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鶴舞公園のアジサイの紹介です。『あじさいの散歩道』で咲いていたアジサイは、満開の少し前でしたが、色合いは最高でした。その色合いに梅雨の雨跡が風情を増していました。

2015梅雨、尾張の紫陽花:鶴舞公園(4/6):あじさいの散歩道、墨田の花火、花菖蒲園

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2015/06/09 - 2015/06/09

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旅行記グループ 2015年、紫陽花(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

鶴舞公園のアジサイの紹介です。『あじさいの散歩道』で咲いていたアジサイは、満開の少し前でしたが、色合いは最高でした。その色合いに梅雨の雨跡が風情を増していました。

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  • 二輪並んで咲いた紫系統の手毬咲の西洋アジサイの花です。左がほぼ満開、右が咲き始めの花でした。

    二輪並んで咲いた紫系統の手毬咲の西洋アジサイの花です。左がほぼ満開、右が咲き始めの花でした。

  • 茜色の手毬咲の花が満開だった、西洋アジサイの大株の光景です。下の方から、青いガクアジサイが顔を覗かせていました。

    イチオシ

    茜色の手毬咲の花が満開だった、西洋アジサイの大株の光景です。下の方から、青いガクアジサイが顔を覗かせていました。

  • 同じく、茜色の手毬咲の花が満開だった、西洋アジサイの大株のアップ光景です。花の縁には連続した切込みが入っていました。

    同じく、茜色の手毬咲の花が満開だった、西洋アジサイの大株のアップ光景です。花の縁には連続した切込みが入っていました。

  • 満開のピンクの手毬咲の西洋アジサイの花のピックアップ光景です。これまでに満開前の写真を紹介しましたが、この色が満開の状態のようでした。

    満開のピンクの手毬咲の西洋アジサイの花のピックアップ光景です。これまでに満開前の写真を紹介しましたが、この色が満開の状態のようでした。

  • 満開のピンクの手毬咲の西洋アジサイの花のズームアップ光景です。中性花の外皮は薄青色です。

    満開のピンクの手毬咲の西洋アジサイの花のズームアップ光景です。中性花の外皮は薄青色です。

  • 満開のガクアジサイの一叢の光景です。剪定をしなくても、樹枝が乱れない性質のようです。

    満開のガクアジサイの一叢の光景です。剪定をしなくても、樹枝が乱れない性質のようです。

  • 少しアップした、満開のガクアジサイの光景です。両性花が青色、装飾花が薄青色ですから、何度も紹介したガクアジサイのようです。

    少しアップした、満開のガクアジサイの光景です。両性花が青色、装飾花が薄青色ですから、何度も紹介したガクアジサイのようです。

  • 濃い青色の花を咲かせた、手毬咲の西洋アジサイの光景です。疎らに咲いた花は満開でしたが、その後の蕾は見当たりませんでした。

    濃い青色の花を咲かせた、手毬咲の西洋アジサイの光景です。疎らに咲いた花は満開でしたが、その後の蕾は見当たりませんでした。

  • 名前が分からない鶴舞公園のアジサイですが、この花だけは八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』に間違いないようです。

    名前が分からない鶴舞公園のアジサイですが、この花だけは八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』に間違いないようです。

  • 八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の花のピックアップ光景です。自然交配で生まれた人気品種とされます。

    イチオシ

    八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の花のピックアップ光景です。自然交配で生まれた人気品種とされます。

  • 八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の装飾花のズームアップ光景です。薄青色の八重咲です。

    八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の装飾花のズームアップ光景です。薄青色の八重咲です。

  • 八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の両性花のズームアップ光景です。薄青色の両性花が満開でした。

    八重咲のガクアジサイ、『墨田の花火』の両性花のズームアップ光景です。薄青色の両性花が満開でした。

  • 二輪だけの装飾花があったガクアジサイの光景です。色とりどりの両性花を含めて、中々風情のある花でした。つい、このページの表紙にも使いました。

    イチオシ

    二輪だけの装飾花があったガクアジサイの光景です。色とりどりの両性花を含めて、中々風情のある花でした。つい、このページの表紙にも使いました。

  • 『あじさいの散歩道』の紹介は、これでおしまいです。30分少しの時間でしたが、十分に堪能できました。

    『あじさいの散歩道』の紹介は、これでおしまいです。30分少しの時間でしたが、十分に堪能できました。

  • 『あじさいの散歩道』から眺めた花菖蒲池の光景です。この日の最後の見学地ですから、こちらにも足を運びました。

    『あじさいの散歩道』から眺めた花菖蒲池の光景です。この日の最後の見学地ですから、こちらにも足を運びました。

  • 鶴舞公園の中にある池の一つ、竜ヶ池の光景です。胡蝶ヶ池などと廻遊式日本庭園を構成しています。池に張り出しているのは、浮見堂です。昭和30年(1955年)に再建された建物です。

