2014/07/04 - 2014/07/19
3位(同エリア13件中)
るなさん
亡き母の夢を叶えるため夏のフランスへ向かった。(とか言いながら自分が行きたかったんだけど ^^;)
目的はラヴェンダー。母はずっとラヴェンダー畑を見るのが夢だった。
その夢が叶わないまま天国へ逝ってしまった母の写真をポーチにしのばせて出発。
南仏となるともう行きたいところはたくさんある。
7月って通常仕事をしていたらなかなか休むのは難しい季節だが、今年は運良く?仕事を切り替わる時で、ホントは優雅に旅に行ってる場合でもないのだが、来年はどうなってるかわからないし、行ける時に行っちゃえ!!ってことで、とりあえずパリへ、そして帰りはニースというエアを予約。
旅程は17日間、その間の旅スケはどうにでもなった。
本当はパリにも数日滞在するつもりだったけど、どんどん行きたいところが増えちゃって、結局行ったことあるパリは素通りとなってしまった。
プロヴァンス&コートダジュール、南仏だけにするつもりだったんだが、アルザスの可愛い木組みの家並みが見たくなり、パリの空港からアルザスへTGVもあるので、こりゃまずはそっちだ!と、長い一人旅のプロローグはアルザスから始まった。
今日はこっちの気分じゃないな、あぁ~やっぱりこうしよう、と、とことん自由に美しい風景を求めて、さぁ、フランスのJuillet(7月)の扉を開けてみよう(^-^)/
7/3 22:30羽田→7/4 3:30パリ・CDG(by Airfrance)
7/4 7:40パリ・CDG→アルザス・ストラスブール(by TGV)
ストラスブール泊(Hotel Nid de Cigognes)
7/5 ストラスブール→コルマール(by TER)
コルマール⇔リボーヴィレ&リクヴィール (by Bus)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/6 コルマール⇔エギスハイム&テュルクハイム(by Taxi&TER)
コルマール泊(Hotel Le Marechal)
7/7 コルマール→プロヴァンス・アヴィニョン(by TGV)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/8 リュベロン地方を回る現地ツアー参加(by Minibus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/9 アヴィニョン&サンレミドプロヴァンス(by Bus)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/10 アルル&リルシュルラソルグ(by TER)
アヴィニョン泊(Chambre d'hote Viguiere Provence)
7/11 アヴィニョン→エクスアンプロヴァンス(by TGV)
エクスアンプロヴァンス⇔ルールマラン(by Bus)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/12 セニョン&ピュイモワッソン&リエラヴェンダー街道(by Car)
エクスアンプロヴァンス泊(Hotel Cardinal)
7/13 エクスアンプロヴァンス→ニース(by TGV)
ニース泊(Hotel Regence)
7/14 ニース⇔サンポール&ヴァンス(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/15 ニース⇔カンヌ&アンティーブ(by TER)⇔ビオ(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/16 ニース→モナコ→エズ(by Bus)
エズ泊(Chateau Eza)
7/17 エズ→マントン→ヴィルフランシュ→ニース(by Bus)
ニース泊(Hotel Regence)
7/18 ニース・コートダジュール空港→パリ・CDG→東京・成田(by Airfrance)
7/19 帰国
番外編ラヴェンダーhttp://4travel.jp/travelogue/10909405
Vol.1ストラスブール編http://4travel.jp/travelogue/10910703
Vol.2コルマール編http://4travel.jp/travelogue/10931426
Vol.3リボーヴィレ&リクヴィル編http://4travel.jp/travelogue/10929695
Vol.4エギスハイム&テュルクハイム編http://4travel.jp/travelogue/10932549
Vol.5アヴィニョン編http://4travel.jp/travelogue/10934058
Vol.6ゴルド&ルシヨン&レボードプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10937763
Vol.7アルル&リルシュルラソルグ&サンレミドプロヴァンス編
http://4travel.jp/travelogue/10943479
Vol.8エクスアンプロヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10943619
Vol.9ルールマラン&ボニュー&セニョン編
http://4travel.jp/travelogue/10957046
Vol.10ニース編http://4travel.jp/travelogue/10976941
Vol.11サンポール&ヴァンス編http://4travel.jp/travelogue/10980288
Vol.12カーニュシュルメール&ビオ編http://4travel.jp/travelogue/10982771
Vol.13アンティーブ&カンヌ編http://4travel.jp/travelogue/10983697
Vol.14モナコ編http://4travel.jp/travelogue/10984185
Vol.15エズ編http://4travel.jp/travelogue/10985569
Vol.16マントン&ヴィルフランシュ編http://4travel.jp/travelogue/10985605
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝、アヴィニョンからエクスアンプロヴァンスへ移動し、ホテルに荷物を預けてまたすぐにルールマランへ向かった(;^ω^)
通常エクスから直通バスが日に数本あるのだが、あいにく私がエクスに到着した時間に間に合うような便がなかった。
もちろんアヴィニョンをもっと早く出れば間に合ったけど、アヴィニョンのシャンブルドットでの朝食は絶対頂きたかったので(笑)
どうしてもルールマランへは行きたかったので、日本を経つ前からWEBで調べに調べてた(笑)もちろん公共交通機関でいかに安く行けるかってことね(;'∀')
するとエクスからペルチュイと言う街まで電車で行けば、そこからのルールマラン行きのバスには間に合いそう!と発見。
とりあえず無事ペルチュイまでやって来た。 -
ペルチュイの駅はがら〜んとしてて何にもない(*_*)ホントに何もない(笑)
これが国鉄の駅か???って思うが、まぁ欧州の郊外の街、意外と電車の駅前には何もないもんだった。 -
ルールマラン行きのバスが来るまで1時間もある。どうするべ?辺りにカフェなんてありゃしない@@;
しかも駅の前にバス停の1つもないし案内もない。んーっフランスとかイタリアの交通機関、旅人に不親切なとこが多いよなぁ(苦笑)
むにゃむにゃ...私は無事ルールマランへ行けるのだろうか?とやや不安になる。でも、駅の構内にはおまけのようにバスの時刻表があったからそのうち来るだろう(;^ω^)
たぶんこの駅から少し行けば街はあるのだろうが、ここは手抜きで何も調べていないので、わからん!! -
おとなしく駅のベンチで待つことに。ここは便利なポケットWiFi(笑)
田舎でも立派に電波は良好で、LINEで友人達にメールしたり、Facebookチェックしたりして待つこと1時間。
小さなミニバンのようなバスが来て、ドライバーにチケット代を支払って無事ルールマランに到着。
このバスも実はエクスからのバスラインと同じSUMIAN社9.1番なのだが、ペルチュイからの車体は小さいもよう(笑)
帰りはエクスまでのバスがあるから楽だな。
しかも帰りはエクスまで2euroで帰れるぞ(*^^)v帰りもここのバス停だ。
SUMIAN社 9.1番
http://www.sumian.fr/lignereg1.php -
バス停からすぐ向かい辺りの小路に入る。
今日は快晴のプロヴァンス。
いやぁ〜瀟洒な建物に緑が相まってなんと美しいんでしょう。 -
この旅行記、実はもう年を越しての作成にあたっておりまして(汗)
年末年始にイスタンブールを旅して、猛烈な雨風、そして雪に見舞われ大変な思いをしたので、そりゃもうこの太陽さんさんに街が明るいってのはホントに幸せ♪なぁんて思い返している次第でございます(;'∀') -
私の大好物の「石」が造りだす静かな村の風情。
-
南仏の村々を数か所巡ったけど、それぞれに美しいページがたくさん隠されているので、どこが一番いいって言えないよ(*ノωノ)
こんなにも美しい中庭でのランチタイムなんて、考えただけでも幸せだ(笑)
でも、もうちょっと歩いてからにしよう。 -
南仏の街や村はどこもいいけど、ルールマランってところは一際私の乙女心にズキューーーーンとくるのだ。(おばさん通り越して、ほぼおっさん化してるが、一応まだ乙女心は持ってる 笑)
-
オンシーズンにはこうしてお店もやってたりするけど、真冬なんてきっと閑散としてるんだろうなぁ〜
こんな可愛い店先だったらお土産探しも楽しくなりそう。いや、自分のために買っちゃうかな?(笑) -
今の時期は花も咲き乱れてとても綺麗。
-
アトリエチックなお店が多いな。
カップやポットなどセットで欲しくなっちゃうよ〜けど、重くて食器類は持って帰りたくない--; -
こんな風情が南仏の村の特徴かな?って気がする。
-
この村もまた、ドアフェチ・窓辺フェチにはシャッター操作を容易に休ませてはくれない(笑)
-
それでもいい...だってそれが目的だもんね♪
-
イチオシ
ドアがあまりに可愛いのでアップで。
なんでしょうねぇ〜このさり気ない可愛さは。
派手さや豪華さがあるわけじゃない、素朴なステキ(*^^)v -
きゅ〜ん♪としちゃうルールマランの魔法(≧▽≦)
シャッターを切るたびに「きゃぁ〜可愛い!うぅ〜綺麗!」とつぶやく私である(笑) -
田舎の不便さを却下しないで、このルールマランを選んで来て良かったぁ〜(#^.^#)
-
イチオシ
洗練された風景が次々と現れる。
田舎とはとても思えない空気感だ。 -
窓の脇のイラストといい本当にセンスが光る♪
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午後の陽射しがルールマランの村いっぱいに降り注ぐ。
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それにしても静かだな(笑)
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もうランチタイムも優に過ぎているんだから、もっと賑わいを見せてもいいような頃なのに??
