鎌倉源氏山公園－2013年秋

2013/09/15 - 2013/09/15

　源氏山公園は源頼朝像があるところだけかと思っていたら、化粧坂上から壽福寺に下りる尾根道沿いに続く4つの区域からなる山の中の公園であると理解した。
　公園の最後部にあるのが源頼朝像である。
　源氏山公園にはトイレがある。源頼朝像から桜並木の散策路を通って進むと建物が見える。これがトイレだ。トイレのある区域の端には道路と平行して銀杏並木がある。鎌倉では銀杏の木は特別な樹木であり、寺社やその跡地以外では中々目にすることがない。公園では笛田公園の駐車場の法面に本1だけ聳えている。
　トイレのある区域を過ぎると山を登って行く階段があり、「かがやきの森」がある。この山頂は桜が植えられており、中央には2つの石祠と1つの石積があり、源氏山山頂であろう。
　さらに広い階段を降りて行くとサザンカが植えられている区域がある。尾根上に谷に向かって三角形になっている。地図で見ると、この区域は伝阿仏尼墓から人見氏の墓がある大きなやぐら（英勝寺には阿仏尼墓との寺伝がある）がある谷戸の上に位置している。
　この尾根までは石敷きの広い道であるが、ここから壽福寺に下りる山道は細く、特に壽福寺への下り口はとてもせまいものである。
（表紙写真は源氏山公園トイレ前の銀杏並木）

エリア 鎌倉(神奈川)

「国指定史跡　化粧坂」看板。

最近になって幹回りの表示が付けられたクスノキ。

化粧坂上の源氏公園への道。

化粧坂。

頼朝像と銭洗弁天の道標。

頼朝像方面へ。

「トビ（トンビ）に注意！」と「ゴミはもちかえりましょう。」看板。

植え込みに花が咲いている。

頼朝像。

頼朝像。

頼朝像のある区域。

管理小屋。

頼朝像のある区域の外れに水飲み場。

看板群。トイレは先だ。

看板裏の木立。

看板裏の木立。

トイレ方面へ続く桜並木。

下りの坂道。

トイレ前の銀杏並木。

白の彼岸花。

白の彼岸花。

トイレ。

トイレ前の銀杏並木。

銀杏並木。

銀杏並木。

トイレのある区域からは山を登る階段道が。

山を登る階段道。

山を登る階段道。

「かがやきの森」の看板が立っている。

かがやきの森。

かがやきの森。

他にも階段が。

かがやきの森の桜林。

山頂に2つの石祠と1つの石積が並ぶ。

石祠。七福尊神を祀っている。

石積。

石祠。

遊歩道。

遊歩道の土手に彼岸花。

白の彼岸花。

赤の彼岸花。

白の彼岸花。

白の彼岸花。

尾根にある道を進む。

角の木立。

ここから階段を降りる。

階段。

左にカーブする階段。

曲がりくねった階段。

階段下に「寿福寺」の道標。

階段下の寿福寺へ」降りる道路。やけに広い。

ハイキングコース内での禁煙と横にスズメバチに注意の貼り紙が。

反対側にある公園区域へ。

桜並木の公園広場。

公園広場入口の木立。

公園広場の植え込み。

公園広場のつつじの生垣。

公園広場の桜並木とサザンカの並木。

公園広場の植え込み。

桜並木。

公園広場出口に紅白の花を付ける小木。

蕾は赤で花は白か？

かがやきの森から降りてきた階段。