2014/07/04 - 2014/07/19
1位(同エリア55件中)
るなさん
亡き母の夢を叶えるため夏のフランスへ向かった。(とか言いながら自分が行きたかったんだけど ^^;)
目的はラヴェンダー。母はずっとラヴェンダー畑を見るのが夢だった。
その夢が叶わないまま天国へ逝ってしまった母の写真をポーチにしのばせて出発。
南仏となるともう行きたいところはたくさんある。
7月って通常仕事をしていたらなかなか休むのは難しい季節だが、今年は運良く?仕事を切り替わる時で、ホントは優雅に旅に行ってる場合でもないのだが、来年はどうなってるかわからないし、行ける時に行っちゃえ!!ってことで、とりあえずパリへ、そして帰りはニースというエアを予約。
旅程は17日間、その間の旅スケはどうにでもなった。
本当はパリにも数日滞在するつもりだったけど、どんどん行きたいところが増えちゃって、結局行ったことあるパリは素通りとなってしまった。
プロヴァンス&コートダジュール、南仏だけにするつもりだったんだが、アルザスの可愛い木組みの家並みが見たくなり、パリの空港からアルザスへTGVもあるので、こりゃまずはそっちだ!と、長い一人旅のプロローグはアルザスから始まった。
今日はこっちの気分じゃないな、あぁ〜やっぱりこうしよう、と、とことん自由に美しい風景を求めて、さぁ、フランスのJuillet(7月)の扉を開けてみよう(^-^)/
7/3 22:30羽田→7/4 3:30パリ・CDG(by Airfrance)
7/4 7:40パリ・CDG→アルザス・ストラスブール(by TGV)
ストラスブール泊(Hotel Nid de Cigognes)
7/5 ストラスブール→コルマール(by TER)
コルマール⇔リボーヴィレ&リクヴィール (by Bus)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/6 コルマール⇔エギスハイム&テュルクハイム(by Taxi&TER)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/7 コルマール→プロヴァンス・アヴィニョン(by TGV)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/8 リュベロン地方を回る現地ツアー参加(by Minibus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/9 アヴィニョン&サンレミドプロヴァンス(by Bus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/10 アルル&リルシュルラソルグ(by TER)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/11 アヴィニョン→エクスアンプロヴァンス(by TGV)
エクスアンプロヴァンス⇔ルールマラン(by Bus)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/12 セニョン&ピュイモワッソン&リエラヴェンダー街道(by Car)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/13 エクスアンプロヴァンス→ニース(by TGV)
ニース泊(Hotel Regence)
7/14 ニース⇔サンポール&ヴァンス(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/15 ニース⇔カンヌ&アンティーブ(by TER)⇔ビオ(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/16 ニース→モナコ→エズ(by Bus)
エズ泊(Chateau Eza)
7/17 エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニース(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/18 ニース・コートダジュール空港→パリ・CDG→東京・成田(by Airfrance)
7/19 帰国
番外編ラヴェンダーhttp://4travel.jp/travelogue/10909405
Vol.1ストラスブール編http://4travel.jp/travelogue/10910703
Vol.2コルマール編http://4travel.jp/travelogue/10931426
Vol.3リボーヴィレ&リクヴィル編http://4travel.jp/travelogue/10929695
Vol.4エギスハイム&テュルクハイム編http://4travel.jp/travelogue/10932549
Vol.5アヴィニョン編http://4travel.jp/travelogue/10934058
Vol.6ゴルド&ルシヨン&レボードプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10937763
Vol.7アルル&リルシュルラソルグ&サンレミドプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10943479
Vol.8エクスアンプロヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10943619
Vol.9ルールマラン&ボニュー&セニョン編
http://4travel.jp/travelogue/10957046
Vol.10ニース編http://4travel.jp/travelogue/10976941
Vol.11サンポール&ヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10980288
Vol.12カーニュシュルメール&ビオ編http://4travel.jp/travelogue/10982771
Vol.13アンティーブ&カンヌ編http://4travel.jp/travelogue/10983697
Vol.14モナコ編http://4travel.jp/travelogue/10984185
Vol.15エズ編http://4travel.jp/travelogue/10985569
Vol.16マントン&ヴィルフランシュ編http://4travel.jp/travelogue/10985605
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
長い長いフランス旅行記のフィナーレを飾るに相応しい街、イタリア国境の街マントンにやって来た(大袈裟 笑)だって、私としては密かに一番楽しみにしていたんだもの。
昨夜はエズ村に泊まって、モナコまでバスで戻り、実はこのマントンへ来る前に電車で途中下車しロクブリュヌカップマルタンに寄るつもりだった。
モナコでロクブリュヌまでのチケットを買った。窓口のお兄ちゃんはえらく愛想が良くて「何番線から出るからね。あと何分だよ!」なぁんて教えてくれた。
おまけにウィンクまでしてくれた(笑)
電車が入って来て乗車。モナコからはすぐお隣の駅だから、もう着くなって思いきや、スピードはなかなか落ちずに「あれ?長いホームなのかしら?」なぁんてのんきな事思ってたら、そのままあえなくロクブリュヌの駅を通過した電車......((+_+))
はっ?なに?えぇぇぇぇ????と、おろおろしてるうちにそのままマントンに到着してしまったのだ。
マジかい?
紛れもなく駅名は「Gare de Menton」
どひゃ@@;おい!こら!モナコの窓口の兄ちゃん調子いいよなぁ〜嘘教えなさんなよ!(苦笑)
(決してウィンクに舞いがってたわけではないと言っておく。)マントン駅 駅
-
で、マントンからロクブリュヌまでバスもあるのだが、こりゃもうまずはマントンを歩いちゃおうってことにした。
私の予定では、モナコ→ロクブリュヌを電車(駅からえらい階段を上がることにはなるのだが)、ロクブリュヌ→マントンをバスのつもりだった。 -
今までも何とかする小さなスキルを磨きながら一人旅を楽しんできたのだ。まぁ旅とは人生と同じ、筋書通りにはいかないものよね。
このくらいは大したことないわ、ふんっ(-"-)
そうそう、別にロクブリュヌに行かなきゃいけないってわけじゃないし......
ブチブチ言いながらも、頭を切り替えよう(笑)
とりあえずインフォへ行って地図をもらうとしよう。 -
インフォのムッシュがこれまた調子良くて(笑)もう騙されないぞ!!なんて思いながら説明を聞いていた私^^;
でも、このムッシュ本当に親切で、「コクトー美術館とコクトーの結婚の間は見たいの。」って言ったら、
「結婚の間のある市庁舎は見学可能な時間が短いので先に行った方がいい。美術館は夕方までやってるから後にしても大丈夫だよ。」って。
それと、行けたらロクブリュヌに行くからバス停教えてって言って、地図にちゃんとマークしてもらった。
そして余計な?おしゃべりまでして楽しく対応してくれたっけ。またウィンクももらった(笑)
「Merci, c'est gentil♪」インフォを後にする。 -
インフォを出るとデザイン性たっぷりな車が停まってた〜
これは個人の所有なんだろうか?車検は通るのかな?なぁんてね(笑) -
ビオヴェ庭園
このインフォの前は、こんなにも優雅な通りなのだ。背後に山を抱き、何だかまるでスイスを彷彿させる(笑)
メインストリートのヴェルダン大通りとボワイエ大通りに挟まれたグリーンベルトの公園だ。ビオヴェ庭園 広場・公園
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では、まずコクトーの結婚の間がある市庁舎を目指そう。
インドの宮殿のようなアパルトマン。すげぇ〜@@; -
デコラティブな立派な建物が多いマントンの街。
こういう装飾美は見ていて飽きない。 -
この街もまたリヴィエラ特有の建物の色味をしている。
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いやいやホントに暑いね(笑)
コートダジュールに来てからずっと快晴で、私は日焼けしちまったよ。サンダルの跡もくっきりこん。
これぞ南仏の夏♪ってものを味わうことが出来たけどね。 -
でも、おかげで美白〜なんて言葉はどっかにすっ飛んで行ってしまうお肌に(笑)
そして歩き過ぎて、せっかく綺麗にジェルペディキュアしたのに見事に地爪ごと剥がれ、帰国後にお直し行ったら「アスリートのような足ですね?」ってどういう意味じゃ?(;O;)
まっ、それだけ足を酷使したんだろう。歩いてるもんなぁ〜毎日(爆) -
彫刻のお顔はおっかないし、左右の生き物は何だろうか?魚か?