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この愛らしい看板は何屋さんだったっけな?^^;
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さくらんぼの看板と緑のマリアージュ♪なんとまぁガーリーな風景!
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路地裏に潜む「美」
蔦の葉に隠れてしまってもったいないけど、こんなさりげなさがいいのかな。 -
小さなマルシェが出てて、南仏の太陽みたいに明るい色を放つ野菜や果物が美味しそう。
-
籠バッグなんかもこういうシチュエーションで見ると、すごく特別な代物に見えてくるから不思議だ(笑)
マルシェはプロヴァンスの旅の楽しみの一つ♪ -
売り物の商品も、無造作に置かれた雑貨も、みんなみんなルールマランのオシャレな空気に絡まる。
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おっと〜この辺りは賑わいも見せている感じ。
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私もそろそろランチにしようかな〜?
入ってみたくなるような素敵なレストランやカフェがいっぱいで迷ってしまう。 -
窓辺一つとってもエレガンスがしみわたるぅ。
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これは売り物かなぁ?それともここに座ってどうぞ太陽と戯れて♪と置いてあるのかなぁ?
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こういうセンスのある村にいると、きっとインスピレーションも湧くんだろうな。
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真夏の光と陶酔が溢れる広場、通り、カフェ。
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全てに魅了されてしまう。
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このカフェにしようかな?それとも....
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ふ〜む、この佇まい、いい感じだからランチはここにしちゃおっかな。
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正面はこっちか?
んーでもせっかくお天気いいし、店内じゃない方がいいなぁ。 -
テラス席がいいな!!って言うと案内してくれた。
いやぁ〜びっくり。表からはわからない、テラスのすぐ脇を小川が流れる涼しげな一軒だ。
この村は街並みもお店もオシャレだけど、ゲストもこれまたオシャレさんが多い。
この女性、すごく素敵だった〜
Brasserie L'Insolite
Place de la fontaine
https://www.facebook.com/pages/Brasserie-LInsolite/106019866110873 -
こんな可愛い店先と太陽が二人三脚で造り出すルールマランの風景。
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狭いエリアなのに、オシャレがいっぱい詰まってるよ。
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面白い表情のオブジェで飾られるバルコニー(笑)
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路地裏に椅子を出して、道行く人達とおしゃべりを楽しむムッシュ。
あぁ、私もフランス語が堪能だったら加わりたいとこだよ(笑)
でも、挨拶と笑顔だけ仲間に入れてもらった! -
アトリエのカラフルポップなデザインの椅子が、通りを飾ってる。
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ラブリーなブティック♪残念ながら私には似合いそうにないけどね(苦笑)
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カラフルで可愛い看板と、何気なく置かれていたワンコの水入れかな。
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イチオシ
そのお店の「顔」とも言えるみんなの目に触れる看板だもん、これくらい素敵な物魅せなくちゃね(*^^)v
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えっと...ここはどこら辺なんだろう?
って言うか、手元に地図はない^^;気ままに歩く。 -
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ルールマランが造りだす空気感は本当にセンス抜群だ。
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村のどこを歩いても、まるで素敵な洋書をめくるようなオシャレ空間が迎えてくれる。
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村の端っこって感じのところへたどり着いた。
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村の中心の外側、周囲はいたってのどかな田園地帯が広がってる。
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遠目から見る、村のはずれにあるルールマラン城。
もう少し時間があったら入ってみたかったなぁ〜 -
これは、別日にラヴェンダードライブした時に見えたルールマランの村。
ブドウとオリーブの畑の向こうに見える村の家並みが可愛いねっ。 -
造形美溢れる村景。
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ルールマランの持つ独特の美しさは、昔から多くの文学者を惹きつけてきたようだ。
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ジャン・グルニエは『孤島』や『地中海の瞑想』の中で、ルールマランへの思いを語っている。
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アンリ・ボスコは、ルールマランを舞台にした小説『シルヴィウス』『ズボンをはいたロバ』『少年と川』など、多くを残したそうだ。
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そして、なんといっても有名なのがアルベール・カミュ。
彼の故郷アルジェリアを彷彿させる強い日差しに惹かれてか、カミュは46歳で亡くなる直前にルールマランに家を買い、この村の墓地に葬られたそうだ。 -
作家だけでなく画家達も皆、この南仏に降り注ぐ「太陽」こそが舞台なのだろう。
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行き交う住人も、お店の構えもどう見てもプロヴァンスの田舎じゃないのだよ。
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住人もお店も、パリのサン・ジェルマン・デ・プレあたりにいても(あっても)おかしくないような、ハイソな雰囲気を纏っている。
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そう、どうやらルールマランの家の多くは、裕福なパリジャン&パリジェンヌが週末を過ごす別荘になっているようである。うらやましい〜♪
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ゆったりと流れる南仏の美しい村の時間。
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イチオシ
華やかなパリもいいけど、ちょっと疲れたなって思ったら、パリから1day tripしてルールマランで癒されてみるなんていいんじゃないかなぁ〜
パリからは結構遠いが(苦笑)週末をここで過ごす人達は車で来ちゃうんだろうね。 -
今度ルールマランへ来るときは、是非とも日帰りではなく1泊してみたいな。
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こんな可愛いB&Bなんて絶対泊まってみたい〜!!
HP見たけど、めっちゃ可愛い♪オシャレ♪いい♪(笑)
Chambres d'hotes Villa Saint Louis
http://villasaintlouis.com/ -
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イチオシ
こういう村全体で見せる「作品」の雰囲気は、自然に造り上げられるのだろうか?
