2014/03/06 - 2014/03/09
3位(同エリア204件中)
旅猫さん
2月は忙しく旅に出られなかったが、3月に入ると少し時間が取れるようになった。そして、運良く寝台券が取れた『あけぼの』に乗り、まだ冬真っ盛りの青森へと向かった。初日は、トラベラーの義臣さんの旅行記で思い出した黒石の街を訪れ、こみせが残る歴史ある町並みを散策。二日目は、お気に入りの羽黒山の五重塔の雪景色を観に行く。最後は、日本海から信州にかけての雪景色を、車窓から楽しむことにした。『あけぼの』は、この3月で廃止となるが、これまでの旅で利用した34の夜行列車の中で、一番お世話になったのがこの列車であった。感謝を込め、『あけぼの』での最後の旅に出る。
(2024.04.10投稿)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅では、『あけぼの』に敬意を表し、大宮駅ではなく、上野駅から終着の青森まで通しで乗車することにした。上野駅の地平ホームは、東北へ向かう長距離列車が発着していた頃の雰囲気が残っている。その片隅には、啄木の有名な歌がある。
-
21時前、『あけぼの』が13番線にゆっくりと入ってきた。ホームには、大勢の鉄道ファンが、写真を撮るために押し掛けていた。こちらは、邪魔をしないように、隙間から撮らせてもらった。
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それにしても、上野駅から、青森行の列車が無くなる時代が来るとは、思いも寄らなかった。子供の頃は、東北や北陸へと向かう列車が次々と発着していたホームも、今は銀色の最新型の通勤電車ばかりとなった。それでも、上野駅には、まだ旅情が漂っている。
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6号車の一人用個室寝台ソロが、今宵の宿である。運良く下段であったので、居心地はまずまずである。少々手狭だと思っていた『あけぼの』のソロも、これで見納めかと思うと、やはり寂しい。
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定刻の21時16分に上野駅を出た『あけぼの』は、自宅のある高崎線沿線を走り抜け、上越国境へと差し掛かる。今回、またも大雪の予報が出て、水上駅の辺りでは、すでにかなりの雪が積もっていた。
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翌朝、恐れていた遅れはほとんど無く、天気の割には快調に走っているようだ。朝食は、上野駅で買い込んでいた総菜パンで済ませた。食べ終わった後、車内放送が大館名物の鶏めしを販売すると伝えた。しかも、『あけぼの』に感謝を込め、特別な包装と杉で出来ている切符型の乗車記念証が付いているという。それは欲しいと思い部屋を出てみると、長蛇の列が出来ていた。さらに、予約者優先販売だというので諦めた。しかし、少し経ってトイレに立った時、まだ業者の方がいたので訊いてみると、嬉しいことにひとつだけ残っていた。
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そして、終着の青森駅には、8分遅れて到着した。1時間遅れは覚悟していたのだが、これは嬉しい誤算である。14時間近くお世話になった『あけぼの』は、大雪の中を車庫へ引き上げて行く。これでもう会うことは無いのだと思うと、切なくなる。長い間、旅の思い出をありがとう。
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『あけぼの』を見送った後、最初の目的地である黒石駅へと向かう。まずは、来た道を弘前駅まで戻らないといけないので、10時35分発の普通列車に乗車した。
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雪の影響で、少々遅れて弘前駅に到着。そのため、乗り換えがギリギリとなったが、何とか11時30分発の弘南鉄道の黒石行に間に合った。
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一昨年の夏に訪れた田んぼアートの最寄り駅である田舎館駅を過ぎ、終点の黒石駅には11時59分に着いた。駅の窓口で地図をもらい、早速、散策を始める。まずは、一番の見所であるこみせ通りに向かうことにした。途中には、望楼が特徴的な消防団の屯所があった。大正13年(1924)に建てられたもので、青森県の重宝に指定されているそうである。
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こみせ通りの手前にあった西谷家住宅の軒下に、小さな氷柱を見つけた。
西谷家(こみせ美術館) 美術館・博物館
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西谷家住宅の角を曲がると、こみせ通りに出た。目の前には、時が止まったかのような街並みが、静かに佇んでいた。
中町こみせ通り 名所・史跡
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その通りで最初に目に留まったのは、大きな酒林が印象的であった中村亀吉酒造店である。こみせから見ると、また風情があり良いものである。
中村亀吉酒造 専門店
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直径2m以上あると言う巨大な酒林。日本一とも言われるが、確かに大きい。酒林は、その年の新酒が出来たことを知らせるための目印だが、今では一年中吊るしているところが多い。
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「お気軽にお入りください」とあったので、立ち寄ることにする。中に入ると、細長い土間のような場所があり、さらにその奥が店であった。歴史ある造り酒屋の風情が漂い、とても雰囲気がある。
