2014/06/07 - 2014/06/07
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kojikojiさん
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バンコク最終日は週末の土曜日なのと出発が夜の便なので午前中はホテルでゆっくりしました。チェックアウトの後に荷物を預けて、いつものようにホテルボートでサートーンへ出て、オレンジボートに乗り換えて終点のノンタブリーまで1時間の格安クルーズを楽しみました。オレンジボートはどこまで乗っても15バーツなのが嬉しいです。ノンタブリーに着くと後はバスかタクシーでパークレットまで移動するのが通常の移動方法です。が、どうしてもこの先までボートで行きたいと思っていました。事前に調べたところでは船着き場で100バーツくらいで往復の乗り合いボートが出ているらしいという情報があったのですが全くいませんでした。客引きはいたのですが提示された料金は800バーツで往復と島で2時間待機という事でした。他にいた観光客らしい欧米人はカオサン通りにいそうなお金の無さそうなおじさんとタイ人の若い女の子を連れたおじさんだけでした。とりあえずノンタブリ県旧庁舎を見に行きました。戻ってから再交渉でも2人で500バーツにしか下がりませんでした。仕方なくそれで手を打ちましたが、クレット島まではスピードボートですっ飛ばしても20分以上かかりました。これが最高に面白かったです。そして往復できるのです。島について滞在時間は2時間しかありませんでしたが、それだけがちょっと心残りでした。もう少し早くでて滞在時間を長く交渉すれば良かったです。次回行くことがあればノンタブリーまでボートで行って、バスかタクシーでクレット島に行って食事と買い食いと伝統陶器の窯元を半日くらい廻ってみたいです。
帰りもノンタブリーからオレンジボートでサートーンまで戻り、ここで予定変更してアジアティークに寄ってマンゴ・タンゴでマンゴを満喫してホテルへ戻りました。ホテルへ戻ってお願いしてあったジムでシャワーとサウナで疲れを癒して旅の最後の時間を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコク最終日の午前中はホテルでゆっくりしました。
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バンコクで1番大きいと言われるプールも貸切状態です。
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部屋からのアクセスも良いし水着に軽く何かを羽織ればいいような雰囲気なのがこのホテルの良さです。バンコク市内とは思えないリゾートホテルです。
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お昼前にチェックアウトしましたが、5日なんてあっという間です。今晩帰るのだと思うとちょっと寂しい気持ちになります。その反面16日間の旅も無事に終わりそうなので、早く家でゆっくりしたい気分でもあります。帰国の便の出発は夜なのでそれまで荷物を預かってもらい、身軽になって出発します。
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いつものようにホテルの桟橋からサートーンまでシャトルボートで移動です。この日はクレット島まで行くのですが、何とか全ルートをボートで行こうと考えています。
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サートーンからはオレンジ色のエクスプレス・ボートに乗り換えます。
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エクスプレス・ボートの料金は一律で、どこまで乗っても15バーツです。おばさんが円筒の料金箱をカシャカシャ言わせながら集金して廻ります。だれが新規のお客なのかよく覚えているものです。足の開き方とバランスのとり方にプロの仕事を感じます。
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中国風の寺院と渡し船の桟橋は何度見掛けたでしょうか。観光客とは全く関係のない時間もチャオプラヤ川には流れています。なんでこの塔が気になるかを考えてみましたが、ベトナムで買った水槽に入れる置物を思い出したからかもしれません。
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ウィチャット・プラシット砦も白く輝いています。
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前の席には50代のご夫婦が座り、その前に高校生くらいの男の子と5歳くらいの妹が座っていました。お父さんはワット・ポーが見えてくると手を合わせてお祈りしていました。京都に住んでいる祖父をタクシーに乗せていると、お寺の前で必ず手を合わせていたのを思い出しました。
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お母さんはボートが混んでくると息子の方をポンポンと叩きます。すると息子は小さな妹を膝に座らせて席を空けます。当たり前のことだけど、もう日本でも見掛けない行為ですね。
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暫く川面の風景を眺めています。この日は土曜日なのでボートの乗り降りが多いようです。
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ラーマ8世橋を越えて更に上流まで進みます。
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エクスプレス・ボートでこの先へ行くのは初めてです。ディナー・クルーズではこの先が折り返し地点になります。
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サートーンを出てぴったり1時間で終点のノンタブリーに到着しました。
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対岸には大きなシンハビールの看板がありました。
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ボートには欧米人らしい観光客の姿も少なく、この先のボートトリップに一抹の不安を感じながら船を降ります。
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クレット島への渡し舟の発着地であるパーククレットへは路線バスでも行けますがタクシーが便利なようです。
