とことん自由に、あくまでも優雅にフランスJuilletの扉　Vol.2カラフルコロンバージュが彩る街”コルマール”

2014/07/04 - 2014/07/19

亡き母の夢を叶えるため夏のフランスへ向かった。（とか言いながら自分が行きたかったんだけど　^^;）

目的はラヴェンダー。母はずっとラヴェンダー畑を見るのが夢だった。
その夢が叶わないまま天国へ逝ってしまった母の写真をポーチにしのばせて出発。

南仏となるともう行きたいところはたくさんある。
7月って通常仕事をしていたらなかなか休むのは難しい季節だが、今年は運良く？仕事を切り替わる時で、ホントは優雅に旅に行ってる場合でもないのだが、来年はどうなってるかわからないし、行ける時に行っちゃえ！！ってことで、とりあえずパリへ、そして帰りはニースというエアを予約。

旅程は17日間、その間の旅スケはどうにでもなった。
本当はパリにも数日滞在するつもりだったけど、どんどん行きたいところが増えちゃって、結局行ったことあるパリは素通りとなってしまった。

プロヴァンス＆コートダジュール、南仏だけにするつもりだったんだが、アルザスの可愛い木組みの家並みが見たくなり、パリの空港からアルザスへTGVもあるので、こりゃまずはそっちだ！と、長い一人旅のプロローグはアルザスから始まった。

今日はこっちの気分じゃないな、あぁ〜やっぱりこうしよう、と、とことん自由に美しい風景を求めて、さぁ、フランスのJuillet(7月)の扉を開けてみよう(^-^)/

7/3　22：30羽田→7/4　3：30パリ・CDG(by Airfrance)

7/4　7:40パリ・CDG→アルザス・ストラスブール（by TGV)　　
ストラスブール泊（Hotel Nid de Cigognes)

7/5 ストラスブール→コルマール(by TER)
コルマール⇔リボーヴィレ＆リクヴィール （by Bus)　　
コルマール泊(Hotel Le Marechal)

7/6　コルマール⇔エギスハイム＆テュルクハイム(by Taxi&TER)　　
コルマール泊(Hotel Le Marechal)

7/7　コルマール→プロヴァンス・アヴィニョン(by TGV）　　
アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）

7/8 リュベロン地方を回る現地ツアー参加(by Minibus)
アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）

7/9 アヴィニョン＆サンレミドプロヴァンス(by Bus)
アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）

7/10 アルル＆リルシュルラソルグ(by TER)　
アヴィニョン泊（Chambre d'hote　Viguiere Provence）

7/11 アヴィニョン→エクスアンプロヴァンス（by TGV)　
エクスアンプロヴァンス⇔ルールマラン（by Bus) 　　
エクスアンプロヴァンス泊（Hotel Cardinal)

7/12 セニョン＆ピュイモワッソン＆リエラヴェンダー街道（by Car)
エクスアンプロヴァンス泊（Hotel Cardinal)

7/13 エクスアンプロヴァンス→ニース（by TGV) 　　
ニース泊（Hotel Regence）

7/14 ニース⇔サンポール＆ヴァンス(by Bus)
ニース泊（Hotel Regence）

7/15 ニース⇔カンヌ＆アンティーブ（by TER)⇔ビオ（by Bus)
ニース泊（Hotel Regence）

7/16 ニース→モナコ→エズ（by Bus)
エズ泊（Chateau Eza)

7/17 エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニース(by Bus)
ニース泊（Hotel Regence）

7/18 ニース・コートダジュール空港→パリ・CDG→東京・成田(by Airfrance)

7/19 帰国

番外編ラヴェンダーhttp://4travel.jp/travelogue/10909405
Vol.1ストラスブール編http://4travel.jp/travelogue/10910703
Vol.2コルマール編http://4travel.jp/travelogue/10931426
Vol.3リボーヴィレ＆リクヴィル編http://4travel.jp/travelogue/10929695
Vol.4エギスハイム＆テュルクハイム編http://4travel.jp/travelogue/10932549
Vol.5アヴィニョン編http://4travel.jp/travelogue/10934058
Vol.6ゴルド＆ルシヨン＆レボードプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10937763
Vol.7アルル＆リルシュルラソルグ＆サンレミドプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10943479
Vol.8エクスアンプロヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10943619
Vol.9ルールマラン＆ボニュー＆セニョン編
http://4travel.jp/travelogue/10957046
Vol.10ニース編http://4travel.jp/travelogue/10976941
Vol.11サンポール＆ヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10980288
Vol.12カーニュシュルメール＆ビオ編http://4travel.jp/travelogue/10982771
Vol.13アンティーブ＆カンヌ編http://4travel.jp/travelogue/10983697
Vol.14モナコ編http://4travel.jp/travelogue/10984185
Vol.15エズ編http://4travel.jp/travelogue/10985569
Vol.16マントン＆ヴィルフランシュ編http://4travel.jp/travelogue/10985605

エリア コルマール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストラスブールからTERで南へ約30分、コルマールに移動してきた。

ここコルマールもストラスブール同様、ドイツとの国境に近く、ゲルマンとラテン文化の入り混じるエリアだ。

コルマールの駅、ホーム階段の脇にはこんな可愛らしい絵が飾ってある。

ホームへの階段は4か所だっけな？それぞれ違う絵が両側の壁に飾られてたな。

（ちなみにコルマール駅はエレベーター有り、荷物預けなし、トイレフリー、軽食スタンド有り、売店なし。TGVのCoachエリアは案内に出る。）

スーツケースがあるけど、のんびりと歩いてホテルまで行くことにしよう。

コルマールでのホテルは旧市街地区にある。駅からホテルまでは約1kmくらいかな。

日本を経つ前に、コルマールの観光局に地図やその他観光資料を送付してもらったので、事前に手元にあって助かった。
http://www.ot-colmar.fr/fr/

サイトから住所など入れるとすぐ送ってくれるよ！

緑多き公園、瀟洒な建築群などを見ながら閑静な住宅街を歩いて、ようやく旧市街らしきエリアに入る。

Hostellerie Le Marechal
http://www.hotel-le-marechal.com/

到着〜今夜から2泊お世話になります♪

アルザスらしいプチホテル、コルマールでは一番人気とか？

愛らしいインテリアたちがホテルに緩やかな空気を作っている。

でもね、実はちょいとしたアクシデントがあったりもして、出発数日前にメールでやり取りをしたが、反応が遅くレスポンスはいまいち--;

実際のスタッフは感じ良かったけど。

お部屋は運河沿いのシングル。

狭いけどまぁシングルだししょうがない？
窓が小さいし、どーんと風景が入り込んでくるわけじゃないので、運河が見える部屋じゃなくてもいいような気がするな^^;

古い造りなのか、エレベーターはないしレセプションから部屋までは遠い@@;

Pl.des 6 Mont.Noire

ホテル前の広場。

さて、これから実はリボーヴィレとリクヴィルへ行くので、バスまでの時間があまりない。

また駅まで行かないとだしな。

ここはリトルヴェニスと呼ばれるエリアだが、写真スポットのようで、小さな橋の上はゲストでいっぱい。

んーっ、ヴェネツィアとは全然違うけどなぁ？？？（笑）運河があるとどこもみんなヴェネツィアになってしまう^^;

我がホテルもこの風景に一役かっている、と言うかホテルの木組みの家がメインな感じ？（笑）

私のお部屋はどうやら右側のあの小さな窓のところだな。

なんだかんだと言ってもやっぱりここからの風景はコルマールでいちおし♪

アルザスワイン街道の中でも、コルマールは比較的大きな村、と言うより街。

旧市街地区も他の村よりずっと歩きがいはあるね。

木組みの家と花々が彩る可愛い街並み。

ストラスブールもそうだったけど、窓辺や店先はみんな個性的に飾りつけがされててホントに可愛らしい。

フローリストなんてそれこそ一つの美術館のよう。

Rue Turenneの辺りはちょっとだけ新しさも加わった感じもあるかな。

大きい村とは言え、住人さん達のエリアは行きかう人もいなくて静か....

藤の季節はもう終わりだろうけど、少しだけその姿を残していてくれた。

さて、バスを使ってリボーヴィレ＆リクヴィルへ行ってこよう。

また駅まで行ってプチ遠足へ。

このコルマールを拠点に、2日間でワイン街道に点在する村々へ4か所ほど行ってくる。

今日はリボーヴィレ＆リクヴィル、明日はエギスハイム＆テュルクハイムだ。

では、リボーヴィレ＆リクヴィルへ行ってきます。
（リボーヴィレ＆リクヴィルの旅行記http://4travel.jp/travelogue/10929695）

戻ってきてもう夕暮れを迎えるコルマール。

rue des marchandsの街角から見えるMaison Pfisterとサンマルタン教会の姿。

街角、どこも中世へと誘ってくれるよう。

Maison Pfister

宮崎アニメ「ハウルの動く城」のモデルにもなったと言う美しい建物。
あいにくアニメなど全く興味ないので、知らなかったが^^;

天井の屋根のうろこのような形状は、古いアルザス建築の特徴らしい。

装飾豊かな建物が目を楽しませてくれる。

石畳にとんがり屋根、メルへンなGrand RueからRue Vauban辺りをぶらぁり♪

サンマルタン教会

屋根の右端にちょこんとコウノトリの巣があるのがわかるかな？

コウノトリはアルザスでは幸せを運ぶ鳥のシンボルとなっているのだ。この7月に訪れると、運が良ければ本物のコウノトリに会えるよ♪

すっと天をつくゴシックの素晴らしい建築。

Weinhof
rue des Marchands
http://www.chambres-hotes.fr/chambres-hotes_cour-du-weinhof_colmar_33371_en.htm

牧場のようなのどかな雰囲気だなと思ったら、かつて中世の穀倉地帯だったよう。
B&Bになっているみたい。

道標、その土地を歩いていることを実感する目印だ。

そう、もうとっくにお気づきだろうが、コロンバージュと呼ばれる木組みの家が特徴のアルザスの街（村）。

かつてアルザス地方で採れる石材は限られていたため、民家の多くは木造建築。

木造の柱で軸組を組み立て、軸組のあいている部分を白い漆喰やレンガなどで埋めて壁をつくる建築らしい。

アルザスにはこうしたコロンバージュの家がたくさんあるわけ。

西陽の当たるコルマールの家並み。

西陽に透けたブロンドの髪がとても美しい。

小さな手は幸せと繋がっているね。

まるでスポットライトのように人形を照らしている太陽。

可愛らしい雰囲気の村がいっぱいのアルザスだけど、ここコルマールは可愛いってだけじゃない空気を持っている気がする。

こうした路地に並ぶカフェやレストランの雰囲気は、欧州のどこの街でも見られるよね。

ノエルが自慢のこの地方だもん、看板もいつもそんな気分だね☆

地上階より上の階になるほど、外側に張り出している家をよく見かける。

それはかつて地上階の土地面積に対して、建物の税金が課せられていたのでこんな形になったのだそう。

レストランにも灯りがともり出して、そろそろ夕飯にするかな。

いやぁん可愛い店先♪

夕飯はここにしちゃおっかな〜

アルザスではさっぱりお店のチェックはしていない私は適当に入ってる。

Brasserie des Tanneurs　
12rue des Tanneurs
http://www.petitfute.com/v592-colmar-68000/c1165-restaurants/c1029-cuisine-regionale/c7-restaurant-alsacien/239103-brasserie-des-tanneurs.html

お店と目と鼻の先にテラス席があって、ゲストはみなそちらへ集まってるので、店内は静か^^;

私は別に飲んで騒ぐわけでもないので、一人静かにこちらへ。

注文したのはイタリアでもないのに、ピッツァマルゲリータ（笑）
まぁピッツァと言えばそうだが、タルトフランベのマルゲリータ味って感じかな？
薄くてパリパリで美味しかったけどね♪

旧税関

ここは昼間もとても目立つ一角であるが、夜の姿もまた美しい。

Grand rueにある可愛らしいコロンバージュの建物。

ここはショップになっているようね。

Tシャツがオブジェになってるから、きっとお土産屋さんなんだろうね。

この時期22:00を過ぎる頃にようやく夜が訪れる。

日帰りではなかなか夜の顔を見ることは出来ない時期だ。

コルマールには連泊したので、こうして美しい月明かりのコルマールも見ることが出来た。

何だかホントに絵本のページをめくっているような街並みだ。

Rue Saint-Jeanの木組みを照らす灯りを楽しみながら、ホテルへ戻ろう。

ただいまぁ〜

ふぅ...いつもながらよく歩いた^^;明日もまた遠足だから早く寝よう。

おやすみなさいZzzzz...