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どのお宅を見ても、美しい花とのコラボレーション。
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そして、「時間をかけて創り出すもの」の一つが「庭」だと思うのだが、花を植えるだけではなく、こうして手入れの行き届いた芝生も本当に美しいもの。
洗濯物さえも特別なオブジェに見えてしまう(笑) -
この地に降り注ぐ太陽と、そして住人たちの美しき想いがこのルールマランを造り上げているんだろう。
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カミュが1958年に邸宅を購入したことで、この“通りすがりの地”はあっという間に“故郷”となるべく想いがわかるような気がするよね。
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村の不便さは時としてプラスになることもあるんだろうね。
おいそれとアクセス出来ないからこその空気感。 -
こんなにも静かな時は都会では味わえないからね。
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インテリアショップも雑貨屋さんも、ファブリックのお店もみんなみんな色彩の使い方のお手本になる♪
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あぁ、ホントに雑誌から抜け出たような風景ばっかりよ。
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メニューまでもが何と可愛いレストランなのでしょう〜♪
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そう、プロヴァンスの人達ってみんな色のスペシャリストだよね。
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何と言うか「やっぱりフランスはこうでなくっちゃね♪」などと勝手なイメージで納得しちゃう村歩きだわ〜
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細い路地裏に置かれたファブリック屋さんの演出。
プロヴァンスプリントは明るくてこの地の太陽のようだね。 -
マジでお店ごと買占めたいくらいのオシャレなプリント。
いつか私の夢が叶ったら、ここに買い付けに来たい。
Lilas des Bois
http://www.lilasdesbois.com/ -
この時期は外を歩いていてもお花たちが彩っているけど、お店の中も負けじとプリントにはたくさんの花がいっぱいだった。
こういう一枚の布地にもプロヴァンスらしい世界観が存在しているよう。 -
雑貨達にもオシャレなフランスと言う国を見せつけられているような感じ。
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暑くて思わずジェラート〜
イタリアンジェラート屋さんだったから、イタリア語が通じた(笑)
やっぱフランス語よりイタリア語の方が発音しやすい。フランス語の鼻にぬけるような「R」の発音が出来ん(>_<) -
ジェラート屋さんに置いてあったタブレット菓子のケースが可愛かったなぁ。
買えば良かった... -
さてと...こんな村はいつまでも歩いていたいけど、そろそろバスの時間が迫ってる。
エクスの街に着いてすぐここに来ちゃったから、まだエクスの街歩きもしていないんだよね(苦笑) -
バス停前にあったお屋敷@@;
ものすごい敷地だよね?庶民には想像が出来まへん。 -
では、オシャレなルールマランの村歩きはおしまい。
バスに揺られてエクスへ戻ろう。 -
ところ変わって今日はエクスから車をチャーターしてラヴェンダー畑を回ってもらう。
朝9:00にエクスアンプロヴァンスのホテルに迎えに来てもらった。
まず向かうのはボニューと言う村。 -
イチオシ
重なりあって建つボニューの家の屋根の後ろには、ラコストの村が見える。
プロヴァンスには行ってみたい村がたくさんあり過ぎて、どこに行こうかすごく迷った。
ここからの眺めはCANさんのイチオシだったから、ちょっとだけでもこの風景が見たいって思って立ち寄ってもらったの。 -
感動を見下ろすボニューの村。
-
ホントはボニューの村の中も歩きたい気持ちでいっぱいなのだけど、今日のメインはラヴェンダー。
ちょっと時間がないので今回は諦めよう(泣) -
車を走らせていると、次々と絶景は現れるプロヴァンスの大地。
そして、遠く山のいただきを切り取るように小さな村がある。
セニョンだ。 -
ドライバーは、ここまで来たらちょっと時間があるからセニョンの村を歩いてみては?と。
マジで?そうならボニューも歩きたかったのに(泣)でもまぁしょうがない。 -
2,30分くらいならいいよ?と。
少なっ--;でもこりゃ駆け足だけど、よし!歩こう♪
もちろん私の自由に時間を使っていいわけなのだが、やはりメインはラヴェンダーフィールドだからね。 -
ピンク色の花が強い陽射しを浴びて一層華やか。
-
のどかねぇ〜
ドライバーは案内するまでもなく私を放置してくれた。
一眼でカシャカシャと写真を撮ってる私を見て、きっと勝手気ままに歩かせた方がいいタイプだと思ったのだろう(苦笑) -
静か〜な村のカフェで寛ぐムッシュがいる。
私もこんなところでコーヒー飲みたいなぁ〜 -
ここは普通のお宅なんだろうか?
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緑に覆われてエントランスが見えないよ(笑)
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イチオシ
でも、気になるから覗いちゃお。
いやぁ〜こりゃ可愛い( *´艸`)が、やってないみたいねぇ〜? -
村を彩る可愛いカフェやレストランのデティールたち。
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なんだなんだ!この裏切りある美は???
ただの窓と紫陽花と草たちなのに...... -
優しい草木や建物につたう花々の風景。
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南仏に流れる美しい時に急ぎ足は似合わないね。
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イチオシ
ねぇねぇ、これって現実?
もしかして...絵本の中?それともFIGARO雑誌の中?(笑) -
エクスの街みたいに噴水が彩る広場。
この噴水のところにはめっちゃ可愛いアルベルゴがあったっけ。
L'Auberge du Presbytere
Place de la Fontaine, 84400 Saignon
http://www.aubergedupresbytere.fr/ -
あぁ、こういう田舎のシャンブルドットやB&Bって本当に可愛らしいんだよねぇ〜
夜は暇かもしれないけど、泊まってみたいな。 -
こんなに可愛らしい看板のレストランならきっとお料理も絶品なんでしょうね。
のんびりと村に泊まって、プロヴァンスの大地の味を愉しみたいものだ。 -
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すっかり放置され「ここはどこ?」の状態(笑)
もちろん地図なんかない。でも、小さな村だからそのうち元の場所に戻れるだろう。 -
こんなに可愛い小さな村にも、当たり前だけど普通の暮らしがあるんだよね。
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何でもないこんな日常の風景が全部絵になる。
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それはこの南仏に降り注ぐ光のせいなのだろうか?それともこの村が造りだす空気なんだろうか?
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ぽつんと咲いていたラヴェンダー。
広大なラヴェンダー畑もいいけど、ひっそりと咲くラヴェンダーもまた可憐でいいね。村の可愛らしい家並みによく似合う。 -
猫ちゃんもお昼寝中(=^x^=)
そりゃこんな気持ちのいい空気感だったらお昼寝もしたくなるわねぇ。 -
典型的プロヴァンスの家。(らしい 笑)
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イチオシ
この路地裏がセニョンの物語になる。
なんでこんなにファンタジーいっぱいなの? -
イチオシ
どこ見ても、どこ歩いても………先のルールマランのように全部が美しい洋書の1ページみたい。
永遠に愛すべき風景だね。 -
光と影のバイカラーが造りだす日常の美。
んーっ、たまらん♪ -
小さなチャペルとクラシックカーが絵になるなぁ〜
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周辺になる著名な村ほどの華やかさはないけれど、ここには素朴な美がいっぱい詰まってる。
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真っ青な空...何よりのプレゼントよ!Merci♪
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こんなに小さな窓辺にも飾ることを忘れないプロヴァンスの生活。
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このセニョンは要塞のような巨大な断崖に張り付いたような村だ。
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何だかごつごつとした石が、愛らしい村の風景とは対照的だけどね。
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要塞の一部。
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ふぅ〜一周してきた、のかな?^^;
面白い飾りがされたファサードのおうちだね。 -
駐車場に停めた車を目指すプロヴァンスの大地を見下ろすところに、故人が眠る場所があった。
-
こんなところに眠れたら幸せだね。
生まれ変わってもきっとまたプロヴァンスに帰ってこれそうだね。
さぁ、そろそろラヴェンダー色に向かって車を走らせよう。 -
太陽と大地と花から生まれるプロヴァンスの夏風景。
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こんなにも広大にゆらゆらと風にたなびく紫の絨毯を目の前に、もう何も要らないとさえ思える。
-
プロヴァンスの色、プロヴァンスの匂い、忘れない。
-
真ん中の箱はミツバチたちの巣。
ひまわり、ラヴェンダー....植物のエナジーを力に。 -
ゴッホも愛したひまわりだね。
-
ラヴェンダーの紫とひまわりの黄色のコントラスト。
本当に圧巻。
同時に見られて感謝の気持ちでいっぱい。 -
写真を見ていると、プロヴァンスの色の記憶...そして香りの記憶が甦るよう。
-
Voyage aux couleurs Lavande
ラヴェンダー色の旅、最高だった♪
ラヴェンダーはこちら。
http://4travel.jp/travelogue/10909405 -
サントクロワ湖。
あぁ、ここら辺はもうすっかり曇り空で、まったく美しい風景は望めず。
ホントならエメラルドグリーンの湖が見れたはず。まぁ我慢しよう。
と言うことで約9時間のラヴェンダーヴォヤージュは終了〜エクスの街まで送ってもらいましたとさ。
ちょっとおとなし過ぎる日本人ドライバーさんで、あんまりサービス精神もない感じではあったけど、お世話になりました。
Easy Cote d'Azur Tour
http://www.easycotedazurtour.com/
ちなみにこちらの会社もとってもレスも速くて親切だった。こちらは英語かフランス語。
Taxi Provence Tours
http://www.taxi-provencetours.com/
ラヴェンダーフィールドを回るにはどうしても郊外に行かないとならず、個人アクセスはかなり厳しい。割高ではあるが、こうして車チャーターは時間を買うつもりで利用してもいいと思う。
では、いよいよ次からはコートダジュール編へ。
続く→a suivre(文字化けするので記号省略)
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この旅行記へのコメント (30)
-
- hot chocolateさん 2015/05/06 22:56:01
- 南仏の美しい村♪
- るなさま
こんばんは〜
「ルールマラン〜ボニュ〜セニョン」の旅行記にお邪魔しています。
南仏プロバンスの美しい村々、何気ない街並みや古びた家のドア、何から何まで本当に美しくお洒落。
もちろんるなさんの写真の腕前と旅行記作成のセンスが素晴らしいせいもあるけれど・・・
旅行記を読み進めるごとに、自分が次回行くつもりになって、ツアー会社のHPに行ったり、周辺ホテルを探したり、旅行記から離れてなかなか読み進めませんでした。
>ルールマランの家の多くは、裕福なパリジャン&パリジェンヌが週末を過ごす別荘になっているようである。
だから、辺鄙な田舎なのにすご〜く垢抜けているのね。
フランス人の休暇は、1か月もの長い優雅な休暇。
そんな長い休暇を、こんな素敵な村で過ごせるなんて、なんて幸せなのだろうと羨ましく思えます。
私の超短いプロヴァンスの旅はもうすぐ・・・
でも、ラヴェンダーや向日葵も見たいし、南仏プロヴァンスだけの旅をしなくちゃね。
hot chocolate
- るなさん からの返信 2015/05/08 11:04:42
- RE: 南仏の美しい村♪
- hot chocolateさん、こんにちは♪
先ほどナポリへの回答致しましたよ(笑)
>
> 南仏プロバンスの美しい村々、何気ない街並みや古びた家のドア、何から何まで本当に美しくお洒落。
> もちろんるなさんの写真の腕前と旅行記作成のセンスが素晴らしいせいもあるけれど・・・
☆いやいや、ホントに美的センスのレベルが高いことに驚かされますよ。
それもいかにもって感じじゃなく、女性もとてもさり気ないオシャレさに脱帽でした。
> 旅行記を読み進めるごとに、自分が次回行くつもりになって、ツアー会社のHPに行ったり、周辺ホテルを探したり、旅行記から離れてなかなか読み進めませんでした。
☆あはは、ツアーではなかなか立ち寄らないところにも行ってますからね。基本、ツアーを利用しないので、とにかく悪戦苦闘しながらも自力で行くことに達成感を感じる私です。
>
> だから、辺鄙な田舎なのにすご〜く垢抜けているのね。
> フランス人の休暇は、1か月もの長い優雅な休暇。
> そんな長い休暇を、こんな素敵な村で過ごせるなんて、なんて幸せなのだろうと羨ましく思えます。
☆南仏を旅していて、暮らし方が素敵だなってことをひしひしと感じました。
時間の使い方・生活の仕方、考えさせられます。
何が幸せか?なんて正解はないし、人それぞれだとは思いますが、私もいつか南仏的生活が送れたら...って思います(笑)
>
> 私の超短いプロヴァンスの旅はもうすぐ・・・
> でも、ラヴェンダーや向日葵も見たいし、南仏プロヴァンスだけの旅をしなくちゃね。
☆プロヴァンスはマルセイユ寄港でしたね?
