亡き母の夢を叶えるため夏のフランスへ向かった。（とか言いながら自分が行きたかったんだけど　^^;）<br /><br />目的はラヴェンダー。母はずっとラヴェンダー畑を見るのが夢だった。<br />その夢が叶わないまま天国へ逝ってしまった母の写真をポーチにしのばせて出発。<br /><br />南仏となるともう行きたいところはたくさんある。<br />7月って通常仕事をしていたらなかなか休むのは難しい季節だが、今年は運良く？仕事を切り替わる時で、ホントは優雅に旅に行ってる場合でもないのだが、来年はどうなってるかわからないし、行ける時に行っちゃえ！！ってことで、とりあえずパリへ、そして帰りはニースというエアを予約。<br /><br />旅程は17日間、その間の旅スケはどうにでもなった。<br />本当はパリにも数日滞在するつもりだったけど、どんどん行きたいところが増えちゃって、結局行ったことあるパリは素通りとなってしまった。<br /><br />プロヴァンス＆コートダジュール、南仏だけにするつもりだったんだが、アルザスの可愛い木組みの家並みが見たくなり、パリの空港からアルザスへTGVもあるので、こりゃまずはそっちだ！と、長い一人旅のプロローグはアルザスから始まった。<br /><br />今日はこっちの気分じゃないな、あぁ〜やっぱりこうしよう、と、とことん自由に美しい風景を求めて、さぁ、フランスのJuillet(7月)の扉を開けてみよう(^-^)/<br /><br />7/3　22：30羽田→7/4　3：30パリ・CDG(by Airfrance)<br /><br />7/4　7:40パリ・CDG→アルザス・ストラスブール（by TGV)　　<br />ストラスブール泊（Hotel Nid de Cigognes)<br /><br />7/5 ストラスブール→コルマール(by TER)<br />コルマール⇔リボーヴィレ＆リクヴィール（by Bus)　　 <br />コルマール泊(Hotel Le Marechal)<br /><br />7/6　コルマール⇔エギスハイム＆テュルクハイム(by Taxi&TER)　　 <br />コルマール泊(Hotel Le Marechal)<br /><br />7/7　コルマール→プロヴァンス・アヴィニョン(by TGV）　　<br />アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）<br /><br />7/8 リュベロン地方を回る現地ツアー参加(by Minibus) <br />アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）<br /><br />7/9 アヴィニョン＆サンレミドプロヴァンス(by Bus)<br />アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）<br /><br />7/10 アルル＆リルシュルラソルグ(by TER)　 <br />アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）<br /><br />7/11 アヴィニョン→エクスアンプロヴァンス（by TGV)　<br />エクスアンプロヴァンス⇔ルールマラン（by Bus) 　　 <br />エクスアンプロヴァンス泊（Hotel Cardinal)<br /><br />7/12 セニョン＆ピュイモワッソン＆リエラヴェンダー街道（by Car)<br />エクスアンプロヴァンス泊（Hotel Cardinal)<br /><br />7/13 エクスアンプロヴァンス→ニース（by TGV) 　　 <br />ニース泊（Hotel Regence）<br /><br />7/14 ニース⇔サンポール＆ヴァンス(by Bus)<br />ニース泊（Hotel Regence）<br /><br />7/15 ニース⇔カンヌ＆アンティーブ（by TER)⇔ビオ（by Bus)<br />ニース泊（Hotel Regence）<br /><br />7/16 ニース→モナコ→エズ（by Bus)<br />エズ泊（Chateau Eza)<br /><br />7/17 エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニース(by Bus)<br />ニース泊（Hotel Regence）<br /><br />7/18 ニース・コートダジュール空港→パリ・CDG→東京・成田(by Airfrance)<br /><br />7/19 帰国<br /><br />番外編ラヴェンダーhttp://4travel.jp/travelogue/10909405<br />Vol.1ストラスブール編http://4travel.jp/travelogue/10910703<br />Vol.2コルマール編http://4travel.jp/travelogue/10931426<br />Vol.3リボーヴィレ＆リクヴィル編http://4travel.jp/travelogue/10929695<br />Vol.4エギスハイム＆テュルクハイム編http://4travel.jp/travelogue/10932549<br />Vol.5アヴィニョン編http://4travel.jp/travelogue/10934058<br />Vol.6ゴルド＆ルシヨン＆レボードプロヴァンス編<br />http://4travel.jp/travelogue/10937763<br />Vol.7アルル＆リルシュルラソルグ＆サンレミドプロヴァンス編<br />http://4travel.jp/travelogue/10943479<br />Vol.8エクスアンプロヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10943619<br />Vol.9ルールマラン＆ボニュー＆セニョン編<br />http://4travel.jp/travelogue/10957046<br />Vol.10ニース編http://4travel.jp/travelogue/10976941<br />Vol.11サンポール＆ヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10980288<br />Vol.12カーニュシュルメール＆ビオ編http://4travel.jp/travelogue/10982771<br />Vol.13アンティーブ＆カンヌ編http://4travel.jp/travelogue/10983697<br />Vol.14モナコ編http://4travel.jp/travelogue/10984185<br />Vol.15エズ編http://4travel.jp/travelogue/10985569<br />Vol.16マントン＆ヴィルフランシュ編http://4travel.jp/travelogue/10985605

とことん自由に、あくまでも優雅にフランスJuilletの扉　Vol.11この街の光が最も美しい.....シャガールがそうつぶやき眠る街”サンポール”＆”ヴァンス"のアーティスティックな日常

91いいね！

2014/07/04 - 2014/07/19

1位(同エリア65件中)

#街歩き

エリア

サン=ポール(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます♪
今日もいい天気(*^^)v今日はニースからサンポール＆ヴァンスに日帰りしようと思う。

ニースからは400番ヴァンス行きのバスに乗ればいい。私は7 jourPASSがあるけど、通常1回の利用は1.5euroだ。この距離をこの料金ってのは安いなぁ〜

ニースの海岸通りメリディアンホテルの前「Albert 1er」が始発。公園のようになってるところに停まってる。

サンポールのバス停の表記は「Village」だけ(';')
ここはサンポールのバス停のところにある教会。

時刻表などはこちらで。
https://www.cg06.fr/vous-deplacer-en-bus/lignes-et-horaires-3029.html

南仏のバス路線などはこちらのサイトが参考に。
http://www.nanfutsu.com/chapter_14/index.php
ニースからはヴァンスの方が遠いわけだが、まぁどちらを先に歩くかはその人それぞれ。
だけど....ハイシーズン中、帰りはヴァンスで既にバスは満席になってしまう可能性もなきにしも非ずよ。ニースまで立ちっぱなしはキツイと思う((+_+))
となると、始発のヴァンスから乗った方がいいかもね。

で、更にちと細かいことを言えば、私はバスやトラムに乗り放題のPASSを買ったが、サンポールには下車せず、ニース⇔ヴァンスには使用可能だが、サンポールからの乗車にはいずれも使用不可。
意味がわからんが、サンポールだけは利用出来ないってことで。よってサンポールに立ち寄ると、1回は1.5euroを支払うことになる。
さて、バス停を降りて村の入り口を目指すわけだが、ブーゲンビリアが咲き誇るお宅がいっぱいで、どこを見ても夏の華やかな競演が楽しめる♪
コートダジュール地方と言えば海が真っ先に浮かぶだろうが、こういった山間にも素晴らしい街（村）が点在していてその魅力を発揮している。
このサンポールも岩山の頂上に形成された鷹ノ巣村のひとつだ。

エズ村と同様、日本人には人気の高い村のようだね。

外側から見る村の全景も美しいね〜。
村の入り口に到着。
石が積み上がった建物はこの地らしい仕様ね。

ここはレストランみたいだった。
小さなマルシェも出ていた。何だかほんわかした感じ♪
Pl.de Gaulle

カフェがあってのんびりとコーヒー飲んでる人達もいたな。ここは以前イブ・モンタンが経営してたとか。
そしてリチャード・ギアのオランジーナCM撮影にも使われた場所ですって！！
この広場ではペタンクで遊ぶムッシュたちの姿も見られた。

ここまでは車で来られるようだし、この広場の前にはタクシー乗り場も一応あったっけ。
La Colombe d'OR
http://www.la-colombe-dor.com/indexEN.html

カフェの前にある有名なレストラン＆ホテル。

店内には、かつてピカソやマティス、シャガールと言った著名な画家たちがこのお店に集まっては「食事代」と言ってお金の代わりにおいて行った作品が置かれている、さながら美術館と言ったお店のようだ。
芸術家たちに愛された村らしい一軒だね。