おはようございます♪

朝食を頂きにホテル1Fのレストランへ。

朝の陽ざしがたっぷりと降り注ぐ窓辺が気持ちいい。

テラスもいいな...

どの席にしよう？

いっぱい食べたら今日はまずはエギスハイムへ。

今日は日曜日なので他の村などへアクセスするバスは運休--;しょうがないからタクシーを呼んでもらって出発した。

（エギスハイムの旅行記http://4travel.jp/travelogue/10932549）

エギスハイムからまたタクシーでコルマールへ戻る。

ホテルに戻ってもしょうがないので、見たいと思っていたここまで送ってもらった。

Maison des Tetes
19 Rue des Tetes

100個以上の頭の飾りがなされている不思議な建物。その名も頭の家（笑）
てっぺんにあるのは、かの有名なNY「自由の女神像」の作者であるバルトルディ作の樽職人の像らしい。

17世紀から現存する歴史的建造物のこのメゾンデテットは、コルマール一有名な建築家ブージェーが手がけた。

小さな頭と言うか顔は、よく見てみるとそれぞれが別の表情をしているようで面白い。

現在、ホテルとレストランを併設していて、中庭を覗かせてもらったけど、とても美しい空間が広がっていたっけ。
http://www.la-maison-des-tetes.com/

予算があるならこんなところで食事を愉しみたいもんだわ♪（ちなみにジブリの映画製作スタッフもここに泊まっていたそう。）

面白い飾りつけ〜牛模様？

曲線が美しい窓辺。

Pl. des Dominicains

ずっと勘違いしてたんだけど、ウンターリンデン美術館って表示が出てたここは、実はドミニカン教会。

でも、もらった地図にはウンターリンデンは別の位置。
このおかげで私はすんごい道に迷って、こんなに方向音痴だっけ？なんて思ったのである--;（本館は工事中のよう）

先のストラスブールでも述べたが、最近どうも美術館の類が苦手になり、あまりうんちくも調べていないし、時間をかけて眺めることもなくではあるが.....。
一応コルマールに来たなら入っておこうか。
チケットは美術館との共通なので、200mほど離れた本館美術館にもこれで入ることが出来る。
http://www.musee-unterlinden.com/

どうやらウンターリンデン本館は工事中のようで、この美術館の中で最も注目される「イーゼンハイムの祭壇画」と呼ばれる絵画と彫刻の複合体はこちらの教会に展示されているようだ。

だからこっちにウンターリンデンの幕がかかってたのね？ややこしい--;

イーゼンハイムの祭壇画は、元々はイーゼンハイムの修道院にあったもので、衝立や開閉式の翼などに描かれた10枚から構成されているが、ここではバラバラにして展示してあるもよう。

「薔薇園の聖母」
聖母の赤いドレス、天使の青い衣と観音開きの黄金のコントラストが鮮やか。

中央「キリスト磔刑図」
中央のキリストが苦悩で顔をゆがめている。悲惨さや苦しみを隠すことなく精悍に描いた描写は凄いインパクトを与えてくれるが、間近で見るとちょっとグロテスク。

修復士たちのその精巧な技術を目の当たりにしていると、私には絶対無理だぁ〜なんて思ってしまう^^;

マリア様の微笑む重厚な扉。でも、ここは利用されてはいないよう。

Quai de la Sinn

ここは村の北に位置するところ。

リトルヴェニス辺りにも運河があるけど、この辺りも少しだけ小さな運河が街並みに潤いを与えてくれてる。

多種多様に飾られるコロンバージュの家々を見ていると、まるで建築博物館にいるよう。

壁画を纏う美しいコロンバージュが華やかに装う、ウンターリンデンへと続くQuai del la Sinn。

ウンターリンデン本館もチケットで入れたのだが、美しい回廊を持つ修道院と言う建築下なのに工事中とあってはどうなんだろう？と思って行くのを止めてしまった。

サンマルタン教会

滞在中、何回このゴシックの美しい姿を見たかなぁ〜

Musee Bartholdi

先ほどのメゾンデテットの作者でもある、バルトルディの博物館。

夏はテラス席がみんなのサロン。

どこのカフェでもテラスが人気♪

いつまででもおしゃべるしていたくなるね。

アルザス地方はコウノトリは幸せを運ぶ鳥とされていて、お土産とかのモチーフにも使われているのだ。

コルマールだけでなく他の村々にも同じような光景がいっぱい。
そして実物のコウノトリも、サンマルタン教会の屋根にもあったように、建物の上に巣を作り村を見守っていたっけ。

コウノトリなんて初めて見たけど、えらい大きくてびっくりした@@;

季節季節で魅力は異なるけれど、春から夏にかけてはやっぱり花が主役だろうね。

こんな看板は一年中魅力的♪

Maison dite des Chevaliers de Saint-Jeanと、看板が立っていたが、どういうものかは解読出来ず--;

プチヴェニスエリアに戻って来たぁ〜

この一服の絵のように美しい風景を眺めたら、今度はテュルクハイムへ行ってきます♪

今日は日曜日なので、バスは運休--;なので電車で行けるところはないか？と色々迷って、テュルクハイムに決定〜

んじゃ行って来ます♪
（テュルクハイムの旅行記http://4travel.jp/travelogue/10932549）

テュルクハイムからただいま（笑）

もうすっかり夕陽の時間のコルマールだ。

さぁ、明日はもうアルザスとはさよならだし、コルマールもまだ歩いてないとこあるんだよねぇ。

どこ歩くか？そうね、ここにしよう。

緑豊かな景観と共に可愛いハートのモチーフの窓辺がいっぱいのRue de la Poissonnerie。

パステルカラーのコロンバージュの家並みに夕方の陽が当たり始めている。

石畳にコルマールの影画。

個々の建物の階高、間口の広さや壁面の色などに一定の統一感があることが、美しい家並みを形つくる上で必要な条件となる場合が多い欧州各地の旧市街。

でも、アルザスの村々はバラバラで、カラフルな壁もあり高さもまちまち。

それにもかかわらず調和のある街並みを保つアルザス。

ここ、コルマールも本当に愛らしい砂糖菓子のようにキュートなカラーの家並みが続く。

Rue de la Poisonnerieはかつては魚市場がたち、この運河は農産物の運搬に利用されていたそうだ。

文句なしに可愛い〜*^^*

昨夜夕飯を食べたレストラン。

昼間見てもやっぱり可愛い♪

ってか飾りつけがすごいよね（笑）一年中クリスマスみたい☆

アルザスの窓辺、ドア、まるで魅せることが基本みたいだよね。

その姿を競い合ってるかのようね。

繊細なフェロー細工がホントにステキ。

Place de l'Ancienne Douane

旧税関。

中世時代コルマールの行政・経済の中心地として、輸出入製品に税金をかける場所だったそう。

屋根のタイルがハンガリーのジョルナイを彷彿させる。

Place de l'Ancienne Douane

Place de l'Ancienne Douaneの周辺は、花で彩られた小さな運河が流れていて本当にメルヘンな雰囲気♪

この辺りはレストランやカフェがいっぱいなので、食に困ったら来てみるといいよん。

Le quartier des Tanneurs

ダスティカラーの建物が彩るRue des Tanneurs。

カラフルコロンバージュの家並みのコルマールとはまた違った表情をしてる。

ハートのモチーフが可愛い窓辺。

シックな色味の窓辺にゼラニウムの赤が映える。

第二次世界大戦中の激戦地のひとつであったアルザス地方の街（村）でありながら、コルマールは奇跡的にも戦禍を免れた。

そのためコロンバージュの家並みや石畳の道など、中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残り、こうして今もその美しさを残している。

水辺は歴史の哀しさとは対照的に、もう一つの美しい風景を映し出しているようにも見える。

Rue de la Poisonnerieはかつて魚市場がたっていたそうだから、こんなドアも残ってるのかしらん？

Covered Market

屋内マルシェらしい。いつもならマルシェは絶対覗くんだけど、あいにくやってる時間にここには来れず。

Rue de la Poisonnerieは、プチヴェニスから続く運河に沿ったコロンバージュが立ち並ぶ可愛い通りね。

今日はずっと快晴だったのに、なぁんか空が鉛色になってきたなぁ〜雷も遠くでなっているような？

危険！！傘持ってないしホテルへ帰ろう。

アルザスでは移り気な夏の空に、何度か振り回されちゃったよ、やれやれ。

と、急いでホテルへ戻ってきた。

ここから見る風景、ホントにコルマールの顔だね。

部屋から見る外の景色、結構な雨風で台風のようだった@@;

部屋でしばし雨が止むのを待ってまた夕飯がてらお散歩。またRue de la Poisonnerieへ。

雨上がりのコルマール。

濡れた石畳が一層ロマンティックに映る。

石畳を照らす一筋の光、とても幻想的な世界を作り出している。

あんなに土砂降りだったのに、見事に上がってくれた。ありがとう♪

コロンバージュの家並みからこぼれる街灯りが運河にも注ぐ。

どこで夕飯にしようか迷ってPlace de l'Ancienne Douaneへ。

ものすごくお肉が食べたくなって広場の周りにたくさんあるレストランをチョイス。

この上に乗ってるガーリックバターがめっちゃ美味しかった〜

幸せのシンボル「コウノトリ」がファサードで見守ってる。

ショーウィンドからこぼれる灯りが道案内。

そしてまたこの夜はかなりの雨風だったのよ@@;

アルザス最後の夜は更けていく...ゴォォォ

おはようございます。

ストラスブールで1泊、そして2泊お世話になったコルマール。これにてアルザスともお別れ。

今日の昼には南仏プロヴァンスへ移動だ。TGVの時間まではコルマールの歩いていないところに行ってみよう。

道のこんな小さな隙間にも紫陽花が咲いてる、たくさんの人に見つけてもらえるといいね。

ここはコルマールの旧市街西側辺り。

観光色はない生活の場が繰り広げられる。

それでもどこもカメラに収めたくなるような風景がいっぱい潜んでいる。

「Bonjour〜Madame♪」って、少しはにかんだ顔で挨拶してくれた男の子。

夏休みになったから、ママに頼まれて朝食用のバゲットでも買いに行って来たのかな？

すごく可愛い笑顔だった！！

さっきの男の子のはにかんだ笑顔が頭にこびりつく（笑）

あの子はどんなおうちに住んでいるんだろうなぁ？

この辺りはカラフルなコロンバージュの家並みが続いている。

Chambre d'hotes de Martin JUND
12 rue de l'Ange
[e-mail]

