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鉄道でイタリアのトレント、オーストリアのインスブルック、ゼーフェルトとイタリア、オーストリアのチロル地方を各1泊ずつして周り、再びイタリアに戻ってヴェローナ、マントヴァとそれぞれ1泊ずつしてからレッジョエミリアで2泊した後リミニで3泊し、リミニ2日目にラヴェンナへ、リミニ3日目にサンマリノへと日帰りで観光し、リミニからアンコーナまで移動してアンコーナ港からMSCアルモニア号(クルーズ船)に乗船し、最初の寄港地のクロアチアのドゥブロヴニクへとやって来ました。<br /><br />私自身ドゥブロヴニクは過去5回も来ているのでぶっちゃけ新鮮味はありませんが、ケーブルカーでスルジ山には登ったことが無いので今回はそれを目的にしました。<br /><br />今回の旅行はMSCクルーズのサイトで6泊7日のクルーズが内側キャビンで大人2名と2歳児1名がポートチャージ含めて合計6万1千円(大人1人1泊が税抜きで30ドル未満!!)という破格で出ていたので思わず予約してしまったのが旅のきっかけです。<br />アンコーナ発ヴェネツィア着でアドリア海とイオニア海を巡るクルーズだったので、どこからアンコーナに入るかとヴェネツィア着後どういうルートにするかをいろいろ考えていましたが、突如カタール航空で3日間限定のセールがあり、ヴェネツィアまでサーチャージ含めて大人2人と子供1人で17万3千円というこれまた破格の航空券を見つけて、とりあえず成田からヴェネツィア往復の航空券を取って、それからどういったルートで周るかを考えました。<br /><br />【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール<br />10/15:カタール航空で成田からドーハ経由でイタリアのヴェネツィア空港へ [機内泊]<br />10/16:イタリアのトレントに滞在 [Grand Hotel Trento泊]<br />10/17:オーストリアのインスブルックに滞在 [Hilton Innsbruck泊]<br />10/18:オーストリアのインスブルック郊外のゼーフェルトに滞在 [Interalpen-Hotel Tyrol泊]<br />10/19:イタリアのヴェローナに滞在 [Due Torri Hotel泊]<br />10/20:イタリアのマントヴァに滞在 [Casa Museo Palazzo Valenti Gonzaga泊]<br />10/21:イタリアのレッジョエミリアに滞在 [Holiday Inn Express Reggio Emilia泊]<br />10/22:イタリアのレッジョエミリアに滞在 [Holiday Inn Express Reggio Emilia泊]<br />10/23:イタリアのリミニに滞在 [Holiday Inn Rimini]<br />10/24:イタリアのリミニに滞在し、ラヴェンナへ日帰り旅行 [Holiday Inn Rimini泊]<br />10/25:イタリアのリミニに滞在し、サンマリノへ日帰り旅行 [Astoria Suites Hotel泊]<br />10/26:イタリアのアンコーナ港からMSCクルーズのMSC Armonia号に乗船 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />★10/27:クロアチアのドゥブロヴニクに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />10/28:ギリシャのケファロニア島のアルゴストリに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />10/29:ギリシャのペロポネソス半島のギシオに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />10/30:ギリシャのコルフ島のコルフタウンに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />10/31:モンテネグロのコトルに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]<br />11/1:イタリアのヴェネツィア港で下船し、パドヴァに滞在 [Crowne Plaza Padova泊]<br />11/2〜3:カタール航空でヴェネツィア空港からドーハ経由で帰国 [機内泊]<br /><br />旅程はざっくり序盤は山と豪華ホテル、中盤はイタリアの小都市と食、終盤は海と船旅、という感じにしています。<br />滞在場所は大都市以外が多いですが、イタリアは大都市よりも小都市の方が雰囲気が良いと勝手に思っているのと、ホテル代やホテルの会員制度や貯めたポイント等での無料宿泊特典を最大限活用する都合上このようなルートになっています。<br />町から町への移動は全て鉄道で、イタリア⇔オーストリアの移動のみEuroCityを利用して、それ以外は全て当日一番安い料金で乗れる各駅停車や快速的な普通列車で移動しました。<br /><br />【使用機材】<br />カメラ:Sony DSC-RX1

【イタリアと周辺5カ国を巡る鉄道&クルーズ旅】MSCアルモニア号でドゥブロヴニクへ寄港

12いいね!