余裕があればここでのランチも考えたのだが.....ちょっと一人じゃねぇ〜予算もオーバー気味だったし（苦笑）
この城壁をくぐるとすぐにインフォがある。
サンポールの村のMAPだね。
にゃんこが寛ぎ中(=^・^=)通りすがる人達みんなになでなでされてた。

途中またお散歩中にも出会ったっけな。

サンポールはサンポールドヴァンスと呼ばれることもあり、何だかややこしいので、私はサンポールで統一することにする！！
インフォで一応地図もらったんだけど、まぁあんまり見る必要もなさそう（笑）
ただただ気の向くまま歩くのがいいようで...
イチオシ

素敵な一角だな〜って思ったら5☆ホテルのエントランス。

Hotel le Saint-Paul
http://www.lesaintpaul.com/fr/hotel-luxe-saint-paul-de-vence-site-officiel.php
通りを示す文字もギャラリーの作品の一つのようね♪
ほぉSalon de Theがあるのね？

んーっ、ランチ代わりにもいいかもな。まぁもうちょっと歩いてからね。
それにしても石の路地だらけ（笑）
無機質な石の路地にギャラリーの作品が色味を加えてる。
現代アートって感じだな。
ブティックのエントランスにもブーゲンビリア。
このコーディネートのまま着て帰りたかった（笑）

白いヒールのサンダルとか履いてカッコいいだろう〜なぁ〜でも、こんな石畳の村には無理だけどね--;

あぁ、この赤いワンピ、改めて今見たらめっちゃ欲しくなった！！
ここも可愛い看板がいっぱいだ。
ムッシュが必至にカメラで撮ってる先にあるものは何？
こんなに可愛いカラフルなポストが飾られたMaisonだった。

ドアにかかるハンドの飾りもよく見かけるよね。
ほらね、見るとつい撮っちゃうんだよ（笑）
Grande Fontaine

1850年に腕利き石職人により造られた、近くを流れるマルヴァン川から水がひかれていると言う噴水。

大噴水と言う名だけれど、ちょろちょろと水が出てるだけ（笑）
小さな可愛らしい広場。
広場や路地にちょこんとある水飲み場。

でも、全てが飲めるわけじゃなさそう。
可愛いお魚マークで「飲んでもいいよ」「飲んじゃだめよ」ってちゃんと書いてあるね！
サンポールの路地裏美ギャラリー〜♪
Porte de Nice

城壁の東の端っこにあるニース門。
門をくぐると目の前には絶景が広がる。

2つの深い深い谷の合流地点を切り裂くような位置にあるサンポールの村。
城壁にあるオブジェがとても印象的。
そしてこの絶景を望むところに墓地がある。
Cimetiere

なぜ墓地へ？
そう、この墓地の一画にシャガールが眠っている。
イチオシ

シャガールはユダヤ人だったので、お墓の上にはお花ではなく小さな石が供えられている。ユダヤ人はお墓に小石を置く事で「永遠」を意味するのだとか。
でも、コインはなぜ？（笑）

墓石には3人の名前が刻まれている。
マルク・シャガール本人、最初の奥様ヴァヴァ・シャガール、二番目の奥様ミシェル・ブロドスキー。
イチオシ

シャガールは言った....この街の光が最も美しい。
その言葉をひしひしと身をもって体感するべく、光と色に彩られたサンポール。
でも、彼がここへやって来たのは79歳と言う高齢。

その彼が全身で喜びを感じたのは、サンポールの光なんだろうね。
イチオシ

シャガールがたくさんの愛を描いた光の街サンポール。

今日は晴れていてくれて、私もその光輝くサンポールの姿を見られて幸せ♪
この光と太陽は花達にとっても美の相乗効果だ。

この季節は本当にどこを見ても花々が美し過ぎるよ。
芸術家達が秘めるエピソードは、旅を極彩色にしてくれる。
訪れる季節によっても、その街の表情は違う。

どの時期もそれなりに美しい顔を見せてはくれるだろうが、この南仏は夏が最大限にその魅力を発揮してくれるのではないだろうか？
絵心があれば、こんなところにイーゼル立てて筆を走らせてみたいもんだ。
何ともオシャレなファミリーだこと。

ホントは前からも撮りたかったくらいの美形一家だった（笑）
細い路地から見え隠れする村の風情もとてもいい。
ブーゲンビリアで埋め尽くされたMaison

こうして咲き誇ってる間はいいけど、枯れた姿は見たくない気もするよね。
ブーゲンビリアのお宅のガレージにあった木のオブジェ。

教会だよね？何を意味するんだろうなぁ？
ファインダーの向こうには、いっぱいの美が待ってるね。
どこを切り取っても絵になる。

この旅で、もう何度もそんな街や村を目にしてきたけれど、フランスって魅力が尽きないとつくづくそう思う。
看板に絡まる蔦、一服の絵みたいな風景がいっぱいよ。
イチオシ

城壁に沿ってぐるりと散歩道になっている。

絶景をお共にそれはそれは気持ちのいい時間だ。本日、ち〜とばかし暑いけどね。
さっきのポストのおうちも可愛かったけど、よく見てるとホントにどこもデティールが可愛さでいっぱいなのよね。
道にあるベンチで寛ぐ人たち。

おしゃべりに花が咲く人たちもいれば、道行く人を眺めながら、ランチにサンドイッチなどを食べてる人もいたっけな。

私も実はここで、ヨーグルト＆フレッシュジュースでちょっと休憩した(*^-^*)

農業大国フランスって、どこでヨーグルト食べても美味しいんだなぁ〜
キャンディーかな？可愛いオブジェ♪
こういうショーウィンドもセンス抜群なものばかり。
上の帽子のウィンドー撮ってたら、マダムが顔出して来て笑顔で「Bonjour〜♪」って。
では、ここでサンポールの村のちょっと外れにある美術館まで行ってみようと思う。
ワイン大国フランスらしい、葡萄のオブジェ付きのフェローの門がとっても素敵。
おぉ〜いいねぇこのアイディア！！

要らなくなった服とかをこの中に入れておけばいいのね？こういうボックスが近くにあったら、私も気軽にぼんぼん入れちゃうのにな（笑）

衣替えをする度にゴミ袋何袋も捨てる気がする。いちいちリサイクルショップに持って行くのも面倒だしと、つい捨ててしまうんだよね。
朝顔が咲き誇る道にはポツンとクロスがあったりする。

いやぁ〜それにしてもよー歩かせてくれますなぁ(*_*)もう20分くらい歩いた気がするけんど、まだですかね？
マーグ財団美術館

http://www.fondation-maeght.com/index.php/en/the-foundation

やっと到着。

大人15euro、写真撮影はプラス5euroとはいい値段だ。

撮影許可として小さな缶バッチをくれるので、どっかにくっつけておくべし。
マーグ夫妻が全面的にアイデアをだし出資して、スペインのカタロニア地方の建築家ホセ・ルイ・セルトと、画家や彫刻家、陶芸家が協力して建物や自然の中に溶け込んだ作品（ジャコメッティの中庭、ミロの迷路、シャガールのモザイク、ブラックのステンドグラスとモザイクを敷き詰めた池など）を作り上げ1964年にオープンした他にはない美術館。

サイトより引用。
にょき〜っと、いきなり野ざらしのミロがお出迎えさ！

左上の白いやつね。
ピカソの作品が点在する中庭。
こちらはシャガールのモザイク。
緑溢れる中、随所に現れる芸術のカケラたち...

