ビールを飲まなくても楽しめた母娘のドイツ旅行8泊10日 ③駆け足での観光でも楽しめたレジデンツの庭園と、マリエンベルク要塞からの眺め

2015/05/03 - 2015/05/13

予定より30分遅れでヴュルツブルク中央駅に到着後、ホテルにチェックインして、休む間もなく市内の観光に出発です!

明日の朝一で、もうヴュルツブルクを出発してしまうので、市内を観光出来るのはこの日の午後(というか夕方)のみ!　いくら日が長いといっても、観光地は変わらず17時～18時には閉園してしまうし。　この日の午後はちょっとツアーっぽいせわしなさ?!　計画を始めた当初はヴュルツブルクではなく、ニュルンベルクでの1泊を考えていたのですが、次の日の移動距離や時間を考えると、ヴュルツブルクの方が便利!と分かり、変更しました。

この日のライン川クルーズを朝一の便にしたとしても、どんなに早くてもビュルツブルク到着は15時…(まぁ、クルーズで逆方向に行った後、戻るので無理もナイけど)。　ヴュルツブルク市内のメジャーな観光地2か所も正反対の場所にあるので、果たして時間的に両方行けるのか?!という状態でした。　この日のお天気が悪ければ、マリエンベルク要塞からの素晴らしい眺めは期待できないので、そっちに行くのを諦める事も出来たけど、午後から暑いくらいの気候で、お天気も良かったので、やっぱり両方行きたい!って気持ちも強かったしね。　さぁ、どうなることやら…。

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ICE#29にて、ヴュルツブルク中央駅に到着!

ビュルツブルク中央駅 駅

今回のドイツ旅行、この日からはロマンティック街道を南下して行くので、最初の4泊は毎日宿泊するホテルが違うのです!　一人旅なら、こういう忙しい旅も私は良くやるけど(国内でも海外でも)、母親と一緒の旅行でこういう移動三昧の旅は、ちょっと酷かな?って思っていたんです(しかも、荷物も自力で移動だし)。　でも、母は「全然だいじょーぶ!」とのこと。　頼もしいわ〜☆

ということで、今夜の宿泊はヴュルツブルク中央駅の目の前にあるホテル・レギーナ。　「外観やロビーはちょっとヤバそうだけど、部屋はフツーです」というクチコミを信じて決めました。　もちろん快適ならそれに越したことはないけど、この日のヴュルツブルクは、夕方到着→翌日朝一で列車で出発ということで、本当に寝るだけだったので、とにかく駅の近くの便利なホテルが良かったのよね!

Hotel Regina ホテル

実際にホテルを見てみて、確かに外観とロビー、そして1階に入ってる「新世界」という怪しい中華料理屋に、えっ…って思ったんですけど、まぁお部屋はこんな感じでフツーだったかな…。　でも暗いよね〜。　前日に泊まったリューデスハイムの明るくて広いホテルと比べてしまうと特にネ…。　でも、中央駅の目の前!という便利さはやっぱり捨てがたい。

Hotel Regina
Haugerring 1 / Bahnhofsplatz
Wuerzburg, 97070
Phone# [phone]

お部屋の窓からは、駅前広場が見えます!　

ちなみに、リューデスハイムのホテルはWi-Fiが有料だったので接続しなかったけど、この日以降に宿泊したホテルは、どこもWi-Fi無料となっていました。　タブレット持参したので、インターネット出来るかというのも考慮してホテル選びしました。　

このHotel Reginaは、館内全域でWi-Fiが繋がる…はずだったんですが、すぐ切れちゃって全然安定せず。　ガーン…。　ロビーに行ったら、「お隣の中華料理屋のWi-Fiがこのロビーエリアのみでなら繋がるよ」ということで、パスワードを教えてもらいました。　さくさく繋がって良かった!　帰りの空港のゲートpick up予定のRIMOWAのスーツケースのOnlineでの購入手続き、無事に完了!

お部屋情報に戻ります。　バスルームはこんな感じです。　いかにもビジネスホテルのバスルームって感じですよね。　古くて狭かったけど、まぁ普通に使えました。　ライトが天井ではなく、目線と同じ高さに設置されてて、LEDとかじゃなかったので、めっちゃ熱かった〜!