マルセイユには行っていませんが、ここも歩いてみたかった〜
ラヴェンダーやひまわりを目的とするなら、訪れる時期もかなり悩みますね。お花の見頃ってやっぱり予測は難しいです。
るな
-
- dankeさん 2015/04/28 07:40:16
- キュン
- るなさん お久しぶりです★
胸がキュンキュンしちゃいます、みーんな素敵で。るなさんのお写真は勿論ですが、旅の仕方の潔さも好きです。時間をお金で買うつもりで考えればチャーターもありでは、って結構切り詰めてTGVだTERだバスだと旅プラン考える私には目からウロコでした。(かなり単純な私) そうですよね!両親とプロヴァンスに行くつもりですが、るなさんのお言葉も胸に秘めて楽しんできたいです。私はどちらかというとちょっと汚い目?の庶民的な町がしっくりきますが、ルールマランとボニュー、セニョンはなんか特別に見えてしまいました。ラヴェンダーはもう、他の旅行記でも拝見しましたけど、そりゃあかおりといい、鮮色といい、空気といい、やっぱりこの目で見てみないとですね。残念ながら私は行く時期がずれていますが、いいなぁ。
- るなさん からの返信 2015/04/29 10:35:04
- RE: キュン
- dankeさん、こんにちは〜
ご訪問並びにコメントありがとうございます♪
>
> 胸がキュンキュンしちゃいます、みーんな素敵で。るなさんのお写真は勿論ですが、旅の仕方の潔さも好きです。
☆あはは(笑)潔さはあるかもですね。
旅にはやっぱり思い入れがいっぱいあるし。
時間をお金で買うつもりで考えればチャーターもありでは、って結構切り詰めてTGVだTERだバスだと旅プラン考える私には目からウロコでした。(かなり単純な私) そうですよね!
☆いやぁ〜私にしてみればかなりの大奮発でしたよ。
通常やっぱりいかに公共交通機関で安く行くか!ってのが私の旅のモットーですから(笑)
タクシー使えば簡単ですが、荷物がある場合や余程アクセスが悪いだのと言うことを除けば、地元の方に混じってその空気感を味わいたいし、その方が旅をした達成感があるしと思ってますから。
ただ、このラヴェンダー畑だけは、どうにもお手上げでした。
バスの本数は極めて少ないし、畑のところまでなんてバスは行ってないし、最寄り駅からタクシー以外はないんですよ。帰りも問題だし、そうなると結局はチャーターせざるを得なくて。
現地のツアーもあるけど、なかなか思うように曜日とか時間が合わなかったり。それにこんなにラヴェンダーオンリーはありませんでした。
両親とプロヴァンスに行くつもりですが、るなさんのお言葉も胸に秘めて楽しんできたいです。
☆ご両親がご健在なだけでも羨ましいわ!!いっぱい一緒の時間を過ごして下さいね。
私はどちらかというとちょっと汚い目?の庶民的な町がしっくりきますが、ルールマランとボニュー、セニョンはなんか特別に見えてしまいました。
☆私もあまり整い過ぎの街は好みではありません。
汚いと言うか生活感が垣間見えるところがいいな♪
ルールマランもボニューもセニョンも、とにかく暮らしのセンスがすごく素敵なんですよ。
フランス人ってのはホントに空間使いとかが上手だなって思います。
ラヴェンダーはもう、他の旅行記でも拝見しましたけど、そりゃあかおりといい、鮮色といい、空気といい、やっぱりこの目で見てみないとですね。残念ながら私は行く時期がずれていますが、いいなぁ。
☆お花ばかりは季節がありますからね。
私もこの時期にこんなにロングに旅することは、もう当分出来そうにありませんから、昨年行っておいて良かったです。
ラヴェンダー畑はやっぱり圧巻でした。
いつ行かれるのかな?
南仏の風景はいつ何時も美景を魅せてくれると思いますよ!
るな
-
- fuzzさん 2015/02/24 08:56:20
- すごぉい
- るなさん、おはようございます。
あら〜ラベンダー畑。
匂ってきそうなほど、紫が青々と(*^▽^*)
青々って表現、おかしいかな(´艸`*)
やっと目的のラベンダー畑にやってきましたね。
ひまわりの黄色とラベンダーの紫がすごく素敵。
景色も空気感もパソコンの画面を通しても伝わって来ます。
こんな素敵な景色を私も一度は見てみたいです。
fuzz
- るなさん からの返信 2015/02/24 13:58:17
- RE: すごぉい
- fuzzさん、Bonjour♪いつもありがとう〜
>
> あら〜ラベンダー畑。
>
> 匂ってきそうなほど、紫が青々と(*^▽^*)
>
> 青々って表現、おかしいかな(´艸`*)
☆いや、青々もいいと思います。同じラヴェンダーでもやはり光の具合とか、風景に絡まると色んな紫になります。青が強かったり赤かったりね。
>
> やっと目的のラベンダー畑にやってきましたね。
>
> ひまわりの黄色とラベンダーの紫がすごく素敵。
☆このコラボは最高に嬉しいプレゼントでした。行く直前までひまわりはあまり咲いていないとのことだったので。
お花の時期を見据えての旅計画は難しいものですね。
>
> 景色も空気感もパソコンの画面を通しても伝わって来ます。
>
> こんな素敵な景色を私も一度は見てみたいです。
>
☆いつかfuzzさんはお母様ご本人をお連れしてあげて下さい!!感動しますよ。
るな
-
- nekonekoやんさん 2015/02/23 21:42:16
- おっしゃれ〜
- るなさん、こんにちは。
前回から期待していたルールマランの街は、南仏の小さな村とは思えないほどのおしゃれっぷり! 細かいところまで侮れないですね。
都会の街角かと…
蔦の絡まり具合とか、重厚+可愛い鎧戸とか、きゅんきゅんしちゃう気持ちが分かります。
そして、別日のセニョン、遠景も良いけれど、るなさんが切り取る街中の一コマ一コマが絵になりますねぇ〜フリータイムがあって良かった…
あのワンちゃんは本物?
