2014/07/04 - 2014/07/19
3位(同エリア21件中)
るなさん
亡き母の夢を叶えるため夏のフランスへ向かった。(とか言いながら自分が行きたかったんだけど ^^;)
目的はラヴェンダー。母はずっとラヴェンダー畑を見るのが夢だった。
その夢が叶わないまま天国へ逝ってしまった母の写真をポーチにしのばせて出発。
南仏となるともう行きたいところはたくさんある。
7月って通常仕事をしていたらなかなか休むのは難しい季節だが、今年は運良く?仕事を切り替わる時で、ホントは優雅に旅に行ってる場合でもないのだが、来年はどうなってるかわからないし、行ける時に行っちゃえ!!ってことで、とりあえずパリへ、そして帰りはニースというエアを予約。
旅程は17日間、その間の旅スケはどうにでもなった。
本当はパリにも数日滞在するつもりだったけど、どんどん行きたいところが増えちゃって、結局行ったことあるパリは素通りとなってしまった。
プロヴァンス&コートダジュール、南仏だけにするつもりだったんだが、アルザスの可愛い木組みの家並みが見たくなり、パリの空港からアルザスへTGVもあるので、こりゃまずはそっちだ!と、長い一人旅のプロローグはアルザスから始まった。
今日はこっちの気分じゃないな、あぁ~やっぱりこうしよう、と、とことん自由に美しい風景を求めて、さぁ、フランスのJuillet(7月)の扉を開けてみよう(^-^)/
7/3 22:30羽田→7/4 3:30パリ・CDG(by Airfrance)
7/4 7:40パリ・CDG→アルザス・ストラスブール(by TGV)
ストラスブール泊(Hotel Nid de Cigognes)
7/5 ストラスブール→コルマール(by TER)
コルマール⇔リボーヴィレ&リクヴィール (by Bus)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/6 コルマール⇔エギスハイム&テュルクハイム(by Taxi&TER)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/7 コルマール→プロヴァンス・アヴィニョン(by TGV)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/8 リュベロン地方を回る現地ツアー参加(by Minibus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/9 アヴィニョン&サンレミドプロヴァンス(by Bus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/10 アルル&リルシュルラソルグ(by TER)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/11 アヴィニョン→エクスアンプロヴァンス(by TGV)
エクスアンプロヴァンス⇔ルールマラン(by Bus)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/12 セニョン&ピュイモワッソン&リエラヴェンダー街道(by Car)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/13 エクスアンプロヴァンス→ニース(by TGV)
ニース泊(Hotel Regence)
7/14 ニース⇔サンポール&ヴァンス(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/15 ニース⇔カンヌ&アンティーブ(by TER)⇔ビオ(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/16 ニース→モナコ→エズ(by Bus)
エズ泊(Chateau Eza)
7/17 エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニース(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/18 ニース・コートダジュール空港→パリ・CDG→東京・成田(by Airfrance)
7/19 帰国
番外編ラヴェンダーhttp://4travel.jp/travelogue/10909405
Vol.1ストラスブール編http://4travel.jp/travelogue/10910703
Vol.2コルマール編http://4travel.jp/travelogue/10931426
Vol.3リボーヴィレ&リクヴィル編http://4travel.jp/travelogue/10929695
Vol.4エギスハイム&テュルクハイム編http://4travel.jp/travelogue/10932549
Vol.5アヴィニョン編http://4travel.jp/travelogue/10934058
Vol.6ゴルド&ルシヨン&レボードプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10937763
Vol.7アルル&リルシュルラソルグ&サンレミドプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10943479
Vol.8エクスアンプロヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10943619
Vol.9ルールマラン&ボニュー&セニョン編
http://4travel.jp/travelogue/10957046
Vol.10ニース編http://4travel.jp/travelogue/10976941
Vol.11サンポール&ヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10980288
Vol.12カーニュシュルメール&ビオ編http://4travel.jp/travelogue/10982771
Vol.13アンティーブ&カンヌ編http://4travel.jp/travelogue/10983697
Vol.14モナコ編http://4travel.jp/travelogue/10984185
Vol.15エズ編http://4travel.jp/travelogue/10985569
Vol.16マントン&ヴィルフランシュ編http://4travel.jp/travelogue/10985605
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます♪
アヴィニョン滞在3日目。
本日は電車でアルルとリルシュルラソルグ(舌噛みそう(;'∀')なので以下リル 笑)の街へショートトリップ。
アヴィニョン→アルル→リル→アヴィニョンで17.8euroだった。アヴィニョンからバスもあるけど、時間帯を見るとこのトライアングルを周遊するには無駄があったので電車にした。(ホントはバスの方が安いんだけどね〜^^;)
まずは、アヴィニョンからアルルまでやって来た。
駅構内には、アルルから程近いカマルグの湿地帯の絵が描かれていたっけ。
見所の多いとされるアルル、とりあえず駅のインフォで観光カードを購入。
http://www.tourisme.ville-arles.fr/blog/2010/02/19/visitez-arles-avec-les-pass-monuments/
1つの博物館と4つのモニュメントで1年有効なPasseport Avantage(13.5euro)や、1ヶ月有効なPasseport Libelte(9euro)など、自分の目的に合わせてチョイスしよう。実際私的には必要なかったような????(苦笑) -
アルルの駅から中心部へはそう遠くない。
その前にローヌ川と海の間のアルル、ちょっとローヌ川を眺めてみよう。
何となくすっきりとしない空だけど、雨降らなきゃまぁ我慢するとしよ^^; -
城壁のような立派な門が旧市街の北の入り口。
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La fontaine Amedee Pichot
美しいモザイク画が目を引く噴水を、さぁどっちへ行こうかなぁ? -
みゃぁーお(=^・^=)
路地で寛ぐアルルの猫ちゃん達にご挨拶。 -
公園にさりげなく飾ってあるフォトやポスターで街角ギャラリー♪今日は何かイベントやってるのか?
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洗濯物がはためく路地は生活の香り。
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なぁんて思いながら歩いていると、強烈な色味のカフェが(*_*)
すごいなぁ〜オブジェもインテリアもフューシャピンクと紫。目立つなんてもんじゃない(笑) -
斬新なお店もいいけど、歴史ある街には溶け込まないような気がするなぁ〜
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Rue Augustinを真っ直ぐ。
ちなみにここから地図がダウンロード可能http://www.arlestourisme.com/plans.html -
店先はどこも本当にフォトジェニックね。
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ガイドブックなどでよく目にする三叉路の中心はブラッセリー。
ここは円形闘技場の目の前にあるの。 -
円形闘技場
紀元前1世紀に古代ローマの将軍カエサルが植民地とし、4世紀にはローマ属州の重要都市として最盛期を迎えたアルルの姿がこうして残っている。 -
長径約136m、短径約107m、2万5千人収容の、地元の人達からはアレーヌ(フランス語でアリーナの意味)と呼ばれている巨大な闘技場だ。
今なおここで闘牛が行われているそうな。闘牛は一度見てみたい気もするけど、結末はやっぱり動物愛護協会に反しているような気もする(苦笑) -
その最上階からは茶褐色の屋根が重なるアルルの街が一望出来る。
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カフェのパラソル、ファサード、窓....絵の具のパレットを見てるようにカラフル♪
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ではまた街歩きへ。
闘技場の周りにはお土産屋さんが軒を並べている。 -
闘技場や古代劇場といった当時の建造物群は、2000年近くを経た今も市街に姿をとどめ、街を歩けば古代の息吹がすぐそこに感じられる。
何だかローマを歩いているような気にさえなるね。 -
おっと〜青空がいっぱい出てきたじゃないか♪嬉しいなぁ〜
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歴史の街に溶け込む路地を練り歩く♪
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見上てみる建物、新しそうなこんな建物もとてもキュートだ♪
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赤い窓辺、ドア、モノトーンな路地の先がパッと明るくなるよう。
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この時期は絶対テラス席を指名しちゃうよね♪
ただ道路にテーブルとイスがあるだけの席でも何だか特別に感じちゃう(笑) -
生めかしいおみ足を出して電話する彼女、なぜかいやらしさは感じさせない。
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Place de la Republique
広場の中心には、かつて円形闘技場の中にあったと言うエジプトのオベリスクがそびえている。 -
Cathedrale Saint-Trophime d'Arles
サントロフィーム教会
広場の一角にある、繊細な彫刻が彩るロマネスク様式の美しい教会だ。
サントロフィームとは、アルルの初代司教の名だそうだ。 -
この街はこうして歴史と言う価値を随所に残していくんだろう。
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古代ローマのフォーロム(公共集会場)地下回廊
アルルに残るローマ遺跡の中で最も古いものらしいけど、街のど真ん中にこんな地下遺跡があるんだねぇ...