2013/10/27 - 2013/10/27

892位(同エリア2024件中)

eme10

eme10さん

鉄道でイタリアのトレント、オーストリアのインスブルック、ゼーフェルトとイタリア、オーストリアのチロル地方を各1泊ずつして周り、再びイタリアに戻ってヴェローナ、マントヴァとそれぞれ1泊ずつしてからレッジョエミリアで2泊した後リミニで3泊し、リミニ2日目にラヴェンナへ、リミニ3日目にサンマリノへと日帰りで観光し、リミニからアンコーナまで移動してアンコーナ港からMSCアルモニア号(クルーズ船)に乗船し、最初の寄港地のクロアチアのドゥブロヴニクへとやって来ました。

私自身ドゥブロヴニクは過去5回も来ているのでぶっちゃけ新鮮味はありませんが、ケーブルカーでスルジ山には登ったことが無いので今回はそれを目的にしました。

今回の旅行はMSCクルーズのサイトで6泊7日のクルーズが内側キャビンで大人2名と2歳児1名がポートチャージ含めて合計6万1千円(大人1人1泊が税抜きで30ドル未満!!)という破格で出ていたので思わず予約してしまったのが旅のきっかけです。
アンコーナ発ヴェネツィア着でアドリア海とイオニア海を巡るクルーズだったので、どこからアンコーナに入るかとヴェネツィア着後どういうルートにするかをいろいろ考えていましたが、突如カタール航空で3日間限定のセールがあり、ヴェネツィアまでサーチャージ含めて大人2人と子供1人で17万3千円というこれまた破格の航空券を見つけて、とりあえず成田からヴェネツィア往復の航空券を取って、それからどういったルートで周るかを考えました。

【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
10/15:カタール航空で成田からドーハ経由でイタリアのヴェネツィア空港へ [機内泊]
10/16:イタリアのトレントに滞在 [Grand Hotel Trento泊]
10/17:オーストリアのインスブルックに滞在 [Hilton Innsbruck泊]
10/18:オーストリアのインスブルック郊外のゼーフェルトに滞在 [Interalpen-Hotel Tyrol泊]
10/19:イタリアのヴェローナに滞在 [Due Torri Hotel泊]
10/20:イタリアのマントヴァに滞在 [Casa Museo Palazzo Valenti Gonzaga泊]
10/21:イタリアのレッジョエミリアに滞在 [Holiday Inn Express Reggio Emilia泊]
10/22:イタリアのレッジョエミリアに滞在 [Holiday Inn Express Reggio Emilia泊]
10/23:イタリアのリミニに滞在 [Holiday Inn Rimini]
10/24:イタリアのリミニに滞在し、ラヴェンナへ日帰り旅行 [Holiday Inn Rimini泊]
10/25:イタリアのリミニに滞在し、サンマリノへ日帰り旅行 [Astoria Suites Hotel泊]
10/26:イタリアのアンコーナ港からMSCクルーズのMSC Armonia号に乗船 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
★10/27:クロアチアのドゥブロヴニクに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
10/28:ギリシャのケファロニア島のアルゴストリに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
10/29:ギリシャのペロポネソス半島のギシオに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
10/30:ギリシャのコルフ島のコルフタウンに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
10/31:モンテネグロのコトルに寄港 [MSC Armoniaの内側キャビン泊]
11/1:イタリアのヴェネツィア港で下船し、パドヴァに滞在 [Crowne Plaza Padova泊]
11/2〜3:カタール航空でヴェネツィア空港からドーハ経由で帰国 [機内泊]

旅程はざっくり序盤は山と豪華ホテル、中盤はイタリアの小都市と食、終盤は海と船旅、という感じにしています。
滞在場所は大都市以外が多いですが、イタリアは大都市よりも小都市の方が雰囲気が良いと勝手に思っているのと、ホテル代やホテルの会員制度や貯めたポイント等での無料宿泊特典を最大限活用する都合上このようなルートになっています。
町から町への移動は全て鉄道で、イタリア⇔オーストリアの移動のみEuroCityを利用して、それ以外は全て当日一番安い料金で乗れる各駅停車や快速的な普通列車で移動しました。

【使用機材】
カメラ:Sony DSC-RX1

旅行の満足度
3.0
観光
4.0
グルメ
1.0
交通
3.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • アンコーナを昨晩出航したMSCアルモニア号は朝起きたら既にドゥブロヴニクの港に到着していました。<br /><br />この日は丁度サマータイムが終わった日なので、朝起きたら時計を1時間戻します。<br />船内新聞に時計を戻すように書いてありましたが、特に理由が書かれているわけでも無かったので、あれ、イタリアとクロアチアって時差ないよなー??とか思いましたが、思い当たる事といえば時期的に多分サマータイムが終わるのかなと予想していましたが、予想通りサマータイムが終わった日でした。<br /><br />そして朝食会場へ。ビュッフェで人が沢山いました。<br />何とか席を確保して、この景色を見ながらのんびり朝食を食べました。<br /><br />何度もドゥブロヴニクに来ているので、この景色を見たら何処に船が停泊しているのかはすぐにわかりました。

    アンコーナを昨晩出航したMSCアルモニア号は朝起きたら既にドゥブロヴニクの港に到着していました。

    この日は丁度サマータイムが終わった日なので、朝起きたら時計を1時間戻します。
    船内新聞に時計を戻すように書いてありましたが、特に理由が書かれているわけでも無かったので、あれ、イタリアとクロアチアって時差ないよなー??とか思いましたが、思い当たる事といえば時期的に多分サマータイムが終わるのかなと予想していましたが、予想通りサマータイムが終わった日でした。

    そして朝食会場へ。ビュッフェで人が沢山いました。
    何とか席を確保して、この景色を見ながらのんびり朝食を食べました。

    何度もドゥブロヴニクに来ているので、この景色を見たら何処に船が停泊しているのかはすぐにわかりました。

  • そう、ここはペリェシャック橋の下です。<br />長距離バスターミナルから少し先に行った所です。

    そう、ここはペリェシャック橋の下です。
    長距離バスターミナルから少し先に行った所です。

  • 朝食を食べて船室に戻り、準備をしてから下船しました。<br />今回は長旅な上2歳児連れなので洗濯物が溜まっていて、船のランドリーだとちょっと高いのでドゥブロヴニクで洗濯をするため、洗濯物をベビーカーに載せて出発です。<br />ドゥブロヴニクならソベやアパートメントが多く、長期滞在する人も多いだろうからコインランドリーはきっとあるはず!という予想でとりあえず洗濯物を持っていきました。<br /><br />ドゥブロヴニクの場合、ここではなく旧港沖に停泊してテンダーボートで旧港まで行くのが一番楽だと思いますが、接岸する場合は長距離バスターミナルの裏のクルーズ船の港に接岸するようでした。<br /><br />クルーズ船が停泊するのはフェリーが発着するところとは近いですが別の場所でした。

    朝食を食べて船室に戻り、準備をしてから下船しました。
    今回は長旅な上2歳児連れなので洗濯物が溜まっていて、船のランドリーだとちょっと高いのでドゥブロヴニクで洗濯をするため、洗濯物をベビーカーに載せて出発です。
    ドゥブロヴニクならソベやアパートメントが多く、長期滞在する人も多いだろうからコインランドリーはきっとあるはず!という予想でとりあえず洗濯物を持っていきました。

    ドゥブロヴニクの場合、ここではなく旧港沖に停泊してテンダーボートで旧港まで行くのが一番楽だと思いますが、接岸する場合は長距離バスターミナルの裏のクルーズ船の港に接岸するようでした。

    クルーズ船が停泊するのはフェリーが発着するところとは近いですが別の場所でした。

  • 長距離バスターミナルまで徒歩圏内の場所だったので、まずはバスターミナルへと向かい、バスターミナルにあるATMでクーナの現金を下ろしてからキオスクで市バスのチケットを買って、バスターミナル外のバス停からピレ門前までバスで行きました。<br /><br />この辺はもはや慣れているので問題ありません。<br />この日は日曜でバスの本数が平日よりも少なかったのでちょっと待ち時間がありましたが、ベビーカーごと無事バスに乗車出来ました。

    長距離バスターミナルまで徒歩圏内の場所だったので、まずはバスターミナルへと向かい、バスターミナルにあるATMでクーナの現金を下ろしてからキオスクで市バスのチケットを買って、バスターミナル外のバス停からピレ門前までバスで行きました。

    この辺はもはや慣れているので問題ありません。
    この日は日曜でバスの本数が平日よりも少なかったのでちょっと待ち時間がありましたが、ベビーカーごと無事バスに乗車出来ました。

  • 終点のピレ門前でバスを降ります。<br />まず最初に向かったのはツーリストインフォメーションです。<br /><br />6回目のドゥブロヴニクなのにそんなところに何の用があるのかと言うと、ずばりコインランドリーの場所を聞くためです。<br /><br />コインランドリーとかランドリーで話が若干通じなかったので、ウォッシングマシーンとかジェスチャーを交えて聞いてみたら理解してくれたようでプロチェ門を出てすぐの所にあると教えてくれました。<br /><br />地元の人って意外とこういう普段使わない場所は知らない事が多いですが、知っている人で良かったです。

    終点のピレ門前でバスを降ります。
    まず最初に向かったのはツーリストインフォメーションです。

    6回目のドゥブロヴニクなのにそんなところに何の用があるのかと言うと、ずばりコインランドリーの場所を聞くためです。

    コインランドリーとかランドリーで話が若干通じなかったので、ウォッシングマシーンとかジェスチャーを交えて聞いてみたら理解してくれたようでプロチェ門を出てすぐの所にあると教えてくれました。

    地元の人って意外とこういう普段使わない場所は知らない事が多いですが、知っている人で良かったです。

  • ピレ門近くのツーリストインフォメーションを出て、ピレ門をくぐって旧市街に入ると人が凄いことになっています。<br /><br />クルーズ船を出て、バスターミナルまで歩いている間に4隻位停泊しているクルーズ船があったので、おそらく大半がクルーズ船の乗客だと思われます。

    ピレ門近くのツーリストインフォメーションを出て、ピレ門をくぐって旧市街に入ると人が凄いことになっています。

    クルーズ船を出て、バスターミナルまで歩いている間に4隻位停泊しているクルーズ船があったので、おそらく大半がクルーズ船の乗客だと思われます。

  • とりあえずプロチェ門を目指して歩きます。<br />ドゥブロヴニクでは久しぶりに日本人観光客を沢山見かけました。<br />最近はGWや夏休み、年末年始などの旅費が高い時期を外して割と知名度が無い場所に行く機会が多く、ほとんど日本人を見かけなかったのでここのようにツアーグループや個人旅行で来ている人が沢山いると逆に新鮮です。<br /><br />これだけ日本人が来るのなら、美味しいすし屋でもあればいいのにとふと思ってしまいますw<br />アドリア海の魚は日本近海で取れる魚と種類が似ているから結構行けると思うんだけどなw

    とりあえずプロチェ門を目指して歩きます。
    ドゥブロヴニクでは久しぶりに日本人観光客を沢山見かけました。
    最近はGWや夏休み、年末年始などの旅費が高い時期を外して割と知名度が無い場所に行く機会が多く、ほとんど日本人を見かけなかったのでここのようにツアーグループや個人旅行で来ている人が沢山いると逆に新鮮です。

    これだけ日本人が来るのなら、美味しいすし屋でもあればいいのにとふと思ってしまいますw
    アドリア海の魚は日本近海で取れる魚と種類が似ているから結構行けると思うんだけどなw

  • しかし、10月後半でこの人混みは想像を超えていました。<br />クルーズ船が沢山停泊する日は人でごった返すようです。

    しかし、10月後半でこの人混みは想像を超えていました。
    クルーズ船が沢山停泊する日は人でごった返すようです。

  • 旧市街は素通りしてコインランドリーを目指してプロチェ門の方へと来ました。

    旧市街は素通りしてコインランドリーを目指してプロチェ門の方へと来ました。

  • プロチェ門を出て左を見ると、ありました!<br />コインランドリーです。<br /><br />完全セルフで洗濯が50クーナ、乾燥が10分10クーナ、30分25クーナでした。<br />洗濯機と乾燥機は別になっており、両方とも英語での使い方の説明書きがあります。<br /><br />まずは持ってきた洗濯物と備え付けの洗剤を入れて50クーナを入れて洗濯機を回します。<br /><br />このコインランドリーはWEBサイトもあるようです。<br />http://www.dubrovniklaundry.com/

    プロチェ門を出て左を見ると、ありました!
    コインランドリーです。

    完全セルフで洗濯が50クーナ、乾燥が10分10クーナ、30分25クーナでした。
    洗濯機と乾燥機は別になっており、両方とも英語での使い方の説明書きがあります。

    まずは持ってきた洗濯物と備え付けの洗剤を入れて50クーナを入れて洗濯機を回します。

    このコインランドリーはWEBサイトもあるようです。
    http://www.dubrovniklaundry.com/

  • 洗い終わるまで1時間位かかるので、その間に旧市街をさらっと観光します。

    洗い終わるまで1時間位かかるので、その間に旧市街をさらっと観光します。

  • プロチェ門から旧市街へと入り、適当に散策しました。<br />ベビーカーがあるので、段差のある道は避けますw

    プロチェ門から旧市街へと入り、適当に散策しました。
    ベビーカーがあるので、段差のある道は避けますw

  • こういう細い路地がクロアチアって感じですね。

    こういう細い路地がクロアチアって感じですね。

  • それにしても凄い人です。<br />オフシーズンなのにこんなに人でごった返すなんてw

    それにしても凄い人です。
    オフシーズンなのにこんなに人でごった返すなんてw

  • マラブラーチャ薬局に行ってみましたが、この日は日曜なので休みでしたw<br />嫁はお目当てのクリームが買えずに残念そうですw

    マラブラーチャ薬局に行ってみましたが、この日は日曜なので休みでしたw
    嫁はお目当てのクリームが買えずに残念そうですw

  • 再び街歩きを再開。<br />これはシナゴーグですね。

    再び街歩きを再開。
    これはシナゴーグですね。

  • フルーツやお土産物が売られている広場です。<br />何度もクロアチアには来ているので、今更特に欲しいものもないのでスルー。<br /><br />経験上、土産物はスプリットの市場で買うのが安かったです。<br />ラベンダーの香り袋なんかはクロアチアの沿岸部なら何処にでも売っています。

    フルーツやお土産物が売られている広場です。
    何度もクロアチアには来ているので、今更特に欲しいものもないのでスルー。

    経験上、土産物はスプリットの市場で買うのが安かったです。
    ラベンダーの香り袋なんかはクロアチアの沿岸部なら何処にでも売っています。

  • 右がダブルービック大聖堂で、とりあえず中に入ってみました。

    右がダブルービック大聖堂で、とりあえず中に入ってみました。

  • ダブルービック大聖堂です。<br />日の光が入って来て明るい感じの教会です。

    ダブルービック大聖堂です。
    日の光が入って来て明るい感じの教会です。

  • 今度は旧港の方へ行きました。<br />10月末なので、海の色が春や夏の時期よりも当然冬に近い感じです。

    今度は旧港の方へ行きました。
    10月末なので、海の色が春や夏の時期よりも当然冬に近い感じです。

  • 途中のベンチで猫発見。

    イチオシ

    途中のベンチで猫発見。

  • ドゥブロヴニクに関しては何だかんだで春夏秋冬の全ての季節に来ることが出来ました。<br /><br />春は海で泳ぐのは早いけど海の色も結構綺麗で雰囲気が夏に近くてソベやアパートメントがまだ手ごろな値段で中々良い季節で、夏は一日中活気があって海の色もより綺麗なのでリゾート気分も高まり、秋は海の色がだんだん冬っぽくなり人ごみも落ち着いてきて(この日のようにクルーズ船が大量に停泊する日は例外)落ち着いた感じが味わえて、冬はオフシーズンでソベやアパートメントも安いけど開いてないところも多く、海の色が冬っぽく暗くなって天気の悪い日が多くなるけどほとんど観光客が来ないので城壁や旧市街をじっくり回れます。<br /><br />一通り来た上でのお勧めはやっぱり夏です。ソベやアパートメント等の宿代はとても高い時期ですが雰囲気が良いので。次点は春かな。

    ドゥブロヴニクに関しては何だかんだで春夏秋冬の全ての季節に来ることが出来ました。

    春は海で泳ぐのは早いけど海の色も結構綺麗で雰囲気が夏に近くてソベやアパートメントがまだ手ごろな値段で中々良い季節で、夏は一日中活気があって海の色もより綺麗なのでリゾート気分も高まり、秋は海の色がだんだん冬っぽくなり人ごみも落ち着いてきて(この日のようにクルーズ船が大量に停泊する日は例外)落ち着いた感じが味わえて、冬はオフシーズンでソベやアパートメントも安いけど開いてないところも多く、海の色が冬っぽく暗くなって天気の悪い日が多くなるけどほとんど観光客が来ないので城壁や旧市街をじっくり回れます。