こうしてお天気のいい日だと、庭を歩いているだけでも本当に気持ちがいい。
オブジェだけでなく、絵画ももちろんあり。
ミロのステンドグラス。

アート好きな方ならまる1日いても飽きないのかもねぇ〜

私は最近どうもじっとしていられないので、ちゃちゃっとしか見てないけど、単調でなく変化があってなかなか楽しめた美術館だった。
またお散歩しながら、サンポールの村まで戻って来た。

石畳まで太陽してるのね。
村をのんびり散策開始。

おっと！前方に見えるはオシャレな雰囲気の美女二人♪
イチオシ

何でこう立ち居姿がサマになるかねぇ？？？自然でホントにカッコいい(^_-)-☆
子供達もなんでかこう可愛いんだよねぇ〜

着こなしがサマになっとる。髪の色とか肌や目の色のバランスなのかもな。
建物のエントランスには葡萄がなってる。

これもワインになったりするのかしら？
この鳥ちゃんどうしたんだろうか？

ずっとこのスタイルでバタバタしてたのよ。巣があるとも思えなかったんだが...
フェロー細工の看板とお花が見事にリンクした街角！！あぁ、綺麗〜
ちょっと切れてしまったが、右側が12〜14世紀の塔、左側が13〜18世紀までの参事会教会。
この教会は最初の方に載せた村の全景を見るとわかるが、丘の一番高い位置にある。
教会の近くにだんだんと人々が移り住みサン・ポールの地が生まれたと言われているそうだ。
Magnifique paysage!素敵！

お猿ちゃんがジュース飲んでちょこんと座ってるのよ♪可愛いでしょ？（笑）
ファサードが見えなくなっちゃうくらいの蔦とブーゲンビリア！！
ギャラリーの門番してるワンコはブサ可愛いって言う表現が合ってるのか？（笑）

私はこういうお鼻のつぶれたワンコはお好みじゃないのだがね(;^ω^)
そうそう、こういうお顔の方が好きだワン。

このワンコ、最初置物かと思ったのよ（笑）で、動いたんでびっくりしたのだ。
南仏らしいカラフルなマグカップ♪階段を降りるとお店なのね？
建物、路地、自然、全てが絵になる街。

かなり観光地化されているサンポールだけど、こうして路地裏を歩くと静かな日常もある。
イチオシ

百万回の呪文は
必ず望みをかなえる
この格言を忘れないでね
きっとまた会えるよ

そうだね、このサンポールにまた会いに来たいから百万回唱えてみるよ。
今度は日帰りではなく、この村の夕暮れに会いに泊まりに来るね。
このマダム、演出じゃございませんわよ〜優雅にお一人でデジュネを愉しんでらした♪

いやぁ〜すんごい色彩感覚。この地に負けてないわ。
はい、そろそろサンポールの村歩きもお終い〜
またバス停のところに戻って来たよ。ニースからの同じ400番のバスで今度はヴァンスまで行こう。

そうそう、最初に言ったけど、サンポールからの乗車には7jour PASSは使用不可だからね！1.5euro払うんだよ〜（しつこいって？　笑）
これ何か？と申しますと…公衆トイレのドアにあるボタンたちだ（笑）

左の写真のボタンランプが緑なら空いてます、黄色は清掃中、赤は使用中なわけだが、緑ならもちろん入れるのでお金を投入して中に入る。
中に入ったら、右の写真のようなボタンを押すと施錠され、出る時ももう一度押すと開錠される。

で、緑だったので、私はお金を投入し中に入って、右のようなボタンを押したが、施錠されるはずがされない。あれ？って思ってたら、四方八方から水がドバーッと勢い良く出てきた(･･;)

なんだなんだ？？？あたしゃ便器じゃないぞ？！なんてジョーク言ってる場合じゃない、足元は思いきり水も滴るいいアンヨになっちまった(´Д` )

数分待ったら何事もなくまた緑になったので、同じ動作をすると今度は無事施錠され、水をかけられることもなく用を足した。
前の人の清掃が終わってなかったという事だろーが、なんで緑になってんのよ？で、お金は2回分取られたし！(◎_◎;)

この時の中での出来事、思い返すだけで可笑しくなるくらい実は慌てたのだ。あぁ、ボトムと下着を下ろしてなくて良かった（笑）
それにサンダルだったので、素足だしすぐ乾いちゃったしね。

ちなみにこのトイレは、上のサンポールのバス停のところにある。
料金は0.2euroで、0.1euroか0.2euroコインしか使えないので、小銭はトイレ用に少し取っておいた方がいいかと思う。

くれぐれも私のような一人コントをやらないように気を付けてね！！（苦笑）
サンポールからヴァンスまではほんの10分くらい。

バスを降りると...綺麗なお花がいっぱ〜い！
カラフルなお花に負けないくらいの色が溢れるカフェ。

さぁ、インフォでまずは地図をもらおう。

で、ヴァンスと言えばマチスのChapelle du Rosaireだ。
聞いてみると....あえなく一言「本日はClose！」と。
なんでやねん？月曜日はやってるって書いてあったぞ？と、言ってもしょうがない。
「明日の10：00〜やってるわよ！」だってさ〜このためだけにまたヴァンスに来るのも何だかなぁ。
まぁ今回は縁がなかったと言うことで諦めよう。

ここで改めて思う.....
一人旅、すべてが自己責任！

こういう予定外のことが起きても誰に謝ることもなく、さっきのサンポールのトイレ事件のような恥ずかしい失敗をしようが、後に笑い話へと姿を変えてしまえば問題なし子よ（笑）
サンポール同様、芸術家たちに愛されたヴァンスの村。

絵のモデルになったポイントに、こうして説明と共にパネルが立てられている。

そう、本当にその絵の中を歩いているような気にさえなる。
Porte du Peyra

城壁の表門でもあるペイラ門、ここからが旧市街となる。
Fountain of the Peyra(ペイラ門の泉）
イチオシ

Impasse du Grand Fourを入ると...すごい@@;なぁにこれ？

普通のお宅なんだろうか？リサイクル品とも言えぬ、廃棄物のような小物で作られたオブジェでいっぱい。
いやぁ〜実に面白い♪路上ギャラリーのようだわ。

でもここさ、行き止まりだからあまり人が入って来ないんだよね。勿体ない気がするけど、こうやって秘密にしておきたい宝物って感じかな？
あちこちにさり気なくオブジェが置かれていて、売り物ではない気がする、これは個人の趣味なんだろうか？
サンポールより観光地化されていない感じで、しっとり落ち着いた空気感。
ドア、窓辺、ファサードと絡まる蔦のコラボ......この村もまたシャッターが忙しいや（笑）
道行く人をさり気なく楽しませてくれる♪
絵心たっぷりな表札たちも本当に可愛らしい。
イチオシ

この村も、カメラに切り取りたくなる素敵なシーンをたくさん見せてくれる。
看板たちもやっぱり撮っちゃうよね。
素敵なフェローの脚を持つベンチ。なんて美しいんだろ〜

おうちの前にポツンと置いてあったけど、なんで一脚だけここに？って。
可愛いフランス語の描かれたウィンドゥ、装飾の一部のように見えてくるよね。
芸術家たちがモチーフにした村を練り歩いているんだよなぁ〜と、ところどころにあるこういうパネルがそれを教えてくれる。
サンポールほどではないけど、ここも無機質な石の路地にギャラリーの色味が加わる。
看板たちも相変わらず可愛い姿を魅せてくれるね。
人通りがない陽が翳った路地裏は独特な雰囲気が漂う。
さり気なくあちこちとアートされてるの。
Passage Cahours
こういうアーチが大好き♪
Cathedrale Notre Dame de la Nativite

決して目立つ教会ではない。

村の小さな広場にぽつんとある。
イチオシ

カテドラルの中にひっそりとあるシャガールのモザイク「モ−ゼの発見」。

モーゼの発見とは
ユダヤ人が増えるのを好まなかったエジプト王は、ユダヤ人の新生児はすべて殺すよう命じる。
生まれた子を殺すのにしのびなかった母は、赤ちゃんを籠に入れてナイル川に流した。
ファラオの女王は川でその子を見つけ、ユダヤ人とは薄々感じていたもののモーゼと名付け宮廷で大切に育てた・・・

というお話。
こうして手の届くような位置にシャガールのモザイクがある。

今回は行けなかったが、ピカソが陶芸をやっていたバロリスと言う村には、ピカソの作品が普通に広場に置かれていたりするそうだ。
その周りでは当たり前の日常が繰り広げられて、ムッシュたちがおしゃべりしてたりして。

普通の生活の中に著名な芸術家たちの作品がリンクし、南特有の明るい太陽に、人懐っこい人々、そしてゆったりと流れる時間。
そんな南仏と言う地を芸術家たちが愛してやまない理由もわかる気がする。

幸せって何だろう？？？なぁんてね。
ヴァンスにはシャガール、マティス両巨匠とも暮らしていたことがあるそうだ。

この地はそれだけ魅力があると言うことだろうね。
Hotel de Ville（市庁舎）

カラフルで可愛いね。
カフェの可愛いテーブルとか見ては、シャガールもこんなところで過ごしたんだろうか？と妄想族になってみたりして（笑）
芸術のうんちくはあいにく持ち合わせていない私だけれど、南仏を旅するって、にわかにもそれを感じることが出来るよ。
こんな現代的なアート？もいいじゃない！！（笑）
これ、閉まるとどうなるんだろう？（笑）
道を歩いていても、ほとんど人と顔を合わせることがない。
人の暮らしがある道も、静かな路地裏も中世の残照のヴァンス。
今もただひっそりと静かに時を刻んでいるんだろう。
城壁に囲まれた迷路のような可愛いらしい村。
ガイドブックにのっていないが、こんな路地もこの村の見所（私には）。路地裏マニアにはたまらなく楽しい散策ができること間違いなしの鷲の巣村。
ちょっぴり太陽がシエスタタイム？暗くなってきたなぁ。