    鶴舞公園の中にある池の一つ、竜ヶ池の光景です。胡蝶ヶ池などと廻遊式日本庭園を構成しています。池に張り出しているのは、浮見堂です。昭和30年(1955年)に再建された建物です。

  • 同じく、竜ヶ池の光景です。残念ながら、水質はあまり芳しくないようです。昭和30年(1955年)補給水が断たれ水質が悪化していた竜ヶ池に、日本麦酒株式会社(後のサッポロビール)名古屋工場から地下のパイプを通って冷却水の余剰水の無料供給を受けることになりました。現在は、地下水を汲み上げ、ポンプで循環させているようですが、絶対量が足りないようです。

    同じく、竜ヶ池の光景です。残念ながら、水質はあまり芳しくないようです。昭和30年(1955年)補給水が断たれ水質が悪化していた竜ヶ池に、日本麦酒株式会社(後のサッポロビール)名古屋工場から地下のパイプを通って冷却水の余剰水の無料供給を受けることになりました。現在は、地下水を汲み上げ、ポンプで循環させているようですが、絶対量が足りないようです。

  • 花菖蒲園の管理係のようだった黒猫さんです。厳しい眼つきでしたが、食べ物には不自由して利ないようでした。『熱砂の嵐』を見学していくように名札を指し示していました。

    花菖蒲園の管理係のようだった黒猫さんです。厳しい眼つきでしたが、食べ物には不自由して利ないようでした。『熱砂の嵐』を見学していくように名札を指し示していました。

  • 『白仙(はくせん)』です。伊勢系とされる白花です。現在の伊勢系の花菖蒲は、江戸時代中期の松坂の花菖蒲が、明治、大正、昭和期に伊勢系となり、今日に伝わっている品種です。

    『白仙(はくせん)』です。伊勢系とされる白花です。現在の伊勢系の花菖蒲は、江戸時代中期の松坂の花菖蒲が、明治、大正、昭和期に伊勢系となり、今日に伝わっている品種です。

  • 伊勢系の花菖蒲の『白仙(はくせん)』です。伊勢系の花菖蒲は、花弁はちりめん状で深く垂れる三英咲きで、女性的で柔和な感じをもちます。鉢植え栽培を主とし葉と花が同じ高さにまとまることが特徴とされます。

    伊勢系の花菖蒲の『白仙(はくせん)』です。伊勢系の花菖蒲は、花弁はちりめん状で深く垂れる三英咲きで、女性的で柔和な感じをもちます。鉢植え栽培を主とし葉と花が同じ高さにまとまることが特徴とされます。

  • 『白仙(はくせん)』の花のピックアップ光景です。

    『白仙(はくせん)』の花のピックアップ光景です。

  • 『千早城(ちはやじょう)』です。少し垂れ気味の平咲き六英花の肥後系の花菖蒲です。

    『千早城(ちはやじょう)』です。少し垂れ気味の平咲き六英花の肥後系の花菖蒲です。

  • 『千早城(ちはやじょう)』です。青紫色地に筋入り、周縁部にかけてしわが入ります。

    『千早城(ちはやじょう)』です。青紫色地に筋入り、周縁部にかけてしわが入ります。

  • 『千早城(ちはやじょう)』の花のピックアップ光景です。

    『千早城(ちはやじょう)』の花のピックアップ光景です。

  • 『友鶴(ともづる)』の花のピックアップ光景です。肥後系の純白種です。

    『友鶴(ともづる)』の花のピックアップ光景です。肥後系の純白種です。

  • 『友鶴(ともづる)』の蕾のピックアップ光景です。

    『友鶴(ともづる)』の蕾のピックアップ光景です。

  • 『波の旋律(なみのせんりつ)』の花のピックアップ光景です。肥後系の花菖蒲です。

    『波の旋律(なみのせんりつ)』の花のピックアップ光景です。肥後系の花菖蒲です。

  • 『池水の綾(ちすいのあや)』です。脈入りに分類される肥後系の花菖蒲です。

    『池水の綾(ちすいのあや)』です。脈入りに分類される肥後系の花菖蒲です。

  • 『池水の綾(ちすいのあや)』の花のピックアップ光景です。

    『池水の綾(ちすいのあや)』の花のピックアップ光景です。

  • まだ見頃だった、『池水の綾(ちすいのあや)』の光景です。

    まだ見頃だった、『池水の綾(ちすいのあや)』の光景です。

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