驚いたのがこのエレベーター!　こんな古いエレベーター乗ったの初めてかも?!ってくらいかなり古いタイプの物でした。　自分で扉を開けて乗ります。　イタリアで泊まったホテルでも、こんなエレベーター見かけなかったのでビックリだったな…、しかもシンドラー社製だったし(外国はシンドラー社製のエレベーターやエスカレーター多いよね)…。

さっそく市内観光に出発!　歩いてると、外観から賑やかでちょっと落ち着かない感じのホテル発見!　ホテル名は、Goldenes Fass?!　え〜、翌日ローテンブルクで宿泊予定のホテルと同じ名前なんだけど…、ただの偶然?　それとも同じ系列?!　ローテンブルクのは写真だけ見るともっと洗練されてるように見えたけどね^^;

Hotel Goldenes Faß ホテル

ホテルから15分ほど歩いた所で、この日の最初の目的地であるレジデンツに到着!　街中からいきなり、ででーんと現れた立派な建造物!

それにしても広いね〜!　レジデンツ内は写真撮影NGだったので、館内の展示物や壁画等の写真はありません。　レッドカーペットが敷かれた"階段の間"の、世界一大きなフレスコ天井画は確かに素晴らしい!!と思ったけど、個人だと見学できる部屋が限られていて、さくっと見終わっちゃって、7.5ユーロの価値は私は感じなかったかな…。　まぁもちろん、ヴュルツブルクまでせっかく来たので行って良かったとは思ってるけど。

ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 史跡・遺跡

ちなみに、カメラはもちろんですが、大きな荷物はコインロッカーに預ける必要があります。　後から戻ってきますが、このロッカー使用に1ユーロor2ユーロコインが必要ですので小銭のご用意を!

レジデンツの館内は、入り口近くが修復工事中でかなり埃臭かった!　工事中で足場が組まれた場所から観光客らしき人が歩いてきたので、奥も見に行ってOKなのか!って思って行ってみると、見学できるスペースは特になく。　でも、窓からキレイな庭園が見えました。　庭園内を観光客や地元の方がお散歩してるのが見えたので、バスの時間までの間、私たちも行ってみよう!ということで外に出てみました。

いや〜、きちんと手入れされた色とりどりの花がめっちゃキレイ!　色々な種類があって、一見テキトーに植えられてるようにも見えるけど、ちゃんとパターンが決まってる。　珍しいタイプのチューリップがキレイだわ〜。

日陰がほとんどナイので、日傘が欲しい!っていうくらい晴れてて暑い…。　でも、芝生もお花もめちゃくちゃキレイ!　この庭園は入場無料だから、館内をお金払って見学するより、庭園だけ見学しても良かったかも!って思ってしまうほど!

規模が大きすぎて、全体を写せないけど、シンメトリーに整備されたこの庭園、本当に素晴らしい!

松の木発見!　ちーっちゃい松ぼっくりが生ってる〜!

この角度から見たレジデンツと庭園がキレイでお気に入りの写真♪

カモもレジデンツの庭園を優雅にお散歩中♪　池には他にも何羽かいました。

撮り過ぎ?! ^^;

1本の茎からこんなにたくさんの花を咲かせる品種のチューリップがあるのかしら?　すごくカワイイ!

飛行機雲発見〜!

別の角度からの写真も撮りたくてちょっと移動。　庭園があまりにもキレイ過ぎて、乗る予定だったバスを1本見送りました。　レジデンツ自体よりも、素晴らしい庭園の方に大満足の私たちです。

地元の人は、こんな素敵な庭園が毎日の散歩コースなんて、贅沢ね!と母も羨ましがっていました。

そろそろバス乗り場へ…。　レジデンツ広場前には何ヵ所かバス乗り場はありますが、マリエンベルク要塞に行きたい場合は、バス停のポールにマリエンベルク要塞の絵が描かれている、この場所から乗車します。　本数は少ないけど、マリエンベルク要塞に行くまでのキツイ坂道を徒歩で登りたくないので、行きは絶対にバス!と決めていました。