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市庁舎(Hotel de Ville)
最初の目的地到着。市庁舎結婚の間 博物館・美術館・ギャラリー
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19世紀ベル・エポック時代に建造されたもの。
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中に入りマダムに2euroを支払う。
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Salle des mariages Jean Cocteau(結婚の間)
挙式が行われる結婚の間はジャン・コクトーの美しい壁画で飾られ、細部にわたってコクトーのデザインがちりばめられている芸術性溢れるサロンなのだが、あいにく撮影は不可なのでポストカードより拝借。
ドアの前は撮ってもいい?とマダムに了解を得て(笑)
http://www.tourisme-menton.fr/Salle-des-mariages-Jean-Cocteau.html市庁舎結婚の間 博物館・美術館・ギャラリー
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ミルキーカラーに美しい装飾がなされた建築が街いっぱいに広がる。
私がこの街に来たのはジャンコクトーの遺産を見るためだが、街中のあちこちがこんなにも美しい建物で彩られているとは想像もしなかった。 -
教会までもが可愛いカラー♪
バルセロナのガウディやモンタネールのような有名著名作品もいいけど、名もないそれもまた宝物探しのようで見つけた時の嬉しさもひとしお w! -
すごい古い物だねぇ〜いきなり坂道にぽんっと置いてあったけど...
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あぁ、ブロカントなんだ?
それにしてもごちゃごちゃといっぱい物がある(笑)
こんな埃っぽさがまたこのブロカントの良さなのかな。 -
マニアじゃないので、あまりに古い物の良さはわからないけど、1つ1つ使われた人の歴史が詰まった大事な物なんだろうね。
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ありがとう♪さようなら!って言うと、マダムはこのブロカントのポストカードを「どうぞ」って差し出してくれた。
マントンでの小さなふれあい。 -
コート・ダジュールに残る最も美しいバロック建築の街並みとたたえられているマントンの街。
住人さん達の建物はバロックと言うより、もう少し身近に感じる物が多い。
降り注ぐ陽光と共に明るいカラーのファサードが多いな。 -
モナコと同じようなパステルカラーなんだけど、ある程度の使用感があり、私はこういう方が好き。
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カラフルな壁に太陽の光が差して明暗のコントラストが織り成す風景が地中海的。
マントンの旧市街のそれは格別に美しい。マントン旧市街 旧市街・古い町並み
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こんな坂道を上がって家路に着く、素敵な日常だ。
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イタリア・サヴォワ公国の配下にあったコートダジュール、1860年に再びフランス領になるまで、イタリアとともに歩み続けた。
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そのためかイタリアの香りが色濃く残っている路地裏。
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♪この木なんの木、気になる木〜♪のミニチュアみたいな木が、雲一つない青空と素敵なコラボ!!
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このちょっとした空間使いが何とも素敵。
夕暮れにはイルミが点るのかな? -
イチオシ
レストランの看板がとっても可愛らしくて!
きっと美味しいワインを飲ませてくれるんでしょうねぇ〜♪ -
マントンの路地裏もまた多彩な顔を見せてくれる。
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中世以来、ほとんどその様子を変えることのなく残っているであろう場所が、今も生活の場となっていることには驚嘆するのみ。
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ここで生活を織りなす人々をずっと見て来た、通りの名を示す表情がとってもいい♪
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イチオシ
緩やかな階段に人の気配が残る、こんな風情が好き。
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階段を上がって、上がって、上がって〜まだ先がある(*_*;ひぇ〜疲れたぁ。
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すごい細い路地。上がって行けるの???
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ええかげんにせーよ!って思ったところで、ふっと視界が開けた。
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うわぁ〜すごい!真っ青な世界が眼下に広がる。
こうして私の日常では見られない絶景に出会うことは、旅の醍醐味のひとつだ。
坂道や階段が続く街並みに、つい今さっきまでブツブツ文句言ってた自分はもうどこかへ(笑) -
イチオシ
パステルカラーの建物の間から、青い海が顔を覗かせる。
訪れる季節や時間帯によってもその光は変化し、そしてここでこうして繰り広げられる美はずっと続いていくのだろうね。 -
旧市街のランドマークは、この地方で最も美しいといわれているバロック様式のBasilique Saint-Michel-Archange(サン・ミッシェル教会)。
サン ミッシェル教会 寺院・教会
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サン・ミッシェル教会と、美しいファサードを持つ白苦業会礼拝堂(Chapelle des Penitents-Blancs)(左上)。
サン ミッシェル教会 寺院・教会
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教会内に入れるのは毎日15時から17時半の2時間半のみと聞いていたが、まだ15時になってないよねぇ?
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あんまり考えて来なかったけど、入ることが出来てラッキーだったな。
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空も海も....ホントに真っ青な世界だよ(笑)
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この教会の前の階段、とっても美しいモザイクになっている。
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こんな風に教会前の広場に上る階段から始まり、広場までずっと続いているの。
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階段を降りるとこんな噴水が。デコラティブに飾られた噴水だね。
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マントンの旧市街に降りる、ここに漂う光を探して。
マントン旧市街 旧市街・古い町並み
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ねぇ、ちょっと足を止めて....
何の変哲もない古い看板に呼び止められたような気がして(笑) -
陽の当たらない路地裏はまるで太陽を使い分けているようにさえ見える。
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どこがどうつながっているのか、地図見てもさっぱり読み取れない@@;
私の撮影心をくすぐるこんなアーチの連なりが続く。
でもまた階段修行(苦笑) -
イチオシ
人の姿はなくとも人の暮らしが見える路地。
路地裏マニアのすべてを満たすショットだった♪ -
家の造りや、家に至るまでの道の造りが、そう、なんか迷路にいるみたいで、出くわす度にドキドキする。
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トカゲちゃん、これ、ホントにドキッとした(笑)
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物語性のある細い路地の見え隠れを愉しみながら、気ままな散歩がこれ以上ない幸せ(笑)
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住む人のセンス溢れる家と言うキャンバスに描かれた可愛いイラスト。
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生活の中に生きる芸術!普通なのにすごく特別♪
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どうしよう.....可愛い連続で前に進まない(笑)
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驚きのオンリーワンだね!
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ようやっと街の一番上に辿り着いたようだ。住人さん達はこんなところをいつも通って生活しているんだよね?
住所からでは辿り着けないくらい彷徨ってる気がする(笑) -
イチオシ
そして、イタリアへ続くリヴィエラの海岸線と共にその絶景は姿を現した。
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このマントンはフランスとイタリアの国境にある街、正面はイタリアなんだよ。
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Cimetiere du Trabuquet 古城の墓地
19世紀に、マントンを避寒地として過ごした名士たちが埋葬されているそう。古城の墓地 史跡・遺跡
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立派なお墓が多かった@@;
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イチオシ
この墓地に眠る名士たちも、きっとこの景色に満足していることだろう。
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イチオシ
Grande vue de Menton(Maurice Frido作)
この場所に来たなら、誰もが足を止めしばらく佇むのではないか?
旧港と旧市街の片隅に地中海を描いた作者。
地中海はキャンパスに入りきるような大きさではないけれど、マントンプラウドとも言うべき”地中海”があってこそ完成する。
マントンで一番のご自慢の眺めであろうこの景色に秘められたメッセージはなんだろう? -
海を見る方向も美しいけど、花が誘う街並みもまた同様。
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美風景のスター選手が勢揃いのアルザス&プロヴァンス&コートダジュールを旅した17日間。
それぞれに歴史と趣が違って、甲乙つけがたい美しい街ばかりだったけど、私はこのマントンが一番気に入った。 -
ここにはジャンコクトーの息吹を求めてやって来たが、この地で暮らす人々の息遣いを感じる度に、マントンへの憧れが身近になる瞬間でもある。
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地図などなくても教会の尖塔が迷わず導いてくれる路地。
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建物に纏う装飾も個性的で、すべて違う表情をしているの。
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青い空とカラフルな色の建物はまさしく南仏の象徴だよね。
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路地裏フェチ・建物フェチにはたまらない街歩き(*^-^*)
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ルックスにも自信ありなアパルトマンの住み心地はどう?
お気に入りの街は数あれど、住みたいとなるとまた別かと思う。このマントン、住みたい!!(笑) -
この素敵な建物はマルシェ♪
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この地の太陽のごとく明るい色彩の果物たちが並んでる。
マルシェは季節と共に生きてるんだよね。 -
南仏の光は華麗なるアーティストたちの心のエスパスだったんだろうな〜
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ジャンコクトー要塞美術館 (Musee du Bastion)
海辺にそっと佇む、12世紀に建てられた城塞「Le Bastion」を彼自身の美術館として改装した。
その名も要塞美術館 “Musee du Bastion”だ。ジャン コクトー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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建物の外部を飾るこれらのモザイクの素材は海岸の小石。
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入り口、彼がデザインしたトカゲのモザイクの床が迎えてくれる。
このトカゲは「不死と再生」の象徴だそう。
館内はあいにく撮影は不可。 -
城壁の横にはコクトーの碑が、マントンの名誉市民でもあるコクトーにオマージュを捧げている。
Je reste avec vous...私はあなた方とともにいる -
城壁美術館の前、イタリアの標識が目に入る。
この海岸線を行けばサンレモかな? -
あぁ、このままイタリアに抜けて、また旅を始めたいところよ。
だって、明日はもう日本に向けて帰らないとなんだもん(泣)
帰りたくないぃぃぃぃぃ(;´Д`) -
浜は南仏が本領を発揮する夏の風景。
コートダジュールの海風と過ごすひとときはまた格別。 -
新ジャン・コクトー美術館 セヴラン・ワンダーマン・コレクション
http://www.museecocteaumenton.fr/
要塞美術館からすぐのところにある、もう一つのコクトー美術館。
要塞美術館のエントランスに描かれたトカゲより数倍大きなモザイク・トカゲが広場を飾る。上空から撮りたい(笑)ジャン コクトー美術館 セヴラン ワンダーマン コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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太陽に愛された南仏の光を捉えた建築が造り出す陰影。
建物の設計は、2006年にグランプリ・ナショナルを受賞した建築家ルディ・リッチオッティの手によるもの。
この美術館、スイスの高級時計CorumのオーナーSeverin Wunderman(セブラン・ワンダーマン)氏が所有していた、1500点以上の作品がマントン市に寄贈されたため創られたのだとか。
だからジャン・コクトー美術館セヴラン・ワンダーマン・コレクションと言う長いネーミングの美術館なのだ(笑) -
コクトーワールドにどっぷり浸れるが、写真撮影はNG(;´Д`)
ここは、コクトーが監督した映画などが上映されていた。
絵や彫刻のみならず映像にも手を出したという事実も驚きだが、さらに目を見張ったのは彼のその交友関係の広さ@@;
衣装を担当したイブサンローランを始め、豪華メンバーがぞくぞくと映画製作に携わっていたのだよ。
作品内ではピカソも俳優として出演って言うからすごい!