入ってはみたものの、このポスターのように明るくはなく、本当に真っ暗けで写真に撮ろうにも何だかよくわからないと言う結末になり、掲載は止めておきまする(苦笑)
で、入り口は市庁舎の中、広場の真裏になる。これすごくわかりづらくて迷ったなぁ〜 -
このドアを囲む石の歴史は何たるものだろう?
命が吹き込まれまるで木のようにさえ見える。 -
ファサードや窓の色味、フランス語の文字、細かい装飾デティール、すべてが美しく調和している建物。
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壁に描かれたハートのルージュが、狙ったかのように路地の向こうのドアとリンクする。
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フォーラム広場
古代遺跡の中にあるような広場だね。
先に訪れた古代円形劇場と共に、アルルを語る上で欠かせないのがゴッホの存在だ。
1888年2月にアルルに降り立ったゴッホは、その年末に悲劇的な事件を起こすまでに「ひまわり」「夜のカフェテラス」等数々の名作を残した。 -
この広場には、ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」の舞台「Cafe la Nuit」がカラフルな色彩を放ち、遠くからでもよく目立つ。
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みなここでゴッホの影を抱きながらくつろいでいるのかな?
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Espace van gogh(エスパス・ヴァン・ゴッグ)
ゴッホの当時、アルル市立病院で「アルル病院の中庭」として知られている。
現在は総合文化センターになっていて、ちょっとしたショップとカフェなどの施設が、美しい庭を囲んでいる。
街のいたるところのモデルとなった場所に、ゴッホが描いた絵の看板が掲げられている。 -
街にはプロヴァンスカラーの雑貨がいっぱい。
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コンスタンチヌス共同浴場跡
4世紀の建築でプロヴァンスに現存する最大の浴場。
こういう遺跡たちは余程の歴史好きじゃないと、何だかあまり感慨深いものがないなぁ(苦笑) -
やっぱり私はこういう路地歩きの方がいいや(笑)
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イチオシ
なんて可愛い街燈なんでしょ!!!
こんなデザインが街のあちこちに潜んでいるのである。 -
プロヴァンスでは蝉は「ポルタ・フォルトゥーナ」幸運を運ぶ縁起ものなのだそう。
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イチオシ
古代ローマ時代から中世にかけての歴史の息吹が強く感じられる街ではあるが、こうしてイマの生活の息遣いもちゃんと魅せてくれる。
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鳥籠に金魚????斬新なことするなぁ〜(笑)
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いやぁ〜美しい!!本当に美しいフェロー細工。
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ブルーの窓辺が多いのかな?
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ドアフェチ・窓辺フェチの撮影隊(笑)どれもみんな撮りたくなっちゃう(*´з`)
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だまし絵の窓辺が造りだすオシャレなファサード。
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Girard le BLUEと言う名前の通りには、その名のごとくブルーのドアや窓辺が彩るお宅がいっぱいだった。
こういう仕様だからこの名が付いたのか?それともこの名だからこの色にしたのか????どっちが先だろう(笑) -
Eglise Notre Dame de La Major
この教会の前からはアルルの街が一望出来る。円形劇場からもいいけど、こっちもなかなかいい眺め(*^^)v -
このアルルはゴッホが「日本のように美しい」と称した場所でもあるが、どの辺りがその共通点なのか?
私にはイマイチそうは感じない場所だったけど。
さて、次へ移動しよう。 -
アルルから電車でL'Isle sur la Sorgueリルシュルラソルグへ移動。
直通はなくてアヴィニョンかミラマーで乗換えが必要。どちらも時間的にはさほど変わらない感じだった。
ちなみにSNCFで検索するとL'Isle sur la Sorgueでは出てこない場合がある。
Fontaine de Vaucluse L'Isle sur la Sorgueなどと入れると出たりする(長い@@;) -
リルシュルラソルグ(以下リル)はアンティーク市で有名な街。
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でも市が立つのは週末、今日木曜日は何となく静か。
パリに比べると掘り出し物が多いため、パリはおろか欧州じゅうからも業者がやって来る本格的なものらしい。 -
そしてもう一つリルのご自慢は清らかな水を湛える運河。
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リルの街の上流にはファンテーヌ・ド・ヴォークリューズと言うさらに美しい泉の街があるからお薦めと言われたのだけど、ちょっとそこまで行ってる時間がない(*_*)
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大きな水車がところどころにお目見えし、花が色を添えて何とも清々しい散歩道。
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んじゃ街中へ。
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オシャレなブティックやお土産屋さん、そして小さなブロカントはちらほら目につく。
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こうして並べてあるだけで可愛い雑貨達!
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おもちゃもみんな可愛いのよねぇ〜♪
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アーチの向こうは数軒の雑貨屋さんで作られた小さな広場みたいだった。
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この本屋さん、ホントに素敵な佇まい*^^*
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小さなハートマークが導く路地裏。
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ノートルダム・デ・ザンジュ教会
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街には小さな運河(小川)と小路が無数にクロスする。
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清らかな水はこの街の生活に密着しているのね。
寝ぼけてたら落っこちそうだけど(笑) -
あまりに素敵な中庭が見えて、ちょこっと覗かせてもらっちゃったけど、Bonjour♪Merci♪Au revoir♪この魔法の言葉でみんな笑顔で対応してくれる。
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おっ、何だかそそられるポスターだ。行ってみよう〜
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La Prevote
4, Rue Jean-Jacques Rousseau
http://www.la-prevote.fr/
ポスターにあるように、小さな運河の上にロビーがあった模様。すご〜い素敵なB&Bだった!泊まってみたいぃ!! -
建物と建物を結ぶアーチが造るリルの路地はパステルカラーで可愛い♪
ここもどうやらB&Bの一角らしい。 -
反対側のアーチの上を見上げれば、ラヴェンダーカラーのグラデーション。
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ドアもこんなラヴェンダー色よ。
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アーティスティックな街角〜
お店も覗いてみたいとこだけど、あいにくCloseだ(;_:) -
イチオシ
訪れた旅人の足を止めてしまうキュートな路地。
それってフランス語の文字がアクセントになってるから?それともブルーと赤のコントラストが素敵だから? -
太陽のオレンジのようなドア...窓辺...南仏によく似合う。
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公園の脇にはトロンプルイユのファサードの建物が。
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反対側にもトロンプルイユ!