さてと、そろそろ下界に戻るとするか〜（苦笑）

でもまだまだ寄り道しちゃうよ！！
La Maison du Frene
http://www.lamaisondufrene.com/fr/index.php

城壁を出たところ辺りにあるめっちゃオシャレなB&Bだよ♪アートの村らしい〜
Handのドアも素敵だけど、こんな鳥のデティールも素敵ねぇ〜
ペイラ門を出て右手にあるRue du Docteurを入っていくと、パノラマと共にJean DUBUFFETの残したLa vue sur l'Adret日当たりのよい斜面が迎えてくれる。

サンポール＆ヴァンスの村歩きを終えて、400番バスでニースへ戻ろう。（ヴァンスから乗車の場合は7jour PASSは利用可能。）

続く→a suivre（文字化けするので記号省略）

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#街歩き

この旅行記へのコメント（26）

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hot chocolateさん 2015/06/13 01:10:46

お洒落な南仏の街歩き♪

るなさま

こんばんは〜
「サンポール＆ヴァンス」の旅行記にお邪魔しています。

クルーズの初日、マルセイユからエクス・アン・プロヴァンスに行って来ました。
寄港時間が短く、ゆっくりとは出来ませんでしたが、魅力の一端を味わってきました。
ここは、何泊かしてゆったりと街歩きをしたいところですね。

サンポールとヴァンス、とても素敵なとこですね。
芸術家たちが愛する街っていう雰囲気、何となく分かります。

でも、トイレはちょっと遠慮したいな。
センサーでもあって、人が出てから洗浄してほしいですよね。
スカートや靴がずぶぬれになったら恥ずかしい・・・

hot chocolate

るなさんからの返信 2015/06/13 10:38:53

RE: お洒落な南仏の街歩き♪

hot chocolateさん、こんにちは。
ご旅行からお帰りですか？

私はマルセイユには行けなかったので、とっても残念。
また南仏には絶対行きたいなって思っていますが。

エクスはすごくオシャレな街でしたよね。
道行く人も何だかコジャレてて雰囲気のある街だったなって思います（笑）

サンポールやヴァンスは鷲の巣村の中では行きやすいところなので、お薦めですよ。
まぁちょっと観光地化され過ぎている感はありますが^^;
それでもやっぱりそれだけの理由がある街歩きが出来ます♪

トイレ、そうなんです（笑）
あれにはホントにびっくりしましたよ@@;
中での慌てようったらなかったです！いいお勉強になりました〜あはは。

hot chocolateさんのクルーズ旅行記、楽しみにしていますね。

るな

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コクリコさん 2015/04/05 15:45:02

サン・ポール・ド・ヴァンスもヴァンスも♪

るなさん、こんにちは!

サン・ポールもヴァンスも懐かしい〜
写真見ながら、あの道、この道、この泉、カフェ、見たよ見た!
って興奮してました。
コートダジュールって何回も言うように良いよな〜

るなさんがいらした時宜はブーゲンビリアが咲き乱れていたのですね。
私は3月に行ったのでミモザが日本で言うと桜のようにあちこちに咲いていました。

サン・ポールはオシャレ過ぎという感がしないでもないけれど・・・
あの郵便受けですが、写真の左下の郵便受けに描かれている赤い花はコクリコだよ〜
まだちゃんと置いてあったので喜んでいます♪

シャガールのお墓は上(?)から見ただけで墓地には行かなかったのですが、行けば良かったなぁと思いました・・・シャガール好きなのにねぇ。
マーグ財団美術館は高かったので行きませんでした(><)
るなさんはちゃんと行ったのね。
るなさんのおかげで内部を見ることができ感謝です。

ショーウインドーに飾ってある赤いワンピース、るなさん絶対似合いそう♪
おの白い帽子もセットで買って、そうよ白いサンダル靴はいて、モンローウォークしてくださいませ〜きっとステキよ!

しかし、大人も子供も特別高価な装いしているわけではなく何気ない衣を纏っているのにオシャレですよね。
足が長くてお顔が立体的だけだとしたら西洋人は皆オシャレということになるし、何か違うのかも。
髪の毛をくしゅくしゅとまとめてステキだわ〜

私も一度だけあのようなおトイレに入りました。
閉じ込められるかと思ってこわかったけれど、カギの場所とかしっかり覚えておいて難なくでられましたが、もう入りたくないわ〜ドキドキだもの。

サン・ポールよりヴァンスの方が親しみがあったように覚えています。
サン・ポールほど洗練されてなくてちょっと手を抜いてるのが好感が持てました。

るなさんからの返信 2015/04/07 09:50:21

RE: サン・ポール・ド・ヴァンスもヴァンスも♪

コクリコさん、おはようございます♪
暑かったり寒かったり、体がついていきまへんわ(*_*;
>
> コートダジュールって何回も言うように良いよな〜

☆ですよね！
プロヴァンスももちろんいいですが、コートダジュールって海とリンクする街が多いし、あの見え隠れする感じがすごくいいですよね。
>
> るなさんがいらした時宜はブーゲンビリアが咲き乱れていたのですね。
> 私は3月に行ったのでミモザが日本で言うと桜のようにあちこちに咲いていました。

☆イタリアではFESTA DELLA DONNAミモザの日には、男性が女性にミモザを贈るんですよね〜
ミモザを見るとこの日を思い出します。
ブーゲンビリアは本当にもっこもっこに咲いているところが多くて、どこも華やかでしたね〜
>
> サン・ポールはオシャレ過ぎという感がしないでもないけれど・・・
> あの郵便受けですが、写真の左下の郵便受けに描かれている赤い花はコクリコだよ〜
> まだちゃんと置いてあったので喜んでいます♪

☆わかります^^;
ちょっと観光地化され過ぎてますよね。まぁそれはそれでいいけど。
コクリコポスト、ちゃんと気づきましたよ！！
>
> シャガールのお墓は上(?)から見ただけで墓地には行かなかったのですが、行けば良かったなぁと思いました・・・シャガール好きなのにねぇ。

☆私は特にファンと言うわけでもないのですが、一応サンポールまで来たのだから手を合わせてきました。

> マーグ財団美術館は高かったので行きませんでした(><)
> るなさんはちゃんと行ったのね。
> るなさんのおかげで内部を見ることができ感謝です。

☆高かったわ@@;でも、凝った見せ方でお庭も綺麗で、高いけど行って良かったなって思います。
>
> ショーウインドーに飾ってある赤いワンピース、るなさん絶対似合いそう♪
> おの白い帽子もセットで買って、そうよ白いサンダル靴はいて、モンローウォークしてくださいませ〜きっとステキよ!

☆ひゃはは、モンローウォークですか？腰痛めそうだわ〜
それに最近めっきり肉が下に下がって、お腹周りやばい！！
>
> しかし、大人も子供も特別高価な装いしているわけではなく何気ない衣を纏っているのにオシャレですよね。

☆ホントにそうなんですよ。
まぁ目や髪の色とか、骨格も左右されますがね。

> 足が長くてお顔が立体的だけだとしたら西洋人は皆オシャレということになるし、何か違うのかも。
> 髪の毛をくしゅくしゅとまとめてステキだわ〜

☆さり気ないしぐさがサマになってしまうので羨ましいです。
>
> 私も一度だけあのようなおトイレに入りました。
> 閉じ込められるかと思ってこわかったけれど、カギの場所とかしっかり覚えておいて難なくでられましたが、もう入りたくないわ〜ドキドキだもの。

☆私はいつもチャレンジャー！！トイレはもよおさなくてもある時に行っておけ！って思うのです（笑）
>
> サン・ポールよりヴァンスの方が親しみがあったように覚えています。
> サン・ポールほど洗練されてなくてちょっと手を抜いてるのが好感が持てました。

☆そうですね〜サンポールはとにかく見せるための村って感じ。これで引き寄せているのですからいいですけどね。
ヴァンスの方が生活感がありますものね。

私的には少し生活感が見えた方が好きです。
比較的大きな街ではありましたが、アンティーブもすごく良かったですよ♪

るな

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こあひるさん 2015/03/17 15:04:25

連れ合いはトイレに閉じ込められましたわ・・・

るなっち、こんちは〜！

サンポール＆ヴァンス・・・年季の入った石造りの町並み・・・あふれんばかりのカラフルな花々・・・青空・・・乾いた空気・・・さわやかな風・・・どこを切り取っても絵になるセンスの良いオブジェ・・・。