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地元の人は船着き場から三々五々散らばって行きます。スピード・ボートの呼び込みは貸切ばかりで、乗合のボートは無いようでした。日曜だとサートーンからもボートが出ているようですが。
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船着き場の水面が揺れていると思ったら巨大なナマズでした。みんながタンブン(喜捨)するので丸々太っています。
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ボートの料金交渉は800バーツから始まって、2時間待機で600バーツまではすぐに下がりましたが、それ以降は難しいので一度その場を離れて船着き場の前にあるノンタブリ旧庁舎を見に行きました。
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この庁舎はラーマ6世時代に建てられた建物で、総チーク材で出来ています。
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こんな立派な建物は今後造ることはできないだろうと言われているそうです。しかし老朽化が進みこのままでは近い将来朽ち果てそうです。一部は博物館になっていましたが見学している時間まではありません。
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今ならばギリギリ修復できそうな気がします。往時はさぞかし美しい建物だったと思います。原形は保ちつつ再開発されることを望みます。
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ボートのお客がいなくなると閑散とした雰囲気のノンタブリーです。
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ボートの客引きのおじさんと再交渉です。ガソリンが高くなっているとかいろいろ理由を出してなかなか値段は下がりません。最終的に現地で2時間待ってもらって500バーツで手を打ちました。案内されたのはこの小さなスピードボートです。妻は見た瞬間にゴールデントライアングルのボートを思い出したようで嫌がりました。
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このエンジンに命を預けることにしました。
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しかも桟橋が無いので防波堤を伝わって降ります。
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私にとっては楽しい時間の始まりですが妻はイヤイヤです。
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いきなり50キロくらいのスピードで水面を叩きながら飛ぶように走ります。
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最高に面白いです。
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日本のJVが建設中の橋がありました。パラオの橋の崩落とか考えると日本のJVに施工を依頼するのは賢明だと思います。安かろう悪かろうでは済まない建造物ですからね。
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ノンタブリーの桟橋から全速力で20分以上かかってクレット島に到着です。考えていたより遠かったので片道250バーツはまあまあ妥当な値段だと自分に言い聞かせます。
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島の北東の角のワット・パラマイカーワットの有名な傾いた仏塔が見えました。
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クレット島は今から200年ほど前に物資や人の行き来を便利にするためにチャオプラヤー川から水を引いて運河を通した際ににできた中州です。
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素焼きとお菓子の島として有名なクレット島の住民はミャンマーから移住したモン族をルーツとする人たちで、島の住民のほとんどが焼き物か製菓にかかわって暮らしているそうです。
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迎えの時間をおじさんと確認して別れます。
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飴細工のナム・ターン・パンを見て、そのまま島の北側を進むことにします。アイスコーヒーの屋台がありました。素焼き陶器の器に入れてくれますが、気に入った器がありません。お土産にならなくてあとで困るようなものはいりませんので先に進みます。器込みで1杯25バーツです。
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島は1周約7キロメートルなので歩いてしまえる距離ですが、1日40バーツという値段で自転車を借りることもできるそうです。ここの物価を考えるとボートの値段は高く感じます。
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ここに住むモン族の人はアユタヤー王朝からバンコクへ遷都した際に一緒に移動してきたのだそうです。わずかなスペースで店を営業しているので縁日のように見えます。
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屋台の合間に陶器の店もあります。
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鳥の形をした可愛い細工菓子が並んでいます。
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伝統楽器の演奏をするお年寄りの楽団はチェンマイやチェンライでも見掛ました。
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陶器の実演と販売をしている屋台もあります。
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こんな陶器の蓋物も20バーツから30バーツで売ってます。
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25バーツのアイスコーヒーはどこも同じ料金ですが器はいろいろです。
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北側の通りにも窯元はいくつかあり、自由に見学できます。
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実用的な煮込み用のポットも数十バーツです。
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どこの陶器も同じように見えますが蓋の造りが違います。これはギザギザになっているところで分かれます。蓋をしてしまうと継ぎ目は分からないです。
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こちらは普通に上下別にロクロを挽いたものです。
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モン族の人々は手先が器用なので、こんな龍の造形もお手のものです。
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あまり商売っ気が無くて自由に見学させてくれるのが良いです。
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一体全体どれだけの陶器店があるのか分からないので買うのが躊躇われます。でも同じ道は戻らないかもしれないし…。
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細い路地の先に黄金色の大仏が見えたました。
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川を挟んでいるので大きさを実感できませんでしたが、脛の辺りに立っている人と比べると巨大さが分かると思います。
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この村で作られた陶器は実際に店先でも使われています。この辺りで店が終わりそうなのでUターンして戻ることにします。
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ミニチュアのおままごとセットは300バーツから350バーツです。非常に精巧に作られています。これで900円から1,000円ですから値切る気にもなりません。今晩飛行機で日本に持って帰ると言ったら、細かく梱包してくれました。
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ボートに乗る前にひと纏めをコンクリートの道路に落としてしまい、怖くて開けられずに日本まで持ち帰りました。ところがヒビひとつ入っていませんでした。
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ロクロで挽いた物を生乾きにしておきます。
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それにカッターで模様を刻んでいきます。
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たまには失敗もします。
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素焼きなので乾燥した物を窯で焼くと完成です。
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こんな実用の器もあります。素焼きなので小さな気泡があるのでコーヒーの味がまろやかになる効果があるかもしれません。でも、コーヒーを吸って色が変わっちゃうでしょうね。
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観光客と言ってもバンコクから来たタイの人も多いので、野菜やフルーツを売る人も多いです。
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カノム・トゥアイというココナッツプリンです。小さなお皿に入れて2層になっていて下に具材が入っています。 店の看板の大きなバナーに女性が映っていたので、「これ、おばさん?」と聞いたら恥ずかしそうに下を向いちゃいました。
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蒸しあがった出来たてをいただきます。1皿4個で20バーツだったような。一口でペロリと食べられます。
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優しいココナッツの甘味が口の中に広がります。
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有名なのが花のテンプラです。アンチャンと言うきれいな藍色をした花に衣をつけて油で豪快に揚げます。一盛り30バーツでした。
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カノム・トゥアイ屋の斜向かいにはおしゃれなカフェがあります。デートに来た地元のカップルでにぎわっています。ここの店先でもカノム・トゥアイの更に小さなカップが並んでいます。
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店の看板招き猫がいました。クレット島は猫が多い島です。
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なかなかどこの陶器屋にするか決まりません。もう1時間を軽く過ぎていて、ちょっと焦りが出てきます。
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クレット島の定番お土産のひとつが、バナナを水分を飛ばしながら練って飴状にしたお菓子です。バナナ系のお菓子は昨年の北部タイの旅のピッサヌロークで買ったので今回はパスします。お土産としてはあまり人気がありませんでした。
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グリーンダカラちゃん(クレット編)かと思いました。何をしているのか覗いてみるとマジックを持って…。
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野菜に値段を書いていました。お店のおばあちゃんのお手伝いなんですね。でも瓜の20と30の違いが判んないよ。
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一斗缶に炭を入れて鉄板プレートが1枚あれば開店出来ます。商売の原点を見たような気がします。これはココナッツお焼きで、青の色はアンチャンの花でしょうか。これは食べていません。
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もち米の粽が美味しそうでした。これも食べていません。