2015年5月現在、平日のマリエンベルク要塞行きの終バスは17:52です(土日祝日はもうちょっと遅いです)。　クチコミに情報を載せておきます。

バスの中はガラガラ。　ネットとかで調べて、乗り物の乗車券1回分は2.75ユーロだと思ってピッタリの小銭を用意していたんだけど、乗ってみたら2.45ユーロと言われました。　アレ?!　外国のバスは日本と違ってお釣りが出ないからちょうどの額を用意しておくのが常識だと思ったけど、運転手さんが直接、ちゃんとお釣りもくれました。

時間的に、マリエンベルク要塞の建物の見学には既に間に合わない時間だったので、乗る際に運転手さんとこんな会話が繰り広げられました。
運転手：「マリエンベルク要塞、もう閉まってるよ!」
私：　　　「要塞からの写真撮影したいだけだからイイんです!」
運転手：「コレが終バスだから、帰りはバスはもうないよ!」
私：　　　「帰りは歩くから大丈夫!」
運転手：「OK〜!」

とっても親切な運転手さんでした!

要塞に向かうまでのくねくねとした上り坂途中にある住宅街を抜け、18:15くらいにマリエンベルク要塞に到着。　私たちを降ろした後、バスはそのまま走り去っていきました。

初めて来る場所なので、どっちに行ったらイイのか分からん…と思いながらもテキトーに歩いていたら、要塞の建物にぶつかりました。　向こうからカップルが歩いてくるので、方向的にはこっちで良いのね!と思いながら進みます。

天気が良ければ、ヴュルツブルク市内が高い場所から見渡せるので晴れる事を願っていたので、晴れて良かった!　旅行中のお天気に関しては、計画段階ではどう頑張っても予想できないし、去年のイタリア(後半のフィレンツェ)で散々な目に遭ってるので、日々ドキドキです(まぁ今回はまだ2日目だけど)。　お天気が良いと、同じ場所から撮った写真も断然明るくキレイに映るしね!(まぁ、時々カメラのポップアップモードに頼ってはいるけど…)

マイン川にかかる、アルテマイン橋より右側(方角的にはどっちなんだろう?!)もオレンジ色の屋根の家々がとってもキレイ!

マリエンベルク要塞の建物内には最初から入るつもりはなかったので、街の景色が見られただけで大満足!　あと、幾何学模様みたいに整備されたキレイな庭園があるって聞いたんだけど、結局どこにあるのか分からないままだった…。

マリエンベルク要塞 城・宮殿

市内へ戻るバスはもう終わってしまったので、帰りは歩きます!　でもどこから歩いて行ったら良いか全く分からん…って思ってキョロキョロしていたら、またまた親切なドイツ人カップルが「Can we help you?」と声をかけてくれました。　若いカップルだったけど、ドイツはホントにイイ人達ばっかり〜♪

結局、扉の上にカナリ小さくドイツ語で何か書いてある、この謎の扉(知らなければ、絶対に入らないだろ、コレ!?って言うような怪しい入口!)を抜けて階段を下り、ひたすらまっすぐ行くと、Center of the cityに着くよ!とのことでした。　マジで?!って思ったけど、彼女を信じて行くしか帰る方法はナイ!

さっきの謎の扉の出口は、この写真の奥に小さく黒く見える穴です。　ひたすら階段をまっすぐ下りてきて振り返ると、確かにマリエンベルク要塞からは出られた!　アルテマイン橋から歩いてマリエンベルク要塞に行く場合、かなりキツイ坂+階段を上がる…って色々な方の旅行記で読んでて、それだけは避けたい!って思ってたけど、多分この道の事だよね?!

下りでも膝がガクガクしたくらいなので、行きはバスに乗れて本当に良かった!

緑がいっぱいのマリエンベルク要塞の敷地から出ます。　ここまででかなり下りて来たので、後は道なりに進むだけ。　この3分後には車通りの激しいドライクローネン通りにぶつかりました。

観光客や地元の人でいっぱいの、アルテマイン橋にやってきました。

アルテマイン橋 建造物

アルテマイン橋の両側には、十二人の使徒の像が!　さきほどまでいたマリエンベルク要塞をバックに撮影!　あんな高い所から下りてきたのね、私たち?!

