マチュピチュ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2014年10月2日<br /><br />クスコから乗合バス10人乗り位で<br />オリャンタイタンボへ行った。<br /><br />ホテルは若夫婦が経営して2歳の女の子、<br />6歳くらいの男の子がいた。<br />若夫婦は美男美女のペルー人だった。<br />部屋が寒かったので言ったら電気ストーブを<br />貸してくれた。<br />高度は2600mと下がったが<br />やはりあまり寝られなかった。<br />ふくらはぎのマッサージをしてたら<br />かえって、つってしまって痛い思いをした。<br />夫が現地のカタコトの<br />ケチュア語を話したらわかってくれて<br />日本でもケチュア語を話すの?<br />と聞かれた。<br />いつも哺乳瓶をかかえている<br />2歳の子がミルクばかりで<br />食べてくれないと言う。<br />日本にいる私たちの孫も<br />食が細くてと世間話になった。<br /><br />早朝6:40発の<br />インカレールに乗って<br />マチュピチュ2300mに行った。<br /><br />電車は横揺れがひどくゆっくり進む。<br />熱いお茶サービスもあったがこぼれないかと<br />気が気ではなかった。<br /><br />マチュピチュのホテルにチェックインする<br />前に荷物を預けた。<br />すぐマチュピチュ遺跡行の<br />バス乗り場に行って切符を買った。<br />往復で一人19ドルおつりもドルでくれた<br />。<br />入場券はネットで購入して印刷済みだ。<br />大型バスに乗り込んだ。<br />バスの中は子供たちでほぼ満員だった。<br />ペルー人の5年生の遠足とかで<br />一緒のバスだった。<br />ペルー人の入場券は外人に比べて安い。<br /><br />夫が隣の男の子にスペイン語で<br />話しかけた。<br />カルロスという<br />素直な男の子ですぐに仲良くなった。<br />「テキエロ」って日本語で何と言うの?<br />と聞かれたので<br />「好き」って言うんだよと教えると口の中で<br />何度も繰り返している。<br /><br />「おやカルロス、君のクラスにノビア(恋人)がいるの?」<br />と聞いたら「いないよ!」と照れてかわいい。<br />後ろの男の子が「カルロス、日本語で話してるの」?<br />と聞いてくる。<br /><br />「この人スペイン語を話すんだ」と答えていた。<br />カルロスが斜め前の男の子は英語を話せる、アメリカに<br />住んでいたんだと教えてくれた。<br />その子はまたその話かと言う感じだった。<br />私の隣の女性に「Are you a teatcher?]<br />と聞いたらYESと答えてくれた。<br /><br />周りの子が写真を<br />一緒に撮らせてと言うので<br />一緒に撮ってもらった。<br />(日本人に会うのは初めてらしい)<br />こちらも撮っておけばよかった。<br /><br />やっぱり個人旅行は楽しいな。<br />私はスペイン語はだめだが<br />少しでも言葉ができればもっと楽しくなる。<br /><br />マチュピチュ遺跡はテレビで何回もみたせいか<br />テレビと同じ景色だ(デジャブかな?)。<br />見過ぎは良くない。<br /><br />中国人、韓国人、アメリカ人の団体が結構いた。<br />日本人の団体にも1組あった。<br /><br />息が切れるし山も急なので疲れた。<br />イタリアのポンペイ遺跡よりは<br />山にあったので良かった。<br />遠くの山々を背景にした景色が良かった。<br /><br />昨日はどしゃぶりだったとか<br />聞いたが天気も良く暑かった。<br /><br />マチュピチュ遺跡では出口に<br />スタンプがあったので<br />パスポートに押した。<br /><br />マチュピチュは安全だった。<br />クスコも安全だと思う。<br />警官もたくさんいた。<br />飛行機で隣だったペルーのリマ出身の<br />綺麗な女性は地元の人でもリマは危ない<br />と言っていた。<br /><br />10月3日夕方の列車で<br />オリャンタイタンボに帰った。<br /><br />列車の中では香港人カップルと向かい<br />合わせだった。<br />他は全部白人だった。<br />二人とはずっと話があって話していた。<br />聞きとりやすい英語を話してくれた。<br />香港は年金がないと言われた時は<br />びっくりして<br />何度も聞き返してしまった。<br />日本の年金制度がうらやましいと言っていた。<br />女性は40歳で<br />男性は少し年下だが二人とも<br />とても若く見えた。<br /><br />日本には何度も来ていた。<br />旅好きで最近では<br />アイスランドが<br />良かったと言われた。<br />翌年我々の世界一周にもアイスランドを<br />組み入れた。<br /><br />オリャンタイタンボに到着した後、<br />ホテルの近くの<br />おしゃれなレストランで私は<br />キヌア入りのどんぶり一杯位の<br />野菜スープだけ<br />夫は肉類と<br />ビールなどを頼んだ。<br />美味しかった。<br />お客は半分くらいで東洋系は一組いた。<br />他は白人ばかりだった。<br /><br />明日はクスコに帰る。