    一通り来た上でのお勧めはやっぱり夏です。ソベやアパートメント等の宿代はとても高い時期ですが雰囲気が良いので。次点は春かな。

  • 城壁が良い感じですね。

    城壁が良い感じですね。

  • 先の方まで行ってから引き返します。

    先の方まで行ってから引き返します。

  • そろそろ洗濯が終わる時間なので、コインランドリーに戻ります。

    イチオシ

    そろそろ洗濯が終わる時間なので、コインランドリーに戻ります。

  • コインランドリーに戻って5分位経った頃に洗濯が終わり、洗濯機から洗濯物を取り出して乾燥機に放り込みます。<br /><br />30分25HRKのコースにしました。<br />乾きが足りなければ船室で干せばいいか、という感じです。<br /><br />乾燥が終わるまで時間があるので、まずは近くのKonzum(スーパー)に行っておしり拭き等のベビー用品や水やお菓子などを購入しました。<br />プロチェ門を出てすぐのKonzumは日曜でも午前中は開いていました。

    コインランドリーに戻って5分位経った頃に洗濯が終わり、洗濯機から洗濯物を取り出して乾燥機に放り込みます。

    30分25HRKのコースにしました。
    乾きが足りなければ船室で干せばいいか、という感じです。

    乾燥が終わるまで時間があるので、まずは近くのKonzum(スーパー)に行っておしり拭き等のベビー用品や水やお菓子などを購入しました。
    プロチェ門を出てすぐのKonzumは日曜でも午前中は開いていました。

  • スーパーに行った後は昼飯です。<br />以前来た時に美味しかったレストランProtoへ行きました。場所は旧市街中央のツーリストインフォメーションの横です。<br /><br />まずは牡蠣を頼んでみました。<br />評価:★★★<br />確かに美味しいけど、クオリティに対する値段が高すぎる。

    スーパーに行った後は昼飯です。
    以前来た時に美味しかったレストランProtoへ行きました。場所は旧市街中央のツーリストインフォメーションの横です。

    まずは牡蠣を頼んでみました。
    評価:★★★
    確かに美味しいけど、クオリティに対する値段が高すぎる。

  • 次はサラダ。<br /><br />評価:★★<br />値段が高い割に普通です。<br />以前はもっと料理の質、接客の質も高かったのでこのレストランには良い印象を持っていただけに今回来てみたら味もサービスも劣化していて残念です。

    次はサラダ。

    評価:★★
    値段が高い割に普通です。
    以前はもっと料理の質、接客の質も高かったのでこのレストランには良い印象を持っていただけに今回来てみたら味もサービスも劣化していて残念です。

  • メインはムール貝を頼んでみました。<br /><br />評価:★★★<br />正直普通です。<br />価格が非常に高かったので、それを差し引いた評価なら非常に不満。<br />全部合わせて大人2名で362HRK、日本円で約6,500円です。<br />あまりに値段と味が釣り合っていないのでもうこのレストランに来ることは無いでしょう。

    メインはムール貝を頼んでみました。

    評価:★★★
    正直普通です。
    価格が非常に高かったので、それを差し引いた評価なら非常に不満。
    全部合わせて大人2名で362HRK、日本円で約6,500円です。
    あまりに値段と味が釣り合っていないのでもうこのレストランに来ることは無いでしょう。

  • とても不満だった昼食を食べた後はまたコインランドリーに戻って洗濯物を引き取りました。<br /><br />30分の乾燥だけでほとんど乾いていたのは良かったです。<br />若干湿っている服もありましたが、まあ許容範囲内。<br /><br />この後はケーブルカーでスルジ山に行きます。

    とても不満だった昼食を食べた後はまたコインランドリーに戻って洗濯物を引き取りました。

    30分の乾燥だけでほとんど乾いていたのは良かったです。
    若干湿っている服もありましたが、まあ許容範囲内。

    この後はケーブルカーでスルジ山に行きます。

  • それにしてもベビーカーだとケーブルカーの駅に行くのがとても大変でした。<br />最短ルートが階段なのでひたすら持ち上げて超疲れました。<br />登りきった後に知ったのですが、車道を通れば階段は避けられるようです。

    それにしてもベビーカーだとケーブルカーの駅に行くのがとても大変でした。
    最短ルートが階段なのでひたすら持ち上げて超疲れました。
    登りきった後に知ったのですが、車道を通れば階段は避けられるようです。

  • ケーブルカーの駅ではフリーWiFiの電波があったので助かりました。<br />しかし、ケーブルカーの運賃が往復で1人94HRK、約1,700円ってかなり高い気がします。<br /><br />せっかく来たので乗りますが、正直子連れでなければスクーターでも借りて2人乗りで行った方がお得感がある気がします。

    ケーブルカーの駅ではフリーWiFiの電波があったので助かりました。
    しかし、ケーブルカーの運賃が往復で1人94HRK、約1,700円ってかなり高い気がします。

    せっかく来たので乗りますが、正直子連れでなければスクーターでも借りて2人乗りで行った方がお得感がある気がします。

  • 価格に対する不満はあるものの、乗ったら結構あっさり到着です。<br />ケーブルカーが満員で窮屈でした。<br /><br />しかし、上から見る景色は良いですね。<br />天候が良ければ一度は見ておきたい景色です。

    価格に対する不満はあるものの、乗ったら結構あっさり到着です。
    ケーブルカーが満員で窮屈でした。

    しかし、上から見る景色は良いですね。
    天候が良ければ一度は見ておきたい景色です。

  • この先はモンテネグロです。<br />私達もこのクルーズの後半にモンテネグロのコトルに寄港します。

    この先はモンテネグロです。
    私達もこのクルーズの後半にモンテネグロのコトルに寄港します。

  • ナポレオンから寄贈された十字架があるので行ってみます。

    ナポレオンから寄贈された十字架があるので行ってみます。

  • そして後ろの方にはボスニア・ヘルツェゴビナが見えます。

    そして後ろの方にはボスニア・ヘルツェゴビナが見えます。

  • ナポレオンから寄贈された十字架です。

    イチオシ

    ナポレオンから寄贈された十字架です。

  • ケーブルカーの駅にはカフェやおみやげ物を売っている店がありました。

    ケーブルカーの駅にはカフェやおみやげ物を売っている店がありました。

  • 以前ドゥブロヴニクに来てスルジ山に登った時はケーブルカーが無くて徒歩で登ったので結構大変だった記憶があります。

    イチオシ

    以前ドゥブロヴニクに来てスルジ山に登った時はケーブルカーが無くて徒歩で登ったので結構大変だった記憶があります。

  • こちらはバスターミナルや港がある方の景色です。

    こちらはバスターミナルや港がある方の景色です。

  • この辺は博物館になっていましたが、以前一度来ているしそんなに興味は無いのでスルー。

    この辺は博物館になっていましたが、以前一度来ているしそんなに興味は無いのでスルー。

  • この辺で子供を遊ばせてました。<br />延々遠くに走っていって困ったw

    この辺で子供を遊ばせてました。
    延々遠くに走っていって困ったw

  • 流石にベビーカーがあるとスルジ山への徒歩での上り下りは無理ですね。<br />舗装されているわけではないのできっと死ねますw<br />

    流石にベビーカーがあるとスルジ山への徒歩での上り下りは無理ですね。
    舗装されているわけではないのできっと死ねますw

  • ケーブルカーはこんな感じです。

    ケーブルカーはこんな感じです。

  • ケーブルカーの駅の上には展望台があります。

    ケーブルカーの駅の上には展望台があります。

  • 景色を十分楽しんだ後、ケーブルカーで麓まで降りてきました。

    景色を十分楽しんだ後、ケーブルカーで麓まで降りてきました。

  • この後は再びプロチェ門に戻り、旧市街を通ってピレ門を抜けて市バスのバス停まで行きます。

    イチオシ

    この後は再びプロチェ門に戻り、旧市街を通ってピレ門を抜けて市バスのバス停まで行きます。

  • 夕方になるとクルーズ船の乗客が船へと戻っている時間なので、人通りも少なくなっていました。

    イチオシ

    夕方になるとクルーズ船の乗客が船へと戻っている時間なので、人通りも少なくなっていました。

  • 朝昼の混雑は何だったんだろうかというレベルで人が消えていますw

    朝昼の混雑は何だったんだろうかというレベルで人が消えていますw

  • じっくり観光したいなら昼から夕方の方が人混みが無くて写真を撮るのにも適していました。

    じっくり観光したいなら昼から夕方の方が人混みが無くて写真を撮るのにも適していました。

  • 最後に水飲み場を撮ってからバス停まで戻り、市バスに乗って長距離バスターミナル前で降りました。

    最後に水飲み場を撮ってからバス停まで戻り、市バスに乗って長距離バスターミナル前で降りました。

  • 長距離バスターミナルの裏には大型客船が停泊していました。<br />プリンセスクルーズのルビープリンセス号です。<br /><br />かなりピカピカして新しくて高級感溢れる船でした。<br />私達の乗るMSCアルモニア号とは一味も二味も違いますw