橋の入口に、有名なワインバーが数軒あるらしく、デポジットを預かってお客さんはグラスを持って橋の上でワインを飲めるらしく、既にお酒が入って陽気な人がたくさん!　私は普段から一滴も、母はちょっとは飲むけど、この旅では飲む気はナイらしいので、ここは素通り。　ドイツに来てビールもワインの飲まないなんて、何故旅行先をドイツに決めたの?って色々な人に言われそうですが(爆)、別の方法でドイツを満喫しているから全然良いのです!

ガイドブックにも載っていたこの場所の写真…、奥の建物とトラムを一緒に入れて撮りたかったんだよね!って思ってたので、撮れて良かった。

4トラのクチコミで知ったこちらのレストラン、どうしても行きたくて事前に調べておきました。　市庁舎の近くではあるんだけど、メインの通りからちょっと奥に入った所にあって、分かりにくかった!　外観の写真とか事前に調べてなければ辿り着けなかったかも?!

7時台でしたが、店内は既にほぼ満席!　予約ナシと言ったら、入り口のすぐ近くのテーブルに通されました。　周りは観光客なのか、それとも地元の人なのか…、奥まった場所にあるレストランでも混み合ってるって、隠れ家的レストランって感じなのかな?

Backoefele (英語メニューあり)
Ursulinergasse 2
Wuerzburg, 97070
Phone# [phone]
http://www.backoefele.de

バックエーフェレ 地元の料理

クチコミを書いていたトラベラーさんが、今までに飲んだ中で1番美味しかった!と言っていた、アンズダケのスープ(Pfiffer rahm suppe)を私も注文したかったんだけど、キノコの季節ではナイからか、作ってないと言われ、残念…。　

結局、ポテトスープにしました!　濃厚で美味しかったけど、結構塩辛かった…。

昨日のランチで体験済みなので、1つの料理を2人でシェアしよう!ということで、コルドン・ブルー(Cordon Bleu of pork loin)を1つ注文。　そしたら、店員さんが2つの大きなお皿で運んできた!　えぇ〜、1つ注文して、2人でシェアしたいって頼んだはずなんだけど?!って確認すると、「1人分を2枚のお皿に分けて持って来たよ」とのこと。　きゃー、何て親切!

ドイツにはこれ以上小さなお皿は存在しないのか?(笑)って言いたくなるような、隙間を空き過ぎた盛り付け方ですが、量的には日本のちょうど一人前って感じでちょうど良かったです。　付け合せのポテトコロッケがキレイに整列してます(笑)。　コルドン・ブルー、本当に美味しかった!!　お客さんが絶えないお店なのも分かる!

ガスなしのお水を注文して、瓶にもnaturellって書いてあるけど、絶対にガス入りの水だった!!　注ぐ時、炭酸の泡までは出なかったけど、今までに飲んだ事ナイ味で辛かったもん…。　私は、ビールどころか、炭酸も飲めないお子ちゃまなので(笑)、多分コレがガス入りの水?っていうのを初体験した夜でした^^;

喉を潤すことの出来ない水だったので、追加でアップルジュース(Apfelsaft)を注文したんだけど、「ジュースonly? それとも、with water?」って聞かれたんですよね。　最初は何言ってるの、この人?って思ったんだけど、この後も色々なレストランでジュースを頼むと同じような事を聞かれたので、ドイツではジュースを100%の状態で飲む人があまりいないって事なのかな?

お食事で満足した後は、ここもまた事前に調べて来ていた、市庁舎近くのカフェ、Fontanaでのアイス!　人の多い繁華街だからっていうのももちろんあるだろうけど、このカフェも人が後からどんどん押し寄せてくる〜!

リューデスハイムと同じ、バナナ味とチョコチップ味のダブルにしました!　バナナ味は人工的な感じで、リューデスハイムで食べたアイスの方に一票って感じかな♪　去年のイタリア旅行では真冬で寒くてほとんど食べられなかった分、今回のドイツ旅行では行く先々でアイスを食べたいけど、毎回バナナ味とチョコチップ味を頼んで食べ比べようかな♪

アルテマイン橋から眺める夕焼け。　明日も晴れそうだわ!