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街を囲み、縫うように流れる透明な青緑色のソルグ川の運河。
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イチオシ
リルの美しい造形と色彩にしばし時を止めてみる。
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街角もどこも本当にフォトジェニックで困っちゃうなぁ〜(笑)
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ここ、ブーランジェリーだよ。
いやぁ〜素敵な店構えだね。美味しいバゲット買えるのかな?
私はフランスだとよくバゲットを買い食いする。
もちろん歩きながらかぶりつくのが好き。ホントはエシレのバターが欲しいとこだけど、それはお部屋で食べる楽しみの一つ♪あぁ、フランスに住みたい(笑) -
看板に描かれたバゲットも何ともオシャレだ。
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イチオシ
このアンティークな感じの窓辺、無限にスウィート♪
とてもお気に入り(*´з`) -
周りもスウィートな窓辺がいっぱい。
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フランスの店構えってなんでこうセンスいいんだろうな。
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歩くところ歩くところ、素敵な出会いにシャッターを押し続ける私。
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あぁ、これだから欧州の街並みってのは引き込まれちゃうんだよなぁ〜
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木の幹がハート型に見えるぅ♪
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シンプルな外観の教会。
中は豪華だったりして?でも、残念ながら扉は閉ざされていて入れず。 -
まるでトロンプルイユみたいなドア。
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今度訪れることがあれば日曜日にしよう〜
やはりその街らしさを味わうには活気ある日を選ぶのがいい。もちろん静かな街もそれはそれでいいけど。
と言うことで、今日はもうアヴィニョンに帰ろう。 -
アヴィニョン滞在4日目。
あぁ、明日はもうアヴィニョンから移動だ。
この日はランチまではアヴィニョンで過ごし、午後はバスでサンレミ・ド・プロヴァンスへ。
アヴィニョンの長距離バスステーションは暗くてよろしくないからお薦めしない、と日本を経つ前にCANさんからアドバイスを受けたが、この数か月前に新しくなったようで、そんな危険さは感じなかった。
待合室も明るくて座るところもあったよ! -
サンレミまでのアクセスはこちらを。
http://www.saintremy-de-provence.com/se-rendre-a-saint-remy.html
ちなみにアヴィニョンからは57番バス。
バスに揺られること1時間くらいだろうか?サンレミの街に到着。 -
街中からやや距離があるものの、まず目指すのはゴッホの面影。
特にゴッホのファンと言うわけでもないのだが、せっかくプロヴァンスにいるのだから....
ダウンロードした地図を頼りに、サンレミの日常を眺めながら歩く。
からりと晴れあがったプロヴァンスの空が眩しい。 -
なんっすか?この細い道は?@@;公道なのかぁ?
でも、道標はこちらとある。
思い切り私道の脇道って感じだけど、ここを自転車で行く人もいた。狭っ(;'∀') -
細い道を抜けると、そこには一面のオリーブ畑が広がる。
わぁすごい!思わず深呼吸。ゴッホの愛したプロヴァンスの大地に身を置いているのだ。
こんな強烈な太陽や、暖かい気候や大自然が画家を惹きつけるプロヴァンス、ゴッホだけでなくゴーギャンもこの地を舞台に作品を残している。 -
サン・ポール・ド・モゾル修道院
辿り着いたのは、ゴッホが入院し1年間の療養生活を送ったところ。 -
たび重なる幻聴と幻覚を伴う重度の躁病の発作に悩まされながらも、創作活動は衰えることを知らなかったゴッホの像が迎えてくれる。
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門をくぐるとゴッホの残した足跡がたくさん掲げられている。
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サン・ポール・ド・モゾール修道院付属教会
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過剰な装飾はない。この簡素な静けさの中で心を落ち着けていたのだろうか。
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教会の床をステンドグラスの光が優しく照らす。
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静かに歴史を見守ってきた教会。
回廊もシンプルでとても美しい。 -
修道院の裏庭。ここにもラヴェンダーが咲き誇ってる。
この時期は本当にプロヴァンスらしい風景に出会えるね。 -
イチオシ
ラヴェンダーで有名なセナンク修道院もいいけど、激混みなことが多いので、こちらの方が人がいなくていいかも(笑)
ラヴェンダー越しに見る中世の建物の醸し出す雰囲気はよく似ている。
セナンクまで自力で行くのも大変だから、ここサンレミでもいいかもしれないね。まぁこっちもこっちで歩くの結構大変だけど(苦笑) -
建物に入ると、ゴッホの生きた証を垣間見ることも出来る。
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ゴッホがここにいた時も、ラヴェンダーは咲き誇っていたのかな?
ゴッホもこうして部屋からラヴェンダーを見下ろしていたのかな? -
いつの時代も当然のごとく時間は過ぎる...そして今も尚その時を残して。
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んじゃまた街中へ戻りますかぁ〜また歩くんだよねぇ??(;'∀')
あっついんですけど....(汗) -
暑さに拍車をかける蝉の声。
でもね、ここの蝉は日本で聞くみーんみーんって声じゃなくて、何だか蛙が鳴いているようにも聞こえた(苦笑)。
姿も日本でよく見かける蝉よりずっと小さい。
プロヴァンスでは蝉は幸せのシンボル。 -
何気ない生活を感じながら歩くことまた30分。
そろそろ街中へ着いたかしらん? -
この門をくぐってサンレミの旧市街へ。
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ここは市庁舎。
糸杉やプラタナスが、南の強い太陽の下で風に揺れているサン・レミの風景こそが、ゴッホの作品ワールドそのもの…。 -
装飾の美しいファサードの市庁舎だ。
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あっ、ここにも幸せのシンボルが!カラフルだね。
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イチオシ
何とまぁオシャレに商品を飾っているお店なんでしょう!!!センス抜群♪
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こっちは素朴に飾られたカラフルな籠バッグがいっぱいだ。
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刺繍が可愛いナプキンはお買い上げ〜
でも、勿体なくて使えない貧乏性の私(笑) -
マッチ箱を使ったオブジェ?と言うかマッチ箱そのものか(笑)でも、デザインが素敵だからこうして飾っておくと立派にオブジェだね。
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雑貨屋さんにブーランジェリー、ファブリック屋さんなどなど、この辺りはプロヴァンスの生活の魅力がたくさんつまった暮らしのミュゼみたい♪
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お店ごと買占めたくなっちゃう♪
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窓辺に飾られたベアのぬいぐるみ達。なんて可愛い演出なんでしょ(*´з`)
でも、雨降ったら中に入れてもらえるのかなぁ?と、妙な心配をする私。 -
イチオシ
私の大好き被写体アイコンの自転車!
よく見ると背後に不気味な微笑みを浮かべる人形がいる(笑) -
こっちの自転車はまたちっこくて可愛い〜
チーズ屋さんのオブジェだよ! -
フォトジェニックな緑多き街角。
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どこを切り取っても絵になる風景がいっぱい!!
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うぅ.....可愛いがいっぱい飛び込んでくる(笑)
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ここは古い映画のセットみたいな街角だな〜
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実はこのサンレミの街、2000年が来るまでずっとこの世を騒がし続けた「ノストラダムス」の故郷でもある。
16世紀の医師・占星術師として有名だけど、フランスではどちらかと言うと医術者として知られているのだそう。
生家にはプレートがかかっている。
もっと立派なお宅を想像したが、とても質素な佇まいだった。 -
rue Carnotにあるノストラダムスの泉。
壁には何か訴えるかのような彼の絵が。 -
イチオシ
歴史を積んだ建物と、カラフルなインテリアがミスマッチにいい雰囲気を醸し出す路地。
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フォトジェニックな街角を歩きながら辿り着いたのは、素敵なムッシュがのんびりと時を過ごしていた広場。
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その広場の一角、よく見ると木に帽子が飾られてるのだ。これまたずっとこのままなのかな?