ネコちゃんもぐっすり…スリムで手足がなが〜い。
次はコートダジュール、訪れたことがある場所も登場するかも!と期待して待っています。
nekonekoやん
- るなさん からの返信 2015/02/24 13:55:38
- RE: おっしゃれ〜
- nekoやんさん、こんにちは。
いつもありがとうございます♪
昨日今日と風邪っぴきで仕事休んでます。(4トラしとる場合か?って^^;)熱が引いたので体はだいぶ楽になりました。
>
> 前回から期待していたルールマランの街は、南仏の小さな村とは思えないほどのおしゃれっぷり! 細かいところまで侮れないですね。
> 都会の街角かと…
☆いやぁ〜都会以上の都会的な洗練された雰囲気でした。
でも、ごった返すような感じもないし、本当にゆったりとしてて上質な空気感でしたよ。
>
> 蔦の絡まり具合とか、重厚+可愛い鎧戸とか、きゅんきゅんしちゃう気持ちが分かります。
☆年甲斐もなくね(笑)めっちゃ乙女になっちゃいました(爆)
フランスってすごいなぁ〜なんて妙に感心しちゃったりして。イタリアもいいですが、イタリアにはない可愛さですね。
>
> そして、別日のセニョン、遠景も良いけれど、るなさんが切り取る街中の一コマ一コマが絵になりますねぇ〜フリータイムがあって良かった…
> あのワンちゃんは本物?
☆あの時間でよく周ってきましたよ。でも、まぁ小さな村なのでね。駆け足なら十分周れます。でも、本当にもっとのんびりするべく「村」だと思います。
ワンコは本物ですよ(笑)申し合わせたようにいるでしょ?だからか何か雑誌の世界みたい〜なんて思っちゃった!
> ネコちゃんもぐっすり…スリムで手足がなが〜い。
☆私がカシャカシャ写真撮ってるのに、見向きもせんで寝とりましたよ(=^・^=)
>
> 次はコートダジュール、訪れたことがある場所も登場するかも!と期待して待っています。
☆コートダジュールではニース拠点であちこち巡りましたが、結構有名どこ行ってるので、見覚えある風景が登場するのでは?
またよろしくお願いしますね。
るな
-
- zunzunさん 2015/02/22 18:49:44
- 本当に洋書をめくるようだわ♪
- るなさん、こんばんは〜☆
ルールマランって、とってもおしゃれな街だよね♪
おしゃれの感度が高いよね、なんでこんな田舎でって思うけど、目につくものが素敵なんだよね。
るなさんにゆっくりルールマランを見せてもらった^^
私はツアーで訪れたので、30分くらいしか時間がなかったような・・・
駆け足で村の中を歩いたよ。。。
自力で行っているるなさんは、やっぱりすごいです^^
頑張って探せば自力で行けるんだね。
ボニューの表紙の風景は大好きです^^
私も車の中から眺たのだけど、ここで降ろしてって思ったよ。
セニョンという村は初めて知りましたよ。
ここで自由時間をいただいたのね。
ここも素敵な街ですよ〜!!
なんで南仏ってこんなに素敵な村ばかりあるんだろうね。
文豪や画家が住みたくなる気持ちがわかるよね。
ラヴェンダーとひまわりのコラボは、もう圧倒されえる美しさですよ。
あ〜、ラヴェンダーの咲く頃に行ってみたいよ^^
zun
- るなさん からの返信 2015/02/23 18:31:32
- RE: 本当に洋書をめくるようだわ♪
- zunちゃん、こんばんは。
風邪っぴきで熱出してくたばってるるなです(>_<)
昨日は一日中寝てたけど、今日はこうして4トラしてるくらいだから大丈夫だろう〜(笑)
>
> ルールマランって、とってもおしゃれな街だよね♪
> おしゃれの感度が高いよね、なんでこんな田舎でって思うけど、目につくものが素敵なんだよね。
☆そうだね、どの村もすごく素敵なんだけど、ルールマランはオシャレで洗練されてる感じ。村じゃないよね。田舎臭さがまったくないもの。
>
> るなさんにゆっくりルールマランを見せてもらった^^
> 私はツアーで訪れたので、30分くらいしか時間がなかったような・・・
> 駆け足で村の中を歩いたよ。。。
>
☆私もゴルドやルシヨンがツアーだったから、そんなもんしか歩けず不完全燃焼だったもん。
どうしたって効率良く周ろうとするツアーじゃ致し方ないよね。
> 自力で行っているるなさんは、やっぱりすごいです^^
> 頑張って探せば自力で行けるんだね。
☆現地ツアーをいっぱい検索してみたの。もちろんルールマランが入ってるツアーもあったんだけど、私的にはここを30分は辛いなぁ〜って思ってたので、自力で頑張ってみました。
>
> ボニューの表紙の風景は大好きです^^
> 私も車の中から眺たのだけど、ここで降ろしてって思ったよ。
☆ボニューはここの写真ストップだけだったので、いつか村を歩いてみたいなって思います。ここからの夕焼けを見たいな。
>
> セニョンという村は初めて知りましたよ。
> ここで自由時間をいただいたのね。
> ここも素敵な街ですよ〜!!
☆南仏にはたくさん可愛い村があるよね。
>
> なんで南仏ってこんなに素敵な村ばかりあるんだろうね。
> 文豪や画家が住みたくなる気持ちがわかるよね。
☆まだまだ知らない素敵な村があるんだろうな〜絶対再訪したいなって思ってます。
村の美しさはフランスがピカイチだろうなぁって思うわ。イタリアは結構シンプルな感じだし、もっと田舎臭さがあるもん(笑)
>
> ラヴェンダーとひまわりのコラボは、もう圧倒されえる美しさですよ。
>
> あ〜、ラヴェンダーの咲く頃に行ってみたいよ^^
>
☆お花の時期を見据えての旅計画ってつくづく大変だと思ったわぁ〜今回はうまいことこんな絶景に出会えたけど、行く直前までひまわりはまだ咲いてないと言われたんだよね。でも、暖かさで一気に咲いてくれたみたいで。
ラヴェンダーも場所により違いもあるし、毎年微妙にずれるみたいだしね。
でも、やっぱり7月の半ばならいいのでは?って思います。
るな
- zunzunさん からの返信 2015/02/23 19:18:49
- RE: RE: 本当に洋書をめくるようだわ♪
- るなさん、こんばんは〜☆
風邪っぴきですか〜!!
熱が出たのね。それはしんどいですね〜。
私、今年は軽い風邪程度ですんでいるのが不思議なの。
年末年始の帰国の頃が一番酷かったかな。。。
どうかお大事にね^^
zun
- るなさん からの返信 2015/02/23 21:51:11
- RE: RE: RE: 本当に洋書をめくるようだわ♪
- 私も年末に風邪引いて、その時は鼻水と咳、イスタンブール行く前に治ったはずが、現地でややぶり返すと言う弱さでした(>_<)
ありったけの薬飲んで乗り切ったのよ。
熱は久しぶりだなぁ。
最近、免疫力ないのかしらん?
ありがとうね。
だいぶよくなりました♪
zunちゃんも気を付けてね!!
るな
-
- susanaさん 2015/02/22 10:01:40
- FIGAROの載っても違和感無いです
- るなさん、おはようございます。
iPadで4トラ見るようになるとコメントが面倒になって、いかんですわ(^_^;)
暖かい時期にお花いっぱいのプロヴァンス。
昨日風邪をひきかけた身にとっては、暖かさというお薬を頂いた気分です。
地図すら要らないような小さな村の旅、憧れます。
ペーパードライバーなので、足がないと困っちゃいますけどね。
どのお写真も美しいだけじゃなくてオサレなので。
丸々FIGAROに載っても、びっくりしませんわよ。
- るなさん からの返信 2015/02/23 18:18:14
- RE: FIGAROの載っても違和感無いです
- > るなさん、おはようございます。
> iPadで4トラ見るようになるとコメントが面倒になって、いかんですわ(^_^;)
☆スーちゃん、それ!よぉくわかります。
私も最近スーちゃんのとこ行ってもコメント、スルーでごめんね。
> 暖かい時期にお花いっぱいのプロヴァンス。
> 昨日風邪をひきかけた身にとっては、暖かさというお薬を頂いた気分です。
☆思い切り風引いた私には効かなかったようだわ(苦笑)
だいぶ熱も下がってきたけど、あちこち痛い。今日はお仕事お休みです。
>
> 地図すら要らないような小さな村の旅、憧れます。
> ペーパードライバーなので、足がないと困っちゃいますけどね。
☆見知らぬ土地を運転するのは大変だと思う。特に異国なんちゃあドキドキだよね。よけいな時間もかかりそうだ(笑)
私ははなから公共交通機関を利用することしかないと思ってるけど。まぁ時間がどうしてもない時はしょうがない、タクシー使っちゃうけど。
>
> どのお写真も美しいだけじゃなくてオサレなので。
> 丸々FIGAROに載っても、びっくりしませんわよ。
>
☆あらん、そう?ありがと〜
でも、南仏にはそんな被写体がびっしりだから、きっとどなたが撮ってもそうですわ♪
るな
-
- crossさん 2015/02/21 21:42:59
- 映画になる!