映画人、演劇人、詩人としての多彩な彼の才能が楽しめる美術館だ。 -
Le Bistrot des Jardins
14 Av.Boyer
http://www.lebistrotdesjardins.com/
さぁてお次へ移動だ。
でも、そろそろお腹がすいたぞ。素敵な中庭が見えたので、ランチはここに入っちゃおうかな?ル ビストロ デ ジャルダン 地元の料理
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ランチタイムも終わろうとしている頃だったけど、スタッフはとても感じが良くて「お好きなところへどうぞ♪」って。
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もちろん、南仏料理を味わうには太陽の下でしょ〜
アントレ+メインまたはメイン+デセールで22euro。フルセットだと30euro。
私はアントレとメインにした。
アントレは冷たいガスパチョにカリカリチーズが入ってて、絶品中の絶品♪
メインはお魚とグリル野菜のプレート。
目と舌で楽しむ南仏の一皿。
気持ちいい!美味しい!美しい!感嘆詞の連続になってしまうような一軒だった(笑)
何気なく入ったけど、マントンへ来たら絶対お薦めの一軒だ。
「セボン♪」フランスの美味しい旅の締めくくり。 -
さて、通り過ぎてしまったロクブリュヌには行けるんだろうか??と、バス停まで行ってみたんだけど、本数がなさ過ぎた--;
ヴィルフランシュにも絶対行きたかったので、もうロクブリュヌは諦めておとなしくニースに戻る方向にしよう。既に時計の針は15:00だもんね。
ロクブリュヌ訪問、次回のミッション(笑)
と、言うことでこの旅最後の観光はヴィルフランシュシュルメール。
コートダジュールにはシュルメールと付く地名が多い。そう、海辺の街だからね。
ヴィルフランシュはマントンからニースに戻るバス100番の途中、バス停は「l'Octroi(ロクトロワ)」下車だ。 -
まずはインフォへ。
地図をもらうと、こちらのスタッフもとても感じが良くて、道順などを説明してくれた。
インフォ横のこの道を行って左へ曲がってね!とのこと。 -
行くところ行くところ、こうして美しい建物と植物のパワーに癒されてきた。
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このヴィルフランシュ、ニースからはわずか5?。
電車で2駅だしバスでもだいたい15分とそう遠くないので、都会的なニースの大きさが苦手だったり、ニースのあまりコスパの良くないホテルを取るくらいなら、ヴィルフランシュに泊まってもいいのでは?とさえ思った。
ニース空港からもタクシーで15分くらいのようだ。 -
私はニース→モナコ→エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニースのコースだったが、ニースから直で行く場合は、何度も出て来ているが100番のバス。
モナコへ行く時にも乗車したが、ヴィルフランシュだと知らなくても、思わずこれは絶対に立ち寄らないと!と思ったほど本当に美しい車窓だった。
https://www.youtube.com/watch?v=q8b42D5CCYA -
見上げる夏空、ここは太陽にとても近い街。
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全部がトロンプルイユの窓???うそぉ〜ん(笑)
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ふわぁ〜何て海の色が青いんだろぉ?
この光を味方につけ最大限に輝く......海ってこんなに青かったっけ? -
この街もまたジャンコクトーの遺産に出会えるとあって、訪問必須だった♪
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ヴィルフランシュの素晴らしい動画はこちらから!!
https://www.youtube.com/watch?v=kQIowo-AnSw -
イチオシ
海からはいきなり急斜面で、そこにへばりつくように家並みがある。
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コクトーのお気に入りのこの街は、紺碧に広がる海とパステルの家々が造る山とに挟まれた、僅かな土地にカラフルに展開しているのだ。
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サンテルム要塞
16世紀、サヴォワ公国時代に作られたもの。 -
このロータリーの敷石もコクトーの作品に似てるけど、作者が違うようね?
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現在は誰でも中に入れるようになっていて、市庁舎や美術館などが置かれるパブリックスペース。
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これは何だろう?
発掘でもされた食器類なのかなぁ? -
リヴィエラ的な建物の回廊に落ちて来る夏の太陽が造る陰影がいい。
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素敵なモザイク画も飾られてたっけ。
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この奥は美術館だっけか?
何だか楽しいオブジェが見える。 -
お庭にある鱗タイルの可愛らしい屋根の向こうは紺碧の地中海だよ!
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この橋からの眺めは、今日のようにお天気が良ければまさに天国のようなコートダジュール♪
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目の前に広がるのは、水面からもその声が聞こえてきそうな夏彩。
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夏の空気を五感で感じながら、花々の色めく散歩道をのんびりこん♪
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海岸線の道の両脇にはカフェやレストランで賑わっている。
青い空と海に囲まれて、コーヒー一杯でもタイムトラベル出来そう。 -
イチオシ
サン・ピエール礼拝堂
私がこの旅で出会いたかったNo.1とでも言おうか。
パステルな外観こそ街に溶け込んではいるが、ジャン・コクトーが装飾を手掛けた異彩な表情の教会。
内部の壁画には、港町にふさわしく元漁師であったペテロの生涯が描かれており、一般的な教会や礼拝堂とは一味の二味も違う。
彼は漁師へのリスペクトを込めてこの礼拝堂を装飾した。 -
コクトーは、1923年友人(同性愛者だったため恋人ですね)だったラディゲが亡くなったことに、非常にショックを受け麻薬に手を出してしまう。
解毒治療と心を癒すために滞在したのが、ここヴィルフランシュだったのだそう。
コクトーの遺産たちは、ことごとくどこもすべて撮影はNGだった。ちょっと残念だったけど、この目に焼きつけて帰るとしよう。
ポストカードを記念にね。 -
礼拝堂の脇にはコクトーの胸像がある。
「ヴィルフランシュを見ると若いころを思い出す。人々の力で、この街はずっと変わらずにあり続ける」(1952年) -
コクトーが見た海と街の輝きを堪能して、紺碧の海の向かいの街並みへと誘う階段を上がってみよう。
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ディナータイムにはまだ早いから閑散としているけど、こういう路地に集まる笑顔が見える時間はまた楽しいよね。
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建物の隙間から見上げる小さな空。
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Rue Obscure(リュ・オブスキュール=薄暗い通り)
コクトーの映画"オルフェの遺言"にも登場してるとのこと。 -
たぶん突き当りの扉の向こうに、洞窟のような薄暗い通りのオブスキュール通りがあるはずなのに、レストランのテーブルがあって入れない(>_<)
他の入り口があったのかもだけど見つからなかったのだ。 -
諦めの早い私はさっさと切り替え(笑)
あぁ、明日の帰国荷造りもあるし、そろそろニースに戻らないとかな。 -
サン・ミッシェル教会の南仏らしいオレンジ色の建物が昔のまま残っていて雰囲気抜群な路地風景。
サン ミッシェル教会 寺院・教会
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イタリアのバロック建築の流れを汲み、数多くの絵画を所蔵しているらしいが、あいにくドアは閉ざされたまま。
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建物は1990年6月26日に歴史的建造物に指定された。
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また帰って来たい、そう思わせてくれるフランスの奥深さをまた改めて感じた。
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イチオシ
離れがたい南仏の魅力に改めて気づくのは、こんな美景を見た瞬間。
シャガール、マティス、ルノワール、そしてジャンコクトーが愛した光の楽園コートダジュール。
その魅力は確かに全身で感じ取ることが出来た旅だった。
100番バスに揺られニースに戻った。 -
おはようございます。
帰りたくないけど、日本へ帰る朝。
ここはニース空港へ向かうバス停の側。
空港行き98番のバスに乗る。
このバスはニース・リキエ駅始発、Albert 1er 経由だ。
1日券や7日券は使用不可。空港線専用のチケットを購入すべし。 -
17日間と言う長いようで短かったフランス一人旅。
思い返せば色々とハプニングもあったけど、今回もまたお天気にも恵まれて、大きなアクシデントもなく無事に旅程を終えることが出来たことは、心から感謝したいと思う。
帰ってからも問題は山程あるのが現実。でも、思い切って来て良かった。
素晴らしい風景の連続。また絶対再訪間違いなしの南仏だ。 -
ニース・コートダジュール空港到着。
エレベーターが故障しているらしく、重たいスーツケースをえっちら階段で上がるハメになった最後の試練だった(苦笑)
パリ経由エールフランスにて成田までの旅だ。
飛行機は大好きだけど、やっぱり帰るフライトは足取りも重いね。
さぁて、2015年になって仕上げたフランス旅の旅行記だったけど、もう既に日常は動いていて、色んな変化もあった年越し。
これからちょっとの間はロング旅には出れそうにないけど、また次なる旅へ向け始動♪
「旅」と言う小さな夢の実現にまた頑張ろう!!