田舎の村々にまでセンスが滲み出るフランスって凄いね〜。

オートマチックのトイレ・・・ガイドブックで、パリの公衆トイレのオートマチックについては読んでいったのに、アルザスで公衆トイレに入った時にはすっかりそのことは頭から抜けていたのよ〜。

１度目に入った時には、お金入れなくてもドアが開いて、ふつうに使えたのですが、２度目には、連れ合いが入ったら、外からお金を入れても、ドアが開けられなくなり（内側からだけ開くからね・・・）、目の悪い連れ合いは、開けるためのボタンがわからず・・・しばらく閉じ込められました〜〜。誰か呼ばないとだめかな〜なんて困っていたら、なんとかボタンの位置を探り当てたらしく無事に開きましたが・・・。そのあと、私が入った時に、トイレ中がびしょ濡れだったので、あ〜、これがあのオートマチックのトイレなのか〜〜と初めてわかったんです。

でも、るなっちは・・・洗浄されてしまったのね〜（笑）。洗浄後には、便器がびしょ濡れになっていたけど、あれって、足元と便器以外にも壁とかにもお水出てきて流れるの？？？

きっとあのトイレ、外国人は、難儀して色々なハプニングにあっていると思いますよね。

こあひる

るなさんからの返信 2015/03/18 00:46:50

RE: 連れ合いはトイレに閉じ込められましたわ・・・

こあひるお姉ちゃま〜Bonsoir☆

今日は暖かい日でした。気持ち悪いくらい（笑）
うぅーーーーっこれからの季節はだんだんと苦手になるわぁ。

ホント、フランスってセンスがいいって思う。
イタリアとはまた違った空気があるんだよねぇ〜

トイレの話になるけど...(*_*)
まぁさ、この手の類は簡単なようで、外国人には難癖があるんだわよ（苦笑）

私は機械物に限らず、だいたいが取説とか読む人じゃないので、実践しちゃうんだわ。で、このトイレもそう。
どっか押してれば何とかなるべ？みたいな（笑）
何とかなったはなったけど、さすがに洗浄されちゃうとはねぇ〜@@;

壁からもお水出てきてたよ--;
ただ、低い位置からなので足元しか濡れなかったけどさぁ（苦笑）
かなりの勢いで四方八方からじゃぶじゃぶ出てきたさ。

便器と言っても和式なのさ。だから便器だけでなく床も、とにかく足元全部を洗浄しちゃうってわけ。
清潔でいいんだが、さすがに人の気配は察知しておくれってか？（爆）

るなっち

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fuzzさん 2015/03/15 19:02:31

ぶさ可愛い(笑)

るなちゃん、こんにちは。

ちょっと留守にしてる間に新作を出されてマシタのね(*^▽^*)

フランスの方々は、一般人なのにどーしてこうも絵になるのでしょう。

ぶさ可愛いわんちゃんも、顔こそ「ぶさ可愛い」ですけど、

なんてお行儀の良い。

前足揃えて(笑)

シャガールがユダヤ人だったとか、お勉強になりました。

でも、本当にどうしてお墓にコインが？？？

お墓のお金を盗むと祟りがありそうだから、誰も盗まないかな？

フランスのヨーグルト、そういえば食べてこなかったなあ・・・失敗。

fuzz

るなさんからの返信 2015/03/15 22:30:04

RE: ぶさ可愛い(笑)

fuzzちゃん、Bonsoir☆
復活ですか？（苦笑）
>
> ちょっと留守にしてる間に新作を出されてマシタのね(*^▽^*)

☆もうちゃっちゃと作らないと記憶がぁぁぁぁ(;´Д｀)なんだけど、なかなか追いつかなくてね。やっと次が出来たよ。
>
> フランスの方々は、一般人なのにどーしてこうも絵になるのでしょう。

☆ホントですよねぇ〜着飾ってるわけじゃないのに、とっても絵になっちゃうからすごい。
>
> ぶさ可愛いわんちゃんも、顔こそ「ぶさ可愛い」ですけど、
>
> なんてお行儀の良い。
>
> 前足揃えて(笑)

☆あはは、ホントだ（笑）でもやっぱりお顔は好きくないわ^^;
>
> シャガールがユダヤ人だったとか、お勉強になりました。
>
> でも、本当にどうしてお墓にコインが？？？
>
> お墓のお金を盗むと祟りがありそうだから、誰も盗まないかな？

☆何となくコインって有名どこには置いていったり、投げ込んだりとするものなんでしょうかね？
お花とかは飾る習慣がないそうですよ。
>
> フランスのヨーグルト、そういえば食べてこなかったなあ・・・失敗。
>
☆えぇ〜勿体ない！
パリのマルシェで買い食いしたヨーグルトもめっちゃ美味しかったですよ。それと、フレッシュチーズ！まるでヨーグルトのようなクリーミーさで絶品♪
あぁ、またフランスへ行きたい。

るな

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zunzunさん 2015/03/15 18:21:22

サンポール＆ヴァンス♪

るなさん、こんばんは〜☆

やっと遊びにこれました。。。

そして待ってたよサンポール＆ヴァンス♪

フランスってバス料金が安いよね〜。
私が行った時はどこまで乗っても１ユーロだったような記憶があるよ。
ちょっと値上げしたののかな。
あとバスのシステムが何でっておもうよー。

サンポールの街はギャラリーやおしゃれなお店がずっと並んでいるよね。
あの赤いワンピ私も欲しいな^^

ドアノブ、素敵過ぎて撮らずにはいられないね。

サンポールは本当におしゃれな街♪
石畳まだが芸術的だよね！
私の中ではエクスの次に長期滞在したい街なんだー^^

ヴァンスもやはりとっても気になる街♪
南仏って素敵な街だらけだよね。

カテドラルのシャガールのモザイクがいいよね^^
『モーゼの発見』のお勉強をしましたよ。
ありがとー、るなさん。
ヴァンスの街並みって独特で好きなんだよね^^

次はアンティーブなのかな。
楽しみにしています^^

zun

るなさんからの返信 2015/03/15 19:00:17

RE: サンポール＆ヴァンス♪

zunちゃん、忙しいところ＆お疲れのところありがとう。
>
> フランスってバス料金が安いよね〜。
> 私が行った時はどこまで乗っても１ユーロだったような記憶があるよ。
> ちょっと値上げしたののかな。
> あとバスのシステムが何でっておもうよー。

☆フランスやイタリアって物価高いけど、バス代は安いよね（笑）
なぜにサンポールだけ除外なのかよくわかりまへん--;
>
> サンポールの街はギャラリーやおしゃれなお店がずっと並んでいるよね。
> あの赤いワンピ私も欲しいな^^

☆おっ、zunちゃんも気に入ってくれた？（笑）
まぁあれを着れたとしても、お尻とお腹の出具合がどうなのか？ってとこよ。
>
> ドアノブ、素敵過ぎて撮らずにはいられないね。

☆だよねぇ〜ドアノブも窓辺もドアも看板も全部が素敵な被写体♪
>
> サンポールは本当におしゃれな街♪
> 石畳まだが芸術的だよね！
> 私の中ではエクスの次に長期滞在したい街なんだー^^

☆エクスもいいところよね。
私はエクスには住んでもいいかな？って思うくらいお気に入りだな。
サンポールは住みたいとは思わないけど、いいとこよね。いつか泊まりに行きたいなぁ。
>
> ヴァンスもやはりとっても気になる街♪
> 南仏って素敵な街だらけだよね。

☆ホントにどこも魅力的。似たり寄ったりなところはあるにせよ、甲乙つけがたい魅力がいっぱいの南仏よね！
>
> カテドラルのシャガールのモザイクがいいよね^^
> 『モーゼの発見』のお勉強をしましたよ。
> ありがとー、るなさん。
> ヴァンスの街並みって独特で好きなんだよね^^

