夏休みビーチ旅 2013　セイシェル＆アブダビ②　ープールと海とヴィクトリア編

2013/07/06 - 2013/07/14

セイシェルで過ごした夏休みの２日目。

ホテルのプールとプライベートビーチ、
そしてバスに乗って首都のヴィクトリアにも
ちょこっと遊びに行きました。

エリア ヴィクトリア(セーシェル)

• 旅行の満足度: 4.5

まずはちょっと早起きして
ホテルの中を探検、という名の散歩。

１２、３センチはあるかな。

初見はビックリ。

なんか黄色いモノ。
わざとまっすぐ並べたのかと思ったけど、

この木の

あそこから落ちたみたい。

やってる気配の無いダイブショップ。

＆海に向けてのメッセージ。

そのメッセージを受けての
ホテルのプライベートビーチ。

青い海、綺麗な砂浜、形の良いヤシの木・・・
の他に、何か、そこにしか無いもの
があると完璧なビーチ、と思っています。

今回のセイシェルはビーチらしからぬ奇岩。
本場のラディーグ島には後日行きますが
マヘ島にもありました。これが見たかった。

でも、このビーチには
波消しのために置いたっぽい、かな。

山が高いので、まだ太陽は昇っていません。

カニ、色付き。

カニ、白。

漁に出る人も。

なんてしてるうちに、日の出。

プールにも日の出。

風が無いので、鏡の様です。

イメージショットを挟んで、

ホテルの朝食。

コーヒーはillyでした。

フルーツが日替わりで
「メロン＆パイナップル」か
「パパイヤ＆スイカ」の組み合わせになる以外は
毎日見事にメニューが一緒でした。

オムレツも、まあるく焼いて
パタンッと二つに折るだけ。


うーん、もういっちょ。

朝食のレストランはテラス席もあり。

翌日から強風で閉鎖されてました。

朝食の後、待望のプール！！

ちょっと風が出て来て
もう鏡では無くなってます。

でも、プールではこの風が重要！！

風でヤシの葉が揺れる音を聞いてゴロゴロしていると
天国ってここかも・・・なんて思います。

←これが何の写真かというと
右下に写っているのが私のお尻左部分^^

プールのチェアに座っていたら
にゃんこが寄って来たので、身をよじって激写。

これが、その子。

ホテルに何匹もいる中で、その後も
この子が一番仲良くしてくれました。

隣のお姉さんと。


日本人以外で本にカバーをかけてる人を
見た事が無い。（革など高級品は除く）

ほんとに本好きの人は、傷むから
こうやって伏せておくの嫌がるんですが。

寝ちゃった。

続きまして、プライベートビーチの方へ。

左手の更に奥、ホテルの敷地より先は
治安が悪いので行くなと言われました。

でも私は滞在中、他の場所でも
治安の悪さは感じませんでした。

右手。

冬場は風が強いので、プライベートビーチでも
遊泳禁止（！）なんですが、

岩の手前は多少泳げる様です。

一応シュノーケリングもできました。

午後、首都のヴィクトリアの街に出かけます。

私はバスで行きました。
ホテルから出て道を右手に50mくらい行くと
バス停があります。

ホテルがあるバーバロンには
一時間に一本程バスが来ます。
ビクトリアまで３０分くらい。

バス停に時刻表はありません。
ホテルの人に聞くと大体の時間を教えてくれます。

赤ちゃん、完全防備。

バスが来たら手を挙げてバスを止めます。
バスの車体はどの路線もブルー。

運賃も、どの路線でも均一で
５セイシェルルピー（４０円弱）。
運転手に渡して、レシートをもらいます。

バスには路線番号と行き先が書かれていて
とても分かりやすいです。

扇風機が付いているけど
窓全開で使ってはなさそう。

痛みの激しいシートに、

片方外れても、ぎゅっと握る。

車窓から。
大学前のバス停。

学校帰りの子供達は
飴かアイスを食べるのが定番らしく