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イチオシ
ふと時計を見ると、予定していたバスの時間が迫っていた。(アヴィニョンでの夕飯の予約に間に合うにはこのバスだったの)
でも、こんな路地見ちゃったら、もう少しサンレミを歩いていたくて、最終バスでアヴィニョンに戻ることにした。
レストランの予約時間には間に合わなくなっちゃうから、お宿のマダム葉子に連絡したら、遅れることをレストランに電話を入れてくれたので助かった〜 -
街のあちこちに繰り広げられるサンレミのさり気ない可愛さ♪
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ノルマンディを思い出すような街角だぁ〜
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やっぱりバスを最終にして良かった♪
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あぁ、でももっと歩いていたいサンレミの街♪
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青空と眩しいほどの真っ白な教会。
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祈りの場は信者でなくても心が安まる感じね。
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ジョエルデュラン
東京・銀座にも直営店があったけど、無くなっちゃったのよねぇ〜ここのリエジョア(パフェ)、好きだったのに。
重いけどキャラメルのコンフィチュールをお買い上げ〜調子に乗って3つも買ったらめっちゃ重い@@;こんな物ばっかり買うからスーツケースがヘヴィーになるんだよね(苦笑)
Joel Durand
http://www.joeldurand-chocolatier.fr/ -
さぁ、またバスに乗ってアヴィニョンへ帰ろう。
こうしてアヴィニョンとアヴィニョンからの1day tripを楽しむべく4日間は過ぎていった。
この後アヴィニョンからエクスアンプロヴァンスへと移動。
→a suivre(文字化けするので記号省略)
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この旅行記へのコメント (21)
-
- マリアンヌさん 2015/02/06 12:32:46
- 南仏やっぱいいなあぁ〜
- るなさん、こんにちわ。
久しぶりに昼休みに遊びにきました。
アルザスや南仏は何回か行ってるのですが、デジカメ以前で
るなさんの美しい写真の数々に癒されるぅ!
リルシュラルソルグ、骨董趣味の私としては未だ行けてない憧れの地
いいですね。是非いつの日か週末に市が開かれているときに
訪れてみたいです♪
それにしてもるなさんの写真は素敵すぎて・・・
拝見してるだけでお散歩気分になり、行かなくてもいいかなって
いう気分になるほどです。
窓、ドアフェチの私としては、プロヴァンスの配色はたまらないです。
また遊びに伺います。
マリアンヌ
- るなさん からの返信 2015/02/07 13:18:06
- RE: 南仏やっぱいいなあぁ〜
- マリアンヌさん、こんにちは。お久しぶり♪
いっぱい見て下さってありがとうございます。
>
> 久しぶりに昼休みに遊びにきました。
> アルザスや南仏は何回か行ってるのですが、デジカメ以前で
> るなさんの美しい写真の数々に癒されるぅ!
☆私も一眼に興味示す前の旅先には、いつかリベンジしたいなんて思いますよ(笑)
特にチンクエテッレにはすごく行きたいです。一応写真も撮って旅行記にもしてありますけど、情けない写真達です(*_*)
>
> リルシュラルソルグ、骨董趣味の私としては未だ行けてない憧れの地
> いいですね。是非いつの日か週末に市が開かれているときに
> 訪れてみたいです♪
☆骨董趣味なんて何となく高貴ですねぇ(*^^)v素敵。
私も嫌いじゃないですが、コレクションしても飾るところがない...
リルは水辺好きの私にはとても癒される街でした。
行かれるならやっぱり土日がいいと思います。
>
> それにしてもるなさんの写真は素敵すぎて・・・
> 拝見してるだけでお散歩気分になり、行かなくてもいいかなって
> いう気分になるほどです。
> 窓、ドアフェチの私としては、プロヴァンスの配色はたまらないです。
☆ありがとうございます♪
私もドアフェチ、窓辺フェチなので欧州行くと被写体がいっぱいでカメラも街歩きも忙しいですよ(笑)
でも、それが目的の一つでもあるので、嬉しい悲鳴ですが。
先日のイスタンブールでは、悪天候に見舞われて雨風雪で撮影も一苦労でした。なので、今になってこの南仏の写真見てると、本当に晴れの日っていいなぁと思う私です(;'∀')
曇りなら曇りの風情もありますが、雨風は嫌ぁだわ〜(泣)
南仏編はまだまだ続くので、是非また遊びに来て下さいね。
お風邪などひきませんように。
るな
-
- nekonekoやんさん 2015/02/05 11:04:29
- 絵になる風景
- るなさん、こんにちは。
今回はローマの遺跡から下町、運河…様々な風景が混在していますが、どこをとっても絵になりますね〜。
ゴッホの気持ちがわかったかなぁ?(笑)
私の南仏旅行といえば、ツアーでさらっと流した程度。
やはりじっくりと腰を据えて見てみたい風景ばかりです。
お気に入りは店先を飾る可愛い品々もよいけれど、やっぱり街灯…あのセンスに頭が下がります。
面白い〜
るなさんの旅行記で、ゴッホの絵が見たくなっちゃぃました。
夏はオランダかしら…
nekoやん
- るなさん からの返信 2015/02/06 00:32:00
- RE: 絵になる風景
- nekoやんさん、こんばんは。
いつもありがとうございます♪
今日の東京は雪こそ予報を下回りましたが、寒いぃぃ〜
>
> 今回はローマの遺跡から下町、運河…様々な風景が混在していますが、どこをとっても絵になりますね〜。
> ゴッホの気持ちがわかったかなぁ?(笑)
☆南仏の魅力は尽きませんね。
行きたいところがいっぱいありましたけど、とりあえず見て回れる範囲を行けるだけ行ったって感じですね^^;
まだまだ寄りたいところはあったので、南仏はまた絶対再訪です♪いつになるか???ですが--;
>
> 私の南仏旅行といえば、ツアーでさらっと流した程度。
> やはりじっくりと腰を据えて見てみたい風景ばかりです。
☆ツアーはコンパクトに回ってくれるのはいいですが、やはり思うように時間は使えずですものね。たいていはいわゆるモニュメント系を回るだけだしね。
> お気に入りは店先を飾る可愛い品々もよいけれど、やっぱり街灯…あのセンスに頭が下がります。
> 面白い〜
☆あれねぇ〜可愛いですよね♪見つけた時はすんごい嬉しくなっちゃいました(笑)
>
> るなさんの旅行記で、ゴッホの絵が見たくなっちゃぃました。
> 夏はオランダかしら…
☆オランダかぁ〜
オランダもまた画家たちの足跡はいっぱいですよね。
レンブラントやフェルメール...もちろんゴッホもね。
でも、私は最近美術館系には全然行く気にならずなので、この南仏でもジャンコクトー以外はほとんどスルーでした(*_*)
あぁ、一応シャガールやマティスには寄りましたけど、そんなにじっくり見てないかもです(苦笑)
夏のオランダは緑がいっぱいでまた綺麗でしょうねぇ〜私は真冬でしたから、きっと印象が違うと思いますね。
るな
-
- durianさん 2015/02/01 20:35:32
- 素敵すぎ
- るなさん
こんばんわ〜〜〜
プロヴァンスの風景が何処も素敵すぎてす〜〜るなさんの写真のコラージュ
も素敵すぎ、、、私のパソコンじゃ出来ない。
この間はフルサイズカメラの事、色々有り難うございました。参考にします
が即に買ってしまう事出来ればですが、、、、、。今持っているミラーレス
の単焦点レンズも購入しようとも思っているので物入りです。
durian
- るなさん からの返信 2015/02/02 13:01:20
- RE: 素敵すぎ
- durianさん、いつもありがとうございます♪
> プロヴァンスの風景が何処も素敵すぎてす〜〜るなさんの写真のコラージュも素敵すぎ、、、私のパソコンじゃ出来ない。
☆あはは(笑)コラージュはほとんどスマホのアプリですがな^^;たいそうなことしてませんよ。そんな技術ないし(苦笑)
>
> この間はフルサイズカメラの事、色々有り難うございました。参考にしますが即に買ってしまう事出来ればですが、、、、、。今持っているミラーレスの単焦点レンズも購入しようとも思っているので物入りです。
☆ミラーレスって使いやすいですか?
私も持ってますけど、そこじゃないよ!ってところにピントが合ってしまったり、どうもあかんです。
腕が悪いんか?@@;
るな
-
- kayoさん 2015/01/31 23:29:07
- プロヴァンスの想い出
- るなさん、今晩は〜☆
るなさんワールド炸裂ですな。
私にとれば行った所ばかりなのに、
現地弾丸ツアーに含まれてたリルやサンレミは全然見れてないって実感。
やっぱり自分の足でじっくり見ないと駄目やね。
何時何分にここに集合って言われれば、
真面目な日本人は時間ばっかり気にしてしまうし。
それとやっぱりシーズンも重要だよね。
南仏でラベンダー見れずに帰って来た自分。いつかリベンジしたい。
私、ゴッホが大好きでアルルへ行ったような。
写真のゴッホの「寝室」の実物の絵画、アムスのゴッホ美術館で見た時は感激!
ひまわりやアイリス以上にこの絵が印象に残っちゃった。
プロヴァンスの太陽の光、可愛い雑貨屋さん、糸杉がボコボコの田舎の風景、
どれもプロヴァンスの想い出。
kayo
- るなさん からの返信 2015/02/02 12:58:58
- RE: プロヴァンスの想い出
- kayoちゃん、ボンジュー♪
>
> 私にとれば行った所ばかりなのに、
> 現地弾丸ツアーに含まれてたリルやサンレミは全然見れてないって実感。
> やっぱり自分の足でじっくり見ないと駄目やね。
☆ツアーはまぁコンパクトに回ってくれるからいいけど、やっぱり時間がねぇ〜好きなところに好きなだけってわけにはいかないでしょ?
> 何時何分にここに集合って言われれば、
> 真面目な日本人は時間ばっかり気にしてしまうし。
☆そうなの。私なんかまんまと時間帯間違って30分も損したレボーの件があるからねぇ〜ツアーは苦手よ--;
でもさ、バスの時間とかあるし、個人で回っててもやっぱり旅人は時計と睨めっこになっちゃうよね。辛い〜
>
> それとやっぱりシーズンも重要だよね。
> 南仏でラベンダー見れずに帰って来た自分。いつかリベンジしたい。
☆そうねぇ〜南仏らしさってやっぱり夏のような気がする。kayoちゃんは6月に行ってなかったっけ?
私が行った7月でも、旅後半はめっちゃ晴天続きだったけど、前半はまだ肌寒かった気がするよ。
ラヴェンダー狙いならやはり7月10日前後がいいのでは?って言ってもその年によっても違うだろうし、お花の見頃に合わせるのは難しいよね。
>
> 私、ゴッホが大好きでアルルへ行ったような。
> 写真のゴッホの「寝室」の実物の絵画、アムスのゴッホ美術館で見た時は感激!
> ひまわりやアイリス以上にこの絵が印象に残っちゃった。
☆ゴッホ好きなんだね?私はこの南仏ではジャンコクトー目当てだった。だから絶対マントンには行きたくてね。でも、ことごとく写真がNGでブーたれちゃったよ(-"-)
>
> プロヴァンスの太陽の光、可愛い雑貨屋さん、糸杉がボコボコの田舎の風景、どれもプロヴァンスの想い出。
☆南仏はいいね。プロヴァンスもどこも良かったけど、思い返せば私はプロヴァンスよりコートダジュール派かもな。
リゾートの海一辺倒はあまり好きじゃないけど、景色の中に海が見え隠れするのがいい♪
るな
-
- まほうのべるさん 2015/01/31 22:46:07
- 偶然だなんて信じられない!
- こんばんは、るなさん。
アルルはアヴィニヨンから電車で行きました。
1月1日ではじめバスで行こうとしたらバスターミナルが真っ暗でお休み
で、急ぎ電車の駅に行くと始発が通常より2時間後になっていました。
円形闘技場はじめ入場しての見学は出来ず街歩きだけでした。
ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」の舞台のカフェも寂しくお休みで
お店の写真だけを撮ってきました。
お茶している人達で賑わっていてとても絵になりますね。
カラフルな鎧戸はとてもおしゃれですね。
鳥かごに金魚のようなものが入っているのはとても面白いですね。
ハートのルージュは路地の向こうのドアを意識しているみたいで芸術的
ですね。
TELしているサングラスのお姉さんはいつもこんなスタイルでTEL
しているのかな?
お顔が小さいわりに足が太いなんて思うのはお姉さんに失礼かな?
偶然見かけたなんて思えないナイスショトですね。
byまほうのべる
- るなさん からの返信 2015/02/02 12:51:34
- RE: 偶然だなんて信じられない!
- べるちゃん、こんにちは。いつもありがとう〜
>
> 円形闘技場はじめ入場しての見学は出来ず街歩きだけでした。
☆そうなのねぇ?欧州は年末年始だとホント観光には困るよね。
でも、行くエリアにもよるのかしら?
ベルギーではそんな感じなかったんだけどね。でもやっぱり元旦はネックですね。
>
> ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」の舞台のカフェも寂しくお休みで
> お店の写真だけを撮ってきました。
> お茶している人達で賑わっていてとても絵になりますね。
☆ここは人がいた方がそれらしくていいかもですね♪
>
> カラフルな鎧戸はとてもおしゃれですね。
> 鳥かごに金魚のようなものが入っているのはとても面白いですね。
> ハートのルージュは路地の向こうのドアを意識しているみたいで芸術的
> ですね。
☆観光モニュメントもいいけど、こうした路地裏に潜むアートの方が私は好きだな。それを見つけながら歩いてると楽しいよね♪
>
> TELしているサングラスのお姉さんはいつもこんなスタイルでTEL
> しているのかな?
> お顔が小さいわりに足が太いなんて思うのはお姉さんに失礼かな?
> 偶然見かけたなんて思えないナイスショトですね。
☆そうかもぉ(苦笑)
まぁ健康的でいいのでは?
ブロンドが絵になる〜のが羨ましい。
るな
-
- aoitomoさん 2015/01/31 21:01:48
- Le monde de Gogh!
- 『アルル』
歴史ある街さらに世界遺産の建造物が多いだけにさすがにフォトジェニックです。
それゆえに観光客も多く観光客相手の店も多いので、中には歴史ある街には溶け込みがたい店も出てきてしまうのでしょうね〜
『円形闘技場』
ラッセルクロウの映画グラディエーターの時代を想像してしまいます。
周辺もロマネスク様式建造物や古い街並みは古代のローマを歩いている感じがしますね。
『サントロフィーム教会』
ここも歴史ある教会で世界遺産ですね。
次の写真はサントロフィーム教会内部でしょうか?