☆サンポールはかなり観光地化されてるけど、ヴァンスはもっと地元色が濃くて静かな感じがしたな。
>
> 次はアンティーブなのかな。
> 楽しみにしています^^

☆次はねぇ〜アンティーブの前に寄り道しちゃったビオって村と、このヴァンスからニースへ帰る時に途中下車したカーニュシュルメールです。ここも良かったなぁ♪

また遊びに来てねっ！

るな

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ガブリエラさん 2015/03/14 22:21:13

このレストラン、いつか行ってみたいです〜！！！

るなさん☆

こんばんは♪

お花がいっぱいの、可愛らしい町並み♪
猫ちゃんも、寛いでる素敵な街ですね！！！

シャガール好きの私としては、このレストランは気になりますヽ(^o^)丿
飲食代がわりに、絵を置いていったなんて、今では何万倍、いやそれ以上の価値ですよね(*^_^*)

ユダヤの方のお墓は、小石を置くんですね♪
永遠を意味するなんて、なんだか素敵ですね(*^_^*)

赤のドレス、るなさんに似合いそうです〜！！！
むっちゃ想像できちゃいますヽ(^o^)丿
ドレスを着て、さっそうと欧州の街を歩くるなさんのお姿が〜♪

ガブ(^_^)v

るなさんからの返信 2015/03/15 17:51:29

RE: このレストラン、いつか行ってみたいです〜！！！

ガブちゃん、こんにちは〜いつもありがとう♪
旅計画、進んでる？
>
> お花がいっぱいの、可愛らしい町並み♪
> 猫ちゃんも、寛いでる素敵な街ですね！！！

☆ちょっと観光地化され過ぎてもいるけど、可愛いがいっぱいの街でしたよ。
>
> シャガール好きの私としては、このレストランは気になりますヽ(^o^)丿
> 飲食代がわりに、絵を置いていったなんて、今では何万倍、いやそれ以上の価値ですよね(*^_^*)

☆予算があれば泊まってみたいところだよね！
こういう小さな村は夜はちょっと淋しいとも思うんだけど、やっぱりその静けさも味わいたいところ。
私はこの後、村に1泊しに行ってるけど、村の夜は1人だからめっちゃ暇だった（笑）
>
> ユダヤの方のお墓は、小石を置くんですね♪
> 永遠を意味するなんて、なんだか素敵ですね(*^_^*)

☆そうらしいよ？？お花とかはあまり飾ったりしないのだそう。
>
> 赤のドレス、るなさんに似合いそうです〜！！！
> むっちゃ想像できちゃいますヽ(^o^)丿
> ドレスを着て、さっそうと欧州の街を歩くるなさんのお姿が〜♪
>
☆ぎゃはは（笑）
お尻とお腹を引っ込めないと着られんかもしれないけどね。

るな

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MEGさん 2015/03/14 22:19:56

サンポールの女性ステキ！

るなさん、こんにちは〜(^_^)

サンポールの旅行記もこりゃまた素敵な街に、カワイイドアもいっぱいですね！
何より女性の立ち姿。後ろ姿がステキ〜
後ろ姿ですが、綺麗でした*\(^o^)/*

それから赤いワンピース。お似合いだと思いました。
あれを着ようかななんて、、なんていうスタイル！
是非見たかったです！

今後の旅行記も楽しみにしてます（≧∇≦）

MEG

るなさんからの返信 2015/03/15 17:48:43

RE: サンポールの女性ステキ！

MEGさん、こんにちは♪
いつもありがとうございます！
この前MEGさんの台湾旅行記拝見して、私もとっとと作らな！って思ってはいるのですが.....もはや記憶が薄れておりまする(;'∀')
>
> サンポールの旅行記もこりゃまた素敵な街に、カワイイドアもいっぱいですね！

☆ホントにねぇ〜可愛いだらけでしたよ（笑）
ちょっとサンポールは観光地化され過ぎ？って感じもしましたけどね。

> 何より女性の立ち姿。後ろ姿がステキ〜
> 後ろ姿ですが、綺麗でした*\(^o^)/*

☆まったく脱帽です。着飾ってるわけでもないのに、本当に自然体な素敵な出で立ちでした。
>
> それから赤いワンピース。お似合いだと思いました。
> あれを着ようかななんて、、なんていうスタイル！
> 是非見たかったです！

☆がはは（笑）着れるか着れないかはわかりませんなぁ@@;
試着すれば良かったかしらん？そうしたら諦めもついたかな？--;
背は高い方なのでイケると思うのですが、ネックはお尻とお腹の出っ張り具合ですな...（爆）
>
> 今後の旅行記も楽しみにしてます（≧∇≦）
>
☆まだまだ南仏編が続いちゃいますけど、気長に台湾も待ってて下さい。きっとうなずきながら見て頂けるかと（笑）

またよろしくお願いします♪

るな

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nekonekoやんさん 2015/03/13 20:41:46

懐かしい〜

るなさん、こんばんは。

サンポール＆ヴァンス、なんとなく名前に聞き覚えがあり、アルバムを引っ張り出してみました。（当時はフイルムカメラ）
１０年以上も前ですが、しっかり訪れていました。懐かしい〜

ドアにかかるハンドは面白いですね。
アルバムに写真がないということは、その当時はスルーしてしまっていたようです。
（次の水飲み場の写真はありましたよ）

マーグ財団美術館
お庭に点在する美術品が、南仏の光に照らされて良い具合です。
室内には収まりきらないパワーを感じますね。

そして、再び散策へ。
素敵なレディの後ろ姿。足が長いわ〜
石畳の片隅にあるさりげないオブジェに楽しさも倍増です。
お猿ちゃんは何ジュースを飲んでいたのかな？
とてもワクワクする街歩きでした！

あ、そういえば私の夏旅行ですが、るなさんの南仏編に触発されたこともあり、オランダに決まりました。（ゴッホ巡り？）
今回もツアー参加。まだまだ先ですが、少しは下調べをしなくては…

nekoやん

るなさんからの返信 2015/03/15 17:44:05

RE: 懐かしい〜

nekoやんさん、こんにちは。いつもMerci♪
>
> サンポール＆ヴァンス、なんとなく名前に聞き覚えがあり、アルバムを引っ張り出してみました。（当時はフイルムカメラ）
> １０年以上も前ですが、しっかり訪れていました。懐かしい〜

☆おっと〜そうでしたか！！
フィルムで撮ったサンポール＆ヴァンスもいいでしょうねぇ〜
>
> ドアにかかるハンドは面白いですね。
> アルバムに写真がないということは、その当時はスルーしてしまっていたようです。
> （次の水飲み場の写真はありましたよ）

☆ハンド、わりとイタリアでも目にしますね。私は結構撮ってます（笑）
>
> マーグ財団美術館
> お庭に点在する美術品が、南仏の光に照らされて良い具合です。
> 室内には収まりきらないパワーを感じますね。

☆展示の仕方が楽しい美術館でしたね。
ただ一辺倒に絵を飾るだけではなく、変化があってとっても楽しかった♪野ざらしのミロだのピカソだのと余裕な展示ですよ！
>
> そして、再び散策へ。
> 素敵なレディの後ろ姿。足が長いわ〜
> 石畳の片隅にあるさりげないオブジェに楽しさも倍増です。

☆すごく派手に着飾ってるわけじゃないのに、とっても自然体なオシャレな雰囲気には脱帽です。

> お猿ちゃんは何ジュースを飲んでいたのかな？
> とてもワクワクする街歩きでした！

☆このお猿ちゃん、色々とポーズを変えて出没しているみたいですよ？どっかのサイトでもこのお猿ちゃん見ましたから（笑）
>
> あ、そういえば私の夏旅行ですが、るなさんの南仏編に触発されたこともあり、オランダに決まりました。（ゴッホ巡り？）
> 今回もツアー参加。まだまだ先ですが、少しは下調べをしなくては…

☆オランダオンリーですか？
夏は緑も豊かで運河沿いも綺麗でしょうねぇ〜何せ私がオランダ行ったのは真冬の1月ですからね。枯れた木々もいいけど淋しい感じは否めません。
オランダもまた芸術家の足跡がびっしりな国。
ゴッホを始め、レンブラントにフェルメール！楽しみですね♪
私はこの夏はおとなしくしています、たぶん。
シルバーウィークに弾丸欧州してきます！

るな

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お黙り！さん 2015/03/13 13:31:31

あ〜ら、こんなところでジュース飲んだかな？（自虐的）

るなさん

こんにちわ！！
コートダジュールの村、絶対絶対、何時か行こう！！
寒い日本、すこしだけ日差しが春に・・・・・
るなさんの写真は初夏だから、太陽がまぶし！！
は〜やく、春よ来い。そして、夏よ来い。

シャウエンで青い壁ばっかり撮ってたら、ツアーで一緒のおじ様に「壁ばっか撮ってもしゃーないやろ、私のここ一番の写真」とスカーフを巻いた女性との２ショット写真。←男ってやつわ。笑っちゃいました。
るなさんも壁ばっか・・・・・（爆）