中庭が特にステキ♪って思ったらシャンブルドットだった！

http://www.travelpod.com/hotel/Maison_Martin_JUND-Colmar.html

可愛い看板の街角、全部が絵本の中みたい！！

ドイツ色が濃いこのアルザスは、看板もドイツチック♪

左上の白鳥薬局の看板はコルマールでも最も美しいとされる看板のひとつで、蛇は医療の象徴でもあり、軍隊の医療部隊の徽章にもデザインされているとのこと。

rue de l'ours〜rue d'alspach辺りはGoogle mapでも入っていけない秘密の路地って感じ♪ホントに絵本の中を歩いているよう。

La table du Brocanteur
23 rue d'alspach

『こっとう屋』の名を持つレストラン。

内装も外装も古物をいっぱいに詰め込んだ独特の雰囲気らしい。アットホームなサービスで料理も◎と、後に知った^^;

コルマールの人通りの多いエリアからやや北東へ奥まったところなので、とても静かな雰囲気。

可愛い佇まいの一角だったし、行きたかったかも〜

行き当たりばったりもいいけど、やっぱり下調べも大事だよね。

だいたいがばっちり旅スケを練るのだが、アルザスは手を抜いてしまった（苦笑）

Zunftstube der Ackerleute in Colmar

ドイツ語の文字が書かれた建物。どうやらギルドハウスのようだね。

目の錯覚じゃないよね？斜めになってるよね？

コロンバージュではないけど、パステルの可愛い家並みもある。

よく見るとその一つの建物は、ハートやプレッツェルのモチーフがなんとまぁキュートな窓辺。

花も相まってもうノックアウト！

あぁ、そろそろホテルに戻って荷物を取ったら、いよいよ南仏へ移動。

南仏がメインの今回のフランスだけど、アルザスは南仏の雰囲気とはまったく別のフランスに出会えたな。

アルザスの村々、何もかもが絵本の中だった。

コルマール編終了〜

ストラスブールに始まり、このコルマールから小さな村を4つ回ってコルマールを後にし、いよいよ南仏へ移動する。

まずはプロヴァンスへ。ここでの拠点はアヴィニョンだ。

→a suivre（文字化けするので記号省略）

※次のフランス編はコルマールから訪れたワイン街道の村々になるので、まだアルザスですが、宜しかったらお付き合いお願いします♪

この旅行記へのコメント （37）

• 白い華さん 2015/06/28 09:51:24

  丁度・・・１年後。　「夏の　アルザスの　旅！は、花旅に　なる〜？」

  お早う御座います。
  海外旅行記が　主流の　るなさん。ですが、
  今回は、日本の　旅！で、金沢を　歩かれたのですね〜。
  
  先ほど、「金沢　旅行記」を　拝見し、
  偶然、見掛けた！　「白無垢の　花嫁」。そして、旅行記・表紙の　真っ赤！な　『　花嫁のれん　』　の　華やぎ！が　ピッタリ！でしたね〜。　ホント、　歴史と　日本の　雅・文化を　継承し続ける　この街。は、「旅人を　魅了する・・魅力に　溢れていますね」。
  ーーーーーーーーーーーー
  さて・・・。　
  るなさんが、昨年の７月。　フランス・アルザス地方を　旅された、旅行記。を　拝見していました。が、
  ７月は、「ツアーで　アルザスを　旅する！コース」が　見つかり、行くコト。に　しました。
  
  私にとって・・・の　アルザスは、「世界旅行・・・でも、長年、憧れ！の　地」でしたが、なかなか、「個人旅行向き！の　場所かなl〜？」と　思ってたら、ツアーが　出た。ので、「クロアチアを　考えてた。のですが、速攻！こちらに　変更〜」（笑）
  「フランス・アルザス。　ドイツ・・・黒い森・地方。オランダ。ルクセンブルグなど」を　１０日間で　巡ります。
  
  「コルマールの　可愛い〜！町並み」は、メルヘンの世界・・・そのもの！ですね〜。
  「９月に　ドイツ旅行をしたこと」が　あり、その時、想定外・・・の　「窓辺の　カラフルな花」に、ビックリ。そして、素晴らしいなぁ〜。と　思ったんです。
  ７月の　旅行！を　楽しまれた・・・るなさんの　この旅行記・シリーズ。
  お天気も　良くて、ホント・・・「窓辺の　花」が　町を　より一層・・・引き立てる　「花たち」。
  「素晴らしい〜！ですね〜」。
  
  ヨーロッパには、いろんな・・・風景が　あります。が、「この　アルザスの　木組み！家屋にも、カラフルな　花」って　似合う！ものね。
  まぁ〜、　後は、「お天気・・・次第」ですが、　『　念願！の　アルザス旅行　』　を　楽しんで来よう。と　思っています。
  また、旅行記が　完成しましたら、　覗いてみてくださいませ。
  　　　　
  るなさんの　夏休み！は、また、欧州旅行・・・でしょうか　？　今回は、どの国に　行かれるのか　？　ソチラ！も　楽しみ・・・デス。
  
  「国内外・・・の　素敵！な　旅行記」に　これからも、期待！していますね。　　　　
  　　　　これからも　よろしくお願いします。　
  

  るなさん からの返信 2015/06/28 12:20:28

  RE: 丁度・・・１年後。　「夏の　アルザスの　旅！は、花旅に　なる〜？」

  こんにちは、白い華さん。
  ご訪問ありがとうございます！
  
  海外が主流と言うか、ひょいと週末に旅とか行きづらいんですよ。旅に出るとなると周りを固めないといけなくて（汗）
  これって性分なんですが、子供達の食事の用意だとか諸々ね。
  だったらもう行く時はがっつりと！って感じで、そうなるとつい海外へ目がいってしまいます。
  国内旅行って意外と高いし、そんなお金出すなら韓国や台湾が安いじゃないの〜なんてね。
  
  そんな中、金沢へは普段の温泉地気分で出かけちゃいました。
  たいてい秋は海外ではなく温泉へ行くのでね。
  日本の美がいっぱいの金沢ですよね。
  京都もいいですが、京都は広くて見所が多過ぎ^^;1泊じゃ物足りない〜
  
  さて、夏のアルザスですね？いいですよ！！
  ノエルも有名なアルザスですが、花の季節である夏はやっぱり美しいです。
  ドイツも同様ですが、窓辺を飾る習慣とその土地の方々の愛情がいっぱいで、どこを見ても本当に美しい街並みがあります。
  
  コルマールは村と言うよりは街ですね。かなり歩きがいがありました。
  他の村へ行くにもバスの発着が多いコルマールは拠点場所にベストです。本数があまり多くはないのですが（苦笑）
  でも、ツアーなら連れて行ってくれるなら楽ですね！
  
  アルザスってフランスと言うよりドイツ色が濃いので、以降回ったプロヴァンスやコートダジュールとは全く別の景色でした。
  私にとってこの3カ所のエリアは変化があって本当に楽しかったです♪
  カラフルな旅行記待ってますね！
  
  私は今年はカレンダー通りにしか仕事が休めず、ロング欧州は厳しいんです。
  それに、なぜか皆さん「夏も欧州？」って聞かれるんですが、夏の欧州は昨年だけなんですがね（笑）
  いつもGWがほとんどなので。
  
  で、夏は来月、娘と弾丸ソウルに行って来ます。
  何かとお騒がせな韓国やいかに？
  GWは釜山だったので、まぁまた違った楽しみを味わってこようかと。
  
  シルバーウィークにこれまた弾丸気味ですが、バルトへ行って来ます。三国は無理なので二国ですが(;'∀')
  一人旅なので好きなだけ自分を甘やかしてこようと思います（笑）
  
  るな

• ムロろ～んさん 2014/10/10 16:56:30

  屋根裏部屋に憧れます！

  るなさん
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  コルマールに行かれた旅行記を拝見しました。
  Hostellerie Le Marechalさんの宿の様子を拝見していたら、街に思いっきり溶け込んでいるような、街の世界にいざなってくれるような感じがしました。
  狭いようですが、屋根裏部屋が何とも素敵に見えました。
  確かにスーツケースがあると持って部屋まで上がっていくのが大変そうですし、外出るにも階段降りるのも面倒だなとは思いますが、ちょっと憧れてしまいます。
  朝食会場もテラス席で頂くのもいいなぁと思っちゃいます。
  
  街並みを拝見していて、イタリアのベニスに比べるとこちらの街の方が断然きれいに見えるのはるなさんの写真の撮り方がＧＯＯＤだからでしょうか(笑)？
  車の通りも制限していているからでしょうか。とても歩きやすいですから自由気ままに歩けるのはいいなぁと思いましたよ。
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  るなさん からの返信 2014/10/12 11:22:00

  RE: 屋根裏部屋に憧れます！

  ムロろ〜んさん、こんにちは。
  >
  > Hostellerie Le Marechalさんの宿の様子を拝見していたら、街に思いっきり溶け込んでいるような、街の世界にいざなってくれるような感じがしました。
  
  ☆そうですねぇ〜ここのホテルは可愛らしくて、おっしゃる通りこの街の雰囲気にはぴったりでしたね！
  
  > 狭いようですが、屋根裏部屋が何とも素敵に見えました。
  
  ☆めっちゃ狭かったです（笑）
  屋根裏部屋でもないんですが、木組みの建築がこうなんでしょうかね？
  天井も低くてやや圧迫感あり。
  欧州建築はわりとどこも天井が高いから、すごく広く見えますよね。
  
  > 確かにスーツケースがあると持って部屋まで上がっていくのが大変そうですし、外出るにも階段降りるのも面倒だなとは思いますが、ちょっと憧れてしまいます。
  
  ☆チェックインの際は、まだ早かったので荷物預けて、時間になったらスタッフが運んでくれていたので楽でしたが、アウトの際はえっちら自分で運んだので疲れましたね(;´Д｀)
  廊下も階段も狭いので。
  
  > 朝食会場もテラス席で頂くのもいいなぁと思っちゃいます。
  
  ☆テラス席はこの時期とっても気持ちいいですよねぇ〜
  >
  > 街並みを拝見していて、イタリアのベニスに比べるとこちらの街の方が断然きれいに見えるのはるなさんの写真の撮り方がＧＯＯＤだからでしょうか(笑)？
  
  ☆そうですかぁ？
  ヴェネツィアの方が数段情緒がありますよ。
  って言うより、運河風景でヴェネツィアに勝るところはないと私は思っています。
  でも、コルマールの運河はとっても小さいし、そこに花がいっぱいあるので綺麗に映るんじゃないですかね？ヴェネツィア同様、水は決して綺麗ではないです。
  