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キンマの葉っぱとビンロウジが見えます。まだまだ需要があるのですね。
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島で焼かれた素焼きのポットにクレームブリュレのように硬いカスタードが焼かれています。これに同じく素焼きのふたをして袋に入れて売っています。もちろん器はお持ち帰り可能な訳です。
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このお菓子はサネー・チャン(月の魅力)とかクラープ・チャオワン(王宮のバラ)とかクラチャオ・シーダー(シータ姫の花篭)とかジャー・モンクット(王冠)やトーン・エーク(上等の金)カイ・ナイラン(巣の中の卵)。小麦粉とココナッツミルクと砂糖を練った生地に植物の天然色素を加えたもの。
ルーク・チュップと呼ばれる果物を模した菓子はイタリアで見掛けるアーモンドの粉を練ったマジパンのようです。 -
竹筒ご飯もミニチュアになっていました。最初は巻煙草かと思いました。10本食べてもお腹いっぱいにはならないでしょう。
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ミンチをちぎって揚げているおばさん。
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お菓子は1個数バーツです。種類が多いので迷っちゃうよね。
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葉っぱで作ったお供えの花はチェンマイでも20バーツで売っていました。この島の人はボラないし、少しの量の物を売って売り上げが偏らないようにする。そんな暗黙のルールがあるような気がしました。
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ウン・ガティは伝統的なゼリー菓子です。人工的に見える色ですが紺色はアンチャンと言う花で緑色はパンダナスの葉の色素です。白いのはココナッツミルクの寒天で1袋25バーツです。
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美味しそうな麺屋さんの丼がランブーンの鶏の伝統柄の物なのが嬉しいです。我が家にも大小揃っています。
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ここは何屋さんだか確認しませんでした。
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鳥つくね屋さんは1本5バーツでした。船着き場まで戻ってきましたが、時間があるので南へ向かう道を進みます。
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OTOPヴィレッジの看板が気持ちを高めます。
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が、どこまで進んでも店はありません。店は無くてもこちら側の方がのんびりしています。どちらかというとこちらをもっと散策したかったです。
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平日のクレット島がこんな雰囲気だとしたら、店が開いてなくても来たいと思います。
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昭和40年頃の家の近所を歩いているような気分です。まだ足を踏み入れていない路地がいっぱいあった頃に戻れた気分です。
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ポッタリー・ヴィレッジの看板ですが、看板はあっても窯元は何処にあるのか。
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突然川沿いに出てみたり。
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車も走れない狭い道なのに、辻辻にカーブミラーが設けられていたり。
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もう一度この島に来て島を1周すると密かに決めました。まだ妻にも言っていません。
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初めて来たのに懐かしい街並みが続きます。クロアゲハを追いかけて迷子になった頃に迷い込んだみたいです。
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人の気配が無いのもタイムスリップしたような気にさせるのかも知れません。
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少し開けた広場のようなところに出ると、おじいさんが陶器を造っていました。
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カッターを操るその手さばきが熟練した職人さんのものでした。動きに迷いがありません。
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機械のように粘土の表面を刻んでいきます。この作業を実際に目に出来て良かったです。時間が無くていろいろ尋ねたりできなかったのが残念です。
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また店番している猫がいました。タイルの上は冷たくて気持ちいいのでしょうね。
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割れた甕も少し修理して睡蓮を育てています。
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その脇には長年使用されていない登り窯が残されています。
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その先にあったOTOPの看板のあった店で買い物をしました。多分この先にも店はあるだろうが戻ることを考えたらここが限界です。
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高さ15センチくらいの大きさで300バーツほどの値段です。摘みのあるタイプと宝珠型の物と買う事にしました。色は素焼きの物と黒いものがあり、元々は素焼きが始まりですが黒い陶器の方がインテリアとしては部屋に馴染みそうです。
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どちらも胴の部分のギザギザ模様が継ぎ目になっていて蓋はここで別れます。
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おばあさんは手際よく梱包して箱に入れてくれました。本当はもっと大きな壺が欲しかったのですが。近い将来絶対再訪すると心に決めます。おばあさんに断わって写真を1枚撮らせていただきました。
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さあ急いで戻りましょう。約束の時間はとっくに過ぎています。慌てて戻る最途中にミニチュア陶器セットを道路に落としてしまいました。時間が無いのでそのまま持ち帰りましたが奇跡的に無傷でした。
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20分以上遅れてしまったのでおじさんに謝りましたが、全然気にしてないようでした。ホテルにも戻らなければならないし、最後に時間に追われることになりました。
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時間で考えてもスピードボートをチャーターして良かったです。渡し船の時間とタクシーを捕まえる時間などを考えると1番早かったと思います。
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さあ出発です。
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妻は平静を保っているようですが。
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やっぱり相当怖かったようです。
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50キロ近いスピードで走っているのですが、写真になると停まっているようです。水面行叩かれるので写真も曲っていましたがフォトショップで修正しているせいもあるかもしれません。
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右側に水上家屋を見ながら、水面に浮いた水草の間をすり抜けながら走るのでゲームをしているようです。
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何とも美しい景色の中を走り抜けていきます。
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メコンデルタとはまた違ったチャオプラヤ川の流れです。
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外国人の観光客には縁の無い景色が流れていきます。
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建設中の吊り橋は非常に不安定な印象を受けます。日本の会社が造っているので安心して通れますが。
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おじさんにお礼を言って別れるとオレンジのボートが出発するところでした。
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これから1時間の長丁場です。クレット島の滞在2時間は短かったけど、帰国までの時間を考えたら余裕はそんなにありません。
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エクスプレス・ボートに乗るのもこれが最後です。アユタヤに入った以外は毎日乗っていました。
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ワット・ポーも見納めです。
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望遠レンズに変えて塔の上の方を撮ってみます。
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この大きさのスピード・ボートにも乗ってみたかったですね。
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バンコクに到着した日の午後に登った仏塔も今は違う観光客で賑わっています。
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サートーンに着いてホテルのボートを待っているとアジアティーク行きのボートがやってきました。30分くらいなら時間があるので最後に立ち寄ることにしました。
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鳩が我々を見送りに来てくれました。
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ホテルのボートとすれ違います。昨晩は故障で運行していませんでしたが、今日は大丈夫なようです。
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このシャトルボートにも何度もお世話になりました。
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またタグボートに引かれた運搬船が行き交います。
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アジアティーク到着しました昨晩世話になったバーン・カニタを抜けて、ナラヤの先にあるお店へ直行です。
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マンゴスムージーを1つづつとパフェを1つ注文しました。毎日のように食べ続けたマンゴですが、今日で最後だと思うと寂しい気がします。
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これでバンコクの旅も終わりです。残り少ない時間を楽しみましょう。と言っていると突然に雷鳴が轟き、土砂降りの雨になりました。15日間毎日傘を持って歩いていましたが1度も使うことはありませんでした。昨晩帰国のための荷造りでトランクに仕舞ってしまいました。
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結果土砂降りの雨の中を桟橋まで走ることになりました。準備しておくと何事も無く、手を抜くと痛い目にあいます。昨日のSDカードとバッテリーといいそろそろ旅も潮時のようで、帰国するタイミングなのでしょう。雨で遅れたホテルのボートを待ちながらそんなことを考えました。
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