- るなさん、こんばんは♪
こつこつと旅行記仕上げてますね。
亡き母の写真をポーチにしのばせ、プロヴァンスのラベンダー畑を一人旅する...
掴みはOKです!
都会と違って、ゆっくりと流れる空気感がいいね。
ラベンダーもキレイ、ひまわりとのコントラストも最高〜!
行って見たくなる風景です。
あっちこっち廻って撮る写真もコメントも、感受性の高さが見てとれる。
そんな姿を見ていたタクシードライバー(日本人だったんか!?)も旅慣れた女流カメラマンだと思い込み、放ったらかしにしてくれたんじゃないかな。
また、ぼちぼちお邪魔します♪
cross
- るなさん からの返信 2015/02/23 18:14:00
- RE: 映画になる!
- おっと〜お久しぶりっこだね!crossさん(笑)
ご訪問ありがとう。
熱出とるんならおとなしく寝とけ!!って感じ?あぁ、今日は仕事休んじゃいましたよ。
熱はだいぶ下がったんやけど、体中が痛い(>_<)
>
> こつこつと旅行記仕上げてますね。
☆もうだいぶ季節外れ的になってるけど、何せ昨年はロングなイタリア&フランス旅だったので、なかなか仕上がらんのよ。で、イスタンブールをちゃっちゃとやっつけて、必死にフランス編を仕上げております。
> 亡き母の写真をポーチにしのばせ、プロヴァンスのラベンダー畑を一人旅する...
> 掴みはOKです!
☆あはは(笑)かなり口実だよね。
> 都会と違って、ゆっくりと流れる空気感がいいね。
> ラベンダーもキレイ、ひまわりとのコントラストも最高〜!
> 行って見たくなる風景です。
☆この二つのコラボを見られたことは本当に感謝しています。行く寸前まではひまわりはまだ咲いてないと言われたの。
でも、暖かくなって一気に咲いてくれたみたいです。
>
> あっちこっち廻って撮る写真もコメントも、感受性の高さが見てとれる。
> そんな姿を見ていたタクシードライバー(日本人だったんか!?)も旅慣れた女流カメラマンだと思い込み、放ったらかしにしてくれたんじゃないかな。
☆がはは、まぁ放置プレイが好きな私ですから。
日本人ドライバーだったのよ〜
あぁ、この前の旅行記に載せているけど、色々悩んでこの会社をチョイスしたんだけどね。
また遊びに来てねぇ〜
るな
-
- まほうのべるさん 2015/02/21 21:12:11
- 交通不便な小さな村までセンスが光る!
- こんばんは、るなさん。
フランスの「美しい村」は公共機関では訪れにくい場所が多いです
よね。
旅行者が訪れやすいように利便性を図ろうという気持ちはフランス
にはないのでしょうね。
「本当にその風景に出会いたいのなら自分で努力して会いに行ける
でしょ!」って言われているみたい。
ルーフマランにはエクスから直通のバスがあるんですね。
アルザスの時も本数の少ない路線バスでまわったのですが、海外で
タクシーや現地ツアーでなく、なるべく地元の人達が普段利用して
いる乗り物で移動したいと思っています。
効率が悪かったりマイナスもあるけど、充実感があります。
フランスはスゴイですよね。
だってこんあ静かな小さな村でもキラリと光るセンスがいっぱいつま
っているから。
小さな村を歩いているなんて思えない。
カラフルなドアや鎧戸、窓辺のお花、壁に飾った絵、みんな可愛くて
宝箱にいれてしまいたい。
一面に広がるラベンダーと向日葵のコラボはお互いの主張が調和され
ステキさが心の中の奥まで広がって行きます。
byまほうのべる
- るなさん からの返信 2015/02/23 18:07:52
- RE: 交通不便な小さな村までセンスが光る!
- べるちゃん、いつもありがとう。
昨日は熱出して一日寝てて、今日は仕事も休んじゃいました。でも、こうして4トラする元気があるのでもう大丈夫でしょう(笑)
>
> フランスの「美しい村」は公共機関では訪れにくい場所が多いです
> よね。
☆そうね、だからこそ「村」なのかもしれませんね。
> 旅行者が訪れやすいように利便性を図ろうという気持ちはフランス
> にはないのでしょうね。
> 「本当にその風景に出会いたいのなら自分で努力して会いに行ける
> でしょ!」って言われているみたい。
☆あはは(笑)ない!ホントない!でも、それはフランスに限ってじゃないかもね。イタリアもそうだと思うわ。
>
> ルーフマランにはエクスから直通のバスがあるんですね。
☆エクスからならわりと本数がある方かな?特に学校休みになる前の初夏なら。
私が行った時には、夏休みに入ってたのでねぇ〜エクスから行けるのは1日2,3本あったくらい。
> アルザスの時も本数の少ない路線バスでまわったのですが、海外で
> タクシーや現地ツアーでなく、なるべく地元の人達が普段利用して
> いる乗り物で移動したいと思っています。
> 効率が悪かったりマイナスもあるけど、充実感があります。
☆それは言えるねぇ〜
タクシー使えば簡単だけど、お金もかかるし苦労してこその感動ってものがあるしね!
時間がない時はどうしようもないけど。
>
> フランスはスゴイですよね。
> だってこんあ静かな小さな村でもキラリと光るセンスがいっぱいつま
> っているから。
> 小さな村を歩いているなんて思えない。
> カラフルなドアや鎧戸、窓辺のお花、壁に飾った絵、みんな可愛くて
> 宝箱にいれてしまいたい。
☆田舎臭さがないのだよ。不思議よねぇ〜
ダサい感じがまるでない(笑)田舎とは言えないのかも?とか思ったりもしますね。
>
> 一面に広がるラベンダーと向日葵のコラボはお互いの主張が調和され
> ステキさが心の中の奥まで広がって行きます。
☆このコラボが見られたことには本当に感謝しています。
行く寸前までひまわりはあまり咲いてないとのことだったので。暖かくなって一気に咲いてくれたようです。
お花の時期を見据えての旅は難しいものがあるよね。
るな
-
- ももんがあまんさん 2015/02/21 20:15:13
- アルベール・カミュ
- こんばんは、るなさん。
「ルールマラン」、アルベール・カミュのお墓があるんですか、知らなかったです、素晴らしい情報、ありがとうございます。
実は、カミュはワタクシにとって、とても、大事な作家なので・・・ワタクシの人生を変えた作家と言ってよいのです・・・当時、ワタクシは、某・宗教高校に通っておりまして、しかも、担任が宗教リ授業の教師という、最悪のパターン、どうしても納得できないことを、納得しているようなふりをしながら、毎日、鬱々としておりましたところ・・・・「異邦人」を読んだのであります・・・・実に、その痛快だったこと!
「異邦人」と言えば、「太陽が暑かったから人を殺した」という「不条理の哲学」が有名なのですけれど、ワタクシにとっては、それよりも、小説の最後のほうの、最後の聴聞に訪れた「神父」を、ボロクソに言って追い返すという、そこのところに、実に、感じ入ったわけであります・・・おかげで、今も、宗教に対しては免疫が出来て、平気でボロクソに言えます、日本の「天皇制」や「国家神道」も含めて・・・・ハハハ。
生まれ故郷の、アルジェリアの「オラン」には、とてもいけないと思っていたのですけれど、お墓参りは出来そうですね・・・今年は、この地方に行く予定なので、「ルールマラン」は絶対、はずせませんね。
有難うございました。
by ももんがあまん
- るなさん からの返信 2015/02/23 17:59:28
- RE: アルベール・カミュ
- ももんがあまんさん、いつもありがとうございます。
>
> 「ルールマラン」、アルベール・カミュのお墓があるんですか、知らなかったです、素晴らしい情報、ありがとうございます。
☆わりと地味目な情報でしたかね?(笑)まぁ私はそこまで行ってないのですが。
とは言え、ももんがあまんさんにとっては地味な情報ではなかったようですね!!
人生に絶大な影響を与えた作家と言うことであれば....
南仏には行きたい村がたくさんありました。
どこをどうチョイスするかは、公共交通機関を利用しようとする私にはなかなか難題だったのですが、ももんがあまんさんのように自転車とあらば範囲は広がるかもですね。
一応どこもバスはあるのですが、何せ本数が少ないので周遊するのは大変です。
どの村も本当に可愛らしく、甲乙つけがたい素敵なところばかりでした♪私もいつか絶対再訪します。
るな
-
- こあひるさん 2015/02/21 17:33:24
- 南仏の村々・・・かわいすぎ〜〜!
