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キャンディ―からスリランカに入国したコロンボの街に戻ってきました。昼食の後に見学したのは、湖上に建つガンガラマーヤ寺院です。

2011夏、スリランカ旅行記(36/46):コロンボ、ガンガラマーヤ寺院

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2011/07/01 - 2011/07/07

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

キャンディ―からスリランカに入国したコロンボの街に戻ってきました。昼食の後に見学したのは、湖上に建つガンガラマーヤ寺院です。

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  • 昼食のレストランンが入っていたビル内の光景です。食事の後の撮影です。食事は、スリランカ風の中華料理でした。念のために紹興酒が置いてあるかどうか確認しましたが、ありませんでした。ビールにしました。

    昼食のレストランンが入っていたビル内の光景です。食事の後の撮影です。食事は、スリランカ風の中華料理でした。念のために紹興酒が置いてあるかどうか確認しましたが、ありませんでした。ビールにしました。

  • 食事をしたレストランが入っていたビルの看板です。『STEAM BOAT』の看板が中華料理店の方です。日本食のお店も入店していました。

    食事をしたレストランが入っていたビルの看板です。『STEAM BOAT』の看板が中華料理店の方です。日本食のお店も入店していました。

  • レストラン近くの街並み光景です。コロンボ中心部からは、少し離れた場所のようでした。ところで、コロンボはかつての首都です。現在の首都は、1985年に遷都されたスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテです。

    レストラン近くの街並み光景です。コロンボ中心部からは、少し離れた場所のようでした。ところで、コロンボはかつての首都です。現在の首都は、1985年に遷都されたスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテです。

  • 同じく、レストラン近くの街並み光景です。国会議事堂などの一部施設を除いて、首都機能の大半はコロンボから移転して居ませんので、実質的にはコロンボが首都機能を維持しています。新首都のコッテが、コロンボから東に15キロほどの近距離にあることも影響しているようです。

    同じく、レストラン近くの街並み光景です。国会議事堂などの一部施設を除いて、首都機能の大半はコロンボから移転して居ませんので、実質的にはコロンボが首都機能を維持しています。新首都のコッテが、コロンボから東に15キロほどの近距離にあることも影響しているようです。

  • ガンガラマーヤ寺院に向かう車の中からの撮影です。各国の大使館が並ぶ区域を通過しました。この建物も大使館のようです。

    ガンガラマーヤ寺院に向かう車の中からの撮影です。各国の大使館が並ぶ区域を通過しました。この建物も大使館のようです。

  • ガンガラマーヤ寺院に到着しました。橋を渡った先に寺院が見えました。湖上か、海水が入り込んだ入り江かは、分かりませんでした。取り敢えず、湖と言うことで説明します。ネット情報では、『ペイラ湖とシーマ・マラカヤ寺院』の記述もありましたが、それ以上を確認することは出来ませんでした。

    ガンガラマーヤ寺院に到着しました。橋を渡った先に寺院が見えました。湖上か、海水が入り込んだ入り江かは、分かりませんでした。取り敢えず、湖と言うことで説明します。ネット情報では、『ペイラ湖とシーマ・マラカヤ寺院』の記述もありましたが、それ以上を確認することは出来ませんでした。

  • 湖を見つめていたカラスさんです。かなり近い場所からの撮影ですが、飛立つことはありませんでした。カメラに視線だけを向けてくれました。随分とスマートに見えるカラスさんでした。

    湖を見つめていたカラスさんです。かなり近い場所からの撮影ですが、飛立つことはありませんでした。カメラに視線だけを向けてくれました。随分とスマートに見えるカラスさんでした。

  • こちらのおカラスさんも、近い場所からの撮影ですが、ポーズ(?)をとってくれました。シルエットになった横顔は、物思いに耽っているようにも見えました。人に例えれば、中々の性格俳優です。

    こちらのおカラスさんも、近い場所からの撮影ですが、ポーズ(?)をとってくれました。シルエットになった横顔は、物思いに耽っているようにも見えました。人に例えれば、中々の性格俳優です。