お猿ちゃんがジュース飲んでちょこんと座ってるのよ♪可愛いでしょ？（笑）←の狭い路地、一番好きなアングルです。で、なんと、コタキナザルさんが、ジュース飲んでるやん！うん？私？爆笑でした。

コタキナザルとさんざんイジラれまくった、マリーより

るなさんからの返信 2015/03/14 12:37:15

RE: あ〜ら、こんなところでジュース飲んだかな？（自虐的）

お猿あっこちゃん、お帰り〜♪
ダメよ、あんな路地でジュースなんか飲んでちゃ（笑）
モロッコは楽しかった？
旅行記楽しみだわぁ〜( *´艸｀)

> コートダジュールの村、絶対絶対、何時か行こう！！
> 寒い日本、すこしだけ日差しが春に・・・・・
> るなさんの写真は初夏だから、太陽がまぶし！！
> は〜やく、春よ来い。そして、夏よ来い。

☆あら、夏が好き？
私は夏は苦手。寒い方がずっと好きよ。
でも、このコートダジュールにはやはり夏が似合うね。
>
> シャウエンで青い壁ばっかり撮ってたら、ツアーで一緒のおじ様に「壁ばっか撮ってもしゃーないやろ、私のここ一番の写真」とスカーフを巻いた女性との２ショット写真。←男ってやつわ。笑っちゃいました。
> るなさんも壁ばっか・・・・・（爆）

☆がはは（爆）私もいつもそうよ。
シャウエンも行ったのねぇ？？？？いいないいなぁ♪
今、一番行きたい街かも。
あの青の世界に浸りたい！壁を撮りまくりたい！！
>
> お猿ちゃんがジュース飲んでちょこんと座ってるのよ♪可愛いでしょ？（笑）←の狭い路地、一番好きなアングルです。で、なんと、コタキナザルさんが、ジュース飲んでるやん！うん？私？爆笑でした。
>
> コタキナザルとさんざんイジラれまくった、マリーより

☆マリーって誰や？（笑）
あのお猿ちゃん、いつもあの路地に登場してるみたいよ。
他の方のお写真でも違うポーズであそこにいましたわ。

るな

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aoitomoさん 2015/03/13 12:10:37

多くの芸術家が愛した村

るなさんこんにちは〜

『コートダジュール』と言えばF1の『モナコ』しか知らなかったのですが、『サンポール&ヴァンス』こんな景観の村があるのは驚きます。
やはりフランスなんだな〜と思わず納得。
むしろ有名になりすぎて大金が動く『モナコ』が特殊と言えるのかも知れませんね。何となく理解出来てきたような気がします。
『コートダジュール』にもし行けたらこの辺の芸術家の愛した村も観光したいと思いました。
しかも、ツアーでなくても行けそうですしね。
しかし公共のバスを利用して何処へでも行ってしまうのが凄い。
PASSがヴァンスが大丈夫でサンポールがダメなんてのはややこしいですね。

『サンポール』
多くの芸術家達を魅了したサンポール。
城壁の村の坂道と狭い石の路地、美味しい要素がたっぷり詰まってますね〜
さらにベストシーズンだけにブーゲンビリアなど花々も咲いていて本当にフォトジェニックです。

『赤いワンピ』
『赤いワンピ』と白い帽子、絶対るなさんにぴったりですね。
こりゃ、また買いに行きそう〜(笑)
百万回の呪文進行中〜(笑)

『マーグ財団美術館』
写真撮影有料とはいえ、有料で許可してくれるシステムはありがたいです。
撮影ニーズはありますからね。
小さな缶バッチはこっそりと再利用できるのでしょうか？(笑)

『公衆トイレ』
ここでみんなひとりコントするんですかね〜
数人でカギをかけずに利用した後だったのでしょうか？
恐ろしいメカニックトイレです。
水を流すボタンやレバーやセンサーを探し回る私には手がでません。(笑)

『ヴァンス』
Chapelle du RosaireのClose
また訪れる理由が1つ増えましたね〜

『絵のパネル』
これがあると写真の撮り忘れが減って助かります。
そして、絵の雰囲気にも浸れますしね。

『モ−ゼの発見』
こんなところにシャガールのモザイクがあるとは〜
教会はマークしておかないと見忘れそうです。
このモザイク絵を見たらシャガールかなって気付きますね。

いつもなから大量の写真を整理してレイアウト編集してますね。
そちらも楽しみながら拝見させていただきました〜

aoitomo

るなさんからの返信 2015/03/14 02:06:07

RE: 多くの芸術家が愛した村

aoitomoさん、いつもありがとうございます♪
>
> 『コートダジュール』と言えばF1の『モナコ』しか知らなかったのですが、『サンポール&ヴァンス』こんな景観の村があるのは驚きます。
> やはりフランスなんだな〜と思わず納得。

☆ニースやモナコってイメージ先行型の街ですからね。
そんなデカイ豪華な街ばかりではないですよ！！

> むしろ有名になりすぎて大金が動く『モナコ』が特殊と言えるのかも知れませんね。何となく理解出来てきたような気がします。

☆そうかもしれませんね。
飛びぬけて別世界でした（笑）
カンヌも同時にセレブなイメージでしたけど、モナコの比になりませんでした。
そのうち出てきますので、ご一緒に街歩き参加して下さいね。

> 『コートダジュール』にもし行けたらこの辺の芸術家の愛した村も観光したいと思いました。
> しかも、ツアーでなくても行けそうですしね。

☆全然行けます！プロヴァンスは自力ではキツイところが多いですが、コートダジュールエリアはバスも電車も頻繁にあります。
そういう意味でもニース拠点がベストだと思いますね。

> しかし公共のバスを利用して何処へでも行ってしまうのが凄い。

☆こういう冒険、大好きです♪
適当に乗り降りしていつも楽しんでますから！ただし、本数があるところに限りますけどね。

> PASSがヴァンスが大丈夫でサンポールがダメなんてのはややこしいですね。

☆そうなんです。なぜにサンポールだけ除外なんでしょうねぇ？
>
> 『サンポール』
かなり観光地化されているのですが、やっぱりそれもありかな？って思えてしまいます。好みもありますけどね。
>
> 『赤いワンピ』
百万回数える途中でパニックになります（笑）数字嫌いなので^^;
でも、唱えたつもりで再訪しちゃおっと♪へへ。
>
> 『マーグ財団美術館』
堂々と撮れるのはいいですよねぇ〜そういやプラハでもそんなところあったように思います。
缶バッチ、たぶんイケるでしょう（笑）行かれる時にはお送りしますよ？^0^
>
> 『公衆トイレ』
私ね、何でも取説とか読んだりしないで、実践するタイプなんです（爆）どっか押してりゃ何とかなるでしょ？みたいな(';')
で、こういったトイレももちろんそんな感じで利用しています。
しっかしこれにはまいりましたよ〜いきなりどばーーーーーっと洗浄されちゃったんですからね（苦笑）夏で良かった。
>
> 『ヴァンス』
そうですね。今度はヴァンスかサンポールに泊まりたいな。
ヴァンスの最後に出てきたB&B、すっごくHPが素敵だったので、ここ狙っちゃおうかなぁ〜♪
>
> 『絵のパネル』
これがあると、しばしそこに立ちすくんで時間を過ごしてしまいますね。
どれがどれだ？なんて見比べながら...