還暦夫婦の南米 マチュピチュとオリャンタイタンボ

18いいね!

2014/10/02 - 2014/10/03

267位(同エリア1176件中)

2013tomo

2013tomoさん

2014年10月2日

クスコから乗合バス10人乗り位で
オリャンタイタンボへ行った。

ホテルは若夫婦が経営して2歳の女の子、
6歳くらいの男の子がいた。
若夫婦は美男美女のペルー人だった。
部屋が寒かったので言ったら電気ストーブを
貸してくれた。
高度は2600mと下がったが
やはりあまり寝られなかった。
ふくらはぎのマッサージをしてたら
かえって、つってしまって痛い思いをした。
夫が現地のカタコトの
ケチュア語を話したらわかってくれて
日本でもケチュア語を話すの?
と聞かれた。
いつも哺乳瓶をかかえている
2歳の子がミルクばかりで
食べてくれないと言う。
日本にいる私たちの孫も
食が細くてと世間話になった。

早朝6:40発の
インカレールに乗って
マチュピチュ2300mに行った。

電車は横揺れがひどくゆっくり進む。
熱いお茶サービスもあったがこぼれないかと
気が気ではなかった。

マチュピチュのホテルにチェックインする
前に荷物を預けた。
すぐマチュピチュ遺跡行の
バス乗り場に行って切符を買った。
往復で一人19ドルおつりもドルでくれた

入場券はネットで購入して印刷済みだ。
大型バスに乗り込んだ。
バスの中は子供たちでほぼ満員だった。
ペルー人の5年生の遠足とかで
一緒のバスだった。
ペルー人の入場券は外人に比べて安い。

夫が隣の男の子にスペイン語で
話しかけた。
カルロスという
素直な男の子ですぐに仲良くなった。
「テキエロ」って日本語で何と言うの?
と聞かれたので
「好き」って言うんだよと教えると口の中で
何度も繰り返している。

「おやカルロス、君のクラスにノビア(恋人)がいるの?」
と聞いたら「いないよ!」と照れてかわいい。
後ろの男の子が「カルロス、日本語で話してるの」?
と聞いてくる。

「この人スペイン語を話すんだ」と答えていた。
カルロスが斜め前の男の子は英語を話せる、アメリカに
住んでいたんだと教えてくれた。
その子はまたその話かと言う感じだった。
私の隣の女性に「Are you a teatcher?]
と聞いたらYESと答えてくれた。

周りの子が写真を
一緒に撮らせてと言うので
一緒に撮ってもらった。
(日本人に会うのは初めてらしい)
こちらも撮っておけばよかった。

やっぱり個人旅行は楽しいな。
私はスペイン語はだめだが
少しでも言葉ができればもっと楽しくなる。

マチュピチュ遺跡はテレビで何回もみたせいか
テレビと同じ景色だ(デジャブかな?)。
見過ぎは良くない。

中国人、韓国人、アメリカ人の団体が結構いた。
日本人の団体にも1組あった。

息が切れるし山も急なので疲れた。
イタリアのポンペイ遺跡よりは
山にあったので良かった。
遠くの山々を背景にした景色が良かった。

昨日はどしゃぶりだったとか
聞いたが天気も良く暑かった。

マチュピチュ遺跡では出口に
スタンプがあったので
パスポートに押した。

マチュピチュは安全だった。
クスコも安全だと思う。
警官もたくさんいた。
飛行機で隣だったペルーのリマ出身の
綺麗な女性は地元の人でもリマは危ない
と言っていた。