長い長い旅行記にお付き合い頂いたトラベラーさん達、本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。
L'achevement des travaux 完結
(文字化けするので正確なフランス語表記でない。)ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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この旅行記へのコメント (31)
-
- hot chocolateさん 2015/05/28 12:56:55
- エクス・アン・プロヴァンス♪
- るなさま
こんにちは〜
コートダジュールの旅行記にお邪魔しています。
とはいっても、これから出かけるので、帰って来てからゆっくりと拝見させていただきますね。
では、行って来ま〜す。
hot chocolate
- るなさん からの返信 2015/05/30 10:24:30
- RE: エクス・アン・プロヴァンス♪
- hot chocolateさん、こんにちは♪
ご訪問ありがとうございます!
旅行もそろそろでは?
足の具合はどうですか?どうぞお気を付けて。
るな
-
- zunzunさん 2015/05/26 22:45:36
- 完成〜!!
- るなさん、こんばんは〜☆
今日も暑かったですね〜。どうなってるんだろう今年の5月は・・・
あ、るなさんアップしてるって、今頃気づきました。
何ともおマヌケな私ですね〜><
列車、ロクブリュヌに停まらなかったのね。
フランスもイタリアも同じだなぁって思うよ。
それにしてもマントンの街は、明るくて輝いているよ〜!!
旧市街の街並みがとってもカラフルでいいですね〜。
路地裏がやはりいいよね。
あの路地裏上りたくなるよね。
るなさん、頑張ってずっと歩いて行ったんだね〜。
そしたら美しい風景が待っていましたね♪
私、サン・ミッシェル教会と白苦業会礼拝堂がごっちゃになってしまって、、、
旅行記を作る時にすっごく困ったんだよね。
何度見てもわからいの。。。
もう一回見に行ってなんてね^^
ヴィルフランシュのクルーザーが浮かぶ海がすっごくいいなぁ。
ここも行きたい街なんだよね♪
るなさんに夏の南仏をたくさん見せていただきました。
るなさんの目線がいいんだなぁ。
ありがとう^^
zun
- るなさん からの返信 2015/05/27 13:02:48
- RE: 完成〜!!
- > 今日も暑かったですね〜。どうなってるんだろう今年の5月は・・・
☆zunちゃん、こんにちは。
いつもありがとう〜
ホント、春がなく一気に夏になってしまったみたい。でも、まだ湿度が高くないからいいけど、これからの季節はめっちゃ苦手だわぁ(>_<)
> あ、るなさんアップしてるって、今頃気づきました。
> 何ともおマヌケな私ですね〜><
☆いいのいいの、気付いてくれてありがとう(笑)
>
> 列車、ロクブリュヌに停まらなかったのね。
> フランスもイタリアも同じだなぁって思うよ。
☆そうなんっす((+_+))あれれ????私降りるはずだったよねぇ?なんて思ってたらマントンに着いちゃいました(爆)
もう面倒になったのでそのまま街歩き。結果、ロクブリュヌに行ってたら、ヴィルフランシュには寄れなかったかも...全てを予定通り行くのは、限りある時間ではやっぱり難しいわぁ。
>
> それにしてもマントンの街は、明るくて輝いているよ〜!!
☆お天気も良かったこともあるけど、本当に明るい街って感じがしました♪
>
> 旧市街の街並みがとってもカラフルでいいですね〜。
> 路地裏がやはりいいよね。
> あの路地裏上りたくなるよね。
> るなさん、頑張ってずっと歩いて行ったんだね〜。
> そしたら美しい風景が待っていましたね♪
☆古城墓地までは行くつもりではいたけど、途中はどう行ったのかさっぱりわかりません(笑)地図見たって路地の路地は出てないし^^;
>
> 私、サン・ミッシェル教会と白苦業会礼拝堂がごっちゃになってしまって、、、
> 旅行記を作る時にすっごく困ったんだよね。
> 何度見てもわからいの。。。
> もう一回見に行ってなんてね^^
☆私もよくわからないけど、たぶんこれであってるかと?(いい加減 笑)
>
> ヴィルフランシュのクルーザーが浮かぶ海がすっごくいいなぁ。
> ここも行きたい街なんだよね♪
☆あれ?zunちゃん行ってなかったっけ?
ここもいいところだったよ〜
ニースからモナコへ行くバスの車窓から見えて、最初ヴィルフランシュだとわからず「なんて綺麗なところなんだろう!帰りは降りなくちゃ」なんて思ってた。
>
> るなさんに夏の南仏をたくさん見せていただきました。
> るなさんの目線がいいんだなぁ。
>
> ありがとう^^
>
☆こちらこそ最後まで付き合ってくれて本当にありがとう♪
zunちゃんの夏旅、もうすぐじゃない!しかも私の愛するヴェネツィア〜*^^*いいないいな。
私はとりあえず7月にまた韓国(笑)でも、今度はソウル。娘からのインビテーションなので女同士楽しんできます!!
るな
-
- dankeさん 2015/05/11 04:11:35
- マントンも行きたいです
- るなさん、
フランス旅行記お疲れ様でした。グルーっとフランスの広範囲を楽しまれましたね!るなさんの大好きが一杯詰まった旅行記でこちらもウキウキしました。マントンでのランチもとっても美味しそう!
コート・ダジュール、特にマントンも今年の夏の旅行の候補だったのですが、結局初南仏はプロヴァンスに絞ることにしました。これまた自分内ではとっても苦しい選択。以前も少しお話しましたが、人生初めて車を1日だけチャーターすることにしました。るなさんも書いていらしたプロヴァンスタクシー社です。超迅速なメール返答に私のほうがたじろぐくらい(笑)。
プロヴァンスだけでも周りたい所がわんさか出てきて大変です。9月頭なので母にラヴェンダーは見せてあげられないですが、一緒の時を楽しんでこようと思っております。
素敵な旅をこれからも続けて下さいね。
-
- dankeさん 2015/05/11 04:10:48
- マントンも行きたいです
- るなさん、
フランス旅行記お疲れ様でした。グルーっとフランスの広範囲を楽しまれましたね!るなさんの大好きが一杯詰まった旅行記でこちらもウキウキしました。マントンでのランチもとっても美味しそう!
コート・ダジュール、特にマントンも今年の夏の旅行の候補だったのですが、結局初南仏はプロヴァンスに絞ることにしました。これまた自分内ではとっても苦しい選択。以前も少しお話しましたが、人生初めて車を1日だけチャーターすることにしました。るなさんも書いていらしたプロヴァンスタクシー社です。超迅速なメール返答に私のほうがたじろぐくらい(笑)。
プロヴァンスだけでも周りたい所がわんさか出てきて大変です。9月頭なので母にラヴェンダーは見せてあげられないですが、一緒の時を楽しんでこようと思っております。
素敵な旅をこれからも続けて下さいね。
- るなさん からの返信 2015/05/12 09:35:10
- RE: マントンも行きたいです
- dankeさん、Bonjour(^^♪
わざわざメールまで下さってありがとうございました。
大丈夫ですよ〜私もよくやりますから(笑)
>
> フランス旅行記お疲れ様でした。グルーっとフランスの広範囲を楽しまれましたね!るなさんの大好きが一杯詰まった旅行記でこちらもウキウキしました。マントンでのランチもとっても美味しそう!
☆はい、本当に私の大好きがいっぱい詰まったフランス旅でした。
まぁ欧州はどこも大好物だらけなんですがね!
マントンで立ち寄ったこのお店は、見た目にも美味しいお薦めな一軒でした。また行きた〜い♪
>
> コート・ダジュール、特にマントンも今年の夏の旅行の候補だったのですが、結局初南仏はプロヴァンスに絞ることにしました。これまた自分内ではとっても苦しい選択。
☆行きたいところがいっぱいで、きっと絞ることは大変だったとお察ししますよ。
私も2週間以上ありましたが、それでもまだ足りないくらいでした( ;∀;)
プロヴァンスも海こそないけれど見所はいっぱいありますから、期待して行ってらして下さい。
以前も少しお話しましたが、人生初めて車を1日だけチャーターすることにしました。るなさんも書いていらしたプロヴァンスタクシー社です。超迅速なメール返答に私のほうがたじろぐくらい(笑)。
☆あはは、そうなんです。私がレスし忘れてると、バンバンメールくれて、欧州には珍しい細やかな会社だな^^;なんて思いましたから。
きっと親切にして下さるのでは?
> プロヴァンスだけでも周りたい所がわんさか出てきて大変です。9月頭なので母にラヴェンダーは見せてあげられないですが、一緒の時を楽しんでこようと思っております。
☆ほんとほんと!!
ラヴェンダーだけじゃないですから、訪れる時期により色んな魅力をみせてくれると思います。
過ごしやすいんじゃないかなぁ?
>
> 素敵な旅をこれからも続けて下さいね。
☆お金と時間がついていきませんが、生きてる間にどのくらい見たい風景・歩きたい街への夢の実現が出来るか?
頑張って働きます(笑)
るな
-
- コクリコさん 2015/05/09 22:43:27
- レモン色とオレンジ色の町マントン
- Bonsoir, るなさん、
アルザス〜プロヴァンス〜コートダジュールの旅行記も最終回を迎えましたね。
私もこの3ヶ所の中でコートダジュールが一番大好き♪
特にマントンが!って以前も言ったわね。
マントンに住んでみたいわ〜
オレンジとレモンのイメージの町。
横断歩道の色も工事中のフェンスの色もオレンジ色だったような。
旧市街、海、開放的、適度な都会的センス、鷲巣村にバスですぐ行ける(エズから崖ぞいにハイキングコースがあって私でも歩けそうなのよ)、都会に行きたくなったらニースにすぐいける、イタリアも近い、、、挙げたらきりがないです。
写真にあったように旧市街を上がって振り返ると海というのも良いなあ。
るなさんの旅行記見ていて、それが決してるなさんマジックでなくて本当にマントンそのままだったからとっても懐かしかったです。
ロクブリュヌ・カップ・マルタンは伝説のトラベラーおでぶねこさんに感化されて行ったのですが、るなさんもお馴染みのCANさんもひゅうひゅうさんも行ったのよ。
でも、るなさんの旅行記に出てくる他の鷲の巣村と違ってちっとも観光化されていなくて素朴な村です。
物足りない人には物足りないかも。
るなさんにウインクした駅員さんの様子も想像できて面白かったです。
わかるわ〜〜
ヴィルフランシュも良いですよね〜海に面したテラスで飲んだ冷たい白ワインの美味しかったこと!
でもホテルは少ないので高いです(シャトーエザよりは安いけど)。
ニースは安いホテルから高いホテルまでたくさんあるから格安ホテルしか泊まらない私たちには大素晴らしかったです。
もちろんマントンもホテル良かったですけど。
コクトーの絵は私も好きです。
なぜかわからないけど、「私と気が合う」って思っちゃった。
まだるなさんのフランス旅行記全部は見ていませんが、最終章を先に見てしまいました。
お母様への思いからスタートした旅行ですが、お母様と一緒にるなさんもしっかり楽しめて良かったですね♪
これからも人生いろいろあると思いますがpas malな人生であれば、ね!
- るなさん からの返信 2015/05/11 09:16:49
- RE: レモン色とオレンジ色の町マントン
- コクリコさん、Bonjour♪
ご訪問Merciです(笑)
>
> アルザス〜プロヴァンス〜コートダジュールの旅行記も最終回を迎えましたね。
> 私もこの3ヶ所の中でコートダジュールが一番大好き♪
> 特にマントンが!って以前も言ったわね。
☆それぞれに個性あるエリアですが、私もコートダジュールが一番好きです。そう、マントンはホントに良かった!住みたい街って思いましたもの。ニースもいいですが、海辺の感じがマントンのほうがこじんまりしてていいなって。何でもあまりオオバコは好きじゃないので^^;
>
> マントンに住んでみたいわ〜
> オレンジとレモンのイメージの町。
> 横断歩道の色も工事中のフェンスの色もオレンジ色だったような。
☆そうそうそうそう!!そうなのぉ〜住みたいですよね。
> 旧市街、海、開放的、適度な都会的センス、鷲巣村にバスですぐ行ける(エズから崖ぞいにハイキングコースがあって私でも歩けそうなのよ)、都会に行きたくなったらニースにすぐいける、イタリアも近い、、、挙げたらきりがないです。
☆マントンには住みたい要素ぎっしりですよね(笑)
エズからのハイキングコースってロクブリュヌに抜けられそうだな、と何となく思って歩こうか?とか私も思いましたよ。でも、やっぱり時間がないなってあきらめました。
ラ・チュルビでしたっけ?そこまで歩こうかとかも色々考えましたよ^^;
> 写真にあったように旧市街を上がって振り返ると海というのも良いなあ。
> るなさんの旅行記見ていて、それが決してるなさんマジックでなくて本当にマントンそのままだったからとっても懐かしかったです。
>
> ロクブリュヌ・カップ・マルタンは伝説のトラベラーおでぶねこさんに感化されて行ったのですが、るなさんもお馴染みのCANさんもひゅうひゅうさんも行ったのよ。
☆おでぶねこさんは知りませんが、ひゅうひゅうさんやCANさんが行かれたことは知ってます(笑)
南仏編ではホントCANさんのアドバイスを受けましたからねぇ〜何せ行きたい街が多すぎて、どうしよ( ;∀;)って思ってて。
> でも、るなさんの旅行記に出てくる他の鷲の巣村と違ってちっとも観光化されていなくて素朴な村です。
> 物足りない人には物足りないかも。
☆あそこからの眺めを堪能したかったのですよ。抜けてる私なのでエズの植物園にも上がらず、ホテルからの眺めで満足しちゃったしね(苦笑)
>
> るなさんにウインクした駅員さんの様子も想像できて面白かったです。
> わかるわ〜〜
☆まったくねぇ"(-""-)"
>
> ヴィルフランシュも良いですよね〜海に面したテラスで飲んだ冷たい白ワインの美味しかったこと!
> でもホテルは少ないので高いです(シャトーエザよりは安いけど)。
> ニースは安いホテルから高いホテルまでたくさんあるから格安ホテルしか泊まらない私たちには大素晴らしかったです。
> もちろんマントンもホテル良かったですけど。
☆そうなんだ?ヴィルフランシュもプチリゾート地だからかな?
ホテル選びにはやっぱり苦労しますね。お値段出せばいくらでもあるんでしょうけど、そこそこでコスパがいいとなるとねぇ。
でも、ニースのような都会だと味気ないホテルが多そうだけど、小さな街だと可愛らしいホテルがありそうで期待しちゃいます。
>
> コクトーの絵は私も好きです。
> なぜかわからないけど、「私と気が合う」って思っちゃった。
☆あはは、嬉しい(^^♪
まぁ芸術のうんちくはわかりませんから、感性で見るのみですが。
>
> まだるなさんのフランス旅行記全部は見ていませんが、最終章を先に見てしまいました。
> お母様への思いからスタートした旅行ですが、お母様と一緒にるなさんもしっかり楽しめて良かったですね♪
> これからも人生いろいろあると思いますがpas malな人生であれば、ね!
>
☆お時間ある時にまた遊びに来て下さいませ。
そうね、人生はいい人生だったと思える人って少ないかもしれません。悪くはなかった...でいいんでしょうかね?('◇')ゞ
るな
- コクリコさん からの返信 2015/05/11 23:35:02
- RE: RE: レモン色とオレンジ色の町マントン
- Bonsoir!