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試飲が出来るか尋ねてみると、一種類だけ可能だと言うのでいただく。お酒は、冬に飲むのが一番旨い。多くが、新酒であるからだ。しかし、試飲した酒は、新酒ではなく、少々残念であった。普通酒であったが、なかなか美味しかった。
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外に出ると、白い雪と、黒々とした板壁が織りなす単調な風景の中で、赤い消火栓がひと際目立っていた。
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それにしても、この冬は、氷柱をたくさん見た。手折ってみたい衝動に駆られるが、そこは我慢である。
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『こみせ』とは、越後地方の街で見かける雁木と同様、雪国ならではのものである。建物の一部として造られるが、そこは誰でも利用できる。
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国の需要文化財に指定されている高橋家住宅のこみせ部分には、燭台のようなものが取り付けられていた。高橋家は、黒石藩御用達の商家で、米などを扱っていたそうである。内部を一部公開しているのだが、冬季は休みであった。
黒石藩御用達の米商 by 旅猫さん高橋家住宅 グルメ・レストラン
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こみせは、地元の人たちの大切な生活の道である。歩いていると、地元の方と何度も出会った。
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土産物などを売っている『津軽こみせ駅』の店内には、『金魚ねぷた』が飾ってあった。この金魚ねぷたの元となったのは、津軽藩が保護していた『津軽錦』という金魚だそうだ。しかし、その津軽錦は、藩政時代に途絶えてしまったそうである。
津軽こみせ駅 お土産屋・直売所・特産品
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歩いていると、『旧松の湯跡』と言う場所があった。名の由来となった松の木が残っている。『松の湯』は、廃業後も残っていたらしいが、つい最近、取り壊されたそうである。新しい施設が出来るそうだが、元々あった松の湯の外観に似せるようである。
※『松の湯』は解体保存されていたそうで、平成27年に同じ場所に復元され、現在は『松の湯交流館』となっています。松の湯交流館 名所・史跡
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創業90年以上と言う老舗の和菓子屋があったので、入ってみる。そこで売っていた『干梅』と言う菓子を一つ買って食べてみた。『干梅』と言っても、梅は使われておらず、白あんを求肥で包み、それを塩漬けした紫蘇の葉で包んだものだそうだ。しかし、これはかなり美味しかった。
梅が使われていない『干梅』が美味しい by 旅猫さん松葉堂まつむら グルメ・レストラン
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こみせ通りをさらに歩く。こみせが見せる黒石の街は、雪が良く似合う。
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そのこみせ通りに面したもう一軒の造り酒屋、鳴海醸造店にも立ち寄る。創業は文化3年(1806)と言う老舗だそうだ。歴史を重ねた建物の中から、蔵人たちの酒を仕込む声が聞こえて来た。
鳴海醸造店 菊乃井 (鳴海家住宅) 名所・史跡
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お邪魔してみると、試飲をどうぞと言われ、待ってましたとすぐにご相伴になった。いただいたのは、今年の新酒である。呑んでみると、どれも新酒らしい瑞々しさがある。旨みもしっかりとあり、とても美味しかった。気に入ったので、かすみにごり酒を購入した。
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鳴海醸造店で、昼を食べるのに良い店は無いかと尋ねたところ、斜向かいにある『すずのや』を勧められたので入ってみる。そこは、黒石焼きそばとつゆ焼きそばの専門店であった。小奇麗な店内に、客は私一人である。体が冷えたので、温まりそうなつゆ焼きそばを注文。どんなものが出てくるのだろうかと思っていると、その名の通り、焼きそばが汁の中に入っていた。天かすが載っているので、たぬきそばのようだが、味はまさしく焼きそばである。これは、想像していた以上に美味しい。次に来た時には、焼きそばを食べてみよう。
すずのや グルメ・レストラン
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昼食後、残る二つの消防団の屯所を観に行くことにする。途中で雪かきをする人たちをよく見かけ、雪は道路わきの側溝へと落としていた。側溝の一部が開くようになっていて、雪が落としやすいようになっているのだ。
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黒石藩の陣屋があった場所に出た。一面の雪で、何も見えなかったが、公園なのだろうか。雪の無い時に、訪れてみたいと思った。
黒石藩の陣屋跡 by 旅猫さん御幸公園 公園・植物園
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陣屋跡から少し離れた場所に、黒石藩の上級武士の住宅であったとされる九戸家住宅があった。建物は、文化年間に建てられたもので、黒石津軽家14代津軽承捷(つがるつぐかつ)の生家だそうだ。茅葺屋根に雪が降り積もり、とても美しい。
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その生垣にも雪が積もり、何とも言えない風情がある。