長い時を感じる雰囲気も素敵です。
もっと見てみたいぐらいです。
『Cafe la Nuit』
『夜のカフェテラス』の描かれたカフェ。
ゴッホが描いた絵の看板があるのが分かりやすくて助かります。
ゴッポの好きな黄色で壁面が彩られていて面白い。
この色はゴッホが描く前からこの色なのか、あとからゴッホの絵を真似て色を塗ったのか気になります。(笑)
ゴッホは日本の浮世絵の鮮やかな色彩に魅せられていたので、アルルの随所のカラフルさとだぶらせていたのかもしれませんね。
『コンスタンチヌス共同浴場跡』
実際の浴場のイメージが湧かないとなかなかピンとこないですよね。
当時の様子を人物も入れて絵があったりするといいのですがね。
ネットでイメージを探したけれど出てこなかったです。
保存状態はいいほうではないでしょうか。
『可愛い街燈』
よくぞ発見したという感じです。楽しいです。(笑)
色々楽しい被写体があり撮影も楽しいでしょうね。
リルシュルラソルグの街にもありましたがトロンプルイユも見つけるとラッキーみたいな。
気付く目も必要ですね。
真剣に見ないと気付かずに通り過ぎてしまいます。
『リルシュルラソルグ』
ここのアンティーク市は楽しそうです。
見だしたらきりがないですが。
綺麗な運河が印象的です。
特に小さな運河が家と家の間に流れている風景が面白いです。
『フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ』
ここも良さそうですね。
るなさんにはまた激写していただきたいです。、
『シンプルな外観の教会』
時を刻んでいる古い教会はこのシンプルな外観が多いですね。
だからこそ、シンプルな外観の教会は魅力的ですし中も気になります。
『サンレミの街』
私もゴッホの絵に特別思い入れがあるわけではないものの、有名な絵が描かれた場所やゴッホの足跡が辿れるのは楽しいですね。
そして、何よりその絵が掲げられているのが、分かりやすいです。
『アルルのゴッホの寝室』も実際に覗けてしまうのですね。
『アルルの跳ね橋』はモデルの橋は現存していないようですね。
混んでいる美術館に行くより、こんな観光をする方が楽しいと思いますよ。
私は絵よりも、その絵の背景(絵にひそんでいる事情)が好きなのでこんな観光はしてみたいです。
『サン・ポール・ド・モゾール修道院付属教会』
ラベンダーのバックに修道院というとセナンク修道院しか思いつきませんが、こんな素敵な場所もあるのですね。
これは穴場ですかね。
まあ、セナンク修道院を何度も見ているるなさんだからこそゆとりで見れる景色ですよ。
私なんかまず、セナンク修道院を先に目に焼き付けないと・・(笑)
『サンレミ旧市街』
ここもまた、お店のディスプレイも凝りまくりで、いい味出しておりカメラのシャッターが止まりませんね。
色々と雨ざらしにならないか、たしかに気になります。(笑)
レストランの予約時間をずらしてまで気合いの入った街巡り、さすがです。
時間はいくらあっても足りない気分でしょうからね。
写真レイアウトも凝りまくりで見ていて楽しいです。
枚数圧縮をかねてでしょうが素晴らしい〜
所々の写真の退色処理もいい味だしてます。
(これが真似できません。)
旅行記満喫させていただきました〜
aoitomo
- るなさん からの返信 2015/02/02 12:47:33
- RE: Le monde de Gogh!
- aoitomoさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
> 『アルル』
そうですねぇ〜歴史ある街は何となくモノトーンなイメージなんですよ私^^:勝手にそう思ってるだけですが、あまり強い色はびっくりでした。まぁ公園の中にあったので、周りとはそう違和感もありませんでしたが、やっぱりなぁ(苦笑)
>
> 『円形闘技場』
この類は欧州行けばわりと見られる過去ですが、何よりここからの眺めが良かったです♪
私的にはこの眺めのために行ったようなものです(笑)
>
> 『サントロフィーム教会』
そうです。教会の内部です。
ホントは回廊も見たかったのですが、なぜかクローズで入れませんでした。
>
> 『Cafe la Nuit』
このカフェはまた奇抜でしたねぇ@@;
この色味はいつからなんでしょうね?
なるほど、日本の浮世絵か...全然思い浮かびませんでした。ありがとうございます♪
> 『コンスタンチヌス共同浴場跡』
何だか石が積まれているだけ?なんて感じでちっとも面白くなかった(;'∀')
歴史音痴はダメですね。
>
> 『可愛い街燈』
そうでしょぉ〜????へへ。
これあんまり目立たなかったんですよ。だって、別に周りにはリンクするような楽しい物ないし、ただの街燈的でした。
でも、私はキョロキョロしてますからねぇ〜(笑)見つけちゃったんですよ♪
>
> 『リルシュルラソルグ』
この街はまた綺麗でしたねぇ〜そう、行かれるならやっぱり市の立つ日がいいと思いますよ。活気あるリルが歩けるでしょう。
もちろん静かなのもいいですが、お店があまりやってなくてつまんないかもです。
> 『フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ』
リルの上流に位置するようです。ここまでハイキングする方も多いとか。
でも、私あんまり自然派志向じゃないのでね(苦笑)
アメリカやオーストラリアの大自然とか全然興味なし子です^^;アンテロープキャニオンでけは見てみたいけど!
> 『シンプルな外観の教会』
ホントですね。
装飾いっぱいのファサードもいいですが、簡素なところに入って中が豪華〜なのも驚きがあっていいです。
ここはどうだったのかな?
> 『サンレミの街』
そうそう〜美術館で見る本物もいいですが、こうしてモデル場所とリンクした散歩道で見るイミテーションパネルも楽しいです♪そう、絵の背景にひそんでいる”何か”がいいですよね!
私、最近もっぱらじっとして美術館で鑑賞するのが退屈になってしまってるので、このところ海外でも美術館はスルーが多いんです。
今回のこの南仏では、ジャンコクトーだけは見たかった!!でもね、ことごとく写真がNGでちょっとブーたれてしまいました--;
> 『サン・ポール・ド・モゾール修道院付属教会』
いやいや、セナンクはもう人だらけでして嫌になりました。
もちろんこのモゾール修道院にはここだけしかラヴェンダーがないので、広大な畑の風景は望めませんが、中世の建物とのコラボだったらお薦めしちゃいます。
>
> 『サンレミ旧市街』
いい街でした〜
ほどよくコンパクトにまとめられてて、随所にセンスがきらりと光っていて、思わずバスを遅らせてしまいましたね(笑)
>
> 写真レイアウトも凝りまくりで見ていて楽しいです。
> 枚数圧縮をかねてでしょうが素晴らしい〜
> 所々の写真の退色処理もいい味だしてます。
> (これが真似できません。)
> 旅行記満喫させていただきました〜
☆ありがとうございます^^;
街ごと一冊にしようかと思っていましたが、とてもじゃないけど冊数が多過ぎてこりゃダメだ!って感じでまとめてしまいました。
あちこち行ってるので(笑)
ロングな旅も旅行記としてはあかんかもですね。見ている方も飽きてきちゃうでしょ?(;'∀')すみません。
退色処理、これ、お気に入りの色味なのでつい使っちゃいます。フォトショップだとレトロ加工とかで出来るんじゃないですか?