> ☆おでぶねこさんは知りませんが、ひゅうひゅうさんやCANさんが行かれたことは知ってます(笑)
そうだった、そうだった、去年の南仏の写真展でCANさんともひゅうひゅうさんとも
会いましたよね〜
ヤダ〜まだ1年前のことなのに。
> 南仏編ではホントCANさんのアドバイスを受けましたからねぇ〜何せ行きたい街が多すぎて、どうしよ( ;∀;)って思ってて。
CANさんは南仏の女王だったわね♪
-
- こあひるさん 2015/05/09 16:44:37
- 南仏に魅入られました・・・
- るなっち、こんにちは。
マントンってこんなにキレイな街だったんだね〜。街の名前は知っていたけれど、街の様子は初めて。
フランスというより・・・なんかイタリアっぽいような・・・すごいいバランスでミックスされているような・・・不思議な景色。
パステルカラーも、使い込まれて汚れて・・・すっごく微妙で美しい色彩になっていてどこを見てもステキ。
私、ゴシック様式よりもバロック様式が好きだから・・・こういう街にはすごく惹かれてしまう・・・。
壁のとかげ・・・ほんと、ビックリするね。本物かと思ってドキッとしただろうね〜。
コクトーって、こんなに明るい南仏と所縁が深い人物だったとは私知らなくて、無知すぎるわね〜。漁師のための礼拝堂・・・可愛らしいんですね〜。コクトー関連は、撮影不可なのが残念だね〜。撮影に関しては太っ腹なフランスであっても不可なのだから、版権とか色々あるんだろうね。
明るい南仏の旅、お疲れさま〜〜。強い光と濃い影が印象的でした。
こあひる
- るなさん からの返信 2015/05/10 09:32:15
- RE: 南仏に魅入られました・・・
- こあひるお姉ちゃま、こんにちは。
>
> マントンってこんなにキレイな街だったんだね〜。街の名前は知っていたけれど、街の様子は初めて。
☆そうねぇ〜いい街だったわ♪
あんまりここまで歩いてる日本人いないのかな?(笑)
>
> フランスというより・・・なんかイタリアっぽいような・・・すごいいバランスでミックスされているような・・・不思議な景色。
☆イタリア国境の街だし、そう感じるでしょうね。
言葉もイタリア語が飛び交ってたし。
>
> パステルカラーも、使い込まれて汚れて・・・すっごく微妙で美しい色彩になっていてどこを見てもステキ。
☆そうだね、適度な生活感があって、きっちりし過ぎていないところがとっても良かった〜(^^♪
>
> 私、ゴシック様式よりもバロック様式が好きだから・・・こういう街にはすごく惹かれてしまう・・・。
☆私もそうかもな。教会建築はゴシックもいいけど、こてこてバロック好きだな。そういう意味ではドイツがいい!
>
> 壁のとかげ・・・ほんと、ビックリするね。本物かと思ってドキッとしただろうね〜。
☆これねぇ〜実に絶妙なタイミングで現れたんでマジでびっくりしたのよ@@;
>
> コクトーって、こんなに明るい南仏と所縁が深い人物だったとは私知らなくて、無知すぎるわね〜。
☆いやいや、私だってそんなに知識やうんちくがあるわけじゃないから。知らなくても気にすることはないです(笑)
行こうと思うきっかけがないとそこまで調べないしね。
漁師のための礼拝堂・・・可愛らしいんですね〜。コクトー関連は、撮影不可なのが残念だね〜。撮影に関しては太っ腹なフランスであっても不可なのだから、版権とか色々あるんだろうね。
☆ことごとくNGだったわ。なんでだかねぇ〜
シャガールなんて撮り放題だったのに^^;
>
> 明るい南仏の旅、お疲れさま〜〜。強い光と濃い影が印象的でした。
>
☆何とか1年以内に作り終わったわ(苦笑)
こあひるさんはこれからしばらくルーマニア編が続くんだね?
私の韓国なんて国内旅行とさして変わらないし、1冊で終わりだな( ;∀;)
るなっち
-
- ガブリエラさん 2015/05/07 22:07:00
- 要塞美術館いいですね〜ヽ(^o^)丿
- るなさん☆
こんばんは♪
旅行から帰ってきて、実は高熱を出してしまってて、その後旅行記必死で作ってたため、遅くなってしまってごめんなさい!!!
ただいまです〜(*^_^*)(言い訳だらけですね・笑)
ジャン・コクトーの要塞美術館、素敵ですね!
建物見るだけでも、価値ありそうですヽ(^o^)丿
海がパって現れて、こんなに綺麗だったら、感動でしょうね♪
私だったら「うっわー!!!」って、叫んじゃいそうです(笑)。
インフォメーションのムッシュ(って、かまやつではないですよね?!)、丁寧に教えてくれて、よかったですね♪
結婚の間なんて、知りませんでした!!!
フランス旅行記が終わって、もう次の旅行へ!ですね♪
いいな、いいな〜!!!
私は、来月北海道でーす(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- るなさん からの返信 2015/05/10 09:23:59
- RE: 要塞美術館いいですね〜ヽ(^o^)丿
- ガブちゃん、こんにちは〜
旅行記作りに忙しい頃でしょう!
>
> 旅行から帰ってきて、実は高熱を出してしまってて、その後旅行記必死で作ってたため、遅くなってしまってごめんなさい!!!
> ただいまです〜(*^_^*)(言い訳だらけですね・笑)
☆えぇ??大丈夫?
なのに、もうあんだけUPしてるとはすごい@@;
>
> ジャン・コクトーの要塞美術館、素敵ですね!
> 建物見るだけでも、価値ありそうですヽ(^o^)丿
☆海辺に建ってて、とても雰囲気のいいところでしたよ。
>
> 海がパって現れて、こんなに綺麗だったら、感動でしょうね♪
> 私だったら「うっわー!!!」って、叫んじゃいそうです(笑)。
☆あはは、私もこっそり叫んでましたわ。何せ周りにはほとんど人がいないし、ぶちぶち独り言言ってても誰も聞いちゃいないって感じだった。
>
> インフォメーションのムッシュ(って、かまやつではないですよね?!)、丁寧に教えてくれて、よかったですね♪
> 結婚の間なんて、知りませんでした!!!
☆コクトー好きじゃないとなかなか知らないかもね。
ってまぁ私もそこまで色々知識やうんちくがあるわけじゃないんだけど^^;
>
> フランス旅行記が終わって、もう次の旅行へ!ですね♪
> いいな、いいな〜!!!
☆やっと完成。何とか一年かからずに終わってよかったわ。
次の旅までは長いなぁ〜
>
> 私は、来月北海道でーす(*^_^*)
>
☆初夏の北海道なんていいじゃない♪お花もきっと綺麗でしょうね。
るな
-
- tamaemonさん 2015/05/07 01:32:02
- マントン!
- るなさん、また素敵なお写真の数々・・・うっとりして拝見いたしました。
昔ドライブ旅行で、ニース、エズ、モナコを抜けて、海岸で一休みしたのがマントンでした。街の散策はしなかったけど、あの綺麗な海岸で座っているだけで、コートダジュールを感じられ所でしたね。
ジャン・コクトーの地だったんですね。
私の印象は、老人が多くて隠居生活に良いところなのかしら?って・・・温暖だし・・・。
るなさんの手に掛かると、そんな街もあっという間に夢にあふれる華やか!夏の日差しが鮮やかに彩りされて・・・吸い込まれていきます!
またゆっくり拝見させて頂きます。
tamaemon
- るなさん からの返信 2015/05/10 09:19:51
- RE: マントン!
- > るなさん、また素敵なお写真の数々・・・うっとりして拝見いたしました。
☆tamaemonさん、こんにちは。
お忙しいところ遊びに来て頂き、コメントもありがとうございます♪
>
> 昔ドライブ旅行で、ニース、エズ、モナコを抜けて、海岸で一休みしたのがマントンでした。街の散策はしなかったけど、あの綺麗な海岸で座っているだけで、コートダジュールを感じられ所でしたね。
☆私は運転をしないし、いつも海外では公共交通機関をいかに使って安く移動するか?なぁんて考えますので、ドライブはしたことないに近いです。
でも、海沿いを走るバスからの車窓は感動的でしたね。特にニースからこのマントンやヴィルフランシュへ向かう100番バス!まさにコートダジュールって感じでした〜
>
> ジャン・コクトーの地だったんですね。
> 私の印象は、老人が多くて隠居生活に良いところなのかしら?って・・・温暖だし・・・。
☆私も隠居生活したいかも(笑)いや、隠居と言わず今すぐにでも行きたい!!
>
> るなさんの手に掛かると、そんな街もあっという間に夢にあふれる華やか!夏の日差しが鮮やかに彩りされて・・・吸い込まれていきます!
☆はは、ありがとうございます。
何より強い南仏の太陽がそう魅せてくれたのでしょう。
るな
-
- nekonekoやんさん 2015/05/06 21:09:59
- お疲れさま♪
- るなさん、こんばんは。
そして、お帰りなさい〜釜山はいかがでしたか?
ついに終わってしまった南仏の旅、暖かい光に随分癒されました。
最終章のマントンはロマンチックな芸術が溢れている街ですね。
ジャン・コクトー…大昔、テレビで「美女と野獣」(映画)を見た記憶が。モノクロでロマンチックな演出に溢れていたような…
ツアーでは味わえない、奥深い探求を一緒にさせていただきました。
ジャン・コクトー関係は、写真NGが多くて残念でしたが、いつか自分の目で見る楽しみが残ったということで…。(本当に行けるの?)
私の連休は、お食事に行ったぐらいで、終始片付けでした。
(来月の父の引っ越しまで続くような〜)
皆様の旅行記は一服の清涼剤。
元気出ました!夏の旅行まで頑張ります!
nekoやん
- るなさん からの返信 2015/05/08 10:58:39
- RE: お疲れさま♪
- > るなさん、こんばんは。
> そして、お帰りなさい〜釜山はいかがでしたか?