  > 車の通りも制限していているからでしょうか。とても歩きやすいですから自由気ままに歩けるのはいいなぁと思いましたよ。
  
  ☆欧州旧市街はそうですよね。日本もそうすればいいのに...
  昨日金沢に行ってたんですが、せっかくの情緒ある茶屋街に車はないだろぉ！！？？って思いました。
  
  るな

• susanaさん 2014/10/05 14:15:36

  コルマールにも行きたくなります

  るなさん、こんにちわ。
  
  コルマール編、拝見しました。
  可愛い街にるなさんテイストが加わると、素敵にならないわけがない！
  
  ワイン街道の街なのですね。
  そう聞いてしまうと、私だったらいかにワインを沢山飲めるかということも考えるだろうから、近辺の村にも訪れるなら2泊じゃ足りなさそうです。
  何かでワイン街道はスイーツ街道でもあるようなうろ覚え情報もあるので、そっちも気になりますし。
  
  珍しくレストランリサーチされていなかったといっても、結局はオサレかつ美味しそうなところに入られている。
  さすがです。

  るなさん からの返信 2014/10/06 23:03:01

  RE: コルマールにも行きたくなります

  スーちゃん、いつもMerci♪
  今朝はすごい雨やった(*_*)
  >
  > コルマール編、拝見しました。
  > 可愛い街にるなさんテイストが加わると、素敵にならないわけがない！
  
  ☆コルマールはわりと大き目の村ってより街だから、可愛さだけでなくきりっとしたところもあるんだけどね。
  でも、やっぱりカラフルなコロンバージュの家並みとかお花は文句なしに可愛いって言葉だけ（笑）
  >
  > ワイン街道の街なのですね。
  > そう聞いてしまうと、私だったらいかにワインを沢山飲めるかということも考えるだろうから、近辺の村にも訪れるなら2泊じゃ足りなさそうです。
  
  ☆そうそう〜コルマールもそうだけど、ここから日帰りしたリボーヴィレは特級クラスのアルザスワインが産出されるらしいよ。
  
  > 何かでワイン街道だけじゃなくスイーツ街道でもあるようなうろ覚え情報もあるので、そっちも気になりますし。
  
  ☆アルザスもクグロフとかお菓子がいっぱいらしかった。でも、今回はまったくスイーツってもの食べてないのよねぇ〜
  >
  > 珍しくレストランリサーチされていなかったといっても、結局はオサレかつ美味しそうなところに入られている。
  > さすがです。
  
  ☆そうなの。全然ノーチェックだった^^;
  でも、可愛らしいお店がたくさんだったからね。
  
  るな

• durianさん 2014/10/01 10:16:35

  素敵な街並

  るなさん
  
  おはようございます〜。私もいつもの旅より昨日、帰国しました。
  NYも最近面白く無いのよね。物価が上がり街も変わりすぎちゃって。
  
  るなさんの旅行記見ているとやっぱりヨーロッパに飛ばなくちゃそして
  どこに行こうかと、、思っちゃいます。沢山色々な国に飛んでいる、
  旅行記どれも参考になります。
  同じ所しか行かない私に刺激を与えてもらっています。
  このコマールの街も別の世界に迷い込んだ錯覚になりますね。素敵な運河
  雨にぬれた街並う〜ん。どれも別世界が広がります。
  
  durian
  
  
  
  
  

  るなさん からの返信 2014/10/01 23:17:13

  RE: 素敵な街並

  durianさん、こんばんは、
  >
  > おはようございます〜。私もいつもの旅より昨日、帰国しました。
  > NYも最近面白く無いのよね。物価が上がり街も変わりすぎちゃって。
  
  ☆昨年も今頃いらしてましたよね？
  私もそう言えば昨年はdurianさんにホテルのこととか相談してたんだっけ^^;もう1年経っちゃうなんて早いなぁ〜
  >
  > るなさんの旅行記見ているとやっぱりヨーロッパに飛ばなくちゃそして
  > どこに行こうかと、、思っちゃいます。沢山色々な国に飛んでいる、
  > 旅行記どれも参考になります。
  
  ☆あはは（笑）
  NYも楽しかったし、また行ってもいいなとは思いますが、やっぱり私は少しでも時間とお金があったら、どうしても欧州を考えてしまいますね。
  
  > 同じ所しか行かない私に刺激を与えてもらっています。
  
  ☆いえいえ、とんでもない^^;
  durianさんのいつものNY、また楽しみにしていますよ♪
  
  > このコマールの街も別の世界に迷い込んだ錯覚になりますね。素敵な運河
  > 雨にぬれた街並う〜ん。どれも別世界が広がります。
  
  ☆そうですねぇ〜アルザスはフランスの中でも異色です。やっぱりドイツ色が濃いです。
  コルマールも十分可愛いですが、わりと大きなエリアなので、ここから日帰りした村はもっと非日常な感じです！
  また遊びに来て下さいねっ♪
  
  るな

• fuzzさん 2014/09/30 13:52:15

  るなさんのフランス

  こんにちは、るなさん(*^▽^*)
  
  スーツケースと共にホテルまで１ｋｍの散歩ですか。
  
  普通に考えると１ｋｍも引きずって歩くのかぁ・・・ですが、
  
  こんなに素敵な風景を見ながらでしたら苦にならないですね。
  
  それでも石畳をスーツケース引きずっては結構辛いですね。
  
  それにしても、この地域の建物は素晴らしいですね。
  
  古くても新しい。お菓子の国とか童話の世界とか夢の国.。o○.。o○
  
  私も、るなさんのセンスの欠片があればカッコいい写真が取れるのにな。
  
  私の場合、バカ話で始まり、バカ話で終わる旅行記ですが、
  
  本当はるなさんみたいなカッコいい旅行記を作りたいのです。
  
  無理っすけどね(;^ω^)
  
  fuzz

  るなさん からの返信 2014/10/01 00:14:06

  RE: るなさんのフランス

  こんばんは、fuzzさん♪
  いつもありがとう！！！
  >
  > スーツケースと共にホテルまで１ｋｍの散歩ですか。
  >
  > 普通に考えると１ｋｍも引きずって歩くのかぁ・・・ですが、
  >
  > こんなに素敵な風景を見ながらでしたら苦にならないですね。
  >
  > それでも石畳をスーツケース引きずっては結構辛いですね。
  
  ☆通常は歩きませんね、スーツケース引きずって1キロは（笑）
  でも、なぁんとなくコルマールは歩いちゃったの。
  旧市街に入るまでは割と歩きやすい道でしたので楽でしたよ。新市街の方は道幅も広いし石畳じゃないし、交通量こそ多めでしたがほとんど人も歩いてませんでしたから（笑）
  帰りもどうしようか迷ったけど、雨が降ったらタクシー呼んでもらうつもりでしたが、晴れてたのでぶらぶら駅までまた歩いちゃいました。
  >
  > 古くても新しい。お菓子の国とか童話の世界とか夢の国.。o○.。o○
  
  ☆ホントに非現実的な世界ですよね。
  建物全部が可愛いのです♪窓辺、看板、ドア、たまりません(≧▽≦)
  >
  > 私も、るなさんのセンスの欠片があればカッコいい写真が取れるのにな。
  
  ☆カッコいい写真？あらまぁ〜ありがとう^^;
  でも、私の場合は腕が悪いんで、加工とかして誤魔化してますからね（苦笑）プロや基礎をちゃんとしてる方からしたらとんでもないんだと思いますわ(*_*)まっそれでも私らしく撮りたいなってだけです。
  >
  > 私の場合、バカ話で始まり、バカ話で終わる旅行記ですが、
  >
  > 本当はるなさんみたいなカッコいい旅行記を作りたいのです。
  >
  > 無理っすけどね(;^ω^)
  >
  ☆いいじゃないですか〜 fuzzさんの表現、とっても面白くて♪私、好きですよ！
  
  あっ、そうそう、fuzzさんがいらしてたパルコ、我が家から15分くらいのところなんですよ(;^ω^)
  私は渋谷育ちで現在も渋谷に住んでいます。
  
  るな

• こあひるさん 2014/09/28 17:46:32

  やっぱ歩いたんか〜〜！！

  るなっち、こんばんは！
  
  懐かしのコルマール（って、まだ自分のコルマール旅行記終わってません・・・）・・・２泊で、４つの村に行って、且つこんだけコルマール見て歩いたのね〜〜どんだけ足が速いんじゃ・・・ってちょっと羨ましい・・・。
  
  駅からやっぱり歩いちゃったんだね〜。新市街は石畳じゃないから意外と楽だった？私も荷物なしで駅から歩いたことが１度あったけど・・・ホテルまで行くのにちょっと迷っちゃった・・・（いつものことだけど・・・）。でも歩けるなら、歩いた方が、旧市街と全然違う家並みだから楽しいよね。
  
  ホテル、るなっちは上階だからエレベーターなかったのかな？私は２階か３階くらいだったので、エレベータあったよ〜。その上の階に行くには、そこから階段みたいだった・・・。
  
  それにしても、１ヶ月違うだけで、風景が違うものだな〜。運河沿いなんて、お花が溢れていてほんとキレ〜！！
  
  るなっちが撮ると、同じところを撮ってもセンスいいよなぁ・・・私なんて、そのまんまじゃん・・・って自分のセンスにちょっとガッカリしちゃう（笑）。
  
  Brasserie des Tanneuresに入ったのね〜〜！ここも気になってたんだ〜！お腹がついていかないから、結局通り過ぎるばかりで入れなかったけれど、何度もここの前は通ったの・・・ディスプレイが可愛くて目立つものね〜。中の様子やお料理もわかってすっきりしました〜。
  
  ウンターリンデン美術館、まだ工事中だったんだ〜！？でも、美術館では撮影禁止らしかった薔薇の聖母も写せるし、ドミニカン教会内で祭壇画を見るのも悪くなかったよね。本館の中庭は、工事中でも見ることができたんだね〜？全く情報がなくて（ちゃんと収集してないだけ・・・）、絵画よりも回廊が見たかった私なので、結構がっかりしたんだけどね・・・。
  
  ４つの村も、半分は未踏なので、楽しみにしてるよ〜〜ん。kayoさん、どこに行くことにするのかな〜〜？
  
  こあひる

  るなさん からの返信 2014/09/29 08:40:47

  RE: やっぱ歩いたんか〜〜！！

  ☆お姉様、おはようございます♪
  >
  > 懐かしのコルマール（って、まだ自分のコルマール旅行記終わってません・・・）・・・２泊で、４つの村に行って、且つこんだけコルマール見て歩いたのね〜〜どんだけ足が速いんじゃ・・・ってちょっと羨ましい・・・。
  
  ☆歩くの速いよぉ〜（笑）でもこれ、日本にいてもそうや(;'∀')
  >
  > 駅からやっぱり歩いちゃったんだね〜。新市街は石畳じゃないから意外と楽だった？私も荷物なしで駅から歩いたことが１度あったけど・・・ホテルまで行くのにちょっと迷っちゃった・・・（いつものことだけど・・・）。でも歩けるなら、歩いた方が、旧市街と全然違う家並みだから楽しいよね。
  
  ☆わかりやすい道だからね！でも、私も一度迷いましたがな（笑）
  そうそう、駅から旧市街に入るまでは、普通の（でも家は豪華）街並みだよね。
  >
  > ホテル、るなっちは上階だからエレベーターなかったのかな？私は２階か３階くらいだったので、エレベータあったよ〜。その上の階に行くには、そこから階段みたいだった・・・。
  
  ☆上層階？でもないよ。確か3階くらいじゃ？
  エレベーターなんてあったの？知らなかった〜
  チェックイン時はまだお部屋に入れなかったので、荷物はスタッフが上げといてくれたんだよね。だから良かったけど、あれ自力じゃ階段や廊下が狭いし嫌だわ(-"-)
  だいたいがフロアが細切れに数段階段があったような？
  >
  > それにしても、１ヶ月違うだけで、風景が違うものだな〜。運河沿いなんて、お花が溢れていてほんとキレ〜！！
  