> 『モ−ゼの発見』
手の届く位置に、なんのカバーもなく普通に飾られています。
イタリアでもたまにありますね。ダヴィンチの作品とかがすぐそこにある...なんてこと。
歴史のある欧州は、こういった芸術も生活の一部なんですよね。

> いつもなから大量の写真を整理してレイアウト編集してますね。
> そちらも楽しみながら拝見させていただきました〜

☆あはは、恐れ入ります(;^ω^)
NIKONで撮ったやつは容量が大きいので、いちいち小さくしてからi phoneに送って編集してるので時間がかかりますよ。
仕事でもないのに何でこんなに時間を費やしているのか？って感じですがね（苦笑）
でも、aoitomoさんのようにちゃんとそれを感じて見てくれる方がいると、本当に嬉しいです。
いつも感謝しています♪

るな

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kayoさん 2015/03/13 00:16:10

サンポール

るなさん、こんばんは〜☆

続き楽しみにしてたよ！
ブーゲンビリア、ホントにモコモコに咲いてる〜。

サンポール、懐かしい所がいっぱい出てきて、
もう2年近く前になるけど当時を思い起こしてた次第。
私が行った時は大雨で最悪だったけど、あの大噴水の横で雨宿り何度もしたよ。
やっぱりお天気でイメージってかなり左右されるよね。
私なんか雨から逃れたくってとっととニースへ帰ったけど。

マーグ財団美術館、私は行かなかったけど良さげだね。
行ってみたかったけど、遠そうだったんで諦めたけどやっぱり遠かったんだ。
屋外の展示が面白そう。

フランス人はおしゃれな人多いよね〜。その辺でモデル見かけるってな感じ。
日本人のようなメイクと着飾った感ではなく、あくまでもナチュラルな美。
健康的でやっぱり憧れちゃう。なんせ脚が長くて綺麗もんね。

公衆トイレ、前の人が施錠しないで使ったのかな？
そら、びっくりするわ〜、いきなり水が流れ出したら。
私、あのタイプの公衆トイレ、何度か入ったけどあの閉鎖感が苦手。
ドアが開かんかったらどうしよう？っていつも恐怖が付きまとうねん。

サンポールって言うとトイレの洗剤思い出すのは、私だけかな？

kayo

るなさんからの返信 2015/03/14 01:50:36

RE: サンポール

kayoちん！いつもありがとね。
夏旅の計画は進んでる？
私もやっぱりモスクワトランジットで街に出ようかと思い出した...（笑）
だって、前の年末の時も4時間くらいで出てるんだもん。
ビザが面倒だけどねぇ〜
>
> ブーゲンビリア、ホントにモコモコに咲いてる〜。

☆すごいでしょ？？ホントにどこもモコモコなのよ。ちろっと咲いてるのくらいは見たことあるけど、こんなてんこ盛りは初めてだったわ。
>
> サンポール、懐かしい所がいっぱい出てきて、
> もう2年近く前になるけど当時を思い起こしてた次第。
> 私が行った時は大雨で最悪だったけど、あの大噴水の横で雨宿り何度もしたよ。
> やっぱりお天気でイメージってかなり左右されるよね。
> 私なんか雨から逃れたくってとっととニースへ帰ったけど。

☆そうだね。お天気や季節で印象が全然違うと思うわ。
私のイスタンブールはイマイチだもん（苦笑）ポーランドの方がずっと良かった^^;
>
> マーグ財団美術館、私は行かなかったけど良さげだね。
> 行ってみたかったけど、遠そうだったんで諦めたけどやっぱり遠かったんだ。
> 屋外の展示が面白そう。

☆お庭だけでも気持ちいいよ〜
そうなの、展示の仕方が楽しいの♪変化があって飽きないよ。
ちと遠かったけど（苦笑）お天気良かったからいいけど、あれ、雨じゃ歩くの嫌よ。
>
> フランス人はおしゃれな人多いよね〜。その辺でモデル見かけるってな感じ。

☆たぶん全体的な色素の違いかとも思うけど、骨格がまずかなわん！

> 日本人のようなメイクと着飾った感ではなく、あくまでもナチュラルな美。
> 健康的でやっぱり憧れちゃう。なんせ脚が長くて綺麗もんね。

☆顔が小さいよねぇ〜
あとはやっぱ金髪にブルーアイも絶対真似出来ないし@@;
>
> 公衆トイレ、前の人が施錠しないで使ったのかな？
> そら、びっくりするわ〜、いきなり水が流れ出したら。

☆流れ出したってより、もろに洗浄でしたわ（爆）

> 私、あのタイプの公衆トイレ、何度か入ったけどあの閉鎖感が苦手。
> ドアが開かんかったらどうしよう？っていつも恐怖が付きまとうねん。

☆あぁ〜わからんでもないけど、ここのはわりと広いやつよ。
ホントに小さなボックス形のは私も躊躇しちゃうな。
でも、kayoちんはトイレ近いんだから、我慢しなさんなよ（笑）
>
> サンポールって言うとトイレの洗剤思い出すのは、私だけかな？

☆いえ、私も同じでやんす(*^^)v

るな

ログインして返信する
tamaemonさん 2015/03/12 23:46:28

どこもかしこも絵になるところが・・・・

　　るなさん、こんにちは！

　また素敵な街角散歩・・・１０年以上前だけど、この近くの陶芸の街ヴァロリスを訪ねたことがあります。南仏の太陽の色が同じように街を包み込んで、どこもかしこも絵になっていましたね。

　さすが、芸術家の愛した村・・・るなさんがレンズを向けると、みんな絵になってしまうのかしら？南仏の小さな村をゆっくり散策したくなりました。

　緑やお花のきれいな初夏が、素足で歩けていいかもしれませんね・・・足が濡れることもあるしね（笑い）
　扉のノブだけでも、素敵なアート作品の数々・・・楽しくなりますね。

　素敵な旅行記、ありがとう！

　　　　　　　　　　　　　　　　tamaemon

るなさんからの返信 2015/03/14 01:42:56

RE: どこもかしこも絵になるところが・・・・

tamaemonさん、いつもありがとう♪
>
> 　また素敵な街角散歩・・・１０年以上前だけど、この近くの陶芸の街ヴァロリスを訪ねたことがあります。南仏の太陽の色が同じように街を包み込んで、どこもかしこも絵になっていましたね。

☆ヴァロリスにも立ち寄りたかったんですが、時間が足りませんでした。
行きたいとこだらけで困りますね（苦笑）
>
> 　さすが、芸術家の愛した村・・・るなさんがレンズを向けると、みんな絵になってしまうのかしら？南仏の小さな村をゆっくり散策したくなりました。

☆南仏はやっぱり夏がいいですね♪光に満ちてより魅力を増す気がします。
パリなら曇り空も雨も似合うけど、南仏の街には似合いません。
>
> 　緑やお花のきれいな初夏が、素足で歩けていいかもしれませんね・・・足が濡れることもあるしね（笑い）

☆いやぁ〜ん。トイレで濡れるのは勘弁（苦笑）
私は暑がりなので、来月にはもう素足にサンダルですわ。

> 　扉のノブだけでも、素敵なアート作品の数々・・・楽しくなりますね。
>
> 　素敵な旅行記、ありがとう！
>
☆いつもお付き合い頂いてありがとう！！！
まだ南仏編続きますが、また遊びに来てねっ♪

るな

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まほうのべるさん 2015/03/12 22:48:26

花は魔術師！

こんばんは、るなさん。

青空にお花が生き生きと輝いていますね。
サンポール＆ヴァンスともシンプルな石造りの家並みにお花が
飾られ素敵さバツグンですね。

可愛いドアノブ・ポスト・標識ひとつひとつがアートの小道具
みたい。
アーティストたちのセンスがあちらこちら光っていますね。

真っ赤なドレスとてもステキ！
絶対にるなさんに似合うと思うよ。
小さな村にこんな素敵なドレスを売っているお店があるなんて
信じられない！ここはパリじゃないよね。
迷った時は買うに限るよね。だってまた同じものに出会えるか
わからないから。
赤いドレスを着たるなさん表紙を飾って欲しかったな！

ｂｙまほうのべる

るなさんからの返信 2015/03/14 01:38:27

RE: 花は魔術師！

べるちゃん、いつもありがとう〜♪
>
> 青空にお花が生き生きと輝いていますね。
> サンポール＆ヴァンスともシンプルな石造りの家並みにお花が
> 飾られ素敵さバツグンですね。

☆コートダジュールに移動してからは、本当に夏の陽射しでいいお天気だったので、お花の色も濃く見えましたよ。
>
> 可愛いドアノブ・ポスト・標識ひとつひとつがアートの小道具
> みたい。
> アーティストたちのセンスがあちらこちら光っていますね。

☆ペイントが可愛らしかったなぁ〜
どこ見ても、わざとらしさのない自然なセンスがきらりでしたね。
>
> 真っ赤なドレスとてもステキ！
> 絶対にるなさんに似合うと思うよ。

☆結構着るの勇気いるけどね（笑）
でも、赤って好きなのだ。べるちゃんは何色が好き？
赤は私のラッキーカラーでもあるのです♪

> 小さな村にこんな素敵なドレスを売っているお店があるなんて
> 信じられない！ここはパリじゃないよね。

☆ホントだね！びっくりしちゃうよ@@;

> 迷った時は買うに限るよね。だってまた同じものに出会えるか
> わからないから。
> 赤いドレスを着たるなさん表紙を飾って欲しかったな！
>
☆お買い物も出会いだからね。
今度ピピッとしたもの見つけたら買うことにするわ^^;

るな

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