還暦夫婦の南米。ダラスの入国審査、リマから乗り継いでクスコへ

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空港内では
アナウンスに耳を常に傾けて
おかないとと思った。
時間があれば空港内のターミナルなど
チェックしたほうが良いと思った。

２０１４年9月
アメリカのダラス空港８時間の待ち合わせ。

ダラスでの入国審査

係り員の指示で
日本人は
ＥＳＴＡを取ってるはずなので
奥の方のマシーンに並んだ。
ＥＳＴＡ取得者は各自マシーンで
パスポートチェックと
写真と指紋。
マシーンのどこがカメラか
分からなかったので
動いてしまった。

出てきたペラペラのシートには
変な写真に撮れてた。
終わったらすぐ横にある
審査官の所に並ばされて
みんな再検査された。
１１月の
帰国時はマシーンの審査だけだった。

一階の到着口の税関を通った後、
すぐに３階の出発階に行こうとして
係員に聞いた方向に行ったら
外に出てしまった。
またセキュリティーチェックのやり直し。
靴まで脱いで厳重だった。
機内でもらって飲まなかったドリンクを
すっかり忘れて没収された。

プライオリティパスが使える
快適なラウンジで時間をつぶした。
広いし空いていたがやはり
時間を持て余す。
時間になったので
Ｄターミナルに行き待ってたら
英語でＣターミナルに
変更になったとのアナウンス。

あわてて電光掲示板を見たが
掲示板の表示はＤのままだった。

無人の電車スカイリンクに乗って
Ｃターミナルのカウンターに行ったら
やはり変更になっていた。
そのうちパスポートと搭乗券のチェックを
行うとアナウンスがあった。

出発３０分遅れで満席だった。
座席が違っていたから
機体が小さくなってた気がする。
リマの空港へは遅れて到着した。

深夜１時頃のリマの飛行場。
クスコへの乗り換えだ。
開いている店もあった。
通路に直接寝ている人も１０人以上いた。

南米なのでトイレのペーパーは
バケツに捨てなければならない。
簡易ウオシュレットが必要だ。
２０１５年の世界一周には
ＬＥＣのを購入して役立った。

またラウンジを聞いて探して行った。
一階の搭乗口に早目に行った。
トイレもあった。
長椅子に１０人以上寝ているので
座席がいっぱいで
座れなかった。
お客さんもペルー人らしき人も多かった。

英語とスペイン語でアナウンスがある。
搭乗案内の掲示はしないのでアナウンスに
注意するように言っていた。
英語で
中年の主婦らしき人がこんな空港は
初めてと文句を言っていた。

バスで飛行機迄行くのだが
その前に係員が
パスポートと搭乗券のチェックをしている。
みんなチェックしてもらおうと団子状態。
そのうちアナウンスで
乗る順番に並んでと言う。
良く見ると前に立て看板が３つあり
席番号が書かれていた。
並んだ後、再度チェックを受けた。
外に出てバスに乗るときごちゃごちゃに
なるのであまり意味がないみたい。

アメリカで入国扱いになるので
一泊すれば疲れも軽減したのにと思った。
特にブエノスアイレスから帰国時は
時間も長く疲れてへとへとになった。
座席が鉄板のように感じ尾骨が
２つあるのが良くわかった。