  ☆そうだね。春〜夏にかけては特にそう感じるのでは？
  >
  > るなっちが撮ると、同じところを撮ってもセンスいいよなぁ・・・私なんて、そのまんまじゃん・・・って自分のセンスにちょっとガッカリしちゃう（笑）。
  
  ☆えぇ〜んなことない。私は腕が悪いので加工して誤魔化してますから(;'∀')
  そのまんま撮れることがベストなんじゃないのかしら？見たままの色を出すって結構難しいじゃない？
  >
  > Brasserie des Tanneuresに入ったのね〜〜！ここも気になってたんだ〜！お腹がついていかないから、結局通り過ぎるばかりで入れなかったけれど、何度もここの前は通ったの・・・ディスプレイが可愛くて目立つものね〜。中の様子やお料理もわかってすっきりしました〜。
  
  ☆ホントに飾りが可愛いよねぇ〜スタッフがこれまためっちゃスタイルが良くて可愛い人だった♪
  ノエルの時はまた変わるのかしらね？
  >
  > ウンターリンデン美術館、まだ工事中だったんだ〜！？でも、美術館では撮影禁止らしかった薔薇の聖母も写せるし、ドミニカン教会内で祭壇画を見るのも悪くなかったよね。
  
  ☆本館がどうなってるのかわからないけど、ドミニカン教会での雰囲気とは違和感なかったよね。本館では撮影禁止で、教会ではいいって何が理由なんだろうね？（笑）絵その物への配慮ではないのかしら？
  
  本館の中庭は、工事中でも見ることができたんだね〜？全く情報がなくて（ちゃんと収集してないだけ・・・）、絵画よりも回廊が見たかった私なので、結構がっかりしたんだけどね・・・。
  
  ☆私もさ、最近美術館ものに時間を費やすことがなくなってしまったので、ウンターリンデンもあまり気になってなかったの。
  ただコルマールのイチオシにはなってるし、本館はちと離れるけど垂れ幕があった教会は通りすがりだったので入ってみました。
  >
  > ４つの村も、半分は未踏なので、楽しみにしてるよ〜〜ん。
  
  ☆半分ってリボーヴィレとテュルクハイムのことか？
  まぁアルザスはどこも可愛いけど雰囲気は似てるしね（笑）
  
  kayoさん、どこに行くことにするのかな〜〜？
  >
  ☆どうかなぁ？まだ泊まるところ決めかねてるみたいだしね。
  でも、ノエルの時期はシャトルバスがあるようで羨ましい〜
  私の時なんて夏なのに日曜は運休だったし(≧◇≦)
  
  るなっち

• tamaemonさん 2014/09/27 23:50:14

  素敵なコルマール！また魔法掛けちゃった！？

  　　るなさん、こんにちは！
  
  　るなさんの手に掛かると、古き良き時代のフランスの田舎町がおとぎの国に変身しちゃうんですよね。(^_-)-☆
  
  　フランスは結構回っているんですが、ドイツとの故郷近くはまだまだ未開の地です。コルマールの地名の語源がコルンバリウム　（Columbarium） ラテン語で鳩小屋の意味だそうで・・・外壁に出ている木枠を見ていると、本当にハトが出てきそう！壁画や出窓も素敵ですね。ガーリックバターののったお肉も美味？！
  
  　また、ゆっくり散策したくなっちゃいました。
  私が行くまで、るなさん！魔法とかないでね！
  
  　　　　　　　　　　　　tamaemon

  るなさん からの返信 2014/09/29 08:24:34

  RE: 素敵なコルマール！また魔法掛けちゃった！？

  tamaemonさん、おはようございます♪
  >
  > 　るなさんの手に掛かると、古き良き時代のフランスの田舎町がおとぎの国に変身しちゃうんですよね。(^_-)-☆
  
  ☆あはは（笑）そうですかぁ？普通に可愛い街じゃない？
  >
  > 　フランスは結構回っているんですが、ドイツとの故郷近くはまだまだ未開の地です。
  
  ☆地方によって顔が違いますよね。欧州各地、その国と言うより地方色が強いでしょ？イタリアも地方によって全然違うしね。
  その中でもフランスは特にその国境都市色が強いのかもしれませんね〜ここもフランスにいるよりドイツ、って感じがしましたもの。
  
  コルマールの地名の語源がコルンバリウム　（Columbarium） ラテン語で鳩小屋の意味だそうで・・・外壁に出ている木枠を見ていると、本当にハトが出てきそう！
  
  ☆ほぉほぉ〜それは知りませんでした。教えてくれてありがとう♪
  
  壁画や出窓も素敵ですね。
  
  ☆ストラスブールでも可愛いって思いましたけど、コルマールに来てもっとコンパクトになったのでそれが凝縮されている気がしました。
  でもね、他の村の方がもっとかも〜（笑）
  
  ガーリックバターののったお肉も美味？！
  
  ☆美味しかったですよ！
  >
  > 　また、ゆっくり散策したくなっちゃいました。
  > 私が行くまで、るなさん！魔法とかないでね！
  >
  ☆ふふ、アルザスの魅力は尽きないですね。
  私もまた行きたいですが、今度はノエルの時に行きたいな。
  
  るな

• zunzunさん 2014/09/24 22:04:50

  やっぱ可愛いわ〜！

  るなさん、こんばんは〜☆
  
  トラベラーページの写真がコルマールになりましたね。
  プロフィール写真も可愛いわ〜！
  
  コルマール、、、
  毎度のことですが、表紙の写真にやられました。
  本当に可愛い街だな〜って思います。
  
  橋の上からの風景が最高にいいですね。
  リトルヴェニス。。。
  るなさんが書かれているようにヴェネツィアとはちょっと違う様に感じますよ。
  
  木組みの家と花々が美しい！！
  月明かりの中の木組みの家はとっても幻想的♪
  ふらりと歩いてみたい街だなー。
  
  木組みの家もドアも窓も、見るもの全てが素敵だな〜。
  こんな街の街歩きは楽しいだろうなって思います。
  
  やっぱ、アルザス・コルマール行きたいなぁ^^
  
  
  zun

  るなさん からの返信 2014/09/25 10:56:14

  RE: やっぱ可愛いわ〜！

  zunちゃん、こんにちは。
  >
  > トラベラーページの写真がコルマールになりましたね。
  > プロフィール写真も可愛いわ〜！
  
  ☆ずっとポーランドでしたからね^^;
  >
  > コルマール、、、
  > 毎度のことですが、表紙の写真にやられました。
  > 本当に可愛い街だな〜って思います。
  
  ☆アルザスはホントにメルヘンで非現実的な風景ばかりです。
  やっぱりフランスと言うよりドイツ色が濃いですね。
  >
  > 橋の上からの風景が最高にいいですね。
  > リトルヴェニス。。。
  > るなさんが書かれているようにヴェネツィアとはちょっと違う様に感じますよ。
  
  ☆そうなの。ここからの風景はとってもいいけど、ヴェネツィア？？？じゃないだろぉ！って感じでした（笑）
  まぁ世界中、運河があるとそう例えられてるところが多いよね。
  >
  > 木組みの家と花々が美しい！！
  > 月明かりの中の木組みの家はとっても幻想的♪
  > ふらりと歩いてみたい街だなー。
  
  ☆コルマールは可愛いけど、比較的大きな村ってよりは街なので、他の小さな村に比べたら可愛いだけってのとも違うんですよ〜
  >
  > 木組みの家もドアも窓も、見るもの全てが素敵だな〜。
  > こんな街の街歩きは楽しいだろうなって思います。
  >
  > やっぱ、アルザス・コルマール行きたいなぁ^^
  
  ☆コルマール＋小さな村を組み込むともっといいと思います♪次回はそんな小さな村を歩いています。
  
  るな

• MEGさん 2014/09/23 23:55:23

  やっぱり行きたくなる

  るなさま
  
  こんにちはーＭＥＧです。
  
  コルマール旅行記、、ムムまた行きたくなる旅行記どうもありがとうございます。街がかわいいんですね♪　といいますか、どうしてこんなにかわいくもステキな写真が撮れるんですか？　同じところに行っても、きっと同じような写真が撮れるとは思えない。。いつか極意を教わりたいです（*^_^*）
  
  勝手ながら一番のお気に入りはウシ柄のオブジェと雨上がりの街です。（２コありました）ウシ柄かわいい。なんなんでしょうね？非常に気になります。　それから雨上がりの路を照らしている家の光と街灯。もぅすっごく好きです。
  
  るなさんいいなぁ。
  とうらやましい限りのメッセージを込めて
  
  ＭＥＧでした！
  
  追伸　るなさんの写真変ったんですね！かわいいｗｗ

  るなさん からの返信 2014/09/24 23:44:12

  RE: やっぱり行きたくなる

  MEGさん、こんばんは〜いつもありがとうございます！！
  
  > コルマール旅行記、、ムムまた行きたくなる旅行記どうもありがとうございます。
  
  ☆はは、また行きたくなっちゃいましたかね？（笑）
  
  街がかわいいんですね♪　といいますか、どうしてこんなにかわいくもステキな写真が撮れるんですか？　同じところに行っても、きっと同じような写真が撮れるとは思えない。。いつか極意を教わりたいです（*^_^*）
  
  ☆腕が悪いので加工して誤魔化してます(;^ω^)って言うか私、うんちくが苦手なのでとにかく雰囲気で撮ってます。だから基本をきちんと学んでいる方から見たらおいおい！って感じだと思いますがね。
  でも、これも個性です。許してね。
  >
  > 勝手ながら一番のお気に入りはウシ柄のオブジェと雨上がりの街です。（２コありました）ウシ柄かわいい。なんなんでしょうね？非常に気になります。　
  
  ☆あの、窓に牛柄の風船みたいなのがぶら下がってるやつかしら？
  チーズ屋さんかと思ったけど、たぶん雑貨屋さんかなぁ？？？確認すればよかったですね。
  
  それから雨上がりの路を照らしている家の光と街灯。もぅすっごく好きです。
  
  ☆土砂降りは嫌いですが、雨上がりってのはいいですねぇ〜濡れた石畳も水たまりに映りこむ風景も大好きです。
  >
  > るなさんいいなぁ。
  > とうらやましい限りのメッセージを込めて
  
  ☆えぇ？何がうらやましいのぉ？コルマールに行けたこと？
  >
  > 追伸　るなさんの写真変ったんですね！かわいいｗｗ
  
  ☆はい、ありがとう〜
  これもアルザスで撮ったお庭の写真です。
  
  るな

• ねいちゃさん 2014/09/23 23:52:22

  木組みの家・・・色がいっぱい。

  こんばんは、るな姐さん。
  
  というわけで、遅ればせながら参上いたしました。
  で、１４４枚じっくりと拝見させていただきました。
  
  コルマールってどこにあるんだろって、地図見てたら、もうほとんどドイツなんですよねぇ〜。
  直線距離にしたら、パリとフランクフルトってあまり違わないみたい。
  木組みの家、コロンバージュって言うんですか。
  あれ、昔見た「ハイジのフランクフルト編」にもいっぱい出てたから、やっぱドイツなんだな〜と全然違うところで関心しておりましたです。
  