  • 湖上を一生懸命に泳いでいた鳥さんです。ガチョウ(鵞鳥)さんでしょうか。ガチョウは、カモ目カモ科ガン亜科の鳥で、野鳥ではなく家禽です。

    湖上を一生懸命に泳いでいた鳥さんです。ガチョウ(鵞鳥)さんでしょうか。ガチョウは、カモ目カモ科ガン亜科の鳥で、野鳥ではなく家禽です。

  • 次は橋を渡って、ガンガラマーヤ寺院の見学です。その橋の中間に、涅槃像がありました。大理石で出来た像でした。

    次は橋を渡って、ガンガラマーヤ寺院の見学です。その橋の中間に、涅槃像がありました。大理石で出来た像でした。

  • 涅槃像のアップです。お釈迦様の入滅と言う深刻な表現ではなく、随分リラックスした姿態の像に見えます。これも一つの表現でしょうか。

    涅槃像のアップです。お釈迦様の入滅と言う深刻な表現ではなく、随分リラックスした姿態の像に見えます。これも一つの表現でしょうか。

  • 橋の上から眺めた湖の周りの光景です。高層ビルのシルエットが立ち並んでいました。高層ビルが立ち並ぶのがコロンボの中心街のようです。

    橋の上から眺めた湖の周りの光景です。高層ビルのシルエットが立ち並んでいました。高層ビルが立ち並ぶのがコロンボの中心街のようです。

  • 寺院を取り囲むように配置されていた釈迦座像の後ろ姿です。少し緑錆が噴出したブロンズ像でした。相似形の造りのように見えます。

    寺院を取り囲むように配置されていた釈迦座像の後ろ姿です。少し緑錆が噴出したブロンズ像でした。相似形の造りのように見えます。

  • 端を渡った正面にあった建物内部の光景です。本堂に当たる建物のようです。その中央祭壇の光景です。5色か6色の仏教旗で飾られていました。

    端を渡った正面にあった建物内部の光景です。本堂に当たる建物のようです。その中央祭壇の光景です。5色か6色の仏教旗で飾られていました。

  • 湖を背景にした釈迦座像の光景です。中央の一体と、左右の二体とは印相が異なっていました。いくつかのパターンの座像の組合せのようです。

    湖を背景にした釈迦座像の光景です。中央の一体と、左右の二体とは印相が異なっていました。いくつかのパターンの座像の組合せのようです。

  • 本堂の中にあった仏像の写真です。青色の体の仏像です。化身像でしょうか。その背後に大きな鶏らしい像がありました。

    本堂の中にあった仏像の写真です。青色の体の仏像です。化身像でしょうか。その背後に大きな鶏らしい像がありました。

  • こちらの像は、日本の仏像で例えれば、千手観音像になります。こちらの像の背後にも、雄の雉か孔雀らしい鳥の像がありました。

    こちらの像は、日本の仏像で例えれば、千手観音像になります。こちらの像の背後にも、雄の雉か孔雀らしい鳥の像がありました。

  • 斜め前から眺めた、ブロンズの釈迦座像です。手を組んだり、上げたりの印相が異なっていました。複数の鋳型が使われたのでしょうか。

    斜め前から眺めた、ブロンズの釈迦座像です。手を組んだり、上げたりの印相が異なっていました。複数の鋳型が使われたのでしょうか。

  • 本堂から眺めた小さなお堂の光景です。最初の入口から見て、本堂の右手にあった建物です。手摺りがありませんので、慎重に橋を渡って見学して来ました。

    本堂から眺めた小さなお堂の光景です。最初の入口から見て、本堂の右手にあった建物です。手摺りがありませんので、慎重に橋を渡って見学して来ました。

  • 2羽のガチョウさんです。白っぽい色と黒っぽい色の2羽でした。ガチョウは、野生の雁を飼い馴らして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を持ちます。