街の中心街の象徴的な建物、市庁舎とザンクト・キリアン大聖堂に、夕日が当たって幻想的な色になってます。

ザンクト キリアン大聖堂 寺院・教会

1,3,5番のトラムに乗れば、駅前まで帰れるという事を調べて来ていたけど、乗り物の1日乗車券を買ってたわけでもないし、ちょっとだけ乗るのにまた2.45ユーロはもったいない!っていうことと、ヴュルツブルク市内を歩くことが出来るのも今日だけということで、20〜25分歩いて帰る事に。　

お散歩楽しいな♪って思いながら歩いてたけど、市庁舎前エリアからちょっと離れただけで、ほとんど全てのお店が閉店してました!　マーケットやドラッグストアまで閉店してたし…。　

マルクト広場に建つ、マリエンカペレ。　赤くて立派な礼拝堂。　夜8時を回っていたので、もちろん閉まっていると思い、特に見に行く事もなく、外観を眺めただけ…。

到着が遅くなり、ちゃんと観光できるか心配だったヴュルツブルクでしたが、結果的には行きたいと思ってたレジデンツもマリエンベルク要塞も両方行け、夕食もとても美味しいレストランで食べる事が出来たので大満足でした!　明日も朝早いので、ホテルに戻っておやすみなさい〜zzz

マリエンカペレ 寺院・教会

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2015/07/07 20:45:00

  憧れの街！

  Juniper Breezeさん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  ヴュルツブルクに行かれた旅行記を拝見しました。
  
  私も去年に行こうと思ったのですけれど、色んな事情で(笑)、次の年に行こうと思って止めましたf^_^;。
  フランクフルト空港からもそれほど遠くなく、街並みがきれいで石畳の街並みを散策してみたかったのが理由です。
  歴史ある街並みに憧れます。
  
  宿泊されたお部屋も洒落ていていいなぁと思ったんです。
  過去に一度ブルガリアを旅していた時に屋根裏部屋のようなお部屋に泊められた時は嬉しくって！日本にはないお部屋ではないですか。
  特徴もないかもしれないですけれど、屋根裏っぽいところがヨーロッパらしいなぁと思ったんです。
  
  そうそう、私もお水を頼むとき、「Nongus mineral water, please !」って「Non」を強調して頼んじゃいます。
  そんな自分も炭酸苦手なので気を付けてはいるのですけれど、ドイツではガスが入っていることが多いようですね。驚きました。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  Juniper Breezeさん からの返信 2015/07/09 17:44:46

  RE: 憧れの街！

  ムロろ〜んさん、こんにちは。　いつも訪問ありがとうございます!
  
  ヴュルツブルクは次回、行かれる予定ですか?　私は今回のマニアック旅行計画の中で、ヴュルツブルクの部分だけは結構最後まで迷ってた所でした。　一旦、ニュルンベルクのホテルも予約済みだったりして、それをキャンセルしてヴュルツブルクに行く事にしたので。　
  
  短い時間でもレジデンツとマリエンベルク要塞の両方に一応行けたのは良かったと思ってます。　あとはやっぱりお天気に助けられましたね〜!　去年のイタリア(特に後半のフィレンツェ)ではずっと雨だったので、旅行中晴れてるというのはこんなに素晴らしいことなのか!と思いました。
  
  部屋の写真、そんなにオシャレに見えました?^^;　クチコミを信じて予約して、駅からは本当に近かったので、ロケーション的には申し分ないですが、今回のドイツ旅行全体で宿泊した何ヵ所かのホテルの中で、ヴュルツブルクのこのホテルが1番、うーーーん・・・・って感じたホテルでした^^; ライトが暗かったから屋根裏っぽい雰囲気が出たのかもしれないですね。
  
  先日旅行記をやっと書き終えたので、次はどこに行きたいかな〜って思いながら、色々なトラベラーさんの旅行記にお邪魔して妄想してるところです^^/
  
  これからもどうぞよろしくお願いします!
  
  Juniper Breeze