  「とことん自由に」って、姐さん自由過ぎますって。（笑）
  それにしてもよく動かれますねー、止まったら死んじゃう回遊魚並みの行動力。一緒に旅をしたら、私の方が死んじゃいそうだわ。
  
  でもおかげで、いっぱい「可愛い」の拾ってきてくれる。
  同じようでいて、心の角度が違う写真ばかりで、ため息の連続。
  ほんと「あくまで優雅」でございます・・・。
  
  姐さんがカメラを向ける瞬間に、素材を切り取る答えが決まってるような、そんな素敵な写真ばかりですね。
  白い小窓のハートマークなんて、「私がここにいるよ」って姐さんにしか聞こえないような声で呼んでいるとしか思えない。
  
  今回もばっちりコラージュも決まってました。
  喩えは変ですが、温かい抹茶を一服いただいた気分でございます。
  ありがとうございました。
  
  ねいちゃ

  るなさん からの返信 2014/09/24 23:38:41

  RE: 木組みの家・・・色がいっぱい。

  ☆ねいちゃ兄貴♪Bonsoir☆彡
  早速来てくれてありがとう〜
  >
  > というわけで、遅ればせながら参上いたしました。
  > で、１４４枚じっくりと拝見させていただきました。
  
  ☆枚数多くてごめんね(*_*;
  1つの街は一冊にまとめようとしてるので、こんなになってしまってコラージュだらけだし...すみませんです。
  >
  > コルマールってどこにあるんだろって、地図見てたら、もうほとんどドイツなんですよねぇ〜。
  
  ☆ですね。先のストラスブールもそうですが、バスで数十分も行けばドイツ〜ってなところですね。
  
  > 直線距離にしたら、パリとフランクフルトってあまり違わないみたい。
  
  ☆ストラスブールまではフランクフルト空港からバスが出てますよ。
  
  > 木組みの家、コロンバージュって言うんですか。
  > あれ、昔見た「ハイジのフランクフルト編」にもいっぱい出てたから、やっぱドイツなんだな〜と全然違うところで関心しておりましたです。
  
  ☆はい、そのような呼び方のようですわ。
  ドイツの木組みとはまたちょっと違うような気もしますが、いずれにせよ日本建築とは全く違った可愛さがありますよね。
  >
  > 「とことん自由に」って、姐さん自由過ぎますって。（笑）
  
  ☆あれぇ？？？そうですかね？そうですね(^。^)y-.。o○
  基本、自由人なもんで...束縛と干渉が何より嫌い。
  でもね、マイペースなわけじゃないのよ。これでも周りには気を遣います。
  
  > それにしてもよく動かれますねー、止まったら死んじゃう回遊魚並みの行動力。一緒に旅をしたら、私の方が死んじゃいそうだわ。
  
  ☆どうもじっとしていられない性分なんでしょうね。家にいてもそうです。寝っ転がっているのは熱がある時くらい。それも年に一度あるかないかですね。
  >
  > でもおかげで、いっぱい「可愛い」の拾ってきてくれる。
  > 同じようでいて、心の角度が違う写真ばかりで、ため息の連続。
  
  ☆素晴らしい比喩をありがとう。心の角度...えっひねくれてないよね？（笑）
  
  > ほんと「あくまで優雅」でございます・・・。
  
  ☆あちこち駆け巡って忙しなくて、あたふたしてそうでしょ？それをあくまで優雅に見せているのでございます(;^ω^)
  >
  > 姐さんがカメラを向ける瞬間に、素材を切り取る答えが決まってるような、そんな素敵な写真ばかりですね。
  
  ☆これまた素晴らしい比喩を嬉しいです。
  でもね、何撮ってんだぁ？ってことよくあるのよ。
  
  > 白い小窓のハートマークなんて、「私がここにいるよ」って姐さんにしか聞こえないような声で呼んでいるとしか思えない。
  
  ☆ふふ、男前な私ですがハートマークは大好きなのねん♪
  >
  > 今回もばっちりコラージュも決まってました。
  > 喩えは変ですが、温かい抹茶を一服いただいた気分でございます。
  > ありがとうございました。
  >
  ☆コラージュでもせんと写真が選べんのよ...同じような写真ばっかりだけど、私にはみんな愛おしくてね。
  温かい抹茶？？？？？わからん！！（笑）
  
  るな

• コクリコさん 2014/09/23 16:38:10

  コルマール懐かしい♪

  るなさん、ご無沙汰していました。
  
  9月初めにフランスから帰ってきました。
  
  るなさんの旅行記見ながら、ここ歩いた! 知らない通りだ! この看板あった!
  と楽しませていただきました。
  
  私は去年、なんとコルマールに4泊したのです。
  コルマールから、リクヴィル、リボーヴィレ、エギスハイム、オー・クニクスブール、バーゼル(スイス)に日帰りしましたが、私はコルマールが一番気に入りました!
  可愛らしいアルザスの村々ももちろん好きですが、町の方が面白味があってなんだか好きです。
  コルマールは可愛くて、町でもある!
  建物の色が様々なのに派手派手ではなく、家の飾りも可愛くて上品。
  そんな町並みをるなさんは写真にバッチリ個性的に撮られていて敵わないなぁ〜と思いました!
  
  4泊もしたのに歩き足りなかったですよ、見てない所もたくさんあるし〜のんびりしすぎてたのかしらね(ワインのんでクタクタしていたのかも)。
  
  るなさんが宿泊されたのはakikoさんが泊まられたのと同じホテルですよね。
  4トラの旅行記でも見たことあるホテルです。
  プティット・ヴニース沿いのステキな立地でいいな〜と思ったのですが駅からちょっと遠いので駅近くのホテルにしてしまったのは体力のなさです(^^;)
  
  シチリアの旅行記が終わったらもうアルザスの旅行記にとりかかっていたのですね。
  

  るなさん からの返信 2014/09/23 23:35:50

  RE: コルマール懐かしい♪

  コクリコさん、こんばんは〜お久しぶりです！
  >
  > 9月初めにフランスから帰ってきました。
  
  ☆あれれ、随分長いこと行ってらしたんですね？確かお盆のあたりからいらしてませんでした？
  >
  > るなさんの旅行記見ながら、ここ歩いた! 知らない通りだ! この看板あった!
  > と楽しませていただきました。
  
  ☆はは、私もコクリコさんのノルマンディを拝見したらきっとそんな感じだろうな。
  >
  > 私は去年、なんとコルマールに4泊したのです。
  
  ☆そうなんですねぇ？？？
  でも、ここはワイン街道の村々への拠点にするにはいいところですよね。
  
  > コルマールから、リクヴィル、リボーヴィレ、エギスハイム、オー・クニクスブール、バーゼル(スイス)に日帰りしましたが、私はコルマールが一番気に入りました!
  
  ☆ほぉ〜私も頑張って4つの村に行きましたよ。
  スイスまではさすがに行けませんでしたが、もっと連泊してたら行ってたかもなぁ。
  ストラスブールでも、ドイツへ行くか迷って結局止めましたけど。
  
  > 可愛らしいアルザスの村々ももちろん好きですが、町の方が面白味があってなんだか好きです。
  > コルマールは可愛くて、町でもある!
  
  ☆確かに村に泊まるのはちょっと淋しさもあるけど、コルマールなら夜も時間を持て余すようなことはないですよね。
  
  > 建物の色が様々なのに派手派手ではなく、家の飾りも可愛くて上品。
  > そんな町並みをるなさんは写真にバッチリ個性的に撮られていて敵わないなぁ〜と思いました!
  
  ☆いやいやもうホントに下手くそ写真ばっかりですよ。腕が悪いのでコラージュとか加工で誤魔化していますが、何せうんちくが苦手なんで雰囲気で撮ってますから。
  >
  > 4泊もしたのに歩き足りなかったですよ、見てない所もたくさんあるし〜のんびりしすぎてたのかしらね(ワインのんでクタクタしていたのかも)。
  
  ☆コルマールオンリーで4泊じゃないですから、きっとあちこち行って時間も足りなくなってしまったのでは？
  >
  > るなさんが宿泊されたのはakikoさんが泊まられたのと同じホテルですよね。
  > 4トラの旅行記でも見たことあるホテルです。
  
  ☆はい、そうですねぇ〜直前にはこあひるさんも泊まられてました。
  
  > プティット・ヴニース沿いのステキな立地でいいな〜と思ったのですが駅からちょっと遠いので駅近くのホテルにしてしまったのは体力のなさです(^^;)
  
  ☆可愛らしいホテルではありましたが、お部屋は運河沿いでなくても良かった気がしますよ。
  私もいつもならたいてい駅近にしてます。荷物をすぐ置けるしね。ここだけは旧市街に取りましたが。
  >
  > シチリアの旅行記が終わったらもうアルザスの旅行記にとりかかっていたのですね。
  
  ☆いえ、まだ終わっていません(≧◇≦)
  でも、フランス編も記憶が薄れてきちゃうし、平行して作ることにしました。あと、アルザスに行かれる仲良しトラベラーさんがいらっしゃるので、少しでも街の雰囲気がお伝え出来ればと思いました。
  イタリア編もまだ残ってるし、フランスはかなり先が長い@@;
  夏の台湾もあるし、当分旅行記に追われそうです（汗）
  
  コクリコさんのフランスも待ってますねぇ〜♪
  
  るな

• akikoさん 2014/09/23 12:46:45

  fantabulous（ファンタビュラス）なコルマール！

  るなさん、こんにちは
  
  コルマール編見せていただきました。
  上質な写真雑誌を１冊読みきった気分です。　
  最近、fantasticとfabulousが合体してfantabulousという語が使われるそうですが、るなさん旅行記は"まさにfantabulous!"だと思いました。
  
  コルマールは可愛くてメルヘンチックな街だと思いますが、るなさんの写真で数倍素敵に写っている気がします。特に今回コラージュ写真がとても素敵で、一枚一枚が絵葉書のようです♪（instamagっていいですね！私もぜひ使いたいと思いました(^.^)）
  
  昼間のコルマールもきれいですが、雨上がりの夕景、旧税関や中心部のコロンバージュの街並みの夜景には魅了されてしまいました。それから、西日が射す若いお母さんと女の子の後ろ姿の写真はたまりません。よくこんなスナップが撮れましたね〜　大好きです！
  
  また冬のクリスマス時期にコルマールを訪ねたくなりました♪
  
  akiko
  
  

  るなさん からの返信 2014/09/23 23:25:08

  RE: fantabulous（ファンタビュラス）なコルマール！

  akikoさん、Bonsoir☆彡
  ファンタビュラス？？？言いづらっ（笑）
  でも、そんな形容をしてくれてありがとう♪
  腕が悪いんで加工やコラージュして誤魔化してます(;'∀')
  
  > コルマールは可愛くてメルヘンチックな街だと思いますが、るなさんの写真で数倍素敵に写っている気がします。特に今回コラージュ写真がとても素敵で、一枚一枚が絵葉書のようです♪（instamagっていいですね！私もぜひ使いたいと思いました(^.^)）
  
  ☆枚数が多くてコラージュでもしないと、一冊におさまらないんですよ（汗）何せ先が長いので、そう何冊も作るの面倒だし...既にくじけてます。
  まだイタリア編も終わってないし（泣）
  色々なアプリ使ってますが、コラージュではこのinstamagがお気に入りなんです！なかなかセンスあるものが多くてお薦めですよ♪
  >
  > 昼間のコルマールもきれいですが、雨上がりの夕景、旧税関や中心部のコロンバージュの街並みの夜景には魅了されてしまいました。それから、西日が射す若いお母さんと女の子の後ろ姿の写真はたまりません。よくこんなスナップが撮れましたね〜　大好きです！
  