食べながら帰る子、ほんっとによく見ました。

首都とはいえヴィクトリアの街は小さいので
終点のバスターミナルまで行くのが
一番分かりやすいと思います。

乗って来たバス。
ヴィクトリア〜バーバロンの路線番号は１１。

１１のバス、ターミナルでの乗り場
（バーバロンへ帰るとき）はN、
Anse Gaulettte行き。

メリディアンバーバロンに泊まる方はこれで。

北側のメインビーチに行くバスは
３０分に一度くらいの頻度で出ていて
更にエアコン完備の新車両もある様です。

バスターミナルって、大好き。
ずっといても飽きない。

お父さんもカッコイイし。

制服のある仕事の方は
基本、制服のまま通勤する様です。

最初知らなくて、途中のバス停から
警官や軍の人が乗って来た時は、何事かと思った。

ずっといても飽きないんだけど
そろそろ移動しようかな。

どこでも、すぐ、山。

下校の子供達その２。

大聖堂。

木のドア、南国の教会だなぁ。

大聖堂外観。

ガールズ（！）トークは万国共通。

サー・セルウィン・クラーク・マーケット。

魚を傷つけず、ハエだけを食べる。

エラい。お見事。

ヴィクトリアに二つしか無い信号のうちの一つ。

その他の信号の無い大きな交差点は
ラウンドアバウト（パリの凱旋門みたいな）
が多かったです。

名所の時計台。
思ってた以上に小さくて、２回見落とした。

でも、かわいくて
ガッカリスポットではないです。

他にもかわいいスポット多し。

セイシェルの国旗。

青は海と空、黄色は太陽、赤は友愛と情熱、
白は正義と調和、緑は国土を表してるそうですよ。

ご飯後またバスでホテルに戻りました。

スーパーもレストランも
セイシェルルピーでの表記ですが
ほとんどのお店でドルやユーロがそのまま使えます。
（が、計算にちょっと時間がかかる事多いです。
急いでる時はインド系のお会計の人を選べば計算早いです。）


３日目プララン島編に続く。

この旅行記へのコメント （3）

• SuperManさん 2013/07/28 10:27:46

  こんにちは！

  猫ちゃんにビーチベット占領されてしまったのですね！
  市場の魚はちょっとやばそうですね（爆笑）
  鳥インフルエンザになりそうです。
  焼けば大丈夫なのでしょうか？刺身は厳禁ですね。
  セイシェルの海はいつも風が強いのでしょうか？
  ビーチ好きの私としてはぜひ行きたいです。

  Middx.さん からの返信 2013/07/29 20:22:51

  セイシェルおススメです！

  SuperManさん、こんばんは。
  書き込みありがとうございます。
  
  
  > 市場の魚はちょっとやばそうですね（爆笑）
  > 鳥インフルエンザになりそうです。
  > 焼けば大丈夫なのでしょうか？刺身は厳禁ですね。
  市場では、魚はほとんど干物の様に
  干した状態の物が売られていたのですが
  あの鳥がいた所だけ、生の物が売られていました。
  刺身は厳しいですね！
  
  > セイシェルの海はいつも風が強いのでしょうか？
  > ビーチ好きの私としてはぜひ行きたいです。
  島の中央〜南側は乾季（冬）に風が強いのですが
  乾季でも島の北側は風がほとんどなく過ごしやすいと思います。
  北のボーバロンビーチにホテルも集まっているので
  そちらで過ごすと良いと思います。
  セイシェルはおススメですよ！

• ＴＡＫさん 2013/07/20 23:32:28

  こんばんは。

  お邪魔します。
  トップの写真、なんだかポストカードになりそうな
  雰囲気の1枚ですね。
  猫の眠そうな表情がいいです。
  Middx.さんの他の写真も雰囲気がありますね。
  海辺の写真は本当に素敵だなと感じました。(^。^)