私の場合は技術がないのでたいしたことはしていません、単なるフリー加工ですから(汗)
るな
-
- お黙り!さん 2015/01/31 14:56:43
- 流石、晴れ女♪
- るなさん
こんにちは。今日は関西もとっても寒いです。でも、お日様は出てるからぬくぬくのお部屋から空を眺めていると、おフランスにいるみたい。
↑嘘・・・・アハハハ。でもいいお天気なのに時折白いものが降ってきたりしてます。街並みといい、青空といい、すべて素敵ですね。他の方もおっしゃってたけれど、行った気になってます(笑)
街のいたるところのモデルとなった場所に、ゴッホが描いた絵の看板が掲げられている。
えっ、そうなん?素敵じゃないの絶対行かなきゃね。
私、ゴッホ、大好きなのよ。作品って一つの美術館に集中してるわけじゃないから、世界中の美術館へいかないと(困)
「夜のカフェテラス」これ一番見てみたい作品なんだけれど、オランダのクレラー=ミュラー美術館へ行かないと。まだ行けれてないんだ。でも行ったあかつきにはこちらのフォーラム広場にも来なくちゃね。
ちなみにもう一つ「星降る夜」こちらはパリのオルセーにあるんだけど、何処を描いたんだろうかな?なんて思うの、そして、そこへ行きたくなります。今回、ゴッホたくさん登場してて「私のゴッホを尋ねる旅」の青写真が出来ました(笑)←とうぶん無理だと思うけど・・・・
素敵な写真ありがとう(ペコリ)
あっこ
- るなさん からの返信 2015/02/01 12:51:22
- RE: 流石、晴れ女♪
- あっこちゃん、こんにちは〜いつもありがとう♪
>
> こんにちは。今日は関西もとっても寒いです。でも、お日様は出てるからぬくぬくのお部屋から空を眺めていると、おフランスにいるみたい。
> ↑嘘・・・・アハハハ。でもいいお天気なのに時折白いものが降ってきたりしてます。街並みといい、青空といい、すべて素敵ですね。他の方もおっしゃってたけれど、行った気になってます(笑)
☆このところ朝の寒さはひときわだねぇ〜でも、寒いのは好きだからいいんだけどね。晴れの寒い日なんて最高だなぁ!!
>
> 街のいたるところのモデルとなった場所に、ゴッホが描いた絵の看板が掲げられている。
>
> えっ、そうなん?素敵じゃないの絶対行かなきゃね。
☆そうだよ〜この風景がこの絵のモデルです。って感じでちゃんとリンクしてるよ。
> 私、ゴッホ、大好きなのよ。作品って一つの美術館に集中してるわけじゃないから、世界中の美術館へいかないと(困)
☆美術館巡りしだすとキリがないよね。
私、かつては好きだった美術館巡りも、最近全然ダメ。じっと絵と向き合う気になれず、さーっと観ちゃうからあんまり行きたくないんだよね。
この時も美術館系はニースでちょっと行っただけ。でも、作品と言うより建物とかが見たかっただけって感じ。
でも、マントンのジャンコクトーだけは見たかった。あいにくすべて写真NGだったのが何とも残念(>_<)
> 「夜のカフェテラス」これ一番見てみたい作品なんだけれど、オランダのクレラー=ミュラー美術館へ行かないと。まだ行けれてないんだ。でも行ったあかつきにはこちらのフォーラム広場にも来なくちゃね。
☆そっか〜そんなに思い入れがあるなら、アルルとかサンレミは絶対行っていいところだね。
特別ゴッホファンじゃない私でも、ところどころに現れるゴッホのパネルを見ながら歩いているだけで、ゴッホの絵の中にいるかのような風景に感動するよ。
> ちなみにもう一つ「星降る夜」こちらはパリのオルセーにあるんだけど、何処を描いたんだろうかな?なんて思うの、そして、そこへ行きたくなります。今回、ゴッホたくさん登場してて「私のゴッホを尋ねる旅」の青写真が出来ました(笑)←とうぶん無理だと思うけど・・・・
> 素敵な写真ありがとう(ペコリ)
☆テーマを絞って旅を計画するのっていいよね。
私はいつも単なる路地裏歩きなので(笑)
旅前は何をテーマにしよう?なんて思うのだけど、たいてい特別なものはない^^;
るな
- お黙り!さん からの返信 2015/02/01 13:49:02
- RE: RE: 流石、晴れ女♪
- > ☆このところ朝の寒さはひときわだねぇ〜でも、寒いのは好きだからいいんだけどね。晴れの寒い日なんて最高だなぁ!!
そうなの。すごく気持ちよかった。
> でも、マントンのジャンコクトーだけは見たかった。あいにくすべて写真NGだったのが何とも残念(>_<)
「結婚の儀」市庁舎の中の絵のことかしら?ちょっと、よくわからない。
私、マントンで自由行動の時見にいったんだけどね。
> ☆そっか〜そんなに思い入れがあるなら、アルルとかサンレミは絶対行っていいところだね。
そうなの。本当に良い情報ありがとうございます。
> ☆テーマを絞って旅を計画するのっていいよね。
> 私はいつも単なる路地裏歩きなので(笑)
> 旅前は何をテーマにしよう?なんて思うのだけど、たいてい特別なものはない^^;
あははは・・・・・・・・・私だって、テーマなんかないわ(笑)
私はいつも飲んでるだけ・・・・・どこ行っても一緒(笑)
テーマと言うより、言い訳を考えている・・・・・うふふふ。
あっこ
-
- zunzunさん 2015/01/30 23:16:41
- 写真を撮り続けちゃうよね!!
- るなさん、こんばんは〜^^
アヴィニョン→アルル→リル→アヴィニョンは電車で行けちゃうんだね。
アルルは行ったけど、リルは行ってないの。。。
アルルと言えば、円形闘技場。
この円形闘技場は色がね優しいなって思ったの。
客席にボーっと座っているのがよかったなってね。
アルルの街、こんなに美しかったかなって・・・
るなさんが撮ると美しいですよ〜!
サントロフィーム教会は回廊が素晴らしいよね!!
夏だったけどコツコツ歩いたよ。
エスパス・ヴァン・ゴッグは観光地化され過ぎている感ありで、、、
ちょっと残念だなぁって思ったんだよね。
るなさんはいかがでした?
リルはつい泉がイメージに浮かぶのだけど、運河があって雰囲気がいいなって思います^^
街なかはとってもおしゃれ、買いたい雑貨がいっぱいありそうだよ。
ラヴェンダーカラーのおうち、なんて素敵なんだろう。
本当にるなさんが撮りたい物だらけって感じがしますよ。
るんさん、大喜びだったでしょ〜!!
サンレミ、サン・ポール・ド・モゾル修道院の中に入ったんだね〜。
おー、いいな!
私はツアーで行ったから修道院の玄関先だけ見ておしまいでした。
中を見学したかったですよ。ここでもラヴェンダーがキレイだね。
セナンクまで行かなくていいのか、なるほどです。
覚えておきますよ^^
サンレミの旧市街も素敵だね、ここにもシンボルの蝉がとまってるね。
バスの時間を遅らせるの納得ですよ♪
素敵な街をたくさん見せてもらったよ。
続きを楽しみに待ってますね^^
zun
- るなさん からの返信 2015/02/01 12:37:47
- RE: 写真を撮り続けちゃうよね!!
- zunちゃん、こんにちは〜♪
いつもありがとう!!