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吹雪の中、第二消防部屯所を観た後、近くにあるという佐藤酒造へ足を運んでみることにした。横殴りの雪が降る中を辿り着いたが、どうもやっている気配が無い。後で調べてみたところ、すでに廃業してしまっていた。日本酒を飲む人が減っている今、蔵を守るのは容易なことではない。
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佐藤酒造にも、こみせがあったが、建物は漆喰が剥がれ、壁も傾き始めていた。雪の重みで倒壊する危険があるのだろう、通行止めとなっていた。
※現在、『元町こみせ初駒館』となっています。また、2017年7月から『カフェはつこま』として営業しています。 -
予定より1時間ほど早く黒石駅に戻ってきたが、ちょうど14時50分発の電車が出るところだったので、とりあえず飛び乗ってしまった。時間があるので、どこかで途中下車でもしようかと思ったが、雪も降っているので、そのまま終点の弘前駅まで乗ることにした。
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弘前駅に着いたものの、さてどうしたものかと考える。そして思い付いたのは、弘前城の雪景色である。桜の季節にしか訪れたことが無いので、観てみたくなったのだ。駅前のバスターミナルへ行くと、ほどなく土手町循環バスがやって来た。
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市役所前バス停で降り、すぐのところにある弘前城跡へと向かう。桜の季節とはまるで違う趣の景色であり、静寂さを感じる。
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城内を歩いていても、誰とも会わない。春のあの賑わいが嘘のようだ。
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赤い欄干の杉の大橋を渡り、二の丸跡へと入る。橋の先には、南内門が見えている。雪景色に赤い欄干が映え、巴水の版画を観ているようである。
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天守を望む下乗橋に着いた。桜の季節には、観光客でびっしりと埋まる場所だが、この日は貸切であった。雪化粧した弘前城も美しい。そして、何と言っても、この静けさが素晴らしい。
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戻る途中、杉の大橋から景色を眺める。その景色を白黒で写せば、まさに静寂そのものが伝わって来るようである。
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美しい雪景色に見惚れ、少しばかりゆっくりし過ぎたので、帰りはタクシーで駅へと戻った。弘前駅からは、今宵の宿がある秋田駅へと向かう。乗車したのは、16時46分発の特急『つがる8号』である。青森と秋田の県境は大雪で、終着の秋田駅には7分ほど遅れて19時05分に到着した。
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駅から宿へ向かう途中、見たこともないバス停があった。ずいぶんと洒落たバスターミナルである。暖か味があり、なかなか良い感じだ。
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宿に荷物を置き、夕食を求めて外に出る。いつものように店を探そうと思ったのだが、雪がかなり降っているので、考えずに近くの店に入ってしまった。これが大失敗で、何かこの後の展開を暗示するかのようであった。
唐橋茶屋 グルメ・レストラン
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翌朝、朝早く起きて、6時51分発の普通列車に乗り、酒田駅へと向かう。
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ところが、前日よりさらに風が強くなり、外は地吹雪のような様相となった。列車は、徐行や運転見合わせを繰り返し、遅々として進まない。
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日本海も大荒れである。結局、酒田駅へは72分も遅れて到着した。おかげで、乗り継ぐ予定の特急に接続出来ず、この時点で楽しみにしていた羽黒山の五重塔は断念することになった。仕方が無いので、酒田駅で1時間ほど待ち、次の10時47分発の特急『いなほ8号』に乗車した。
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列車の中でどうしようか考えたが、列車の運行状況が不安だったので、そのまま乗車し、終着の新潟駅まで行くことにした。そして、新潟平野に入ると、ようやく晴れ間がのぞいてきた。
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新潟駅には12時57分に到着。とりあえず、駅そばで軽い昼食を摂る。
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いつもなら、多少の支障があってもどうにかするのだが、今回は、羽黒山に行けなかったことが大きかった。おかげで、どうにも気が乗らず、この日はそのまま宿のある上越高田へ向かうことにする。乗り込んだのは、14時発の快速『くびき野2号』。この列車は、特急車両を使い、走りっぷりも特急並みなのだが、乗車券だけで乗れるというお得な列車である。越後路の旅では、重宝している。
※現在、『くびき野』は運転されていません。 -
柏崎駅を出ると、車窓には日本海が迫ってくる。少し荒れているものの、同じ日本海とは思えない。青空があるだけで、穏やかに感じられる。
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そのまま行くのも味気ないと思い、途中の柿崎駅で途中下車する。次に来た普通列車に乗り換え、のんびり車窓の旅を決め込む。そして、終点の直江津駅からは、17時07分発の普通列車に乗り、高田駅へと向かった。
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この日の晩酌は、宿近くで見つけた焼鳥屋。カウンターだけの狭い店で、入ってそれほど経たないうちに、地元の人たちで席が埋まってしまった。焼鳥が中心で、あとは焼き物や揚げ物などの簡単な鶏料理のみである。どれも美味しかったが、個人的には竜田揚げが一番気に入った。酒は、地元周辺のものが置いてあり、濁り酒なども美味しかった。
鳥新 グルメ・レストラン
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料理では、自慢の自家製ダレで焼き上げたと言う鶏モモ肉の照り焼きも美味しかった。この店は、ウィスキーなどの洋酒やカクテルも豊富だったので、それではと最後にカクテルを作ってもらったのだが、お世辞にも旨いとは思えなかった。締めの選択を誤り、少々がっかりしながら店を出た。
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宿へと帰る途中、ふと近くのビルの中を見ると、綺麗な雛飾りが目に留まった。なかなか凝った作りの人形たちが並んでいる。よく見れば、他の商店などにも飾ってあるようである。ただ、すでにどの店も閉まっていたので、残念ながら観ることは出来なかった。
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最終日の朝、部屋の窓からは、高田の町が望めた。高田には、高田城跡や謙信公の春日山城跡などもあるが、豪雪の上越地方なので、またの機会にしようと思う。
アートホテル上越 宿・ホテル
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この日は、帰るだけの予定である。とは言え、長野駅へ出て新幹線で帰るのも芸が無いので、松本駅経由で車窓の山々を眺めることにした。その前に、直江津駅からの妙高の眺めが良いと聞いたので、まずは6時46分発の列車で直江津駅へと向かった。その跨線橋からは、左手より妙高山、火打山、焼山などがずらりと並んでいるのが見えた。しかし、正面に見えた山の名は分からなかった。
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眺望を堪能した後、7時43分発の列車に乗車し、二本木駅へと向かう。
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途中で、車窓に高架橋が見えて来た。そして、脇野田と言う駅の近くまで来ると、大きな駅が現れた。建設中の北陸新幹線の駅らしいので、降りてみることにする。その駅舎には上越妙高駅と書いてあるが、妙高とは少し離れているような気がする。
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8時26分発の列車に乗り、長野駅へと向かう。車窓には、妙高山と黒姫山が寄り添う。車窓の風景を楽しむのも、旅の醍醐味だ。刻々と変わる風景に、しばし見惚れる。
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終点の長野駅からは、10時05分発の列車に乗り、松本駅へと向かう。途中の姨捨駅で、下り列車と行き違う。数分停まると言うので、ホームに出て、日本三大車窓の眺めを楽しむ。この日は良く晴れていて、ひときわ美しかった。さらに、松本駅が近付いてくると、車窓には北アルプスの山並みも綺麗に見えた。これだから、車窓の旅は止められない。
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松本駅には11時24分に着いた。松本まで来て、蕎麦を食べずに通過するのは寂しいので、途中下車をして早目の昼食とした。とは言え、遠くまでは行けないので、駅ビルの食堂にあった蕎麦屋でいただく。やや値段が高めであったが、蕎麦自体は悪くは無かった。
手打そば・天ぷら いいだや グルメ・レストラン
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その後、12時42分発の小淵沢行普通列車で松本を離れた。ここからは、中央本線を辿り甲府駅を目指す。
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駅ビルで買い込んで来た松本名物の山賊焼きを頬張りながら、寛ぐ。山賊焼きは、本来かなり大きいのだが、小さいものがあったので、ちょっとしたつまみに買って来たのだ。しかも、ひとつは胸肉なので、あっさりとしていた。ただ、困ったことに、麦酒が欲しくなってしまった。
松本からあげセンター グルメ・レストラン
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車窓には、青空に浮かぶように並ぶ八ヶ岳の山並みが見えてきた。小淵沢駅で乗り換えて甲府駅へ向かい、最後は、15時55分発の特急『スーパーあずさ22号』で八王子駅を目指す。残念ながら富士山は見えなかったが、甲信の美しい山岳展望を楽しみながらの車窓の旅は素晴らしかった。八王子駅で降り、『むさしの号』で大宮駅へと抜け、帰宅。『あけぼの』へのお別れを兼ねた今回の旅。吹雪に見舞われ、二日目からは車窓の旅となってしまったが、素晴らしい景色を楽しめたので、良しとしよう。
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この旅行記へのコメント (26)
-
- ねもさん 2024/04/11 22:34:01
- あけぼの
- 旅猫さん お久しぶりです。
あけぼので、雪景色の弘前とは、旅猫さんらしい旅情溢れる旅です。
20年近く前の年末に一度だけ乗ったように思います。田沢湖でスキーするのに⛷️(なぜ秋田新幹線じゃなくあけぼのだったかは覚えていません)
ところが季節外れの大雨であけぼのは大幅遅れ、スキー場は閉鎖💧(特急料金を返してもらったのは、このとき初めて)
仕方なく、乳頭温泉めぐりになりましたが、のんびりできて案外良かったような(笑)
寝台列車はどんどんなくなりますね。今となっては、わずかですが、あけぼのや北陸に乗っておいて良かった!