10月3日夕方の列車で
オリャンタイタンボに帰った。

列車の中では香港人カップルと向かい
合わせだった。
他は全部白人だった。
二人とはずっと話があって話していた。
聞きとりやすい英語を話してくれた。
香港は年金がないと言われた時は
びっくりして
何度も聞き返してしまった。
日本の年金制度がうらやましいと言っていた。
女性は40歳で
男性は少し年下だが二人とも
とても若く見えた。

日本には何度も来ていた。
旅好きで最近では
アイスランドが
良かったと言われた。
翌年我々の世界一周にもアイスランドを
組み入れた。

オリャンタイタンボに到着した後、
ホテルの近くの
おしゃれなレストランで私は
キヌア入りのどんぶり一杯位の
野菜スープだけ
夫は肉類と
ビールなどを頼んだ。
美味しかった。
お客は半分くらいで東洋系は一組いた。
他は白人ばかりだった。

明日はクスコに帰る。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス

この旅行記のタグ

18いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • masshyさん 2015/07/24 15:55:16
    Hola!
    Fue un buen viaje.

    masshy.

    2013tomo

    2013tomoさん からの返信 2015/07/25 07:31:35
    RE: Hola!
    > Fue un buen viaje.
    >
    > masshy.
    はじめまして
    イタリアが大好きとの事。
    昔ツアーで行った時、ポリスが
    かっこ良かったのを思い出します。
    第一印象です。
    またスペインのお土産屋さんの店員が
    俳優みたいで素敵でした。

    イタリア全体が見どころみたいですね。
    イタリア語が話せるので奥深い旅になっているようで
    旅行記を拝見しています。

    どうぞよろしく。

    masshy

    masshyさん からの返信 2015/07/25 07:47:10
    RE: RE: Hola!
    たくさんのいいね!ありがとうございました。

    旅行記拝見いたしました。

    スペインからの帰り飛行機の窓からマッターホルンが見えのを思い出しました。

    イタリア語もスペイン語もほとんど気合いで話しているので後から考えてみるとひどい間違いだらけで恥ずかしい限りです。

    でも、フランス語だけは気合いでは通じませんでしたが!

    旅行から帰ってもFBで現地の人々とやりとりして楽しんでます。

    また、4tra友達たちと楽しくやりとりしています。

    またおじゃましても良いですか?

    宜しくお願いします。

    masshy




    > > Fue un buen viaje.
    > >
    > > masshy.
    > はじめまして
    > イタリアが大好きとの事。
    > 昔ツアーで行った時、ポリスが
    > かっこ良かったのを思い出します。
    > 第一印象です。
    > またスペインのお土産屋さんの店員が
    > 俳優みたいで素敵でした。
    >
    > イタリア全体が見どころみたいですね。
    > イタリア語が話せるので奥深い旅になっているようで
    > 旅行記を拝見しています。
    >
    > どうぞよろしく。

    2013tomo

    2013tomoさん からの返信 2015/07/25 13:25:58
    RE: RE: RE: Hola!
    2015年からこの旅行記を書いています。
    夫婦の旅行記と言う事です。
    夫だけがスペイン語や
    少しだけフランス語を話せる?みたいです。

    スペインからの帰り飛行機の窓からマッターホルンが見えのを思い出しました。
       とありますがきれいだったでしょうね。

    今度からは注意して飛行機から窓の外も見てみます。
    現地の人とFBでとありますがツイッターとかも
    使いこなせません。
    これからもどうぞよろしく。

2013tomoさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ペルーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ペルー最安 545円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ペルーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP