古城の墓地　 Cimetiere du Vieux Chateau

坂道かぁと思っていた教会はまだふもとにすぎません。散歩のつもりが、気がつけばかなりの坂道をひたすら上っていましたが、山頂の...  続きを読む墓地は特別な場所でした。何よりもまず、この絶景が素晴らしく、海辺からの眺めとは比べ物にならないほどです。そして、坂上に眠る人々の人生を想像しながら、知らない世界を垣間見たような気分にも。陽が降り注ぎ、明るい墓地は紛れもなく「名所」でしょう。  閉じる

投稿日:2020/03/07

教会が立ち並ぶ高台からさらに進んだところにあります。
墓地には柵がありましたが、眺めが良いからか開放されていました。
...  続きを読む観光マップにもビューポイントのマークがついています。
眺めはもちろん良いのですが、お墓の彫刻がどれもとても立派でした。


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投稿日:2019/08/12

・マントンの旧市街にあるサン ミッシェル教会から更に坂を10分ほど上がったところに墓地があります。墓地からはきれいな海に港...  続きを読むがある光景の撮影スポットです。
・墓地を出ると展望台があります、ここはモ－リス フリ－ドというパリ生まれの画家がサン ミッシェル教会と旧市街の絵のレプリカが置いてあります。ここも撮影スポットです。  閉じる

投稿日:2018/10/31

サンミッシェル教会向かいの路地を西に進み、住宅地の中を走る幅ひろい傾斜のきつい道を上がること10分弱、きついので、途中休み...  続きを読むながらゆっくり登り、ようやく美しいビーチを見下ろす展望台に着きます。そこからの眺めもすばらしいのですが、横に墓地への入り口があり、フリーで入れました。この墓地には19世紀に避暑に来た名士たちが埋葬されているそうで、りっぱな墓が多く、墓地というより彫刻の展示会場のような、明るい雰囲気の墓地でした。墓地は階段で上にもあがれ、けっこう広いので、帰る道に迷うくらいでした。なにより、墓地からのビーチの眺めがすばらしく、マントンに来たら、絶対訪れてほしいところです。  閉じる

投稿日:2018/08/08

旧市街から迷路のような路地と階段を上がって行きました。
普段の運動不足がたたりひぃひぃ言いながらも、情緒ある路地裏探検を...  続きを読むしながら楽しかったです。
出会う人はほぼいませんでした。

墓地はマントン市内の一番高い所に位置しているため、辿り着いた先に見える風景には感動しますよ。
まさにコートダジュールの絶景、青い海と空が重なり、間近にイタリアへ続く道が見渡せます。

19世紀に、マントンを避寒地として過ごした名士たちが埋葬されていると言う墓地も、美しいレリーフを纏った立派な物が多く見応えがありますね。

帰りは違う道を下って旧市街まで降りましたが、いずれも美しい散歩道です。
晴れた日なら是非とも足を延ばしてみることをお薦めします。  閉じる

投稿日:2015/06/27

教会から細い路地をぐんぐん登っていきます。途中幼稚園や住宅があり素朴でかわいい日常風景がひろがります。墓地につくころには息...  続きを読むが上がってしまいましたが、少しののぼりで海岸線と遠くの山並みまで見渡せるおすすめポイントです。

レモングッズのおみやげとしてレモンマスタードを買いました。瓶が重かったけどとてもおいしく、蒸し野菜につけるだけでディップのように手軽に楽しめますので、帰ってからもマントンを思い出せます  閉じる

投稿日:2013/07/15

マントン旧市街の頂上部は古城墓地。
マントン旧市街とマリーナ、地中海、イタリアの山々を見渡せます。
古城墓地も美しいの...  続きを読むで、不気味さはありません。
古城墓地へ行くには迷路のような細い路地を歩きますのでかなり迷いやすいです。
しかも、きつい傾斜ですので歩きやすい靴で。
古城墓地のゲートは閉まっていますが、
自由に開けて入れます。
現在もマントンの人々の大切な墓地ですので、
静かに騒がずに歩きましょう。
撮影はなるべく墓標などは外して遠景を絞ってください。
墓地内の通路以外は絶対に入らないでマナーを守ってください。  閉じる

投稿日:2012/12/09

マントンの旧市街を上って行くとその一番上に共同墓地があります。「古城の墓地」と言う名でわかるように中世にはここにお城が築か...  続きを読むれていたのでしょうが、今は城の面影はほとんどなりません。お墓ですが日中であれば暗い感じはなく、とても明るく日差しが降り注ぎ、ちょっとした公園のようです。見晴らしがいい場所に立って眺めると、眼下にマントンの旧市街の屋根から今見てきたサン・ミッシェル教会などの鐘楼が突き出て、その向こうには地中海が広がっています。上り坂は少ししんどいですがそれに見合うだけの景色が待っています。
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投稿日:2012/03/30