- 旅猫さん からの返信 2024/04/13 07:23:35
- RE: あけぼの
- ねもさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
「あけぼの」が無くなって、もう久しいですね。
田沢湖でスキーをするのに、あけぼので向かうとは珍しいですね。
秋田からは新幹線ですから、不思議です。
それにしても、スキーの出来る季節で大雨と言うのも珍しい。
しかも、閉鎖とは。。。
でも、温泉巡りも良かったのではないでしょうか?
乳頭温泉郷は、なかなか良い温泉が多いですからね。
寝台列車や夜行列車がほとんど姿を消し、寂しい限りです。
今のうちに、乗っておきたいと思います。
旅猫
-
- rokoさん 2014/04/15 20:43:22
- 100票目に投票(^O^)/
- 旅猫さん こんばんは
黒石散策 楽しませていただきました。
こみせって、黒石藩政時代から今に残る木造のアーケード状の通路なんですね、立派に町並み保存されているのですね。
『あけぼの』に敬意を表し、大宮ではなく上野駅から終着の青森まで通しで乗車されるなんて、さすが旅猫さんです。
長く親しんでこられた思い出の列車だから、淋しさもひとしおですね。
こみせは、地元の人たちの大切な生活の道
素敵な写真です、モノクロが情緒たっぷり
干梅というお菓子 食べたことあります、大好物です(^^
雪化粧した弘前城もいいですね、旅猫さんの足跡が聞こえてきそうな雰囲気です。
翌日の天候は残念でしたが、こればかりは自然に逆らえないし、車窓からの山並みが素晴らしく、これもまたいい思い出になりましたね。
- 旅猫さん からの返信 2014/04/15 21:36:09
- RE: 100票目に投票(^O^)/
- rokoさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
黒石は趣のある良い街でした。
こみせ通りは、特に雰囲気があり良かったですよ。
地元の人には、冬の大切な生活の道だということがよく分かりました。
> 干梅というお菓子 食べたことあります、大好物です(^^
そうでしたか!
名前の割に、梅をまったく使っていないのが面白いですよね。
白餡と求肥というのも結構合いますね。
美味しかったです。
弘前城の雪景色は綺麗でした。
人影もほとんどなく、独り占め状態でしたよ。
桜の季節の喧騒が嘘のようでした。
後半の車窓の旅も、色々な山が見られて楽しかったです。
写真にはありませんが、北アルプスが一番綺麗でした。
旅猫
-
- momotaさん 2014/03/21 23:18:30
- 旅猫さんといえば
- こんばんは♪
乗ったことはなかったけど旅猫さんといえばあけぼのってくらい北へ向かう
時は旅行記でおなじみだったのに無くなっちゃったんですね、淋しいなぁ。
そんなに採算が取れないものなんですかねぇ?往年のファンも多いし人気が
あるように思えますが味わいのある列車がなくなるのは寂しいことです。
黒石素敵ですよねぇ。
昔、吉永小百合がCMで歩いていたような…
ほんと、現代だけどモノクロな景色というか
時間が止まったようで何ともノスタルジックですね。
つゆ焼きそば?味はちゃんと焼きそばなんですね。
地方に出かけてせっかくだからとチャレンジすると結構な確率で失敗
することが多かったけど最近はどこもグルメのレベルがあがっていて
みかけの奇抜さだけってことはなくなった気がしますよね。
車窓からの雪景色が素晴らしい旅でしたね。
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 23:48:11
- RE: 旅猫さんといえば
- momotaさん、こんばんは〜
書き込みありがとうございます!
『あけぼの』は、東北への旅ではよく利用しましたからね。
朝着けるので、旅には欠かせない存在でした。
飛行機や新幹線、夜行高速バスなど、スピードや料金で太刀打ちできませんでしたし、
金、土は満員でも、後はガラガラという時もありますし。
それに、夜中でも通過する駅では駅員さんが起きていないといけませんし。
残すには、かなり無理があるようです。
個人的には、採算面を考えずに走らせても良いと思うのですけどね。
勝手な話ですが。
黒石は初めてでしたが、情緒のある良い街でした。
郷愁を感じる風情がありますよね。
モノクロが似合う街ですね。
つゆ焼きそばは、B級グルメではないような気がします。
つゆに入った焼きそばと聞くと、えっって思いますが、
味はちゃんとしていますし、焼きそばの味は消えていませんし。
後半、ちょっと今一つでしたが、車窓の雪景色を満喫できました。
天気も良くて、信州や甲州の名峰をたくさん拝めましたので。
旅猫
-
- hot chocolateさん 2014/03/20 00:02:47
- 最後の「あけぼの」
- 旅猫さま、こんばんは〜
「こみせ残る・・・」
こみせってなんだろうと、読み進むうちに、成程、雁木のことだったのですね。
昔、新潟に行った時に見たような気がします。
寝台特急「あけぼの」での最後の旅・・・
情緒ある夜行列車がだんだんと無くなってしまい、寂しい限りですね。
速ければいい、というものでもないと思うのですが。
通勤電車というのは、旅情も何もなく、まさに通勤電車!
通勤電車では、旅に出かけるというワクワク感もないですね。
雪にまみれた「あけぼの」の最後の姿が、何とはなしに寂しげに見えます。
直径2mもある酒林、見たこともない大きさですが、日本一なのですね。
「酒林」という言葉、「杉玉」の方がなじみがありますが、東北地方では「酒林」というのでしょうか。
「焼きそばが汁の中に入っていた」・・・どうも想像がつきません。(笑・汗)
人っ子一人いない雪の弘前城跡、桜の頃のにぎわいとは全く違って、静寂そのものですね。
雪化粧した弘前城を独り占めとは、羨ましい限りです。
羽黒山の五重塔は、残念でしたね。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 23:19:50
- RE: 最後の「あけぼの」
- hot chocoさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
そうなんです、雁木と同じものなのです。
越後では雁木と呼ばれていますね。
黒石は、こみせが残っていて、とても風情がありました。
『あけぼの』がついに廃止になってしまい、寂しい限りです。
列車の旅も、だんだん旅情が少なくなってしまい、何だか切ない感じ。
新幹線だけでは、旅の情緒がいまひとつ。
何とかしてほしいものです。
困ったことに、『ななつ星』の成功で、東日本や西日本も豪華寝台列車を造るそうです。
はっきり言って、そんな列車は要りません。
手軽に乗れる、夜行列車こそ、残してもらいたいです。
酒林は、地域によるみたいですね。
杉玉のほうが私も馴染みがあります。
つゆ焼きそばは、美味しかったですよ!
怪しげなB級グルメかと思っていましたが、これは気に入りました。
おすすめです。
羽黒山の五重塔が見られなかったのは痛かったです。
それでも、弘前城の雪景色が見られたので良かったですが。
でも、やっぱり五重塔の方が見たかった。。。
旅猫
-
- みかりさん 2014/03/19 14:24:11
- 素敵な冬の旅
- 旅猫さん、こんにちは!
「あけぼの」のお別れ旅に行かれたんですね!
新幹線などが出来て、便利になるのは良いけれど・・・どんどんこんな
のんびりした電車の旅も出来なくなるのかと思うと、寂しいですね。
黒石に弘前・・・3月なのに、青森はこんなにも雪が多かったんですね。
黒石の町も弘前公園も昨年の春に見た風景とは、まるで違う・・・。
桜の時期は華やかで綺麗ですが、真っ白な弘前公園はとっても風情があるし
黒石のこみせも雪があると風情がさらに増しますね。
その後は、山形・新潟・長野と日本を半分周って帰って来たみたいな
コースで旅されたんですね。さすが旅慣れた、旅猫さんらしいコース・・・。
私も同じ時期頃に、越後湯沢に行きましたが・・・帰りに飯山線を
使って野沢温泉辺りに立ち寄りたいな〜と思ったら、電車の本数&
バスの本数が少なすぎて、無理だとわかりました。
ローカル電車を組み合わせるのは、余裕をみないと難しいですね。(苦笑)
帰りは松本から甲府経由で帰られたんですね。あの辺りは山の景色が
すごく綺麗ですよね〜。私は現在甲州街道を歩いているので・・・
今年は中央本線を利用する事が多くなりそうです!
最後に・・・むさしの号、便利ですよね〜。私も大宮や八王子からの帰りは
可能な限り利用しています♪ ・・・1時間に1本くらいあると良いのに〜。
みかり
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 23:08:41
- RE: 素敵な冬の旅
- みかりさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
『あけぼの』が無くなってしまい寂しいです。
旅で利用した回数が一番多かった列車なので。
東北への旅が、ちょっと遠くなってしまったかも。
往復新幹線では、旅情がかなり減ってしまいますね。
黒石へ行かれていましたか!