    2羽のガチョウさんです。白っぽい色と黒っぽい色の2羽でした。ガチョウは、野生の雁を飼い馴らして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を持ちます。

  • 腕を胸の前でクロスさせた姿の立像です。これも釈迦石像のようです。蓮座の上に立った、瞑想のお姿でした。

    腕を胸の前でクロスさせた姿の立像です。これも釈迦石像のようです。蓮座の上に立った、瞑想のお姿でした。

  • 逆光になってしまいましたが、白い卒塔婆を背景にした釈迦座像の光景です。湖の釈迦座像の印相も異なった形ですから、基本形のすべての像があるのかも知れません。

    逆光になってしまいましたが、白い卒塔婆を背景にした釈迦座像の光景です。湖の釈迦座像の印相も異なった形ですから、基本形のすべての像があるのかも知れません。

  • 菩提樹らしい木の下にあった座像です。菩提樹は、お釈迦が悟りを開いた時に日差しを遮ってくれた樹ですから、この座像はお釈迦さまに間違いないようです。少し赤っぽい色をしたブロンズ像です。

    菩提樹らしい木の下にあった座像です。菩提樹は、お釈迦が悟りを開いた時に日差しを遮ってくれた樹ですから、この座像はお釈迦さまに間違いないようです。少し赤っぽい色をしたブロンズ像です。

  • 同じく、斜め前から眺めた釈迦座像です。先程の座像とは別の座像です。蓮座の上で坐禅を組み、瞑想するお姿です。

    同じく、斜め前から眺めた釈迦座像です。先程の座像とは別の座像です。蓮座の上で坐禅を組み、瞑想するお姿です。

  • 釈迦座像のお顔のアップです。端正なお顔立ちです。お釈迦様が菩提樹の下で悟り、説いた教えは四つに整理されています。中道、縁起、四聖諦と八正道と呼ばれる真理とされます。『成道』と呼ばれる悟りを開かれたのは、30代の時でした。

    釈迦座像のお顔のアップです。端正なお顔立ちです。お釈迦様が菩提樹の下で悟り、説いた教えは四つに整理されています。中道、縁起、四聖諦と八正道と呼ばれる真理とされます。『成道』と呼ばれる悟りを開かれたのは、30代の時でした。

  • ブロンズ製の釈迦座像をシルエットに、その背後に控える白い仏舎利塔の光景です。釈迦座像の頭も仏舎利塔のように高くなっていました。釈迦以外の仏像だったかも知れません。

    ブロンズ製の釈迦座像をシルエットに、その背後に控える白い仏舎利塔の光景です。釈迦座像の頭も仏舎利塔のように高くなっていました。釈迦以外の仏像だったかも知れません。

  • 湖の中に立つ杭にとまっていた川鵜さんです。別の杭では、羽根を広げたままとまっている川鵜さんもいました。

    湖の中に立つ杭にとまっていた川鵜さんです。別の杭では、羽根を広げたままとまっている川鵜さんもいました。

  • ガンガラマーヤ寺院の見学を終えて、湖の岸辺に戻って来ました。もう一度振り返って眺めた寺院の光景です。

    ガンガラマーヤ寺院の見学を終えて、湖の岸辺に戻って来ました。もう一度振り返って眺めた寺院の光景です。

  • スリランカのカラスさんは、近くから写真を撮っても余り嫌がらないようですから、ガンガラマーヤ寺院見学の締め括りの写真もカラスさんにお願いしました。

    スリランカのカラスさんは、近くから写真を撮っても余り嫌がらないようですから、ガンガラマーヤ寺院見学の締め括りの写真もカラスさんにお願いしました。

  • こちらの街路樹光景は、ガンガラマーヤ寺院とは反対方向になります。迎えのバスに乗るため、大通りを横断しました。

    こちらの街路樹光景は、ガンガラマーヤ寺院とは反対方向になります。迎えのバスに乗るため、大通りを横断しました。

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