- るなっち、こんばんは。
ルールマランやボニュー、南仏の小さな村々・・・こういうところを転々と移動しながらぶらつける・・・理想的じゃん〜〜!
いわゆる田舎の小さな村なのに、どうしてこんなにセンスがよくて、お店で売っているものもオシャレなんだろうね〜〜?さすがにフランスって感じよねぇ・・・。これなら、田舎にこもった旅でも、お土産には事欠かないわね。
石造りで、色とりどりのお花が溢れる家並み・・・子供のころ最初に見たヨーロッパの写真がそういう景色だったので・・・いつかこういう景色のところに行かなきゃ!と思ったものだけど、今思えば・・・南仏の風景だったのかなぁ・・・?(だとしたらまだ行ってない〜〜)
わが家も、公共交通機関利用しか手がないので、るなっちのように、金に物言わせて(笑)、車チャーターして、訪れてみるしかないだろうけど、これだけ写真をとる時間もとれて、自由にさせてくれるんなら、問題ないよね〜。
う〜ん、また行きたいところが増えてしまう〜〜。
こあひる
- るなさん からの返信 2015/02/23 17:52:57
- RE: 南仏の村々・・・かわいすぎ〜〜!
- こあひるお姉ちゃま、いつもMerci♪
土曜日の夜から熱が出て昨日は一日中寝とった(;'∀')今日は仕事休んじゃったよぉ〜久々に熱なんか出したなぁ。
で、もう4トラなんて見てるくらいだから大丈夫だろう(苦笑)
>
> ルールマランやボニュー、南仏の小さな村々・・・こういうところを転々と移動しながらぶらつける・・・理想的じゃん〜〜!
☆そうだねぇ〜
ルールマランは自力で行ったけど、ボニューはホントにちょっと寄っただけだし(むしろ写真だけ 泣)、セニョンも30分もいなかったからね。
村めぐりとしてチャーターしてたらもっと時間も取れたけど、ラヴェンダーフィールドが目的だったし、まぁしょうがない。
>
> いわゆる田舎の小さな村なのに、どうしてこんなにセンスがよくて、お店で売っているものもオシャレなんだろうね〜〜?さすがにフランスって感じよねぇ・・・。これなら、田舎にこもった旅でも、お土産には事欠かないわね。
☆アルザスの可愛さとはまた違うよね。アルザスはどっちかと言うと見せるためって感じなところがあるけど、こちらは全然そうじゃないから。
でも、南仏へ行くならやはり夏がいいよ。真夏じゃなくてもいいけど、5月くらいから9月くらいじゃないとお店とかもやってない気がするわ。
>
> 石造りで、色とりどりのお花が溢れる家並み・・・子供のころ最初に見たヨーロッパの写真がそういう景色だったので・・・いつかこういう景色のところに行かなきゃ!と思ったものだけど、今思えば・・・南仏の風景だったのかなぁ・・・?(だとしたらまだ行ってない〜〜)
☆私が「ザ・ヨーロッパ」として脳裏に焼き付いたのは、ドイツのノイシュバンシュタイン城でした。いつか絶対行くんだって思って、一応ハネムーンと称して行ったのよ(笑)それからが私の欧州好きの始まりだね。
>
> わが家も、公共交通機関利用しか手がないので、るなっちのように、金に物言わせて(笑)、車チャーターして、訪れてみるしかないだろうけど、これだけ写真をとる時間もとれて、自由にさせてくれるんなら、問題ないよね〜。
☆どの村も一応バスは通ってはいるのです。ただ、本数が限りなく少ない--;行ったはいいけど戻って来れん!なぁんてこともありうるのだ。
だから行く前には時刻表と睨めっこよ。どこか一カ所だけならたぶん行けたりもするのだろうけど、回ろうと思うともうお手上げだね。
アルザスでも経験済みでしょ?同じようなものです。
ただ、ラヴェンダーだけは街の中心にはどうしたってないので、こればかりは致し方なかったよぉ〜
一応調べたのだよ!ここまでは電車で行って、そしてまたバスで行って、そこからタクシーで回ってもらおうか?とかね。
数時間貸し切るのはいくらかかるのか?とかタクシー会社にメールまでしたんだから(笑)でも、結局料金は私の行こうとしてる距離を言ったら、最寄りのバスの駅から200euroとか言われて、それならもう最初からホテルまで来てもらってもっと長い時間回ってもらった方がいいや!って思っちゃったの。
>
> う〜ん、また行きたいところが増えてしまう〜〜。
>
☆行きたいところばかりで困っちゃうよね。今年は私はロングで行けないからなぁ、くすん。お姉ちゃまのお次はどこかな?
るな
-
- sakunzさん 2015/02/21 07:48:31
- なんかいいですね〜
- るなさん、おはようございます。
遠くを望む景色も素晴らしいのですが、小路を歩くと、そこに垣間見える生活感と、贅沢であろう時間の過ごし方を感じることが出来たような・・・
上手く言えませんけど、そんな画がとても印象に残りました。
ひまわりとラヴェンダーの畑、良いですなぁ〜。
ひまわりを私は切り花としてハウス栽培してるので愛着もあります。
ひまわりのある景色は良いです、やっぱり。
では、良い旅を・・・
sakunz
- るなさん からの返信 2015/02/23 17:40:59
- RE: なんかいいですね〜
- sakunzさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
>
> 遠くを望む景色も素晴らしいのですが、小路を歩くと、そこに垣間見える生活感と、贅沢であろう時間の過ごし方を感じることが出来たような・・・
> 上手く言えませんけど、そんな画がとても印象に残りました。
☆ゆとり、と言うものでしょうかね。
村で過ごす方たち、生活する方たちのそんな余裕が感じられました。
だから、本来は急ぎ足ではなくゆったりと訪れるべきなのかな?と思いましたね。
>
> ひまわりとラヴェンダーの畑、良いですなぁ〜。
>
> ひまわりを私は切り花としてハウス栽培してるので愛着もあります。
> ひまわりのある景色は良いです、やっぱり。
☆ひまわりがお好きですか?夏の花と言うのがぴったりですよね。
何せ私、花撮りが苦手でしてどうもうまく撮れないのです(;'∀')
もうすぐ花いっぱいの季節がやってきますね。
風邪ひきのるなより。
-
- aoitomoさん 2015/02/20 23:53:53
- ノリノリ〜
- るなさん こんばんは〜
『ルールマラン』
最高の天気でノリノリのテンションの高い、るなさんのコメントが面白い。
写真からコメントから感動がビシビシと伝わってきます〜
フランスでも特に美しいと評価の高い村ですからね〜
村人も洗練されているのか、はたまた隠れコーディネーターがいるのか、
出来すぎた村の佇まいは、フランス映画のセットを見ているようです。
これが現実に見れるのが素晴らしいですね〜
確かに1泊2泊としたくなります。パリを差し置いても。
観光シーズンにも関わらず観光客でごった返してないのがまたいいです。
『ルールマラン城』
私だったら取りあえず城に行っちゃいますが、きっと城に行かなくてもいいぐらい街の被写体が多かったのでしょうね。
『アルベール・カミュ』
村に残っているのは墓ぐらいなんですかね。
彼もパリとルールマランを行ったり来たりでルールマランをこよなく愛した人ですね。
本は読んだことないのですが。(汗)
『Lilas des Bois』
ラヴェンダー色がそそられます。
次回は買占めに行ってください。(爆)
『タブレット菓子のケース』
場所を取らないのでこんな菓子ケースは気に入った絵柄があるとついつい買ってしまいます。
高くなければバラまき土産にもなりますしね。
『プロヴァンスの夏風景』
そして、日本人ドライバーの車のチャータ−でプロヴァンスの夏風景三昧〜
また、前の旅行記も見させていただきました。
ひまわりとラヴェンダーの饗宴やはり最高ですね〜
感動がまた甦りました。
aoitomo
- るなさん からの返信 2015/02/21 12:23:05
- RE: ノリノリ〜
- aoitomoさん、Bonjour♪いつもありがとうございます。
>
> 『ルールマラン』
あはは、お恥ずかしい(汗)今頃になってこんな時期の旅行記ですからね、年末のイスタンブールを思い出すと、こりゃもう天国なんてもんじゃなかったな!って思い返しながらでしたので(苦笑)
フランスの村はどこもセンス良くて、田舎臭さはないのですが、この村はまた本当に素敵な雰囲気を醸し出していました。
センスの良い人達が村を造り上げているのか?自然とこの空気感がそうさせているのか?