  ☆逆光写真が好きなんですよねぇ〜
  特にブロンドの髪に透ける光ってすごく好き♪
  歩いている人を撮るってのは難しいものですが（笑）
  >
  > また冬のクリスマス時期にコルマールを訪ねたくなりました♪
  >
  ☆私は今度行くならやっぱりノエルに行きたいですね。
  
  るな
  

• お黙り！さん 2014/09/22 17:10:54

  タフですね（毎晩、お風呂でバブしてますか？）

  るなさん
  
  こんにちは。
  
  さて、これから実はリボーヴィレとリクヴィルへ行くので、バスまでの時間があまりない。
  
  なんか、いつも、街歩きしていていますね。根性無しの私なら、ホテルに着いたとたん、お疲れさんの一杯とお昼寝してしまいそう（笑）
  
  なんだかんだと言ってもやっぱりここからの風景はコルマールでいちおし♪
  
  マジ綺麗ですね。そして、空気感が良いですね・・・・・十分伝わってきましたよ。でも、この街、本当にフランス？ドイツじゃん、と思った私。
  
  コロンバージュと呼ばれる木組みの家が特徴のアルザスの街（村）。
  
  そうだったのですね。ありがとうございます。るなさんの旅行記は、ホント勉強になります。（その辺の旅行本よりGOOD)
  
  コウノトリなんて初めて見たけど、えらい大きくてびっくりした@@;
  
  あのね、日本には「コウノトリの郷」が、私の住んでいる県にあるんですよ。わりと近いかも。そこでへ行ったことも、見たこともないいんですが。
  チュニジアで高い高い、鉄柱（電柱）の上に巣を作り、子育てしているのです。本当にすごく高い電柱なんです。それも、道路のすぐ横にあるの。
  
  そして実物のコウノトリも、サンマルタン教会の屋根にもあったように、建物の上に巣を作り村を見守っていたっけ。
  
  教会の屋根だから、さぞかし高かったでしょ？
  
  すてきな街の写真、ありがとうございました。
  
  あっこ
  
  

  るなさん からの返信 2014/09/23 10:39:05

  RE: タフですね（毎晩、お風呂でバブしてますか？）

  あっこちゃん、こんにちは♪
  いつもありがとうございます！
  >
  >
  > なんか、いつも、街歩きしていていますね。根性無しの私なら、ホテルに着いたとたん、お疲れさんの一杯とお昼寝してしまいそう（笑）
  
  ☆あはは、だって次の日は日曜日でバスが運休。
  タクシーなんてもったいない距離だし、現地ツアーも割高。バスで数euroで行けるならそっちがいい！って貧乏性なんですよ。
  私はとにかくよく歩きよく撮ります。部屋でのんびりするなんてことは旅スケにはほとんどありません。なのでホテルもいつも清潔で立地が良ければよし！って感じでホテルフリークではありません。
  > >
  > マジ綺麗ですね。そして、空気感が良いですね・・・・・十分伝わってきましたよ。でも、この街、本当にフランス？ドイツじゃん、と思った私。
  
  ☆そうね、フランスとドイツで領土争いを繰り返しているアルザスなので、今はフランスだけどドイツ色が濃いです。
  >
  > そうだったのですね。ありがとうございます。るなさんの旅行記は、ホント勉強になります。（その辺の旅行本よりGOOD)
  
  ☆あはは、うんちくは苦手ですがね。街歩きはばっちりしているので、街の雰囲気は伝わるかな？って感じです。
  >
  > あのね、日本には「コウノトリの郷」が、私の住んでいる県にあるんですよ。わりと近いかも。そこでへ行ったことも、見たこともないいんですが。
  > チュニジアで高い高い、鉄柱（電柱）の上に巣を作り、子育てしているのです。本当にすごく高い電柱なんです。それも、道路のすぐ横にあるの。
  
  ☆へぇ〜夏になるとこのアルザスにやってきて子育てするようですね。
  数か所の村へ行ったけど、どこもコウノトリの巣がありましたよ。それも教会の屋根とか高いところ。
  >
  >
  > 教会の屋根だから、さぞかし高かったでしょ？
  
  ☆Oui！！高いところでした〜
  >
  > すてきな街の写真、ありがとうございました。
  >
  ☆枚数多いのに見てくれてmerci♪またよろしくお願いします。
  
  るな

  るなさん からの返信 2014/09/23 10:40:23

  RE: タフですね（毎晩、お風呂でバブしてますか？）

  あっ、そうそう！
  私、基本的に湯舟につからない人なので、バブしてません（笑）
  真冬でもシャワー党の欧米人です（笑）
  
  るな

• aoitomoさん 2014/09/22 13:41:18

  『コルマール編』最高〜

  るなさん
  
  るなさんのコルマール、写真も素敵ですがレイアウトや画像加工もめちゃくちゃ気合いを感じます。いや〜 拝見して驚いてます。
  
  コルマールは本当にいいよね〜
  コルマール観光局にパンフレット取り寄せようかな。
  行けないけど。(笑)
  
  『Hostellerie Le Marechal』
  ホテルも手抜かりないですね〜
  運河沿いで上手く部屋を確保しますね。
  内装インテリアも素晴らしい〜
  
  『リトルヴェニスの橋』
  この橋からの景色を3Dビデオで撮りたいです。(笑)
  ここの景色を見るために、皆コルマールに来ているのではないでしょうか。
  完璧な景観ですよね。
  
  『街角、どこも中世へと誘ってくれるよう。』
  このコメントの写真が特に気にいりました。
  後でストリートビューで探そう。(笑)
  
  『月明かりのコルマール』も最高〜 写真がね。
  実物以上に美しく撮れている感じで色もいいです。
  実物も見てみたいですが〜
  
  『ドミニカン教会』
  ウンターリンデン美術館が工事中で、美術品をこちらに展示していたのですね〜
  確かに知らないと、頭が混乱しますね〜
  でも『イーゼンハイムの祭壇画』も『ウンターリンデン美術館』での展示より『ドミニカン教会』での展示の方が雰囲気があっていいです。
  
  『キリストの磔刑』の写真。
  イーゼンハイムの修道院もこんな雰囲気だったのかなと想像を巡らせてしまいます。
  キリストの磔刑もここのが一番グロテスク、言い方を変えると痛々しいのは、イーゼンハイム修道院の狙い通りなんでしょう。
  たくさんの麦角中毒(聖アントニウス病)の患者がキリストの苦痛と自分の苦痛をオーバーラップさせて、救いを求めた訳ですからね〜
  
  『コルマール編』
  コルマールを拠点とするのでコルマール編としてまとめるのもアイディアですね。
  るなさんの旅スケの完璧さとアクティブさに驚きます。
  景色の切り取りかたも勉強になります。
  素敵なコルマール編。満喫させていただきました〜
  
  aoitomo
  
  
  

  るなさん からの返信 2014/09/23 10:31:11

  RE: 『コルマール編』最高〜

  aoitomoさん、こんにちは。爽やかな秋晴れの東京です。
  いつもありがとうございます♪
  >
  > るなさんのコルマール、写真も素敵ですがレイアウトや画像加工もめちゃくちゃ気合いを感じます。いや〜 拝見して驚いてます。
  
  ☆うぅ、枚数多いし加工ばっかりですみません^^;
  何せ先が長いから旅行記を街ごとに一冊にしているので、枚数が多くなっちゃうのでコラージュでもしないとまとまらないんですよ。
  同じような写真ばかりだし、もっとチョイスしてしまえばいいんでしょうけど、私には思い入れのある写真たちなので、なかなかチョイスしきれません。
  >
  > コルマールは本当にいいよね〜
  > コルマール観光局にパンフレット取り寄せようかな。
  > 行けないけど。(笑)
  
  ☆あはは（笑）行けないけど取り寄せちゃう！いいですねぇ〜
  私もいつも本屋さんとかで旅雑誌が目につくと、行く予定ないのにいつかのために！なんて買っちゃう時あります。最近もモロッコとロンドン買っちゃいました^^;
  モロッコは興味津々だけど、ロンドンはたぶんかなり先になるでしょうね。欧州好きの私なんですが、今の私はロンドンって興味ないのです。
  >
  > 『Hostellerie Le Marechal』
  こあひるさんも偶然にも同じホテルにお泊まりでしたね。
  可愛いホテルでしたが、運河沿いにする必要もない気がしましたよ？（笑）
  >
  > 『リトルヴェニスの橋』
  いやぁ〜きっとaoitomoさんがいらしたら、編集に編集を重ね手を入れて、見事なお写真に加工されるでしょうね。
  >
  > 『街角、どこも中世へと誘ってくれるよう。』
  サンマルタン教会の屋根と街の看板がいいですよね。
  こういう街角風景、私も好きです。
  >
  > 『月明かりのコルマール』も最高〜 写真がね。
  ありがとうございます♪でも、ピントがあまいですね^^;
  
  > 『ドミニカン教会』
  そうなんですよぉ〜
  垂れ幕がかかってて、えぇ？？？なんでここにウンターリンデンがあるのだ？と、何度も地図を見返して、パニックでしたよ。おかげで他の目的地にたどり着けないで諦めて出直しました（汗）
  翌日入ってみて「今は工事中なのでこっちに作品があり、本館もチケット共通です！ここはドミニカン教会ですよ」って言われて初めてわかったのでした。
  >
  > 『キリストの磔刑』の写真。
  なるほど...そうだったんですね。うんちくを詳しく知らないで見ていたので、痛々しいことしか受けませんでしたが。
  >
  > 『コルマール編』
  シチリアでもそうだったんですが、1つの街を拠点にして身軽であちこち行ってるので、その前後で拠点の街も歩いています。
  そうすると1日の旅行記の街の写真がすっ飛ぶんですよねぇ〜なので、1つの街編として作ってしまっています。
  現地の方にも私の旅スケを言ったら、びっくりされてました（笑）バスの時間とかその他諸々、よくここまで調べてますねって。
  そりゃそうですわ、何せ時間が限られてますからね^^;
  それに行きたいと思ったところには、何がなんでも行く！！！^0^その為に調べる時間を割くことは苦痛ではありませんから。
  人それぞれの旅スタイルがあると思いますが、私はとにかくよく歩いて（動いて）よく撮ります♪
  
  > 景色の切り取りかたも勉強になります。
  そんな、aoitomoさんにそうおっしゃってもらえるなんて光栄ですわ。私は写真の技術がないので、加工やら雰囲気で作ってますので^^;
  
  また遊びにいらして下さいねっ！ありがとうございました。
  
  るな
  

• 天星さん 2014/09/22 12:43:57

  思い＝重い

  144枚、ちょっと最後は似たような
  窓やドアばかりに思えてくる（笑）
  旅しながら、たくさん撮って歩く、タフですね！
  人それぞれに思いがある.......
  旅スタイルもそれぞれにある......
  姫の旅への思いは亡き母から始まった
  
  姫ドラマ、シチリア編は？
  え、終わったのかな........
  