☆nekoやんさん、こんにちは。
釜山から無事に帰ってきましたよ〜韓国なんて近いし風景もそんなに日本と変わらないので、海外旅行した気分でもないかもですね(笑)
あっという間の4日間でしたけど、目的は果たしてきました♪
>
> ついに終わってしまった南仏の旅、暖かい光に随分癒されました。
> 最終章のマントンはロマンチックな芸術が溢れている街ですね。
> ジャン・コクトー…大昔、テレビで「美女と野獣」(映画)を見た記憶が。モノクロでロマンチックな演出に溢れていたような…
☆本当に最後までお付き合いありがとうございます。
作っている時は面倒になったりもしますが、終わってしまうと淋しい気がします(笑)
でも、イタリアロング旅との平行作成だったので、ホント一年がかりでした((+_+))
あまりにロング旅は続けて行くもんじゃないかも?なぁんてね。
>
> ツアーでは味わえない、奥深い探求を一緒にさせていただきました。
> ジャン・コクトー関係は、写真NGが多くて残念でしたが、いつか自分の目で見る楽しみが残ったということで…。(本当に行けるの?)
☆コクトーの描くタッチが好きなんです。
うんちくはわかりませんが、芸術は感性で愉しむことにしています(笑)
>
> 私の連休は、お食事に行ったぐらいで、終始片付けでした。
> (来月の父の引っ越しまで続くような〜)
> 皆様の旅行記は一服の清涼剤。
> 元気出ました!夏の旅行まで頑張ります!
☆お疲れ様でした!引っ越しって本当に大変ですよね。荷造りもだけど、それをほどいて片づけるのがもっと嫌かも〜
夏旅まで計画を愉しんで下さい♪
私は秋までおあずけ(>_<)
るな
-
- aoitomoさん 2015/05/06 17:47:10
- コンプリート!
- るなさん 旅行記コンプリートお疲れさまです。
『マントン』
さすがに調べ上げているだけありますね。
海あり坂道あり生活感あり、そして生活感のあるカラー、ランドマークの『サン・ミッシェル教会』も美しい。しかもいいお天気が加わっている。
るなさんにとってパーフェクトなシチュエーションです。
マントン直行も大成功に思えてきますが〜(笑)
サン・ミッシェル教会も時間外でも内部が見れてラッキーでしたね〜
坂道が大変なほど絶景が待っていて、期待を裏切らない。
やはり真っ青な海が見える景色も最高です。
それにしても、よく歩けるのが凄いと思います。
さすがアスリートの足。(爆)
私ならビーチでパパラッチ、いえいえビーチでも寛ぎたい気分です。
でも旅行記の長丁場、取って置きの『マントン』の旅行記仕上げたくて、うずうずしていたでしょうね〜(笑)
『ヴィルフランシュ』
こちらも急斜面に貼り付いた家々、歩けば歩いただけ素敵な写真が撮れそうです。しかし、この急斜面の街並みの攻略もさらに大変ですね〜
『サン・ピエール礼拝堂』
独特な壁画と、その壁画の淡い色と明るさも素敵な礼拝堂です。
壁画も注意深く眺めたくなります。
撮影禁止が残念ですが、1度見たら忘れませんね。
るなさんの行くところ行くところ色々魅せてくれますね〜
そうなってくると『ロクブリュヌ』も気になってきます。(笑)
また近いうちに訪れてくれるでしょう〜
コートダジュールの奥の深さも思いしりました。
と共に訪れることができたら、色々見て回れる気分になってきましたよ。
ツアーでは見れない沢山のフランス満喫させていただきました〜
本当にお疲れさまでした。
aoitomo
- るなさん からの返信 2015/05/08 10:53:09
- RE: コンプリート!
- > るなさん 旅行記コンプリートお疲れさまです。
☆aoitomoさん、最後までお付き合い頂き本当にありがとうございます。
>
> 『マントン』
ここだけはもう訪問必須だったんです。
旅の最後にはなりましたが、このフランス編では最初から最後まで手抜きが出来ない街ばかりでした。
日数も長かったですが、私的には実に中身の濃い旅でしたね。
マントン直行は計算外でしたが、まぁこれはこれで良しでしょう。南仏、また行きますよ!絶対(笑)
この旅でも毎日歩き倒しましたからねぇ〜アスリート並みだったでしょう(爆)
確かにマントン旅行記は仕上げたくてうずうずだったかも?(*ノωノ)
> 『ヴィルフランシュ』
ここはモナコに向かうバスの車窓から見た時、もう絶景!!!って思いました。
街歩きもいいですが、高い位置から全体を見ることも絶対お薦めです。
> 『サン・ピエール礼拝堂』
不思議な空間でした。
ここに行きたくてヴィルフランシュは選びましたし。
撮影禁止は残念でしたが、目に焼きつけてきましたよ。
南仏は余程田舎に行かない限り、個人でも回りやすいと思います。
特にコートダジュールは。
ニース拠点にしたらかなりあちこち行けますよ!何かの折にはどうぞご相談下さい(笑)
るな
-
- durianさん 2015/05/06 12:58:56
- ついにこの旅の最終章ですね
- るなさん
こんにちわ〜〜〜
あれぇ。。もう韓国から帰ってきたのかしら。。。
ちょっとだけ韓国、覗かせて頂きました。
なが〜い旅行記お疲れさまでした。2週間以上だったからこの旅行記の写真を
もっともっと沢山撮られたと思います。カメラ一つじゃないとまとめるのも
なかなか大変だったのではないでしょうか。沢山のコートダジュールのキラ
キラ輝く青い空と素敵な写真を沢山見せていただき有り難うございました。
私もいつかは欧州にまた足を踏み入れてみたい!!と思います。
durian
- るなさん からの返信 2015/05/08 10:46:16
- RE: ついにこの旅の最終章ですね
- durianさん、こんにちは〜
最後までお付き合い頂きありがとうございます♪
> あれぇ。。もう韓国から帰ってきたのかしら。。。
> ちょっとだけ韓国、覗かせて頂きました。
☆はぁい、一昨日無事帰国致しましたわ。
韓国なんて近いし、風景も日本とそんな変わりないし海外旅行した感は全然ありませんね。
あっ、でも、覗いて頂いた写真にはカラフルな街並みがあったでしょ?あそこはホントに行きたかったところなので、満足しましたよ。
>
> なが〜い旅行記お疲れさまでした。2週間以上だったからこの旅行記の写真をもっともっと沢山撮られたと思います。カメラ一つじゃないとまとめるのもなかなか大変だったのではないでしょうか。
☆そうなんですよ^^;
写真整理だけでもえらいこっちゃでした。
その前にもイタリアに2週間行ってたので、同時進行的になってたからパニックでしたよ(苦笑)
あまり長い旅を続けて行くもんじゃないかもですね。(贅沢なこと言ってる。
でも、今年はこんなロングな旅には行けないので、昨年行きだめしちゃった感じ〜
沢山のコートダジュールのキラキラ輝く青い空と素敵な写真を沢山見せていただき有り難うございました。
>
> 私もいつかは欧州にまた足を踏み入れてみたい!!と思います。
>
☆お天気に恵まれたことには感謝していますよ。あの太陽がないと夏の南仏は始まりません。
durianさんにはNYがお似合いだと思いますが、durianさんの欧州も見て見たいですね。
るな
-
- susanaさん 2015/05/06 10:21:20
- おかえりなさい
- るなさん、こんにちわ。
新しいスタートを切られる前の南仏旅から、旅行記もおかえりなさい。
お母様を亡くされて、ご自身のお仕事も変えれるタイミングでの一人ロング旅。
こだわりが沢山詰め込まれていて、圧巻でした。
こういう旅は、一人で行くに限りますよね。
人生の変わり目に、旅。
やっぱり旅はいいな〜って思っちゃいます。
susana
- るなさん からの返信 2015/05/08 10:41:13
- RE: おかえりなさい
- > るなさん、こんにちわ。
> 新しいスタートを切られる前の南仏旅から、旅行記もおかえりなさい。
☆スーちゃん、こんにちは♪
いつもありがとう。
>
> お母様を亡くされて、ご自身のお仕事も変えれるタイミングでの一人ロング旅。
> こだわりが沢山詰め込まれていて、圧巻でした。
> こういう旅は、一人で行くに限りますよね。
☆まぁ母の事は口実って言えば口実だけど(笑)
でも、こんなロングな旅は当分行けないと思うので、思い切って行って良かったなって思いますわ。
>
> 人生の変わり目に、旅。
> やっぱり旅はいいな〜って思っちゃいます。
☆ホントだねぇ〜
旅に出る計画がないと、日頃を頑張るのも出来ないかも(-"-)って思っちゃいますわ。
今月は会えないけど、また改めてね!
るな
-
- ムロろ~んさん 2015/05/06 09:28:41
- すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜柄(゚Д゚;)
- るなさん
おはようございます、ムロろ〜んです。
マントンに行かれた旅行記を拝見しました。
電車の絵柄から始まり、車の車体の彩、どこかのお店の太陽の絵、ファンキーって思っちゃいました。
日本だったらあんまり思いつかないような?私だったら絶対驚いちゃいます。
最初の電車のはあきらかに落書き?って思いましたけれど、車のはオーナーさんのセンスなんだなと思いました。
太陽の柄のはあれもユニークですよね。
るなさんの気分も合致しちゃうのも共感できます。私もあんな気分で歩くんだろうなぁとf^_^;。
このシリーズの旅行記を見ていて一番感じたのが建物の柄が本当に日本以上にカラフルだったこと。旅行記を見ていて一番面白かったんです。
日本だと統一感があって、法律の関係で色も街に溶け込めるようにある程度統一されている感があると思うのですが、ここでは本当に家々それぞれがいろんな色を出してきていて面白かったんです。建物の他にもちっちゃな飾りも!