いずれにせよパリジャン達が別荘を持ちたくなるのもわかる気がします。
フランスへ来たら、どこか村のシャンブルドットへ1泊は必須かもしれません。都会では味わえない時間が可愛らしい部屋と共に味わえるはずです。料金もわりとお手頃ですしね。
> 観光シーズンにも関わらず観光客でごった返してないのがまたいいです。
☆そうなんですよ!これ、不思議でした。
>
> 『ルールマラン城』
何となく想像出来たので省いてしまいました(笑)
午後に到着して、最終バスの時間まで数時間と言う条件下では致し方ないです。
> 『アルベール・カミュ』
そうでしょうね。
南仏は芸術家達に愛された村がたくさんありますが、たぶん降り注ぐ陽光と自然と相まる空気がそうさせるのでは?って思います。
パリはパリでいいけど、南仏の風景とはやはり違います。圧倒的に太陽の時間に差があると思いますね。
> 『Lilas des Bois』
ここ、本当に素敵なお店でした。
買占めに行ける日を夢見て日常を頑張ります( ;∀;)
> 『タブレット菓子のケース』
そうですよねぇ〜日本にはなかなかお目見えしない絵柄がいっぱいでした。
そういやシチリアでこんな物買ってバラまいたら、日本で売ってるとこ見た時はショックでした(笑)
> 『プロヴァンスの夏風景』
☆割高ではありましたが、どうしてもラヴェンダー畑は街の中心にはないですから致し方ないですね。
あんな風景見られたので満足です。
いつかまたラヴェンダーとひまわりに会いに行きたいです♪
るな
-
- ガブリエラさん 2015/02/20 23:43:32
- ラベンダーと向日葵♪
- るなさん☆
こんばんは♪
わーーーーーー!!!
太陽がサンサンと照ってる中、可愛い街の街歩き、素敵ですねヽ(^o^)丿
こういうのが「風景を切り取る」ってことなんだ・・・って、いつもるなさんのお写真を見て、思います♪
1枚、1枚が、本当にそのまま絵葉書になりますよー!!
可愛い街の様子に、うっとりとしてたら、最後に\(◎o◎)/!
ラベンダーの紫と、向日葵の黄色のコントラストが、あまりに綺麗で、しばしぼーっと見せていただいちゃいました(*^_^*)
お花の季節の旅行、やっぱりいいですね♪
今年は、秋に行くので、お花があればいいのですけど・・・。
紅葉、見られるかな〜♪
ガブ(^_^)v
- るなさん からの返信 2015/02/21 11:51:47
- RE: ラベンダーと向日葵♪
- ガブちゃん、こんにちは♪いつもありがとう〜
>
> わーーーーーー!!!
> 太陽がサンサンと照ってる中、可愛い街の街歩き、素敵ですねヽ(^o^)丿
☆この前の猛烈な悪天候のイスタンブールを思うとマジで天国だったわぁ〜(苦笑)
やはりお天気がいいのは嬉しいよね。
> こういうのが「風景を切り取る」ってことなんだ・・・って、いつもるなさんのお写真を見て、思います♪
> 1枚、1枚が、本当にそのまま絵葉書になりますよー!!
☆あはは、ありがとう。
一人だとさ、あの風景もう一回撮りに行っちゃおうかな?なんて思って引き返したり、自由気ままに好きなものだけ撮ってるよ。
>
> 可愛い街の様子に、うっとりとしてたら、最後に\(◎o◎)/!
> ラベンダーの紫と、向日葵の黄色のコントラストが、あまりに綺麗で、しばしぼーっと見せていただいちゃいました(*^_^*)
☆ラヴェンダー畑は街の中にはないからね。車チャーターはかなり割高ではあったけど、あの風景を見られたので満足です。
もう少しお天気が良かったら最高でしたが、贅沢は言いません。
>
> お花の季節の旅行、やっぱりいいですね♪
> 今年は、秋に行くので、お花があればいいのですけど・・・。
> 紅葉、見られるかな〜♪
>
☆南仏に行くならやはり春〜夏がいいのでは?って思ったわ。あの花々とおうちのコラボは本当に美しかった。
ガブちゃんはまた秋に行くんだ?私もシルバーウィークに弾丸します。
るな
-
- kayoさん 2015/02/20 22:56:09
- プロヴァンスの村々
- ボンソワ〜、るなさん☆
わぁ〜、ルールマラン、かわい過ぎ!
なんかお腹いっぱいになっちゃった気分。
アクセスしづらい分、人も少なめで良かったねー。
でもってこのお天気、南仏の太陽がサンサンと降り注いで、
寒い部屋で縮こまっている私は英気を養ってもらった感じ。
やっぱ夏の旅行はこれ見たら、いいな〜って思っちゃった。
フランス人ってなんでみんながみんな、あんなに感性高いんだろ?って。
子供の頃から美しい物を見慣れているからかな〜?
村などと言って侮れないのがフランスなんだよね。
私は南仏行って思った、パリより田舎の方が好きだって。
私もフランス語の「R」の発音、超苦手。舌の構造が違うんじゃないかなって?
香水で有名な町「グラースGrasse」って発音しても全然通じない始末やった。
イタリア語やスペイン語の方が通じやすいよね。
ボニューやセニョンも行きたかった村。アクセス悪そうやったから、
あっさり却下しちゃったけど、今となってはパリを削ってでも行ったら良かったのにって。
もうこれでプロヴァンスは終わりなんだ。
次のコートダジュール編も楽しみにしてるね☆
kayo
- るなさん からの返信 2015/02/21 11:46:23
- RE: プロヴァンスの村々
- ぼんじゅ〜kayoちん。
いつもありがと!!!
>
> わぁ〜、ルールマラン、かわい過ぎ!
> なんかお腹いっぱいになっちゃった気分。
☆そうでしょそうでしょ(*^^)vおっさんの私の乙女心わしづかみだったよ(笑)
まぁ南仏の村ってどこもめっちゃ可愛いけどね。
アルザスの可愛さとはまた違った感じよね。
> アクセスしづらい分、人も少なめで良かったねー。
> でもってこのお天気、南仏の太陽がサンサンと降り注いで、
> 寒い部屋で縮こまっている私は英気を養ってもらった感じ。
> やっぱ夏の旅行はこれ見たら、いいな〜って思っちゃった。
☆ホントよ。あのイスタンブールを思うともう天国よ(苦笑)
南仏を旅するならやはり夏がいいと思ったわ。だって村のお店は冬は絶対やってないでしょ?そのお店のディスプレイとか佇まいが素敵だから、それがなかったら魅力半減かな?って。
>
> フランス人ってなんでみんながみんな、あんなに感性高いんだろ?って。
> 子供の頃から美しい物を見慣れているからかな〜?
☆そうかもね。いつも私もそう感じますわ。
美しい物って、見た目だけじゃないかと思うんだが、気持ちのゆとりってのが日本人には足りないんじゃないのかね?などと我を振り返りそう思った(;'∀')
> 村などと言って侮れないのがフランスなんだよね。
> 私は南仏行って思った、パリより田舎の方が好きだって。
☆村なのにあか抜けてるんだよなぁ〜不思議。
田舎くさいところが感じられん。欧州ってのは田舎がいいかもね。でも、それって都会を見て比べてそう感じるのかな?
私はパリも大好きだけど、リヨンとかニースのが好きかもな♪
>
> 私もフランス語の「R」の発音、超苦手。舌の構造が違うんじゃないかなって?
☆これは何回やってみても出来ない(*_*)
鼻にぬけるあの鳩が鳴いてるみたいな「R」。なんだありゃ???だよ。
> 香水で有名な町「グラースGrasse」って発音しても全然通じない始末やった。
> イタリア語やスペイン語の方が通じやすいよね。
☆そう!思い切り巻き舌した方が楽(笑)
>
> ボニューやセニョンも行きたかった村。アクセス悪そうやったから、
> あっさり却下しちゃったけど、今となってはパリを削ってでも行ったら良かったのにって。
☆ボニューは歩けなかったから心残りだけど、あの絶景が見られて嬉しかった〜
やっぱさ、南仏行ったら、村のシャンブルドットには泊まるべきだね。どこもホントに可愛い佇まいだった。それに料金もわりかしお手頃。
アヴィニョンのシャンブルドットもすごく良かったけど、いつか「村」のシャンブルドットに泊まるためにまた南仏へ行きたいわ。
>
> もうこれでプロヴァンスは終わりなんだ。
> 次のコートダジュール編も楽しみにしてるね☆
>
☆Merci〜またこっからが長いだよ(苦笑)
台湾に辿り着く頃には、そろそろ次の夏がやって来ちゃう?
るな
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