  亡き母のフランス編、3週間
  天国の母様は、3週間も家を空け
  今頃、なんと言っておられるのでしょう（へへ）
  天国のダンディーなパパは
  どこが好きだったのかな？
  
  素敵な、おフランスなひととき、ありがとう
  
  天

  るなさん からの返信 2014/09/23 09:59:51

  RE: 思い＝重い

  天様、いつもありがとうございます。
  
  > 144枚、ちょっと最後は似たような
  > 窓やドアばかりに思えてくる（笑）
  
  ☆そうですね。
  でも、何せ先が長いので一つの街で数冊はそれこそ面倒になるので、1冊にまとめちゃったので。
  窓やドアばかりはこの街に限ったことではありません^^;
  
  > 旅しながら、たくさん撮って歩く、タフですね！
  
  ☆色んな旅スタイルがあると思います。
  じっくり写真を撮る方もいらっしゃるだろうし、一つの街にのんびりされる方もいる。
  それはそれで、満足度はみな同じではありません。私はとにかくたくさん撮ってたくさん歩きます。
  
  > 人それぞれに思いがある.......
  > 旅スタイルもそれぞれにある......
  > 姫の旅への思いは亡き母から始まった
  
  ☆その通りですね。
  亡き母から始まってはいますが、結局は自分が行きたかったってのが一番でしょう（笑）
  
  >
  > 姫ドラマ、シチリア編は？
  > え、終わったのかな........
  
  ☆終わっとりません^^;
  でも、フランスも忘れちゃいそうだし、仲良しトラベラーさんでアルザスに行かれる方がいらっしゃるので、その方へ街の様子が少しでも参考になればって思いフランスも手をつけ始めました。
  アドバイスなんておこがましいですが、いつも見てくれてその人目線の感想をくれて、お互いとても刺激になっています。
  >
  > 亡き母のフランス編、3週間
  > 天国の母様は、3週間も家を空け
  > 今頃、なんと言っておられるのでしょう（へへ）
  
  ☆さぁ？文句もあるでしょうし、ラヴェンダーだけなら北海道で十分よって思ってるでしょうね。
  でも、私の性格もよくわかっているでしょうから、納得してると思います。
  出かけるためには100％は無理にしても、家のことも完璧にやって出てきますから。
  
  > 天国のダンディーなパパは
  > どこが好きだったのかな？
  
  ☆パパはハワイですね。寝ても覚めてもゴルフが好きでしたから（笑）でも、父と重なるハワイにはあえて行きませんねぇ〜今はハワイに好奇心は抱かないので。
  幼い私をどこにでも一緒に連れて行った父。もうまるでマスコットでしたよ、はは。ゴルフ場でも散々待たされた記憶もあります^^;ハワイでもそう。
  小学校低学年の私に100ドルなんて渡して（その頃のレートじゃ36000円ですがな）、買い物しておいでって、おいおい@@;母もびっくりでしたよ（笑）
  その頃の私には？？？って感じでしたが。
  >
  > 素敵な、おフランスなひととき、ありがとう
  >
  ☆天様、お気に召さない時はスルーして下さいね。
  
  るな姫

• TSUNEさん 2014/09/22 10:06:52

  宿泊すると・・・

  るなさん、こんばんは。
  
  コルマール2泊ですか。いいですね。
  夜の街の様子は昼とは全くちがうのがわかります。
  それにゆっくり過ごせたようで羨ましいです（笑）
  リトルベニスというのは少し強引ですよね。
  運河があると・・・という表現、私も同感でした。
  
  私はストラスブール滞在中にコルマール発の現地ツアーを申し込み
  リクヴィル、チュルクハイム、カイゼルスベルクとコルマールを一日でまわったのでゆっくりできた、るなさんが羨ましい。
  
  駅から1キロあるくのは結構大変では？？？
  
  続きも楽しみにしています（笑）

  るなさん からの返信 2014/09/23 09:43:58

  RE: 宿泊すると・・・

  TSUNEさん、Bonjour♪
  >
  > コルマール2泊ですか。いいですね。
  > 夜の街の様子は昼とは全くちがうのがわかります。
  > それにゆっくり過ごせたようで羨ましいです（笑）
  
  ☆2泊するとわりと余裕がありますよね。
  でも、他の村へ4つも行ってるので、コルマールにいたのはまる1日あるかないか...^^;
  
  > リトルベニスというのは少し強引ですよね。
  > 運河があると・・・という表現、私も同感でした。
  
  ☆どこでも運河があるとそうたとえられることが多いですよね。でも、私には今までそう感じたことは一度もないです。
  ヴェネツィアは独特な雰囲気ですからね。あれと似てるってないと思ってます。
  >
  > 私はストラスブール滞在中にコルマール発の現地ツアーを申し込み
  > リクヴィル、チュルクハイム、カイゼルスベルクとコルマールを一日でまわったのでゆっくりできた、るなさんが羨ましい。
  
  ☆この4つを1日で回るにはかなりタイトでしたね。
  カイゼルスベルクも行きたかったな。
  どこもすごく可愛いけど、正直どこも似てる雰囲気ですよね（笑）写真見てるとどこの村だったっけ？なんて感じになっちゃいます^^;
  >
  > 駅から1キロあるくのは結構大変では？？？
  
  ☆おほほ、私には楽勝です。
  スーツケースがあるとちと厄介ですが、道は平坦だし坂道はなかったので全然OK。
  雨が降ったらタクシー！って思っていましたが、幸いにもフランス滞在中傘は一度もささなかったしね。
  >
  > 続きも楽しみにしています（笑）
  
  ☆ありがとうございます。アルザスはあと2冊かな。でも、その先の南仏が長いし、イタリアも終わってないし、当分旅行記作りですわ(苦笑）
  
  るな

• kayoさん 2014/09/22 00:47:58

  ワクワク

  るなちゃーん、早速アップありがとう！
  
  二日間お泊りで十分コルマールは堪能出来たのでは？
  なんか自分が行った事の様に思ってしまったけど、
  冬はお花が咲いていないかと思うとチト残念。
  
  木組みの家々、6月にチェコからドイツへ電車で移動中に
  車窓からちょくちょく見ただけで、ふーんってぐらいにしか観察してなかった自分。
  これだけ一つの街を形成されているのには驚きですよね。
  
  るなさんにとれば南仏のおまけで行ったアルザスかも知れませんが、
  私にとればワクワクです。
  
  続きの村編も楽しみにしています。←焦らせている気は毛頭ないです。
  
  kayo

  るなさん からの返信 2014/09/23 09:36:27

  RE: ワクワク

  > るなちゃーん、早速アップありがとう！
  
  ☆kayoちゃんのためだ！頑張ったよ♪なぁんてね。
  でも、こうして背中押されないと、どんどん後回しになっちゃうからね。
  >
  > 二日間お泊りで十分コルマールは堪能出来たのでは？
  > なんか自分が行った事の様に思ってしまったけど、
  > 冬はお花が咲いていないかと思うとチト残念。
  
  ☆そうねぇ〜こあひるさんの旅行記なんて拝見しちゃうと、私のなんて全然あれれ？？？って感じで、回ってないところもあるのかしらん？とかも思うけど、まぁ私なりに満喫しました。
  確かに夏はお花がホントに綺麗♪あちこちどこもお花で飾られてて、それはもう優雅！
  でも、ノエルはこれまた絶対綺麗でしょう。メルヘンの世界に誘ってくれますよ、きっと。次はノエルに行きたいアルザス☆彡
  >
  > 木組みの家々、6月にチェコからドイツへ電車で移動中に
  > 車窓からちょくちょく見ただけで、ふーんってぐらいにしか観察してなかった自分。
  > これだけ一つの街を形成されているのには驚きですよね。
  
  ☆ドイツもすごいよね。
  私はかつて8月にドイツやスイスを回ったけど、木組みのおうちとお花なんて、もうマジ乙女心にささりました（その頃は若かったので　笑）
  >
  > るなさんにとれば南仏のおまけで行ったアルザスかも知れませんが、
  > 私にとればワクワクです。
  
  ☆決しておまけなんて思ってないよぉ〜
  ただ、南仏オンリーだった旅スケに、加わっただけ。どうしても可愛い木組みのおうちが見たくなったんだもんねだもんねりもーね♪なんのこっちゃ？
  >
  > 続きの村編も楽しみにしています。←焦らせている気は毛頭ないです。
  >
  ☆あぁ、やっぱり焦らせてるでしょ？（笑）
  大丈夫、あと1か月の間には完了するよ（させるよ）。+2冊だしね。
  
  また見に来てねっ。
  
  るな

• nekonekoやんさん 2014/09/21 22:04:41

  か、可愛い木組みの家々

  るなさん、こんばんは。
  
  最初の写真から、木組みの家のあまりの可愛さにきゅんきゅんきてます。
  窓が〜、壁が〜、看板が〜と騒ぎっぱなしで、うるさくてごめんなさい。
  こんな町があったのですね。
  
  ヨーロッパの至る所に○○ヴェニスという場所がありますが、確かにここも？？
  水といえばヴェネチア、ヨーロッパの人にはヴェネチアに対する憧れがあるのでしょうか…
  日本の小京都と一緒ですね。ちょっと違ったかなぁ（笑）
  
  お昼の時間帯も建物や、装飾の美しさが際立っいましたが、夜の時間帯も静けさの中に灯りが加わってロマンチックです。
  地元のレストランの素朴な料理が美味しそう。
  
  素敵な町をまた一つ、教えて貰いました。
  
  nekonekoやん

  るなさん からの返信 2014/09/23 09:27:37

  RE: か、可愛い木組みの家々

  nekoやんさん、こんにちは。
  爽やかな秋晴れの東京です。
  
  いつもありがとうございます！！
  >
  > 最初の写真から、木組みの家のあまりの可愛さにきゅんきゅんきてます。
  > 窓が〜、壁が〜、看板が〜と騒ぎっぱなしで、うるさくてごめんなさい。
  > こんな町があったのですね。
  
  ☆きゅんきゅんきてくれましたか？（笑）嬉しいな♪
  ホントにメルヘンな世界ですよね。
  ここはアルザスの中でもストラスブールに次ぐ大きい街なのでは？って思います。
  なので、以降に出てくる村々に比べたら色んな顔があるなぁ〜って思いました。小さな村はもうただただ可愛い*^^*ので（笑）
  >
  > ヨーロッパの至る所に○○ヴェニスという場所がありますが、確かにここも？？
  
  ☆運河があるとそうたとえられますよね。
  でも、実際そう感じた街は、私には今まで一つもありません（笑）
  
  > 水といえばヴェネチア、ヨーロッパの人にはヴェネチアに対する憧れがあるのでしょうか…
  > 日本の小京都と一緒ですね。ちょっと違ったかなぁ（笑）
  
  ☆なぁるほどね。そうかもしれません。ヴェネツィアってかなり独特な街ですからね。
  私は大好きです。たぶん観光都市としてはNo.1かと。
  >
  > お昼の時間帯も建物や、装飾の美しさが際立っいましたが、夜の時間帯も静けさの中に灯りが加わってロマンチックです。
  > 地元のレストランの素朴な料理が美味しそう。
  
  ☆光って本当にその姿を変えてくれますよね。見る時間によって色んな顔があって...
  だから許すならどこの街でも、昼夜両方の姿を見たいなっていつも思います。
  >
  > 素敵な町をまた一つ、教えて貰いました。
  >
  ☆ふふ、いつか訪れてみて下さい。私は次はノエルの時期に行きたいって思います。
  
  るな