春と冬とでは、かなり風景が違うのでしょうね。
弘前は春に何度か訪れていますが、冬の風景はまったく違いますね。
とても綺麗でした。
吹雪で列車が遅れた関係で、後半は車窓の旅でしたが、
色々な冬景色を見られて、なかなか面白かったですよ。
飯山線も、冬は豪雪地帯なので面白いかもしれませんね。
ただ、本数が余りにも少ないので、ちゃんと計画を立てないと難しいですね。
甲州街道は、温泉などもあり、面白そうですね。
景色も山が多く綺麗だと思いますが、峠越えもあり大変そう。
中央線は便利なので、往復は楽ですね。
むさしの号を利用されていましたか”!
あの電車は便利ですよね。
先日のダイヤ改正で、増発されたみたいですね。
増々利用が増えそうです。
旅猫
-
- morino296さん 2014/03/18 08:23:21
- あけぼの
- 旅猫さん
おはようございます。
寝台特急あけぼの、廃止のニュースを見て、旅猫さんを思い出したのですが、
やはり乗車されていてビックリしました。
大舘の鶏めしもゲットできて良かったですね。
雁木とこみせは、何が違うのでしょうか?
呼び方の違いだけなのか、根本的な違いがあるのか、調べてみたくなりました。
雪の弘前城も良いですね。
3月とはいえ、まだ雪深い雪国の旅、当初の予定通りには進まなかったようですが、
色々なところを回られて良かったですね。
morino296
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 22:55:10
- RE: あけぼの
- morino296さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
『あけぼの』がついに無くなってしまい寂しいばかりです。
でも、最後に何とかまた乗れて、お別れが出来ました。
東北の旅では、何度もお世話になった列車なので。
鶏めしは、運よく手に入れられて良かったです。
美味しく食べさせていただきました。
高崎の鶏めしに次いで好きなのです。
> 雁木とこみせは、何が違うのでしょうか?
ほとんど同じものですよ。
津軽ではこみせ、越後では雁木と呼ばれているだけです。
冬の弘前城は初めてでしたが、観光客の姿も無く、
静かでとても綺麗な雪景色でした。
旅猫
-
- 前日光さん 2014/03/18 00:00:32
- 訂正!
- 旅の時期、一ヶ月勘違いしていました(^_-)
二月じゃなかったんですね。
例の二月の大雪の一週間前に出発したのかと思いまして。
あけぼのは、3月でおしまいでしたよね(笑´∀`)
失礼いたしました。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 22:47:40
- RE: 訂正!
- あの大雪の時はさすがに出かけませんでした(^^;
旅猫
-
- 前日光さん 2014/03/17 23:55:55
- 車窓の旅って、いいですよね!
- 旅猫さん、こんばんは。
それにしてもイイ旅してますね(^-^)
寝台特急「あけぼの」、遂に乗らずに終わってしまいましたが、こうして年々寝台車が消えて行くのはさびしいものですね。
黒石の「こみせ」、小学校の国語の教科書に「雁木」っていうのが出てくる作品がありましたが、「こみせ」って、あの雁木のことなんですね。
一度、冬に歩いてみたいと思いました。
今まで歩いたこともないのに、なぜか懐かしいような感じがしました。
モノクロだったからかなぁ〜
新潟まで来たら青空が見えましたね。
二本木という駅名にはっとしたのですが、近くに「中郷」ってありますよね?
私はなんと、この中郷の人と小学4年の頃から文通しているんですよ。
昔、文通ってけっこう流行った時期がありまして。一度だけ彼女となぜか松本駅で会ったことがあります。
妙高山という山は、彼女の手紙によく出てきまして。
一度じっくりと見てみたいと思っているんです。
この旅、あと一週間遅く出発して甲府経由で帰ったりしたら、大変なことになっていましたね。
雪に閉じ込められて帰れなかったのでは?
いずれにしても、車窓旅で、いろんな場所を見ることができて、とてもうれしいです。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2014/03/21 22:46:50
- RE: 車窓の旅って、いいですよね!