日本では見られない風景があるから街歩きって楽しいんだなって思えます。
ムロろ〜ん(-人-)
- るなさん からの返信 2015/05/08 10:38:45
- RE: すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜柄(゚Д゚;)
- ムロさん、こんにちは〜
最近春通り越して夏みたいな気温ですね(-"-)暑いの苦手です。
>
> 電車の絵柄から始まり、車の車体の彩、どこかのお店の太陽の絵、ファンキーって思っちゃいました。
> 日本だったらあんまり思いつかないような?私だったら絶対驚いちゃいます。
☆欧州行くと電車が汚いですよね。デザインとも思えない落書きもいっぱいだし、こういう文化、日本にはないでしょうね。
まっ、私は整い過ぎている街より、ある程度崩れていた方が好きですけど!!崩れ過ぎは困りますが(笑)
> 最初の電車のはあきらかに落書き?って思いましたけれど、車のはオーナーさんのセンスなんだなと思いました。
> 太陽の柄のはあれもユニークですよね。
> るなさんの気分も合致しちゃうのも共感できます。私もあんな気分で歩くんだろうなぁとf^_^;。
☆ふふ、あの車は可愛かったですねぇ〜でもあれは飾り?って気もしなくもないですが、普通に走ってるんでしょうかね?
街中に転がるイラストがどれも可愛いんですよ♪
>
> このシリーズの旅行記を見ていて一番感じたのが建物の柄が本当に日本以上にカラフルだったこと。旅行記を見ていて一番面白かったんです。
> 日本だと統一感があって、法律の関係で色も街に溶け込めるようにある程度統一されている感があると思うのですが、ここでは本当に家々それぞれがいろんな色を出してきていて面白かったんです。建物の他にもちっちゃな飾りも!
☆欧州の旧市街もたぶんかなり規制はあると思いますよ。
好き勝手には塗り替えたりは出来ないはず。
カラフルさは本当に歩いていても気持ちが明るくなりますね。
欧州の建物の魅力って私的にはもうたまりません!
>
> 日本では見られない風景があるから街歩きって楽しいんだなって思えます。
☆そうですね。ホントにそう思います。
あぁ〜欧州行きたい!(笑)
るな
-
- kayoさん 2015/05/06 00:16:30
- 南仏の陽光
- るなさん、お帰り〜。プサンはどうだった?
南仏の陽光、見ていたらまた行きたくなった!
最近太陽とご無沙汰の海外、やっぱり海沿いへ行ってみたい欲求が。
それも北ではなくサウス、地中海。
シチリア、アンダルシア、ポルトガル、リヴィエラと行きたい所は山ほど。
ラテンの血が騒いできた〜。
相棒はスキーにシャモニーへ行きたいと言い出してて、暗いイメージ。
私はスキーより明るい町を歩きたいのに。
6月のロシアの後、こそこそ一人旅計画中。
kayo
- るなさん からの返信 2015/05/06 10:58:31
- RE: 南仏の陽光
- > るなさん、お帰り〜。プサンはどうだった?
☆kayoちん、こんにちは♪
ただいま〜昨日無事帰国致しました。と言っても韓国なんて海外旅行した気分じゃないね(苦笑)
時差もないし、看板のハングル見なきゃ風景も東京とさして変わりない。
相棒が出発前に腰痛めて、歩けるかひやひやしたけど、とりあえず目的は果たせました。
甘川洞と言う村へ行きたかったので、ここへ行けるならあとはもうのんびりでもいいやって思ってたの。
>
> 南仏の陽光、見ていたらまた行きたくなった!
> 最近太陽とご無沙汰の海外、やっぱり海沿いへ行ってみたい欲求が。
> それも北ではなくサウス、地中海。
☆そうねぇ〜この光にはやっぱり旅心をくすぐられるよね。地中海ってホントにいい!!
>
> シチリア、アンダルシア、ポルトガル、リヴィエラと行きたい所は山ほど。
> ラテンの血が騒いできた〜。
☆わかるぅぅぅ♪私もラテンの血が騒ぐよ!!(笑)
韓国や台湾もいいけど、やっぱり欧州がいいもん。
行きたいところがあり過ぎてホントに困るよね。どうしよう〜お金も時間も全然ついていかない(-"-)
>
> 相棒はスキーにシャモニーへ行きたいと言い出してて、暗いイメージ。
> 私はスキーより明るい町を歩きたいのに。
☆シャモニーにスキー?そっか〜そういうこと思う人ももちろんいるよね(;'∀')私、海外でスキーだのゴルフだの、スポーツなんて全くリンクしたくない人なんで。まっ、日本にいてもそうだけどね(笑)
>
> 6月のロシアの後、こそこそ一人旅計画中。
>
☆おっとぉ〜どこに行くんだぁ?ふふ( *´艸`)
来月ロシア、もうすぐだね!
私は秋までおあずけです。くすん。
るな
-
- お黙り!さん 2015/05/05 23:36:04
- いいね!
- るなさん
おこんばんは。笑い・・・・・あのね?
私、るなちゃんの感性凄く好きよ!
っていうか、ラブリーです(爆)
この感じ、普通、共感得られないよ・・・・・(心配)
最後で、かなり気持ちはいってるし・・・・・
短編小説?はたまた短編記録映画?
るなちゃん、映画一本いっとく?
私はお金ないからスポンサーになれないけれど、4トラで無駄にお金持ってるトラベラーさんいるから、スポンサーになってもらったら?
コクトー好きなん?私も結構トンチンカンな女なんだけど・・・・
マントンでコクトーの結婚の儀の間、ほったらかしで、写真撮り放題でした(笑)システム変わったのかな?
ムム、来年、夫を連れて、コートダジュール行く予定なんで・・・・・
教えてくださいね。るな様
マリーより愛をこめて
- るなさん からの返信 2015/05/06 10:26:21
- RE: いいね!
- マリーちゃん、おはよん!
いつもありがとねっ。
> おこんばんは。笑い・・・・・あのね?
> 私、るなちゃんの感性凄く好きよ!
> っていうか、ラブリーです(爆)
☆へっ????ラブリー?私が?
なんでや?そんなこと言われたことないぞ(;'∀')
>
> この感じ、普通、共感得られないよ・・・・・(心配)
> 最後で、かなり気持ちはいってるし・・・・・
> 短編小説?はたまた短編記録映画?
☆感傷的になってるってことか?
なってないなってない(笑)まぁもちろん少なからず悩み事はあるけど、どーんっと悩めない性格なもんで(;^ω^)
>
> るなちゃん、映画一本いっとく?
> 私はお金ないからスポンサーになれないけれど、4トラで無駄にお金持ってるトラベラーさんいるから、スポンサーになってもらったら?
☆すんません女優にもなれまへん。何せ演技とかまったくダメなんでねぇ〜
でも、小説書けそうな人生は送ってきたかもな(爆)
> コクトー好きなん?私も結構トンチンカンな女なんだけど・・・・
> マントンでコクトーの結婚の儀の間、ほったらかしで、写真撮り放題でした(笑)システム変わったのかな?
☆コクトーの絵のタッチが好きなんっす。
あっ、芸術系にはトンチンカンな女は私もだけど(笑)
ほったらかして写真撮り放題だったの?えぇ〜いいなぁ。
>
> ムム、来年、夫を連れて、コートダジュール行く予定なんで・・・・・
> 教えてくださいね。るな様
> マリーより愛をこめて
☆マリーちゃんの愛はもらったくわ!
何でも聞いてちょん。って1回しか行ってないので、アドバイス出来るかどうかだけど。
るな
- お黙り!さん からの返信 2015/05/06 10:57:17
- RE: RE: いいね!
- るなちゃん
おはようさんどす
> ☆へっ????ラブリー?私が?
> なんでや?そんなこと言われたことないぞ(;'∀')
またまた、そんなことないでしょ。たいがい、るなワールドにはまってしまった私
> ☆感傷的になってるってことか?
そうね、チョッチ
文章が詩的だったので・・・・
> ☆すんません女優にもなれまへん。何せ演技とかまったくダメなんでねぇ〜> でも、小説書けそうな人生は送ってきたかもな(爆)
いやいや、女優じゃなくて、映画とか撮れそう(監督)
”南仏の色彩と影を斬新なタッチで魅せる女流監督”
> ☆コクトーの絵のタッチが好きなんっす。
へぇ〜〜〜、かっこええなぁ〜。
☆マリーちゃんの愛はもらったくわ!
> 何でも聞いてちょん。って1回しか行ってないので、アドバイス出来るかどうかだけど。
よろしくお願いいたします。
マリー
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