです。
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咲き終わっていた梅の木の光景です。ほんのわずか、紅梅が咲き残っていました。先ほどの道標は、この木のそばにありましたが、移設されたものかもしれません。
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同じく、咲き終えた梅の木付近の光景です。右端に見える立看板には、左向きの矢印で、『お茶席』の案内がありました。
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『お茶席』の看板の案内でやって来た場所です。白っぽい花を咲かせた枝垂れ桜の光景がありました。入口近くの淡紅色のヒトエベニシダレ(一重紅枝垂れ)同様、こちらも満開でした。
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緋毛氈を敷いた茶席の光景です。予約なしでも利用できるようでした。桜の鑑賞に設えられた屋外席のようです。
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先ほどの茶席から眺めることができる桜の一部です。色合いの違う桜が、一番の見頃を迎えているようでした。樹の下には、ライトアップ用の照明器具がセットしてありました。
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一番の見頃を迎えているような、色合いの違う桜の花のズームアップ光景です。若葉も少し出ていましたから、山桜系統の桜かもしれません。
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バックに常緑樹を入れて、ヤマザクララ(山桜)らしい白い花のズームアップ光景です。枝垂れ桜らしい枝ぶりにも見えました。申し分のない見頃です。
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場所を代えて撮影した、白っぽい桜の花の枝先光景です。やはり、枝垂れ桜系統の枝振りに見えました。
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三宝院境内の西北端付近を散策中の光景です。漆喰で固めたような、蔵の光景がありました。
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三宝院境内の西北端付近の光景です。白い塀の先には駐車場が見えました。立入りが制限されたエリアでした。
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黄色のレンギョウ(連翹)の花の光景です。この連翹は、新芽と同時に花が咲く種類のようです。モクセイ科レンギョウ属の落葉低木です。レンギョウウツギ(連翹空木)の呼び名もあります。
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今年一番と言ってよい、枝垂れ桜の満開を迎え、三宝院境内には、ずっと人が溢れていました。それに相応しい枝垂れの古木の眺めでした。
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三宝院境内の南側に隣接する、三宝院・霊宝館の敷地の樹木光景です。新緑の大木と、桜の木が見えていました。
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アカマツ(赤松)の幹の間から眺めた三宝院の境内光景です。枝垂れ桜の枝先と、その先の白い塀が見えました。
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