>
> アヴィニョン→アルル→リル→アヴィニョンは電車で行けちゃうんだね。
> アルルは行ったけど、リルは行ってないの。。。
☆ホントはバスのが安いんだけどね(笑)でもやっぱり限られた時間の中で回るには早く行ける方をチョイスするのが賢明かと...。
>
> アルルと言えば、円形闘技場。
> この円形闘技場は色がね優しいなって思ったの。
> 客席にボーっと座っているのがよかったなってね。
☆こういった遺跡はわりとどこも同じに見えてくるんだけど、そこに残された過去の時間を想いながら、いまの風景を重ねてボーっとするのもいいよね。
シチリアのタオルミーナの円形劇場からも絶景が見えたけど、ここは街が見渡せるのが良かったな。
>
> アルルの街、こんなに美しかったかなって・・・
> るなさんが撮ると美しいですよ〜!
☆ありがと^0^まぁ美化しちゃってるかな?(笑)
>
> サントロフィーム教会は回廊が素晴らしいよね!!
> 夏だったけどコツコツ歩いたよ。
☆それがさぁ〜回廊は入れなかったのだよ。いまだ謎@@;
>
> エスパス・ヴァン・ゴッグは観光地化され過ぎている感ありで、、、
> ちょっと残念だなぁって思ったんだよね。
> るなさんはいかがでした?
☆そうだね。あんまりどうってことはなかったかも^^;お花が綺麗だったかな。
>
> リルはつい泉がイメージに浮かぶのだけど、運河があって雰囲気がいいなって思います^^
> 街なかはとってもおしゃれ、買いたい雑貨がいっぱいありそうだよ。
> ラヴェンダーカラーのおうち、なんて素敵なんだろう。
☆やっぱりここは市が立つ日がいいねきっと。
普段は閉まってるお店が多いから、ちょっと淋しい感じ。まだ木曜だったからいいけど、月曜〜水曜はホント閑散としていると、アヴィニョンのお宿のムッシュが言ってたもん。
>
> 本当にるなさんが撮りたい物だらけって感じがしますよ。
> るんさん、大喜びだったでしょ〜!!
☆あはは、フランスにいるとそうよ、っと言うか欧州には大好物だらけだから♪
>
> サンレミ、サン・ポール・ド・モゾル修道院の中に入ったんだね〜。
> おー、いいな!
> 私はツアーで行ったから修道院の玄関先だけ見ておしまいでした。
☆えぇ〜???そうなん?
この玄関だけ見てもどうなの?(苦笑)
> 中を見学したかったですよ。ここでもラヴェンダーがキレイだね。
> セナンクまで行かなくていいのか、なるほどです。
> 覚えておきますよ^^
☆7月ならここもいいと思います。
セナンクはゴルドとかルシヨンなど周辺の村のついでならいいけど、あえてここだけってことはないのかな?
ラヴェンダーとのコラボならサン・ポール・ド・モゾル修道院でも充分かと。人少ないし(笑)
>
> サンレミの旧市街も素敵だね、ここにもシンボルの蝉がとまってるね。
> バスの時間を遅らせるの納得ですよ♪
☆サンレミは行った時間も午後からだったし、わりと歩きがいがあったので、つい遅くなっちゃった。余計な路地裏とか行くからね(笑)
>
> 素敵な街をたくさん見せてもらったよ。
>
> 続きを楽しみに待ってますね^^
☆ありがとう。南仏編はまだまだ続くので、飽きちゃうかもだけどよろしくね。あぁ、台湾に辿り着けない......--;
るな
-
- ガブリエラさん 2015/01/30 22:23:21
- カラフルで可愛らしい町並みですね♪
- るなさん☆
こんばんは♪
アルルといえば「アルルの女」しか出てこない私ですが、ゴッホの足跡が残る街なんですね!!!
とてもカラフルなドアや窓、どれも素敵です!
そして、ピンクのカフェ、日本にあったら「???」って感じになっちゃうかもしれませんが、さすがフランス、違和感ないですよね(*^_^*)
途中から、青空になって、よかったですね♪
旅行中に、青空になったら、それだけでなんだか嬉しくなっちゃいますもんねヽ(^o^)丿
レストランの予約をキャンセルされるくらい、素敵な街だったのですね!
私もいつか、行ってみたいな〜♪
ガブ(^_^)v
- るなさん からの返信 2015/01/31 12:21:53
- RE: カラフルで可愛らしい町並みですね♪
- ガブちゃん、いつもありがとう〜
>
> アルルといえば「アルルの女」しか出てこない私ですが、ゴッホの足跡が残る街なんですね!!!
☆いやいや私もそうよ^^;
しかもアルルの女ってどんな?みたいな感じ(笑)
>
> とてもカラフルなドアや窓、どれも素敵です!
> そして、ピンクのカフェ、日本にあったら「???」って感じになっちゃうかもしれませんが、さすがフランス、違和感ないですよね(*^_^*)
☆あのカフェは強烈だったなぁ〜
公園の中にあったので、まぁ周りとの調和もさほど違和感なかったけど、旧市街の街並みの中だったらびっくりだね。
>
> 途中から、青空になって、よかったですね♪
> 旅行中に、青空になったら、それだけでなんだか嬉しくなっちゃいますもんねヽ(^o^)丿
☆そうそう!この前のイスタンブールで懲りたよ。
だから今この南仏の写真見てると、あぁ〜やっぱり青空って最高♪なんて思っちゃう。
>
> レストランの予約をキャンセルされるくらい、素敵な街だったのですね!
> 私もいつか、行ってみたいな〜♪
>
☆キャンセルはしてないの、遅刻(*_*)
こういうことがあるので、レストランの予約って躊躇するんだけど、どうしても人気店は予約しないとってのもあるしね。まぁ一人だから何とかしてくれちゃったりもするけど。
サンレミの街は良かったなぁ。もちろん他も甲乙つけがたいけど。
南仏の空気はやっぱりいいです♪
るな
-
- ko-nomoriさん 2015/01/30 19:13:31
- 南仏いいですね!
- るなさん、こんばんは。
いつも美しく中身の濃い写真集にお纏めですね。アヴィニョンがベースになることもよく分かりました。るなさんの旅行記を拝見していると、自分で行かなくても行った気分になってしまいそうで、ちょっと危険かも。
またお邪魔します。
ko−nomori
- るなさん からの返信 2015/01/31 12:16:46
- RE: 南仏いいですね!
- ko−nomoriさん、ご訪問ありがとうございます!
>
> いつも美しく中身の濃い写真集にお纏めですね。
☆写真の枚数が多くてすみません^^;
あんまり何冊にも分けるの苦手なので、つい一気にいってしまいます。
自己満足な写真ばかりでこれまたすみません。
アヴィニョンがベースになることもよく分かりました。
☆そうですね。南仏の村々は本当に美しい魅力的なところが多いですが、何せ交通手段がよろしくないので、バスの本数が比較的ある都市を拠点とするのがベストでしょうね。もちろんレンタカーなど、車があれば尚いいですが。
るなさんの旅行記を拝見していると、自分で行かなくても行った気分になってしまいそうで、ちょっと危険かも。
☆あはは(笑)なるべく情報は入れるように作成していますが、でも、私の場合は路地裏ばっかり行ってるので、観光なるモニュメントとかの大道は少ないかもですね。
>
> またお邪魔します。
>
☆ありがとうございます。南仏編はまだまだ続きますので、宜しければまた遊びにいらして下さい。
るな
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