- 前日光さん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
『あけぼの』が消えてしまい、寂しいばかりです。
黒石のこみせがある風景はとても良かったです。
あまり馴染みのない名前ですが、越後などでは雁木ですね。
すみません、中郷という駅は気付きませんでした(^^;
文通ですか、今の時代ではいい響きがありますね。
メールは便利ですが、何か足りないような気がします。
妙高山は男性的なかっこいい山ですが、
火打山が有名なのでちょっとかわいそうな気がしますね。
でも、火打山に比べると、色々な場所からその姿を拝めるので、日陰者ではありません。
ぜひ、間近で見てください。
旅猫
-
- rupannさん 2014/03/16 22:36:38
- あけぼのに乗ってはりましたか〜
- 流石ですねぇ
ニュースでみていたあけぼのに乗ってはったんやぁ
感慨もひとしおしでしょうねぇ
>特別な包装と杉でできている切符型の乗車記念証が付いているという。
買えてよかったですねぇ
雪をかぶった酒林〜なんだかいいですねぇ
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2014/03/17 21:25:40
- RE: あけぼのに乗ってはりましたか〜
- rupannさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
地元の駅の駅員さん、指定券取りの明治なのですよ(^^)
スカッたことは未だに無く。
トワイライトだろうが北斗星だろうが取ってきます。
頼れるんだな、この人。
> 感慨もひとしおしでしょうねぇ
東北へ旅する時は、いつも利用していましたからね。
学生の頃は、周遊券+急行八甲田が定番だったのですが、
両方とも無くなってからは、あけぼのが旅への誘いでしたね。
この特別放送のお弁当、まったく知らなかったので良かったです。
それにしても、皆さん、よく知ってますね!
酒林って、杉玉とも言いますよね。
これがあると、造り酒屋だってわかるのでありがたいです(笑)
旅猫
-
- このきさん 2014/03/16 19:22:03
- ようこそ黒石へ
- 旅行記楽しく拝見させていただきました。
乗り物に乗って出かけることが、殆ど無いので、
楽しい旅行を体験できた気分です。
これからもよろしくお願いします。
- 旅猫さん からの返信 2014/03/17 21:18:26
- RE: ようこそ黒石へ
- このきさん、こんばんは。
旅行記を読んでいただきありがとうございます!
黒石の方なのですか?
いい街ですね。
こみせが醸し出す雰囲気が素敵でした。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
旅猫
-
- 義臣さん 2014/03/16 17:20:22
- 見事な旅記に
- 黒石の町 綺麗に写されて
かなり自信喪失、、コメントも
一緒に旅してる気持ちになりました。
義臣
- 旅猫さん からの返信 2014/03/17 21:13:45
- RE: 見事な旅記に
- 義臣さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます!
黒石、いい街ですね。
義臣さんのおかげで、忘れかけていた旅が出来ました。
> かなり自信喪失、、コメントも
何をおっしゃいますか!
義臣さんのつぶやきのようなコメント、好きですよ(^^)
> 一緒に旅してる気持ちになりました。
何よりの言葉です。
旅猫
-
- こあひるさん 2014/03/16 16:43:43
- 黒石と弘前
- 旅猫さん、こんにちは。
今回も・・・とっても参考になる旅をありがとうございます。
黒石やきそば・・・昨年、新青森駅で食べながら、黒石ってどこ?って思ってましたが、こんなにすてきな町だったなんて・・・。
列車でアクセスできそうなので、ぜひ行ってみたい(青森県はちょっと遠いんですが・・・)と思いました。
こみせがあるので、雪のシーズンがいいのかなぁ。
弘前城、桜のシーズンのイメージが強いですが、雪の中のお城・・・めげずに美しいです。
黒石と弘前の組み合わせ・・・いいかも・・・と秘かに行先候補にあげています。
あけぼのは、乗ったこともないしあまり知らなかったのですが、最後のあけぼののニュースは数日前に何度もTVで見ました。なんだか切ないですよね。最後に乗ることができて、羨ましいです。
こあひる
- 旅猫さん からの返信 2014/03/17 21:11:29
- RE: 黒石と弘前
- こあひるさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます!
旅の参考になり、うれしいです(^^)
黒石の街は、とても情緒がありましたよ。
こみせのある風景は、やはり冬が一番ですね。
他の季節だと違った印象になるかもしれません。
弘前から電車で30分足らずだし、駅からも歩いて15分ほどなのでお手軽ですよ。
弘前と一緒だと、やはり桜の季節ですかね。
ちょっと変えて、紅葉の季節も良いかもしれませんね。
桜の葉も、綺麗に色付きますので。
東北へは何度も訪れていて、その度にあけぼのでした。
金曜日の夜に出れば、朝には山形、秋田、青森に辿り着けますから。
これからは、新幹線しかないので、早朝には着けなくなりますね。
寂しくなります。
弘前と黒石への旅、ぜひ。
旅猫
-
- 下山正志さん 2014/03/16 15:16:07
- いいなァ〜!!!
- いつもきれいな写真がすんばらしい!
『ひとごみの中、そを聞きに行きたくなっちゃいました』♪
sya-
- 旅猫さん からの返信 2014/03/17 21:04:07
- RE: いいなァ〜!!!
- sya-さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます!
> いつもきれいな写真がすんばらしい!
お褒めいただき嬉しいです♪
上野駅の雰囲気って、いいですよね〜
でも、東北から来る列車は一本も無くなってしまった。。。
もう、新幹線乗り場にいかないと聞けませんね。
旅猫
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