    長距離バスターミナルの裏には大型客船が停泊していました。
    プリンセスクルーズのルビープリンセス号です。

    かなりピカピカして新しくて高級感溢れる船でした。
    私達の乗るMSCアルモニア号とは一味も二味も違いますw

  • 最後にオシュイスコの生ビールが飲みたかったのでバスターミナル周辺のカフェやバーを探しましたが、その辺のカフェやバーには生が置いていなかったので、やむなくフェリーターミナルの先まで戻り、開いていたカフェに入って飲みました。<br /><br />大きめのと小さめのを1杯ずつ頼んで23HRK位でした。<br />WiFiも使えたし、おつまみのピーナッツもタダで出てきたしとても良い店でしたが店の名前を忘れてしまったw<br /><br />クルーズ船に乗るとインターネット接続がとても高いという問題がありますが、寄港地でWiFiが使えるカフェに寄る事でメールチェック位は問題なく出来ました。

    最後にオシュイスコの生ビールが飲みたかったのでバスターミナル周辺のカフェやバーを探しましたが、その辺のカフェやバーには生が置いていなかったので、やむなくフェリーターミナルの先まで戻り、開いていたカフェに入って飲みました。

    大きめのと小さめのを1杯ずつ頼んで23HRK位でした。
    WiFiも使えたし、おつまみのピーナッツもタダで出てきたしとても良い店でしたが店の名前を忘れてしまったw

    クルーズ船に乗るとインターネット接続がとても高いという問題がありますが、寄港地でWiFiが使えるカフェに寄る事でメールチェック位は問題なく出来ました。

  • カフェで休憩し終えた頃にはすっかり日も傾いてきました。<br />出航1時間前まであまり時間がなくなってきたので戻ります。

    カフェで休憩し終えた頃にはすっかり日も傾いてきました。
    出航1時間前まであまり時間がなくなってきたので戻ります。

  • バスターミナルの横から港に入り、MSCアルモニア号へと戻ります。<br />夕暮れの風景がとても美しいです。

    バスターミナルの横から港に入り、MSCアルモニア号へと戻ります。
    夕暮れの風景がとても美しいです。

  • アドリア海が白く輝いているのが印象的でした。<br />手前に止まっている船は私達の乗ってきた船ではなく、別の船です。

    アドリア海が白く輝いているのが印象的でした。
    手前に止まっている船は私達の乗ってきた船ではなく、別の船です。

  • そして私達が乗ってきたMSCアルモニア号です。

    そして私達が乗ってきたMSCアルモニア号です。

  • 船へと無事戻って来れました。<br />コインランドリーを探し出し、そこで洗濯をするというミッションもクリア出来たし良かったw

    船へと無事戻って来れました。
    コインランドリーを探し出し、そこで洗濯をするというミッションもクリア出来たし良かったw

  • 船へと戻って船室でちょっと休憩し、この日の夕飯はビュッフェレストランに行きました。<br /><br />結構種類もあるし、味も結構美味しいし、写真には撮っていませんがデザートのケーキ類が甘すぎずとても美味しかったです。<br /><br />6回目のドゥブロヴニクはレストランの価格やケーブルカーの価格が高いという不満はありますが、それなりに楽しめました。<br /><br />翌日はアドリア海を抜けてイオニア海に入り、ギリシャのケファロニア島のアルゴストリの町に寄港します。<br />当初の予定だとコルフ島のコルフタウンに寄る日でしたが、直前に寄港地の順番が変わって先にケファロニア島に行くことになりました。

    船へと戻って船室でちょっと休憩し、この日の夕飯はビュッフェレストランに行きました。

    結構種類もあるし、味も結構美味しいし、写真には撮っていませんがデザートのケーキ類が甘すぎずとても美味しかったです。

    6回目のドゥブロヴニクはレストランの価格やケーブルカーの価格が高いという不満はありますが、それなりに楽しめました。

    翌日はアドリア海を抜けてイオニア海に入り、ギリシャのケファロニア島のアルゴストリの町に寄港します。
    当初の予定だとコルフ島のコルフタウンに寄る日でしたが、直前に寄港地の順番が変わって先にケファロニア島に行くことになりました。

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